JPS61201526A - オーデイオ信号の伝送方法 - Google Patents

オーデイオ信号の伝送方法

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JPS61201526A
JPS61201526A JP61040515A JP4051586A JPS61201526A JP S61201526 A JPS61201526 A JP S61201526A JP 61040515 A JP61040515 A JP 61040515A JP 4051586 A JP4051586 A JP 4051586A JP S61201526 A JPS61201526 A JP S61201526A
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signal
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デトレフ・クラーエ
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Telefunken Fernseh und Rundfunk GmbH
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/66Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission
    • H04B1/665Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission using psychoacoustic properties of the ear, e.g. masking effect

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はアナログ信号をデジタル信号に変換し、デジタ
ル的に伝送し、再びアナログ信号に変換するようにした
オーディオ信号の伝送方法に関する。
従来技術 オーディオ信号の伝送の際、例えばラジオ放送、有線伝
送、サテライト区間、記録機器での伝送の際、アナログ
オーディオ信号を所定の分解能(各サンプリング値ごと
のビット)でデジタルオーディオ信号に変換し、この形
轢で伝送し、再生の際再びアナログ信号に変換すること
が公知である。デジタル伝送により、殊に、再生の際比
較的に大きなS/N比が達成される。
このような信号の伝送に必要な帯域幅は実質的に単位時
間ごとの被伝送サンプリング値の数と、分解能(サンプ
リング値あたりのビット)とによって定まる。
実際には狭帯域のチャネルで済ませられ又は既存のチャ
ネルを介してできるだけ多くのオーデイオ信号を同時に
伝送できるためには伝送に必要な帯域をできるだけ小に
する必要がある。
所要の帯域幅を、サンプリング値の減少により、又はサ
ンプリング値ごとのピント数の減少によりそれ自体低減
できることはできるが、このような手段により、概して
、再生の際品質低下が惹起される。
発明の目的 本発明の課題とするところは再生の際品質に余り影響を
及ぼさずに、各サンプリング値あたりわずかな平均ビッ
トレートで事足りるデジタルオーディオ信号の伝送方法
を提供することにある。
発明の構成 上記課題は請求範囲1に記載の構成要件により解決され
る。本発明の各実施例を従属請求項に記載しである。
本発明は次の認識及び考察に基いている。すなわちアナ
ログ信号の個々のサンプリング値を順次表わす、時間領
域におけるデジタル信号が時間的に順次連結する間隔な
いし区間にて短時間−ス被りトルに変換される。その際
そのスペクトルは夫々短時間、例えばi o mSの開
信号のスペクトル成分を成す。短時間スペクトル中では
サイコアクスティック(心理音響的)認識に基づき、一
般に、聴き手には聴取されない成分、つまり通信技術的
に不適切な成分は、時間領域内におけるよりも良好に見
出され得る。従って、この種成分は本発明によれば伝送
の際比較的わずかに重み付けされるか又は全く除去され
る。このような手段により、それ自体必要なビットの相
当な部分を省くことができ、その結果所定の数のサンプ
リング値の平均ビットレートが著しく減少される。
スペクトルのこの種不適切な成分はスペクトル中で明白
な最大振幅に対して相対的に所定の振幅を越えない成分
である。斯様な成分は有利に伝送の際再生品質を余り損
なわずに除去できる。この種成分はサイコアクスティッ
ク法則性に基づき所謂マスキング効果により聴き手には
感知されない。この種マスキング効果には各成分間の時
間位置ないし相互間の周波数−振幅位置が決め手となる
マスキング効果には所定の時定数が決め手であるので、
信号は時間窓(ウィンPつ)により20mSのオーダの
持続時間を有する時間的に順次連続するブロックに分け
られる、それというのはそのような期間内ではマスキン
グ閾値又は可聴数(クロストーク)閾値が大して低下し
ないからである。その際この種ブロックの各信号は短時
間スペクトルに変換され、コード化の際不適切な成分に
ついてしらべられる。
聴覚は周波数帯域として見れば所謂、マスキング効果の
際重要な役割をする群を形成する。
周波数群への分割、及びマスキングは既知であり、E、
ツヴイツケル、′ゾシヒョアクステイク”スジリンカ−
社、ベルリン、ハイデルベルク、ニューヨーク1982
年第46頁以降に記載されている。これら周波数群の各
々はコード化の際個別に評価され不適切な成分について
しらべられる。その際周波数分解能は著しく精細で、は
ぼ100Hzの幅を有する最狭幅の周波数群が捕捉検出
される程のものである。時間領域から周波数領域への変
換のため有利にフーリエ変換、例えば所謂高速フーリエ
変換が適用される。
実施例 本発明の手段の利点及び他の構成例を以下図示の実施例
を用いて説明する。
第1図にはアナログ信号a(t) (これは例えば通話
又は音楽のようなアナログ信号を成す)はA−D変換器
lにて相応のデジタルオーディオ信号に変換される。第
2ステツプ・において時間的に順次連続する重なり合う
時間窓によって当該信号の所謂ウィンPつ化が行なわれ
る。その場合信号は夫々20mSの持続時間を有する時
間的に順次連続するブロックに分けられ、その際1つの
ブロックの信号はそれだけで別個にさらに後続処理され
得るように分けられる。第3ステツプにおいて、信号の
前処理が行なわれ、それの意味については後述する。第
4ステツプでは1つの時間窓又は1つのブロックの各デ
ジタル信号が変換により周波数スペクトルに変換される
。要するに第4ステップの出力側には時間的に順次連続
するブロック期間中そのつど次のような信号が現われる
。即ち1つの時間窓又はブロックの持続時間中周波数帯
域全体に亘っての信号の各スペクトル成分を成す信号・
が現われる。要するに第4ステップによっては時間領域
における信号の、周波数領域におけるスペクトルを成す
信号への変換が行なわれる。
第4ステツプからの信号はコーグ5へ達する。
ここではサイコアクスティック(心理音響的)な観点か
らのコーr化が行なわれる。つまり、再生の際、殊にマ
スキング効果に基づきいずれにしろ感知されないスペク
トル成分はコーr化の際比較的にわずかに重み付けされ
るか又は省略(除去)されるのである。スペクトルのこ
の種の短時間処理は例えばコンピュータを用いて行なわ
れ得る。
このようにしてコーP化された信号は送信器Cを介して
通信チャネル7に達する。平均ビットレートの低減を達
成することにより、上記の通信チャネルを相応に狭帯域
に選定、設計できる。通信チャネル7につづいて受信器
8が設けられており、この受信器は実質的に送信器と逆
の機能を行なう。受信器8からの信号は先ずデコーダ9
へ達しこのデコーダによってコーグ5に相応、してデコ
ーディングが行なわれる。第10ステツプではそのよう
にして形成された、ス被りトルを表わす周波数領域にお
ける信号が、再び時間領域におけるデジタル信号に変換
される。第11ステツプ(適応化)では信号は再び1つ
のまとまった(統合的)連続的なデジタル信号に合成さ
れ第3ステツプの前処理が考慮される。次いで信号はD
−A変換器12に供給される。この変換器12は再びア
ナログ信号b(t)を送出する。この信号は信号a(t
)と同一ではない。それというのはコーグ5において、
コーP化の際スペクトル成分が異なった重み付けをされ
ているか又は抑圧されているからである。アナログ信号
a(t)とb(t)との相違は再生の際聴き手により感
知されない程のものである。信号中ではたんに不適切な
要素すなわち聴き手には聴こえない情報が取除かれて、
通信チャネル7を介しての伝送の際の必要なビットレー
トが減少され、殊に決定成分が低減されるのである。
第2図A−Cは第2ステツプにおける信号のウィン1つ
化を示す。信号a(t)はt1〜t7の振幅特性カーブ
WAにより1つの時間窓を以って評価される。すなわち
信号a(t)の信号値は第2図Bの特性カーブWAと乗
算される。1l−t2の特性カーブ部分はIA周期に亘
ってサイン状の経過を有し、16−1.の特性カーブ部
分はコサイン状の経過を有し、t2−t6は一定値を有
する。11−12.16−1.の連続的経過が必要であ
るのはそのように時間的に順次連続する各ブロックの分
割の際零と有限値との開で跳躍的変化があると、7−リ
エ変換の際著しく幅広いスペクトルが生ぜしめられるこ
ととなるからである。
信号a(t)の、特性カーブWAとの乗算により第2図
Cの信号Aが形成され、この信号Aは従って期間11−
12.16−1.にて振幅がひすまされている。このよ
うなウィンドウ化、すなわち時間選択的評価(これは第
1図中第2ステツプにて行なわれる)を第2図A−Cに
てアナログ信号を用いて示す。実際には信号a(t)及
びWAはデジタル信号であり、その結果11−1.のう
ちそのつどデジタル信号値は相互に乗算される。
時間窓t、−t、の信号、即ち1つのブロックの各信号
は第1図に示すように第4ステップにて短時間−スペク
トルに変換される。第2図りは周波数fに対する振幅の
経過を示し第2図Eはその種信号の場合の周波数fに対
する位相の経過を示す。受信器側では第2図A−Eに示
す経過が逆の順序で行なわれる。振幅と位相がデジタル
信号として受信され、逆高速フーリエ及びD−A変換を
用いてアナログ信号b(Hに変換される。
第3図は送信側及び受信側における順次連続する時間窓
に対する振幅−特性カーブを示す。
第2ステツプにおける送信側での時間窓は第3図Aの経
過WA (A=分析)を有し、11−12゜16−1.
は2つの時間窓が作用する重なり合い期間である。時間
窓は1024のサンプリング値に亘っており、その除重
なり合いはほぼ64のサンプリング値に及ぶ、すなわち
時間窓の持続時間a 6.25%に及ぶ。第3図Aに示
す振幅−特性カーブは同様に受信側にも当嵌まり、第1
1ステツプにて実現される(WS=Sニライン合成)。
時間t2− t6にて信号は信号振幅に影響を受けずに
すなわち係数1で、第1図に示す経路を辿る。重なり期
間tl−t2中のサンプリング値は先ず第2ステツプに
てサイン波と乗算される。第11ステツプにて受信側に
て同じカーブが作用するので、このサンプリング値は全
体が5in2(x)で乗算されることになれば当該サン
プリング値の振幅の減衰が係数5in2(x)で生じる
こととなる。ところが時間tl−t2にて付加的に、先
行時間窓の立下りのコサイン状側縁が作用しその結果同
じサンプリング値が全体的にコサイン状側縁によりco
S2(x)で乗簑される。従って上記両信号の直線的重
畳及び数学的関係5in2(x) +cos2(x) 
=1に基づき8重なり合い期間中でも一定の振幅係数1
が得られる。このことは第3図Bにて期間1.−12.
16−1.にて上側の水平線分によって示されている。
要するに信号全体に対して常時搗幅−伝送値1が得られ
、よって信号振幅の誤りないしひずみが生じないように
なる。
第4図は第1図の第4ステツプの出力側にて現われるよ
うな短時間−周波数スペクトルの各スペクトル線の振幅
経過を表わす。短時間ス梗りトルfl−f5の周波数帯
域全体は多数の周波数群fl−f2.f2−f4.f4
−f12゜f12.f14に分けられている。個々の周
波数群においてスペクトル線が、サイコアクスティック
な観点からしらべられ重み付けされる。だだ、主な振幅
値のみが伝送され、不適切な振幅値は比較的に小さく重
み付けされるか又は抑圧されるのでちる。周波数帯域全
体の絶対的最大値15は先ず12−16ビツトを有する
絶対値として伝送される。その他の(残りの)周波数群
の最大値14,16.17.18は8ビツトの精度で伝
送され、しかも絶対的最大値15に対する相対的位置関
係で伝送される。周波数群f4− f12のその他の値
20−26は最大値16に関係づけられる、即ち最大値
16との偏差が伝送される。このために振幅領域は最大
値16から出発して夫々l OdBを有する3つの領域
A1〜A3と、残りの領域A4とに分けられている。夫
々振幅領域内にある信号値16゜20.21ないし22
.23ないし24ないし25.26は統合的な値として
伝送される。要するに値16.20.21ないし22.
23ないし25.26間では区別せられない。最大値1
6より30 dB下った値を下回る周波数f10、fl
lのもとての振幅値25.26は零にセントされる。値
25.26の位相は伝送されない。これらのスペクトル
線分は値16に対しての位置関係と、そのわずかな振幅
によりマスキング効果が働いていずれにしろもはや感知
されないこととなる。実際上周波数帯域全体f1−f1
5は26の周波数群に分けられ、そのうち第4図には簡
単のため5のみを示しである。
振幅領域Al−A4への分割により最大値16に対して
相対的に表わされる振幅fi!20−26の伝送には全
部で2ビツトで十分である。領域A1〜A 、3内にあ
る各伝送振幅値に対して所属の位相値のだめ2ビツトが
伝送される。
2ピントを以っての振幅値及び位相値の粗い量子化によ
り伝送に必要なデータ量の所要の低減が行なわれる。酸
成分の省略(除去)、即ち周波数群f4− f12にお
ける振幅値25,26に対する位相値の省略、除去によ
り、伝送の際付加的にビットが節減される。これらの空
き(自由)になったビットは領域Al−A3にて一層精
細な振幅分割のため用いられ得る。このために例えば各
領域Al−A3は各5 dBの2つの領域に分けられる
。その際各周波数値2゜−24には1つのピントが割当
てられこのビットは振幅値例えば20.21が最初の最
大値16より最初に5 dB下回ったところにあるのが
、さらにそれより5 dB下回ったところにあるのかを
指示する。このビットの割当ては表28に基づいて行な
われ、この表は送信側で作成され受信側で再生可能であ
る。このだめに第4図の周波数ス被りトルの経過全体に
亘って6 dBの段階での分割を有するラスタ27が設
定(セツティング)される。要するに振幅値20−24
はこのラスタに割当てられる。表28は各振幅値20−
24に最大値16に対しての1つの所定の位置を割当て
る。表28は最も低い周波数値から始まり、行を用いて
、夫々相応の周波数領域の最大値に対する位置を指示す
る。
さらに自由の(空きの)ピントを利用できる場合には5
 dB領領域、2.5dB領域への分割が行なわれる。
分割は任意に継続され得る。ビットの節減及びこれらの
ビットを、分解能の改善(精密化)のために使用するこ
とは適応化量子化と称せられる。
第5図は時点t9にて時間窓tl−t7内に生じる突然
の音響事象の前処理の状軛を示す。
このような音響事象は例えばトライアングルの叩打によ
るものである。上述の前処理は第1図中第3ステツプに
て行なわれる。音響事象29にはt8とt9との間の前
振動状態(これは前マスキングによって可聴でない)が
先行する。
第1図中第4ステツプでの周波数スペクトルへの変換の
際そのつど、窓tl−t7にてスペクトル分布を表わす
信号が周波数領域内に生じる。
この信号の場合1つの時間窓内での個々の時点へのス被
りトル線の対応割当てはもはや行なわれないので、事象
29は時間窓t1−t7に亘って平均化つぶされる、つ
まり擬似的にならされるないしされることとなる。そう
なると可聴の誤りが生じるおそれがある。
このようなおそれのある誤りを避けるため時間窓tl−
t7又はブロックが32のサブブロックに分けられてい
る。個々のサブブロックの振幅が求められる。20dB
 より大の振幅ジャンプが2つのサブブロック間に生じ
ると直ちに付加的な手段が講ぜられる。それによれば、
信号が振幅ジャンプの前にコン・ξンダ方式により送信
側で強められ受信側にて再び相応に弱められる(低下さ
れる)のである。その後時間窓全体に亘っての短時間の
事象の平均化による上述の誤りが減少される。
第6図は比較的に精細な高い振幅分割の信号伝送の別の
実施例である。ラスタ46は周波数スペクトルについて
セツティングされている。
この表の一番上の限界は絶対の最大値15で終っている
。ラスタ生○は最大1606dB段階づけを有し、従っ
て96 dBの領域に及んでいる。このラスタ4oに基
づき表41が作成される。この表は受信器側で作成され
、送信側で再生可能である。すなわち、表中の値42,
44゜43.20.21.22.23.45の位置は再
生可能である。表は1ビツト(o又は1)により、所属
の値が領域Al−A3 、A5−A7の5 dB領域内
にあるか、又は6−10dBの領域内にあるかを示す。
要するに比較的に精細な振幅分割のだめ1つの値に対し
て唯1つのビットが伝送される。値20に対してはその
値20がA1のO,−5dB内にあることを指示するだ
めに0が伝送され°る。値42.44は○dBノ行ニ割
当テられ、値43.20.21は5dBの行に割当てら
れ、値22.23は12 dBの行に割当てられ、値4
5は18 dBの行に割当てられる。6値に所属するビ
ットは表41に従い○dBから始まって行ごとに伝送さ
れる。すべての周波数スペクトルに対する伝送時間は同
じである。振幅値及び位相値の粗い量子化により幾つの
ビットが節減されるのかに応じて、表41から益に多く
のビットが伝送され得る。つまり、第1行○からのビッ
トは後続の行からのビットより高い確率を以って伝送さ
れる。破線牛・6は線47と48との間の境界を設定す
る。
値23に対するビットは値45に対するビットより大き
な確率で伝送される(尤も、値45の大きさは値23の
大きさより大ではあるが)。
発明の効果 本発明によれば、再生の際品質の低下を来たさずに、各
サンプリング値あたり小さな平均ビットレートで事足り
るデジタルオーディオ信号の伝送方法を実現できるとい
う効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法の時間的経過を示す説明図、第2
図は順次連続するブロフクを得るだめの信号のウィンド
ウ化を示す波形図、第3図はウィンPつ化の際使用され
る振幅特性カーブを示す図、第4図は個々の周波数領域
への短時間スペクトルの周波数帯域分割及び各成分の振
幅評価の波形図、第5図は特別な信号内容に対する信号
の付加的処理扱いの説明図、第6図は比較的精細な振幅
分割の別の実施例の波形図である。 6・・・送信器、7・・・通信チャネル、8・・・受信
器アナログ信号aft) アナ°グ信号1)+tl     Fig、1D   
          E Fig、2 Fig、5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アナログ信号をデジタル信号に変換し、デジタル的
    に伝送し、再びアナログ信号に変換するようにしたオー
    ディオ信号の伝送方法において、伝送の前に信号を、短
    時間スペクトルを表わす(成す)信号に変換し、この信
    号の成分をサイコアクスティック(心理音響的)法則性
    に基づいて、伝送すべきデジタル信号のコード化(5)
    の際、それの表示精度の点で異なった重み付けすること
    を特徴とするオーデ ィオ信号の伝送方法。 2、短時間スペクトルを表わす信号への変換をフーリエ
    変換(FT)によって行なう特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 3、フーリエ変換として高速フーリエ変換(FFT)を
    用いるようにした特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、短時間は20mSのオーダであるようにした特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 5、信号の成分を比較的わずかに重み付けするか又は抑
    圧するようにした特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、信号の成分を振幅の減少と共に比較的に小さくなる
    重み付けをするようにした特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 7、コード化の際所定の振幅を下回ると信号の成分を抑
    圧するようにした特許請求の範囲第1項記載の方法。 8、信号の成分をその振幅と、比較的大きな振幅のマス
    キングさるべきスペクトル成分に対する周波数間隔とに
    依存して比較的に小さな重みづけをするか又は抑圧する
    ようにした特許請求の範囲第1項記載の方法。 9、信号を時間窓(t1−t7)により時間的に順次連
    続するブロックに分割し、該ブロックを短時間スペクト
    ルを表わす信号列に変換するようにた特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 10、時間窓は時間的に相互に重なり合うようにした特
    許請求の範囲第9項記載の方法。 11、重なり合い時間(t1−t2;t6−t7)は時
    間窓の持続時間の5−8%の大きさ、例えば6.25%
    であるようにした特許請求の範囲第10項記載の方法。 12、送信側、受信側における時間窓の振幅−特性カー
    ブ(WA、WS)は同一であるようにした特許請求の範
    囲第9項記載の方法。 13、重なり合い時間(t1−t2;t6−t7)中の
    ブロックの振幅特性カーブ(WA、WS)は連続的に上
    昇ないし低下する経過を有するようにした特許請求の範
    囲第9項記載の方法。 14、重なり合い時間中の振幅特性カーブ(WA、WS
    )の経過を、当該時間中に各振幅特性カーブ(WA、W
    S)の生成波の和が送信、受信側について1であるよう
    に選定、ないし設計した特許請求の範囲第12項記載の
    方法。 15、時間窓の終りにて振幅特性カーブの立下り側縁が
    コサイン状経過を有し、時間窓の始めにて立上り側縁が
    サイン状経過を有するようにした特許請求の範囲第14
    項記載の方法。 16、スペクトルの共通の周波数帯域が複数の周波数群
    (f1−f2;f3−f4;・・・)に分けられ、各周
    波数群の振幅−最大値(14、15、16、17、18
    )の各値が伝送されるようにした特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 17、周波数帯域全体の絶対的振幅最大値(15)の値
    が絶対量として伝送されその他の周波数群の最大値(1
    4、16、17、18)の代わりに絶対的振幅最大値(
    15)との偏差が伝送されるようにした特許請求の範囲
    第16項記載の方法。 18、各周波数群(f4−f12)を振幅−最大値(1
    6)から出発して振幅領域(A1−A4)に分け、各振
    幅領域(A1−A4)の振幅値(20〜26)を同じ値
    として伝送するようにした特許請求の範囲第16項記載
    の方法。 19、周波数群(f4−f12)内の振幅値(25、2
    6)は値(−30dB)を下回ると零にセットされ、所
    属の位相値が伝送されないようにした特許請求の範囲第
    16項記載の方法。 20、伝送のため必要でない自由なビットを各振幅領域
    (A1−A3)における値の振幅位置の比較的に精確な
    表示のため用いるようにした特許請求の範囲第19項記
    載の方法。 21、1つのブロックを夫々複数のサブブロック(32
    )に分け、かつ1つのサブブロックから次のサブブロッ
    クへ所定値(20dB)を上回る振幅ジャンプが生じる
    度ごとに、コンパンダ方式での伝送のため時間的に先行
    するサブブロックでの振幅値が高められるようにした特
    許請求の範囲第9項記載の方法。 22、スペクトルを大きさ及び位相の点で表示する特許
    請求の範囲第2項記載の方法。
JP61040515A 1985-02-27 1986-02-27 オーデイオ信号の伝送方法 Granted JPS61201526A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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