JPS61204361A - プレス成形性の優れた制振鋼板 - Google Patents

プレス成形性の優れた制振鋼板

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JPS61204361A
JPS61204361A JP4490585A JP4490585A JPS61204361A JP S61204361 A JPS61204361 A JP S61204361A JP 4490585 A JP4490585 A JP 4490585A JP 4490585 A JP4490585 A JP 4490585A JP S61204361 A JPS61204361 A JP S61204361A
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JP
Japan
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steel plate
damping
vibration
less
plating layer
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Pending
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JP4490585A
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English (en)
Inventor
Masato Yamada
正人 山田
Masaru Oka
岡 賢
Yoshikuni Tokunaga
徳永 良邦
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 近年、自動車の品質については燃費、耐触性(防錆性)
がクローズアップされているが、今後重要視されてくる
特性の一つは静粛性にあると予想される。静粛性は、振
動の少ないエンジンの開発を目指す方向と、エンジンか
ら発生した振動が乗用席や外部に伝播しないように振動
を吸収する制振材を周囲に使用する対策の組合わせによ
って達成されるものである。本発明はこのような目的に
応えるものであり、プレス成形性の優れた制振鋼板に関
するものである。
(従来の技術) 従来、制振鋼板としては、(1)2枚の鋼板の間に粘弾
性を有する樹脂をはさみ樹脂のすり変形により制振性を
付与するもの、(2) Mn −Cu 合金に代表され
る双晶形成およびその移動を利用するもの、(3) F
e −Cr合金に代表される磁区壁の非可逆移動を利用
するもの、(4)鋳鉄に代表される母金属と第二相との
界面での粘性流動を利用するもの、(5)Zn−、U合
金に代表される結晶粒界の粘性流動を利用するものなど
が知られている。しかしながら、厳しいプレス成形性が
要求され、また温度上昇を伴う部位の存在する自動車用
の鋼板素材用途には、これらはいずれも適さない。即ち
、上記(1)〜(5)のタイプの制振鋼板は各々(1)
プレス成形性が劣り、また制振性の得られる温度範囲が
狭くかつ低い、(2)ヤング率が低く、製造コストが高
い、(3)冷間加工によって制振性が消失する、(4)
冷間加工性が極めて低い、(5)剛性が低く製造コスト
が高い等の欠点を有するものである。
上記(1)〜(5)のタイプの制振鋼板の欠点を解決す
るものとして、本発明者らによる鋼板に共析塑性を中心
としたZn −fill系の溶融めっきを施す方法(特
開昭59−22 a 1.61 )、あるいは超塑性Z
n−U合金を圧延により鋼板に圧接する方法(鉄と鋼、
70(1984)16.2269)、即ち。
Zn −)J1合金の振動減衰能を維持したまま剛性を
高めるために、高い剛性を有する鋼板との複合体とする
方法による制振鋼板の製造技術が開示されている。
(発明が解決しようとする問題点) これらは特にZn−Ait系の超塑性が出現する高温域
である程度の減衰能が得られる利点がある。しかしなが
ら、かかる方法は鋼板との複合体であるために、いずれ
においても得られる減衰能のレベルが上記9鋼板と樹脂
を複合させるタイプのものと比較して低い欠点や、めっ
き層厚さや接合合金厚さの影響が大きく、実用上可能な
めっき層厚さでは振動減衰効果が小さい欠点がある。さ
らに、後者の圧接法の場合には超塑性合金を用いるため
に製造コストが高いばかシが、鋼板と合金との良好な接
合を得るためには高い圧延率を必要とし、このために素
地鋼板自体が圧延状態となりプレス成形性は前者に比べ
ても極めて劣り、自動車用鋼板として適すものではない
かかる状況に鑑み、本発明の目的とするところは、例え
ば自動車用鋼板としての用途に適す優れたプレス成形性
を有し、かつ極めて優れた振動減衰能を付与した薄鋼板
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 即ち、本発明の主旨とするところは以下の如くである。
(1)  0.4〜60重量%のMを含有し、残部はZ
nおよび不、可避的不純物からなる組成の溶融めっき鋼
板で、めっき層と素地鋼板の界面に0.1〜40μm厚
さの合金層を形成せしめたプレス成形性の優れた制振鋼
板。
(2)前記(1)の発明において、3%以下のMn、A
l含有責の2〜10%以内の81.3%以下のP。
5%以下のFe、5%以下のCu、5チ以下のMg、1
%以下のT1.0.5%以下のPb、1%以下のZr、
1%以下のLa、1%以下のCeのうち1種あるいは2
種以上をめっき層組成として含有せしめたプレス成形性
の侵れた制振鋼板にある。
(作用) 本発明者等は鋼板にZn−Al1系の溶融めっきを施す
方法について研究を進めた結果、以下に示す新規知見を
見出し、本発明を完成させたものである。
即ち、素地鋼板とめつき層の界面に鋼板とめつき層との
合金層を形成させることによって著しく高い振動減衰能
が得られることであり、その機構は、該合金層内に生ず
る微小亀裂によって界面辷りによる大きなエネルギー吸
収(slip damping )が起こることに依る
ものである。言い換えれば、この合金層におけるエネル
ギー吸収に依る振動吸収と、合金化していない部分の微
細結晶粒めっき層におけ号粒界の粘性流動に依る振動吸
収とが重畳して起こる場合にのみ高い制振性能が得られ
ると言うことである。
エネルギー吸収について以下に説明する。
素地鋼板とめつき層の界面に形成せしめた合金層は、そ
の熱膨張率、塑性変形能が素地鋼板、めっき層と大きく
異なる。従って、高温で合金層を形成せしめた後の冷却
時に、収縮率の相違に基づいて合金層内には極めて微細
な高密度の亀裂を生じ、この微小亀裂によって界面辷り
によるエネルギー吸収が起こるのである。さらに、ユー
ザーにおけるプレス成形時にも、上記塑性変形能の相違
によって該合金層に微小亀裂が導入されるので、本発明
鋼板はかかる観点からもプレス成形用制振鋼板として適
すものである。
かかる合金層の形成は、鋼板と複合体を形成していない
Zn−、Q合金単体の場合には当然起こらない。
圧延により超塑性Zn−A1合金と鋼板を圧接せしめる
前記開示技術(鉄と鋼、マO(19B4)16゜226
9)においては、本発明の基本的構成要件である合金層
によるエネルギー吸収の技術思想は何等記述されていな
い。また仮に、前記開示技術に記述されている「超塑性
合金の組織調節をかねて圧接後350℃−30minの
焼なまし処理」を行っても、上記エネルギー吸収効果を
発揮せしめるに有効な合金層の形成は起こらない。これ
は、圧延は極めて短時間に終了するものであり、合金層
を形成するに必要な元素の拡散時間が得られず、また、
圧接法の場合は固相−固相の反応であるために合金化反
応速度自体も小さいためである。
さらに、開示技術の方法は前述の如く、製造コストが高
いばかりか、鋼板と合金との良好な接合を得るためには
高い圧延率を必要とし、このために素地鋼板自体が圧延
状態となシブレス成形性は極めて劣シ、かかる観点から
も自動車用鋼板として適さない。
本発明者らによる開示技術(特開昭59−226161
)は溶融めっき法ではあるが、同じく、合金層によるエ
ネルギー吸収の技術思想は何等記述されていない。加え
て、かかる方法では、固相の素地鋼板はめつき層金属が
凝固するまでの短時間、液相状態のめつき層と反応する
ことができ、圧接法と比較すれば有利であるが、22%
A1.を中心としだめつき組成はM含有量が高いために
合金化反応速度が小さく、これだけでは上記エネルギー
吸収効果を得ることはできない。
即ち、合金層内の微小亀裂によるエネルギー吸収効果の
得られるのは、本発明によってのみである。
以下に実験結果を用いて詳細に説明する。
第1図は、振動減衰能に及ぼすめっき層組成の影響を示
すものである(めつき相厚さは片面100μm、めっき
層と素地界面の合金層厚さは5μmの一定条件)。M含
有量が0.4〜60重量%(以下、重量%)の場合に高
い制振性が得られることが明らかである。望ましくは3
〜7%、16〜28俤、30〜60%の範囲であシ、最
も望ましくは、16〜28tI6の場合である。本発明
者らの検討した結果では、上記の各組成範囲は各々異な
る技術的意味があるが、高い制振性が得られる観点では
共通する。At:3〜7チの範囲はZn−Al1系の共
晶組成に近く、合金化していない部分のめつき層は共晶
組織を呈し、従って、微細結晶粒となる。Ag:16〜
2日チの範囲は共析組成に近く、かかる場合に合金化し
ていない部分のめつき層は共析組織を呈し、最も微細な
結晶粒である。1.従って、制振性も、最も高いものと
なる。Al:30〜60チの範囲は共析組織と、M濃度
の高い単−相(α相)とからなる場合である。
かかる場合は共析組織の存在比率は前記Al=16〜2
日チに比べて低いものの、微細共析組織のわずかな存在
によってかなり高い制振性が得られる。
第2図は、めっき層と素地界面の合金層厚さく片面)の
振動減衰能、めっき密着性に及ぼす影響を示すものであ
る(めっき層厚さは片面100μm、めっき層組成は、
Zn : 7 B、All:22  %の一定条件)。
合金層厚さが0.1μm以上の場合に極めて高い制振性
が得られることが明らかである。最も望ましくは、0.
3μm以上の合金層を形成せしめた場合である。合金層
厚さの制振性に対する影響度は、第1図に示すめっき層
組成とほぼ同等の大きい値を示す。この点からも本発明
の有効性が明らかである。
めっき密着性は合金層厚さの増加に伴い劣化する傾向が
見られるが、該合金層厚さが40μm以下であれば、密
着面げのような厳しい成形が十分可能である。プレス成
形性の要求レベルが低い場合には当然、合金層厚さの上
限は緩和されうる。
第3図は、めっき層厚さの影響を示したものである(め
っき層組成は、Zn : 7 B、AJl:22%、合
金層厚さは2μmの一定条件)。
合金化していない部分のめつき層も粒界の粘性流動によ
って制振性に寄与することから、めっき層厚さが増加す
るほど制振性はわずかに向上する傾向を示す。しかしな
がら本発明では°、制振性が単に合金化していない部分
のめつき層に依るものではなく、合金層のエネルギー吸
収との相乗効果による。従って、めっき層厚さの影響は
従来技術と比較して相対的に小さい。即ち、めっき層厚
さは、通常の溶融めっき法で製造可能な5μm 以上で
あれば特に規定する必要はない。最も望ましい範囲とし
ては、10μm以上300μm以下(片面)である。
第1図に示した如く、本発明の対象とするめつき層は、
合金化部分を除いて微細結晶粒組織が前提であシ、この
微細組織が粒界の粘性流動によシ振動減衰効果を与え、
合金層によるエネルギー吸収と重畳して、その相乗効果
によって著しい制振性能を発揮する。従って、微細結晶
粒組織を得ると言う観点でめっき層組成は第1図に示す
範囲が良い。この基本組成に加えて、3%以下のMn、
 At含有量の2〜10qb以内のSl、 3チ以下の
P、s%以下のFs、5%以下OCu、5%以下ノM#
、1チ以下のT1.0.5%以下のPb、1%以下のZ
’r 。
1チ以下のLa、1チ以下のCeのうち・1種あるいは
2種以上を含有せしめることは以下の点から望ましい。
即ち、該添加量のMnは制振性のある温度域を低下させ
る効果があり、本発明鋼板を室温近くでの用途に適用す
る際に適す。該添加量の81は高温での長時間使用中の
素地鋼板とめつき層との過合金化を抑制する。即ち、耐
熱性を高める効果が大きい。該添加量のPも同様に高温
安定性を高める。該添加量のFeは、本発明範囲内の合
金層を容易に形成せしめる点で有効である。該添加量の
Cu はめつき層の延性を高める効果がちシ、めっき層
密着性を良好とする。該添加量のMtはめつき層の耐蝕
性を高める効果がある。該添加量のpb。
Zr  はめつき密着性を高め、該添加量のLa、C。
はめつき層と素地鋼板との濡れ性を高め、良好なめっき
を得るのに有効である。
素地鋼板としては、プレス成形に供される自動車用鋼板
素材として使用できるものであれば特に限定する必要は
ないが、T1やNb等を添加した極低炭素鋼板であれば
さらにプレス成形性が良好であるので好ましいことは言
うまでもない。さらに、脱炭鋼板やT1やNb等を添加
した極低炭素鋼板自体の振動減衰能の高い材料を用いる
ことも可能であり、より望ましいことも言うまでもない
以上のようにして製造された本発明鋼板は、素地鋼板の
加工性が損なわれないために、めっき鋼板としてのプレ
ス成形が良好であシ、また、室温でのプレス成形時にも
めつき層の変形能が優れているので密着性に富み、かつ
室温から300℃程度の高温まで極めて高い制振性を有
する。従って、振動、騒音の発生源となる部位に使用す
ればその低減効果は大きい。エンジン周りやマフラー、
あるいは各種モーター類のカバー等のように温度が高く
なる部位に対しては特に有用である。また、本発明鋼板
は優れた防錆性を有するものであり、対象性を要求され
る用途にも適す。
(実施例) 以下に本発明の実施例を比較例と共に挙げる。
溶融めっき法により、第1表に示すめっき層組成、めっ
き厚さ、合金層厚さを有するめっき鋼板を作製し供試材
とした。溶融めっきはゼンジマー法により行った。浴温
は500〜700℃の範囲であシ、各合金組成の融点よ
り15℃以上高い温度域である。この範囲であればめっ
き性、めっき密着性とも問題がなく、また、浴温自体に
よる制振性の相違は顕著でなかった。合金層厚さの調整
は、めっき時の溶融金属浴への浸漬時間、浴温度、めっ
き後の高温保持などの手段によシ行った。素地鋼板は、
C:0.03、st;o、ol、Mn : 0.20、
P:0.Ol5、S:O,Ol、A1:o、o5o、N
′:o、ooso(重量%)のアルミキルド鋼薄鋼板で
、板厚は0.8 gである。比較例の一つとして、超塑
性Zn−Al1合金を圧延により圧接する方法にて供試
材を作製した。この場合、市販の超塑性Zn−22%M
合金と表面を活性状態にした鋼板(板厚3.OU)を2
00℃で80%の圧下率で圧延した。圧延後の複合板の
板厚は0.8uであり、Zn−A1合金の厚さは片側2
0μである。圧延後350℃に加熱して30 min保
持した後水焼き入れし、室温で一日保持した後、200
℃−20min の加熱処理を行って徐冷した。
制振性の測定は、−次共鳴周波数における自由減衰から
次式によって求めた。
損失係数二μ=(nπ)−1・In (AO7A、 )
、Ao:初めの振幅、A、ll:n番目の振幅 測定温度は250℃であシ、一部は室温、150℃でも
行った。また、一部の供試材は10q6の予引張を与え
た後測定を行い、プレス成形後の性能をシミュレートし
た。
機械的性質の測定は、JI35号試験片を用いてJIS
引張試験方法に基づいて室温で行い、めっき密着性の評
価は密着面げを行った場合のめっき層剥離程度を感応判
定した。
第1表 註)Nl119は圧接法。
第2表に制振性能および機械的性質の測定結果を示す。
同表より、本発明鋼板はプレス成形に供される自動車用
鋼板素材として十分な機械的性質と、室温から高温まで
(ここでは2501:までを示したが、275℃未満で
同様)における極めて優れた制振性能、さらに良好なめ
つi密着性を有することが明らかである。
第2表 *) めっき密着性指数 1:剥離なし、2:剥離軽度、3:剥離甚大柱)  N
azoは素地冷延鋼板の焼鈍状態柱) 機械的性質は室
温での値 (発明の効果) 本発明により、プレス成形性の優れた制振鋼板が提供で
きるものである。又工業的にも容易に製造することがで
きる等の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はZn−At!合金めつき中のM量と損失係数と
の関係を示す説明図表、第2図は合金層厚と損失係数と
の関係を示す説明図表、第3図はめっき層厚とめつき密
着性と損失係数との関係を示す説明図表である。 第  I  Z 茶 先 暖

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)0.4〜60重量%のAlを含有し、残部はZn
    および不可避的不純物からなる組成の溶融めつき鋼板で
    、めつき層と素地鋼板の界面に0.1〜40μm厚さの
    合金層を形成せしめたプレス成形性の優れた制振鋼板。
  2. (2)3%以下のMn、Al含有量の2〜10%以内の
    Si、3%以下のP、5%以下のFe、5%以下のCu
    、5%以下のMg、1%以下のTi、0.5%以下のP
    b、1%以下のZr、1%以下のLa、1%以下のCe
    のうち1種あるいは2種以上をめつき層組成として含有
    せしめた特許請求の範囲第1項記載のプレス成形性の優
    れた制振鋼板。
JP4490585A 1985-03-08 1985-03-08 プレス成形性の優れた制振鋼板 Pending JPS61204361A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63134690A (ja) * 1986-11-22 1988-06-07 Nippon Steel Corp 耐食性および加工性にすぐれた合金めつき鋼材
JPH02200769A (ja) * 1989-01-30 1990-08-09 Furukawa Alum Co Ltd Al基制振材料の製造方法
US5096666A (en) * 1988-09-02 1992-03-17 Farnsworth Verdun H Rare earth and aluminium containing galvanizing bath and method

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