JPS6120555A - 殺菌装置およびその方法 - Google Patents

殺菌装置およびその方法

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JPS6120555A
JPS6120555A JP60141422A JP14142285A JPS6120555A JP S6120555 A JPS6120555 A JP S6120555A JP 60141422 A JP60141422 A JP 60141422A JP 14142285 A JP14142285 A JP 14142285A JP S6120555 A JPS6120555 A JP S6120555A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、外科用2Jれ5m科医用器器具の物品の殺菌
法に関し、より詳細には、殺菌媒体1−シて炭化弗素ケ
中いろ殺菌デバイス及び殺菌法に関する。
保健学分野及び保陣渠務分野に忙いては、広い範囲にわ
たる微生物乞保護するために外科医用器具及び歯科医用
器具等馨役1′4することは義務となっている。物品?
化学蒸気1例えば、酸化エチレン等にあるいはX線に、
ああいは湿熱に、あるいは乾熱に露すことを含む棟々の
殺菌技術が採用されている。2っの栗も広(用いらjl
ている技術は5オートクレーブ等。)中で加圧された飽
和蒸気?用い7)湿熱法と特定の形。)オーブンの中で
の乾熱法である。
蒸気オートクレーブ消毒器は、非常にかさばり。
高価であり、普通は蒸留水?用い25こと娶必袈とする
ため、蒸気によって(防腐剤が用いらす1、ない限り)
腐蝕が発生し、また刃先がなまくらになることがある。
高温オーブン消毒器は、殺菌に必要な高温に達するのが
非常に遅く、下にかくれている微生物乞保護してしまう
、あるいは物品の表面の上で焼かれてしまう如何なる物
質も除去するために殺菌される物品を前もって十分に洗
浄し乾燥イゐことが求められる。また、幾つかの物品?
一度に殺菌する場合は、これら全ての物品?均一に殺菌
す6tこめにオーブンの中でこれらの’h品’a4J別
に置装したりあるいは特別に配置しなければならない。
M、のイン及びり、Gミルウッドによる「熱伝導媒体と
して炭化弗素蒸気?用いる迅速加熱殺菌法」の表題の論
文(1970年6月8日から14日f)メキシコD、F
、におけろ第21回国際会議の議事8 の医学U際会W
A シリーズ& 2220P14THAIMO11)G
Yの抜粋から再発行されている)に、炭化弗素液?熱的
に安定であり且つ殺菌に必要な温度より高い沸点?有し
ている。こo)o rt沸点に加熱し、蒸気が、殺菌さ
ねる物品t−C接触して急速にこiq y、)加熱−f
ゐようになっている。
これ迄、殺菌媒体として炭化弗素液ビ用いろ種々の殺菌
デバイスが提案さJlてぎてぃ<、)。例えば。
米国特許第3.579,290号には、チャンバの下部
部分に配設された炭化弗素液が沸点迄加熱されて外科用
器具等がこの液の上の蒸気におろされて殺菌されるよう
になっているデバイスが開示されている。米国特許第4
,259.293号には1部騰する炭化弗素液からの蒸
気が殺菌される外科医用器具2通るようになっている加
圧型加熱チャンバと及び蒸気と凝縮し、凝縮された蒸気
馨回収し、回収された液?加熱チャンバに帰還′″fり
ため0)tlつがのパルプを含むチャンバから追い出さ
れた蒸気乞回収するための比較的複雑な7ステム馨含む
デバイスが開示さねている。これらのデバイスは非常に
かさばり、妓つかの移動部品乞要する。
本発明の目的は、殺菌媒体として、炭化弗素液等0)、
実質的に不活性の、無臭で且つ難燃性o)gt有するよ
うに構成された構造が簡単で5作動し易イ殺菌テハイス
乞提供′fることにあ。。
本発明の別の目的は、殺菌媒体の損失り一最小になるよ
うに作動fりことができ1つ複雑な蒸気回収システム2
含まない斯かる殺菌デバイス馨提供−j7)ことにある
本発明の別の目的は、殺菌されている物品の数eこ拘ら
ず、好適な殺菌?確実に行うようにするために殺菌媒体
の気化?制御するだめの手段を含む斯かる殺菌デバイス
?提供寸ろことにある。
本発明の更に別の目的は、炭化弗素e、x用い且つ殺菌
サイクル中に物品の移動?必要とげず、あるいは複雑な
蒸気回収ンステムの使用馨必要としない、外科医用器具
、歯科医用器具等の物品?殺菌するための簡単な方法?
提供することにある。
本発明は以下の殺菌デバイス?提供するものである。即
ち、内部チャフッ?画成するハウジング、上記チャンバ
の下部部分に配設されたリザバであって1人体に有害な
微生物2殺すのに十分に高い沸点?有jる実質的に無毒
の、実質的に不活性の気化可能殺菌液?収容するための
リザバ、殺菌液?加熱し且つ気化するための電気ヒータ
、上記リザバの上に配設された支持体であって、殺菌さ
れる物品?支持し且つ上昇−fる蒸気がこれらの物品に
接触しながら通過するようにするための支持体。
及び上記ヒータの作動を制御し且つこれにより上記チャ
ンバ内の蒸気のレベル?制御するための電気エネルギの
ソースに接続されるように構成された電気制御回M’&
含む殺菌デバイスである。この側倒回路は、上記支持体
の上に配設された毛ンサであって、比較的密度の高い蒸
気ブランクノドの存在?検知するためのセンサ馨含んで
おり、蒸気ブランケットの不在?検知するセンサに応答
して上記ヒータへの電気エネルギのの流れを可能にし且
つ上記センサが蒸気ブランケットの存在?検知(7たの
に続いて物品?殺菌するのに十分な所定θ)期間ノ後に
、このヒータへの電気エネルギのの流れを停止するよう
に作動可能となっている。
1つの実施例によると、この殺菌液は、少なくとも約1
00℃、好ましくは約150’C(7’沸点?有する炭
化弗素液である。
あろ実施例によると、このデバイスは、上記チャンバか
ら変位された空気に連行された殺菌液の蒸気?回収する
ための手段?含んでいる。
1つの実施例によちと、このヒータは、殺菌液の中に浸
され、且つ実質的に一定の表面温度?与えろ正の温度係
数材料からできた発熱体乞含んでいる。
ある実施例によると、この制−回路は、゛電気(ヘルツ
)サイクルがオンになった後ヒータに伝えられるこのサ
イクルの数?計数するための且つ所定回数の電気サイク
ルの後に殺菌サイクルン停止するだめの計数手段?含ん
でいろ。
ある実施例によると、このデバイスは、殺菌サイクルの
停止に応答して、チャンバ及び制御手段?冷却するため
の電気作動冷却手段と含んでぃΣ。
図面には、外科用器具゛、歯科医用器具等?殺菌するた
めの殺菌デバイス10が示されている。この殺菌デバイ
ス10は、内部チャンバ14及び改め口即ちカバー16
’に画成しているハウジング12を有している。このカ
バー16は、閉じられろと。
周辺ガスケット18と係合して、これにより蒸気馨チャ
ンバ14の内側に保持′f6ためのンール?形成する。
必要に応じて、カバー16の代りに前改め0娶用いろこ
ともできる。
気化可能殺菌i22’2含むリザバ20が、チャンバ1
4の底に配設されている。このリザバ20は図示されて
い7)特定の実施例の場合チャンバ14の一体部分とな
っているが、独立の暇り外し可能容器とすることもでき
ろ。
この殺菌液22は人体に付置な微生物、特に。
硬殻胞子バチルステアロサーモフイリス’k 0.5 
乃至60秒台の比較的短い期間内に旬いて破壊(即ち、
蛋白質特性?乱す)のに十分高い沸点2有する実質的に
無毒り)実質的に不活性の)気化可能液である。絶対的
な限界値ン持つわけではないが、この殺菌液は一般的C
・こ、少なくとも約11〕0℃、好ましく:求少なくと
も約150°Cの沸点馨有するべきである。
完全に沸素化されtこ構造?付す6炭化弗素液、即ち1
分子、構造の中に塩素や水素ぞ有していない炭化弗素液
が好ましい。何とな」1ば、毒性が低く且つ生物学的及
び化学的に不活性であることに加えて、これらの炭化弗
素液は、無色であり無臭でif)り難燃性であり熱的に
安定であり、無極性であり実質的に誘電性?有している
からである。またこJlらの液は、高密度、低粘度、低
気化熱、及び低表面張力?有しており、殆んど残留物乞
残さない。好ましい市販グ)炭化弗素液には、3M仕か
ら市販されている(−フルオリナート」液、即ち、そハ
ぞれ沸点102°C,165°C,174°C及び21
5°C馨有するFC,−75、FC−40、FC−46
及びF’C−70があげられろ。
殺菌液22は、殺菌液22の中に浸されるか。
あるいはリザバ20と熱伝導関係に置かれた適当なj)
0熱手段によって非情する迄加熱される。図示の特定の
構造の場合、この加熱手段は、殺菌液22Cハ甲に浸さ
11.且つ正の温度係数(PTC)のサーミスタ材から
なる発熱体26(第6図)?含む電気ヒータ24?含ん
でいる。斯かるヒータは、チタン酸バリウム・酸化べI
J IJウム等の種々の材料から作ることができ且つ通
常は、サーモスタンドが無くても自己調節ができるキュ
ーリ一点χ有する。
好マしい重砲’;’ P T C型ヒータ;工、1寸−
マーマスタ登録商標でアメリカTD社及び(j T E
シル)くニアコーボレーショノかE)市11mさり、−
Cいろ。
この発熱体は5種々C)幾何構造?有することができる
が、殺菌液22Yその那点又(′i気化レしルに迅速に
もっていくための面積即ち加熱面積2広くf6ために第
6図に示すようなバネカムi者造あるいは類似の多面構
造?有することが好ましい。
炭化弗素液は1通常、低い誘電値?有すゐため。
電気加熱エレメント26は、電気不導体によって殺菌液
22かも絶縁する必要がない。そ、ltどころか、殺菌
液22と直接に接触fろよ5に均くことができ、これに
より熱伝導効率?最大化することができ且つ殺菌液22
?その那点迄持ってい(力に必要な時間を最小化するこ
とができる。PTCサーミスタ型ヒータは、それらが所
定の最大温度(キューリ一点)馨有し、殺菌液22のレ
ベルがヒータ24の頂部面より下に誤まって下がっても
過熱することが無いため、特に好ましい。
ヒータ24は、ヒータ24馨付勢するためにオフの位置
とオンの位置、の間を移動可能なスタータスイッチ62
ン含む電気料−回路60?通して電気エネルギ28のソ
ースに接続されている。この劃−回路30はまた。ヒー
タ24が作動している時はいつでも発光−f6発光ダイ
オード(LEE))34又は同様の指示手段を含んでい
る。
歯科医用器具66等の殺菌される物品は、穴あき棚にの
せら1てリザパ20の上にあるいは図示のように取出し
可能な穴あきトレー′58の中に支持される。沸騰する
殺菌液22からの蒸気69は。
チャンバ14の上部に向かって上昇する時にこの器具3
6に接触しながら通過する。唯一つのトレー68が図示
されているが、二段あるいはそれ以上の段の垂直に配置
された棚即ちトレー68馨用いろこともできろ。
殺困液22の蒸気59は、空気よりも密度が高く、従っ
て、殆んど空気とは混合することが無い。
この結果、実質的に飽和された蒸気の比較的密度の高い
ブランケットが形成され、このブランケットがチャツバ
14内の空気を上部に直換せしめろ。
カバー16内の換気通″略40t1Niして追い出さj
また置換空気は、以下により詳細に説明するように回収
されるかあるいは大気に放出される。この密度の高い蒸
気が器具66に接触すΦと、この蒸気は凝縮し、殺菌*
o)低表面張力の故に、この凝縮液は迅速にリザバ20
の中に排出される。この凝縮液は、高温の蒸気と迅速に
入れ換えられ、こび)高温の蒸気は器具66と接触する
。この結果、@。
速加熱が行なわれる。
最上位にあるトレー68及びそのトレーO〕上に指示さ
れた器具66の上には、殺菌g蒸気69の比較的密度の
高いプランケラ)+71有無?検知するための検知手段
が配設されている。図示の特定の実施例では、こ0)蒸
気検知手段は、温度センサ46及び従来の温度制御器4
8馨含んでいろ。この温度制御器48は、所望の殺菌温
度にだいたい相当する所定の温度にセットされている。
この温度制御器48は、制@回路50馨通してヒータ2
4に接続されており、温度検知器46の近辺のガス温度
が所定のレベル即ち設定温度?上回った時に出力信号?
発生するように作動可能となつ℃いろ。
従来の光学センサ等の他の手段も、比較的密度の高い蒸
気ブランケットの有無を検知するように用いることがで
きろ。
器具66が蒸気69に完全に包まれろと、蒸気のブラン
ケットがトレー56の上に上昇し、温度センサ46に接
@する。温度センサ46に接触する蒸気69の温度が温
度制御器48の設定点を超えると、温度制御器は、殺菌
サイクルZ開始fろ出力信号2発生する。
この温度制御器48はまた。温度センサ46の近辺の蒸
気69の温度が加熱サイクル中に設定点?下回った場合
に、ヒータ24馨完全に付勢するように作動可能となっ
ている。斯くして、蒸気ブランケットh瓢温度センサ4
6のレベルより下回って、それに伴ないガス温度が降下
すると、温度制御器48は、ヒータ24?付勢し付加的
な高温蒸気r発生する。その結果、蒸気69の比較的安
定なブランケット即ち領域が器具66の上の方に維持さ
れ、これにより完全な殺菌が確実に行なわれろ。制御回
路60は、初めに温度セッサ46のレベルにおける蒸気
ブランケットの有無に応答する温度側(財)器48に応
答して発光し、殺菌サイクルの間発光火続ける発光ダイ
オード(Lf’:D)50又は類似の指示手段?含んで
い4)、 チャンバ14から置換され換気通路40Y通して放出さ
れた空気に連行された殺菌液22の蒸気?除去するため
の手段が配設されている。第1図、第2図及び第5図に
図示されている実施例の場合。
斯かる手段は、カバー16内に配置されたL字形導管6
2ン含むフィルタ装に60¥含んでい/)。
この導管62の一端64は、換気通路40に連通縁 さねており1反対側の端部66蝦、大気に連通されてい
る。この導’#60には、導管62?通過する空気流か
ら殺菌液22の蒸気?除去し且つ/又は凝縮させるため
のガラスビード68及び木炭粒70あるいは他の適当な
媒体が充填さねている。
殺菌液22の蒸気は、殺菌サイクルが以下により詳細に
説明するよ5Vこ完了した後器具66、トレー68及び
チャンバ14が冷却する時に凝縮する。この結果生じろ
チャンバ14内σ’EE力の低下によって、大気が導管
62?通って逆流する。この空気が木炭70及びガラス
ビード68を通過すると、ここに捕捉されていた蒸気及
び/又は凝縮液がチャンバ14に戻ろよ5にパージされ
る。
制御回路ろ0は、殺菌サイクルの完了した後。
ヒータ24馨オツに即ち消勢するための手段?含んでい
る。従来のタイミングデバイス6含む種々の適当な手段
?この目的のために用いろこともできろ。図示の実施例
σ】場合、制(財)回路50は、従来の61数手段72
馨含んでいる。この計数手段72は、温度:till 
I卸器48からの出力信号?受けて16答し、その後ヒ
ータ24に伝えられろ電気エネルギサイクル馨計数し且
?所定回数の斯かるサイクルの後にヒータ24への電気
エネルギの流れを停止′fるように作動可能となってい
る。この計数手段72は、温度制例器48からの出力信
号2受けた後ヒータ24に伝えられるヘルツ(Hz/)
サイクルの数?計数し、所定数のサイクルの後ヒータ2
4?オフにするように作動可能な従来のパルスクロック
発生器であり得ろ。斯くして、一定量の電気エネルギが
、各々の負醒&n対する殺菌サイクルの間にヒータ2J
Vc伝えられて、これにより完全な殺菌馨確実に行うこ
とカーでき机供給されている電力が利用中に大きなサー
ジのために低下した場合、カウンタ72は、この低下馨
測定し、ヒータ24乞より長い時間にわたって作動せし
、め、これによりエネルギレベルの低下暑補償1ろ。
制(財)回に@iは、殺菌サイクルの完7o)際にヒー
タ24乞消勢′f^ために、計数千■ダ72からの出力
信号に応答して発光する発光ダイオード(LEI))7
4又は他の、商当な指示手段?含んでいる。
蒸気ブランケット?所定レベルに保持−f6ための上記
の制御があるため、蒸気69は、第2図に示−伯ように
チャ/バ14ン完全に満たすことが5舐(、内圧は、比
較的低く、即ち大気[E[近い圧力で且つ1.05 K
y/1yn2c 15 p、s、i、g、 )’tia
えない圧力χ保つ。従って、殺菌デバイス10は、大抵
のオートクレーブ型膜1iiI装置のように高い内圧に
耐えらねるように設計する必要がない。また、はんの僅
かな量の蒸気が換気通路40?通してチャンバ14から
追い出されるだけであり、換気通路40ケ西して放出さ
」Lろ空気流に連行される蒸気はフィルタ装置60によ
って除去されるため、殺菌液からの蒸気の損失が最小化
される。
制御回路60は、冷却散開(財)装置80?含んでいる
。この制御装置80は、j9菌サイクルの完了の際にヒ
ータ24¥消勢するために計数手段72からの出力信号
に応答して、電気作動冷却手段。
例えば、ハウジング12の後部に配置されたファン82
馨付勢するよ5に作動可能となっている。
このファン82は、チャンバ14の冷却及び蒸気の凝縮
乞促進すりために、ノ・ウジング12の内壁とチャンバ
14の外壁との間の空間842通して空気馨循環させろ
。・・ウジング12は、適当な空気入口及び空気出口(
図示せず)¥含んでおり。
これにより周囲の空気0)自由な循環?チャンバ14の
外壁にわたって可能ならしめている。
蒸気のレベルが器具66の位置?下回・った時、その潜
熱によって器具は急速に完全に乾燥し、従って残留物が
残らない。チャンバ14の内壁は。
そこに回収される凝縮蒸気0’) IJザバ2oへの排
出?促進−fるよ5に構成されているのが好ましい。
他の適当な冷却手段?用いることもできろ。例えば、チ
ャンバ14内に配置されたあるいはチャンバ14の外壁
?囲むように配置されたコイル2通して循環″t′る冷
却液あるいは潜熱及び感熱?減少させろために静電気放
電?行うためのチャンバ14内に配設されたグリッド構
造があげられ鵠冷却散開(財)装f!!80は、また、
所定の事柄が発生した際にファン82?消勢fるように
作動可能でもある。図示の特定の実厖例の場合、ll?
111111回路30は、チャンバ14内のガス温度馨
検知′tろための温度センサ86¥含んでおり、冷却液
制御装置80は、温度センサ86が大量の蒸気692逃
がすことなく器具66?暇り出すのに好ましい所定レベ
ル即ち設定点¥@度が下回ったことを検出した時に応答
してファン82?消勢するように作動可能となっている
。ファン82の作動時間?制御するために他Q】好まし
い手段?用いることもできろ。例えば、チャンバ14の
外面の温度馨検知′fる温度センサあるいは10乃至1
5分台の所定の時間?セットするタイマセット2有する
温度制御装置があげられる。制御回路60は、ファン8
2馨オフにするために冷却液側(財)装置80からの出
力信号に応答して発光する発光ダイオード(LEI))
88又は他の適当な指示手段ン含んでいる。
制御回路60の種々の部品は明瞭化のために。
略示さ→tておりハウジング12の外部にあるように図
示されている。実際は、温度センサ46及び86(及び
、このデバイスが電気コンセントに差し込まれろように
構成されている場合電源28)?除く全ての部品は、ノ
・ウジング12の前に配置され且つ制御パネル92馨含
む制御コンパートメント90の中に収容されている。尚
、この制御パネル92の上には種々の作動スイッチ及び
発光指示体が取り付けらねている。
動作原理?説明する。先ず、器具66を水と石けんある
いは超音波装置で洗浄して、トレー68の中に置く。カ
バー16′lf:閉めた後、′@間的押しボタンである
ことが好ましいスタータスイッチ32?オンの位置に動
かして、これにより殺菌サイクル馨開始させる。すると
、ヒータ24が付勢さね。
液22馨沸騰する迄加熱12.インジケータ64が発光
する。インジケータ50は、温度セッサ46が器具56
の上におけろ蒸気ブランケットの有無?検知すると発光
し、そのままt9菌サイクルの期間中発光?続ける。イ
ンジケータ64は、蒸気ブランケットが上記のように、
温度センリ゛46ン越えたり下回ったりする時にヒータ
24が殺菌サイクル中に付勢されたり消勢されたりする
と点滅?繰り返す。殺菌サイクルが計数手段72によっ
て決定されるのに従って完T−t’/sと、インジケー
タ64及び50は両方共オフになり、インジケータ74
が発行する。ファン82が付勢されるとインジケータ8
8が発光し、冷却液制御装fk80 Kよってファン8
2が消勢されるとインジケータ74及び88の両方がオ
フになる。
殺菌サイクルが児rすると、チャンバ14の中には圧力
が殆んどといってよい程蓄積されていないため、′カバ
ー16馨開けて器具66馨敗り出すことができる。しか
しながら、チャンバ14内に依然として残存している蒸
気の損失?防ぐために。
ファン82がオフになる迄カバー16は開けないことが
好ましい。
第5図は、蒸気回収手段の代替実施例2示してい石、こ
り)実施例は、全体的[U字形の導管即ちチューブ10
2馨含むフィルタ/コンデンサ装置100馨含んでいろ
。このチューブ102は、一端104が換気通路40に
連通されており、他端106が大気に連通されている。
チューブ102の下5lSiosは、チューブ102¥
:通って通過する空気流から除去された殺菌液22の凝
縮蒸気σ〉ためのtLトラップの作用?果たしている。
液トラップ部108の上流及び下流のチューブ102内
には多孔質フィルタ110及び112が配設されており
、フィルタ112の下流のチューブ102内には多孔質
フィルタ110及び112が配設されており、フィルタ
112の下流のチューブ102の中に充填されたガラス
ビード114及び木炭粒が、殺菌サイクル中にチューブ
102を通って流れろ空気流から蒸気?除去且つ/又は
凝縮するの馨助けるように機1化する。
殺菌サイクルが完了すうと大気がチューブ102?通っ
て逆流し、チャンバ14が上記のように冷却される。液
トラップ108に回収された殺菌液22は、換気通路4
0を通ってチャンバ14に、あるいは液トラップ部10
8及びリザバ20と液連通している導管118(破線で
部分的に示さねている)馨経由してリサバ22に直接帰
還する。
第6図は、蒸気回収手段の別の代替実施例?示している
。この実施例は、カバー16aの内p++に画成され且
つ換気通路40と連通している入口124馨有するチャ
ンバ122に配設された膨張可能折りたたみ部材120
vi:んでいる。袋120は、殺菌サイクル中に蒸気ブ
ランケットによってチャンバ114かも置換される全て
の空気?回収するのに十分大きな膨張可能答積馨有して
いる。
カバーチャンバ122は、大気に対し遮断されており1
袋120は、殺菌液22の連行蒸気?含んでいろ置換さ
れた空気ン受ける時に膨張′fる。
チャンバ14が冷却し、その中の蒸気が殺菌サイクルr
)完了の後に凝縮?開始′fると、チャンバ14の圧力
の低下によって1袋122内の空気及び蒸気がチャンバ
14の中に逆流し、袋120は最終的に収縮した状態に
たたまれろ。チャンバ14とカバーチャンバ122の圧
力状態のバランスン確実に保つために、カバーチャンバ
122の中に逆止め弁160?配設することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明?具現化した殺菌デバイスの斜+X部
分略図、第2図は、第1図に示す殺菌デバイスの拡大側
立面図および電気制御回路の略図。 第6図は、第1図に示す殺菌デバイスのヒータの拡人斜
I児し′1つ第4図は、第1図の線4−4についての蒸
気回収手段の拡大略図。第5図は、蒸気回収手段の代替
装置の拡大略図。第6図は、蒸気回収手段の別の代替装
置の拡大略図。 10・・・殺菌デバイス・ 12・・・ハウジング14
・・・内部チャンバ、 16・・・改め口18・・・周
辺ガスケット、 20・・・リザバ22・・・殺菌液、
     24・・・電気ヒータ26・・・発熱体、 
    28・・・電気エネルギソース60・・・電気
制御回路、 62・・・スタータスイッチ34・・・発
光ダイオード・36・・・歯科医用器具68・・・穴あ
きトレー、 69・・・蒸気40・・・換気通路・  
 46・・・温度センサ48・・・温度側(財)裟II
′t、 50・・・発光ダイオード60・・・フ・【ル
タ装負・ 62・・・L字形4管68・・・ガラスビー
ド、  70・・・木炭粒72・・・計数手段、   
74・・・発光ダイオード80・・・冷却液側(財)装
置、82・・・ファン86・・・温度センサ・  88
・・・発光ダ、イオード90・・・制とlIIコンパー
トメント・ 92・・・制(財)パネル100・・・フ
ィルタ/コンデノナ装置。 102・・・U字型導・11・ 10B・・・故トラッ
プ部110.112・・・多孔質フィルタ・114・・
・ガラスビードT116・・・木炭粒118・・・導管
。 120・・・彰張可iヒ折りたたみ可能部材。 122・・・チャンバ、  160・・・逆止め弁(外
5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)上部部分と、及び人体に有害な微生物を殺すのに十
    分高い沸点を有する実質的に無毒で実質的に不活性な気
    化可能殺菌液を収容するためのリザバを含む下部部分と
    を含むチャンバを供給する工程と、 上記リザバの上方の位置において上記チャンバの中に殺
    菌される物品を置く工程と、 上記殺菌液を加熱して気化させ、これにより殺菌される
    物品に接触して通過する上記殺菌液の実質的に飽和され
    た蒸気の上昇するブランケットを供給する工程と、 殺菌される上記物品の上方の位置における上記チャンバ
    内での上記蒸気の比較的密度の高いブランケットの存在
    の有無を決定する工程と、及び蒸気ブランケットの存在
    を決定した後上記物品を殺菌するのに十分な所定期間に
    わたつてこの加熱サイクルを継続する工程 とを含むことを特徴とする外科用器具、歯科医用器具等
    の物品を殺菌するための方法。 2)上記殺菌液が、少なくとも約100℃の沸点を有す
    る炭化弗素液であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。 3)上記炭化弗素液の沸点が、少なくとも約150℃で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の方
    法。 4)上部部分及び下部部分を有する内部チャンバを画成
    するハウジングと、 人体に有害な微生物を殺すのに十分高い沸点を有する実
    質的に無毒で実質的に不活性な気化可能殺菌液を収容す
    るための上記チャンバの下部部分に配設されたリザバと
    、 上記殺菌液を加熱し気化するための且つ上記殺菌液の実
    質的に飽和された上記の上昇ブランケットを供給するた
    めの電気加熱手段と、 殺菌される物品を支持し且つ上記の上昇蒸気を上記の物
    品に接触して通過させるための上記リザバの上方に配設
    された支持体と、 上記支持体及びその上に支持された物品の上方に配設さ
    れ、上記の蒸気の比較的密度の高いブランケットの存在
    を検知するための手段と、及び電気エネルギのソースに
    接続されるように構成された電気制御回路であつて、上
    記加熱手段の作動を制御し、これにより上記チャンバ内
    の蒸気のレベルを制御するための電気制御回路とを含む
    殺菌デバイスであつて、上記制御回路が 上記支持体及びその上に支持された物品の上方に配設さ
    れ、上記蒸気の比較的密度の高いブランケットの存在を
    検知するための手段、及び 蒸気ブランケットの不在を検知する上記検知手段に応答
    して上記加熱手段への電気エネルギの流れを可能にする
    ための且つ上記検知手段が蒸気ブランケットの存在を検
    知したのに続き上記物品を殺菌するのに十分な所定の期
    間の後に上記加熱手段への電気エネルギの流れを停止す
    るための上記検知手段および上記加熱手段を電気的に相
    互接続する手段 とを含むことを特徴とする殺菌デバイス。 5)上記殺菌液が少なくとも約100℃の沸点を有する
    炭化弗素液であることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項に記載の殺菌デバイス。 6)上記炭化弗素液の沸点が少なくとも約150℃であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の殺菌
    デバイス。 7)上昇する蒸気ブランケットによつて上記チャンバか
    ら変位された空気から上記殺菌液の蒸気を回収するため
    の手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第5項に
    記載の殺菌デバイス。 8)上記蒸気回収手段が、 大気と連通している上気チャンバの上部部分に配設され
    た導管手段であつて、それを通じて上記上昇蒸気ブラン
    ケットにより置換される空気が大気に換気される導管手
    段、及び 上記導管の中に配設され、上記導管を通つて通過する空
    気流から殺菌液の連行された蒸気を除去し且つ凝縮させ
    るための手段であつて、上記の凝縮された蒸気が、殺菌
    サイクルの完了の後に上記チャンバが冷却したのに応答
    して上記導管を通る空気の逆流によつて上記のリザバに
    帰還する手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    7項に記載の殺菌デバイス。 9)上記導管が、概ねU字形であり、上記の凝縮された
    蒸気のための液トラップを形成していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項に記載の殺菌デバイス。 10)上記蒸気回収手段が、 上記チャンバの上部部分に連通し、上記の上昇する蒸気
    ブランケットによつて置換された空気を回収し且つこの
    空気によつて膨張される膨張可能部材であつて、上記の
    膨張可能部材に収集された上記の殺菌液の連行された蒸
    気が、凝縮され、殺菌サイクルの完了の後上記チャンバ
    の冷却に応答して上記リザバに帰還する膨張可能部材 を含むことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の
    殺菌デバイス。 11)上記加熱手段が、上記殺菌液の中に浸されていろ
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の殺菌デ
    バイス。 12)上記加熱手段が、そこに供給される電気エネルギ
    の変動に拘らず、実質的に一定の表面温度を与える正の
    温度計数サーミスタ材料から作られている発熱体を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の殺菌
    デバイス。 I3)上記蒸気検知手段が、温度検知手段を含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の殺菌デバイ
    ス。 14)上記制御回路が、上記検知手段が蒸気ブランケッ
    トの存在を検知した後に上記加熱手段に伝えられる電気
    エネルギのサイクルを計数するための且つ所定の回数の
    斯かるサイクルの後に上記加熱手段への電気エネルギの
    流れを停止せしめるためのカウンタ手段を含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第4項に記載の殺菌デバイス。 15)電気作動冷却手段を含む、且つ上記制御回路が、
    殺菌サイクルの完了の際に上記加熱手段への電気エネル
    ギの流れの停止に応答して上記冷却手段を付勢するため
    の手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載の殺菌デバイス。
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IT1185123B (it) 1987-11-04
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