JPS61199529A - 鳩目類の取付け機械 - Google Patents

鳩目類の取付け機械

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JPS61199529A
JPS61199529A JP60277786A JP27778685A JPS61199529A JP S61199529 A JPS61199529 A JP S61199529A JP 60277786 A JP60277786 A JP 60277786A JP 27778685 A JP27778685 A JP 27778685A JP S61199529 A JPS61199529 A JP S61199529A
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JP
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tool
machine
eyelet
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JP60277786A
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フランシス ブイ バツグ
ジヨン ビー ホールドウエイ
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Pace Inc
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Publication of JPH0225689B2 publication Critical patent/JPH0225689B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/04Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for forming connections by deformation, e.g. crimping tool
    • H01R43/048Crimping apparatus or processes
    • H01R43/0484Crimping apparatus or processes for eyelet contact members
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/20Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve
    • H01R43/205Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for assembling or disassembling contact members with insulating base, case or sleeve with a panel or printed circuit board
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/40Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
    • H05K3/4038Through-connections; Vertical interconnect access [VIA] connections
    • H05K3/4046Through-connections; Vertical interconnect access [VIA] connections using auxiliary conductive elements, e.g. metallic spheres, eyelets, pieces of wire

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鳩目取付は機械に関し、さらに詳細には、印
刷回路基板に対する鳩目および小漏斗の常温での溶着に
よる装着を行うことができる、手動により作動され、且
つ溶着される鳩目を取り付ける機械に関する。
(発明の背景) 本発明は、米国特許第3739141号および第394
0590号、ならびに1984年10月24日に提出さ
れた米国特許出願5erial no、583219号
に開示された、溶着による鳩目取付は機械の改良からな
る。上記した各米国特許および米国特許出願の開示内容
は、参考のためここに併合される。
米国特許第3739141号は、C字形のフレームを有
する溶着による鳩目取付は機械を開示しており、前記フ
レームの上部アームは上部工具を収容し、且つその下部
アームは下部工具のための弾力的な支持構造を収容して
いる。前記下部工具は、鳩目の装着圧力を予め決定する
ことを可能にする。前記上部工具は、倍力構造により前
記下部工具と接触され、前記倍力構造は、前記フレーム
の上部アームに枢着されている。
米国特許第3940590号は、前記第一141号特許
に開示された機械の改良例を開示している。当該用′5
90号特許に開示された機械においては、前記C字形の
フレームの上部アームが、一対の互いに離間された工具
支持部材で終わり、またこれらの支持部材の間には、前
記下部工具に対する前記上部工具の移動を作用させるた
め、二重停止倍力機構が設けられている。
前記′219号の出願中の米国特許は、さらに改良され
た溶着による鳩目取付は機械を開示しており、この機械
は、前記下部アームに弾力的に付勢するために新規で簡
単な支持構造を使用し、それにより所定の力を加え、こ
の力に抗して、前記上部工具が鳩目装着作業時に作用す
る。前記第一141号および第一590号米回持許に記
載されている機械の場合と同様、前記上部工具は倍力構
造により作動される。
上記した各構造の1つに関係する欠点の1つは、前記各
工具の1つを他方の工具側へ向けて、およびそれから遠
ざけるように移動させるため、倍力構造を使用している
ことから生じている。そのような倍力構造においては、
ストロークの長さが固定されており、その結果、−異な
る厚さの基板または異なる長さの鳩目が使用されるとき
、操作の困難性がしばしば生じる。これらの困難性は、
種々な厚さおよび長さの回路基板および鳩目を取り扱う
回路基板修理産業において特に発生する。これに関して
、前記基板を押し潰すことなく、あるいは前記鳩目を変
形させることなく、前記基板に対して所望の鳩目の装着
および溶着を行うため、各鳩目の装着作業時に、機械の
操作員は注意をしなければならない。
倍力作動構造の使用から生じる他の問題は、殆どの倍力
機構が、低い許容誤差の仕様書に従って製造されており
、その結果、前記倍力構造が使用される毎に、前記上部
および下部工具の正確で反復可能な整列を達成すること
には困難が生じる。
これは、次に、各鳩目が溶着前に基板に対して圧接され
るに従い、同鳩目の変形を生じさせる可能性があり、こ
れは次に、溶着された鳩目の品質を損なうことになる。
それゆえ、本発明の主要目的は、異なる寸法の鳩目およ
び小漏斗に対して、ならびに異なる厚さの印刷回路基板
に対して、同様の容易さを以て使用することができる、
改良された鳩目取付は機械を提供することにある。
本発明の他の目的は、新規で簡単な工具移動構造を用い
た鳩目取付は機械を提供することであり、前記工具移動
構造により、前記各鳩目装着工具は、予め決定された鳩
目装着圧力を以て互いに接触状態で整列されるようにな
り、この圧力は、前記工具移動構造の連続的な作動にも
かかわらず、前記予め決定された圧力に到達した後、越
えられることができない。
(発明の要約) 本発明の1つの特徴によると、鳩目類を取り付けるため
の機械が提供され、この機械は、はぼU字形のフレーム
を備え、このフレームは、一対の互いに離間された支持
アームを有し、これらの支持アームは互いの間に、加工
片受容帯域を設定している。第1工具が、前記支持アー
ムの1つに移動可能に取り付けられ、また第2工具が前
記支持アームの他方のものに固定状態に取り付けられ、
その結果、前記第2工具は前記第1工具に対して軸方向
に対向する。工具移動手段が、所定の鳩目装着圧力を以
て前記第1工具を前記第2工具と接触状態で整列させる
ように移動させるため、前記第1工具に接続され、ここ
で当該工具移動手段は、調節可能なトルク制限手段を包
含しており、このトルク制限手段は、前記工具移動手段
の連続的な作動時に、前記所定の鳩目装着圧力が越えら
れないように保証する。
本発明の他の特徴によると、前記U字形フレームの支持
アーム間において、前記加工片受容帯域の中へ加工片を
垂直に吊下するため、加工片吊下構造が設けられる。こ
の構造は、加工片が前記第1および第2工具の最寄り位
置に垂直に吊下することを可能にするとともに、操作員
が、前記加工片に溶着される鳩目に前記第1工具を接触
させるよう、前記工具移動手段を作動させている間に、
前記加工片を前記第1および第2工具に対して最終的に
自由に位置させることを可能にする。
以下、添付図面を参照して本発明がざらに詳細に説明さ
れる。
(実施例) 第1図を参照すると、鳩目類を印刷回路基板に装着する
ための、全体に参照符号10を付された機械が示されて
いる。同機械10は、鋳物製のフレームであるのが適切
であるU字形のフレーム12を有している。フレーム1
2は、基部区域18により接続され、且つ互いに離間し
た一対の支持アーム14゜16を有している。前記基部
区域18には複数の足部材20を設けるのが好ましく、
足部材20は、フレーム12を支持するとともに、前記
機械が、各開口22を介して作業テーブルへ取り付けら
れることを可能にする。
前記フレームの対向する支持アーム14.16には、第
1工具24、および第2工具26が取り付けられている
。前記第1工具24は、第1工具支持構造30内に移動
可能に支持された心金28の中に保持され、前記第2工
具26は第2工具支持構造32内に固定状態に取り付け
られている。第2図に示されているように、前記支持ア
ーム14の上部は、互いに離間された一対の工具支持柱
34.36で終わっている。
前記支持柱34は前記第1工具支持構造30を収容し、
前記支持柱36は調節可能なトルク・ネジ38を支持し
、トルク・ネジ38は後で詳説される。
前記第1工具支持構造30に言及すると、前記心金28
は、円筒状の支持部材40の中に摺動可能に収容され、
支持部材40は、環状の絶縁ブシュ42と一緒に前記支
持柱34内の円筒状の開口44の中に圧入嵌合されてい
る。前記心金28の端部46は、ネジ山を形成された部
分48を有し、この部分48は、その上に一対のナツト
50.52を有し、これらのナツト間に電気ケーブル5
4が固定されている。それゆえ、前記環状の絶縁ブシュ
42の主たる目的は、前記ケーブル54を柱34および
フレーム12から電気的に絶縁することであることが判
るであろう。
前記調節可能なトルク・ネジ38は、前記支持柱36内
に支持されているとともに、シャフト56を備え、シャ
フト56は、ネジ山を形成された部分58とネジ山を形
成されない部分60とを有している。前記ネジ山を形成
された部分58は、前記柱36内のネジ山のある開口6
2内に螺合され、前記ネジ山のある開口62は、第2図
で示されているように、前記シャフト56と前記心金2
8を互いに軸方向に整列させるごとく、柱36内で位置
決めをなされている。
前記調節可能なトルク・ネジ38は把手64を有し、把
手64は、当該把手の内部に設けられた調節可能なトル
ク機構66を有し、またトルク・ネジ38は、住所をC
1eveland、 Qhio、jl、 3. A、に
有するJ eraens、  I nc、により供給さ
れているタイプのものであってもよい。把手64は前記
ネジ山を形成された部分58に固着され、その結果、把
手64の回転は前記シャフト56を回転させる結果にな
る。自在軸受の詰物68が、前記ネジ山を形成されてい
ない部分60の遠い方の端部に取り付けられ、またスト
ッパー・クリップ70が、前記ネジ山を形成されていな
い部分60と前記自在軸受の詰物68との間において、
前記シャフト56上の直径縮小領域に取り付けられてい
る。可撓性を有するプラスチック製の一片の管体72が
、前記心金28および前記調節可能なトルク・ネジ38
を互いに接続するため、ナツト52およびストッパー・
クリップ70間において、前記自在軸受の詰物68と前
記心金28の端部上に亘って、引き伸ばされた状態で取
り付けられている。
この接続の重要性は、後でさらに詳細に論じられる。前
記フレーム12および前記電気ケーブル54間の完全な
絶縁をさらに確保するため、絶縁リング16が、前記ナ
ツト50および前記環状の絶縁79142間に設けられ
、また絶縁詰物18が、支持柱34゜36間に延在する
区域80上に設けられている。
第2図から判るように、支持アーム16の上部は、直立
した支持部材82を有し、支持部材82は、これを貫通
する円筒状の開口98を有している。前記第2工具支持
構造32は支持心金84を偏え、支持心金84は一端部
86に前記第2工具26を固定状態に収容する。また、
支持心金84の端部94には、ネジ山が形成されている
とともに、一対のナツト88.90と、これらの間に締
め付けられた電気ケーブルとが取り付けられている。前
記支持心金84は、円筒状の絶縁アシ196内に受容さ
れ、絶縁プシ196は、前記直立した支持部材82の円
筒状の開口98内に圧入嵌合されている。拡大直径部1
00が、前記支持心金84上に設けられているとともに
、前記絶縁ブシュ96に当接し、それゆえ、前記支持心
金84は、前記ナツト88.90を締め付ける際、前記
円筒状の絶縁ブシ196の中に固く取り付けられること
が可能である。第2図に示されているように、支持板1
02が、前記第2工具支持構造32に対してさらに支持
を施すために設けられることが可能である。
また、第1および2図は、加工片吊下構造104も示し
、これは本質的にL字形部材106と、この1字形部材
106内に伸縮可能に受容された調節アーム108とか
らなっている。第1図に示されているように、例えばク
リップ110である支持手段が、典型的には回路基板で
ある加工片112を垂直方向に吊下して、これを前記支
持アーム14.16間の領域内に垂れ下げ、かつ前記第
1および第2工具24゜26に接近させるために、前記
調節アーム108の端部に設けられている。前記回路基
板112の位置決めは、前記り字形部材の内側の調節ア
ーム108を伸縮するように移動させることによって達
成され、そして所望の位置に到達したとき、前記調節ア
ーム108は、ネジ部材114によりその位置に固定さ
れることが可能である。図示のように、前記吊下構造1
04は支持柱34に取り付けられているが、前記機械の
どこにでも取り付けられることが可能であり、例えば前
記直立した支持部材82上でもよい。
さらに、前記吊下構造104は支持柱34内に取り付け
られてもよく、その結果、前記り字形部材の垂直方向に
直立した部分107の軸心の周りで回転されることが可
能となり、それにより回路基板112を、前記支持アー
ム14.16間の加工片受容帯域の内外へ揺動させるこ
とが容易となる。
第3図には代わりの実施例が示され、これにおいては、
粕取り(ストリッパ)用付属品116が前記第2工具2
6の端部に設けられている。この粕取り用付属品116
は、平坦な上部表面を持ったプラスチック製の輪118
と、このプラスチック製の輪118に固定された螺線バ
ネ120とを備えている。
前記粕取り用付属品116は、第3図で示されるように
、前記第2工具26の周囲に取り付けられ、その際、そ
れの平坦な上部表面が第2工具26の尖端と同一高さに
なり、かつ前記螺線バネ120が前記支持心金84の上
部近くに休止する。前記粕取り用付属品116の目的は
、前記第2工具26上の加工片を正対させることであり
、その結果前記鳩目または小漏斗類が、前記第1工具2
6により接触される前に、前記加工片上に適切に整列さ
れることが可能となる。セツティング(設定)の操作時
に、前記粕取り用付属品116は前記第2工具に沿って
押圧され、この場合、前記粕取り用付属品116の存在
が前記工具24.26の実際の動作に影響を与えないこ
とに留意すべきである。前記粕取り用付属品116は、
もし加工片に充分なスペースが存在しなければ、取り外
されることが可能である。
以下、本発明の機械の6用を図面の第4図に関連して説
明する。
第4図において、印刷回路基板112のような加工片が
鳩目穴122を有する状態で示されている。
予め挿入された鳩目もしくは小漏斗124が穴122内
に緩く位置され、その状態で、それの予め形成された頭
部126が工具24側に面している。前記加工片112
および前記鳩目124は、第1図で示されているように
、前記クリップ110から当該加工片を吊下することに
より、前記第1および第2工具24、26間の所定位置
へ適切に移動される。前記加工片112は、鳩目124
が第2工具26の近くに位置されるように配置され、そ
して前記第1工具24が、第2図で見られるように、前
記調節トルク・ネジ38を位置Wより右から左へ移動さ
せることにより、前記鳩目124の予め形成された頭部
126側へ推進され、それにより、ネジ山を形成された
部分58を前記ネジ山のある開口62とねじ込み状態に
係合させ、次いで、前記調節可能なトルク・ネジ38を
回転させることにより、前記ネジ山のある部分58を前
記ネジ山のある開口62の中へ螺合させ、それにより第
2工具24を鳩目124と係合するように推進させるこ
とになる。前記調整可能なトルク・ネジ38は、所望の
トルク値に予め調節されており、この値は典型的には2
0〜60ボンドであり、例えば32〜40ボンドで、普
通は約35ボンドである。また、前記把手64の回転は
、前記トルク値に到達するまで、および所望の鳩目取付
は圧力が達成されるまで、続けられる。所望の鳩目取付
は圧力に到達するに従い、鳩目124の膨径(アプセッ
ト)および冷間硬化が生じるので、鳩目124は穴12
2内で回転しないように充分なだけきつくなる。それか
ら、前記鳩目もしくは小漏斗は、電気的に発生された熱
により、印刷回路基板112上の詰物128へ溶着され
る。前記第1および第2工具の寸法は、使用される鳩目
もしくは小漏斗の異なる寸法に従って変更されることが
可能である。
前記鳩目もしくは小漏斗124の溶着が完了したとき、
前記第1工具24は、前記把手64を回転させることに
より前記溶着された鳩目との接触状態から引き抜かれ、
その際、前記ネジ山のある部分58を前記ネジ山のある
開口62から外すとともに、第2図で見られるように、
前記心金28および前記調節可能なトルク・ネジ38の
間が前記可撓性のあるプラスチック製管体72により接
続されている結果として、前記第1工具24および前記
心金28を左から右へ引っ張ることになる。前記ネジ山
のある部分58をネジ山のある開口62から外すために
把手64を回転させることは、第1工具24を加工片1
12から比較的ゆっくり引き抜くことになるけれども、
この引き抜きは、前記ネジ山のある部分58が前記ネジ
山のある開口62から外れ、その結果、工具24の心金
28と一緒に前記トルク・ネジ38が位置Wへ手動で引
っ張られることが可能となったとき、増速される。位置
Wに到達したとき、前記ストッパー・クリップ70は、
前記工具支持柱36の面130と当接状態で係合するよ
うになり、その結果、さらに引き抜くことと、前記ネジ
38が前記機械10から外れる可能性とを回避する。も
し、望まれれば、ネジ山のある開口62から外れた侵に
位置W側へ向かう前記調節可能なトルク・ネジ38の移
動を補助するため、面74および把手64間にバネ(図
示せず)を配置してもよい。
もし、さらに鳩目の溶着作業を行うことが望まれれば、
前記加工片は前記挿入された鳩目と一緒に0、上記した
ように吊下構造104から吊下することにより有利に、
前記第2工具に対して配置され、そして第2図で示され
ているように、前記トルク・ネジ38を位置Wより右か
ら左へ移動させることにより、前記第1工具24が前記
鳩目と接触する状態に推進され、それにより前記ネジ山
のある部分58を前記ネジ山のある開口62と螺合させ
る。それから、前記把手64が回転されて、前記第1工
具24を次第に推進させ、これを前記鳩目と接触させる
これに関して、前記可撓性のあるプラスチック製管体7
2は、前記トルク・ネジ38が位lfW側へ引っ張られ
たとき、前記心金28の端部46および前記自在軸受詰
物68が連結されたままとなるように、寸法が決定され
ていることに留意されるであろう。
前記第1工具24を第2工具26側へ推進させるため、
前記トルク・ネジ38が回転されるとき、前記シャフト
56は回転するが、前記自在軸受詰物68は自在軸受詰
物接続部に関しては回転しない。その結果、前記トルク
・ネジ38の回転は、前記第1工具24が前記加工片側
へ推進されるとき、同第1工具24を回転させる結果に
はならない。
上記の説明から、本発明の機械は従来の鳩目取付は機械
を越えて多数の利点を享受することが理解されるであろ
う。特に、本発明の機械は、前記第1工具を第2工具側
へ接近させ、またそれから遠ざけるように移動させるた
め、倍力構造の代わりにトルク・ネジ構造を利用してお
り、これは当該機械を、異なる長さの鳩目および/また
は異なる厚さの回路基板を用いてシ鳩目の溶着操作を行
うために使用することを可能にする。また、鳩目の装着
圧力は、前記調節可能なトルク・ネジ構造を用いて所定
値に設定されることが可能であり、それゆえ正確で反復
の可能な鳩目装着圧力を印加することができ、また前記
基板の押し潰し、または前記鳩目の変形が実質的に排除
される。さらに、本発明の調節可能なトルク・ネジ構造
を使用することにより、前記第1および第2工具の軸方
向整列の正確性が、一般的に達成可能な程度を越えてか
なり改善される。また、本出願のトルク・ネジ構造は占
有スペースが小さいので、前記機械をコンパクトなユニ
ット内へ収容することを可能にする。さらに他の利点は
、前記第2工具が前記支持アーム16内に固着され、そ
の結果所望の鳩目装着圧力を設定するために何ら付勢機
構を併合させる必要がないという事実から生じる。先に
論じたように、鳩目装着圧力は、前記調節可能なネジ装
置を併有する前記第1工具を移動させる構造によって、
完全に制御され、これは前記機械をさらに便利で安価な
ものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の機械の側面斜視図、第2図は、第1
図の2−2線に沿う部分断面図、第3図は、代わりの実
施例の部分断面図、第4図は、印刷回路基板およびこれ
の中に取り付けられる鳩目の拡大断面図である。 10・・・鳩目類取付は機械 12・・・フレーム14
.16・・・支持アーム  18・・・基部区域20・
・・足部材      22・・・開口24・・・第1
工具     26・・・第2工具28・・・心金  
     30・・・第1工具支持構造32・・・第2
工具支持構造 34.36・・・工具支持柱38・・・
調節可能なトルク・ネジ 40・・・支持部材     42・・・絶縁ブシュ4
4・・・開口       46・・・端部48・・・
ネジ山を形成された部分 50、52・・・ナツト    54・・・電気ケーブ
ル56・・・シャフト     58・・・ネジ山のあ
る部分60・・・ネジ山のない部分 62・・・ネジ山
のあるnロ64・・・把手      66・・・調節
可能なトルク機構68・・・自在軸受詰物  70・・
・ストッパー・クリップ72・・・管体       
16・・・絶縁リング78・・・絶縁詰物     8
2・・・支持部材84・・・支持心金     88.
90・・・ナツト96・・・絶縁ブシュ    98・
・・開口100・・・拡大直径部   102・・・支
持板104・・・加工片吊下構造 106・・・1字形
部材108・・・調節アーム   110・・・クリッ
プ112・・・加工片     114・・・ネジ部材
116・・・粕取り用付属品 118・・・輪120・
・・螺線バネ    122・・・鳩目穴124・・・
鳩目もしくは小漏斗 126・・・頭部128・・・詰
物         W・・・位置図面の浄書(内容に
変更なし〕 FIG、 1 (自発)手続ネ甫正書 特許庁長官 殿          昭和61年1月1
681、事件の表示 鳩目製の取付は機械 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所  アメリカ合衆国 メリーランド州20707
0ウレル ブルワーズ コート9893名 称  ペー
ス インコーホレーテッド4、代理人 〒106  東京都港区六本木5−2−1はうらいやビ
ル 7階 e (479> 2367(7318)  
弁理士 柳 1)征 史 (ほか1名)5、補正命令の
日付   な  し 6、補正により増加する発明の数   な  し7、補
正の対象  優先権証明書および図面8、補正の内容 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 鳩目製の取付は機械 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所  アメリカ合衆国 メリーランド州20707
0ウレル ブルワーズ コート9893名 称  ペー
ス インコーホレーテッド4、代理人 〒106  東京都港区六本木5−2−1はうらいやビ
ル 7階 口(479) 2367(731g)  弁
理士 柳 1)征 史 (ほか1名)5、補正命令の日
付 d、捕虫の内容 1)願書を添付の通り補正します。 2)委任状を補充します。 3)手書き明細書をタイプ浄書明細書に補正します。 (内容に変更なし) 9、添付書類

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鳩目類を装着するための機械であって、互いの間
    に加工片受容帯域を設定するよう、互いに離間された第
    1および第2支持アームを有するほぼU字形のフレーム
    と、前記第1支持アームに移動可能に取り付けられた第
    1工具と、前記第2支持アームに固定状態に取り付けら
    れ、かつ前記第1工具に対して軸方向に整列された第2
    工具と、予め決定された鳩目装着圧力を以て前記第1工
    具を前記第2工具と接触させるように移動させるため、
    前記第1工具に接続された工具移動手段とを具備し、前
    記工具移動手段は、当該工具移動手段の連続的な作動時
    に、前記予め決定された鳩目装着圧力が越えられないよ
    うに保証するための、調節可能なトルク制限手段を包含
    していることを特徴とする鳩目類の取付け機械。
  2. (2)前記工具移動手段が、ネジ山を形成されたシャフ
    トを有する回転可能かつ調節可能なトルク・ネジであつ
    て、前記シャフトは、第1および第2端部と、前記第1
    端部に固定された調節可能なトルク把手とを有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の機械。
  3. (3)前記調節可能なトルク・ネジが、前記第1工具を
    前記第2工具側へ向けて、または前記第2工具から遠ざ
    けるように、急速に移動させるための引き抜き手段を包
    含していることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の機械。
  4. (4)前記引き抜き手段が、ネジ山を形成されない部分
    から構成され、このネジ山を形成されない部分は、前記
    シャフト上の前記第1および第2端部間の点から前記第
    2端部まで延在していることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の機械。
  5. (5)前記調節可能なトルク・ネジが、前記シャフトの
    前記第2端部に取り付けられた自在軸受詰物を有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の機械。
  6. (6)前記第2工具からの前記第1工具の引き抜きを停
    止させるため、前記シャフトの前記第2端部の近くにス
    トッパーが設けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の機械。
  7. (7)前記自在軸受詰物および前記第1工具を互いに接
    続させるための接続手段をさらに備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項記載の機械。
  8. (8)前記接続手段が、前記自在軸受詰物および前記第
    1工具に摩擦係合する一片の、可撓性を有するプラスチ
    ック製の管体であり、前記摩擦係合は、前記自在軸受詰
    物を前記第1工具から分離させるようにすることなく、
    前記第1工具を前記第2工具から引き抜くことを可能に
    するに足りるものであることを特徴とする特許請求の範
    囲第7項記載の機械。
  9. (9)前記加工片受容帯域の中へ、かつ前記第1および
    第2工具の近くへ前記加工片を垂直に吊下するための加
    工片吊下手段をさらに備えていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の機械。
  10. (10)前記吊下手段が、前記支持アームの1つに取り
    付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第9項
    記載の機械。
  11. (11)前記第1支持アームが、第1および第2の互い
    に離間された工具支持柱を包含し、前記第1工具の心金
    部分が前記第1工具支持柱の開口内に取り付けられ、前
    記工具移動手段が前記第2工具支持柱に取り付けられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の機械
JP60277786A 1984-12-10 1985-12-10 鳩目類の取付け機械 Granted JPS61199529A (ja)

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US67989684A 1984-12-10 1984-12-10
US679896 1984-12-10

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JPS61199529A true JPS61199529A (ja) 1986-09-04
JPH0225689B2 JPH0225689B2 (ja) 1990-06-05

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60277786A Granted JPS61199529A (ja) 1984-12-10 1985-12-10 鳩目類の取付け機械

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CA (1) CA1260882A (ja)
DE (1) DE3543467A1 (ja)
FR (1) FR2574325B1 (ja)
GB (1) GB2169535B (ja)
IT (1) IT1200868B (ja)

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Publication number Publication date
FR2574325B1 (fr) 1989-06-09
DE3543467A1 (de) 1986-07-17
GB2169535B (en) 1989-03-01
JPH0225689B2 (ja) 1990-06-05
CA1260882A (en) 1989-09-26
GB2169535A (en) 1986-07-16
IT8523157A0 (it) 1985-12-10
IT1200868B (it) 1989-01-27
FR2574325A1 (fr) 1986-06-13
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