JPS61200043A - 異種物運搬車 - Google Patents
異種物運搬車Info
- Publication number
- JPS61200043A JPS61200043A JP3764485A JP3764485A JPS61200043A JP S61200043 A JPS61200043 A JP S61200043A JP 3764485 A JP3764485 A JP 3764485A JP 3764485 A JP3764485 A JP 3764485A JP S61200043 A JPS61200043 A JP S61200043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag body
- packing case
- cargo
- different kinds
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P3/00—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects
- B60P3/42—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects convertible from one use to a different one
- B60P3/426—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects convertible from one use to a different one from transport of fluids to transport of other types of goods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）産業上の利用分野
本発明は、粉粒体と他の貨物とを積み換えて運搬するた
めの異種物運搬車に係るものである。
めの異種物運搬車に係るものである。
（ｂ） 従来技術および解決しようとする問題点一般
に、粉粒体のごとく特殊な積荷を自動車で運搬する場合
には、帰路に同一の積荷を運ぶことがなく、片道運搬と
なるので、輸送効率が極めて悪い。また構造が特殊であ
るので、粉粒体以外の積荷を積載することができず、ま
た粉粒体であっても種類が異る場合には、荷箱内の清掃
を必要とし、この清掃作業が厄介であった。
に、粉粒体のごとく特殊な積荷を自動車で運搬する場合
には、帰路に同一の積荷を運ぶことがなく、片道運搬と
なるので、輸送効率が極めて悪い。また構造が特殊であ
るので、粉粒体以外の積荷を積載することができず、ま
た粉粒体であっても種類が異る場合には、荷箱内の清掃
を必要とし、この清掃作業が厄介であった。
の後部開閉型の荷箱の内部に、内壁に沿って可撓性材料
よりなる袋体を設け、この袋体の上部を、荷箱の上部に
設けた投入口に連通して設けるとともに、この袋体の後
部に開閉自在の開口部を設け、袋体を上方向に折りたた
み自在に設けたもので、粉粒体を運搬するときは、袋体
の内部に収容し、他の貨物を搬送する場合には袋体を上
方向に折りたたんで、荷箱の床板上に載置して搬送する
ものである。
よりなる袋体を設け、この袋体の上部を、荷箱の上部に
設けた投入口に連通して設けるとともに、この袋体の後
部に開閉自在の開口部を設け、袋体を上方向に折りたた
み自在に設けたもので、粉粒体を運搬するときは、袋体
の内部に収容し、他の貨物を搬送する場合には袋体を上
方向に折りたたんで、荷箱の床板上に載置して搬送する
ものである。
細な説明を行なう。
図において、車台１には箱型の荷箱３が搭載され、後部
の軸５によって後方に傾斜自在に枢着されている。荷箱
３の前部に固着するブラケット７には軸９によって油圧
シリンダー１１が枢着され、油圧シリンダー１１のピス
トンロッド１３の下端は車台１に枢着されている。荷箱
３の後面には、両開きの後Ｊｉ１５，１５が蝶番１７．
１７によって枢着され、後扉１５，１５の中央下部には
、蝶番１９．１９によって枢着された両開きの補助扉２
１．２１が設けられている。荷箱３の内部には、内壁に
沿って、合成樹脂等の可撓性材料よりなる袋体２３が設
けられ１袋体２３の上部に設けた開口部２５は荷箱３の
上部に設けた投入口２７に連通している。袋体２３の側
板は折りたたみ自在の形状に屈曲して設けられ、底面は
剛性の底板２９が１体的に固着して設けられて、荷箱３
の床板３０上に載置される。袋体２３の後部は漏斗状に
形成され、補助扉２１に対面する位置に開口部３１が設
けられ、ファスナー等適宜手段（図示せず）によって開
閉自在に設けられている。底板２９の上面にはワイヤー
３３の１端が係止され、ワイヤー３３は荷箱３の上部を
通過してプリー３５．３７を径て他端は荷箱３に装着さ
れたウィンチ３９に連結されている。
の軸５によって後方に傾斜自在に枢着されている。荷箱
３の前部に固着するブラケット７には軸９によって油圧
シリンダー１１が枢着され、油圧シリンダー１１のピス
トンロッド１３の下端は車台１に枢着されている。荷箱
３の後面には、両開きの後Ｊｉ１５，１５が蝶番１７．
１７によって枢着され、後扉１５，１５の中央下部には
、蝶番１９．１９によって枢着された両開きの補助扉２
１．２１が設けられている。荷箱３の内部には、内壁に
沿って、合成樹脂等の可撓性材料よりなる袋体２３が設
けられ１袋体２３の上部に設けた開口部２５は荷箱３の
上部に設けた投入口２７に連通している。袋体２３の側
板は折りたたみ自在の形状に屈曲して設けられ、底面は
剛性の底板２９が１体的に固着して設けられて、荷箱３
の床板３０上に載置される。袋体２３の後部は漏斗状に
形成され、補助扉２１に対面する位置に開口部３１が設
けられ、ファスナー等適宜手段（図示せず）によって開
閉自在に設けられている。底板２９の上面にはワイヤー
３３の１端が係止され、ワイヤー３３は荷箱３の上部を
通過してプリー３５．３７を径て他端は荷箱３に装着さ
れたウィンチ３９に連結されている。
以上の実施例において、粉粒体を運搬するには、投入口
２７から袋体２３内に粉粒体を投入して搬送する。荷卸
しの際には、補助扉１９を開いて内部の袋体２３の開口
部３１を開く、油圧シリンダー１１に圧油を送ると荷箱
３は後方に傾斜して内部の粉粒体は開口部３１から排出
される。他の貨物を搬送するには、ウィンチ３９によっ
てワイヤー３３を巻き込むと、底板２９が上方に引き上
げられて袋体２３は第５図に示すごとく、上方に折りた
たまれる。後扉１５を開いて、荷箱３の後方かち床板３
０上に貨物を積み込み、積み卸すものである。
２７から袋体２３内に粉粒体を投入して搬送する。荷卸
しの際には、補助扉１９を開いて内部の袋体２３の開口
部３１を開く、油圧シリンダー１１に圧油を送ると荷箱
３は後方に傾斜して内部の粉粒体は開口部３１から排出
される。他の貨物を搬送するには、ウィンチ３９によっ
てワイヤー３３を巻き込むと、底板２９が上方に引き上
げられて袋体２３は第５図に示すごとく、上方に折りた
たまれる。後扉１５を開いて、荷箱３の後方かち床板３
０上に貨物を積み込み、積み卸すものである。
文明
なお、本考饗においては、荷卸し場所の幅が広い場合に
は袋体を漏斗状に形成する必要なく、袋体の後面Ｆ部に
開口部を設ければよい。また排出時に漏斗部の外面を支
持するための支持板を着脱自在に設けてもよい。
は袋体を漏斗状に形成する必要なく、袋体の後面Ｆ部に
開口部を設ければよい。また排出時に漏斗部の外面を支
持するための支持板を着脱自在に設けてもよい。
（８） 品効果
るから、粉粒体と他の貨物とを交互に積載することがで
き、しかも他の貨物の積載時に、前に搬送した粉粒体の
残粉が入り込むことがなく、反対に粉粒体の運搬の際に
は、前の他の貨物の運搬の際の床、側板等に付着する泥
、塵埃等が、食品等の粉粒体に混入することを完全に防
止することができるものである。投入口付近の構造が簡
単になるとともに、また重量の重い貨物を荷箱の床板に
直接載置するので強度上も安全であり、しかも貨物移送
用の動力式の搬送装置を荷箱の床面上に設は術的範囲を
限定するものではない。
き、しかも他の貨物の積載時に、前に搬送した粉粒体の
残粉が入り込むことがなく、反対に粉粒体の運搬の際に
は、前の他の貨物の運搬の際の床、側板等に付着する泥
、塵埃等が、食品等の粉粒体に混入することを完全に防
止することができるものである。投入口付近の構造が簡
単になるとともに、また重量の重い貨物を荷箱の床板に
直接載置するので強度上も安全であり、しかも貨物移送
用の動力式の搬送装置を荷箱の床面上に設は術的範囲を
限定するものではない。
面図、第５図は要部の側断面図、第６図は他の使用状態
における側面図である。 １・・・車台、 ３・・・荷箱、２３・・・
袋体、 ２７・・・投入口、３１・・・開口部 −（＋ｉ：、、’：： 、’１ 代理人 弁理士 三 好 保 男；゛［代理人 弁理
士 三 好 秀 和−丁一゛第２図 第・３図 手続補正書く自発〉 昭和６０年６月１■日 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、事件の表示 特願昭６０−３７６４４号２、発明
の名称 異種物運搬車 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都中央区日本橋室町３丁目３番地７名
称 昭和飛行機工業株式会社 代表者 塚本鶴部 ４、代理人 住 所 〒１０５東京都港区虎ノ門１丁目２番３号
虎ノ門第−ビル５階 電話 東京（５０４） ３０７５・３０７６・３０７７
番５、補正の対象 （１） 明細書の特許請求の範囲の欄（２） 明細
書の発明の詳細な説明の欄６、補正の内容 （１）明細書の特許請求の範囲の欄 別紙のとおり補正する。 （２） 明細書第２頁第７行目に、 「後部開閉型の荷箱」 とあるのを、 「荷箱」 と補正する。 （３） 同第４頁第１１行目に、 「第５図」 とあるのを、 「第６図」 と補正する。 （４） 同第５頁第１２行目と第１３行目の間につぎ
の字句を挿入する。 「なお、前述の実施例では、開口部３１は袋体２３の後
部に、底板２９の面より上方位置に設けられ、後扉１５
に設けた補助扉２１を開いて排出するよう設けているが
、開口部３１を、袋体２３の底板２９の後端を切り欠い
て下方に排出するように形成し、荷箱３の後部の下面に
、この開口部３１に対応して、開口部３１から排出され
る粉粒体を受けて後方に排出するためのホッパ一部を設
けてもよい。また、本発明は、底板２９を引き上げて貨
物を床板３０上に積み込む際に、後扉を開いて後方から
積み込む形式の荷箱に限定されるものではなく、たとえ
ば、側板を上方に揺動して開く形式のウィングボディの
ごとく、側方から貨物を積み込む形式の荷箱を用いても
よい。」以 上 特許請求の範囲 車台１に搭載されて、後方に傾斜自在の荷箱３の内部に
、内壁に沿って可撓性材料よりなる袋体２３を設け、前
記袋体２３の上部を、前記荷箱３の上部に設けた投入口
２７に連通して設けるとともに、前記袋体２３の後部に
開閉自在の開口部３１を設け、前記袋体２３を上方向に
折りたたみ自在に設けたことを特徴とする異種物運搬車
。
における側面図である。 １・・・車台、 ３・・・荷箱、２３・・・
袋体、 ２７・・・投入口、３１・・・開口部 −（＋ｉ：、、’：： 、’１ 代理人 弁理士 三 好 保 男；゛［代理人 弁理
士 三 好 秀 和−丁一゛第２図 第・３図 手続補正書く自発〉 昭和６０年６月１■日 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、事件の表示 特願昭６０−３７６４４号２、発明
の名称 異種物運搬車 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都中央区日本橋室町３丁目３番地７名
称 昭和飛行機工業株式会社 代表者 塚本鶴部 ４、代理人 住 所 〒１０５東京都港区虎ノ門１丁目２番３号
虎ノ門第−ビル５階 電話 東京（５０４） ３０７５・３０７６・３０７７
番５、補正の対象 （１） 明細書の特許請求の範囲の欄（２） 明細
書の発明の詳細な説明の欄６、補正の内容 （１）明細書の特許請求の範囲の欄 別紙のとおり補正する。 （２） 明細書第２頁第７行目に、 「後部開閉型の荷箱」 とあるのを、 「荷箱」 と補正する。 （３） 同第４頁第１１行目に、 「第５図」 とあるのを、 「第６図」 と補正する。 （４） 同第５頁第１２行目と第１３行目の間につぎ
の字句を挿入する。 「なお、前述の実施例では、開口部３１は袋体２３の後
部に、底板２９の面より上方位置に設けられ、後扉１５
に設けた補助扉２１を開いて排出するよう設けているが
、開口部３１を、袋体２３の底板２９の後端を切り欠い
て下方に排出するように形成し、荷箱３の後部の下面に
、この開口部３１に対応して、開口部３１から排出され
る粉粒体を受けて後方に排出するためのホッパ一部を設
けてもよい。また、本発明は、底板２９を引き上げて貨
物を床板３０上に積み込む際に、後扉を開いて後方から
積み込む形式の荷箱に限定されるものではなく、たとえ
ば、側板を上方に揺動して開く形式のウィングボディの
ごとく、側方から貨物を積み込む形式の荷箱を用いても
よい。」以 上 特許請求の範囲 車台１に搭載されて、後方に傾斜自在の荷箱３の内部に
、内壁に沿って可撓性材料よりなる袋体２３を設け、前
記袋体２３の上部を、前記荷箱３の上部に設けた投入口
２７に連通して設けるとともに、前記袋体２３の後部に
開閉自在の開口部３１を設け、前記袋体２３を上方向に
折りたたみ自在に設けたことを特徴とする異種物運搬車
。
Claims (1)
- 車台１に搭載されて、後方に傾斜自在の後部開閉型の荷
箱３の内部に、内壁に沿つて可撓性材料よりなる袋体２
３を設け、前記袋体２３の上部を、前記荷箱３の上部に
設けた投入口２７に連通して設けるとともに、前記袋体
２３の後部に開閉自在の開口部３１を設け、前記袋体２
３を上方向に折りたたみ自在に設けたことを特徴とする
異種物運搬車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3764485A JPS61200043A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 異種物運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3764485A JPS61200043A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 異種物運搬車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61200043A true JPS61200043A (ja) | 1986-09-04 |
Family
ID=12503356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3764485A Pending JPS61200043A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 異種物運搬車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61200043A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02107535U (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | ||
| JPH068082U (ja) * | 1992-07-08 | 1994-02-01 | 横浜ゴム株式会社 | 輸送用ゴム袋の輸送車用荷台の構造 |
| ES2325561A1 (es) * | 2006-04-28 | 2009-09-08 | Ingenieria Y Gestion De Proyectos Ags Ingenium S.L. | Sistema de transporte polivalente. |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54115821A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-08 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Foreign material transport vehicle |
| JPS5513165U (ja) * | 1978-07-12 | 1980-01-28 | ||
| JPS5643040A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-21 | Sumitomo Cement Co Ltd | Cargo gear for transportation equipment |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP3764485A patent/JPS61200043A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54115821A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-08 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Foreign material transport vehicle |
| JPS5513165U (ja) * | 1978-07-12 | 1980-01-28 | ||
| JPS5643040A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-21 | Sumitomo Cement Co Ltd | Cargo gear for transportation equipment |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02107535U (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-27 | ||
| JPH068082U (ja) * | 1992-07-08 | 1994-02-01 | 横浜ゴム株式会社 | 輸送用ゴム袋の輸送車用荷台の構造 |
| ES2325561A1 (es) * | 2006-04-28 | 2009-09-08 | Ingenieria Y Gestion De Proyectos Ags Ingenium S.L. | Sistema de transporte polivalente. |
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