JPS61205211A - 腸疾患の治療法 - Google Patents

腸疾患の治療法

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JPS61205211A
JPS61205211A JP61042060A JP4206086A JPS61205211A JP S61205211 A JPS61205211 A JP S61205211A JP 61042060 A JP61042060 A JP 61042060A JP 4206086 A JP4206086 A JP 4206086A JP S61205211 A JPS61205211 A JP S61205211A
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JP
Japan
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hydrogen
carbon atoms
alkyl
methoxy
formula
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JP61042060A
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English (en)
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アーネ・エロフ・ブレンドストリヨーム
ペル・レンナート・リンドベルイ
ギユンネル・エリザベート・スンデン
ビヨルン・モルガン・ガブリエル・ヴアルマーク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hassle AB
Original Assignee
Hassle AB
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D401/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
    • C07D401/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings
    • C07D401/12Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings linked by a chain containing hetero atoms as chain links
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/12Antidiarrhoeals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は腸疾患,#に炎症性腸疾患の治療法に関する。
腸疾患は人類κとって重大な問題である。腸疾患の例と
しては例えばコレラ、パラチフス、旅行者の下痢(to
urist diarrhoea) 、 )キシン生起
の下痢、潰瘍性大腸炎および局所性回腸炎を挙げること
ができる。いくつかの細菌性下痢では抗生物質または化
学療法薬が有効でありうるが、しかしすべて重症の場合
κは流体および電解質損失の処置が最も重要な治療原則
である。
腸固有運動性を阻害する剤による症状の治療価値は通常
限定されたものである。
現在、下痢患者の水および塩分損失は電解質溶液を経口
的および/または静脈内に投与するととkよって抑制さ
れうる。胃腸粘膜を横切って水およびイオン(例えばl
ia+およびr+)の輸送を妨害する薬物は、この盤の
疾患の特忙初期の段階における治療では重大な流体障害
を防止する上で非常に価値がある。
本発明によれば次の一般式■ {式中11 、R2 、H&および′R4は同一である
かまたは異なっていて、それらは水素、1〜6個の炭素
原子を有するアルキル基、1〜6個の炭素原子を有する
アルコキシ基、ハロゲン(例エばP % 01 、Br
 s I)、−01Fg 、−102 s −00R’
 (R’は1〜6個の炭素原子を有するアルキルまたは
シクロアルキル、場合によ夛ハロゲン、メチルまたはメ
トキシによ〕置換された10個までの炭素原子を有する
アリールあるいF11〜2個の炭素原子を有するアルコ
キシである)であるかあるいは隣接基R1 、H2 、
R!1およびR4はベンズイミダゾール環中の隣接炭素
原子と一緒になってNおよび0から選択される0〜3個
のへテロ原子を含有する5員また鉱6員環を形成しかつ
これらの環はペンズイづダゾール環に直接結合する1個
j1 または2個のオキソ基(−0−)を包含して飽和されて
いてもよいしあるいは不飽和であってもよく、そしてR
5Fi水素であり、xt’およびR8は同一であるかま
たは異なっていて、それらは水素。
メチルまたはエチルであり、x’は水素、メチル、メト
キシ、エトキシまたはアリールオキシ(ここで7リール
は場合により1〜6個の炭素原子を有するアルキルによ
りe換された10個までの炭素原子を有する)であるが
、但し a)  R4、R’およびR8のうちの1個以上が水素
でありそしてR7がアリールオキシ以外である場合には
R1、R2、R5およびR4のうちの少なくとも2個社
水素であり、 b) R7がメトキシまたはエトキシでありそしてR4
t?!びR8が水素である場合にはR1、H2、H5お
よびR4はON 、 NO2あるいは5員または6員環
以外であシ、 ・a) R7がアリールオキシである場合にはR1、R
2、静およびR4は一〇N 、 −NO2、−Co−7
リール、−0OOOH2、−00002H5あるいは5
員または6員環であることはできなく、 dL)  R6,R7およびR8のうちの1個以上が水
素であ抄そしてR1、R2、R1およびR4のうちの1
個がCF5である場合にはR7はエトキシ以外であり、 a) R7がメトキシであ)R6およびR8が水素であ
りそしてR’ 、R2、R&およびR4のうちの1個が
CF3である場合に#1、R1、R2、R5オヨ0:R
4のうちのその他は水素でなければならない)で表わさ
れる化合物またはその製薬的に許容しうる塩は腸疾患の
治療法において有用であるということが見出された。
一般式■を有する置換(ンズイミダゾールのいくつか鉱
例えばヨーロッパ特許出願公開^1−5129号明細書
(BP−AI−5129)K記載されている。その他は
ベルギー特許第898880号、ヨーロッパ特許公開第
80602号、米国特許第4182766号および第4
045565号、ヨーロッパ特許公開第1!10729
号、両独特許第5415971号およびスエーデン特許
第416649号の各明細書に記載されている0式中R
7が芳香族環を含有する基である式■の化合物はスエー
デン特許出願第8404065−8号明測書に開示され
ているが、そのEpJ細書はまだ公開されていない。上
記化合物は以下の方法のうちの一つに従って製造される
(式中Xはsであ夛そしテH1、R2、R1,14、R
5、H6、R7およびR8は前述の定義を有する)の化
合物を酸化して式■の化合物を得る。
この酸、化は硝酸、過酸化水素、過酸、過エステル、オ
ゾン、四酸化二窒素、ヨードインゼン、N−ハロスクシ
ンイずド、1−クロロベンゾトリアゾール、t−ブチル
ハイポクロライド、ジアザビシクロ−(2,2,23−
オクタン臭素錯体、メタ過沃素酸ナトリウム、二酸化セ
レン、二酸化iンガン、クロム酸、セリツクアンモニウ
ムナイトレート、臭素、塩素およびスルフリルクロライ
ドからなる群よシ選択される酸化剤を使用するととくよ
って実施できる。通常この酸化は酸化されるべき化合物
に対して酸化剤がいくらか過剰に存在する溶媒中で行わ
れる。
またこの酸化は酸化酵素を使用すること忙よ〕酵素的に
あるい鉱適当な微生物を使用するととKよシ微生物学的
に実施してもよい。
b)次の式■ (式中R1、R2、R5、R4、R5、R6、R7およ
びR8は前述の定義を有しそしてz5は適当なN−保護
基例えばアルカノイル、カルボアル、コキシおよびトリ
メチルシリルである)の化合物を加水分解して式■の化
合物を生成させる。
25におけるアルカノイル基は1〜6個の炭素原子を有
することができ、そしてカルボアルコキシ基は2〜6個
の炭素原子を有することができる。加水分解嬬アルカリ
性溶液中で実施しうる。
C)次の式■ C式中R1、R2、R5,R4オヨヒR5#i前述(D
定義1に有し、Xは−8−または−SO−であ)そして
¥はに1NaまたはLiである)で表わされる化合物を
次の式V (式中H6、R7およびR6は前述の定義を有しそして
z2はハロゲン例えばatまたはBrである)で表され
る化合物と反応させ、その後得られた化合物を、式中X
が−8−である場合には酸化して式■の化合物を得る。
式■め目的生成物は遊離塩基として得られる。
以下の実施例によ)その製法をさらに説明する。
実施例1 a方法 5−6−シメチルー2− (((4−7二ノキシー5−
 工f ルー 2− t’ IJ ’;ニル)メチル〕
スルフィニル)−1H−ベンズイミダゾールの製造−2
℃の温度を維持しながらoa2az2 (5osg)中
における5、6−シメチルー2 (((4−7二ノキシ
ー5−エチル−2−ヒ17 vニル)メチルコチオ)l
)!−ベンズイミダゾー#(1,2F、00029モル
)ノ冷却(−2℃)溶液ttc aH2ct2 (15
−)中に溶解したm−クロロ過安息香酸、9α4%(a
56f、(LOO29モル)を攪拌下に加えた。−2℃
で5分間攪拌を継続しついで水(50m)中に溶解Lり
NaHOO3(0,75tsα0089−Eル)を激し
い攪拌の下に加えた。2相を分離し、そのoa2cz2
相を水(20m)で洗浄した。有機相を乾燥させ(Mg
SO3で)そして溶媒を蒸発させた。残留物を0H5O
Nから結晶化させて所望の生成物(0,68f、57%
)を得た。融点146℃。
・実施例2 a方法 5−メトキシ−2[((4−(4−メチルフェノキシ)
−2−ピリジニル〕メチル〕スルフィニル〕−1H−ベ
ンズイミダゾールの製造温度を一5℃忙維持しながらo
a2cz2 (50m)中における5−メトキシ−2−
(((4−(4−メチルフェノキシ)−2−ピリジニル
〕メチル〕チオ〕−1H−ベンズイミダゾール(2,9
f% 0.0073モ# ) O冷却(−5℃)溶液l
1cOT120L2(20tttl)中に溶解したm−
クロロ過安息香酸、82%(1,54t、α0073モ
ル)を攪拌下に加えた。この添加の後に水(s ott
tt)中に溶解したNaOH(α87f1α022モル
)を激しく攪拌しながら加えた。2相を分離した。その
水性相にさらにcn2az2を加え、その州を2M H
ato添加により 9.5 K調整しついで攪拌しそし
てその後忙各相を分離させた。
有機相を乾燥(Na 2 SO4で)させついで溶媒を
蒸発させた。残留物を0)13C!Nから結晶化させて
所望の生成物C1,2f、42%)を得た。融点121
℃。
前記化合物は胃酸分泌を抑制することが知られており、
それ故に消化性潰瘍疾患の治療に使用することができる
一般式1を有する置換ベンズイミダゾールの抗分泌活性
はある種の崩壊生成物妃よって発せられる胃のFl” 
s K”−ATPアーゼの阻害により中介されうろこと
が見出された。この酵素はプロトンを胃中に送勺込む役
目を果している。
最近、ある種の”結@ K+−ATPアーゼ酵素は結腸
の遠心部分に存在することが示された(M、O。
Gu8ti!1氏等による「J、Biolchem、 
J第256巻第10651〜10656員(1981年
)を参照されたい)。「結腸に+−ATPアーゼ」は結
腸上皮細胞の尖端刷子縁膜中に位置し、これは結腸の粘
膜側面から莱膜側面へのKの吸収性膜透過運動の・役目
を帯びている。すなわちこの酵素は結腸中の粘膜関門を
横切る電解質バランスにとって非常に重要であると思わ
れる。
前記2種の酵素、胃のH” 、K”−ATPアーゼおよ
び結腸のに+−ムTPアーゼは類似しているが、しかし
同一ではない作用機構を有するものと思われる。壁細胞
中に存在する胃のEl” 、 K”−kTP 7−ゼは
胃上皮によるHOlの分泌において中心的役割を有する
。しかしながら、プロトンが結腸によって分泌されると
いう証拠は全くない。
前述のように、電解質バランスは下痢状態を伴う疾患で
は非常にしはしは妨害される。すなわち結腸のK”−A
TPアーゼ酵素に影響を及ぼす化合物は下痢を伴う疾患
の治療において治療宇土価値あるものと期待されうる。
ここで鳶〈べきことに、結腸のに7’−ATII7−ゼ
酵素も一般式Iを有する置換ペンズイくダゾールの前記
崩壊生成物によって試験管内において強力に阻害される
ということが見出された。かかる崩壊生成物が胃腸管の
生体内通過中に生成されるため(生成の割合は2つの芳
香族環中の置換基並びに周囲のpH:esに左右される
)、一般式Iを有する化合物が下痢疾患に治療効果を有
する。かかる疾患の例としては例えばコレラ、/ぞラチ
フス旅行者の下痢およびトキシン生起の下痢のような炎
症性腸疾患を挙げることができるが、さらに例えば潰瘍
性大腸炎および局所性回腸炎のようなその他の腸疾患も
挙げることができる。
式Iを有する置換ペンズイはダゾールは遊離塩基または
その製薬的に許容しうる塩のいずれかとして使用でき、
それらのすべては本発明範囲内に包含される。すなわち
塩基性、中性または混合塩かヘミ、モノ、セスキまたは
ポリ水和物と同様知得られる。アルカリ性塩の調製では
ベンズイミダゾールをNa0Ii 、 Na0I’t 
、 1iaNH2,11eLHR2、Mg(OR)2、
!、10H、KOH1LiOR、LsNH2、LiNR
2、KORs KIJH2、KNR2、Oa (OR)
2 、caH2、Tl(OR)4 、TiH4tたはH
2N−0’::  (但し、式中Rは1〜4個の炭素原
子を有するアルキル基である)と反応させる。一般式I
を有する好ましい化合物は以下のとおりである。
1、R1、R2、R1およびR4のうちの少なくとも1
つが水素およびアルキル(ここでアルキルは前述の定義
を有する)以外である化合物、1、R1、R2、Rjお
よびR4のうちの少なくとも1つが水素、アルキルおよ
びアルコキシ(ここでアルキルおよびアルコキシは前述
の定義を有する)以外である化合物、 III、  R1、R2、R5およびR4のうちの多く
て2っが水素、アルキルおよびアルコキシ(ここでアル
キルおよびアルコキシは前述の定義を有する)以外であ
る化合物、 Pl、R1、R2、R5およびR4のうちのたった1つ
が水素、アルキルおよびアルコキシ(ここでアルキルお
よびアルコキシは前述の定義を有する)以外である化合
物、 ■、好ましくはR2が水素、アルキルまたはアルコキシ
(ここでアルキルおよびアルコキシは前述の定義を有す
る)以外の基である化合物、■、好ましくはR1が水素
、アルキルまたはアルコキシ(ここでアルキルおよびア
ルコキシは前述の定義を有する)以外の基である化合物
、■、好ましくはR2が水素、アルキルまたはアルコキ
シ以外の基であシそしてHl、HAおよびR4が水素ま
たはアルキル(ここでアルキルおよ、    びアルコ
キシは前述の定義を有する)である化合物、 ■、好ましくはR2が水素、アルキルまたはアルコキシ
(ここでアルキルおよびアルコキシは前述の定義を有す
る)以外の基でありモしてR1、R1$およびR4が水
素である化合物。
式■を有する特に$ましいベンズイミダゾールは以下の
表1に示された化合物であり、その中で最初に記載の化
合物、オメプラゾールの使用は本発明を実施すると現在
知られている最良法であると考えられる。
H0OH3HHHaa3 00H50H5HOつHHH
OH500B30H3 0H5000H3013HHOH300i150H3R
I    R2R5R4R5R6R7R11C!13 
  C00H3ca3  HHOH,510H5oH3
0002H50H3B     H0H500H3(!
H3O0H5Br     0OH5HHOHH001
!3 0H,500H,5Br     0OH3HH
OH50H5HC2i15  ON     02H5
HHCH300H30H!102H5ON     0
2H5HHOHs 002H50H5at    at
    at   HH01300113011500
0H30H50H3c+a3    H0H300H3
0H3F     01    H01B  0H50
011130115−CBdJH−CH=CH−ヘ3(
)クトaトH011300H50H,5べ3く冴べ3ポ
ー   HHHOH500H30B3べ心(トC−■−
HHH013008g  0fHべ9C(クトaト H
HOHg  00F15 0H50H5ON     
OH5HHOH5002H50■5H0OOOH50H
5HHH00H502H5HE100H5HHHOH5
00!15 0H5B    NO2HII     
H0H5001130115HOF5  HHnm  
o−′@)OH3m   at   HII   HH
O@IIRI    R2R5R4R5R6R7R8、
H000!13 HHH0Ei5 o@ HH0OOH
50B3  HHHOHOHgHcooaa50H5B
     HHOH30H5H0OOOH511HHH
OH50H5H0OOH3cHg  HHO!!3  
an3   HH0000H30i13  B    
 H0130H5Hl    000113 011g
  HH0Ii3 H0H5H000!15 0113
  HHC2H40H50115H0OOH30i13
  H11H0OH5HHOOOH50H3m    
 HOH3001130H5H0OOOH30H5HH
OH3H0H3H0000H50H5HHai30B3
  0!3H0OOOH50H5HHH0OH3HH0
000130H5HHHoa2a5 HH000013
0H5HHOH300H5HH0000H50H3HH
cHg QC!113  (lH3H0OOOH50H
5HHH0OH30E5HC00OH3HHH0H5H
aHB H0000m113 H11HCH300150H5H
OOOHg   HHH0H300H30H3HOl 
    HHBOH30CH3(H5H0000,2H
5HHHOH500H30H50F、HHHHH0OH
3H OF3  HB    HHOH500H5HOF5H
HHHH001130H3 0F3  HHHHOH500m13 0H3■   
0ガ    HHHH0OH3HHOIF!I    
 HHHOH500H5HH0IP5    HB  
  HH0OH30H3HOF3    HHH0H5
00H30H5H−c1N++++0H−811OH−
HHHHC2H50Fi5HOl    H)iHHH H000H5HHHHHH H0OO02H5HHHE   HH HBr      HHHHHH HCJt      HHHHH0H5TlO’F5 
   E    HHIIHHHOL     H1i
HIi!IIHRI   R2R3R4R5R6R7R
8,01FI        HHFIHllHH−0
0<3   H)I  HH0OH5HH−Co<] 
 HHHHHOH3H H−Co<]   HHHHHoamB  ag5a 
 −Co<]   HHHHOH5HHH−00<I 
  II   HH0113oamB  c町H−oo
−@)−pHm  II  H0CB3  H薬理試験 一般式Iを有する置換ベンズイミダゾールの結腸を一ム
TPアーゼに及ぼす阻害効果を評価するために1本発明
者勢はウサギ(rabbtt)の下行結腸から酵素を調
製するに際して1化合物すなわちオメプラゾールを試験
した。
オメプラゾールの場合活性崩壊生成物を生成させる最も
有効な方法社オメプラゾールを酸溶液中で分解させるこ
とである。すなわちオメプラゾールは酸中で分解されて
から酵素IF−添加された。
実験操作 下行結腸からの調製 ウサギの下行結腸からウワメイン感受性のないカリウム
刺激されたATPT−ゼな単離しかつその特徴を調べる
ため忙以下の調製を実施した。
尖端刷子縁膜を、Guatin M、Qa氏等による「
J、Biol、Ohem、J第256巻、第10651
〜10656頁(1981年)K記載の方法によってい
く分修正してウサギの下行結腸上皮から調製した。
体重2〜3002匹のアルピノ種雄ウサギをその耳静脈
中にメブマル(mebumal)を注射するととkよシ
殺した。直腸から測定して長さが30〜550110所
にある結腸の一切片を取〕出し、水冷115M Na0
tでその内容物がなくなるまですすぎついでガラス棒上
で反転させた。ついでその組織を2片に分けた。これら
の反転されたセグメントを一端で結び、針無しの20−
注射器を使用して30mM Na0A s 5mM N
a51!!DTAおよび8mM11epes/Tris
を含有する水冷バッファー(PH7,6)でそれらが膨
張するまで満たし、その時点で他の端を結びつけた。こ
れらの腸を同一のi’tpH7,6パツ7アーを含有す
る50〇−遠心管に移した。
この管をアイスボックス中KfItき、260 onC
/fjで2時間振盪させた。ついでその培養培地を20
0μmメツシュのナイロンネットを通して一過して残層
を除去した。
上皮細胞の沈降はベックマンゴ2−21遠心機で4℃で
10分間、500xgでの遠心分離をなすことkより実
施された。イレット化細胞を使用直前tic 1mM 
Na311!DTA含有の250m!液中で前液中し、
4℃でHOlを用いて−a3に調整した。
ついで細胞をワーリングブレンダー(Waringin
enaor)中で28秒間均質化することによシ崩壊し
た。刷子縁を沈降させるために生成するホモジネートを
、JA−170−ターを有するベックマン、T2−21
遠心機を用いて750cgの遠心力で4℃、10分間遠
心分離した。ベレットを一緒にし、前述のようK 1m
M Na31[1DTA含有の40−媒体中に再懸濁し
そして再遠心分離した。刷子縁ベレット(P2)を3五
3−の同−培地中に再懸濁し、これに2.7−の密度勾
配培地(パーコール(Percoll)、Pharma
cia社製)を混合により添加した。パーコール培地を
ベックマン、T2−21遠心機を用いて40000xg
の遠心力で22分間中に密度勾配を形成するようKL、
膜は沈降してバンドになった。それぞれが4−の9個の
フラクション(G1−09)をパスツールヒペットで勾
配から注意深く取カ出した。パーコールを沈降させるた
めに上記各フラクションをTNT 6・0スイング−ア
ウトローター(swing−out rotor)を有
するKontron TGA −65遠心機中で5oo
o。
’rpm において45分間遠心分離Kかけた。パーコ
ールはレットの頂上忙集められた物質を5−10上下ス
トロークを有するガラス−テフロンホモジナイザーによ
り約150 Orpmで均質化した。
A’r、Fアーゼ活性の測定 ATPアーゼ活性は時間単位当たりの酵素によりATP
から遊離されるI’i (遊離ホスフェート)の量とし
て測定された。
検定培地は最終容量1−中K 10mM Lotの存在
または不存在下K 2mM ATP s 2mM Mg
Ct2.1 a 4mM Pipes/Trim (p
H7,4)および膜蛋白質を含有した。いくつ°かの実
験では10−5M F)特異、、+。
K”−ATPアーゼ阻害阻害剤パワバイン在した。酵素
Na”、K”−ATPアーゼは血漿から細胞中I/cx
+を輸送するのと同様に細胞から血漿中KNa+を活発
に送シ出す役割を果す。特にことわらない限り、その調
製は反応開始前に氷上で10分分間クワジインと共にあ
らかじめ培養され、ついでその反応はATPで開始され
、混合されそして37℃で適当な時間培養された。反応
は五6%アンそ二つムモリブデートを含有する1−水冷
12%過塩素酸の添加によシ停止された。3−酢酸ブチ
ルlo、tそしてホスホモリプデート錯体を有機相中に
抽出するために各試験管をずキサ−で15秒間振盪した
。この錯体の吸光度を試薬ブランクに対して320nm
において測定した。
酸分解されたオメプラゾールによる阻害オメプラゾール
をメタノール中に溶解して20mMの濃11Kした。こ
の溶液100μtをバッフ゛□    アーで10dK
希釈してα2mMオメプ2ゾールおよび2mM Na−
アセテート/ HOL s pHs、 Oの最終濃度を
得た。対照培地はオメプラゾールの存在なしで、同一の
方法で調製した。これらの培地を37℃で120分間処
置した。反応物を等容量の150mM Tr i 8/
HOL s pH7,4の添加によ〕急冷した。対照培
地も同様に処置した。
10μgの結腸尖端膜試料を前記急冷溶液と共!1c5
7℃で10分間培養して1gItの最終容量中における
、以下の結果を示す表中に指摘されたオメプラゾールの
濃度を得た。X刺激されたATPアーゼ活性は10分間
測定した。
! 1、0     10α0±5.9 2.5      72.4±6.0 5.0      31.9±6.7 7.5      1a6±5.5 1α05.2±五2 上記表は10μMの*[を有する混合物が/Itとんど
完全に結腸のK”−ATPアーゼ酵素の活性を阻害する
ということを示している。すなわちオメプラゾールは結
腸中の粘膜壁を横切る電解質バランスが妨害される腸疾
患の治療に使用することができる。
製剤 臨床的に使用するに際しては1、本発明化合物は、結腸
に達するまでは活性スルホキシド化合物を放たずそして
製薬的に許容しうる担体と一緒にスルホキシドを遊離塩
基かまたは製薬的に許容しうる無毒性アルカリ塩、例え
ばId 、ma 。
K+、)4g2+ 、” 2+または””aJJ!かの
いずれかとして含有する製剤の形態で経口投与される。
担体は固体、半固体または液体希釈剤あるいはカプセル
の形態であることができる。前記方法における放出を制
御するための技術はBogentoftsC1氏等によ
る[Acta Pharlna 5uec 、I J2
0 # 311〜314(1983):”Deltve
ry of drugs to the  colon
 bymeans  of a  new m1cro
encapsulated  Oraldosage 
form”およびDew、MaJ、氏等による(Br。
J、011n、Pharmac、 J、 14,405
〜408(1982): ”An oralprepa
ration  to  Re1eaae  Drug
s  in the  Humanoolon”兼びに
ヨーロツ/ぞ特許公開第64485号明細書中処すでに
記載されている。
またこれらの化合物はスルホキシドを上行結腸に運搬す
るように処方された製剤例えば適轟に処方された生薬、
レフタルフオームまたは浣腸の形態で直腸に投与するこ
ともできる。通常活性化合物の量は製剤の2〜50重量
係である。
本発明化合物を経口投与用投与量単位剤形で含有する製
剤の調製では、選択した化合物を固形粉末状担体例えば
ラクトース、サッカp−ス、ソルビトール、マンニトー
ル、殿粉、アミロはクチン、セルロース誘導体またはゼ
ラチン並びに減摩剤例えばステアリン酸マグネシウム、
ステアリン酸カルシウムおよびポリエチレングリコール
ワックスと共忙混合させる仁とができる。
ついで混合物を加工してイレットまたは錠剤にする。こ
うして調製された製剤の芯を特別に処方された剤皮で被
覆してその剤に前述の徐放特性を与える。このコーティ
ングに異なる活性化合物または存在する活性化合物の相
異なる量を有する6剤を区別するため忙穐々の染料を加
えてもよい。
ソフトゼラチンカプセルを調製することができ、それら
のカプセルは本発明の活性スルホキシド化合物および植
物油の混合物を含有している。ハードゼラチンカプセル
社活性スルホキシド化合物の顆粒を固形粉末状担体例え
ばラクトース、f”:/;Jロース、ソルビトール、マ
ンニトール、馬鈴薯殿粉、コーンスターチ、アミロはク
チン、セルロース誘導体またはゼラチンと一緒に含有す
ることができる。これらカブ慟ルは前述のよう忙被覆さ
れる。
活性物賞の代表的な1日当た9の投与量は広範囲で変化
し、それは種々の因子例えは各患者の個々の要求、投与
経路および疾患に左右される。一般に1経口ないし直腸
内投与量は1日当た9活性物質1〜500η、さらに具
体的には5〜100即の量である。
特許出願人  アクチェボラゲット・ヘツスレ外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)腸炎症疾患の患者にある量の次の式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I {式中R^1、R^2、R^3およびR^4は同一であ
    るかまたは異なっていて、それらは水素、1〜6個の炭
    素原子を有するアルキル基、1〜6個の炭素原子を有す
    るアルコキシ基、ハロゲン(例えばF、Cl、Br、I
    )、−CF_3、−NO_2、−COR^9(R^9は
    1〜6個の炭素原子を有するアルキルまたはシクロアル
    キル、場合によりハロゲン、メチルまたはメトキシによ
    り置換された10個までの炭素原子を有するアリールあ
    るいは1〜2個の炭素原子を有するアルコキシである)
    であるかあるいは隣接基R^1、R^2、R^3および
    R^4はベンズイミダゾール環中の隣接炭素原子と一緒
    になってNおよびOから選択される0〜3個のヘテロ原
    子を含有する5員または6員環を形成しかつこれらの環
    はベンズイミダゾール環に直接結合する1個または2個
    のオキソ基(−C−)を包含して飽和されていてもよい
    しあるいは不飽和であってもよく、そしてR^5は水素
    であり、R^6およびR^8は同一であるかまたは異な
    っていて、それらは水素、メチルまたはエチルであり、
    R^7は水素、メチル、メトキシ、エトキシまたはアリ
    ールオキシ(ここでアリールは場合により、1〜6個の
    炭素原子を有するアルキルにより置換された10個まで
    の炭素原子を有する)であるが、但しa)R^6、R^
    7およびR^8のうちの1個以上が水素でありそしてR
    ^7がアリールオキシ以外である場合にはR^1、R^
    2、R^3およびR^4のうちの少なくとも2個は水素
    であり、 b)R^7がメトキシまたはエトキシでありそしてR^
    6およびR^8が水素である場合にはR^1、R^2、
    R^3およびR^4はCN、NO_2あるいは5員また
    は6員環以外であり、 c)R^7がアリールオキシである場合にはR^1、R
    ^2、R^3およびR^4は−CN、−NO_2、−C
    C−アリール、−COOCH_3、−COOC_2H_
    5あるいは5員または6員環であることはできなく、 d)R^6、R^7およびR^8のうちの1個以上が水
    素でありそしてR^1、R^2、R^3およびR^4の
    うちの1個がCF_3である場合にはR^7はエトキシ
    以外であり、 e)R^7がメトキシであり、R^6およびR^8が水
    素でありそしてR^1、R^2、R^3およびR^4の
    うちの1個がCF_3である場合にはR^1、R^2、
    R^3およびR^4のうちのその他は水素でなければな
    らない)で表される化合物またはその製薬的に許容しう
    る塩を投与することからなる腸炎症疾患の治療法。 2)一般式 I で表される化合物が ▲数式、化学式、表等があります▼ またはその製薬的に許容しうる塩である前記特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3)治療する疾患が下痢であることを特徴とする前記特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
JP61042060A 1985-03-01 1986-02-28 腸疾患の治療法 Pending JPS61205211A (ja)

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