JPS61202881A - スタンプ装置 - Google Patents

スタンプ装置

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JPS61202881A
JPS61202881A JP4344185A JP4344185A JPS61202881A JP S61202881 A JPS61202881 A JP S61202881A JP 4344185 A JP4344185 A JP 4344185A JP 4344185 A JP4344185 A JP 4344185A JP S61202881 A JPS61202881 A JP S61202881A
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JP
Japan
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stamp
slider
paper
guide
stamp body
Prior art date
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Application number
JP4344185A
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English (en)
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JPH0582830B2 (ja
Inventor
Koshin Makino
牧野 江伸
Shigeru Kiuchi
木内 茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP4344185A priority Critical patent/JPS61202881A/ja
Publication of JPS61202881A publication Critical patent/JPS61202881A/ja
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  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、レシート用紙などに所定の文字、記号等を転
写するスタンプ装置に関する。
〔従来の技術〕
ECR(電子式キャッシュレジスタ)用印字機には、レ
シート用紙に「御計算書」等の文字その他を転写するス
タンプ装置が備えである。
第5図および第6図は従来のこの種のスタンプ装置を示
すもので、スタンプベース101上にはスライダー10
2がガイドビン103にガイドされて進退自在に設けら
れ、上記スライダー102にはスタンプ体104を保持
したスタンプケース105a、 105bが連結されて
いる。上記スタンプ体104に対向してスタンプ台10
6が設けられ、スライダー102には回動部材107を
介してソレノイド108等の駆動源が連結されている。
そして上記スライダー102は、非動作時はスプリング
109によりスタンプ台106から離間した位置に保持
されており、ソレノイド108への通電によりスタンプ
台10B方向へ移動してスタンプ体104をレシート用
紙110等の媒体に押付ける。
ところで、前方のスタンプケース105aの前縁部とス
タンプ体104との間には板ばね111が介挿されてお
り、スライダー102がスタンプ台106方向へ移動す
ると、まず前方のスタンプケース105aが紙面に当っ
てスタンプ体1011が片当りしないような態勢をつく
り、続いて板ばね111がたわんでスタンプ体104が
紙面に押付けられるようになる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成のスタンプ装置では、スタンプ
ケース105aの前縁部とスタンプ体104との間に板
ばね111が介挿されているので、この板ばね111の
弾力がスタンプ体104に対する押圧力を弱める方向に
作用し、その分、ソレノイド108としては強い力でス
タンプ体104を押圧しなければならない欠点があった
本発明はこのような欠点を解消するためになされたもの
で、その目的は、スタンプ体に対する押圧力を小さくし
て、しかも鮮明な転写を行なうことができるスタンプ装
置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
以上の目的達成のため、本発明のスタンプ装置は、固定
的に設けられたスライダーガイドと、先端に矩形の押圧
板を有して上記スライダーガイドに進退可能に支持され
たスタンプスライダーと、このスタンプスライダーの押
圧板に三次元的自由度をもって係合するスタンプ体と、
このスタンプ体に対向して設けられたスタンプ台と、角
枠状をなし一方向に湾曲してその四隅部を上記スタンプ
スライダーの押圧板の四隅部に当接させるとともに湾曲
中央部を上記スタンプ体の中央部に当接させた板ばねと
、上記スタンプスライダーを進退駆動する駆動機構とを
具備して構成される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を示す。
第1図はレシート、ジャーナル及び伝票を発行可能なE
CR用印字機の概略構成を示すものである。第1図にお
いて図中1は印字機本体で、これには活字輪2が回転自
在に取付けられるとともに、この活字輪2の活字面にレ
シート用紙3及びジャーナル用紙4を押付ける印字ハン
マ5が活字輪2の各活字列ごとに対応して設けられ、活
字輪2と印字ハンマ5とで印字部6が構成されている。
なお、レシート用紙3への印字は活字輪2の左(第1図
における手前側)半分で行なわれ、ジャーナル用紙4へ
の印字は活字輪2の右(第1図における向こう側)半分
で行なわれる。また伝票用紙7への印字は活字輪2の全
幅を使用して行なわれる。
上記活字輪2の活字面にはインクローラ8が常時接触し
、活字面へのインク補給が行なわれる。
また印字機本体1の後部には下方にレシート用紙3及び
ジャーナル用紙4の用紙受け9が設けられ、その上方に
設けられたジャーナル保持凹部10にジャーナル巻取り
リール11の軸12が着脱自在かつ回転自在に保持され
ている。
また、前記活字輪2の後方には用紙受け9内のレシート
用紙3及びジャーナル用紙4を活字輪2へ案内する紙ガ
イド13a、13bが設けられ、下方の紙ガイド13b
のレシート用紙供給路中にはスタンプ導入口14が設け
られている。また上方の紙ガイド13aはスタンプ台を
兼ねているもので、スタンプ導入口14の下方にはスタ
ンプ装置15が設けられている。そしてこのスタンプ装
置15のスタンプ体16をスタンプ導入口14より導入
し、レシート用紙3に、たとえば「御計算書」等の所定
の文字、記号などを転写するようにしている。
前記印字ハンマ5の上方には、任意の印字ハンマを選択
動作させるマグネット機構17及び選択された印字ハン
マ5に叩打力を与えるパワーシャフト18が設けられて
いる。
一方、印字機本体1の前面部には、外部に面して互いに
近接する部位に単票用紙挿通口19及び長尺用紙挿通口
20が、長尺用紙挿通口20の方を上方に位置させて設
けられている。そして、上記印字部6から単票用紙挿通
口19までの間に、伝票などの単票用紙を挿脱する単票
用紙通路21が設けられるとともに、この単票用紙通路
21の途中から上記長尺用紙挿通口20までの間に長尺
用紙通路22が設けられている。単票用紙通路21は伝
票用紙7を往復ガイドするためのものであり、長尺用紙
通路22は印字済みのレシート3a及びジャーナル4a
を長尺用紙挿通口20へ送出す際のガイドとなるもので
ある。
上記単票用紙通路21と長尺用紙通路20との間にはピ
ンチローラ23が配置されている。そして上記単票用紙
通路21を挟んで上記ピンチローラ23に対峙する部位
に単票用紙用フィードローラ24が、また上記長尺用紙
通路22を挟んで上記ピンチローラ23に対峙する部位
に長尺用紙用フィードローラ25がそれぞれ設けられ、
ピンチローラ23と単票用紙用フィードローラ24とで
単票用紙用紙送り機構26が構成され、共通のピンチロ
ーラ23と長尺用紙用フィードローラ25とで長尺用紙
用紙送り機構27が構成されている。
さらに、上記長尺用紙挿通口20におけるレシート3a
の取出し部には、レシート3aを1回渡し分ごとに切断
するカッター機構28が設けられ、このカッター機構2
8を含む長尺用紙挿通口20全体゛を、印字機本体1の
外面に取付けたカッターカバー29で覆うようにしてい
る。
なお、第1図中30は活字輪2の、印字ハンマ対向面側
に設けられた汚れ防止板であって、これは用紙(レシー
ト用紙3、ジャーナル用紙4または伝票用紙7)の、印
字ハンマ5で押された部分以外の部分が活字輪2の活字
面に接触することを防止するためのものである。
第2図ないし第4図は前記スタンプ装置15を示すもの
で、図中31は印字機本体1のフレームに固定されたス
ライダーガイドである。このスライダーガイド31は角
筒状のガイド部31aを有してモールド形成されており
、そのガイド部31aには、上端に矩形の押圧板32を
有する角柱状のスタンプスライダー33が進退可能に支
持されている。スタンプスライダー33の押圧板32に
は前記スタンプ体16が、三次元的自由度をもって係合
し、このスタンプ体16と上記スタンプスライダー33
の押圧板32との間には板ばね35が介挿されている。
この板ばね35は角枠状をなし、一方向に湾曲してその
四隅部35aを上記押圧板32の四隅部32aに当接さ
せるとともに、湾曲中央部35bを上記スタンプ体16
の中央部に当接させている。なお上記スタンプ体16は
、スタンプ本体34aと、このスタンプ本体34aを嵌
合保持する内枠34bと、スタンプ本体34aを嵌合保
持した内枠34bを横方向より挿脱可能とする外枠34
Cとからなり、外枠34cには左右一対の係合孔34d
が設けられている。また、前記スタンプスライダー33
には上記各係合孔34dに三次元的自由度をもって緩く
係合する係合突起32bが設けられている。
そして上記スタンプスライダー33の下端には、このス
ライダー33を上下方向に進退駆動する駆動機構36が
連結されている。駆動機構36の構成は次の通りである
。すなわち、スタンプスライダー33の下端に上下方向
に回動自在なレバー37を連結し、このレバー37をス
プリング38で常時上方向へ付勢するとともに、レバー
37の途中に突設した当接ピン39に渦巻き形状の回転
カム40の外周を当接させている。また、上記回転カム
40には回転型41が一体形成されており、回転カム4
0の最大半径部を当接ピン39に当接させた状態で、上
記回転型41にトリガーレバー42が係合して上記レバ
ー37が下降位置に保持され、これによってスタンプ体
16が下降位置に保持されている。トリガーレバー42
はスプリング43により回転型41に対する係合位置に
保持されているが、このトリガーレバー42をンレノイ
ド44で駆動して上記回転型41から外すことによって
、上記回転カム40の回転を許容し、レバー37を上方
向へ回動させるようになっている。
なお上記回転カム40は、例えば前記活字輪2を駆動す
るモータ(図示せず)によりスプリング機構(図示せず
)を介して回転駆動されるものである。
そこで、レシート用紙3及びジャーナル用紙4への印字
を行なう場合には用紙受け9よりレシート用紙3及びジ
ャーナル用紙4の各一端を引出しτ紙ガイド13を通し
、さらに活字輪2と印字ハンマ5との間及び長尺用紙通
路22を通してフィードローラ23と長尺用紙用ピンチ
ローラ25との間で挟持させる。特にジャーナル用紙4
は、カッターカバー29より導出させてその導出端をジ
ャーナル巻取りリール11に止着しておく。
このような用紙セット後、活字輪2及びパワーシャフト
18を同一モータにより回転させ(パワーシャフト18
は活字輪2が1回転する間に、活字輪2の周方向活字数
に相当する回転数だけ回転する)、各桁ごとに印字すべ
き活字が現われたときマグネット機構17中の所定のマ
グネットを通電し、印字ハンマ5をパワーシャフト18
の回転軌道内に入れ、パワーシャフト18の回転力で印
字ハンマ5を叩打してその印字ハンマ5によりレシート
用紙3及びジャーナル用紙4を活字輪2の活字面に押付
ける。
また、1行印字するごとに長尺用紙用紙送り機構27に
より1行分ずつ紙送りする。
このようにして作成されたレシート3aは1回の客渡し
分ごとにカッター機構28で切断して客に手渡され、ジ
ャーナル4aは前記モータを駆動源として1日の売上げ
分を連続的にジャーナル巻取りリール11に巻取されて
いく。なお、レシート用紙3に対しては、次に発行する
レシート分として所定位置にスタンプ装置15による転
写を行なっておく。スタンプ動作は、第4図の如くソレ
ノイド44を通電してスタンプ体16をレシート用紙に
押付けることにより行なわれる。
また、伝票用紙7への印字を行なう場合には伝票用紙7
を単票用紙挿通口1つより挿入し、単票用紙通路21を
ガイドとして活字輪2と印字ハンマ5との間へ導いた後
、レシート用紙3およびジャーナル用紙4への印字と同
様に印字を行なう。
以上の実施、例に示すスタンプ装置によれば、板ばね3
5はスタンプ体16の片当り防止用として用いられてい
るのみで、駆動機構36にとって負荷になることはない
。したがって、特にソレノイド44はトリガーレバー4
2を外すだけであるから、極めて小形のもので足りる。
またスタンプ体16は板ばね35により片当りが防止さ
れるので鮮明な転写を行なうことができる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明のスタンプ装置は固定的に
設けられたスライダーガイドと、先端に矩形の押圧板を
有して上記スライダーガイドに進退可能に支持されたス
タンプスライダーと、このスタンプスライダーの押圧板
に三次元的自由度をもって係合するスタンプ体と、この
スタンプ体に対向して設けられたスタンプ台と、角枠状
をなし一方向に湾曲してその四隅部を上記スタンプスラ
イダーの押圧板の四隅部に当接させるとともに湾曲中央
部を上記スタンプ体の中央部に当接させた板ばねと、上
記スタンプスライダーを進退駆動する駆動機構とを具備
して構成され、これによってスタンプ体を小さい押圧九
で押圧することができ、しかも板ばねによってスタンプ
体の形当りを防止して鮮明な転写を行なうことができる
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は印字機内部の概略構成を示す側面図、第2図は
スタンプ装置を示す分解斜視図、第3図および第4図は
スタンプ装置の側断面図、第5図は従来のスタンプ装置
を示す斜視図、第6図は同装置の一部を示す斜視図であ
る。 13a・・・紙ガイド(スタンプ台)、16・・・スタ
ンプ体、31・・・スライダーガイド、31a・・・ガ
イド部、32・・・押圧板、33・・・スタンプスライ
ダー、35・・・板ばね、36・・・駆動機構。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定的に設けられたスライダーガイドと、先端に
    矩形の押圧板を有して上記スライダーガイドに進退可能
    に支持されたスタンプスライダーと、このスタンプスラ
    イダーの押圧板に三次元的自由度をもって係合するスタ
    ンプ体と、このスタンプ体に対向して設けられたスタン
    プ台と、角枠状をなし一方向に湾曲してその四隅部を上
    記スタンプスライダーの押圧板の四隅部に当接させると
    ともに湾曲中央部を上記スタンプ体の中央部に当接させ
    た板ばねと、上記スタンプスライダーを進退駆動する駆
    動機構とを具備したことを特徴とするスタンプ装置。
  2. (2)前記スライダーガイドは角筒状のガイド部を有し
    てモールド形成され、前記スタンプスライダーはそのガ
    イド部に嵌合する角柱部を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のスタンプ装置。
JP4344185A 1985-03-05 1985-03-05 スタンプ装置 Granted JPS61202881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4344185A JPS61202881A (ja) 1985-03-05 1985-03-05 スタンプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4344185A JPS61202881A (ja) 1985-03-05 1985-03-05 スタンプ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61202881A true JPS61202881A (ja) 1986-09-08
JPH0582830B2 JPH0582830B2 (ja) 1993-11-22

Family

ID=12663783

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4344185A Granted JPS61202881A (ja) 1985-03-05 1985-03-05 スタンプ装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS61202881A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105172399A (zh) * 2015-10-22 2015-12-23 成都三泰控股集团股份有限公司 一种自动印章机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105172399A (zh) * 2015-10-22 2015-12-23 成都三泰控股集团股份有限公司 一种自动印章机

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JPH0582830B2 (ja) 1993-11-22

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