JPS61200715A - 電圧比較器 - Google Patents
電圧比較器Info
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- JPS61200715A JPS61200715A JP60040917A JP4091785A JPS61200715A JP S61200715 A JPS61200715 A JP S61200715A JP 60040917 A JP60040917 A JP 60040917A JP 4091785 A JP4091785 A JP 4091785A JP S61200715 A JPS61200715 A JP S61200715A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インバータを用いた電圧比較器(以後、コン
パレータと呼ぶ。)に関する。
パレータと呼ぶ。)に関する。
従来、第5図に示す伝達特性をもつインバータ10を用
いて第6図に示すように構成したコンパレータが小形化
に向くため、全並列形A/D変換回路を中心に適用され
ている。S W a = S W cはスイッチ、11
は容量、VDDは電源電圧(高)、VSSは電源電圧(
低)、Vaはアナログ入力電圧、V REFは参照電圧
、■oはコンパレータ出力電圧である。
いて第6図に示すように構成したコンパレータが小形化
に向くため、全並列形A/D変換回路を中心に適用され
ている。S W a = S W cはスイッチ、11
は容量、VDDは電源電圧(高)、VSSは電源電圧(
低)、Vaはアナログ入力電圧、V REFは参照電圧
、■oはコンパレータ出力電圧である。
この構成では、プリセットモードにおいて、スイッチS
Wb、SWcを閉じ、アンプ(増幅器)としての動作点
を第5図のB点に設定して、次にスイッチS W aを
閉じ、スイッチSWb、SWcを開くことにより、比較
モードに入る。このような動作を行うため、寄生容量を
介してのスイ・ノチS W c駆動用クロック電圧の漏
れ等が存在すると、漏れ電圧の大きさによっては、動作
点がA点或いは0点にまでずれ、オフセット電圧発生と
感度劣化が生じるという欠点がある。
Wb、SWcを閉じ、アンプ(増幅器)としての動作点
を第5図のB点に設定して、次にスイッチS W aを
閉じ、スイッチSWb、SWcを開くことにより、比較
モードに入る。このような動作を行うため、寄生容量を
介してのスイ・ノチS W c駆動用クロック電圧の漏
れ等が存在すると、漏れ電圧の大きさによっては、動作
点がA点或いは0点にまでずれ、オフセット電圧発生と
感度劣化が生じるという欠点がある。
本発明の目的は、上記従来のインバータを用いたコンパ
レータの欠点を除去し、オフセット電圧の少ない高感度
の電圧比較器を提供することである。
レータの欠点を除去し、オフセット電圧の少ない高感度
の電圧比較器を提供することである。
本発明は、2個のインバータを容量とスイッチを介して
正帰還接続し、更に同相モード抑圧回路を付加すること
により高精度に2種の電圧の大小比較を行うことを特徴
としている。
正帰還接続し、更に同相モード抑圧回路を付加すること
により高精度に2種の電圧の大小比較を行うことを特徴
としている。
以下、本発明の実施例について説明する。第1図は本発
明の原理構成を示すものである。Val、Vc2はアナ
ログ入力電圧、voいVOZばコンパレータ出力電圧、
20I、20□は第5図に示した伝達特性を持つインバ
ータ、21..21□、22、.22□は容量、23I
、23 □、24.124□は第2図(a)、(blに
示される電圧関係により次の式(1)、(2)でそれぞ
れ大きさが与えられる電流源である。
明の原理構成を示すものである。Val、Vc2はアナ
ログ入力電圧、voいVOZばコンパレータ出力電圧、
20I、20□は第5図に示した伝達特性を持つインバ
ータ、21..21□、22、.22□は容量、23I
、23 □、24.124□は第2図(a)、(blに
示される電圧関係により次の式(1)、(2)でそれぞ
れ大きさが与えられる電流源である。
1 = Gm+(V+ )(V c + α)
−(1)1 =Gmz(V+ )(Vc+β)
−(2+但し、α、βはVcに依存しない数、Vcは外
部制御端子電圧、■、は電流源にががる電圧である。
−(1)1 =Gmz(V+ )(Vc+β)
−(2+但し、α、βはVcに依存しない数、Vcは外
部制御端子電圧、■、は電流源にががる電圧である。
また、S W + 、S W zはアナログ入力電圧V
a、、Vc2を接続するスイッチ、SW3 、SW、は
参照電圧■89.を接続するスイッチ、8w6、sw。
a、、Vc2を接続するスイッチ、SW3 、SW、は
参照電圧■89.を接続するスイッチ、8w6、sw。
は各々のインバータに負帰還をかけるためのスイッチ、
SW7.5Wllはコンパレータを正帰還動作させるた
めのスイッチである。
SW7.5Wllはコンパレータを正帰還動作させるた
めのスイッチである。
より詳細に構成を説明すると、アナログ入力電圧Va、
と参照電圧■□、をスイッチsw、 、SW3と容量2
11を介して一方のインバータ20.に入力させ、同様
にアナログ入力電圧Va、と参照電圧V*irをスイy
チS W 2 、S W aと容量21□を介して他
方のインバータ20zに入力させている。
と参照電圧■□、をスイッチsw、 、SW3と容量2
11を介して一方のインバータ20.に入力させ、同様
にアナログ入力電圧Va、と参照電圧V*irをスイy
チS W 2 、S W aと容量21□を介して他
方のインバータ20zに入力させている。
また、一方のインバータ201の出力を容量22゜とス
イッチSWaを介して他方のインバータ20□の入力に
接続し、同様に他方のインバータ20□の出力を容量2
2□とスイッチSW?を介して一方のインバータ20.
の入力に接続して正帰還ループを構成し、動作点設定用
に両インバータ201.20□の各々の入出力間をスイ
ッチSW、 、sw。
イッチSWaを介して他方のインバータ20□の入力に
接続し、同様に他方のインバータ20□の出力を容量2
2□とスイッチSW?を介して一方のインバータ20.
の入力に接続して正帰還ループを構成し、動作点設定用
に両インバータ201.20□の各々の入出力間をスイ
ッチSW、 、sw。
を介して接続して負帰還ループを形成している。
また、1個の外部制御端子をもちその外部制御端子電圧
の増加により電流値が増加する電流源23と23□を並
列接続して形成した第一同相モード抑圧回路を、両イン
バータ20..202の共通接続した低電源端子(VL
)と低電源電圧供給端子(接地)の間に接続し、両イ
ンバータ20..202の出力V0いV。2を電流源2
3.と23□の外部制御端子にそれぞれ人力している。
の増加により電流値が増加する電流源23と23□を並
列接続して形成した第一同相モード抑圧回路を、両イン
バータ20..202の共通接続した低電源端子(VL
)と低電源電圧供給端子(接地)の間に接続し、両イ
ンバータ20..202の出力V0いV。2を電流源2
3.と23□の外部制御端子にそれぞれ人力している。
同様に、1個の外部制御端子をもちその外部側wJ端子
電圧の増加により電流値が減少する電流源24、と24
□を並列接続して形成した第二同相モード抑圧回路を、
両インバータ201,20□の共通接続した高電源端子
(■□)と高電源電圧供給端子(V on)の間に接続
し、両インバータ20..20gの出力を電流源24r
と242の外部制御端子にそれぞれ入力している。
電圧の増加により電流値が減少する電流源24、と24
□を並列接続して形成した第二同相モード抑圧回路を、
両インバータ201,20□の共通接続した高電源端子
(■□)と高電源電圧供給端子(V on)の間に接続
し、両インバータ20..20gの出力を電流源24r
と242の外部制御端子にそれぞれ入力している。
コンパレータ動作は、第3図に示すように、3つのモー
ド、即ち、プリセットモード、アンプモード、正帰還モ
ードに分けることができる。プリセットモードにおいて
は、φ+ =High、φ2=旧ghとなって、スイッ
チSW、〜SWsがオンしており、コンパレータには参
照電圧が入力され、アンプとしての各インバータ20.
.20□の動作点は第5図のB点に設定される。
ド、即ち、プリセットモード、アンプモード、正帰還モ
ードに分けることができる。プリセットモードにおいて
は、φ+ =High、φ2=旧ghとなって、スイッ
チSW、〜SWsがオンしており、コンパレータには参
照電圧が入力され、アンプとしての各インバータ20.
.20□の動作点は第5図のB点に設定される。
また、コンパレータのオフセットにつながる左右インバ
ータ20..20□の動作点電圧の差異は容量223.
22gに蓄えられるために、オフセント補償が可能であ
る。
ータ20..20□の動作点電圧の差異は容量223.
22gに蓄えられるために、オフセント補償が可能であ
る。
次に、φ+ =Loim 、φz=Lowとなり、スイ
ッチSWI 、SW2のみがオンとなってアンプモード
に入り、参照電圧VREFとアナログ入力電圧Va、、
Vazとの差が各インバータ201.20□により増幅
される。インバータ出力振幅がインバータ出力雑音より
十分大きくなるまで増幅が行われた後、φ、=Lo賀、
φ2=旧ghとなり、スイ・ノチS W 7SWeもオ
ン状態とすることにより、正帰還モードに入り、左右の
インバータ20..202の入出力間に容量22..2
2□を介しての正帰還ループが形成される。
ッチSWI 、SW2のみがオンとなってアンプモード
に入り、参照電圧VREFとアナログ入力電圧Va、、
Vazとの差が各インバータ201.20□により増幅
される。インバータ出力振幅がインバータ出力雑音より
十分大きくなるまで増幅が行われた後、φ、=Lo賀、
φ2=旧ghとなり、スイ・ノチS W 7SWeもオ
ン状態とすることにより、正帰還モードに入り、左右の
インバータ20..202の入出力間に容量22..2
2□を介しての正帰還ループが形成される。
これにより、アナログ入力電圧V a l 、V a
zの違いから生じた左右のインバータ出力振幅のアンバ
ランスが強調され、最終的にインバータ出力は、電源電
圧レベルVIID近くか接地電圧レベル近くまで変化し
て、電圧Va、とVazの大小が判定される。
zの違いから生じた左右のインバータ出力振幅のアンバ
ランスが強調され、最終的にインバータ出力は、電源電
圧レベルVIID近くか接地電圧レベル近くまで変化し
て、電圧Va、とVazの大小が判定される。
アンプモードにおいて、電流源23..23□、24、
.24□は、寄生容量を介してのスイッチ駆動用クロッ
ク電圧の漏れ等、はぼ同相にインバータ入力に乗ると思
われる同相雑音に対処するための同相モード抑圧回路と
して動作する。
.24□は、寄生容量を介してのスイッチ駆動用クロッ
ク電圧の漏れ等、はぼ同相にインバータ入力に乗ると思
われる同相雑音に対処するための同相モード抑圧回路と
して動作する。
以下、動作を詳細に説明する。電流源233.23□、
24..24□にそれぞれ前述した式(11、(2)を
適用すると、電流fi23..23□の電流値T、、1
2と、電流源24..24□の電流値■3、■、は次の
式(3)〜(6)で与えられる。
24..24□にそれぞれ前述した式(11、(2)を
適用すると、電流fi23..23□の電流値T、、1
2と、電流源24..24□の電流値■3、■、は次の
式(3)〜(6)で与えられる。
I、=Gm+(Vt )(Vo++α)
・(311z =Grn、(Vt )(Voz+ α
) ・=(4)I s = Gmz(V
oo Vo )(VDn Vat+β) ・I5)
Ia =Gmz(Vo、、 Vo)CVoo Vo
w+β’) ・(6)従って、電流値1t、Izを持つ
電流源231.23□を並列接続した場合の直流並列抵
抗RtoLIと電流値[3、I4を持つ電流源24I、
242を並列接続した場合の直流並列抵抗RtotZは
それぞれ式(7)、(8)で与えられる。
・(311z =Grn、(Vt )(Voz+ α
) ・=(4)I s = Gmz(V
oo Vo )(VDn Vat+β) ・I5)
Ia =Gmz(Vo、、 Vo)CVoo Vo
w+β’) ・(6)従って、電流値1t、Izを持つ
電流源231.23□を並列接続した場合の直流並列抵
抗RtoLIと電流値[3、I4を持つ電流源24I、
242を並列接続した場合の直流並列抵抗RtotZは
それぞれ式(7)、(8)で与えられる。
Rtot+=Vt /(1+ + 12 )=VL
/20m+(Vt ) X 1 / (V2(vot + Voz) +α)
−(7)Rt0tz= (Voo Vや) /
(13+14 )= (VDD VH) /Gmz(
Voo v)l )X 1/ (VDD %(VO
1+VOZ) +β〕・・・(8)式(7)、(8)
かられかるように、直流並列抵抗Rtotl、R2゜、
2はいずれも、左右インバータ20..20□の出力の
平均値(!4 (vot + VO2) )のみに依存
する。即ち、同相出力成分が存在すると、そのR2゜t
l、Rtot2が変化する。変化の仕方は、IA(Vo
++Voz)の増加によりRtOtlは減少し、R1゜
、2は増加するというように、相補的となっている。
/20m+(Vt ) X 1 / (V2(vot + Voz) +α)
−(7)Rt0tz= (Voo Vや) /
(13+14 )= (VDD VH) /Gmz(
Voo v)l )X 1/ (VDD %(VO
1+VOZ) +β〕・・・(8)式(7)、(8)
かられかるように、直流並列抵抗Rtotl、R2゜、
2はいずれも、左右インバータ20..20□の出力の
平均値(!4 (vot + VO2) )のみに依存
する。即ち、同相出力成分が存在すると、そのR2゜t
l、Rtot2が変化する。変化の仕方は、IA(Vo
++Voz)の増加によりRtOtlは減少し、R1゜
、2は増加するというように、相補的となっている。
従って、’A (vot + Voz) ノ増加、即ち
左右インバータ入力の平均値〔%(ViRl +Via
□)〕の減少により■□、VLは共に減少する方向に動
くので、同相モード入力が存在しても、プリセットモー
ドで設定された動作点からのずれを抑制するように負帰
還がかかる。%(Vtn+ +Vin□)が増加した場
合も同様である。従って、高感度な比較動作が保証され
る。
左右インバータ入力の平均値〔%(ViRl +Via
□)〕の減少により■□、VLは共に減少する方向に動
くので、同相モード入力が存在しても、プリセットモー
ドで設定された動作点からのずれを抑制するように負帰
還がかかる。%(Vtn+ +Vin□)が増加した場
合も同様である。従って、高感度な比較動作が保証され
る。
第4図はCMO5技術を通用した場合の具体的構成例を
示すものであって、第1図におけるインバータ20..
20□を各々NチャンネルMOSトランジスタMl
(M3)とPチャンネルMOSトランジスタM2 (
M4)により相補的に構成し、更に電流源23..23
□、24..24□をそれぞれNチャ・ンネルMOSト
ランジスタM5 (M6)とPチャンネルMOSトラン
ジスタM? (M8)により構成したものである。5
11.’51□、52.。
示すものであって、第1図におけるインバータ20..
20□を各々NチャンネルMOSトランジスタMl
(M3)とPチャンネルMOSトランジスタM2 (
M4)により相補的に構成し、更に電流源23..23
□、24..24□をそれぞれNチャ・ンネルMOSト
ランジスタM5 (M6)とPチャンネルMOSトラン
ジスタM? (M8)により構成したものである。5
11.’51□、52.。
52□は容量である。
式(11、(2)で与えられた電流−電圧関係式を得る
ために、vLを接地電位近く、また■、を電源電圧■。
ために、vLを接地電位近く、また■、を電源電圧■。
、近くに設定してトランジスタM5〜M8を非飽和領域
で動作させる。即ち、MOS)ランジスタが非飽和領域
で動作する場合、トランジスタM5を例にとると、電流
IMSは式(9)で与えられる。
で動作させる。即ち、MOS)ランジスタが非飽和領域
で動作する場合、トランジスタM5を例にとると、電流
IMSは式(9)で与えられる。
1.4s=B (vot Vt !/1VL) V
t −(91ここで、VtはMOS)ランジスタのし
きい値電圧、Bはチャンネル長、チャンネル幅、移動度
及びゲート酸化膜容量から決まる定数である。式(9)
%式%1 式+11に帰する。その他のコンパレータ動作は第1図
の場合と同様である。
t −(91ここで、VtはMOS)ランジスタのし
きい値電圧、Bはチャンネル長、チャンネル幅、移動度
及びゲート酸化膜容量から決まる定数である。式(9)
%式%1 式+11に帰する。その他のコンパレータ動作は第1図
の場合と同様である。
以上説明したように、本発明によれば、インバータ2個
が容量を介して正帰還接続されており、また同相モード
抑圧回路が付加されているため、オフセット電圧の小さ
い高感度な電圧比較ができるという利点がある。
が容量を介して正帰還接続されており、また同相モード
抑圧回路が付加されているため、オフセット電圧の小さ
い高感度な電圧比較ができるという利点がある。
第1図は本発明の原理的構成を示す回路図、第2図は第
1図に示した電流源の電位関係を示す図、第3図は第1
図に示したコンパレータのタイミングを示す図、第4図
はCMO3技術を用いた具体的構成の回路図、第5図は
インバータの伝達特性図、第6図はインバータを用いた
従来のコンパレータの回路図である。 ■a1、■a2・・・アナログ入力電圧。VRlF・・
・参照電圧、V inl 、Vi++□・・・インバー
タ入力電圧、■oI、v。2・・・インバータ出力電圧
、SW、〜SWS・・・スイッチ、20..20□・・
・インバータ、213.21g、221.22□・・・
容量、23.、’23□、24、.24□・・・電流源
、φ8、φ2・・・スイッチ駆動用クロック、vc・・
・電流源外部制御端子電圧、■、・・・電流源の両端に
かかる電圧、■・・・電流源電流値、Ml、M3、M5
、M6・・・NチャンネルMOSトランジスタ、M2、
M4、Ml、N8・・・PチャンネルMO3)ランジス
タ、518.512.52、.52□・・・容量。
1図に示した電流源の電位関係を示す図、第3図は第1
図に示したコンパレータのタイミングを示す図、第4図
はCMO3技術を用いた具体的構成の回路図、第5図は
インバータの伝達特性図、第6図はインバータを用いた
従来のコンパレータの回路図である。 ■a1、■a2・・・アナログ入力電圧。VRlF・・
・参照電圧、V inl 、Vi++□・・・インバー
タ入力電圧、■oI、v。2・・・インバータ出力電圧
、SW、〜SWS・・・スイッチ、20..20□・・
・インバータ、213.21g、221.22□・・・
容量、23.、’23□、24、.24□・・・電流源
、φ8、φ2・・・スイッチ駆動用クロック、vc・・
・電流源外部制御端子電圧、■、・・・電流源の両端に
かかる電圧、■・・・電流源電流値、Ml、M3、M5
、M6・・・NチャンネルMOSトランジスタ、M2、
M4、Ml、N8・・・PチャンネルMO3)ランジス
タ、518.512.52、.52□・・・容量。
Claims (1)
- (1)、2種の電圧の大小を比較する電圧比較器におい
て、2個のインバータを具備し、該2個のインバータの
各々の出力を個別の容量及びスイッチを介して相手側の
入力に接続して正帰還ループを形成すると共に、上記2
個のインバータの各々の入出力間を上記と別のスイッチ
を介して接続して動作点設定用の負帰還ループを形成し
、上記2個のインバータの低電源端子に共通に低電源供
給端子との間に上記両インバータの出力の増加によって
電流値が増加する第一同相モード抑圧回路を接続し、且
つ上記2個のインバータの高電源端子に共通に高電源供
給端子との間に上記両インバータの出力の増加によって
電流値が減少する第二同相モード抑圧回路を接続して成
り、上記2個のインバータの各々の入力に比較すべきア
ナログ電圧及び共通の参照電圧を上記と別の容量及びス
イッチを介して入力させるようにした電圧比較器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60040917A JPS61200715A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 電圧比較器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60040917A JPS61200715A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 電圧比較器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61200715A true JPS61200715A (ja) | 1986-09-05 |
JPH0574966B2 JPH0574966B2 (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=12593850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60040917A Granted JPS61200715A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 電圧比較器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61200715A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6379415A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | Sony Corp | チヨツパ型コンパレ−タ |
EP0939489A2 (en) * | 1998-02-27 | 1999-09-01 | NEC Corporation | Chopper voltage comparator circuit and method |
KR100450165B1 (ko) * | 2001-06-14 | 2004-09-30 | 엔이씨 일렉트로닉스 가부시키가이샤 | 전압 비교 회로 |
JP2008048407A (ja) * | 2006-08-14 | 2008-02-28 | Hynix Semiconductor Inc | 半導体集積回路の増幅回路 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06337638A (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-06 | Nec Corp | 表示器用シェード長可変機能付表示装置 |
-
1985
- 1985-03-01 JP JP60040917A patent/JPS61200715A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6379415A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | Sony Corp | チヨツパ型コンパレ−タ |
EP0939489A2 (en) * | 1998-02-27 | 1999-09-01 | NEC Corporation | Chopper voltage comparator circuit and method |
US6144232A (en) * | 1998-02-27 | 2000-11-07 | Nec Corporation | Chopper type voltage comparing circuit capable of correctly determining output polarity, and voltage comparing method |
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