JPS61203109A - ペルオキシド基を有するフマル酸ジエステル系共重合体 - Google Patents

ペルオキシド基を有するフマル酸ジエステル系共重合体

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JPS61203109A
JPS61203109A JP4281885A JP4281885A JPS61203109A JP S61203109 A JPS61203109 A JP S61203109A JP 4281885 A JP4281885 A JP 4281885A JP 4281885 A JP4281885 A JP 4281885A JP S61203109 A JPS61203109 A JP S61203109A
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JP
Japan
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alkyl
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unsaturated
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Pending
Application number
JP4281885A
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English (en)
Inventor
Yasuyoshi Koinuma
康美 鯉沼
Yasuo Moriya
泰夫 森屋
Takashige Murata
村田 敬重
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NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はペルオキシド基を有するフマル酸ジエステル系
共重合体、更に詳細にはペルオキシド基を有する不飽和
ペルオキシ化合物と少なくともフマル酸ジエステルとを
共重合させることにより得られるペルオキシド基を有す
る新規なフマル酸ジエステル系共重合体に関する。
〈従来の技術〉 従来より、分子内に共重合性二重結合およびペルオキシ
ド基を有する化合物を共重合し、ペルオキシド基をポリ
マー鎖中に導入した共重合体はグラフト共重合体および
ブレンド重合体の製造に利用できる高分子改質剤として
公知である。すなわち、たとえば英国特許第1,041
,088号公報では、メタクリル酸メチルとt−ブチル
ペルオキシメタクリレートとを共重合させた共重合体に
スチレンをグラフト共重合させることが開示されており
、また特公昭46−34100号公報では、ジー(t−
ブチルペルオキシ)フマレートとスチレンとの共重合体
にアクリル酸メチルをグラフト共重合させることが示さ
れる。更にまた、特公昭38−5972号公報ではt−
ブチルペルオキシクロトネートと塩化ビニルとの共重合
体と天然ゴムラテックスとのブレンド重合体について記
載されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上述の公知のポリマーはいずれも母体と
なるポリマーが、例えばポリメタクリル酸メチル、ポリ
スチレン、ポリ塩化ビニル等の耐熱性に乏しいポリマー
であるため、100℃を超える温度では可塑化、劣化を
生じ、そのグラフト共重合体およびブレンド重合体の合
成においても耐熱性の改質は望めないという欠点があっ
た。
そのため、耐熱性に優れたポリマー、例えばポリカーボ
ネート、ポリアミド、ポリフェニレンオキサイド、ポリ
アセタール等のポリマー鎖中にペルオキシド基を導入し
、それをグラフト共重合あるいはブレンド共重合に利用
する方法も考えられるが、これら耐熱性のポリマーは縮
重合等で製造されるため、ラジカル共重合によるペルオ
キシド基の導入という容易な方法は適用が不可能であっ
た。
〈発明の目的〉 本発明はラジカル重合により容易に製造でき且つ200
℃以上の温度にも耐え得る耐熱性を備えた。ペルオキシ
ド基を有するフマル酸ジエステル系共重合体を提供する
ことを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明によれば、下記の一般式 (式中、R1及びR2は同−若しくは異なる基であって
、炭素数1〜12のアルキル基又は炭素数3〜12のシ
クロアルキル基を示す、)で表わされるフマル酸ジエス
テル100重量部と、同一分子内に共重合性二重結合及
びペルオキシド基を有する不飽和ペルオキシ化合物0.
01〜20重量部とを共重合させることにより得られる
ペルオキシド基を有するフマル酸ジエステル系共重合体
が提供される(以下、第1発明と称す)。
また、本発明によれば、上記2成分のモノマーに更に共
重合性ビニル七ツマー1〜50重量部を加えた3成分以
上の七ツマ−を共重合することにより得られるペルオキ
シド基を有するフマル酸ジエステル系共重合体が提供さ
れる(以下、第2発明と称す)。
以下、本発明につき更に詳細に説明する。
゛本発明では第1発明及び第2発明のいずれにおいても
下記の一般式 (式中、R□及びR2は同−若しくは異なる基であって
、炭素数1〜12のアルキル基又は炭素数3〜12のシ
クロアルキル基を示す、)で表わされるフマル酸−ジエ
ステルを用いる0式中、R1及びR2の炭素数が13以
上となると重合性が低下するので使用できない1本発明
にて好ましく使用し得るフマル酸ジエステルとしては、
たとえばジエチルフマレート、ジイソプロピルフマレー
ト、ジt−ブチルフマレート、ジーseeブチルフマレ
ート、ジシクロペンチルフマレート、ジシクロへキシル
フマレート、メチル−イソプロピルフマレート、メチル
−t−ブチルフマレート等が挙げられるが、特に上記一
般式中のR,、R,のアルキル基の少なくとも一つが、
かさ高い枝分かれ構造であることが好ましい。
また、本発明では第1発明及び第2発明のいずれにおい
ても同一分子内に共重合性二重結合及びペルオキシド基
を有する不飽和ペルオキシ化合物を用いる。かような不
飽和ペルオキシ化合物としては下記の一般式 (式中、R,、a、は同−若しくは異なる基であって水
素原子、炭素数1〜12のアルキル基、又は炭素数3〜
12のシクロアルキル基を示す、)にて表わされる不飽
和ペルオキシカーボネートを挙げることができる。上記
式中R1及びR2の炭素数が13以上となると重合性が
低下するので好ましくない0本発明にて好ましく使用し
得る不飽和ペルオキシカーボネートとしては、たとえば
t−ブチルペルオキシアリルカーボネート、t−へキシ
ルペルオキシアリルカーボネート、1,1,3゜3−テ
トラメチルブチルペルオキシアリルカーボネート、p−
メンチルペルオキシアリルカーボネート、t−ブチルペ
ルオキシメタクリルカーボネート等を挙げることができ
る。また、上記不飽和ペルオキシ化合物としては下記の
一般式(式中、RLは水素原子、炭素数1〜3のアルキ
ル基。
を示し、R2は水素原子、炭素数1〜12のアルキル基
、又は炭素数3〜12のシクロアルキル基を示し、R1
は水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を示す、但し
、R1及びR2が共に水素原子を示すことはない、)に
て表わさ九る不飽和ペルオキシエステルもまた挙げるこ
とができる0本発明にて好ましく使用し得る不飽和ペル
オキシエステルとしては、たとえばt−ブチルペルオキ
シメタクリレート、t−ブチルペルオキシアクリレート
、t−ブチルペルオキシクロトネート、ジ(を−ブチル
ペルオキシ)フマレート、ジ(t−ブチルペルオキシ)
マレート、t−ブチルペルオキシ−メチルフマレート、
t−ブチルペルオキシ−イソプロピルフマレート等が挙
げられる。
第2発明では上記2成分に加えて共重合性ビニルモノマ
ーを用い、3成分以上として共重合させる。かような共
重合性ビニルモノマーとしてはフマル酸ジエステルと共
重合し得るものであれば。
特に限定されるものではない1本発明にて使用し得る共
重合性ビニルモノマーとしてはスチレン、メチル核置換
スチレン、ハロゲン核置換スチレン、α−メチルスチレ
ン、ジビニルベンゼン、酢酸ビニル、酪酸ビニル、塩化
ビニル、塩化ビニリデン、ブチルビニルエーテル、エチ
ルビニル・エーテル。
アクリルアミド、N−メチルアクリルアミド、N’ 、
N’−ジメチルアクリルアミド、アクリル酸メチル、ア
クリル酸エチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸イ
ソプロピル、アクリロニトリル、イソブチレン、1,3
−ブタジェン等を挙げることができる。
第1発明では上記フマル酸ジエステル100重量部に対
し上記不飽和ペルオキシ化合物0.01〜20重量部、
好ましくは0605〜10重量部を用いる。
不飽和ペルオキシ化合物が0.01重量部未満となると
ペルオキシド基が不足して十分所期の効果を達成できず
、また20重量部を越えると共重合体の耐熱性が低下す
る。
第2発明では上記2成分に共重合性ビニルモノマー1〜
50重量部、好ましくは1〜30重量部を用いる。1重
量部未満では共重合性ビニル七ツマ−を添加することに
よる効果が発現せず、また一方50重量部を越えると共
重合体の耐熱性が低下する。
本発明では第1発明及び第2発明のいずれにおいても共
重合にあたり、一般的なラジカル重合開始剤を用いラジ
カル重合法によって実施され、例えば、塊状重合、液状
重合、懸濁重合、乳化重合等の公知の重合技術によって
行なわれる。この場合、共重合反応の温度としては、不
飽和ペルオキシ化合物のペルオキシド基の分解が抑制さ
れる範囲、すなりちO’Cから110℃、好ましくは1
0℃から90℃がよく、この範囲内でも重合温度を高く
選択すれば共重合体の分子量は低いものとなり、逆に低
い温度を選択することにより共重合体の分子量は高いも
のが得られる。かような重合温度範囲内で使用できるラ
ジカル重合開始剤としては、例えばジイソプロピルペル
オキシジカーボネート、ジエチルへキシルペルオキシジ
カーボネート、t−プチルペルオキシビパレート、イソ
ブチリルペルオキシド、アセチルシクロへキシルエステ
ルスルホニルペルオキシド、ラウロイルペルオキシド、
ベンゾイルペルオキシド、t−ブチルペルオキシイソブ
チレート、アゾビスイソブチロニトリル、アゾビスジメ
チルバレロニトリル、過硫酸塩及び過硫酸潮−亜硫酸水
素塩系の開始剤等がある。またラジカル重合開始剤の使
用量としては、モノマー混合物100重量部に対して0
.01〜10重量部、好ましくは0.01〜5重量部と
するのが望ましい0重合時間としては重合温度、ラジカ
ル重合開始剤の種類によるが1〜72時間が好ましく、
さらに好ましくは2〜24時間程度である。
〈発明の効果〉 本発明ではフマル酸ジエステルを用いるため耐熱性が優
れており、200℃以上の温度にも耐え得るフマル酸ジ
エステル系共重合体が得られる。
また、ペルオキシド基を有するため高分子改質剤。
反応性高分子として他の樹脂あるいはゴムの改質加工に
用いることができる。加工にあたっては通常の押し出し
機、射出成形機、ロール混線機、バンバリーミキサ−、
ニーダ−等の混線機を用いることができる。
また、汎用の重合性ビニルモノマーに本発明のフマル酸
ジエステル系共重合体を溶解若しくは分散させ、次いで
ビニルモノマーを重合させることにより従来のブレンド
品とは異なった重合体鎖が互いにからみ合った相互侵入
網目高分子物質として利用することもできる。更にまた
、溶媒キャスト法によるフィルム化が可能である特性を
利用し、耐熱性が要求される積層フィルム、ヒートバッ
キング材等としても使用可能である。
〈実施例〉 以下、実施例及び比較例を挙げてさらに具体的に本発明
を説明するが1本発明はこれらに限定されるものではな
い。なお、%は重量基準である。
夾旌銖よ二重 表1に示す組成比にて蒸留精製したフマル酸ジエステル
として、ジイソプロピルフマレート(DIPF)、ジシ
クロへキシルフマレート(DcHF)もしくはメチル−
t−ブチルフマレート(MtBF)を用い、また不飽和
ペルオキシカーボネートとして純度75%のt−ブチル
ペルオキシアリルカーボネート(BPAC)、不飽和ペ
ルオキシエステルとしてt−ブチルペルオキシアクリレ
ート(BPA)のいずれかを用いた。各成分を20cc
のアンプル中に入れ、ラジカル重合開始剤としてジイソ
プロピルオキシジカーボネート(パーロイルIPP:商
品名)を表1に示す量添加し、次いでアンプル内を窒素
置換したのち封管し40℃において24時間塊状重合を
行なった。重合後、得られたポリマーをベンゼン30c
cに溶かし、そのベンゼン溶液を大量のメタノール溶液
中に投入し、さらに得られたポリマーを日別、乾燥して
目的の共重合体を得た。
この共重合体について、重量を測定して共重合率、ヨー
ドメトリー法により活性酸素量、赤外゛吸収スペクトル
により構成単位、ゲルパーミュエーションにより数平均
分子量をそれぞれ測定した。
その結果を表1に示す。
なお、ヨードメトリー法により不飽和ペルオキシ化合物
はいずれの場合も転化率90〜95%でそのほとんどが
共重合体中に導入されていることが認められた。
また、得られた共重合体の赤外吸収スペクトルにおける
特性吸収帯は フマル酸ジエステルの  −C−v=1725〜173
0cm−1BPACの       −〇 −v=17
85am−’、y1790aa−’BPAの     
   −CH,−9= 1455aa7であることが示
された。この結果から、この共重合体は下記の構成単位
からなることが確認された。
C−0R。
【 ÷〇H,−CH+−1 C00C(CH,)2 ■ 去1[1辷二1 表2に示す組成比にて蒸留精製したフマル酸ジエステル
としてDIPFもしくはDcHF、また不飽和ペルオキ
シ化合物として、BPAC,BPA、ジ(t−ブチルペ
ルオキシ)フマレート(BPF)、t−ブチルペルオキ
シ−メチルフマレート(BPMF)のいずれかを第2成
分として用いた。更にまた、第3成分の共重合性ビニル
モノマーとしてスチレン、又は酢酸ビニルを用いた。実
施例1〜5と同様にアンプル中に各成分を入れ、ラジカ
ル重合開始剤としてジエチルへキシルペルオキシジカー
ボネート(パーロイルopp :商品名)を表2に示す
量添加し、実施例1〜5に準じて重合、処理、分析を行
なった。結果を表2に示す。
この実施例6〜9においてヨードメトリー法による不飽
和ペルオキシ化合物の転化率、赤外吸収スペクトルにお
ける特性吸収帯はいずれも実施例1〜5と同様であった
。ただし第3成分として加えた重合性ビニルモノマーに
ついては次のような特性吸収帯が新たに認められた。
酢酸ビニルの  −C−ν= 1740am−’この結
果から、かようにして得られた共重合体は下記の構成単
位であることが確認された。
C−0R。
C00C(CH3)3        又は(CH,)
 、coo’s ■ +CH−CH+、       又は C00C(CHa)3 酊 ○ CH,QC 千〇H−CH+。
C−CH。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1及びR_2は同一若しくは異なる基であ
    って、炭素数1〜12のアルキル基又は炭素数3〜12
    のシクロアルキル基を示す。)で表わされるフマル酸ジ
    エステル100重量部と、同一分子内に共重合性二重結
    合及びペルオキシド基を有する不飽和ペルオキシ化合物
    0.01〜20重量部とを共重合させることにより得ら
    れるペルオキシド基を有するフマル酸ジエステル系共重
    合体。
  2. (2)下記の一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1及びR_2は同一若しくは異なる基であ
    って、炭素数1〜12のアルキル基又は炭素数3〜12
    のシクロアルキル基を示す。)で表わされるフマル酸ジ
    エステル100重量部と、同一分子内に共重合性二重結
    合及びペルオキシド基を有する不飽和ペルオキシ化合物
    0.01〜20重量部と、共重合性ビニルモノマー1〜
    50重量部とを共重合させることにより得られるペルオ
    キシド基を有するフマル酸ジエステル系共重合体。
JP4281885A 1985-03-06 1985-03-06 ペルオキシド基を有するフマル酸ジエステル系共重合体 Pending JPS61203109A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012111944A (ja) * 2010-11-19 2012-06-14 Ivoclar Vivadent Ag 貫通硬化深さが改善された重合性組成物
JP2013224442A (ja) * 2013-07-19 2013-10-31 Tosoh Corp フマル酸エステル重合体およびその製造方法

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