JPS61201570A - フレ−ム内フレ−ム間符号化方式 - Google Patents

フレ−ム内フレ−ム間符号化方式

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JPS61201570A
JPS61201570A JP60041987A JP4198785A JPS61201570A JP S61201570 A JPS61201570 A JP S61201570A JP 60041987 A JP60041987 A JP 60041987A JP 4198785 A JP4198785 A JP 4198785A JP S61201570 A JPS61201570 A JP S61201570A
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松田 喜一
Toshitaka Tsuda
俊隆 津田
Toshihiro Honma
敏弘 本間
Yutaka Fukuda
福田 裕
Takeshi Okazaki
健 岡崎
Shinichi Maki
新一 牧
Takashi Ito
隆 伊藤
Osamu Kawai
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像信号を帯域圧縮して伝送する方式に於い
て、シーンチェンジによっても符号化効率が低下しない
ようにしたフレーム内フレーム間符号化方式に関するも
のである。
−2”〔従来の技術〕 画像信号を帯域圧縮して伝送する方式として、画素間の
相関を利用したフレーム内符号化方式又はフレーム間の
相関を利用したフレーム間符号化方式の何れか一方或い
は両方を組合わせた複合符号化方式が知られている。例
えば、第3図は従来例のブロック図であり、フレーム間
複合符号化を行う要部を示すものであって、符号器やバ
ッファメモリ等の図示は省略している。入力端子2工に
ディジタル化された画像信号が入力され、減算器22に
於いてフレームメモリ29から読出された前フレームの
画像信号に相当するフレーム間予測値との差分が求めら
れ、その減算器22の出力信号はフレーム内符号化を行
う為の減算器23に加えられ、メモリ27から読出され
た所定画素数前の画像信号に相当するフレーム内予測値
との差分が求められて量子化部24に加えられる。
量子化部24からの量子化出力信号は予測誤差信号に相
当し、出力端子25から図示を省略した符号器に加えら
れて可変長符号に変換されるものである。従って、フレ
ーム内差分とフレーム間差分とについて符号化されるこ
とになり、例えば、単調な画面の場合には、フレーム内
差分が小さくなって、フレーム内符号化だけでも符号化
効率が高くなる。又現画面と前画面とが同じ場□合には
、フレーム間差分が零となるから、フレーム間符号化だ
けでも符号化効率が高くなるものである。
又量子化部24からの量子化出力信号は加算器26に加
えられ、この加算器2Gによりフレーム内予測値と加算
されてメモリ27に次のフレーム内予測値として蓄積さ
れると共に加算器28に加えられ、この加算器28に於
いてフレーム間予測値と加算されてフレームメモリ29
に加えられ、次のフレームのフレーム間予測値として蓄
積される。
又画面の一部がシフトしたような状態の場合のフレーム
間差分値を小さくする為に、画面の動きの方向及び大き
さを検出し、フレームメモリ29からのフレーム間予測
値の続出制御を行う動き補償機能を設ける方式も知られ
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
静止画面のような場合は、前述のように、1フレ一ム全
体にわたってフレーム間差分値が零或いは零に近い値と
なるが、複数のテレビカメラからの画像信号を切換えた
場合や、テレビカメラによる描像範囲や方向を急激に切
換えた場合等のシーンチェンジに於いては、フレーム間
差分値が非常に大きな値となるものである。それによっ
て符号化効率が低下する欠点があった。
本発明は、シーンチェンジ等によるフレーム間差分値が
大きくなる場合に於いても、符号化効率が低下しないよ
うにすることを目的とするものである。
C問題点を解決するための手段〕 本発明のフレーム内フレーム間符号化方式は、図面を参
照して説明すると、メモリ7や減算器3等によるフレー
ム内符号化とフレームメモリ9や減算器2等によるフレ
ーム間符号化とを行う符号化手段と、入力信号と遅延回
路12により入力信号を所定画素数遅延させた信号との
相関を求めたフレーム内相関値及び前記入力信号とフレ
ーム間予測値との相関を求めたフレーム間相関値とを比
較して大小を判定する判定部15とを設け、この判定部
15によりフレーム内相関値が大きいと判定された時は
前記符号化手段によりフレーム内符号化に切換え、フレ
ーム間相関値が大きいと判定された時は前記符号化手段
によりフレーム間符号化に切換えて、符号化を行うもの
である。又更にフレームメモリ9からのフレーム間予測
値と入力信号との差分値及び遅延回路により前記差分値
を所定画素数遅延させた信号との相関を求めたフレーム
間・7レーム内相関値とについても判定部に於いて比較
し、このシレーム間・フレーム内相関値が三者の中で最
も大きい場合には、フレーム内符号化とフレーム間符号
化との複合符号化を行うものである。
〔作用〕
シーンチェンジ時には、フレーム間相関値よりもフレー
ム内相関値の方が大きくなるので、フレーム内符号化の
みを行い、通常時には、フレーム間相関値がフレーム内
相関値により大きくなるから、フレーム間符号化のみを
行うことによって、シーンチェンジによる符号化効率の
低下を防止し、更にフレーム間・フレーム内相関値につ
いても他の相関値との大小関係を判定し、フレーム間・
フレーム内相関値が最も大きいと判定した時は、複合符
号化により符号化効率を向上させるものである。
〔実施例〕
以下図面を参照して、本発明の実施例について詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、1はデ
ィジタル化された画像入力信号aの入力端子、2.3は
減算器、4は量子化部、5は出力端子、6.8は加算器
、7はフレーム内予測値gを蓄積するメモリ、9はフレ
ーム間予測値dを蓄積するフレームメモリ、11はフレ
ーム間予測値dと0等の一定値eとを切換えて減算器2
と加算器8とに加えるセレクタ、10はフレーム内予測
値gと0等の一定値りとを切換えて減算器3と加算器6
とに加えるセレクタ、12は所定画素数分の遅延時間を
有する遅延回路、13.14は減算器、15は減算器1
3.14の出力信号す、cが加えられる判定部、16は
判定信号fの出力端子であり、符号器は図示を省略して
いる。
入力信号aとその入力信号aを遅延回路12により所定
画素数遅延させた信号とが減算器13に加えられ、その
出力信号すは遅延画素数に相当する画素間の相関を示す
ものとなる。即ち、減算器13の出力信号すはフレーム
内相関値となる。又入力信号aとフレームメモリ9から
読出されたフレーム間予測値dとが減算器14に加えら
れ、その出力信号Cはフレーム間の差分を示すものとな
る。即ち、減算器14の出力信号Cはフレーム間相関値
を反転した値となる。
判定部15は、mライン×n画素よりなるブロック単位
に、減算器13.14の出力信号す、  cの大小を比
較して、どちらが入力信号aとの相関が強いかを比較し
、その結果として判定信号fを出力する。この判定信号
fは、フレーム内符号化又はフレーム間符号化を示す情
報として受信側へ送出する為に、出力端子16から図示
を省略した符号器や送信部へ転送される。
セレクタ10は判定信号fによって制御され、0等の一
定値りが選択出力される場合は、減算器3で0を減算す
ることになるから、フレーム内符号化が行われず、又メ
モリ7から読出されたフレー入内予測値gが選択出力さ
れる場合は、フレーム内差分が減算器3によって得られ
るから、フレーム内符号化が行われる。又セレクタ11
も判定信号fによって制御され、O等の一定値eが選択
出力される場合は、減算器2で0を減算することになる
から、フレーム間符号化は行われず、又フレームメモリ
9から読出されたフレーム間予測値dが選択出力される
場合は、フレーム間差分が減算器2によって得られるか
ら、フレーム間符号化が行われることになる。
シーンチェンジの場合は、その前後の画面は大きく異な
るので、フレーム間相関が小さくなり、フレーム内相関
の方が大きくなるものである。従って、1ブロック期間
に於ける減算器13の出力信号すより減算器14の出力
信号Cの方が大きくなるので、判定部15ではフレーム
内相関が大きいと判定した判定信号fを出力することに
なる。
それによって、セレクタ10はフレーム内予測値gを選
択出力し、セレクタ11は一定値eを選択出力すること
になり、フレーム間符号化は行われず、フレーム内符号
化が行われることになる。
シーンチェンジの後に、フレームメモリ9に順次書込ま
れるフレーム間予測値と、次のフレームの受信信号aと
の相関が次第に大きくなるから、数フレーみ後には、フ
レーム内相関よりもフレーム間相関が大きくなる。特に
静止画面の場合には、急速にフレーム間相関が大きくな
る。判定部15でこのようなフレーム間相関が大きくな
ったことを判定すると、その判定信号fによりセレクタ
10は一定値りを選択出力することになり、フレーム内
符号化は行われなくなる。そして、セレクタ11はフレ
ームメモリ9からのフレーム間予測値dを選択出力する
ので、フレーム間符号化が行われることにな乞。
前述のように、シーンチェンジ時には、フレーム間符号
化を行うと、符号化効率か低下するが、本発明は、フレ
ーム内符号化に切換えるものであるから、符号化効率が
低下することはない。又定常状態特に静止画面の場合に
は、フレーム内符号化よりもフレーム間符号化によって
符号化効率を向上することが可能となるものである。又
受信側へは、判定信号fを送出して、フレーム内符号化
による信号であるかフレーム間符号化による信号である
かを通知することになる。
第2図は本発明の他の実施例のブロック図であり、フレ
ーム内符号化、フレーム間符号化及びフレーム間複合符
号化を行う実施例を示すものである。同図に於いて、第
1図と同一符号は同一部分を示し、16a、16bは判
定信号[1,f2の出力端子、17は判定部、18は遅
延回路、19は減算器である。減算器14により人力信
号aとフレームメモリ9から読出されたフレーム間予測
値dとの差分値が求められ、その差分値の信号Cは遅延
回路18により所定画素数分遅延され、差分値の信号C
と遅延された信号とが減算器19に加えられ、その減算
器19の出力信号iは、フレーム間・フレーム内相関値
を示すものとなる。
判定部17は、減算器13,14.19の出力信号す、
c、tが加えられて、フレーム内相関値とフレーム間相
関値とフレーム間・フレーム内相関値との大小関係を判
定する構成を存するものであり、比較器や累算器等から
構成することができるものである。この判定部17に於
いては、信号す、c、iの比較により、フレーム内相関
値が最も大きい時にシーンチェンジと判定し、フレーム
間相関値が最も大きい時に静止画面と判定し、フレーム
間・フレーム内相関値が最も大きい時に通常の画面と判
定するものである。
判定部17によりフレーム内相関値が最も大きいと判定
された時の判定信号fl、f2により、セレクタlOは
メモリ7から読出されたフレーム内予測値gを選択出力
し、セレクタ11は一定値eを選択出力する。それによ
って、フレーム間符号化は行われず、フレーム内符号化
のみが行われる。即ち、フレーム間相関が小さいシーン
チェンジ時に、フレーム間符号化を行わずに、フレーム
内符号化のみを行うことによって、符号化効率の低下を
防止することができる。
又フレーム間相関値が最も大きいと判定された時の判定
信号fl、f2により、セレクタ1oは一定値りを選択
出力し、セレクタ11はフレームメモリ9から読出され
たフレーム間予測値dを選択出力する。それによって、
フレーム内符号化は行われず、フレーム間符号化のみが
行われる。即ち、静止画面の場合は、フレーム間差分は
零となるので、フレーム間符号化のみで符号化効率を高
くすることができるものである。
又前フレーム間・フレーム内相関値が最も大きいと判定
された時の判定信号fl、f2により、セレクタ10は
メモリ7から読出されたフレーム内予測値gを選択出力
し、セレクタ11はフレームメモリ9から読出されたフ
レーム間予測値dを選択出力する。それによって、フレ
ーム内符号化とフレーム間符号化との両方を行うフレー
ム間複合符号化が行われることになる。即ち、通常の動
きのある画面について、符号化効率を高くすることがで
きるものである。
判定信号fl、f2は、フレーム内符号化、フレーム間
符号化及びフレーム間複合符号化の何れの符号化で画像
信号を符号化したかを示す情報として、受信側へ送出さ
れるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、第1の発明は、フレーム内符号化
とフレーム間符号化とを行う符号化手段と、入力信号a
とこの入力信号aを所定画素数遅延回路12等により遅
延させた信号との相関を求めたフレーム内相関値及び前
記入力信号aとフレームメモリ9から読出されたフレー
ム間予測値dとの相関を求めたフレーム間相関値とを比
較して大小を判定する判定部15とを設け、この判定部
15によりフレーム内相関値が大きいと判定された時は
フレーム内符号化に切換え、フレーム間相関値が大きい
と判定された時はフレーム間符号化に切換えるもので、
フレーム内相関値とフレーム間相関値とにより判定部1
5では容易にシーンチェンジ等の変化の大きい画面であ
るか否かを判定することができ、シーンチェンジ時には
、フレーム間相関が小さいので、フレーム内符号化のみ
を行うように符号化手段を切換えて、符号化効率の低下
を防止することができるものである。
又第2の発明は、更にフレーム間予測値dと入力信号a
との差分値と、この差分値を所定画素数遅延させた信号
との相関を求めたフレーム間・フレーム内相関値を、前
述のフレーム内相関値とフレーム間相関値と共に判定部
17に加え、最大の値の相関値を判定して、フレーム内
相関値が最大の時にはフレーム内符号化に切換え、フレ
ーム間相関値が最大の時にはフレーム間符号化に切換え
、フレーム間・フレーム内相関値が最大の時にはフレー
ム間複合符号化に切換えるものであり、通常の動きのあ
る画面について複合符号化によって符号化効率を向上す
ることができ、又シーンチェンジ時には、フレーム内符
号化のみに切換えて符号化効率の低下を防止することが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明のそれぞれ異なる実施例のブ
ロック図、第3図は従来例のブロック図である。 1は入力端子、2,3は減算器、4は量子化部、5は出
力端子、6,8は加算器、7はフレーム内予測値gを蓄
積するメモリ、9はフレーム間予測値dを蓄積するフレ
ームメモリ、10.11はセレクタ、12.18は遅延
回路、13,14゜19は減算器、15.17は判定部
である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フレーム内符号化とフレーム間符号化とを行う符
    号化手段と、入力信号と該入力信号を所定画素数遅延さ
    せた信号との相関を求めたフレーム内相関値及び前記入
    力信号とフレーム間予測値との相関を求めたフレーム間
    相関値とを比較して大小を判定する判定部とを設け、該
    判定部によりフレーム内相関値が大きいと判定された時
    は前記符号化手段によりフレーム内符号化に切換え、フ
    レーム間相関値が大きいと判定された時は前記符号化手
    段によりフレーム間符号化に切換えて、符号化を行うこ
    とを特徴とするフレーム内フレーム間符号化方式。
  2. (2)フレーム内符号化とフレーム間符号化とを行う符
    号化手段と、入力信号と該入力信号を所定画素数遅延さ
    せた信号との相関を求めたフレーム内相関値、前記入力
    信号とフレーム間予測値との相関を求めたフレーム間相
    関値及び前記フレーム間予測値による入力信号との差分
    値と該差分値を所定画素数遅延させた信号との相関を求
    めたフレーム間・フレーム内相関値とを比較して大小を
    判定する判定部とを設け、該判定部により最も大きい相
    関値が得られる前記符号化に切換えることを特徴とする
    フレーム内フレーム間符号化方式。
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