JPS61202101A - 位置及び変位のピツクアツプ装置とポテンシオメ−タ回路 - Google Patents

位置及び変位のピツクアツプ装置とポテンシオメ−タ回路

Info

Publication number
JPS61202101A
JPS61202101A JP442886A JP442886A JPS61202101A JP S61202101 A JPS61202101 A JP S61202101A JP 442886 A JP442886 A JP 442886A JP 442886 A JP442886 A JP 442886A JP S61202101 A JPS61202101 A JP S61202101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
pickup device
band
voltage
output voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP442886A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヤツク タイユボワ
アラン コレー
ベロニク マルシヤン
フイリツプ ウオール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MCB
Original Assignee
MCB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from FR8503061A external-priority patent/FR2578321B1/fr
Application filed by MCB filed Critical MCB
Publication of JPS61202101A publication Critical patent/JPS61202101A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は概説的には位置及、び/又は変位の計器・に関
し、詳しくはボテ゛ンシオメータ型の減衰器を形づくっ
てい゛る計器に関する。  ゛本発明はさらに詳しくは
人間の指の位置およヒ/マタは変位のピックアップ装装
置に関−する。 ゛に沿って移動し、この抵抗の可、変
艶域と接するスライタ゛を有する、ボテン゛ζ芽、メニ
曇電圧分圧器は知られている。
本発明ムこの種の抵抗をもった計器で、スライダが人の
指又は可動素子に置換えられ、この抵抗の所定位置を、
抵抗に平行な導電素子の、一区域に押当て、この抵抗と
導電素子間を加圧面の範囲で電気的接触を行なわせる計
器を目的と”、している。
゛本発明は絶゛縁された長い第一基板面に作られた導電
バンドと、絶縁された長い第二基板面に作ら五た長さ方
向の抵抗バンドとを有し、両基・板め少くとも一方が柔
軟性で、両基板は抵抗バンドが導電バンドの面に近接し
て配置されるよ°゛う置゛かれ、かつ、それぞれ第一の
端部が械抗バンドの両端部に接続されている一対の導線
と、第一の端部が導電パン15に接続されている第三の
導線を具えていることを特徴とした位置及び変位のビッ
ク′アップ装置を目的としている。
抵抗パンl:!′の基板が軟質で導電バンドの基板が剛
性であるのが望ましい。特に上記したピンクアップ装置
は、抵抗バンドの両端に接続された2つの導線の第2の
端部間に全電圧が印加されたとき、その電圧に対する比
として、換算された電位差が、導電バンドに接続された
第3の導線の第2端部と抵抗・ζンPの一方の端に接続
された導線の第2端部との間でとり出されるよう4減衰
器を実現するために適用され名ことができる。
この種のピンクアップ装置では1.軟かい基板上を指ま
たは他の素子で圧すことによって、その圧力を加えた区
域と同等の区域における抵抗バンドと導電バンド間の局
部接触の性質を検査するだめの手段が予見される。さら
に3つの導線の第二端部に接続され、必要な場合には抵
抗バンドと導電バンドとの間の局部的接触が良好かどう
かを検査する手段をもったピンクアップ装置によって制
御される電子的アンサンプルを予見することができる。
何れにせよ本発明は次の補足説明並びに添付図面により
理解され、かつ補足説明と図面とは主として参考のため
のものであることは勿論である。
本発明、さらに特定的にいえば、例えば位置および変位
のピンクアップ装置を実現することを目°途として、選
択によって生ずることが考えられる応用の態様やその抽
々の部分を実現する態様の発明は、次のように、または
これに類似するように開示される。
先づ、本発明によるピンクアップ、装置の構造。
が示されている第1図乃至第3図、およびその  ′ピ
ンクアップ装置の動作が説明されている第4図および第
、5図を参照する。
本発明のピンクアップ装置は次のものを具、えている。
すなわち「コレクタ」と呼ばれる長い絶縁物の第一の基
板1であって、該基板は剛、<、例えばエポキシ樹脂で
作られ、その上に例えば金又は銀のような貴金属で被覆
された銅の導体バンド又は導体面2が配設されたものと
い1−ピスト(piste ) Jと呼ばれる長い絶縁
物の第二基板3であって、該基板は軟かく例えば″カブ
トノ′(Kapton )で作られ′、基板上には例え
ば導電性プラスチック材の抵抗バンドまたは抵抗面4が
 。
配設されたものと、 一0対の導線5,6であって、それの第一端部がピスト
4の両端に接続されたものと、さらに第三の導線7であ
って、該導線の第一端部7aがコレクタ2に接続された
ものである。
軟らかい基板3は剛い基板lに対して凹面となり、その
くぼみは例えば基板上に置かれた導電性プラスチック材
に相対峙している。
両基板1と3はその両側縁8と9に沿って一体になり、
したがって両基板の長さ方向に沿って中央部Ef)、を
隔が離れ、コレクタ2とピスト4の間には(特に第2図
で見られるように)通例空間10がある。
さて、さらに詳細に第4図と第5図を参照す゛ ると、
軟かい基板3の上にその所定区域12で 。
例えば指11で加圧すると、ピスト4は第5図に詳細に
示すようにこの区域12でコレクタ2に接触するように
なることが解る。区域12の範囲でピスト4はコレクタ
2と機械的、電気的に接触をする。
−8= 第6図の左部(破線で矩形Xにより囲まれた部分)にみ
られるように、第1乃至、第3図の装・  ・置はポテ
ンシオメータの作用と同等な作用をする、すなわち指圧
が従来のポテンシオメータのスライダの役目をする。矩
形X内で抵抗ピスト4と、コレクタ2、並びに泥−の端
部・5a、6.a、  ’。
7aを備えた導線5,6.7の略図が再び示されている
古典的なポテンシオメータのように、抵抗ピスト4は線
形のものでも関数的のものであってもよい。その上、そ
れは次の操作を行なうため、中央部分に中間タップおよ
び/または少くとも末端抵抗(後に、他の所で説明され
るように)をもつことができる。
本発明のピンクアップ装置では、一般に次°の比率 を定めるためにレシオメータ型測定が行なわれる。ここ
にv、、v8.vo は位置A、 、 B 、 0 (
第6図参照)、すなわち導線5,6.7の第二端部の電
位にある。
第6図では位置A、B、0で接続された3個の入力とデ
ジタル式力Sを含む処理用電子回路がブロックYで概略
的に示されている。
第7図には、矩形Xに含まれている第6図の部分が説明
されている。しかし、ここでは末端抵抗13が抵抗ピス
ト4と直列に接続され、抵抗ピスト4に接続されていな
い末端抵抗13の端部13aは導線14の第1の端部に
接続されている。
第7図にはそれぞれ素子4,2および13に接続されて
いない、導線14,5.7および6の第2の端部をそれ
ぞれG+B1+01およびDlと表わされている。
本発明によるピンクアンプ装置に課せられた問題の一つ
は、区域12内でピスト4とコレクタ2との間の接触を
制御することであり、特に加圧が真正でない(加圧して
も電気的接触が充分でない)場合の無意味な測定を除く
ため、例えば指によりピスト4上に働いている圧力の影
響のもとにおいて、その2つの素子間の良好な接触を検
出することである。
第8図に第7図の点A、とDlの間の回路に電圧Uを加
えて、VDlに対する彬参←噂電圧VB□が観察された
とき          時間tの関数として電圧■B
1(第7図の点B1における)の変化を示す曲線dを示
す。水平直線Wは良好な接触のしきい値を示し、VB工
はピスト4とコレクタ2(区域C)間の良好な接触の場
合にはしきい値W以下であり、VB、+3(区域Cの外
部、lpち区域Cの右または左で)接触していない場合
にはしきい値以上である。従って曲線dはピスト4上に
区域12で指11が押当てられて、(良好な接触区域C
で)非接触から接触へ推移する時に生ずる曲線である。
電圧VB□の変化は、指で加えられる圧力と、圧力が加
えられる面(それ故にコレクタ2で短絡されたピスト4
0区域e、この区域は第6図に示す)!、並びに、電圧
Uおよび末端抵抗13−11= の値Rと、ピスト4の抵抗Pとに著しく依存する。
v8、の変化は次式によって与えられる。
第9図と第10図にはピスト4とコレクタ2の間の良好
で真正な接触を検出することを可能にする二つの回路が
示される。
第9図ではそれぞれの抵抗値R,,R2の2個の抵抗1
6.17を有する分圧器により定義される極性電圧■。
に対する関係によってVB□の変化を検出するためコン
パレータ15が用いられる。コンパレータ15は、VB
1が、第8図で定義されるしきい値Wの電圧に事実上対
応しかつ、分圧器16.17で得られる■。より高いと
きには有効な出力信号■を発する。有効な信号Vがない
ということはピスト4とコレクタ2との間で接触がない
か、真正でないかであシそして測定が除かれなければな
らないことを意味する。
第1O図の場合には、ピスト4とコレクタ2との間の良
好な接触を確認するため、アナログマルチプレクサ16
bとA/D (またはアナログ/デジタル)コンバータ
17bが■8□−VD1と■c1−■D1の測定のため
に用いらnている。マルチプレクサ16bは電圧■3□
とV。1を多頁入力し、マルチプレクサ16[)の出力
はそれぞれ正負の基準電圧として電圧vカ、と■D1を
入力するコンバータ17bの主入力を構成する。デジタ
ル出力はSlにおいて使用可能で、該出力はぎスト4と
コレクタ2との間の接触が真正な場合には、有効信号v
1によって構成される。
本発明のピンクアンプ装置は、減衰器として役立つばか
りでなく、指を、装置に対して運動する素子に置換えた
場合に、例えばこの可動素子(必要ならば指でもよい)
の位置、変位および/または速度の各種の情報を与える
こともできる。また、本発明のピックアップ装置で制御
作用を行なわすこともできる。
この計器は、異なった仕様すなわち増分や絶対値の測定
、並列や、直列に接続され、同期をとって動作させる等
の仕様で動作させることができる。
第11図、第12図および第13図では第6図と第7図
に略図化した体端抵抗を付けてまたは付けずに)ような
本発明のピンクアンプ装置を使用する処理の3つの実施
態様が示されている。
第11図には、良好な接触の場合に有効信号■を出力す
るためのコンパレータ15を備えた第9図の回路が再度
挙げられている。所謂処理ユニットは、主入力にV。1
を入力し、それぞれ正負の基準入力にVBl、■D1を
入力するA/Dコンバータ18を備える。コンバータ1
8の出力S2は、コンパレータ15の出力が有効信号V
を出力する場合にはピスト4とコレクタ2との間の接触
位置を直接に示す。出力S2ハこの回路では絶対的であ
る(相対値でない)。
第12図もまた、第9図を再現するが、良好な接触の場
合には有効信号Vを出力するコンパレータ15を備え、
第11図と同様にBl l 011D1への接続につい
ては第11図のA / Dコンバータ18と同じ入力を
もつA / Dコンノ々−タ18を備えている。
第12図の回路は、コンバータ18によってその出力側
S2に出力される、先のデジタル信号値S3を保持する
ために、レジスタまたはメモリ19が備えられている点
で第11図の回路と異保持されている先のデジタル処理
値を入力し、他の入力端子にはコン・々−タ18の現在
のデジタル信号値を入力するコンパレータ21を制御と
、コンパレータ21の等化出力端子から出力されてノッ
トゲート24を通るノット等化信号を受信したときのみ
その出力側に出力する。(その変形として、出力21a
に接続される71ソドゲート220入力が抑止入力であ
ると、別個にノットゲートを用いることが避けられる)
lb− 最終的に、出力23には、一定時間間隔で出力されるデ
ジタル情報(クロック信号)があり、コンノミレータ2
1の出力21bにはS4と83の差の符号を指示する信
号がある。制御ユニツ)20によって指示されるS4と
83の間の比較毎に接触が良好であり、かつ、比較され
る2つの値S4と83が異っているならば、出力21a
上に判定の情報が出力され、また出力23上には、場合
に応じてパルスが出力される。そのときは、絶対的に定
めた原点を参照することなく、指その他の可動素子の位
置の変化だけを示す相対情報すなわちインクリメントを
表示する。
第13図に関しては、末端抵抗13をもつピスト4とコ
レクタ21ヒ、本発明のピックアップ装置の位置A、 
、B、 、01.D、  で接続されたマイクロゾロセ
ッサ25が使用されたものが示されており、電圧+Uが
点A1とD1間に印加されて、後者が接地されている。
そのマイクロプロセッサは例えばデジタル出力S4をも
つ、A/Dコンバータを組込んだ8ビツトのモノサーキ
ットの型式μPD7816(またはμPD7811)で
よい。
第14図は第13図と同様にマイクロゾロセッサ25a
が用いられており、それも同じようにμPD7811ま
たはμPD7816型でよい。このマイクロプロセッサ
は第10図のマルチプレクサ]、6bとA/Dコンノζ
−夕17bと同じ型のマルチプレクサ16aとA/Dコ
ンバータ17aを有シ、ユニツ) 16aおよび17a
の接続は第10図のユニット1.6b 、 17bの接
続と類似している。このマイクロプロセッサはコンノ々
−夕17aのデジタル出力Sに接続された補正ユニット
26も備えるように準備され、マイクロプロセッサのデ
ジタル出力S5はデジタル信号」によって構成されてい
る。
次に第15図を参照して第14図のマイクロプロセッサ
25aの作用を述べる。作用を表わす流れ図で用いられ
る記号は予め次のように定められている。
g:測定時にマルチプレクサ16aの多重人力G上にあ
る電圧の、コンバータ17aによって′与えられるデジ
タル値、す々わち■B1−■。、。
1]:測、定時に□マルチルクサ+6aの多重入力H上
にある電圧の、コンノクータ17aによって与えられる
デジタル値、すなわちVC+ −”D I。
W:Gで読、出された値に対し良好な接触(指又は可動
素子の充分な圧力)であることを定めるしきい値(第8
図とその記載を見よ)■、:マルチプレクサ16aの多
重入力H上の、コンバータ17aで先に読出された値、
すなわち■。] ”■D I F:「良好な接触」(例えば指の任意の作用)の情報を
メモリするインディゲータで、「良好な接触」のとき、
F=1とする。
J:補正のデジタル値、すなわち「良好な接触」°情報
(F=1)のある場合に、hの(’H上の)連続した2
つの測定値間の差、従ってピンクアップ裁置を作動させ
た状態におデる指、または可動素子の加圧区域の変位を
表わすデジタル値。
ンが次のように要約される。第15図の流れ図を、いま
、参照する。
“ オペレーション1ニ システムの初期設定として(電圧を加えて)、゛ ピッ
クアップ装置に全く作用・を加えないで、g値を読む。
システムを良好に動作させ、従ってピスト上にコレクタ
の「良好な接触」を検出するためのしきい値Wを計算す
る。Wとして読出されたgの値から1を引算する。W=
g−1’“■、“とII F IIのメモリを零にする
g値を読む。
読出されたgの値を、初期時に計算されたWと比較する
もしIがWより小さいとピストのめる程度の部分が短絡
され計器上に指があるということし・なり、(「良好な
接触」)の繰返しが続けられる。
りがWより太きいか等しいならば良好な接触が々いこと
が確かである。インディゲータFをII Ollとおき
、次いでオペレーション3に進む繰返しをはじめる−0 もし条件が充されると、インディケータFが11 、 
IIに作動される。
オペレーション7: g値を読出す。
補正値(位置についての前の測定値と現在の測定値の差
)j−!1t−VPを計算する。前の値■1を新らしい
値9に置換える。v、=g インディケータFをテストする もしF=1ならば補正Jに送る。
P=0ならばインディケータFを1にしてオベレーショ
ン3 を41’lする。
オペレーション10: 0  ピスト上の接触の変位置J(1補・・、)を送′
出し、次いでオペレーション3’k M ”’□する。
第1図乃至第3図に示した本y′i″ ツノ装置は操作が簡単で廉価であ、6+’−*拘らず、
減衰器、゛殊に触覚減衰器を構成・、例えはロゼツト化
の応用でピックアンプ装置に対し可動素子の位置、変位
および/または移動速度を定める装置を実現する種々異
なる回路で用いられることが解る。
高度に精密1等化器又は補正器、惹しくけ他の装置を実
現さ廿」ため第1図乃至第3図によ。
多数の計器を並列に並べうることも解る。
上記のことは勿論のこと本発明は特に考察された応用″
並びに実用の各種の形式のものに限るものではなく種々
の変更をも含むものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は完成された装置に用いる本発明の位置および変
位のピンクアップ装置の斜視図、第2図は第1図のn−
n断面図、第3図は第1図の位置および変位ピックアッ
プ装置の分離図、第4図は抵抗バンドの一区域と導電バ
ンドとの間を接触させて使用する第1図の装置、第5図
・ は第4図のV−V断面図、第6図は従来のボテレシ
オメータを付した本発明の位置および変位のピンクアン
プ装置の類似品で、ピンクアップ装置の電気回路の使用
態様を示す図、第7″′図は末端抵抗のある本発明ピッ
クアップ装置の電気回路を示す図、第8図は接触した場
合としない場合の計器の出力電圧の時間的変化を示す図
、第9図と第10図は抵抗バンドの一区域と導電バンド
間の良好な接触の存在を確認する二様の実施態様を示す
図、第11図、第12図、第13図は末端抵抗を備えた
第1図乃至第3図のピンクアップ、装置の三種の電気的
態様を示す図、第14図は末端抵抗のあるピンクアップ
装置の他の電子回路の実施態様を示し、第15図は第1
4図回路の動作の流れ図である。 1.3・、・・基板    2・・・導電/Sンド=2
3− 4・・・抵抗バンド   5,9..7’・・・導線g
a 、 6a 、 7a・・・導線の第一端部8.9・
・・基才1の側縁 IC10,空間11・・・・指  
    12・・・所定区域・ 13・・・末端抵抗 
  13a・・・末端抵抗の端部14・・・導線 15.21・・・コンパレータ 16 ’+ 1.7・・・分圧器 16a、16b・・・マルチプレクサ  ′+7a、1
7b、+8−−−A/D−+yノS−タ1p・・・メモ
リ    20・・・制御ユニット25.25a・・・
マイクロプロセッサ26・・・補正ユニット 2 特許出願人 エム、セ、べ。 代  理  人  若  林     忠22図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、絶縁された、長く固い第1基板(1)と、絶縁され
    た、長く軟かい第2基板(3)と、前記第1基板(1)
    面に設けられた導電バンド(2)と、 前記第2基板(3)面に設けられ、導電性プラスチック
    で作られている長い抵抗バンド(4)とを有し、前記両
    基板は、抵抗バンドが導電バンドの真向いに後者から僅
    かの距離のところに位置するように互いに配置され、さ
    らにそれぞれの第1端部(5a、6a)が抵抗バンドの
    両端に接続されている第1の導線(5)および第2の導
    線(6)と、 第1端部(7a)が導電バンドに接続されている第3の
    導線(7)を組合わせて含んでいることを特徴とする位
    置および変位のピックアップ装置。 2、導電バンド(2)を支えている基板(1)は平坦で
    、抵抗バンド(4)を支えている基板(3)が導電バン
    ド(2)を支えている基板に向つて凹面を呈している特
    許請求の範囲第1項に記載の位置および変位のピックア
    ップ装置。 3、基板の中の一方、就中導電バンド(2)を支えてい
    る基板(1)はエポキシ樹脂で作られているが、他方の
    基板、就中抵抗バンド(4)を支えている基板(3)は
    “カプトン”(Kapton)で作られている特許請求
    の範囲第1項または第2項に記載の位置および変位のピ
    ックアップ装置。 4、抵抗バンド(4)と直列接続されている末端抵抗(
    13)を含む特許請求の範囲第1項から第3項までの何
    れか1項に記載の位置および変位のピックアップ装置。 5、特許請求の範囲第1項から第4項までの何れか1項
    に記載の位置および変位のピックアップ装置を含むポテ
    ンシオメータ回路。 6、前記ピックアップ装置の出力電圧が、ある一定のし
    きい値を越えることを確認することにより、抵抗バンド
    (4)と導電バンド(2)の間の局所的な接触が良好で
    あることを検査する検査手段を含む特許請求の範囲第5
    項記載のポテンシオメータ回路。 7、前記検査手段は、一方の入力端子には前記ピックア
    ップ装置の有効出力電圧(V_B_1)が受信され、他
    方の入力端子には基準電圧、就中、分圧器(16、17
    )からの基準電圧(V_E)を受信するコンパレータ(
    15)で構成されてなる特許請求の範囲第6項に記載の
    ポテンシオメータ回路。 8、前記検査手段は、前記ピックアップ装置の有効出力
    電圧と該ピックアップ装置の補助電圧(V_C_1)が
    入力されるマルチプレクサ(16b、16a)と、マル
    チプレクサの出力が入力されるA/Dコンバータ(17
    b、17a)より構成されてなる特許請求の範囲第6項
    に記載のポテンシオメータ回路。 9、一方の入力端子でピックアップ装置の有効出力電圧
    (V_B_1)を、また、他方の入力端子で基準電圧(
    V_E)、特に分圧器(16、17)からの基準電圧(
    V_E)を受信するコンパレータ(15)と、該ピック
    アップ装置の有効出力電圧(V_B_1)を受信するA
    /Dコンバータ(18)とを有し、前記ピックアップ装
    置の有効出力電圧が基準電圧より高いことをコンパレー
    タが示す場合でなければ前記コンバータのデジタル出力
    が伝送されない特許請求の範囲第5項に記載のポテンシ
    オメータ回路。 10、さらにA/Dコンバータ(18)の出力電圧を格
    納するために適した記憶ユニット(19)と、コンパレ
    ータの現在の出力電圧(S_4)を、その前に記憶ユニ
    ットに格納されていた出力(S_3)とを比較するため
    のコンパレータ(21)を備えている特許請求の範囲第
    9項に記載のポテンシオメータ回路。 11、前記特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れか1
    項に記載の位置および変位のピックアップ装置と、該ピ
    ックアップ装置の有効出力の出力端子(B_1)および
    該ピックアップ装置の他の出力端子(A_1、C_1、
    D_1)に接続されたマイクロプロセッサ(25、25
    a)との組合わせを含むことを特徴とした装置。 12、特許請求の範囲第1項から第4項までの何れか1
    項に記載のピックアップ装置の複数を並列接続して含ん
    でいることを特徴とする等化または補正回路。
JP442886A 1985-03-01 1986-01-14 位置及び変位のピツクアツプ装置とポテンシオメ−タ回路 Pending JPS61202101A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8503061 1985-03-01
FR8503061A FR2578321B1 (fr) 1985-03-01 1985-03-01 Capteur de position et de deplacement, notamment de la position et du deplacement d'un doigt humain, en particulier pour realiser un attenuateur.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61202101A true JPS61202101A (ja) 1986-09-06

Family

ID=9316790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP442886A Pending JPS61202101A (ja) 1985-03-01 1986-01-14 位置及び変位のピツクアツプ装置とポテンシオメ−タ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61202101A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4139469A1 (de) * 1990-11-30 1992-06-04 Nissan Motor Elektrische stromquelle fuer elektrofahrzeuge
JP2006341794A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 自動車用電源監視装置
JP2014048213A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Inoue Tokiko 衝撃検出センサー

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4139469A1 (de) * 1990-11-30 1992-06-04 Nissan Motor Elektrische stromquelle fuer elektrofahrzeuge
US5238083A (en) * 1990-11-30 1993-08-24 Nissan Motor Co., Ltd. Electric source apparatus of electric vehicle
JP2006341794A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 自動車用電源監視装置
JP2014048213A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Inoue Tokiko 衝撃検出センサー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4319078A (en) Apparatus for detecting X and Y coordinates of input points
US5369228A (en) Data input device with a pressure-sensitive input surface
JPS63276117A (ja) 図形入力タブレツト
US4055726A (en) Electrical position resolving by zero-crossing delay
US4763534A (en) Pressure sensing device
JP3190407B2 (ja) タッチパネル装置
KR20040073383A (ko) 센서 판독
JP2003028900A (ja) 非接触電圧測定方法およびその装置
US3284709A (en) Precision voltmeter using selectable series connected, digitally related resistors which are calibrated to read the value of input signal
JPH02136754A (ja) 微小電気信号を測定する方法と装置
US20080314654A1 (en) Position Transducer
US4164622A (en) Graphical input apparatus for electrical equipment
JPS61202101A (ja) 位置及び変位のピツクアツプ装置とポテンシオメ−タ回路
NL8700750A (nl) Hoekmeter.
US4990725A (en) Device for locating the unknown position of an electrical conductor belonging to a set of separate conductors and a touch sensitive panel comprising such devices
KR100974650B1 (ko) 저항 측정장치 및 측정방법
JPS59603A (ja) 接触センサ−による接触部デ−タの検出方法
JP2831664B2 (ja) ひずみの多点測定回路
JPS6314784B2 (ja)
JPH0654458B2 (ja) タツチパネル入力装置
JPH02297072A (ja) 配線試験装置における抵抗補正方法
JPS62130420A (ja) 座標検出装置
US859556A (en) Method of and apparatus for fault location on electrical conductors.
SU440592A1 (ru) Устройство дл анализа трехкомпонентных сред
SU705349A1 (ru) Измеритель сопротивлени