JPS61202672A - 自動海苔接合装置 - Google Patents

自動海苔接合装置

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JPS61202672A
JPS61202672A JP60042511A JP4251185A JPS61202672A JP S61202672 A JPS61202672 A JP S61202672A JP 60042511 A JP60042511 A JP 60042511A JP 4251185 A JP4251185 A JP 4251185A JP S61202672 A JPS61202672 A JP S61202672A
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JP
Japan
Prior art keywords
seaweed
laver
stocker
sheet
suction
Prior art date
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Pending
Application number
JP60042511A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Nakanishi
正明 中西
Takeo Yamada
武雄 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMATO KOEI SEISAKUSHO KK
Marunaka Co Ltd
Original Assignee
YAMATO KOEI SEISAKUSHO KK
Marunaka Co Ltd
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Publication date
Application filed by YAMATO KOEI SEISAKUSHO KK, Marunaka Co Ltd filed Critical YAMATO KOEI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上夏肌且立! 本発明は自動海苔接合装置に関するものであり、更に詳
しくは自動寿司製造装置で使用される無端状に接合され
た海苔のシートを製作するための自動海苔接合装置に関
するものである。
丈釆夏肢皿 近年、寿司の製造コストの低減と製造工程の省力化を意
図して、自動寿司製造機の使用が一般化しつつある。一
般に自動寿司製造装置は、炊かれた米飯と、これに添付
すべき具、例えばまぐろやあわび等の魚介類の切身とを
同調状態で送り出し、搬送ラインの適当な位置に設けら
れた仕上げステーションに於い°ζ握られた米飯の上に
前記具を載置してgt柊商品に仕上げている。
曵 ′ し°と る口、占 上記の如く握られた米飯の上に載置すべき具が魚介類の
切身であるような場合には、握られた米飯と具との送り
出しタイミングが同調している限り自動的な態様な握り
寿司を製造することができる。しかしながら、海苔巻き
寿司の製造に際しては、シート状に接合された海苔の上
に炊かれた米飯を所定の間隔を維持して間歇的に供給し
た後、前記海苔の接合部を分離して海苔を米飯の周りに
巻付けねばならず、魚介類の切身を具とし−て使用する
場合とは全く異なった製造工程が採用されている。この
ような海苔巻き寿司の製造を全自動的な態様で効率良〈
実施するためには、準備工程に於いて個々の海苔の間に
実用上充分な寸法精度を保持して巻付けのためのオーバ
ーラツプ部分を形成し、且つ、長尺シート状に接合され
た海苔の送り出し速度を接合以前の個々の海苔の供給速
度と正確に同調させる必要がある。昨今、このような要
Inに答えて種々の型式の自動海苔接合装置が提案され
ている。
しかしながら従来のこの種の装置は、機構が複雑な割り
に海苔の接合動作が不確実で、準備工程に不可欠の作動
の安定性を確保する上に大きな障害が認められた。また
従来の装置は、上記機構の複雑性に起因して調整作業や
保守管理作業に多大の労力を要し、このため最終商品た
る海苔巻き寿司の製造コストの低減に悪影響を及ぼして
いた。
本発明の主要な目的は、従来の自動海苔接合装置に認め
られた上記の如き不都合を解消し得る構造の簡易性と接
合動作の確実性に優れた自動海苔接合装置を提供するこ
とにある。
朋 占  ° るたΔ匹王比 斯かる目的に濡みて本発明は、ストッカー(1)内に積
層された海苔(2)を前記ス)7カー(1)の下方開口
部(3)から1枚づつ無端搬送手段(4)上に送り出す
吸引取出しステーション(5)と、前記無端搬送手段(
4)が形成する海苔(2)の移動経路に沿って吸引取出
しステーション(5)の下流側に咀次配設された間歇送
り出し機構(6)と連動する水分付与機構(7)ならび
に加熱加圧機、:釘(8)とからなる自動海苔接合装置
を要旨とするものである7 詐」一 本発明装置を使用することにより、所定寸法に裁断され
た状態でストフカ−(1)内に供給された海苔(2)は
、吸引取出しステーション(5)の吸引圧を利用して1
枚づつ無端搬送手段(4)上に送り出され、この後、間
歇送り出し機構(6)との同調下に水分付与機tji 
(7)によって後端縁上面を湿潤されると共に加熱加圧
機構(8)によって前端縁を、先行する海苔(2)の後
端縁と重ね合わせ状態にして接合する。このようにして
海苔(2)は、海苔巻き寿司の製造工程への導入に先立
って、本発明装置によって工程の自動化に好適な長尺シ
ート状に接合される。
裏胤去 第1図は2系列の海苔接合ラインを並列配置した本発明
装置の上面図であり、第2図はその側面図である。また
第3図は吸引取出しステーションの概略構造を例示する
側面図であり、第4図および第5図は水分付与機構と加
熱加圧機構の構造を例示する正面図および側面図である
これらの図面に於いて、ストッカー(1)は、吸引取出
しステージ5ン(5)の上方に位置する機台のフレーム
(10)に海苔(2)の周縁部を囲繞するように複数本
のガイドロンド(9)、(9)を垂設し、海苔(2)を
積層状態で収納するための器室を形成している。ス)7
カー(1)の下方開口部(3)は、上面に空気流の吸引
溝(11)を開口させた吸引ノズル(12)に対向配置
されており、これに対応して吸引ノズル(12)の周囲
には、吸引取出しステーション(5)の上下動と連動し
てスト7カー(1)の下方開口部(3)に於いて海苔(
2)の通路を開閉制御する揺動ドア (13)が設けら
れている、該揺動ドア(13)は幅の狭い鋼板から製作
されており、吸引取出しステーション(5)の本体と一
体構造をなす押上げロンド(14)の−上下動を利用し
て、ビン(15)を回転中心して揺動する回転軸(16
)に、溶接あるいはネジ止め等の公知の固着方法によっ
て接合されている。揺動ドア(13)は、ストッカー(
1)内に積層された海苔(2)を下方から支持している
。吸引ノズル(12)が下降する際に該揺動ドアは回転
軸(16)を回転中心として揺動して海苔(2)の通路
を開き、この状態で最下層に位置している海苔(2)に
吸引ノズル(12)の吸引力を作用させることによって
、海苔(2)をストッカ−(1)内から引き出し、無端
搬送手段(4)、例えば4本1組で互に平行配置された
ベルトコンベア装置の上に載置する。゛吸引取出しステ
ーション(5)は、板カム(17) 、カムフォロアー
(1B) 、駆動軸(19) 、該駆動軸を上下動自在
に支持する軸受(26) 、前記駆動軸(19)の上端
にネジ止めされ吸引ノズル(12)ならびに押上げロン
ド(14)を上下動自在に支持するブラケット(20)
、第2図に於いて参照番号(27)で示すファンモータ
に接続された吸引ダクト(22)、吸引ノズル(12)
が最高位置に上昇したとき前記吸引ダクト(22)の空
気流入口(23)を全開状態とし、また吸引ノズル(1
2)が最低位置に下降したとき前記空気流入口(23)
を遮断する孔(25)あきシャッター(21)を備えた
接続ダク) (24) 、ならびに蛇腹管等の図示しな
い可撓性接合部材を介して接合ダクト(24)に連設さ
れた吸引ダクト(12)から構成されている。
一方、前記吸引取出しステーション(5)の下流側に位
置するように、前記ベルトコンベア装置(4)が形成す
る海苔(2)の移動経路に沿って、間歇送り出し機構(
6)と連動する水分付与機構(7)ならびに加熱加圧機
構(8)が配置されている。水分付与機構(7)と加熱
加圧機構(8)は、前記間歇送り出し機構(6)と同調
して吸引取出しステーション(5)から送り出された海
苔(2)を長尺シート状に接合する海苔(2)の貼付接
合装置を構成している。
まず水分付与機構(7)は、吸引取出しステーション(
5)から送り出された個々の海苔(2)の後端部上面に
接着剤として機能する水分を付与する調湿装置であって
、駆動軸(28)に固着された第1のカム(29) 、
ピン(30)を回転中心として揺動するレバー(31)
の先端にブラケット(33)を介して装着され、前記第
1の板カム(29)の回転運動によって駆動されるカム
フォロア(32) 、ピン(30)を回転中心とするカ
ムフォロア(32)の揺動によって僅かに首振り運動し
ながら上下動し得るように前記ブラケット(33)から
上方に向って延びるステー(34) 、iステー(34
)の上端にベルトコンベア装置(4)による海苔(2)
の搬送方向と直交するように機台の全幅に亘って上下動
自在に取付けられたステンレス鋼板製の受圧プレート(
35) 、ならびに後記加熱加圧機構(8)に付設され
た!fs1のクロスバ−(36)に前記受圧プレート(
35)と対向するように装着された水分付与手段(3B
) 、例えば海苔(2)の搬送経路の略全幅に亘って延
びる支持部材に取付けられた含水スポンジ板から構成さ
れている。
これに対して加熱加圧機構(8)は、前記水分付与装置
(7)によって水分を付与された2枚海苔(2)、(2
゛)の端縁部を重ね合わせ、加熱下に押圧して長尺シー
ト状に接合するための接合装置であって、間歇送り出し
機構(6)の差動送り動作によってステンレス鋼板製の
固定式受圧プレー) (39)上に静止した先行海苔(
2′)の後端縁上に後続海苔(2)の前端縁を重ね合わ
せ、この状態で該2枚の海苔の重ね合わせ部分に接合用
の熱エネルギーと圧力とを作用せしめるものである。こ
のため、加熱加圧機構(8)は、前記駆動軸(28)に
固着された第2の板カム(40) 、該第2の板カムと
係合するカムフォロア(41)の支持ブラケット(42
)と一体構造をなし、機台のフレーム(10) ニ固着
されたブラケット(44)によって略鉛直方向に沿って
上下動自在に支持された垂直軸(43)、該垂直軸(4
3)の先端に、ベルトコンベア装置(4)が形成する海
苔(2)の搬送方向と平行するように固着さた片持梁状
の支持ビーム(45)、該支持ビーム(45)の先端に
、ベルトコンベア装置(4)による海苔(2)の搬送方
向と直交するように機台の全幅に亘って取付けられた第
2のクロス/”−(37) 、ならびにベルトコンベア
装置(4)が形成する海苔(2)の搬送経路の下方に固
定配置されたステンレス鋼板製の受圧プレート(39)
と対向するように前記第2のクロスバ−(37)の先端
に装着された電熱器(46)とによって構成されている
。尚、前記電熱器(46)は、ベルトコンベア装置(4
)が形成する海苔(2)の搬送経路の全幅に沿って加熱
面を形成するように第2のクロスバ−(37)への取付
位置が調整されている。また、前記垂直ipH!(43
)の上端には、前記第1のクロスバ−(36)が機台の
全幅に亘って取付けられ、水分付与手段(38)の支持
部材として機能している。
一方、間歇送り出し機構(6)は、駆動軸(47)に固
着された第3の板カム(48) 、該第3の板カム(4
8)の回転運動に追従するカムフォロア(49)の上下
動を介して直線的に往復動するカムフォロア支持ブラケ
ット (50)および該カムフォロア支持ブラケット(
50)と一体構造をなして斜め上方に向って延びる軸(
52)、該軸(52)の支持ブラケット(51) 、軸
(52)の先端に揺動自在に装着された爪(53)と噛
合って間歇駆動されるラチュットホイール(54)、な
らびに該ラチュットホイール(54)と同軸に固着され
た駆動歯車(55)と中間歯車(56)とを介して間歇
的に回転駆動力を伝達される上下一対の海苔ニップロー
ラ(57)、(58)から構成されている。
本発明装置にはまた、ベルトコンベア装置(4)によっ
て先に送り出された海苔(2′)と、後から送り出され
た海苔(2)との間に、蛍ね合わせ状の接合部位を形成
するための送り調整機構が付設されている。この送り調
整機構は、ベルトコンベア装置(4)の海苔搬送面上に
突出する押圧部位を備えた回転押圧プレート(59) 
、海苔(2)の移動方向に沿う寸法よりも大きな間隔を
維持してベル) (60)に固着された2枚以上の該回
転押圧プレー1−(59)にべ少トコンベア装置(4)
による搬送速度よりも大きな移動速度を与えるベルト車
(61)、(62)、前記水分付与機構(7)のプラテ
ン) (33)と機台のフレーム(10)に対して揺動
自在に軸支された揺動レバー(63)の一端との間に架
装された引張りスプリング(64) 、前記揺動レバー
 (63)の揺動によってピン(65)を回転中心とす
る首振り運動を行なう揺動レバー(66)、該揺動レバ
ー(66)の下降時にベルトコンベア装置(4)の海苔
搬送面に当接して海苔(2)の前端縁を堰止めるストッ
パー(67) 、ならびにストッパー(67)とベルト
コンベア装?f (4)との相対作動位置を調整するた
め、ストッパー(67)の上端から後方に向って張り出
すプレート状部材(68)に上端を係止させ、下端を前
記揺動レバー(63)の前端上面に当接させたアジャス
トボルト(67)から構成されている。
以下、本発明装置の作動要領を説明する。前記吸引取出
しステージジン(5)の負圧吸引力によってベルトコン
ベア装置(4)の搬送経路上に送り出された海苔(2)
は、前記ベル1〜コンベア装置の恒速送り動作によって
水分付与機構(7)および加熱加圧機構(8)に送り込
まれる。この際、海苔(2)には、送り調整機構の回転
押圧プレート(59)によってベルトコンベア装置(4
)の恒速送り速度よりも早い移動速度が与えられる。こ
のため海苔(2)は、ベルトコンベア装置(4)に対し
て相対漬り運動をしながら前進して海苔(2)の前端縁
を前記ストッパー(67)の後面に当接させる。これと
同時に先行する海苔(2°)には、間歇送り出し機構(
6)によりベルトコンベア装置(4)の恒速送り速度よ
りも遅い送り出し速度が与えられ、先行する海苔(2゛
)の後ra縁は、ストッパー (67)の後方、つまり
固定式の受圧プレート(39)の上方に位置し、後続す
る海苔(2)の前端縁の下面に対向配置された接合位置
を取得する。この状態で前記第1の板カム(29)およ
び第2の板カム(41)に回転駆動力が与えられ、該回
転駆動力はカムフォロア(32)およびカムフォロア(
41)を介してステー(34)の上昇ストロークならび
に垂直軸(43)の下降ストロークに演換される。一方
、前記ステー(34)の上昇ストロークは、引張りスプ
リング(64)、揺動レバー(63) 、アジャストボ
ルト(67)、プレート状部材(68) 、ならびに揺
動レバー(66)を介してストッパー(67)の下降ス
トロークに変換されるから、前述の如く、前端縁と後1
111縁とを重ね合わせ状に対向配置した2枚の海苔(
2)、(2゛)は、水分付与機構(7)および加熱加圧
機構(8)に対して静止した接合準備位置を保る。第1
の板カム(29)とカムフォロア(32) 、第2の板
カム(41)とカムフォロア(41)との回転係合によ
りステー(34)の上昇ストロークと、垂直軸(43)
の下降ストロークが更に増大すると、受圧プレー) (
35)によって下方から支持された海苔(2)の後端縁
上面には水分付与機構(7)の含水スポンジ板(38)
が接触し、前記受圧プレー) (35)と含水スポンジ
ti(38)との挟持下に海苔(2)の後端縁上面に所
定量の水分を含浸させる。また同時に、固定式受圧プレ
ー) (39)上で海苔(2)の前端縁と水分を付与さ
れた海苔(2゛)の後端縁とは重ね合わされ、固定式受
圧プレート(39)による加圧力の作用下に電熱器(4
6)によって加熱され、水分を接着剤として機能させる
ことによって長尺シート状に接合される。
この後、第1の板カム(29)、第2の板カム(41)
ならびに第3の板カム(48)が復帰モードに切替わる
ことにより、水分付与機構(7)、加熱加圧機構(8)
ならびに間歇送り出し機構(6)はそれぞれ原位置に復
帰し、長尺状に接合された海苔(2)、(2゛)は、ベ
ルトコンベア装置(4)の搬送経路に沿って移動し、該
ベルトコンベア装置の端末部に設けられた巻取り装置(
69)によってロール状に巻取られる。
このようにして製造された海苔のロールは、この後、図
示しない寿司製造装置に供給され、常法に従って巻戻さ
れて海苔巻き寿司の形成素材として利用される。
本発明の好ましい実施態様として、前記を取り装置(6
9)と加熱加圧装置(8)との間にカッター機構(70
)を配設し、長尺シート状に接合された海苔(2)、(
2′)を巻取りに先立って海苔巻き寿司の寸法に適合す
るように所定の数に分割してもよい、また、水分付与機
構(7)によって海苔(2)、(2゛)の後端縁上面に
与えられる水分の量は、後続の加熱加圧機構(8)に於
いて与えられた水分が接着剤として機能し、先行する海
苔(2゛)の後端縁と後続の海苔(2)の前端縁とに実
用上満足し得る接合強度を備えた接合部位を形成するよ
うに、後続工程に於ける接合部位の処理条件を考慮して
選定する。
溌m九果 以上の説明から理解し得る如く、本発明装置を使用する
ことによって所定寸法に裁断された状態で市販されてい
る海苔を、全自動的な態様で海苔巻き寿司の形成素材と
して好適な長尺シート状体に接合することができる。本
発明装置はまた、その全体構造が簡易で、各部の同調機
能も優れているから、省力化された操業条件下に於いて
も安定した稼動状態を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は2系列の海苔接合ラインを並列配置した本発明
装置の上面図であり、第2図はその側面図である。また
第3図は吸引取出しステーションの概略構造を例示する
側面図であり、第4図および第5図は水分付与機構と加
熱加圧機構の構造を例示する正面図および側面図である
。 (1)・−ストッカー、(2)・−海苔、(3)−・下
方開口部、(4)・−無端搬送手段、(5)−吸引取出
しステーション、(6)−・−間歇送り出し機構、(7
)−・水分付与機構、(8)−加熱加圧機構。 特 許 出 願 人  株式会社 大和廣榮製作所〃 
   マルナカ株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ストッカー内に積層された海苔を前記ストッカー
    の下方開口部から1枚づつ無端搬送手段上に送り出す吸
    引取出しステーションと、前記無端搬送手段が形成する
    海苔の移動経路に沿って吸引取出しステーションの下流
    側に順次配設された間歇送り出し機構と連動する水分付
    与機構ならびに加熱加圧機構とからなる自動海苔接合装
    置。
JP60042511A 1985-03-04 1985-03-04 自動海苔接合装置 Pending JPS61202672A (ja)

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JP60042511A JPS61202672A (ja) 1985-03-04 1985-03-04 自動海苔接合装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009039018A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Makoto Suzuki 海苔連接装置及び海苔の連接方法
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JPS5948629A (ja) * 1982-09-14 1984-03-19 Uchida Yuatsu Kiki Kogyo Kk 差圧検出弁

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