JPS61204310A - 懸垂式連続熱処理炉 - Google Patents
懸垂式連続熱処理炉Info
- Publication number
- JPS61204310A JPS61204310A JP4428585A JP4428585A JPS61204310A JP S61204310 A JPS61204310 A JP S61204310A JP 4428585 A JP4428585 A JP 4428585A JP 4428585 A JP4428585 A JP 4428585A JP S61204310 A JPS61204310 A JP S61204310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- heat treatment
- transfer
- materials
- suspension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の分野
この発明は、被処理材を順次熱処理するようにした懸垂
式連続熱処理炉に関する。
式連続熱処理炉に関する。
(0) 発明の背景
従来、この種の懸垂式連続熱処理炉として第10図およ
び第11図に示す構造のものがあった。
び第11図に示す構造のものがあった。
この構造のものは、案内レール蛛)上を走行するコシベ
セー(至)に懸垂桿(C)が懸垂され、懸垂桿(C)に
は被処理材(e)が取付けられて炉体(f)内を通過す
る。
セー(至)に懸垂桿(C)が懸垂され、懸垂桿(C)に
は被処理材(e)が取付けられて炉体(f)内を通過す
る。
この時、炉体(f)の天井には懸垂稈(0)の通過する
隙間りを設ける必要があり、常に炉内雰囲気と外気とが
出入し、炉内熱エネル甲−の放出が行なはれているため
、熱エネル手−の損失が大きく、バーナーの焚量が非常
に多くなる欠点があった。
隙間りを設ける必要があり、常に炉内雰囲気と外気とが
出入し、炉内熱エネル甲−の放出が行なはれているため
、熱エネル手−の損失が大きく、バーナーの焚量が非常
に多くなる欠点があった。
0リ 発明の目的
この発明は、処理炉内雰囲気の流出を被処理材挿入抽出
時のよXロ開ロ音?のみとして、炉体加熱処理部におけ
る雰囲気の漏洩および外気の混入をなくした懸垂式連続
熱処理炉の提供を目的とする。
時のよXロ開ロ音?のみとして、炉体加熱処理部におけ
る雰囲気の漏洩および外気の混入をなくした懸垂式連続
熱処理炉の提供を目的とする。
(2)発明の構成
この発明は、被処理材の挿入口および抽出口を炉体天井
の前後に設置し、炉体の両内側面に対設した転送0−5
−上に搬送台を多数載置し、該搬送台に被処理材を取付
けた懸垂金具を天井挿入口よりV4置し1両側転送ロー
ラーの回転により搬送台を順次抽出口側に移送させるよ
うにした懸垂式連続熱処理炉であることを特徴とする。
の前後に設置し、炉体の両内側面に対設した転送0−5
−上に搬送台を多数載置し、該搬送台に被処理材を取付
けた懸垂金具を天井挿入口よりV4置し1両側転送ロー
ラーの回転により搬送台を順次抽出口側に移送させるよ
うにした懸垂式連続熱処理炉であることを特徴とする。
休) 発明の実施例
この発明の一実施例を、以下図面に基づいて詳述する。
第1図および第2図において、(1)は炉体、(2)は
被処理材挿入口の天井扉、(3)は天井扉開閉用台車、
(4)(4は炉体(1)の両内側面に対設した転送ロー
ラー、(5)(ど)は転送ローラー(4)(1)上に配
列した搬送台、(6)は搬送台(5) (0上に載置し
た懸垂金具、(7)は懸垂金具(6)に懸垂させた被処
理材、(8)(()は転送0−ター回転用鎖歯車、(9
)(イ)は上記転送ローラー(4) (t>の下方に配
置した復帰転送ローラー、に)(イ)は復帰転送0−タ
ー回転用鎖歯車、(ロ)は懸垂金具(6)を天井クレー
シにて挿入(抽出)する懸垂架台、@は懸垂架台(ロ)
に設けられ、かつ懸垂金具(6)を懸垂する懸垂桿、叫
は懸垂桿操作用シリジター、α→は被処理材挿入口天井
扉、(ト)は抽出口天井扉開閉用台車、(LQは第4図
に示すように鎖歯車(8)(It)を回転する℃−タ一
連結の鎖歯車、αηは鎖歯車(イ)鏑を回転する℃−タ
一連結の鎖歯車、(18x1’l)は移送ローラー、翰
I2η翰はストッパーである。
被処理材挿入口の天井扉、(3)は天井扉開閉用台車、
(4)(4は炉体(1)の両内側面に対設した転送ロー
ラー、(5)(ど)は転送ローラー(4)(1)上に配
列した搬送台、(6)は搬送台(5) (0上に載置し
た懸垂金具、(7)は懸垂金具(6)に懸垂させた被処
理材、(8)(()は転送0−ター回転用鎖歯車、(9
)(イ)は上記転送ローラー(4) (t>の下方に配
置した復帰転送ローラー、に)(イ)は復帰転送0−タ
ー回転用鎖歯車、(ロ)は懸垂金具(6)を天井クレー
シにて挿入(抽出)する懸垂架台、@は懸垂架台(ロ)
に設けられ、かつ懸垂金具(6)を懸垂する懸垂桿、叫
は懸垂桿操作用シリジター、α→は被処理材挿入口天井
扉、(ト)は抽出口天井扉開閉用台車、(LQは第4図
に示すように鎖歯車(8)(It)を回転する℃−タ一
連結の鎖歯車、αηは鎖歯車(イ)鏑を回転する℃−タ
一連結の鎖歯車、(18x1’l)は移送ローラー、翰
I2η翰はストッパーである。
前述の天井扉(2)を開閉台車(8)により開扉し、天
井クレーシにより懸垂架台(ロ)が下降し、この懸垂架
台(ロ)に被処理材())を取付は懸垂金具(6)を懸
垂保持して下降し、懸垂金具(6)を搬送台(5)(に
)の上に載置すると同時に、シリジター□□□で懸垂杆
(2)と懸垂金具(6)より外し、天井クレーシで懸垂
架台(ロ)を上昇離脱し、開閉台車(8)により天井扉
(2)を開扉する。
井クレーシにより懸垂架台(ロ)が下降し、この懸垂架
台(ロ)に被処理材())を取付は懸垂金具(6)を懸
垂保持して下降し、懸垂金具(6)を搬送台(5)(に
)の上に載置すると同時に、シリジター□□□で懸垂杆
(2)と懸垂金具(6)より外し、天井クレーシで懸垂
架台(ロ)を上昇離脱し、開閉台車(8)により天井扉
(2)を開扉する。
この時、同時に抽出側も開閉台車時により天井扉α→が
開扉され、天井クレーシにより懸垂架台(ロ)が下降し
、懸垂金具(6)にシリジター□□□の操作で懸垂桿(
2)を掛けて、懸垂金具(6)および被処理材(7)を
取り出す。
開扉され、天井クレーシにより懸垂架台(ロ)が下降し
、懸垂金具(6)にシリジター□□□の操作で懸垂桿(
2)を掛けて、懸垂金具(6)および被処理材(7)を
取り出す。
挿入抽出の作業完了後転送ローラー(4)(1)により
1行程搬送台(5)(に)を移動させ、前記同様の挿入
、抽出作業を行なう。
1行程搬送台(5)(に)を移動させ、前記同様の挿入
、抽出作業を行なう。
左右1対の搬送台(5)(に)に載置された全部の懸垂
金具(6)が抽出されると、該搬送台(5) Cl)は
詳しくは後述するが移送ローラーαu6zと移送され、
ストッパー翰で停止したのち移送ローラーα9αθは下
降し、復帰転送ローラー(9) (()の位置で停止し
て、搬送台(5)(イ)を移送ローラーαす偵より復帰
転送O−ラ−(9) (めへと移送する。
金具(6)が抽出されると、該搬送台(5) Cl)は
詳しくは後述するが移送ローラーαu6zと移送され、
ストッパー翰で停止したのち移送ローラーα9αθは下
降し、復帰転送ローラー(9) (()の位置で停止し
て、搬送台(5)(イ)を移送ローラーαす偵より復帰
転送O−ラ−(9) (めへと移送する。
移送された搬送台(5) <t)は直ちに復帰転送ロー
ラー(9) <6により夫々挿入側へ転送され、ストッ
パー(財)で停止して待機する。
ラー(9) <6により夫々挿入側へ転送され、ストッ
パー(財)で停止して待機する。
挿入側では移送ローラー(7)(至)上の搬送台(5)
<t>を転送ローラー(4)(イ)の送り速度に合せ
て、転送〇−5−(4)(イ)上に転送し、転送し終る
と直ちに移送ローラー(ト)(至)は下降して、復帰転
送ローラー(9) <6の位置に合致して停止し、同時
にストッパー(財)を外し、復帰転送ローラー(9)(
の上の搬送台(5)(t)を、移送ローラー(ト)橋上
に転送し、ストッパー(2)で定位置停止をする。
<t>を転送ローラー(4)(イ)の送り速度に合せ
て、転送〇−5−(4)(イ)上に転送し、転送し終る
と直ちに移送ローラー(ト)(至)は下降して、復帰転
送ローラー(9) <6の位置に合致して停止し、同時
にストッパー(財)を外し、復帰転送ローラー(9)(
の上の搬送台(5)(t)を、移送ローラー(ト)橋上
に転送し、ストッパー(2)で定位置停止をする。
同時に移送ローラー(ト)必は上昇して、転送ローラー
(4)m>位置にて停止し、転送ローラー(4)(イ
)上の先行搬送台(5)(^が転送されるまで待機する
。
(4)m>位置にて停止し、転送ローラー(4)(イ
)上の先行搬送台(5)(^が転送されるまで待機する
。
先行搬送台(5) (g)が転送されると共に移送ロー
ラー(至)鏑の送り速度を転送ローラー(4)(イ)の
転送速度に合せて、移送ローラー(ト)橋上の搬送台(
5)(に)を転送ローラー(4) <!>上に移送する
。
ラー(至)鏑の送り速度を転送ローラー(4)(イ)の
転送速度に合せて、移送ローラー(ト)橋上の搬送台(
5)(に)を転送ローラー(4) <!>上に移送する
。
以上のように搬送台(5)(t)を循環させて懸垂式熱
処理炉の連続操業を行なう。
処理炉の連続操業を行なう。
前述の移送0−5−Ql06 no員の操作要領を第5
図乃至第7図について説明する。
図乃至第7図について説明する。
なお、挿入側と抽出側とは共に同じ装置であるので、符
号は挿入側の符号を付す。
号は挿入側の符号を付す。
また、第5図の対称側も同一装置であるため、一方のみ
の説明とする。
の説明とする。
(ロ)は移送ローラー(至)が上下移動する時の逃げ長
穴讐・翰は長穴(ロ)の蓋J](財)は移送0 両OH
装置本体、(2)は装置本体移動案内用溝金具、(ホ)
は装置本体(ハ)の支へローラーで、ビニオシ歯車翰が
設けられている。
穴讐・翰は長穴(ロ)の蓋J](財)は移送0 両OH
装置本体、(2)は装置本体移動案内用溝金具、(ホ)
は装置本体(ハ)の支へローラーで、ビニオシ歯車翰が
設けられている。
凶は装置本体(財)の下部支へ0−ター、翰はビニオシ
歯車−と噛合するラック、翰はシリジター、(ト)は移
送ローター(ト)を回転する鎖歯車、(2)は七−ター
、■は℃−ター61)に取付けられ、かつ鎖歯車Gυを
回転する鎖歯車である。
歯車−と噛合するラック、翰はシリジター、(ト)は移
送ローター(ト)を回転する鎖歯車、(2)は七−ター
、■は℃−ター61)に取付けられ、かつ鎖歯車Gυを
回転する鎖歯車である。
前述の復帰転送ローラー(9)より搬送台(5)を受は
取った移送0−ター(ト)はシリジター翰により上昇す
る。
取った移送0−ター(ト)はシリジター翰により上昇す
る。
この時、装置本体(ハ)と共に移動する蓋翰は長大(ロ
)を遮蔽したま\移動するので、炉体(1)内の雰囲気
が炉外へ流出することがない。
)を遮蔽したま\移動するので、炉体(1)内の雰囲気
が炉外へ流出することがない。
また装置本体(至)はその上下に取付けられた支へ0−
ター(1)嬶で溝金具(1)に案内されて上下に移動す
るように形成され、ピ;オシ歯車@、59り(2)によ
り同調移動し、移送ローラー(至)は水平を維持して動
く。
ター(1)嬶で溝金具(1)に案内されて上下に移動す
るように形成され、ピ;オシ歯車@、59り(2)によ
り同調移動し、移送ローラー(至)は水平を維持して動
く。
移送0−ター(ト)は移送ローラー(財)の上面高さと
、転送ロータ−(4)の上面高さが合致した高さで停止
し1℃−ターGυを駆動して鎖歯車(至)を介して鎖歯
車曽を回転し、転送0−5−(4)と移送0−ター(至
)との送り速度を合して、転送0−5−(4)上に移送
0−ター(ト)上の搬送台(5)を移送する。
、転送ロータ−(4)の上面高さが合致した高さで停止
し1℃−ターGυを駆動して鎖歯車(至)を介して鎖歯
車曽を回転し、転送0−5−(4)と移送0−ター(至
)との送り速度を合して、転送0−5−(4)上に移送
0−ター(ト)上の搬送台(5)を移送する。
以上のようにして移送0−ター(至)は上下動して移送
台(5)を循還して連続操業を行なう。
台(5)を循還して連続操業を行なう。
第8図および第9図に示すものは、搬送台(5) (d
)に接続桿(−がある場合の搬送台(5)の操作要領の
1例である。
)に接続桿(−がある場合の搬送台(5)の操作要領の
1例である。
なお、挿入側および抽出側共に同一操作構造であるため
、抽出側について説明する。
、抽出側について説明する。
処理炉体(1)の抽出部で被処理材(7)を抽出後、搬
送台(6)は昇降室(至)の移送O−ターα鳴上に、転
送0−5−(4)と移送ローラー員の送り速度を同一に
して、を−ター・(ロ)により転送される。
送台(6)は昇降室(至)の移送O−ターα鳴上に、転
送0−5−(4)と移送ローラー員の送り速度を同一に
して、を−ター・(ロ)により転送される。
次に上部遮蔽扉(ロ)をシリンター(至)で上昇して閉
鎖したのち、昇降室−は℃−ター(至)によりネジ俸(
ロ)を回転して下降し、復帰転送ローラー(9)への入
口位置で停止し、′・:同9時−にシj U、シ・ター
−(イ)により下部遮蔽鼻輪を上昇して入口を開放し、
昇降室■内の搬送台(5)を七−ター(ロ)を回転して
、移送O−ター俣傷と復帰転送0−5−(9)の送り速
度と同一にして、移送ローーーター嶋上の搬送台(6)
を復帰転送ローラー(9)上に移送したのち、下部遮蔽
鼻輪をシリジター(ト)を操作して閉鎖する。
鎖したのち、昇降室−は℃−ター(至)によりネジ俸(
ロ)を回転して下降し、復帰転送ローラー(9)への入
口位置で停止し、′・:同9時−にシj U、シ・ター
−(イ)により下部遮蔽鼻輪を上昇して入口を開放し、
昇降室■内の搬送台(5)を七−ター(ロ)を回転して
、移送O−ター俣傷と復帰転送0−5−(9)の送り速
度と同一にして、移送ローーーター嶋上の搬送台(6)
を復帰転送ローラー(9)上に移送したのち、下部遮蔽
鼻輪をシリジター(ト)を操作して閉鎖する。
下部遮蔽鼻輪が閉鎖後−,直ちに昇降室(至)は℃−タ
ー(至)によりネジ棒(ロ)を回転して上昇し、搬送台
(5)の出口位置にて停止したのち、シリジター(至)
により上部遮蔽扉(ロ)が開放されて、次工程で転出さ
れる搬送台(5)に佛へる。挿入側の昇降室Qは抽出側
と逆操作を行なう。
ー(至)によりネジ棒(ロ)を回転して上昇し、搬送台
(5)の出口位置にて停止したのち、シリジター(至)
により上部遮蔽扉(ロ)が開放されて、次工程で転出さ
れる搬送台(5)に佛へる。挿入側の昇降室Qは抽出側
と逆操作を行なう。
以上のように、前例の場合も、後例の場合も、いづれも
炉体加熱処理部の雰囲気の漏洩および外気の混入をなく
して、懸垂加熱ができ、特に後例の場合、搬送台(5)
と懸垂金具(6)を一体として、被処理材(7)のみを
挿入、抽出するようにすれば、懸垂金具(6)の昇温熱
エネル甲−の損失がなくなる。
炉体加熱処理部の雰囲気の漏洩および外気の混入をなく
して、懸垂加熱ができ、特に後例の場合、搬送台(5)
と懸垂金具(6)を一体として、被処理材(7)のみを
挿入、抽出するようにすれば、懸垂金具(6)の昇温熱
エネル甲−の損失がなくなる。
(へ)発明の効果
この発明によれば、炉体加熱処理部における雰囲気の漏
洩および外気の混入をな、くシ、炉内熱エネル平−を有
効に利用し、バーナーの焚量を減少させて、省エネル早
−に貢献できる。
洩および外気の混入をな、くシ、炉内熱エネル平−を有
効に利用し、バーナーの焚量を減少させて、省エネル早
−に貢献できる。
図面はこの発明の実施例を示し、第1図は懸垂式連続熱
処理炉の簡略縦断側面図、第2図は第1図x−X線にお
ける断面図、第3図は第1図の一部拡大図、第4図はそ
の側面図、第5図は移送0−ター操作機構の縦断正面図
、第6図はその側面図、第7図はその平面図、第8図は
他の実施例を示す一部縦断正面図、第9図はその側面図
である。 第10図は公知例の簡略側面図、第11図はその縦断側
面図である。 (1)・・・炉体%(2)、・α→・・・天井扉、(4
)、(9)・・・転送ローラー、(5)・・・搬送台、
(6)・・・懸垂金具、(7)・・・被処理材。 、≧2〈 プ p\
処理炉の簡略縦断側面図、第2図は第1図x−X線にお
ける断面図、第3図は第1図の一部拡大図、第4図はそ
の側面図、第5図は移送0−ター操作機構の縦断正面図
、第6図はその側面図、第7図はその平面図、第8図は
他の実施例を示す一部縦断正面図、第9図はその側面図
である。 第10図は公知例の簡略側面図、第11図はその縦断側
面図である。 (1)・・・炉体%(2)、・α→・・・天井扉、(4
)、(9)・・・転送ローラー、(5)・・・搬送台、
(6)・・・懸垂金具、(7)・・・被処理材。 、≧2〈 プ p\
Claims (3)
- (1)被処理材の挿入口および抽出口を炉体天井の前後
に設置し、炉体の両内側面に対設した転送ローラー上に
搬送台を多数載置し、該搬送台に被処理材を取付けた懸
垂金具を天井挿入口より載置し、両側転送ローラーの回
転により搬送台を順次抽出口側に移送させて被処理材を
熱処理するように構成した懸垂式連続熱処理炉。 - (2)転送ローラーを上下2列に配置し、その上部は被
処理材の熱処理のため搬送台を挿入口より抽出部方向に
移行させ、下部は搬送台を抽出部より挿入部へと復帰さ
せるように構成した特許請求の範囲第(1)項記載の懸
垂式連続熱処理炉。 - (3)挿入側に下部転送ローラーにより復帰してきた搬
送台を上部転送ローラーへ移送する昇降ローラーを配置
し、抽出側には上部転送ローラーにより移送されてきた
搬送台を下部復帰転送ローラーへ移送する昇降ローラー
を配置した特許請求の範囲第(1)項記載の懸垂式連続
熱処理炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4428585A JPS61204310A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 懸垂式連続熱処理炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4428585A JPS61204310A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 懸垂式連続熱処理炉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61204310A true JPS61204310A (ja) | 1986-09-10 |
Family
ID=12687232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4428585A Pending JPS61204310A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | 懸垂式連続熱処理炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61204310A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105002329A (zh) * | 2015-08-19 | 2015-10-28 | 苏州中门子科技有限公司 | 一种料匣式连续节拍热处理炉及其工艺 |
CN107303593A (zh) * | 2016-04-20 | 2017-10-31 | 福特全球技术公司 | 热冲压加热炉和热冲压的方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5757535A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-06 | Olympus Optical Co | Ultrasonic diagnostic apparatus |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP4428585A patent/JPS61204310A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5757535A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-06 | Olympus Optical Co | Ultrasonic diagnostic apparatus |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105002329A (zh) * | 2015-08-19 | 2015-10-28 | 苏州中门子科技有限公司 | 一种料匣式连续节拍热处理炉及其工艺 |
CN107303593A (zh) * | 2016-04-20 | 2017-10-31 | 福特全球技术公司 | 热冲压加热炉和热冲压的方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106643131B (zh) | 一种移动式立式真空炉结构 | |
JPS59113119A (ja) | 連続熱処理真空炉中で、高圧下に被加工物をガス冷却する方法および装置 | |
CN112725608A (zh) | 一种轴承套圈热处理装置 | |
JP4766271B2 (ja) | 熱処理装置 | |
JP2004257658A (ja) | 熱風循環炉 | |
JPS61204310A (ja) | 懸垂式連続熱処理炉 | |
CN110317940B (zh) | 一种有色金属铜加工用井式退火炉 | |
CN107254577B (zh) | 镁合金自动循环热处理系统 | |
CN213563366U (zh) | 混凝土蒸汽养护设备 | |
JP2002318076A (ja) | 高温保護雰囲気熱処理炉 | |
CN211947152U (zh) | 一种用于洗澡椅生产的时效炉 | |
JP2008232516A (ja) | 熱処理装置 | |
CN213191222U (zh) | 一种电磁炒药机 | |
JPS5825417A (ja) | 鋳造品の熱処理方法と装置 | |
CN210718665U (zh) | 钢管快速进炉装置 | |
US2548683A (en) | Annealing furnace and conveyer | |
KR850000850B1 (ko) | 관체 열처리 로(爐) | |
CN113957216A (zh) | 一种多用热处理炉 | |
CN207317504U (zh) | 集装箱角件烘箱 | |
JPS6233716A (ja) | 被熱物の出入装置 | |
JPS6310212B2 (ja) | ||
JPH02631Y2 (ja) | ||
CN208995536U (zh) | 一种型钢热处理装置 | |
JPH0222626Y2 (ja) | ||
JPH0625835Y2 (ja) | 連続炉のチェーンコンベア式搬送装置 |