JPH07300087A - 小型電動カート - Google Patents

小型電動カート

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Publication number
JPH07300087A
JPH07300087A JP6094112A JP9411294A JPH07300087A JP H07300087 A JPH07300087 A JP H07300087A JP 6094112 A JP6094112 A JP 6094112A JP 9411294 A JP9411294 A JP 9411294A JP H07300087 A JPH07300087 A JP H07300087A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle body
grounding
seat
electric cart
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP6094112A
Other languages
English (en)
Inventor
Gonshiro Kawabata
川端  権四郎
Akio Ema
昭男 江間
Hachiro Yasui
八郎 安井
Takukichi Tsujibayashi
卓吉 辻林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 上り坂を走行する際における車体の安定性を
高めることのできる小型電動カートを提供する。 【構成】 操向可能な前車輪2と駆動後車輪4とで車体
フレーム5を走行可能に支持し、この車体フレーム5に
搭乗者着座用の座席7を設置した小型電動カートであっ
て、車体フレーム5を、前車輪及び座席7を備えた前フ
レーム部分5Fと、後車輪4を備えた後フレーム部分5
Rとに2分割し、前フレーム部分5Fと後フレーム部分
5Rとを前後方向で相対位置変更自在に連結する連結手
段10を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操向可能な前車輪と駆
動後車輪とで車体フレームを走行可能に支持するととも
に、この車体フレームに搭乗者着座用の座席を設置した
小型電動カートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の小型電動カートは、
例えば高齢者や歩行困難な障害者等が座席に着座して操
縦できるように構成したものとして知られているのであ
って、主に平地走行を比較的低速で行えるように設計さ
れたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の小
型電動カートは、例えば山間地のように、傾斜走行路の
多いところでも使用可能である。そして、平地や下り坂
を走行するときには、走行上における車体の安定性に特
に問題はない。しかしながら、上り坂を走行するときに
は、操縦者が着座した状態では、重量物が車体の後部が
わに集中することで、機体重心が車体後部に位置するこ
とになるため、車体の安定性が低下し、操縦者に不安感
を与える虞れがあった。本発明は、上記実情に鑑みてな
されたものであって、上り坂を走行する際における車体
の安定性を高めることのできる小型電動カートの提供を
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本第1発明にかかる小型
電動カートは、上記目的を達成するために、冒記構造の
ものにおいて、前記車体フレームを、前記前車輪及び前
記座席を備えた前フレーム部分と、前記後車輪を備えた
後フレーム部分とに2分割するとともに、前記前フレー
ム部分と前記後フレーム部分とを前後方向で相対位置変
更自在に連結する連結手段を設けてあることを特徴構成
とする。又、本第2発明にかかる小型電動カートは、上
記目的を達成するために、冒記構造のものにおいて、前
記座席の背もたれ部を着座部に対して前後に位置変更す
る背もたれ位置変更手段を設けるとともに、車体の設定
以上の前上がり傾斜の検知に基づいて標準位置の背もた
れ部を前方に位置変更するように前記背もたれ位置変更
手段を駆動制御する背もたれ位置制御手段を設けてある
ことを特徴構成とする。さらに、本第3発明にかかる小
型電動カートは、上記目的を達成するために、冒記構造
のものにおいて、前記後車輪より後方位置で接地する接
地体を、接地状態と接地解除状態とに位置変更自在に操
作する接地体位置変更手段を設けるとともに、車体の設
定以上の前上がり傾斜の検知に基づいて接地解除状態の
前記接地体を接地状態に位置変更するように前記接地体
位置変更手段を駆動制御する接地体位置制御手段を設け
てあることを特徴構成とする。かかる特徴構成による作
用・効果は次の通りである。
【0005】
【作用】即ち、第1発明においては、車体フレームを前
フレーム部分と後フレーム部分とに2分割し、その前フ
レーム部分と後フレーム部分とを互いに前後方向で相対
位置変更自在に連結手段で連結されるように構成されて
いるので、前車輪と後車輪との間の長さ、つまりホイー
ルベースを長い状態と短い状態とに変更できることにな
り、平地や下り坂を走行するときは、前フレーム部分と
後フレーム部分とを互いに近接させて、車体後寄りに重
心を位置させるようにし、一方、上り坂を走行するとき
は、前フレーム部分と後フレーム部分とを互いに比較的
大きく離間するようにして、平地や下り坂を走行すると
きよりも車体前寄りに重心を位置させるようにできる。
従って、上り坂を走行する際には、車体重心を前寄りに
位置させることで、安定性を高めることができるのであ
る。又、第2発明においては、上り坂を走行する際に
は、車体の傾斜検出する手段によって車体が設定以上の
前上がり傾斜していることの検知がなされることで、そ
の検知結果に基づいて標準位置の背もたれ部を前方に位
置変更するように、背もたれ位置制御手段によって背も
たれ位置変更手段を駆動制御することになるので、着座
した操縦者を標準状態より前方に位置するように強制的
に移動させることによって、車体全体としての重心が前
寄りに移行し、走行の安定性が高められることになる。
そして、第3発明においては、上り坂を走行する際に
は、車体の傾斜検出する手段によって車体が設定以上の
前上がり傾斜していることの検知がなされることで、そ
の検知結果に基づいて、接地解除状態の接地体を接地状
態に位置変更するので、後車輪よりも後方箇所でも車体
荷重を支持できることになって、車体全体としての重心
位置が前寄りに変更され、よって、走行の安定性が高め
られることになる。
【0006】
【発明の効果】従って、上記第1、第2、第3発明にお
いては、上り坂を走行する際には、車体の重心を前寄り
に変更できることになるので、車体の安定性を高めるこ
とになるから、上り坂走行時に操縦者が車体安定性の面
から不安になることを回避できるに至った。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1乃至図4に、本発明における第1発明乃至第
3発明にかかる小型電動カートの一例を示している。こ
の小型電動カートは、操縦ハンドル1で操向操作される
前車輪2と、電動モータ3で駆動される左右一対の後車
輪4,4とで支持された車体フレーム5の後部にバッテ
リー6、操縦座席7及び制御装置8等を搭載装備して構
成している。
【0008】図1に示すように、第1発明にかかる小型
電動カートの車体フレーム5は、前フレーム部分5Fと
後フレーム部分5Rとに前後に2分割されている。そし
て、操縦座席7は、前フレーム部分5Fの後端部近くに
おいて、立設した支持ポール9に装着しているととも
に、バッテリー6は、前フレーム部分5Fの後部部分に
搭載している。電動モータ3及び後車輪4,4は後フレ
ーム部分5Rに設けている。そして、前フレーム部分5
Fと後フレーム部分5Rとは、その左右中間部におい
て、後フレーム部分5Rの前端部における左右中間部に
は、前後方向に沿った連結手段としての螺子軸体10を
回動自在に支持しており、この螺子軸体10の前端部
は、前フレーム部分5Fに螺着されている。さらに、前
フレーム部分5Fの後端部の下面部に連設された状態で
後方に延出された左右一対の支持板部材11,11を、
後フレーム部分5Rの前端部の下面部に、その支持板部
材11,11に前後に長く形成された長孔にボルト1
2,12でそれぞれ仮留め状態で設けている。すなわ
ち、螺子軸体10の左右両脇にそれぞれ配置された支持
板部材11,11によって、前フレーム部分5Fと後フ
レーム部分5Rとが左右及び上下にに相対変位しないよ
うに規制しているとともに、前後方向での相対変位を前
記長孔の範囲で許すようにしている。前記螺子軸体10
は、後フレーム部分5Rに設置された第2電動モータ1
3によって、減速機構を介して回動駆動可能に構成して
いる。この第2電動モータ13は、バッテリー6等を覆
うカバー14の上面部に配設した手動切換スイッチ15
で正転駆動と逆転駆動との切換が行えるようにしてい
る。
【0009】上記第1発明の構成によれば、平地や下り
坂を走行する際には、前フレーム部分5Fと後フレーム
部分5Rとが最も接近した状態となるように螺子軸体1
0を第2電動モータ13で正転駆動させておいて、前車
輪2と後車輪4との間のホイールベースを短い状態にし
て走行し、一方、上り坂を走行する際には、前フレーム
部分5Fと後フレーム部分5Rとが最も離間した状態と
なるように螺子軸体10を第2電動モータ13で逆転駆
動させておく。これにより、走行地の傾斜状態に応じて
もっとも安定した走行を行えるように、前車輪2と後車
輪4とのホイールベースを適宜変更できるのである。
尚、前フレーム部分5Fと後フレーム部分5Rとの前後
方向での遠近位置での限界は、前記支持板部材に形成さ
れた長孔で設定されている。
【0010】次に、第2発明について説明する。尚、第
2発明は第1発明の小型電動カートと類似した構造であ
り、特に同じ構造については説明を省略する。尚、この
第2発明の小型電動カートでは車体フレーム5は前後に
2分割されたものでなく、一体構造である。図2に示す
ように、操縦座席7は、車体フレーム5に立設した支持
ポール9の上端部に載置状態で設けられている。すなわ
ち、操縦座席7の着座部16の下面部には、支持ポール
9の上端部に載置状態で取り付けるための板金製の座席
下面支持フレーム17を設けている。そして、座席下面
支持フレーム17は着座部16より後方に延出されてい
るとともに、この延出部の後端箇所には、背もたれ部1
8が左右一対の支持アーム19,19によって横軸心P
1周りで揺動自在に枢着している。さらに、各支持アー
ム19,19と座席下面支持フレーム17とにわたって
背もたれ位置変更手段としての電磁シリンダ20,20
を伸縮駆動自在に枢支架設している。そして、この電磁
シリンダ20,20は、前記制御装置8に備えられた背
もたれ位置制御手段21から出力される伸縮駆動信号に
よって伸縮駆動制御される。さらに、車体フレーム5に
は、この小型電動カートの前後方向での水平に対する傾
斜角を検出する傾斜角検出センサ22を備えている。背
もたれ位置制御手段21は、前記傾斜角検出センサ22
で検出される車体の前上がり傾斜角度が予め設定された
傾斜角度以上になったことの検知に基づいて、図2に示
すように、平地や下り坂を走行する際における背もたれ
部18の標準姿勢よりも、前方に揺動した姿勢に姿勢変
更する伸縮駆動信号を前記電磁シリンダ20,20に出
力する。すなわち、例えば車体の前上がり傾斜角度が5
度以上になったことを検出すると、自動的に背もたれ部
18を標準姿勢よりも前方に傾くように、電磁シリンダ
20,20を短縮操作して搭乗操縦者が前かがみ姿勢と
なるようにする。こうすることによって、所定角度以上
の上り坂を走行する際には、搭乗操縦者が前かがみ状態
になるように、つまり車体重心が前寄りに移動するよう
に、自動変更することになるので、上り坂を走行する際
の車体の安定性を高めることができるのである。尚、走
行地の前上がり傾斜角度が予め設定された傾斜角度より
緩い状態に変わると、背もたれ位置制御手段21は、背
もたれ部18の姿勢を前方に傾いた姿勢から少し後方に
傾いた標準姿勢に自動的に変更するよう、前記電磁シリ
ンダ20,20を駆動制御する。尚、この第2発明にあ
っては、背もたれ部18を揺動して姿勢変更するように
したものを説明したが、背もたれ部18が前後にスライ
ド移動する構造のものであっても良いし、その位置変更
するための手段は電磁シリンダの他に電動モータ等各種
アクチュエータを利用できるものである。又、前記傾斜
角検出センサで検出される角度に応じて背もたれ部18
の前方への移動量も変更するように構成しても良い。さ
らに、この第2発明の別実施例として、図3に示すよう
に、座席7の着座部16を横軸心P3周りで揺動可能に
支持し、かつ、図外の背もたれ位置制御手段で背もたれ
位置変更手段としての電磁シリンダ30を伸縮駆動する
ことで、着座部16と一体に背もたれ18を横軸心P3
を中心として前傾させるようにしても良い。
【0011】次に、第3発明について説明する。尚、第
3発明は第1発明の小型電動カートと類似した構造であ
り、特に同じ構造については説明を省略する。尚、この
第3発明の小型電動カートでは車体フレーム5は前後に
2分割されたものでなく、一体構造である。図4に示す
ように、車体フレーム5の後端部には、接地体としての
補助車輪23,23を先端に枢着した左右一対のアーム
部材24,24を横軸心P2周りで揺動自在に設けてい
る。そして、各アーム部材24,24と、車体フレーム
5とにわたって接地体位置変更手段としての電磁シリン
ダ25,25を伸縮駆動自在に枢支架設している。そし
て、この電磁シリンダ25,25は、前記制御装置8に
備えられた接地体位置制御手段26から出力される伸縮
駆動信号によって伸縮駆動制御される。さらに、車体フ
レーム5には、この小型電動カートの前後方向での水平
に対する傾斜角を検出する傾斜角検出センサ27を備え
ている。接地体位置制御手段26は、前記傾斜角検出セ
ンサ27で検出される車体の前上がり傾斜角度が予め設
定された傾斜角度以上になったことの検知に基づいて、
平地や下り坂を走行する際において補助車輪23を地面
から上昇させた非接地状態から、後車輪4,4よりも後
方位置で接地する姿勢に姿勢変更する伸縮駆動信号を前
記電磁シリンダ25,25に出力する。すなわち、例え
ば車体の前上がり傾斜角度が5度以上になったことを検
出すると、自動的に補助車輪23,23が後車輪4,4
よりも後方位置で接地する姿勢となるように、電磁シリ
ンダ25,25を短縮操作して、前車輪2と補助車輪2
3との接地によるホイールベースが補助車輪23が接地
していないときのホイールベースより長くなるようにす
るのである。こうすることによって、所定角度以上の上
り坂を走行する際には、この小型電動カートのホイール
ベースが長くなるので、平地や下り坂を走行するときよ
りも車体重心が前寄りに移動するように自動変更するこ
とになって、上り坂を走行する際の車体の安定性を高め
ることができるのである。尚、走行地の前上がり傾斜角
度が予め設定された傾斜角度より緩い状態に変わると、
接地体位置制御手段26は、接地していた補助車輪23
を接地解除するように、すなわち補助車輪23が上昇す
るように、前記電磁シリンダ25,25を駆動制御す
る。尚、この第3発明にあっては、接地体としての補助
車輪23をアーム部材24の揺動によって姿勢変更する
ようにしたものを説明したが、接地体が上下にスライド
移動する構造のものであっても良いし、その位置変更す
るための手段は電磁シリンダの他に電動モータ等各種ア
クチュエータを利用できるものである。又、接地体は橇
状のものであっても良い。
【0012】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の小型電動カートを示す一部破断側面
【図2】第2発明の小型電動カートを示す側面図
【図3】第2発明の別実施例の小型電動カートを示す側
面図
【図4】第3発明の小型電動カートを示す側面図
【符号の説明】
2 前車輪 4 後車輪 5 車体フレーム 5F 前フレーム部分 5R 後フレーム部分 7 座席 10 連結手段 16 着座部 18 背もたれ部 20 背もたれ位置変更手段 21 背もたれ位置制御手段 23 接地体 25 接地体位置変更手段 26 接地体位置制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辻林 卓吉 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操向可能な前車輪(2)と駆動後車輪
    (4)とで車体フレーム(5)を走行可能に支持すると
    ともに、この車体フレーム(5)に搭乗者着座用の座席
    (7)を設置した小型電動カートであって、 前記車体フレーム(5)を、前記前車輪(2)及び前記
    座席(7)を備えた前フレーム部分(5F)と、前記後
    車輪(4)を備えた後フレーム部分(5R)とに2分割
    するとともに、前記前フレーム部分(5F)と前記後フ
    レーム部分(5R)とを前後方向で相対位置変更自在に
    連結する連結手段(10)を設けてある小型電動カー
    ト。
  2. 【請求項2】 操向可能な前車輪(2)と駆動後車輪
    (4)とで車体フレーム(5)を走行可能に支持すると
    ともに、この車体フレーム(5)に搭乗者着座用の座席
    (7)を設置した小型電動カートであって、 前記座席(7)の背もたれ部(18)を着座部(16)
    に対して前後に位置変更する背もたれ位置変更手段(2
    0)を設けるとともに、車体の設定以上の前上がり傾斜
    の検知に基づいて標準位置の背もたれ部(18)を前方
    に位置変更するように前記背もたれ位置変更手段(2
    0)を駆動制御する背もたれ位置制御手段(21)を設
    けてある小型電動カート。
  3. 【請求項3】 操向可能な前車輪(2)と駆動後車輪
    (4)とで車体フレーム(5)を走行可能に支持すると
    ともに、この車体フレーム(5)に搭乗者着座用の座席
    (7)を設置した小型電動カートであって、 前記後車輪(4)より後方位置で接地する接地体(2
    3)を、接地状態と接地解除状態とに位置変更自在に操
    作する接地体位置変更手段(25)を設けるとともに、
    車体の設定以上の前上がり傾斜の検知に基づいて接地解
    除状態の前記接地体(23)を接地状態に位置変更する
    ように前記接地体位置変更手段(25)を駆動制御する
    接地体位置制御手段(26)を設けてある小型電動カー
    ト。
JP6094112A 1994-05-06 1994-05-06 小型電動カート Pending JPH07300087A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101289822B1 (ko) * 2012-04-23 2013-07-26 김강혁 골프 카트의 조향장치
KR101531279B1 (ko) * 2015-02-04 2015-06-24 주식회사 케이씨모터스 시트각도 보정 장치를 갖는 전동카
JP2015123850A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 国立大学法人 東京大学 車両
WO2018168911A1 (ja) * 2017-03-16 2018-09-20 Whill株式会社 電動モビリティおよびその分解方法

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