JPS61201048A - ジェットルームにおける流体噴射制御装置 - Google Patents

ジェットルームにおける流体噴射制御装置

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JPS61201048A
JPS61201048A JP4170885A JP4170885A JPS61201048A JP S61201048 A JPS61201048 A JP S61201048A JP 4170885 A JP4170885 A JP 4170885A JP 4170885 A JP4170885 A JP 4170885A JP S61201048 A JPS61201048 A JP S61201048A
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weft
fluid
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electromagnetic valve
valve mechanism
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三矢 金平
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は複数の緯糸供給源から供給される複数本の緯糸
を経糸開口内へ緯入れするための噴射流体の供給を電磁
バルブ機構により制御するジェットルームにおける流体
噴射制御装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に、ジェットルームにおいては経糸開口内の緯糸飛
走通路内へ緯入れ用メインノズルから射出緯入れされた
緯糸は緯糸飛走通路に沿って配設された複数の補助ノズ
ルにより飛走を助勢されるようになっている。このよう
なジェットルームにおける緯糸の飛走状態は流体噴射圧
により大きな影響を受け、同噴射圧が適正に設定されて
いない状態では緯糸先端部が緯入れ時に緯糸飛走通路か
ら飛び出したり、ループ状となって織布に織りこまれる
等の緯入れミスが生ずるため、緯糸の種類あるいは糸番
手等に応じて流体噴射圧が適宜に調整される。例えば毛
羽が多い糸種類はど噴射圧が低く設定される。このよう
な流体噴射圧の調整は複数の緯糸供給源から供給される
複数本の緯糸を選択して緯入れする場合にも必要となり
、そのための制御手段が特開昭58−126344号公
報及び特開昭59−125942号公報に開示されてい
る。
特開昭58−126344号公報の装置では補助ノズル
が緯入れパターンに従って開閉される切換弁及び絞り弁
を含む2系列の供給経路を介して圧縮空気供給タンクに
接続されており、2種類の緯糸に対応して各絞り弁を調
整することにより補助ノズルにおける流体噴射圧が2通
りに設定可能となっている。
特開昭59−125942号公報の装置では補助ノズル
が切換弁を含む2系列の供給経路を介して2種類の緯糸
に対応する圧力値に設定された2つの圧縮空気供給タン
クに接続されており、緯入れパターンに従って切換弁を
切換えることにより補助ノズルにおける流体噴射圧が緯
入れされた緯糸種類に応じて2通りに切換えられるよう
になっている。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、前記従来装置のいずれにおいても緯入れされる
緯糸の本数に応じた圧縮空気供給経路を必要とすること
からその構成が複雑かつ高価とならざるを得ず、特に後
者の装置においては糸種類に応じた圧力値に設定された
複数種類の圧縮空気供給タンクを配設することから構成
が一層複雑かつ高価となり、しかもスペースの制約から
供給経路及び供給タンクの配設が困難である。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) そこで本発明では、複数の緯糸供給源から供給される複
数本の緯糸を経糸開口内へ緯入れするための噴射流体の
供給を制御する電磁バルブ機構に対して、同電磁バルブ
機構のバルブ体の開閉ストローク量を緯入れ毎に切換可
能に制御するストッパ機構を組み付け、緯入れパターン
に従って同ストッパ機構を作動することにより前記開閉
ストローク量を緯入れ毎に調整して緯入れされる緯糸に
応じた流体噴射圧を得るようにした。
(作用) すなわち、電磁バルブ機構のバルブ体を受は止めるスト
ッパが緯入れパターンに従って電磁ソレノイド機構ある
いはカム機構により緯入れ毎にその配置位置を切換えら
れ、前記バルブ体が同配置位置のストッパにより受は止
められる。これによりバルブ体の開閉ストローク量が緯
入れ毎に調整され、緯入れパターンに従って緯入れされ
る所定の緯糸に応じた流体噴射圧が得られる。従って、
緯糸はその種類あるいは糸番手に応じた適正な流体噴射
圧により緯入れされ、緯入れミスが防止される。又、流
体供給経路及び供給タンクは1つの緯入れ用ノズルに対
して1系列で済み、構成が簡素かつ低コスト化が可能で
ある。
(実施例) 以下、本発明を具体化した一実施例を第1〜6図に基づ
いて説明する。
スレイ1上には筬2と対向して多数の緯糸ガイド部材3
が緯入れ方向に並設されており、同じくスレイ1上には
図示しない一対の緯糸供給源から供給される2本の緯糸
Y1.Y2を射出緯入れするための一対の緯入れ用メイ
ンノズル4,5が装着されている。両メインノズル4,
5はスレイ1の前面に締付固定された支持ブラケット6
に取付アーム7aを介して回動可能に支持されたノズル
ホルダ7内に収容されており、取付アーム7aには図示
しないカム機構により緯入れパターンに同期して上下動
される作動レバー8が連結されている。すなわち、一対
の緯入れ用メインノズル4゜5が緯入れパターンに従っ
て緯入れ位置に切換配置され、緯糸Yl、Y2が緯糸ガ
イド部材3の案内孔3aの列により形成される緯糸飛走
通路S内へ択一的に選択緯入れされる。
筬2と緯糸ガイド部材3との間には緯糸飛走通路S方向
に所定間隔をおいて複数の補助ノズル9が立設されてお
り、緯糸飛走通路S内に緯入れされた緯糸Yl、Y2の
飛走を助勢するようになっている。緯糸ガイド部材3及
び補助ノズル9はそれぞれ所定個数ずつベースブロック
10.10A上に支持されており、このようなベースブ
ロック10、IOAがスレイ1上に複数(この実施例で
は6つ)装着されている。
スレイ1の下方には緯入れ用メインノズル4゜5用の圧
縮流体供給タンク11.12及び補助ノズル9用の圧縮
流体供給タンク13が配設されており、圧縮流体供給タ
ンク11内の圧力は他方の圧縮流体供給タンク12内の
圧力よりも高く設定されている。圧縮流体供給タンク1
1と緯入れ用メインノズル4との間には図示しない制御
装置からの指令に基づいて開閉制御される電磁バルブ機
構14が介在されており、供給タンク11内の噴射流体
が入力側供給パイプ15、電磁バルブ機構14及び出力
側供給パイプ16を介して緯入れ用メインノズル4に供
給されるようになっている。
同様に、緯入れ用メインノズル5には供給タンク12内
の噴射流体が入力側供給パイプ17、電磁バルブ機構1
8及び出力側供給パイプ19を介して供給されるように
なっている。
圧縮流体供給タンク13と補助ノズル9との間には電磁
バルブ機構20.20Aがベースブロック10.1OA
と対応して介在されており、圧縮流体供給タンク13内
の噴射流体が入力側供給パイプ21、電磁バルブ機構2
0.20A、及び第2図に示すように補助ノズル9に連
通されたベースブロック10.10A内の流体通路10
aに接続された出力側供給パイプ22を介して補助ノズ
ル9に供給されるようになっている。電磁バルブ機構2
0.2OAは前記制御装置からの指令に基づいて緯糸の
飛走タイミングに同期して緯入れ用メインノズル4.5
側から順次リレー的に開閉制御され、補助ノズル9がベ
ースブロック10.1OA単位で緯入れ用メインノズル
4.5側から順次リレー噴射するようになっている。
電磁バルブ機構20.20Aは第3〜5図に示す構造と
なっている。23は電磁ソレノイド部であって、収容筒
24の内周面にはソレノイド25が装着されており、そ
の内側にはプランジャ26及びコア27が内臓されてい
る。収容筒24の右端にはハウジング28が固設されて
いるとともに、その内部にはプランジャピン26aと当
接した状態でバルブ体29がプランジャ26と同一方向
にスライド可能に収容されており、ハウジング28内の
流体通路孔28aを開閉できるようになっている。バル
ブ体29のバルブロッド29aの先端には凹状のばね受
は部材30が止着されており、前記ハウジング28の右
端に嵌入止着された補助ハウジング31の小径収容孔3
1a内にスライド可能に嵌入収容されている。補助ハウ
ジング31の右端にはバルブ体29のストッパ機構とし
ての電磁ソレノイド部32が前記電磁ソレノイド部23
と対向して固設されており、収容筒33内に内臓された
プランジャ34がソレノイド35の励磁によりコア36
側(すなわち、バルブ体29の開放移動方向と反対方向
)へ吸引されるようになっている。電磁ソレノイド部3
2は前記制御装置からの指令に基づいて励消磁されるよ
うになっており、この励磁に伴うプランジャ34の付勢
力は電磁ソレノイド部23側の励磁に伴うプランジャ2
6の付勢力よりも大きく設定されている。ばね受けe材
30とプランジャピン34aとの間で補助ハウジング3
1の大径収容孔31b内にはフランジ部37aを有する
凹状のばね受は部材37が嵌入収容されており、両ばね
受は部材30.37間には押圧ばね38が介在されてい
る。従って、電磁ソレノイド部23が非励磁状態のとき
には第3図に示すようにバルブ体29は押圧ばね38の
作用によりハウジング28内の流体通路孔28aを閉じ
るようになっている。又、ばね受は部材37はそのフラ
ンジ部37aが補助ハウジング31内の段差部31Cに
当接することによりパルプ体29側への移動を規制され
ている。すなわち、電磁ソレノイド部23の励消磁に伴
うバルブ体29の開閉ストローク量は電磁ソレノイド部
32の非励磁状態及び励磁状態におけるばね受は部材3
7の位置により規制され、流体通路孔28aの開放度は
大小2通りの状態に制御可能となっている。
この実施例では緯糸Yl、Y2は交互に1回ずつ緯入れ
される緯入れパターンとなっており、以下、この緯入れ
パターンに従って前記構成の作用を説明する。
さて、第1図に示すように、緯入れパターンに従って緯
入れ用メインノズル4が緯入れ位置に切換配置されてお
り、緯入れタイミングに同期して電磁バルブ機構14が
開放されることにより緯糸Y1が緯入れ用メインノズル
4から緯糸飛走通路S内へ射出緯入れされる。電磁バル
ブ機構14の開放とほぼ同時に緯入れ用メインノズル側
の電磁バルブ機構20Aが開放され、圧縮流体供給タン
ク13内の噴射流体がペースブロックIOAの補助ノズ
ル9群に供給される。これにより緯糸Y1の先端部が補
助ノズル9群からの流体噴射により緯入れ方向に牽引さ
れ、緯糸Y1の飛走が助勢される。この場合、第4図に
示すようにばね受は部材37のフランジ部37aが補助
ハウジング31内の段差部31Cと非当接状態となって
いるように、電磁ソレノイド部32は非励磁状態にあり
、バルブ体29の開閉ストローク量は最大となる。
この最大開閉ストローク量を第4図においてして示す。
電磁バルブ機構20Aに対応する補助ノズル9における
流体噴射圧は第6図の曲線Cのようになる。その最大噴
射圧は同図にPlで示されており、緯糸Ylの種類ある
いは糸番手に通した値である。なお、同図に鎖線で示す
直線には圧縮流体供給タンク13内の噴射流体の圧力P
を示すものである。
緯糸Y1の先端が次のヘースブロソク10の補助ノズル
9群に到達するに伴い、電磁バルブ機構2OAが消磁さ
れるとともに、隣の電磁バルブ機構20が励磁され、緯
糸Ylの飛走助勢が次のペースブロック10の補助ノズ
ル9群に受は継がれる。同補助ノズル9群における噴射
圧は第6図に鎖線で示す曲線C1のように前記曲線Cの
場合と同様である。
以下、同様に電磁バルブ機構20がリレー的に開閉制御
されて緯糸Y1の飛走助勢が流体噴射圧P1のもとに順
次リレー的に受は継がれてゆき、良好な緯入れがなされ
る。なお、最後の電磁バルブ機構においては第6図に鎖
線で示す曲線C2のように若干長めに開放され、緯糸先
端部がほぼ筬打ち動作の間牽引されるようになっている
次の緯入れ時期に至ると、緯入れ用メインノズル5が緯
入れ用メインノズル4と代わって緯入れ位置に切換配置
され、電磁バルブ機構18が開放されて同メインノズル
5から緯糸Y2が緯糸飛走通路S内へ射出緯入れされる
。電磁バルブ機構18の開放とほぼ同時に緯入れ用メイ
ンノズル側の電磁バルブ機構20Aが開放され、圧縮流
体供給タンク13内の噴射流体がペースブロックIOA
の補助ノズル9群に供給される。これにより緯糸Y2の
先端部が補助ノズル9群からの流体噴射により緯入れ方
向に牽引され、緯糸Y2の飛走が助勢される。この場合
、第5図に示すようにばね受は部材37のフランジ部3
7aが補助ハウジング31内の段差部31Cと当接状態
となっているように、電磁ソレノイド部32は励磁状態
にあり、バルブ体29の開閉ストローク量は前記開閉ス
トローク量りよりも少なくなる。この開閉ストローク量
を同図にβで示す。これにより電磁バルブ機構2OAに
対応する補助ノズル9における流体噴射圧は第6図の曲
線りのようになる。その最大噴射圧は同図にP2で示さ
れており、PI>P2となる。すなわち、流体噴射圧P
2は緯糸Y2の種類あるいは糸番手に通した値であり、
緯糸Y2は適正な流体噴射圧P2によりその飛走を助勢
される。そして、前記と同様に電磁バルブ機構20がリ
レー的に開閉制御され、緯糸Y2の飛走助勢が流体噴射
圧P2のもとに順次リレー的に受は継がれて良好な緯入
れがなされる。
このように、各緯糸Yi、Y2に適した補助ノズル9に
おける流体噴射圧がバルブ体29の開閉ストローク量の
制御により切換えられるため、1本の補助ノズル9から
圧縮流体供給タンク13に至る流体供給経路を2系統に
する必要がなく、供給系統の構成の簡素化が可能である
。しかも、この実施例ではバルブ体29の開閉ストロー
ク量を制御するストッパ機構として電磁ソレノイドを採
用したことにより開閉ストローク量を自由に切換えるこ
とができ、緯入れパターンを自由に設定することができ
るとともに、流体噴射制御装置全体のコンパクト化が可
能である。
本発明はもちろん前記実施例のみに限定されるるもので
はなく、例えば第7〜9図に示す実施例も可能である。
この実施例では変形筬39により緯糸飛走通路Sを形成
し、4つの緯入れ用メインノズル40゜41.42.4
3から4本の緯糸Y1.Y2.Y3、Y4を緯入れする
織機に本発明を具体化したものであり、スレイ44の前
面に装着された補助ノズル45が所定本数ずつ群となっ
て電磁バルブ機構46を介して圧縮流体供給タンク47
に接続されている。電磁バルブ機構46には第8,9図
に示すようにバルブ体29のストッパ機構としてカム機
構が採用されており、カム48の回動によりばね受けを
兼ねるカムフォロア49が補助ハウジング31内におい
てスライド配置されるようになっている。カム48はそ
の回動中心からの距離が異なる円弧状の4つのカム面4
8a、48b。
48C,48dを有しており、各カム面との係合に応じ
てカムフォロア49がばね50に抗して4位置に切換配
置されるようになっている。カム48は第7図に示すよ
うに緯入れパターンに従って作動制御されるステップモ
ータ51により回動される軸52に止着されており、前
記カム面48a、48b、48c、48dがカムフォロ
ア49との係合位置に切換配置されるようになっている
。第8図に鎖線で示すバルブ体29の位置はカム面48
aに対応するバルブ体29の開放位置を示し、第9図で
はカム面48cに対応するバルブ体29の開放状態を示
している。又、補助ノズル45に接続された出力側供給
パイプ19は電磁バルブ機構46の出力側に止着された
分配管53に所定本数ずつ接続されている。
この実施例においても1本の補助ノズル45から圧縮流
体供給タンク47に至る流体供給経路は1系統で済み、
供給系統の構成が簡素化される。
又、ステップモータ51の採用によりカム48の自由な
回動切換配置が可能となり、バルブ体29の開閉ストロ
ーク量を自由に制御して各緯糸Yl。
Y2.Y3.Y4に応じた適正な流体噴射圧に切換える
ことができ、任意の緯入れパターンに対応することがで
きる。
又、本発明は緯入れ用メインノズルにおける流体噴射の
制御にも通用可能である。
発明の効果 以上詳述したように、本発明では緯入れ用ノズルへの噴
射流体の供給を制御する電磁バルブ機構にストッパ機構
を組付けてバルブ体の開閉ストローク量を緯入れ毎に切
換可能に制御するようにしたので、緯入れされる複数の
緯糸のそれぞれに適するように前記緯入れノズルにおけ
る流体噴射圧を切換えることができ、しかも1つの緯入
れ用ノズルに接続された流体供給経路が1系列のみの簡
単な供給系統となるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図は本発明を具体化した一実施例を示し、第1
図はスレイ付近を示す斜視図、第2図はスレイの縦断面
図、第3図は閉成状態の電磁バルブ機構を示す縦断面図
、第4図はストッパ機構非作動時の電磁バルブ機構の開
放状態を示す縦断面図、第5図はストッパ機構作動時の
電磁バルブ機構の閉成状態を示す縦断面図、第6図は補
助ノズルにおける流体噴射圧曲線を示すグラフ、第7〜
9図は本発明の別例を示し、第7図はスレイ付近を示す
斜視図、第8図は閉成状態の電磁バルブ機構を示す縦断
面図、第9図は電磁バルブ機構の開放状態を示す要部縦
断面図である。 補助ノズル9,45、電磁バルブ機構20,20A、4
6、ストッパ機構を構成する電磁ソレノイド部32、緯
糸Yl、Y2゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の緯糸供給源から供給される複数本の緯糸を経
    糸開口内へ緯入れするための噴射流体の供給を電磁バル
    ブ機構により制御するジェットルームにおいて、前記電
    磁バルブ機構のバルブ体の開閉ストローク量を緯入れ毎
    に切換可能に制御するストッパ機構を前記電磁バルブ機
    構に組み付けたジェットルームにおける流体噴射制御装
    置。 2 ストッパ機構は前記バルブ体を挟んでその駆動用電
    磁ソレノイド部と対向配置された電磁ソレノイド部であ
    る特許請求の範囲第1項に記載のジェットルームにおけ
    る流体噴射制御装置。
JP4170885A 1985-03-01 1985-03-01 ジエツトル−ムにおける流体噴射制御装置 Expired - Lifetime JPH0726281B2 (ja)

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JP4170885A JPH0726281B2 (ja) 1985-03-01 1985-03-01 ジエツトル−ムにおける流体噴射制御装置

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JPS61201048A true JPS61201048A (ja) 1986-09-05
JPH0726281B2 JPH0726281B2 (ja) 1995-03-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03130437A (ja) * 1989-10-12 1991-06-04 Toyota Autom Loom Works Ltd ジェットルームにおける緯入れ用エア圧力調整装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03130437A (ja) * 1989-10-12 1991-06-04 Toyota Autom Loom Works Ltd ジェットルームにおける緯入れ用エア圧力調整装置

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JPH0726281B2 (ja) 1995-03-22

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