JPS61205430A - 釣針の製造方法 - Google Patents
釣針の製造方法Info
- Publication number
- JPS61205430A JPS61205430A JP4605685A JP4605685A JPS61205430A JP S61205430 A JPS61205430 A JP S61205430A JP 4605685 A JP4605685 A JP 4605685A JP 4605685 A JP4605685 A JP 4605685A JP S61205430 A JPS61205430 A JP S61205430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishhook
- hole
- main body
- slotted
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は集魚用小粒体を一体に備えた釣針の製造方法に
関するものである。
関するものである。
従来、この種の釣針の製造方法に於て、すげ孔にすげ込
み部を加圧だけで強引に押入して得る加圧方式、また拡
インナート成形により得る成形方式等は公知であった。
み部を加圧だけで強引に押入して得る加圧方式、また拡
インナート成形により得る成形方式等は公知であった。
上記した加圧方式は集魚用小粒体にひび割が発生した不
良品が生産されやすい欠陥があり、また成形方式はコス
トが割り高となって好ましくない欠陥があった。
良品が生産されやすい欠陥があり、また成形方式はコス
トが割り高となって好ましくない欠陥があった。
本発明は加熱と加圧もしくは打込とを一緒に施す方式と
することによって上記のような欠陥を解消するようにし
たものである。
することによって上記のような欠陥を解消するようにし
たものである。
次いで1本発明の実施例を図面(:依拠して説明するに
、 先ず、螢光顔料を混入した熱可塑性合成樹脂材料を以て
集魚効果を備えた弾丸形状の枝糸結着用孔C11′付き
小粒体(11を構成し、この小粒体(11の底面(:釣
針用すげ孔(21をまた当該すげ孔(21の壁面に熔出
用突出部(31を夫々設ける。
、 先ず、螢光顔料を混入した熱可塑性合成樹脂材料を以て
集魚効果を備えた弾丸形状の枝糸結着用孔C11′付き
小粒体(11を構成し、この小粒体(11の底面(:釣
針用すげ孔(21をまた当該すげ孔(21の壁面に熔出
用突出部(31を夫々設ける。
更に、これとは別個に基端個所をすげ込み部(41とし
且つこのすげ込み部(4)の局面にギザギザ(5)を設
けた釣針主体(6)を構成する。
且つこのすげ込み部(4)の局面にギザギザ(5)を設
けた釣針主体(6)を構成する。
然るのち、釣針主体(6)のすげ込み部(4)を上記の
すげ孔(2:に同すげ込み部(41が熔出用突出部(3
1に当接する2ころまで挿入すると共に熔出用突出部(
3)に対して釣針主体(6)を電極として高周波加熱を
施しつつ同釣針主体(6)を介して熔出用突出部(3)
に加圧(打込)を施し、のって熔出用突出部を溶してす
げ込み部(4)をすげ孔+21の奥まで挿入すると共に
加熱および加圧を解除して上記の溶かし部分を冷却固化
させこれにより釣針主体16)に小粒体(11を取去不
能に取付けるようにしえものである。
すげ孔(2:に同すげ込み部(41が熔出用突出部(3
1に当接する2ころまで挿入すると共に熔出用突出部(
3)に対して釣針主体(6)を電極として高周波加熱を
施しつつ同釣針主体(6)を介して熔出用突出部(3)
に加圧(打込)を施し、のって熔出用突出部を溶してす
げ込み部(4)をすげ孔+21の奥まで挿入すると共に
加熱および加圧を解除して上記の溶かし部分を冷却固化
させこれにより釣針主体16)に小粒体(11を取去不
能に取付けるようにしえものである。
〔作 用〕
本発明は上記の通りであるので集魚用小粒体にひび割が
発生した不良品が生産されC:<<、またコストも割り
安となって好ましいものである。
発生した不良品が生産されC:<<、またコストも割り
安となって好ましいものである。
結局、本発明は所期の目的を完全:二達成することがで
きる優れた効果を奏するものである。
きる優れた効果を奏するものである。
図は本発明釣針の製造方法の実施例を示すものであって
、第1図は途中工程を示す要部の断面図、第2図は完成
品を示す要部の断面図である。 (1)・・・小粒体、(1)’−・・枝糸結着用孔、(
2)・・・すげ孔、(31・・・熔出用突出部、(41
・・・すげ込み部V(5)・・・ギザギザ、(6)・・
・釣針主体。 −への〒OΦ
、第1図は途中工程を示す要部の断面図、第2図は完成
品を示す要部の断面図である。 (1)・・・小粒体、(1)’−・・枝糸結着用孔、(
2)・・・すげ孔、(31・・・熔出用突出部、(41
・・・すげ込み部V(5)・・・ギザギザ、(6)・・
・釣針主体。 −への〒OΦ
Claims (1)
- 熱可塑性合成樹脂材料を以て集魚効果を備えた小粒体を
構成し、この小粒体に釣針用すげ孔をまた当該すげ孔の
壁面に熔出用突出部を夫々設けると共にこれとは別個に
、基端個所をすげ込み部とし且つこのすげ込み部の周面
にギザギザを設けた釣針主体を構成し、この釣針主体の
すげ込み部を上記のすげ孔に同すげ込み部が熔出用突出
部に当接するところまで挿入したのち熔出用突出部に釣
針主体を介して加熱および加圧を施し、仍つて熔出用突
出部を溶かしてすげ込み部をすげ孔の奥まで挿入し、然
るのち上記の溶かし部分を冷却固化させることを特徴と
する釣針の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4605685A JPS61205430A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 釣針の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4605685A JPS61205430A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 釣針の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61205430A true JPS61205430A (ja) | 1986-09-11 |
Family
ID=12736360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4605685A Pending JPS61205430A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 釣針の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61205430A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0479825A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-13 | Yamashita:Kk | 釣り針の製法 |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP4605685A patent/JPS61205430A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0479825A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-13 | Yamashita:Kk | 釣り針の製法 |
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