JPS61202576A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPS61202576A JPS61202576A JP60045068A JP4506885A JPS61202576A JP S61202576 A JPS61202576 A JP S61202576A JP 60045068 A JP60045068 A JP 60045068A JP 4506885 A JP4506885 A JP 4506885A JP S61202576 A JPS61202576 A JP S61202576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- flange
- rear lens
- image sensor
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はビデオカメラのような撮像装置に関するもの
である。
である。
第4図は従来のビデオカメラを示す正面断面図であり、
図において、(1)はビデオカメラのケース、(2)は
ケース(1)の前方に突出している前方レンズ、(3)
は前方レンズ(2)の後端に固着された前方レンズフラ
ンジ、(4)は前方レンズフランジ(3)の後部に一体
に形成されたスペーサ、(5)はスペーサ(4)に取り
付けられた筒状の後方レンズフランジ、(6)はスペー
サ(4)と後方レンズフランジ(5)を固定する後方レ
ンズフランジ取付ねじ、(7)は後方レンスフランジ(
5)の内部に組込まれた後方レンズである。
図において、(1)はビデオカメラのケース、(2)は
ケース(1)の前方に突出している前方レンズ、(3)
は前方レンズ(2)の後端に固着された前方レンズフラ
ンジ、(4)は前方レンズフランジ(3)の後部に一体
に形成されたスペーサ、(5)はスペーサ(4)に取り
付けられた筒状の後方レンズフランジ、(6)はスペー
サ(4)と後方レンズフランジ(5)を固定する後方レ
ンズフランジ取付ねじ、(7)は後方レンスフランジ(
5)の内部に組込まれた後方レンズである。
(8)は後方レンズフランジ(5)の内部で、後方レン
ズ(7)の後端に組込まれた水晶フィルタ、(9)は水
晶フィルタ(8)の後端に備えられた遮光リング、00
は遮光リング(9)の後部に配置された固体撮像素子、
0旧よ固体撮像素子αOを取付けている撮像素子基板、
(12は撮像素子基板lの後部に配置された信号増幅基
板、[13は撮像素子基板Uと信号増幅基板α2を電気
的に接続したリード線、t14]は一端を閉鎖した筒状
の金属板製シールドケースで、この内部に撮像素子基板
(111と信号増幅基板QZが収容されて、両爪板u1
1. azが外部からシールドされている。
ズ(7)の後端に組込まれた水晶フィルタ、(9)は水
晶フィルタ(8)の後端に備えられた遮光リング、00
は遮光リング(9)の後部に配置された固体撮像素子、
0旧よ固体撮像素子αOを取付けている撮像素子基板、
(12は撮像素子基板lの後部に配置された信号増幅基
板、[13は撮像素子基板Uと信号増幅基板α2を電気
的に接続したリード線、t14]は一端を閉鎖した筒状
の金属板製シールドケースで、この内部に撮像素子基板
(111と信号増幅基板QZが収容されて、両爪板u1
1. azが外部からシールドされている。
(19はシールドケースt141内にろう付けされて、
撮1象素子基板011と信号増幅基板02間に配置され
たシールド用仕切板で、これで両爪板(Ill 、 1
12間がシールドされて、撮像素子基板αDに信号増幅
基板[1zからの妨害電波がはいるのを防いでいる。拒
はケース(1)の底部に設けられた三脚取付部材、(1
71は前方レンズフランジ(3)と三脚取付部材(1[
ilとを互いに固着した三脚取付部材固定ねし、118
1はケース(1)に三脚取付部材u61を固定しださら
ねじ、(191は三脚取付部材u印に形成された三脚取
付ねじ穴、迩は三脚取付部材σeに形成された回り止め
凹部、(社)はブラケットで、これが固定ねじのでケー
ス(1)の内側に固着され、かつ上記ブラケット■に前
方レンズフランジ(3)が固定ねじツで固着されている
。
撮1象素子基板011と信号増幅基板02間に配置され
たシールド用仕切板で、これで両爪板(Ill 、 1
12間がシールドされて、撮像素子基板αDに信号増幅
基板[1zからの妨害電波がはいるのを防いでいる。拒
はケース(1)の底部に設けられた三脚取付部材、(1
71は前方レンズフランジ(3)と三脚取付部材(1[
ilとを互いに固着した三脚取付部材固定ねし、118
1はケース(1)に三脚取付部材u61を固定しださら
ねじ、(191は三脚取付部材u印に形成された三脚取
付ねじ穴、迩は三脚取付部材σeに形成された回り止め
凹部、(社)はブラケットで、これが固定ねじのでケー
ス(1)の内側に固着され、かつ上記ブラケット■に前
方レンズフランジ(3)が固定ねじツで固着されている
。
第5図において、関は後方レンズフランジ(5)に、シ
ールドケース141を固定したシールドケース固定ねじ
、凶は撮像素子基板(Illを後方レンズフランジ(5
)に固定した撮像素子基板固定ねじ、■はシールドケー
ス圓に、その一部を内側に折り曲げ、相対して設けた爪
で、この爪ので信号増幅基板+12を支持している。■
は固体撮像素子00からの信号を処理するために、撮像
素子基板αDおよび、信号増幅基板叩に取付けられた回
路部品である。
ールドケース141を固定したシールドケース固定ねじ
、凶は撮像素子基板(Illを後方レンズフランジ(5
)に固定した撮像素子基板固定ねじ、■はシールドケー
ス圓に、その一部を内側に折り曲げ、相対して設けた爪
で、この爪ので信号増幅基板+12を支持している。■
は固体撮像素子00からの信号を処理するために、撮像
素子基板αDおよび、信号増幅基板叩に取付けられた回
路部品である。
ここで、前方レンズ(2)と後方レンズ(7)、および
固体撮像素子αQの位置関係は、焦点距離を決定する要
素になるため、後方レンズ(7)を収容した後方レンズ
フランジ(5)は、スペーサ(4)を介して前方フラン
ジ(3)に確実に固定され、かつ撮像素子基板αDは後
方レンズフランジ(5)に確実に固定されている。
固体撮像素子αQの位置関係は、焦点距離を決定する要
素になるため、後方レンズ(7)を収容した後方レンズ
フランジ(5)は、スペーサ(4)を介して前方フラン
ジ(3)に確実に固定され、かつ撮像素子基板αDは後
方レンズフランジ(5)に確実に固定されている。
次に動作について説明する。第4図において、前方レン
ズ(2)の前方から入射する光は前方レンズ(2)、後
方レンズ(7)、水晶フィルタ(8)、遮光リング(9
)を経て、固体撮像素子α1に到達する。この固体撮像
素子QOに写し出された像は、撮像素子基板(社)で呼
び出されて電気信号に変換され、その信号はリード線u
3を通り、信号増幅基板u2に送られる。
ズ(2)の前方から入射する光は前方レンズ(2)、後
方レンズ(7)、水晶フィルタ(8)、遮光リング(9
)を経て、固体撮像素子α1に到達する。この固体撮像
素子QOに写し出された像は、撮像素子基板(社)で呼
び出されて電気信号に変換され、その信号はリード線u
3を通り、信号増幅基板u2に送られる。
信号増幅基板Q6に送られてきた信号は、信号増幅基板
G2の内部で増幅されて、出力信号になる。
G2の内部で増幅されて、出力信号になる。
この時、信号増幅基板0zで発生する妨害電波が撮像素
子基板lに入り込むと、ビデオカメラの出力信号ノイズ
が発生するなどの悪影響を及ぼすため、撮像素子基板(
111と信号増幅基板α2の間にシールド用仕切り板(
1シを配置し、かつシールドケース(141とはんだ付
けにより電気的に接続させ、撮像素子基板U旧こ信号増
幅基板(16からの妨害電波がはいりこむのを防いでい
る。三脚取付部材(161は三脚などにビデオカメラを
取付ける場合のために備えられたものであり、三脚の雄
ねじは三脚取付ねじ穴19にねじこみ、回り止め凹部嶽
に三脚に備えられたピンが挿入される。
子基板lに入り込むと、ビデオカメラの出力信号ノイズ
が発生するなどの悪影響を及ぼすため、撮像素子基板(
111と信号増幅基板α2の間にシールド用仕切り板(
1シを配置し、かつシールドケース(141とはんだ付
けにより電気的に接続させ、撮像素子基板U旧こ信号増
幅基板(16からの妨害電波がはいりこむのを防いでい
る。三脚取付部材(161は三脚などにビデオカメラを
取付ける場合のために備えられたものであり、三脚の雄
ねじは三脚取付ねじ穴19にねじこみ、回り止め凹部嶽
に三脚に備えられたピンが挿入される。
従来のビデオカメラは以上のように構成されており、ケ
ース(1)は、前方レンズフランジ(3)や後方レンズ
フランジ(5)などを収容するとともに、後方レンズフ
ランジ(5)の後ろにほぼ平行に並べて撮像素子基板u
11と信号増幅基板(12を配置する空間が必要である
から、ケースが大きくなり、内部利用率が低い欠点があ
った。
ース(1)は、前方レンズフランジ(3)や後方レンズ
フランジ(5)などを収容するとともに、後方レンズフ
ランジ(5)の後ろにほぼ平行に並べて撮像素子基板u
11と信号増幅基板(12を配置する空間が必要である
から、ケースが大きくなり、内部利用率が低い欠点があ
った。
また、シールドケース(141内には、上記2枚の基板
111 、 (12間に、シールド用仕切り板USを置
き、かつそれをシールドケース0滲にろう付けしている
から、シールドケース(141の構造が複雑になる欠点
があった。
111 、 (12間に、シールド用仕切り板USを置
き、かつそれをシールドケース0滲にろう付けしている
から、シールドケース(141の構造が複雑になる欠点
があった。
この発明は、上記のような欠点を解消するためになされ
たもので、撮像装置のケースの内部利用率を高くして、
上記ケースを小型軽量化するとともに、基板間のシール
ド構造を簡単にした撮像装置を得ることを目的とする。
たもので、撮像装置のケースの内部利用率を高くして、
上記ケースを小型軽量化するとともに、基板間のシール
ド構造を簡単にした撮像装置を得ることを目的とする。
E問題点を解決するための手段]
この発明にかかる撮像装置は、複数枚の基板において、
固体撮像素子を取付けた以外の基板が、筒状の後方レン
ズフランジの経方向の外側に、その軸線方向に沿って配
置され、後方レンズフランジに、上記各基板間の電気的
なシールドをするリブが、各基板に沿って一体に立設さ
れている。
固体撮像素子を取付けた以外の基板が、筒状の後方レン
ズフランジの経方向の外側に、その軸線方向に沿って配
置され、後方レンズフランジに、上記各基板間の電気的
なシールドをするリブが、各基板に沿って一体に立設さ
れている。
この発明における撮像装置は、固体撮像素子を取付けた
以外の基板を、筒状の後方レンズフランジの径方向の外
側に、その軸線方向に沿って配置し、後方レンズフラン
ジの径方向におけるケース内の空間を利用するから、後
方レンズの軸線方向の寸法を短かくすることができ、上
記ケースを小型軽量化できる。そして、後方レンズフラ
ンジに立設したリブが、各基板間を電気的にシールドす
るから、基板間のシールドが容易である。
以外の基板を、筒状の後方レンズフランジの径方向の外
側に、その軸線方向に沿って配置し、後方レンズフラン
ジの径方向におけるケース内の空間を利用するから、後
方レンズの軸線方向の寸法を短かくすることができ、上
記ケースを小型軽量化できる。そして、後方レンズフラ
ンジに立設したリブが、各基板間を電気的にシールドす
るから、基板間のシールドが容易である。
以下、この発明の一実施例を図面に示したビデオカメラ
について説明する。、第1図において、(1)〜GOは
上記従来の装置と同一のものである。(lla)は固体
撮像素α0を取り付けた第16&像素子基板、(llb
)は後方レンズフランジ(5)の径方向の側部に、その
軸線方向に沿って配置された第2撮像素子基板、肋は第
2撮像素子基板(llb)に沿って、それと相対した位
置に配置された信号増幅基板である。
について説明する。、第1図において、(1)〜GOは
上記従来の装置と同一のものである。(lla)は固体
撮像素α0を取り付けた第16&像素子基板、(llb
)は後方レンズフランジ(5)の径方向の側部に、その
軸線方向に沿って配置された第2撮像素子基板、肋は第
2撮像素子基板(llb)に沿って、それと相対した位
置に配置された信号増幅基板である。
(18a)は第1撮像素子基板(lla)と信号増幅基
板面のそれぞれに両端が接続された上部リード線、(1
8b)は第1撮像素子基板(lla)と第2撮像素子基
板(llb)のそれぞれに両端が接続された下部リード
線、G41は第1撮像素子基板(lla)と第2撮債素
子基板(llb)と信号増幅基板[121を覆ったシー
ルドケースで、合成樹脂で成形し、かつニッケルめっき
を施して、電気的シールド効果が付与されたもので・ケ
ース(1)の内面に沿って配置されて0る。
板面のそれぞれに両端が接続された上部リード線、(1
8b)は第1撮像素子基板(lla)と第2撮像素子基
板(llb)のそれぞれに両端が接続された下部リード
線、G41は第1撮像素子基板(lla)と第2撮債素
子基板(llb)と信号増幅基板[121を覆ったシー
ルドケースで、合成樹脂で成形し、かつニッケルめっき
を施して、電気的シールド効果が付与されたもので・ケ
ース(1)の内面に沿って配置されて0る。
(14a)はシールドケースIに設けられたねじ穴、u
Dはケース(1)の前方レンズ(2)側の端部に配置さ
れた三脚取付部材で、前方レンズフランジ(3)と一体
に形成されている。
Dはケース(1)の前方レンズ(2)側の端部に配置さ
れた三脚取付部材で、前方レンズフランジ(3)と一体
に形成されている。
G81は三脚取付部材αaをケース(1)に固定しださ
らねじ、09は三脚取付部材(161に形成された三脚
取付ねじ穴、■は三脚取付ねじ穴11!1の側部でケー
ス(1)の一部に形成された回り止め凹部、(28a
)はケース(1)を貫通し、前方レンズフランジ(3)
の端部にねじ込まれた前方フランジ固定ねじて、これで
ケース(1)に前方レンズフランジ(3)を固定してい
る。(28b)はケース(1)にシールドケースロaを
固定するために、ケース(1)を貫通してねじ穴(14
a)にねじ込まれたシールドケース固定ねじ、(25b
)は第2撮像素子基板(llb)を、後方レンズフラン
ジ(5)に固定した第2撮像素子基板固定ねじである。
らねじ、09は三脚取付部材(161に形成された三脚
取付ねじ穴、■は三脚取付ねじ穴11!1の側部でケー
ス(1)の一部に形成された回り止め凹部、(28a
)はケース(1)を貫通し、前方レンズフランジ(3)
の端部にねじ込まれた前方フランジ固定ねじて、これで
ケース(1)に前方レンズフランジ(3)を固定してい
る。(28b)はケース(1)にシールドケースロaを
固定するために、ケース(1)を貫通してねじ穴(14
a)にねじ込まれたシールドケース固定ねじ、(25b
)は第2撮像素子基板(llb)を、後方レンズフラン
ジ(5)に固定した第2撮像素子基板固定ねじである。
第2図において、(25a)は固体撮像素子αOと第1
撮像素子基板(lla)を、後方レンズフランジ(5)
に固定した第1撮像素子基板固定ねじ、(27a)は固
体撮像素子αυ側の端部で、後方レンズフランジ(5)
の外面に、第1撮像素子基板(lla )に沿って設け
られたリブ、(27b)は後方レンズフランジ(5)の
外面に、8g2撮像素子基板(llb)と信号増幅基板
[3(748図参照)(こ沿って立設されたリブである
。
撮像素子基板(lla)を、後方レンズフランジ(5)
に固定した第1撮像素子基板固定ねじ、(27a)は固
体撮像素子αυ側の端部で、後方レンズフランジ(5)
の外面に、第1撮像素子基板(lla )に沿って設け
られたリブ、(27b)は後方レンズフランジ(5)の
外面に、8g2撮像素子基板(llb)と信号増幅基板
[3(748図参照)(こ沿って立設されたリブである
。
そして、この後方レンズフランジ(5)とリブ(27a
)。
)。
(27b )は合成樹脂で成形され、かつニッケルめっ
きが施こされて、電気的なシールド効果を備え、各基板
(lla)、(llb)、121間をシールドしている
。
きが施こされて、電気的なシールド効果を備え、各基板
(lla)、(llb)、121間をシールドしている
。
第8図において、■はリブ(27b)の先端に設けたね
じ穴で、このねじ穴(至)に、シールドケース+141
を貫通したシールドケース固定ねじ(至)がねじ込まれ
て、シールドケース(141がリブ(27b)に固定さ
れている。(80a)は信号増幅基板α2に取付けた回
路部品、(80b)は第2撮像素子基板(llb)に取
付けた回路部品である。
じ穴で、このねじ穴(至)に、シールドケース+141
を貫通したシールドケース固定ねじ(至)がねじ込まれ
て、シールドケース(141がリブ(27b)に固定さ
れている。(80a)は信号増幅基板α2に取付けた回
路部品、(80b)は第2撮像素子基板(llb)に取
付けた回路部品である。
第1図において、前方レンズ・(2)の前方から入射す
る光は、前方レンズ(2)、後方レンズ(7)、水晶フ
ィルター(8)、遮光リング(9)を径で、固体撮像素
子頭に到達する。固体撮像素子q1に写し出された像は
、第1虚像素子基板(lla)と、下部リード線(18
b)で接続されている第2綴像素子基板(llb)で呼
び出されて電気信号に変換され、その信号はリード線(
laa)を通り、信号増幅基板u2に送られる。信号増
幅基板口zに送られてきた信号は、信号増幅基板+12
1の内部で増幅され出力信号となる。
る光は、前方レンズ(2)、後方レンズ(7)、水晶フ
ィルター(8)、遮光リング(9)を径で、固体撮像素
子頭に到達する。固体撮像素子q1に写し出された像は
、第1虚像素子基板(lla)と、下部リード線(18
b)で接続されている第2綴像素子基板(llb)で呼
び出されて電気信号に変換され、その信号はリード線(
laa)を通り、信号増幅基板u2に送られる。信号増
幅基板口zに送られてきた信号は、信号増幅基板+12
1の内部で増幅され出力信号となる。
ここで信号増幅基板+121と第2撮像素子基板(ll
b)とを、筒状の後方レンズフランジ(5)の径方向の
外側に、その軸線方向に沿って配置した。そして、上記
基板(12,、(llb)を配置した空間は、従来利用
されていなかった空間であるから、後方レンズ(7)の
径方向のケース(1)の寸法を変えることなく、後方レ
ンズ(7)の軸線方向のケース(1)の寸法を短かくす
ることが可能で、ケース(1)を小型化するとともに、
軽量化しうる。
b)とを、筒状の後方レンズフランジ(5)の径方向の
外側に、その軸線方向に沿って配置した。そして、上記
基板(12,、(llb)を配置した空間は、従来利用
されていなかった空間であるから、後方レンズ(7)の
径方向のケース(1)の寸法を変えることなく、後方レ
ンズ(7)の軸線方向のケース(1)の寸法を短かくす
ることが可能で、ケース(1)を小型化するとともに、
軽量化しうる。
そして、後方レンズフランジ(5)の外面に、各基板(
lla)、(llb)、 (13に沿ったリブ(27a
) 、 (27b )を立設し、かつ後方レンズフラ
ンジ(5)とリブ(2?a>。
lla)、(llb)、 (13に沿ったリブ(27a
) 、 (27b )を立設し、かつ後方レンズフラ
ンジ(5)とリブ(2?a>。
(27b)に電気的なシールド効果を付与して、各基板
(Ila)、 (llb) 、 12間をシールドした
から、各基板(11a)、(llb) 、 (12間の
シールドが容易にでき、シールドケース(141の構造
を簡単にしうる。
(Ila)、 (llb) 、 12間をシールドした
から、各基板(11a)、(llb) 、 (12間の
シールドが容易にでき、シールドケース(141の構造
を簡単にしうる。
この実施例では、撮像素子基板αVを、第1撮像素子基
板(lla)と第2虚像素子基板(llb)の2枚に分
けたが、これは更に多くの枚数に分割することもでき、
それに対応してリブ(27a)の数を増加する。そして
、第1撮像素子基板(lla)と第2撮像素子基板(l
lb)を一体のものとして、それに固体撮像素子αQを
取付けることもできる。スペーサ(4)は後方レンズフ
ランジ(5)と一体に設けることも可能である。
板(lla)と第2虚像素子基板(llb)の2枚に分
けたが、これは更に多くの枚数に分割することもでき、
それに対応してリブ(27a)の数を増加する。そして
、第1撮像素子基板(lla)と第2撮像素子基板(l
lb)を一体のものとして、それに固体撮像素子αQを
取付けることもできる。スペーサ(4)は後方レンズフ
ランジ(5)と一体に設けることも可能である。
後方レンズフランジ(5)とリブ(27a)、(27b
)およびシールドケースIに対するシールド効果の付与
は、ニッケルめっきによっているが、他の金属のめつき
によることもできる。また、導電性の塗料を塗布しても
よい。シールドケースq4は金属で形成することもでき
る。
)およびシールドケースIに対するシールド効果の付与
は、ニッケルめっきによっているが、他の金属のめつき
によることもできる。また、導電性の塗料を塗布しても
よい。シールドケースq4は金属で形成することもでき
る。
この実施例は、ビデオカメラ単体について説明したが、
ビデオデツキと一体型のビデオカメラ、または監視用ビ
デオカメラ、その他室子カメラであってもよい。
ビデオデツキと一体型のビデオカメラ、または監視用ビ
デオカメラ、その他室子カメラであってもよい。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、固体撮像素子を取付け
た以外の基板を、後方レンズフランジの径方向の外側に
、その軸線方向に沿って配置して、ケース内部の利用率
を高めたので、上記ケースを小型@量にして、撮像装置
の小型軽量化をはかることが可能である。そして、後方
レンズフランジの外面に、基板に沿ったリブを設け、か
つこれらにt気的シールド効果を付与することで、各基
板間をシールドしたから、各基板間のシールドが容易で
あるとともに、シールドケースの構造を簡単にできる。
た以外の基板を、後方レンズフランジの径方向の外側に
、その軸線方向に沿って配置して、ケース内部の利用率
を高めたので、上記ケースを小型@量にして、撮像装置
の小型軽量化をはかることが可能である。そして、後方
レンズフランジの外面に、基板に沿ったリブを設け、か
つこれらにt気的シールド効果を付与することで、各基
板間をシールドしたから、各基板間のシールドが容易で
あるとともに、シールドケースの構造を簡単にできる。
第1図はこの発明の一実施例によるビデオカメラを示す
゛正面断面図、第2図はこの発明の一実施例によるビデ
オカメラを示す回路部品を除いた平面断面図、第8図は
この発明の一実施例によるビデオカメラを示す側面断面
図、第4図は従来のビデオカメラを示す正面断面図、第
5図は従来のビデオカメラを示す平面断面図である。 (1)・・・ケース、(2)・・・前方レンズ、(3)
・・・前方レンズフランジ、(5)・・・後方レンズフ
ランジ、(7)・・・後方レンズ、α1・・・固体撮像
素子、(lla)・・・第1撮像素子基板、(llb)
・・・第2撮像素子基板、口z・・・信号増幅基板、(
141・・・シールドケース、(27a)、(27b)
・・・リブ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
゛正面断面図、第2図はこの発明の一実施例によるビデ
オカメラを示す回路部品を除いた平面断面図、第8図は
この発明の一実施例によるビデオカメラを示す側面断面
図、第4図は従来のビデオカメラを示す正面断面図、第
5図は従来のビデオカメラを示す平面断面図である。 (1)・・・ケース、(2)・・・前方レンズ、(3)
・・・前方レンズフランジ、(5)・・・後方レンズフ
ランジ、(7)・・・後方レンズ、α1・・・固体撮像
素子、(lla)・・・第1撮像素子基板、(llb)
・・・第2撮像素子基板、口z・・・信号増幅基板、(
141・・・シールドケース、(27a)、(27b)
・・・リブ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)前方レンズをケースに支持する前方レンズフラン
ジ、後方レンズを収容し、前方レンズフランジに取り付
けられた筒状の後方レンズフランジ、および上記後方レ
ンジに対向して配置された撮像素子とこの撮像素子から
の信号を処理する回路部品とを支持する複数枚の基板が
、ケースに収容された撮像装置において、上記基板の内
、撮像素子を取付けた以外の基板が、後方レンズフラン
ジの径方向の外側に、その軸線方向に沿つて配置され、
後方レンズフランジに、各基板に沿つて延びて、上記各
基板間を電気的にシールドするリブが、一体に立設され
ていることを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60045068A JPS61202576A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60045068A JPS61202576A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61202576A true JPS61202576A (ja) | 1986-09-08 |
JPH0528556B2 JPH0528556B2 (ja) | 1993-04-26 |
Family
ID=12709028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60045068A Granted JPS61202576A (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61202576A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232278U (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-28 | ||
JP2002314865A (ja) * | 2001-04-17 | 2002-10-25 | Canon Inc | ビデオカメラ |
IT201700008025A1 (it) * | 2017-01-25 | 2018-07-25 | Tecnovideo S R L | Custodia per telecamere perfezionata e metodo di realizzazione di detta custodia |
JP2019040094A (ja) * | 2017-08-25 | 2019-03-14 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5241294U (ja) * | 1975-09-18 | 1977-03-24 |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP60045068A patent/JPS61202576A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5241294U (ja) * | 1975-09-18 | 1977-03-24 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232278U (ja) * | 1988-08-25 | 1990-02-28 | ||
JP2002314865A (ja) * | 2001-04-17 | 2002-10-25 | Canon Inc | ビデオカメラ |
JP4557457B2 (ja) * | 2001-04-17 | 2010-10-06 | キヤノン株式会社 | ビデオカメラ |
IT201700008025A1 (it) * | 2017-01-25 | 2018-07-25 | Tecnovideo S R L | Custodia per telecamere perfezionata e metodo di realizzazione di detta custodia |
EP3355114A1 (en) * | 2017-01-25 | 2018-08-01 | Tecnovideo S.r.l. | Improved casing for video cameras and method for manufacturing said casing |
JP2019040094A (ja) * | 2017-08-25 | 2019-03-14 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0528556B2 (ja) | 1993-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7633543B2 (en) | Solid state imaging apparatus | |
US6977783B2 (en) | Lens module and assembling method thereof | |
US5567942A (en) | Infrared array sensor system | |
JPH03206777A (ja) | 画像記録装置 | |
US20020044215A1 (en) | Solid-state imaging apparatus and camera using the same | |
KR20030004353A (ko) | 소형 촬상모듈 | |
JPS63163698A (ja) | 散乱光式煙感知器 | |
JPS61202576A (ja) | 撮像装置 | |
TW202026742A (zh) | 鏡頭模組及電子裝置 | |
US5508781A (en) | Printed circuit board | |
JP2856945B2 (ja) | 光受信モジュール | |
JP3930644B2 (ja) | X線パネルセンサ | |
US5067808A (en) | Thermal expansion compensation pendulum | |
JP4194449B2 (ja) | 固体撮像素子の保持構造 | |
JPS61202577A (ja) | 撮像装置 | |
JPH09325255A (ja) | 電子カメラ | |
JPH06189318A (ja) | 映像機器用のカラ−撮像装置 | |
JPH11295576A (ja) | 電子撮像装置 | |
JPS59122087A (ja) | 固体撮像装置 | |
JPS6017963Y2 (ja) | 撮像装置における撮像素子の取付構造 | |
JPS5845239B2 (ja) | コンデンサ形マイクロホン | |
JPS61134186A (ja) | 固体撮像デバイス | |
JPH11275407A (ja) | カメラ | |
JP2692799B2 (ja) | 撮像素子及びその周辺回路の実装構造 | |
TW202026743A (zh) | 鏡頭模組及電子裝置 |