JPS61203734A - 時分割多重アクセス受信器の自動利得制御方法及び装置 - Google Patents
時分割多重アクセス受信器の自動利得制御方法及び装置Info
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- JPS61203734A JPS61203734A JP61011815A JP1181586A JPS61203734A JP S61203734 A JPS61203734 A JP S61203734A JP 61011815 A JP61011815 A JP 61011815A JP 1181586 A JP1181586 A JP 1181586A JP S61203734 A JPS61203734 A JP S61203734A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3052—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in bandpass amplifiers (H.F. or I.F.) or in frequency-changers used in a (super)heterodyne receiver
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S370/00—Multiplex communications
- Y10S370/912—Packet communications
- Y10S370/913—Wireless or radio
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、衛星伝送信号又はマイクロ波束信号のような
信号を受信するべく構成された受信器の自動利得制御即
ちAGC方法及び装置に係り、前記信号は、時分割多重
アクセス(TDMA)を使用して前記受信器に伝送され
る。
信号を受信するべく構成された受信器の自動利得制御即
ちAGC方法及び装置に係り、前記信号は、時分割多重
アクセス(TDMA)を使用して前記受信器に伝送され
る。
発明の背景
添付の第1図は、TDMA方式で作動する衛星による電
話回線又はデータの伝送を示す線図である。
話回線又はデータの伝送を示す線図である。
同図に示すように、第1の送信ステーションlは、時刻
tと(t+to)との間で衛星により受信される第1の
データパケットAを通信衛星2に送信し、第2の送信ス
テーション3は、時刻(t + to+ε)と(t +
to+ε+1+)との間で衛星により受信される第2
のデータパケットBを送信する。尚、ここでεは、極限
がゼロであり得る非常に短い時間隔てあ、る。データパ
ケットA及びBは衛星2を通過し、図面に略示するよう
に前記衛星から受信ステーション4に向かって順次再送
される。従って、受信器4は先ずパケットAを受信し、
続いて介在する保護時間ε後にパケットBを受信する。
tと(t+to)との間で衛星により受信される第1の
データパケットAを通信衛星2に送信し、第2の送信ス
テーション3は、時刻(t + to+ε)と(t +
to+ε+1+)との間で衛星により受信される第2
のデータパケットBを送信する。尚、ここでεは、極限
がゼロであり得る非常に短い時間隔てあ、る。データパ
ケットA及びBは衛星2を通過し、図面に略示するよう
に前記衛星から受信ステーション4に向かって順次再送
される。従って、受信器4は先ずパケットAを受信し、
続いて介在する保護時間ε後にパケットBを受信する。
このように衛星2を通るデータパケットA及びBは、異
なる方向から送出されるので、同一経路をたどらない。
なる方向から送出されるので、同一経路をたどらない。
これらのパケットは異なるフェーディングを受け得る。
例えば雨天区域5の存在により送信ステーション3の上
空の天候が悪条件である場合、衛星2に到着するパケッ
トA及びBは同一振幅であり得ない。従っt、受信ステ
ーション4は広いレベル範囲の信号を復調しなければな
らない。
空の天候が悪条件である場合、衛星2に到着するパケッ
トA及びBは同一振幅であり得ない。従っt、受信ステ
ーション4は広いレベル範囲の信号を復調しなければな
らない。
因みに、INTER3AT及びEU置SAT衛星通信ネ
ットワークは、各パケットのレベルが公称受信レベルに
対して+2dB〜−10dBの範囲にある場合、5dB
程度までのレベル差を有する連続パケットを許容するよ
うに設計されている。
ットワークは、各パケットのレベルが公称受信レベルに
対して+2dB〜−10dBの範囲にある場合、5dB
程度までのレベル差を有する連続パケットを許容するよ
うに設計されている。
従って、受信ステーション4が高過ぎるか又は低過ぎる
かどちらかのレベルの信号A又はBを受信することが起
こり得、その結果、各信号の受信の誤り率が増加し、従
って伝送が悪化する。後述するように、従来のトラヒッ
ク受信器で使用されているような従来の自動利得制御(
AGC)回路を受信器4に備えることは先験的に不可能
であるため、現状で存在している唯一の解決方法は、実
験によりレベル差を修正するものである。従って一般に
は、受信ステーション4に配置されたオペレータが供給
ヂャネルを利用して、送信されろ信号の受信品質が不良
であることを送信ステーション1及び/又は3に警告し
、信号送信レベルを一時的に増加又は低下するように当
該ステーションに要請する。
かどちらかのレベルの信号A又はBを受信することが起
こり得、その結果、各信号の受信の誤り率が増加し、従
って伝送が悪化する。後述するように、従来のトラヒッ
ク受信器で使用されているような従来の自動利得制御(
AGC)回路を受信器4に備えることは先験的に不可能
であるため、現状で存在している唯一の解決方法は、実
験によりレベル差を修正するものである。従って一般に
は、受信ステーション4に配置されたオペレータが供給
ヂャネルを利用して、送信されろ信号の受信品質が不良
であることを送信ステーション1及び/又は3に警告し
、信号送信レベルを一時的に増加又は低下するように当
該ステーションに要請する。
このような実験的方法は、応答時間が必然的にかなり長
く又人為的な誤操作を伴うので、受信品質の点から当然
満足できず、従って受信器4にAGC回路を備えること
が望ましい。
く又人為的な誤操作を伴うので、受信品質の点から当然
満足できず、従って受信器4にAGC回路を備えること
が望ましい。
残念ながら、上述のように従来のAGCはこのような受
信器に使用することができない。従来のAGC回路は、
応答時間が比較的長く、受信される信号パワーの平均に
対応するパワーを有する信号に対して作用する。従って
、振幅が小さいか周期が短いか或いは両方の理由により
平均よりも低いパワーに対応する信号パケットA又はB
は、よりパワーの大きいパケットA又はBの関数として
作用する八GCに殆ど又は何も影響を及ぼさず、従って
、パケットの復調は全体として不良な条件で続けられる
。
信器に使用することができない。従来のAGC回路は、
応答時間が比較的長く、受信される信号パワーの平均に
対応するパワーを有する信号に対して作用する。従って
、振幅が小さいか周期が短いか或いは両方の理由により
平均よりも低いパワーに対応する信号パケットA又はB
は、よりパワーの大きいパケットA又はBの関数として
作用する八GCに殆ど又は何も影響を及ぼさず、従って
、パケットの復調は全体として不良な条件で続けられる
。
当然のことながら、このような高速修正を実施し得たと
してもこのような修正は信号自体の振幅を等価化させ得
、伝送を悪化させるので、高速AGCの使用は先験的に
不可能である。しかも出願人の知る限りでは、特に前記
理由によりこのような高速AGCは現状では市販されて
いない。
してもこのような修正は信号自体の振幅を等価化させ得
、伝送を悪化させるので、高速AGCの使用は先験的に
不可能である。しかも出願人の知る限りでは、特に前記
理由によりこのような高速AGCは現状では市販されて
いない。
又、TDMA方式では、各送受信データパケット(第1
図のA又はB)は、捕捉シーケンス即ちプリアンブルと
、a効信号を構成する一般に数値形データとから連続的
に構成されている。例えばIN置sAT及びEU置SA
Tシステムでは、データパケットA又はBは、第2図に
示すように3部分から成るプリアンブル6とデータ部分
1oとがら連続的に構成されている。プリアンブル6は
、 ・ 例えば中間周波数帯が140〜1]]Zの搬送波周
波数に等しい周波数を有する非変調波により構成されて
おり、例えば約1マイクロ秒のがなり短い周期を有して
おり、受信器の復R器で搬送周波数を回復させるための
第1の部分7と、 ・ 復調器によりクロック周波数を回復させるべく位相
変換を含んでおり、以下に詳述するようにクロック周期
の2倍の周期の正弦波により実質的に完全に変調される
搬送波から成る第2の部分8と、 ・ 数値コード化され、例えばレベル00 (例えば4
状態位相変調を使用する場合)に対応する搬送波の位相
状態から曖昧さを除去するべく、換言するなら受信の絶
対位相基準を提供するべく機能する認識語即ち「単一語
」により構成された最後の部分9とから構成されている
。
図のA又はB)は、捕捉シーケンス即ちプリアンブルと
、a効信号を構成する一般に数値形データとから連続的
に構成されている。例えばIN置sAT及びEU置SA
Tシステムでは、データパケットA又はBは、第2図に
示すように3部分から成るプリアンブル6とデータ部分
1oとがら連続的に構成されている。プリアンブル6は
、 ・ 例えば中間周波数帯が140〜1]]Zの搬送波周
波数に等しい周波数を有する非変調波により構成されて
おり、例えば約1マイクロ秒のがなり短い周期を有して
おり、受信器の復R器で搬送周波数を回復させるための
第1の部分7と、 ・ 復調器によりクロック周波数を回復させるべく位相
変換を含んでおり、以下に詳述するようにクロック周期
の2倍の周期の正弦波により実質的に完全に変調される
搬送波から成る第2の部分8と、 ・ 数値コード化され、例えばレベル00 (例えば4
状態位相変調を使用する場合)に対応する搬送波の位相
状態から曖昧さを除去するべく、換言するなら受信の絶
対位相基準を提供するべく機能する認識語即ち「単一語
」により構成された最後の部分9とから構成されている
。
データ部分10は、一般にプリアンブル6全体よりも著
しく長く、例えば3マイクロ秒の周期を有し得、該部分
はパケットのデータ内容全体を含んでおり、一連の伝送
記号から構成されている。
しく長く、例えば3マイクロ秒の周期を有し得、該部分
はパケットのデータ内容全体を含んでおり、一連の伝送
記号から構成されている。
本発明の好適具体例は、時分割多重アクセス受信器で自
動利得制御を実施するための方法及び回路を提供するも
のである。
動利得制御を実施するための方法及び回路を提供するも
のである。
発明の要約
本発明は、信号搬送波の周波数を受信器に回復させるた
めの少なくとも第1の部分がら開始されるプリアンブル
とデータン−ケンスとを各パケット毎に連続的に含むデ
ータパケットを1個以上の送信ステーションから連続的
に受信する時分割多重アクセス(TDMA)受信器で自
動利得制御(AGC)を実施する方法を提供するもので
あり、該方法は、前記プリアンブルの前記第1の部分の
少なくとも一部に自動利得制御を実施し、前記自動利得
制御の実施中にAGC電圧の振幅を記憶させ、次に少な
くとも前記パケットの残りの間、前記記憶されたAGC
電圧を受信信号に作用させながら前記自動利得制御を停
止させることから成り、肋記自動fl得制御は、前記プ
リアンブルの前記第!の部分の前記一部に対する自動利
得制御の作用時間よりも著しく短い反応時間を有してい
る。
めの少なくとも第1の部分がら開始されるプリアンブル
とデータン−ケンスとを各パケット毎に連続的に含むデ
ータパケットを1個以上の送信ステーションから連続的
に受信する時分割多重アクセス(TDMA)受信器で自
動利得制御(AGC)を実施する方法を提供するもので
あり、該方法は、前記プリアンブルの前記第1の部分の
少なくとも一部に自動利得制御を実施し、前記自動利得
制御の実施中にAGC電圧の振幅を記憶させ、次に少な
くとも前記パケットの残りの間、前記記憶されたAGC
電圧を受信信号に作用させながら前記自動利得制御を停
止させることから成り、肋記自動fl得制御は、前記プ
リアンブルの前記第!の部分の前記一部に対する自動利
得制御の作用時間よりも著しく短い反応時間を有してい
る。
以下、添付図面を参考に、IN置sAT又ハEU置装s
AT型の衛星通信ネットワークに適用される本発明の一
具体例について例示的に説明する。
AT型の衛星通信ネットワークに適用される本発明の一
具体例について例示的に説明する。
詳細な田
先ず第1図〜第3図について説明すると、夫々送信?+
31及び3からのデータパケットA及びBは、衛星2を
通過後、受信器4によりマイクロ波周波数で連続的に受
信される。6バケソト、1又はBは、上述のようにブリ
アップル6とそれに続くデータン−ケンスIOとから構
成されている。プリアンブル6は、例えば中間周波数(
1F)で約3μsの総周期を存しており、非変調搬送周
波数波(例えば中間周波数140Ml1z)から成る例
えば周期1μsの第1の部分7と、例えば2μsの周期
を有しており、πの位…変換を含む第2の部分8と、2
進コード化され、例えば0.5μsの周期を有する面記
薯単−語」により構成された第3即ち認識部分とから構
成されている。
31及び3からのデータパケットA及びBは、衛星2を
通過後、受信器4によりマイクロ波周波数で連続的に受
信される。6バケソト、1又はBは、上述のようにブリ
アップル6とそれに続くデータン−ケンスIOとから構
成されている。プリアンブル6は、例えば中間周波数(
1F)で約3μsの総周期を存しており、非変調搬送周
波数波(例えば中間周波数140Ml1z)から成る例
えば周期1μsの第1の部分7と、例えば2μsの周期
を有しており、πの位…変換を含む第2の部分8と、2
進コード化され、例えば0.5μsの周期を有する面記
薯単−語」により構成された第3即ち認識部分とから構
成されている。
伝送すべき情報を含んでいるデータソーケンスIOの周
期は、プリアンブル6よりら長く、例えばIFで100
μsである。
期は、プリアンブル6よりら長く、例えばIFで100
μsである。
連続パケットは、第3図に示すようにA、BIA、、、
。
。
等、順次受信器4に到着し、パケット間のギャップはこ
の場合ゼロと見做される。送信器Bからのパケット、例
えばパケットB、の振幅は、例えば雨天区域5の通過時
に減衰されたために低レベルであり、従って受信器4の
パケット再生に伴う誤り率は高く、ステーション3から
の通信は悪化する。
の場合ゼロと見做される。送信器Bからのパケット、例
えばパケットB、の振幅は、例えば雨天区域5の通過時
に減衰されたために低レベルであり、従って受信器4の
パケット再生に伴う誤り率は高く、ステーション3から
の通信は悪化する。
本発明は、例えば数百ナノ秒の応答即ち反応時間を存し
ており、且つ非変調搬送周波数波の送信周期に対応する
プリアンブル6の第1の部分7の間のみに使用されるよ
うな高速A G Cを受信器4のIF段階に備えろこと
により、前記欠点を解消するものである。この期間、A
GCの制御電圧はコンデンサに記憶される。高速1〜G
Cは実質的にプリアンブル6の第1の部分7の終端から
遮断されるが、前記コンデンサに記憶されたほぼ一定の
制御電圧により作用し続ける。B1のような低レベルパ
ケットの振幅は、こうしてデータ10又は認識語9のい
ずれも変形することなく増加され得る。
ており、且つ非変調搬送周波数波の送信周期に対応する
プリアンブル6の第1の部分7の間のみに使用されるよ
うな高速A G Cを受信器4のIF段階に備えろこと
により、前記欠点を解消するものである。この期間、A
GCの制御電圧はコンデンサに記憶される。高速1〜G
Cは実質的にプリアンブル6の第1の部分7の終端から
遮断されるが、前記コンデンサに記憶されたほぼ一定の
制御電圧により作用し続ける。B1のような低レベルパ
ケットの振幅は、こうしてデータ10又は認識語9のい
ずれも変形することなく増加され得る。
第4図は、第1図の受信器4のIF段階に配置された本
発明のへ〇C回路のブロック図である。
発明のへ〇C回路のブロック図である。
第4図中、参照番号3Iは、受信器4の第1の部分で受
信マイクロ波伝送周波数(例えば4GHz)を中間周波
数(例えば140Ml1z)に変換後、第3図のパケッ
トA、、B、、A、、、、のような非調整パケットが受
信されるiq記中間周波数の人力線を示している。参照
番号32は、この型の受信器で一般的な群伝搬遅延修正
を含んでおり、有効周波数帯域外の周波数に作用しない
ように構成された帯域フィルタを示しており、本例の帯
域フィルタ32は140MIIzを中心とし、3dB点
は中心周波数から±40MHzに位置する。
信マイクロ波伝送周波数(例えば4GHz)を中間周波
数(例えば140Ml1z)に変換後、第3図のパケッ
トA、、B、、A、、、、のような非調整パケットが受
信されるiq記中間周波数の人力線を示している。参照
番号32は、この型の受信器で一般的な群伝搬遅延修正
を含んでおり、有効周波数帯域外の周波数に作用しない
ように構成された帯域フィルタを示しており、本例の帯
域フィルタ32は140MIIzを中心とし、3dB点
は中心周波数から±40MHzに位置する。
従来通りに、帯域フィルタ32からの信号は、フィルタ
32の応答曲線の利得及び一様性を調整するために使用
される可変利得増幅器33に加えられる。
32の応答曲線の利得及び一様性を調整するために使用
される可変利得増幅器33に加えられる。
本発明によると、増幅器33の出力は、プリアンブルの
周期よりも短い例えば約1ナノ秒の応答時間を有する電
圧制御IF減衰器34に接続されている。
周期よりも短い例えば約1ナノ秒の応答時間を有する電
圧制御IF減衰器34に接続されている。
該減衰器は、後述する第6図に示すように、カスケード
状に接続されており且つ選択ダイオード35を介して本
発明のAGCからの出力電圧により並列に制御される超
高速ダイオード、例えばショットキーダイオードを含む
2個の環状混合器4o及び41から構成されている IP減衰器34の出力信号は、本発明のAGCの応答時
間が極めて短いために例えば数メガヘルツの周波数で生
じ得るラッチングを回避するための高帯域フィルタ37
を通過する。次に信号は、減R器34の名目損失を相殺
するための従来型増幅器38を通り、最後に本発明の回
路の制御IF比出力構成する第1の出力310を有する
3dBのハイブリッドカップラ39を通過する。
状に接続されており且つ選択ダイオード35を介して本
発明のAGCからの出力電圧により並列に制御される超
高速ダイオード、例えばショットキーダイオードを含む
2個の環状混合器4o及び41から構成されている IP減衰器34の出力信号は、本発明のAGCの応答時
間が極めて短いために例えば数メガヘルツの周波数で生
じ得るラッチングを回避するための高帯域フィルタ37
を通過する。次に信号は、減R器34の名目損失を相殺
するための従来型増幅器38を通り、最後に本発明の回
路の制御IF比出力構成する第1の出力310を有する
3dBのハイブリッドカップラ39を通過する。
カップラ39の第2の出力311は、本発明のAGCル
ープの開始部を構成しており、図のように分離増幅器1
1に接続されている。
ープの開始部を構成しており、図のように分離増幅器1
1に接続されている。
増幅器11の出力は第1の帰還ループ312に接続され
ており、該ループは、約1ナノ秒の非常に速い応答時間
を有する振幅検波器12、例えばショットキーダイオー
ド検波器と、次に同様に非常に短い応答時間を有してお
り、従来のAGC基準電圧V。
ており、該ループは、約1ナノ秒の非常に速い応答時間
を有する振幅検波器12、例えばショットキーダイオー
ド検波器と、次に同様に非常に短い応答時間を有してお
り、従来のAGC基準電圧V。
を受け取る他の入力を有する差動増幅器13と、次に数
十ナノ秒程度の応答時間を有する例えば従来型CMOS
アナログゲートから構成され得、後述する第2の帰還ル
ープから送出される電圧Vにより15から制御されろ高
速サンプリング回路14とを順次含んでいる。
十ナノ秒程度の応答時間を有する例えば従来型CMOS
アナログゲートから構成され得、後述する第2の帰還ル
ープから送出される電圧Vにより15から制御されろ高
速サンプリング回路14とを順次含んでいる。
サンプリング回路14の出力とアースとの間には、例え
ば0022μFの値のコンデンサ16が分岐されている
。該コンデンサはAGC制御ループの低帯域フィルタと
して機能すると共にサンプリング回路14の出ツノ電圧
Vを記憶する機能を持つ。電圧Vは更に利得Gを有する
演算増幅器I7の正入力に印加され、従って振幅の出力
電圧GVか供給される。従来通りに、増幅517の出力
とその負入力端子との間には負帰還抵抗R5が接続され
ており、負入力端子とアースとの間には利得限定抵抗R
2が接続されており、前記抵抗R,及びR2の値は従来
通り数キロオームである。
ば0022μFの値のコンデンサ16が分岐されている
。該コンデンサはAGC制御ループの低帯域フィルタと
して機能すると共にサンプリング回路14の出ツノ電圧
Vを記憶する機能を持つ。電圧Vは更に利得Gを有する
演算増幅器I7の正入力に印加され、従って振幅の出力
電圧GVか供給される。従来通りに、増幅517の出力
とその負入力端子との間には負帰還抵抗R5が接続され
ており、負入力端子とアースとの間には利得限定抵抗R
2が接続されており、前記抵抗R,及びR2の値は従来
通り数キロオームである。
演算増幅器17の出力36は、既述したように選択ダイ
オード35を介して高速減衰器34の制御電圧として加
えられる。
オード35を介して高速減衰器34の制御電圧として加
えられる。
分離増幅器11の出力は又、第1の帰還ループ311)
に配置されたサンプリング回路14を制御するための第
2の帰還ループ313に加えられろ。
に配置されたサンプリング回路14を制御するための第
2の帰還ループ313に加えられろ。
第2のループ313は、並列に接続された第1及び第2
の経路314及び315を含んでいる。第1の経路31
4は、サンプリング回路14の制御端子15に接続され
た出力を有する0](ゲート25の第1の入力端子に分
離増幅器11の出力を接続しており、第2の経路315
は、ORゲート25の第2の入力端子に分離増幅ill
の出力を接続している。
の経路314及び315を含んでいる。第1の経路31
4は、サンプリング回路14の制御端子15に接続され
た出力を有する0](ゲート25の第1の入力端子に分
離増幅器11の出力を接続しており、第2の経路315
は、ORゲート25の第2の入力端子に分離増幅ill
の出力を接続している。
ループ313の第1の経路314は、本例では140M
Hzの搬送周波数を中心とする例えば3dBでI M
It zの非常に狭い帯域幅を有する帯域フィルタ18
と、高速閾値整流器19とを連続的に含んでいる。
Hzの搬送周波数を中心とする例えば3dBでI M
It zの非常に狭い帯域幅を有する帯域フィルタ18
と、高速閾値整流器19とを連続的に含んでいる。
ループ313の第2の経路315は、例えば検波器I2
と同様の高速整流器25と、次にコンデンサ21を充電
するためのダイオード22とを連続的に含んでおり、該
コンデンサは、ダイオード22の出力とアースとの間に
接続されており、例えば約IOμFの容量を有している
。コンデンサ21を非常に緩慢に放電させるために、例
えば約IMΩの高い抵抗23がコンデンサ21と並列に
分岐されている。コンデンサ21の端子に現れる電圧は
、基準電圧v2を受け取るべく接続された正人力を有す
るアナログ比較器24の負入力端子に印加される。比較
器24の出力は図例のようにORゲート25の2個の入
力端子のうち下側入力端子に接続されている。
と同様の高速整流器25と、次にコンデンサ21を充電
するためのダイオード22とを連続的に含んでおり、該
コンデンサは、ダイオード22の出力とアースとの間に
接続されており、例えば約IOμFの容量を有している
。コンデンサ21を非常に緩慢に放電させるために、例
えば約IMΩの高い抵抗23がコンデンサ21と並列に
分岐されている。コンデンサ21の端子に現れる電圧は
、基準電圧v2を受け取るべく接続された正人力を有す
るアナログ比較器24の負入力端子に印加される。比較
器24の出力は図例のようにORゲート25の2個の入
力端子のうち下側入力端子に接続されている。
次に第5A図〜第5D図に関して第4図の回路の動作を
説明する。
説明する。
先ず不可欠な始動ンーケンスについて説明する。
先験的に、31に入力信号が存在せず且つアナログゲー
ト14が開位置にあるなら、コンデンサ16の電圧Vは
ゼロであり、従って出力36は接地され、減R機34は
遮断されるので、3Iから信号は何ら通過し得す、回路
は始動不可能である。ループ313の経路315はこの
状況を避けろように構成されており、従って本発明のA
GC回路の始動手段を構成している。
ト14が開位置にあるなら、コンデンサ16の電圧Vは
ゼロであり、従って出力36は接地され、減R機34は
遮断されるので、3Iから信号は何ら通過し得す、回路
は始動不可能である。ループ313の経路315はこの
状況を避けろように構成されており、従って本発明のA
GC回路の始動手段を構成している。
コンデンサ21に電圧が存在していないと、比較器24
の負人力の電圧はゼロであり、従って、基準電圧■2の
みが(正入力端子から)比較器に印加され、比較器24
の出力は、入力に印加される入力端子v2及びゼロによ
り高レベルになる。従って、ORゲート25の出力には
制御電圧Vか存在しており、その結果、アナログゲート
14は閉止し、従って、AGC基孕電圧vIはコンデン
サ16に所定の電圧Vdを維持し、演算増幅器17は出
力36を介して所定の制御電圧率GVdを減衰器34に
印加する。この制御電圧は始動制御電圧と称される。こ
うして回路は始動可能になり、出力線310及び341
上には、第5A図のようなパケット(第2図に対応)が
回復される。
の負人力の電圧はゼロであり、従って、基準電圧■2の
みが(正入力端子から)比較器に印加され、比較器24
の出力は、入力に印加される入力端子v2及びゼロによ
り高レベルになる。従って、ORゲート25の出力には
制御電圧Vか存在しており、その結果、アナログゲート
14は閉止し、従って、AGC基孕電圧vIはコンデン
サ16に所定の電圧Vdを維持し、演算増幅器17は出
力36を介して所定の制御電圧率GVdを減衰器34に
印加する。この制御電圧は始動制御電圧と称される。こ
うして回路は始動可能になり、出力線310及び341
上には、第5A図のようなパケット(第2図に対応)が
回復される。
本発明によると、第5A図のようなパケットは第4図の
回路により次のように振幅調整される。
回路により次のように振幅調整される。
増幅器38の出力の有効信号は、カップラ39及び増幅
器11を通って高速検波器12に加えられ、面記検波器
は、第5D図の波形図に示すような矩形信号を出力から
供給する。該矩形信号はパケットのエンベロープを表し
ており、従って該パケットと同一周期を有しており、検
波器12により導入される小さい遅れrを伴う。この矩
形信号は従来のAGCの場合と同様にAGC差動増幅器
13に加えられ、従って該増幅器は出力AGC制御電圧
を供給し、該制御電圧は、パケットの周期の間、サンプ
リング回路I4を含まない従来装置を通って減衰器34
に加えられる。本発明によると、増幅器I3の差分出力
電圧は、純粋搬送波(約τの絶対遅れを無視する)の伝
送に対応するパケットのプリアンブル6の第1の部分7
の周期の間だけ直接印加される。
器11を通って高速検波器12に加えられ、面記検波器
は、第5D図の波形図に示すような矩形信号を出力から
供給する。該矩形信号はパケットのエンベロープを表し
ており、従って該パケットと同一周期を有しており、検
波器12により導入される小さい遅れrを伴う。この矩
形信号は従来のAGCの場合と同様にAGC差動増幅器
13に加えられ、従って該増幅器は出力AGC制御電圧
を供給し、該制御電圧は、パケットの周期の間、サンプ
リング回路I4を含まない従来装置を通って減衰器34
に加えられる。本発明によると、増幅器I3の差分出力
電圧は、純粋搬送波(約τの絶対遅れを無視する)の伝
送に対応するパケットのプリアンブル6の第1の部分7
の周期の間だけ直接印加される。
このために増幅器11の出力の有効信号は、搬送周波数
を中心とする狭帯域フィルタ18を通り、従って1ii
r記フイルタの出力電圧はプリアンブル6の前記第1の
部分7の周期の間、第5B図のような波形であり、パケ
ットの残りの間は実質的にゼロである。検波器19はこ
の信号を第5C図の矩形パルスに変換する。このパルス
の周期はin記第1の搬送波周波数部分7よりらやや短
く、狭帯域フィルタ18の通過時間により面記部分より
もやや遅れる(τ)。
を中心とする狭帯域フィルタ18を通り、従って1ii
r記フイルタの出力電圧はプリアンブル6の前記第1の
部分7の周期の間、第5B図のような波形であり、パケ
ットの残りの間は実質的にゼロである。検波器19はこ
の信号を第5C図の矩形パルスに変換する。このパルス
の周期はin記第1の搬送波周波数部分7よりらやや短
く、狭帯域フィルタ18の通過時間により面記部分より
もやや遅れる(τ)。
更に、本発明のAGCの作動中、及びコンデンサ16に
電圧か記憶されている間は、始動経路315を禁出する
こと、即ち比較器24の出力を低レベルにすることとが
当然必要である。このために、増幅器IIの出力の有効
信号は、該信号を第5D図のような矩形信号に変換し且
つパケットエンベロープの周期中、充電ダイオード22
を介してコンデンサ21の充電に使用される検波器2G
により同様に検波され、従ってコンデンサの電圧はVt
(電圧V、はこの場合のために選択された値である)よ
りも大きくなり、比較器24の出力は、第5D図のパル
スの全周期の間、及び閾値V、よりも大きい閾値にコン
デンサ21を充電し続けるのに十分パケットが存在して
いる場合にはパケット間で、低レベルに維持される。
電圧か記憶されている間は、始動経路315を禁出する
こと、即ち比較器24の出力を低レベルにすることとが
当然必要である。このために、増幅器IIの出力の有効
信号は、該信号を第5D図のような矩形信号に変換し且
つパケットエンベロープの周期中、充電ダイオード22
を介してコンデンサ21の充電に使用される検波器2G
により同様に検波され、従ってコンデンサの電圧はVt
(電圧V、はこの場合のために選択された値である)よ
りも大きくなり、比較器24の出力は、第5D図のパル
スの全周期の間、及び閾値V、よりも大きい閾値にコン
デンサ21を充電し続けるのに十分パケットが存在して
いる場合にはパケット間で、低レベルに維持される。
従って、整流器19からの短パルス(第5c図)は、O
Rゲート25を通過後、サンプリング回路14の制御端
子15に単独で印加される。このパルスの短い周期の間
、iη記サンプリング回路を構成しているアナログゲー
トは閉じられる。上述のように、この期間中、AGC電
圧は一般に差動増幅器13の出力に存在しており、従っ
て回路は、従来型で且つ非常に迅速に作用する八GCと
して機能し、減衰器34により信号を調節する。この動
作の継続時間は第5c図のパルスの全周期に相当し、即
ちプリアンブル6の第1の部分7の全周期(約τの遅れ
を無視する)に相当する。
Rゲート25を通過後、サンプリング回路14の制御端
子15に単独で印加される。このパルスの短い周期の間
、iη記サンプリング回路を構成しているアナログゲー
トは閉じられる。上述のように、この期間中、AGC電
圧は一般に差動増幅器13の出力に存在しており、従っ
て回路は、従来型で且つ非常に迅速に作用する八GCと
して機能し、減衰器34により信号を調節する。この動
作の継続時間は第5c図のパルスの全周期に相当し、即
ちプリアンブル6の第1の部分7の全周期(約τの遅れ
を無視する)に相当する。
尚、この期間中、コンデンサ16は差動増幅器13の出
力からピーク電圧Vに充電される。
力からピーク電圧Vに充電される。
検波器19の出力から矩形パルス(第5C図)が消滅ず
ろと、ORゲート25のどちらの人力にも最早信号は印
加されず、15における制御電圧Vはゼロとなり、アナ
ログゲート14が即座に開き、従って、差動増幅513
の出力の正規AGC制御電圧は最早印加されない。
ろと、ORゲート25のどちらの人力にも最早信号は印
加されず、15における制御電圧Vはゼロとなり、アナ
ログゲート14が即座に開き、従って、差動増幅513
の出力の正規AGC制御電圧は最早印加されない。
他方、制御スイッチ14が開くと、コンデンサ16は、
演算増幅器[7の正入力端子の非常に高い入力インピー
ダンスを受ける。従ってこのコンデンサ16は、スイッ
チ14の開放以萌に該コンデンサが充電されていたAG
C電圧Vに充電され続ける。この状態は、第5C図に示
すような型の次のパルス5Cまで、或いは該パルスが到
着しない場合には次の始動用まで継続される。この電圧
Vは差動増幅器17の出力で電圧GVとなり、パケット
の残りが通過するのに必要な時間の間、減衰器34を制
御するべくダイオード35を介して無修正で印加され続
け、実際にこの制御電圧はカレントパケットと次のパケ
ットとの間、印加され続け、その結果、第5c図のパル
スの周期の間、設定された条件に対して無変更の+lJ
得条件を維持する。換言するなら、利得条件は、プリア
ンブルの第1の部分7(約τの遅れを無視する)が受信
されている間維持される。
演算増幅器[7の正入力端子の非常に高い入力インピー
ダンスを受ける。従ってこのコンデンサ16は、スイッ
チ14の開放以萌に該コンデンサが充電されていたAG
C電圧Vに充電され続ける。この状態は、第5C図に示
すような型の次のパルス5Cまで、或いは該パルスが到
着しない場合には次の始動用まで継続される。この電圧
Vは差動増幅器17の出力で電圧GVとなり、パケット
の残りが通過するのに必要な時間の間、減衰器34を制
御するべくダイオード35を介して無修正で印加され続
け、実際にこの制御電圧はカレントパケットと次のパケ
ットとの間、印加され続け、その結果、第5c図のパル
スの周期の間、設定された条件に対して無変更の+lJ
得条件を維持する。換言するなら、利得条件は、プリア
ンブルの第1の部分7(約τの遅れを無視する)が受信
されている間維持される。
仮にパケットの時間尺度で非常に長い時間(即ち数秒)
、パケットが受信されないなら、第5D図の信号は最早
コンデンサ21に均等に加えられず、該コンデンサは抵
抗23を介して放電し、やがて比較器24の出力信号は
高レベルに戻り、連続的閉止信号が再びアナログゲート
14の制御端子15に加えられ、従って前記アナログゲ
ートが閉じる。検波器I2の出力の矩形信号は検波器2
0の出力に現れるパルスと厳密に同一であり且つ同期的
であり、これらのパルスの両方が消滅したので、AGC
基準電圧V、は、次のパケットが到着するまで、ゲート
14、増幅器17及びダイオード35を通って減衰器3
4の制御人力に再び印加される。抵抗23を通るコンデ
ンサ2Jの放電時間定数は、定義によると少なくとも1
個のパケットを含むlフレームよりも長くなるように選
択されるべきである。
、パケットが受信されないなら、第5D図の信号は最早
コンデンサ21に均等に加えられず、該コンデンサは抵
抗23を介して放電し、やがて比較器24の出力信号は
高レベルに戻り、連続的閉止信号が再びアナログゲート
14の制御端子15に加えられ、従って前記アナログゲ
ートが閉じる。検波器I2の出力の矩形信号は検波器2
0の出力に現れるパルスと厳密に同一であり且つ同期的
であり、これらのパルスの両方が消滅したので、AGC
基準電圧V、は、次のパケットが到着するまで、ゲート
14、増幅器17及びダイオード35を通って減衰器3
4の制御人力に再び印加される。抵抗23を通るコンデ
ンサ2Jの放電時間定数は、定義によると少なくとも1
個のパケットを含むlフレームよりも長くなるように選
択されるべきである。
第6図は、第4図の回路で使用される高速制御減衰器3
4の回路図である。同図から明らかなように(この種の
使用では新規な)該減衰器は、ショットキーダイオード
を有する2個の環状混合器40及び41(このような混
合器はそれ自体既知である)から構成されており、該混
合器は、直列に接続されており且つ選択ダイオード35
を介して人力36により並列に制御される。第4図の増
幅器33の出力信号は、一般に従来型環状混合変調器で
局部発振器の波を受け取るべく機能する第1の環状混合
器40の人力に43から加えられ、出力信号44は、2
個の混合器に36から印加される電圧により減衰された
後、第2の環状混合器41から取出される(44)。こ
の出力信号は、第4図の高帯域フィルタ37に加えられ
る。(振幅変調器として従来使用されているような)1
個以上の環状混合器を高速制御減衰器に使用することは
、出願人の知る限り、現状では新規である。このような
環状混合器の応答時間は約1ナノ秒であり、従って従来
のAGC回路で一般に使用されているようなPIN型ダ
イオードを使用する制御減衰器の応答時間、即ち約1マ
イクロ秒という応答時間に比較して著しく短い。
4の回路図である。同図から明らかなように(この種の
使用では新規な)該減衰器は、ショットキーダイオード
を有する2個の環状混合器40及び41(このような混
合器はそれ自体既知である)から構成されており、該混
合器は、直列に接続されており且つ選択ダイオード35
を介して人力36により並列に制御される。第4図の増
幅器33の出力信号は、一般に従来型環状混合変調器で
局部発振器の波を受け取るべく機能する第1の環状混合
器40の人力に43から加えられ、出力信号44は、2
個の混合器に36から印加される電圧により減衰された
後、第2の環状混合器41から取出される(44)。こ
の出力信号は、第4図の高帯域フィルタ37に加えられ
る。(振幅変調器として従来使用されているような)1
個以上の環状混合器を高速制御減衰器に使用することは
、出願人の知る限り、現状では新規である。このような
環状混合器の応答時間は約1ナノ秒であり、従って従来
のAGC回路で一般に使用されているようなPIN型ダ
イオードを使用する制御減衰器の応答時間、即ち約1マ
イクロ秒という応答時間に比較して著しく短い。
本発明の回路に単一の環状混合器、例えば40を使用す
ることも可能である。もっとも、十分広い範囲で減衰を
可能にするためには、直列に接続され且つ並列に制御さ
れる2個の環状混合器40.41゜或いは3個以上の混
合器を使用することが好ましい。
ることも可能である。もっとも、十分広い範囲で減衰を
可能にするためには、直列に接続され且つ並列に制御さ
れる2個の環状混合器40.41゜或いは3個以上の混
合器を使用することが好ましい。
当然のことながら本発明は以上の具体例、即ち各パケッ
ト(第2図)のプリアンブル6の初端部が搬送周波数の
純粋波7により構成されているようなINTER3AT
及びEU置SATネットワークで使用される型のTDM
A伝送に特に好適な具体例に限定されない。本発明は、
プリアンブル6の切端部が(それ以外の機能を実行する
か如何に拘わらず)純粋搬送波を回復させるために使用
され得る第8図のような任意のシステムに適用可能であ
る。
ト(第2図)のプリアンブル6の初端部が搬送周波数の
純粋波7により構成されているようなINTER3AT
及びEU置SATネットワークで使用される型のTDM
A伝送に特に好適な具体例に限定されない。本発明は、
プリアンブル6の切端部が(それ以外の機能を実行する
か如何に拘わらず)純粋搬送波を回復させるために使用
され得る第8図のような任意のシステムに適用可能であ
る。
第8図は、各パケットのプリアンブル6が単にπ位相変
換を含む第1の部分8とそれに続く単−語即ち認識語9
とにより構成されている別のTDMA伝送ンステムのパ
ケットの線図である。
換を含む第1の部分8とそれに続く単−語即ち認識語9
とにより構成されている別のTDMA伝送ンステムのパ
ケットの線図である。
Uπ位相変換」は、以下に述べるように、純粋搬送波を
回復すると共にクロックを回復するために使用され得る
。
回復すると共にクロックを回復するために使用され得る
。
第7A図及び第7B図の波形図は、この現象及び「π位
相変換1部分8の形成方法を説明するために使用される
。
相変換1部分8の形成方法を説明するために使用される
。
先ず第7A図について説明すると、純粋搬送波50上に
51におけるように記号率πラジアン位相変換を導入す
ることにより先ず最初にπ位相変換波を形成する。実際
にスペクトルは帯域p波により必熟的に切断されるので
、得られる電圧は曲線52の曲線状であり、即ち最終的
に第7B図で示されるように、クロック周期Hの2倍の
周期、即ちクロック周波数fHの「分の1の周波数を有
する別の正弦波53により完全に変調された搬送周波数
波52の形状をとる。周波数スペクトルでは、第7B図
のπ位相変換信号のスペクトルは、搬送周波数の両側に
該搬送周波数からクロック周波数の±2分の1に対応す
る距離を隔てて配置された2本のスペクトル線のみによ
り構成されている。従って、第4図の回路の場合のよう
に純粋周波数を戸波する代わりに、前記スペクトル線の
一方又は両方をp波することにより、本発明に従ってこ
の種のパケットでAGCを実施することができる。この
場合、第9図に関して以下に詳述するように、第4図の
回路の第2のループ313のみをやや変形する必要があ
る。
51におけるように記号率πラジアン位相変換を導入す
ることにより先ず最初にπ位相変換波を形成する。実際
にスペクトルは帯域p波により必熟的に切断されるので
、得られる電圧は曲線52の曲線状であり、即ち最終的
に第7B図で示されるように、クロック周期Hの2倍の
周期、即ちクロック周波数fHの「分の1の周波数を有
する別の正弦波53により完全に変調された搬送周波数
波52の形状をとる。周波数スペクトルでは、第7B図
のπ位相変換信号のスペクトルは、搬送周波数の両側に
該搬送周波数からクロック周波数の±2分の1に対応す
る距離を隔てて配置された2本のスペクトル線のみによ
り構成されている。従って、第4図の回路の場合のよう
に純粋周波数を戸波する代わりに、前記スペクトル線の
一方又は両方をp波することにより、本発明に従ってこ
の種のパケットでAGCを実施することができる。この
場合、第9図に関して以下に詳述するように、第4図の
回路の第2のループ313のみをやや変形する必要があ
る。
第9図は、第4図の回路に含まれる第2のループ313
の変形例を示している。ここでは3略語合を形成するた
めに付加3路カツプラ60を配置したが、ORゲート2
5の下側入力に至る下側経路315については上述の構
成と同様である。
の変形例を示している。ここでは3略語合を形成するた
めに付加3路カツプラ60を配置したが、ORゲート2
5の下側入力に至る下側経路315については上述の構
成と同様である。
一方、上側経路314は変更しである。該経路は、第4
図のフィルタI8と同一のフィルタ特性を有しており且
つ下側周波数線(f−(f、、/2乃に整合すべく調整
された中心周波数(rは例えば140MIIzの搬送周
波数である)を有する第1の狭帯域フィルタ180と、
同一型で且つ上側周波数線(r+ (r、、/2))に
整合すべく調整された中心周波数を有する第2の狭帯域
フィルタ181とを含んでおり、前記2個のフィルタの
各々はカップラ60の出力から入力信号を受け取る。狭
帯域フィルタ180及び181に続いて夫々第4図の検
波器19と同様の閾値検波器190及び191が配置さ
れており、従って同期的な狭帯域出力パルスは、ORゲ
ート25の上側入力端子に加えられる出力を有する2人
カアナログ加算器61の各入力に加えられる。
図のフィルタI8と同一のフィルタ特性を有しており且
つ下側周波数線(f−(f、、/2乃に整合すべく調整
された中心周波数(rは例えば140MIIzの搬送周
波数である)を有する第1の狭帯域フィルタ180と、
同一型で且つ上側周波数線(r+ (r、、/2))に
整合すべく調整された中心周波数を有する第2の狭帯域
フィルタ181とを含んでおり、前記2個のフィルタの
各々はカップラ60の出力から入力信号を受け取る。狭
帯域フィルタ180及び181に続いて夫々第4図の検
波器19と同様の閾値検波器190及び191が配置さ
れており、従って同期的な狭帯域出力パルスは、ORゲ
ート25の上側入力端子に加えられる出力を有する2人
カアナログ加算器61の各入力に加えられる。
このような回路の動作は第4図の回路と同様であり、こ
の場合高速AGCは本質的に、第8図のパケットのプリ
アンブル6の第1の部分8(先に定義した遅れτを無視
する)の間作用し、残りの時間、即ちこのパケットの残
りの時間及びこのパケットと次のパケットとの間は、始
動時間を除いて記憶され続ける。
の場合高速AGCは本質的に、第8図のパケットのプリ
アンブル6の第1の部分8(先に定義した遅れτを無視
する)の間作用し、残りの時間、即ちこのパケットの残
りの時間及びこのパケットと次のパケットとの間は、始
動時間を除いて記憶され続ける。
第1図はTDMA構成の概略説明図、第2図はY軸方向
に振幅、X軸方向に時間をとったI NTERSAT又
はEU置SATネットワークのデータパケットの概略説
明図、第3図は本発明の受信器により連続的に受信され
るデータパケットを示す第2図と同様の概略説明図、第
4図は本発明のAGC回路の全体ブロック図、第5A図
から第5D図はパケットの受信中に第4図の回路に生じ
る4種類の異なる信号の波形図、第6図は第4図の回路
で使用される可変減衰器の回路図、第7A図及び第7B
図は本発明のTDMA構成で使用される「π位相変換」
波の形成方法を示す波形図、第8図はプリアンブルの第
1の部分がπ位相変換波により構成されているINTE
R3AT又はEU置SATネットワーク以外のネットワ
ークで使用されるデータパケットの概略説明図、及び第
9図は本発明に従って第8図の型のデータパケットで使
用するのに好適な第4図の回路の変形例を示すブロック
図である。 1.3・・・・・・送信ステーション、4・・・・・・
受信器、6・・・・・・プリアンブル、7・・・・・・
第1の部分、10・・・・・・データシーケンス、12
.20・・・・・・高速検波器、13・・・・・・比較
器、14・・・・・・サンプリング回路、15・・・・
・・制御端子、16.17・・・・・・電圧記憶手段、
18・・・・・・狭帯域フィルタ、25・・・・・・O
Rゲート、34・・・・・・高速減衰器、40.41・
・・・・・環状混合器、312・・・・・・第1の帰還
ループ、313・・・・・・第2の帰還ループ、314
・・・・・・第1の経路、315・・・・・・第2の経
路。 FIG、I FIG、2 FIG、3 A2’B1’A1−二 FIG、6
に振幅、X軸方向に時間をとったI NTERSAT又
はEU置SATネットワークのデータパケットの概略説
明図、第3図は本発明の受信器により連続的に受信され
るデータパケットを示す第2図と同様の概略説明図、第
4図は本発明のAGC回路の全体ブロック図、第5A図
から第5D図はパケットの受信中に第4図の回路に生じ
る4種類の異なる信号の波形図、第6図は第4図の回路
で使用される可変減衰器の回路図、第7A図及び第7B
図は本発明のTDMA構成で使用される「π位相変換」
波の形成方法を示す波形図、第8図はプリアンブルの第
1の部分がπ位相変換波により構成されているINTE
R3AT又はEU置SATネットワーク以外のネットワ
ークで使用されるデータパケットの概略説明図、及び第
9図は本発明に従って第8図の型のデータパケットで使
用するのに好適な第4図の回路の変形例を示すブロック
図である。 1.3・・・・・・送信ステーション、4・・・・・・
受信器、6・・・・・・プリアンブル、7・・・・・・
第1の部分、10・・・・・・データシーケンス、12
.20・・・・・・高速検波器、13・・・・・・比較
器、14・・・・・・サンプリング回路、15・・・・
・・制御端子、16.17・・・・・・電圧記憶手段、
18・・・・・・狭帯域フィルタ、25・・・・・・O
Rゲート、34・・・・・・高速減衰器、40.41・
・・・・・環状混合器、312・・・・・・第1の帰還
ループ、313・・・・・・第2の帰還ループ、314
・・・・・・第1の経路、315・・・・・・第2の経
路。 FIG、I FIG、2 FIG、3 A2’B1’A1−二 FIG、6
Claims (6)
- (1)信号搬送波の周波数を受信器に回復させるための
少なくとも第1の部分から開始されるプリアンブルとこ
れに続くデータシーケンスとを各パケット毎に連続的に
含むデータパケットを1個以上の送信ステーションから
連続的に受信する時分割多重アクセス(TDMA)受信
器に自動利得制御を実施する方法であって、該方法は、
前記プリアンブルの前記第1の部分の少なくとも一部に
自動利得制御を実施し、前記自動利得制御の実施中にA
GC電圧の振幅を記憶させ、次に少なくとも前記パケッ
トの残りの間、前記記憶されたAGC電圧を受信信号に
作用させながら前記自動利得制御を停止させることから
成り、前記自動利得制御が、前記プリアンブルの前記第
1の部分の前記一部に対する自動利得制御の作用時間よ
りも著しく短い反応時間を有している方法。 - (2)周期が数マイクロ秒のプリアンブルを有するデー
タパケットに対して数百ナノ秒の反応時間を有する自動
利得制御を使用する特許請求の範囲第1項に記載の方法
。 - (3)特許請求の範囲第1項に記載の方法を実施するT
DMA受信器用自動利得制御回路であって、前記プリア
ンブルの周期に比較して著しく短い応答時間を有する制
御減衰器を備える有効信号の直接伝送経路と、 高速検波器と、基準AGC電圧を受け取る比較器と、高
速制御サンプリング回路と、前記制御サンプリング回路
の出力信号の記憶手段とを連続的に備えており、前記減
衰器を制御するための第1の帰還ループと、 前記プリアンブルの前記第1の部分により搬送される純
粋周波数を中心とする少なくとも1個の狭帯域フィルタ
を含む第1の経路と、高速検波器及び付加的に基準電圧
を受け取る比較器を連続的に含む第2の経路とを並列に
備えており、前記制御サンプリング回路を制御するため
の第2の帰還ループとから構成されており、 前記2個の経路の各々が、前記高速サンプリング回路の
制御入力に接続される出力を有するORゲートの各入力
端子に接続されている回路。 - (4)前記高速減衰器及び前記高速検波器の応答時間が
、約1ナノ秒である特許請求の範囲第3項に記載のAG
C回路。 - (5)前記高速減衰器が、環状混合器から構成されてい
る特許請求の範囲第3項又は第4項に記載のAGC回路
。 - (6)前記高速減衰器が、直列に接続され且つ並列に制
御される複数の環状混合器から構成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第3項又は第4項に記載のAG
C回路。
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