JPS61197250A - プリンタの文字ピツチ制御装置 - Google Patents

プリンタの文字ピツチ制御装置

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JPS61197250A
JPS61197250A JP60039295A JP3929585A JPS61197250A JP S61197250 A JPS61197250 A JP S61197250A JP 60039295 A JP60039295 A JP 60039295A JP 3929585 A JP3929585 A JP 3929585A JP S61197250 A JPS61197250 A JP S61197250A
Authority
JP
Japan
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pitch
character pitch
character
fraction
division
Prior art date
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Pending
Application number
JP60039295A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Watanabe
実 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60039295A priority Critical patent/JPS61197250A/ja
Publication of JPS61197250A publication Critical patent/JPS61197250A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • G06K15/10Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by matrix printers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C発明の技術分野] 本発明は、印字文字ピッチを可変する機能を有するドツ
トプリンタの文字ピッチ制御装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 従来、例えばシリアルドツトプリンタには、印字文字ピ
ッチを文字の横方向倍率に応じて可変することができる
方式のプリンタがある。この方式のプリンタでは、例え
ば第4図(a)に示すように、通常の印字文字ピッチが
「19」で、横方向倍率を1/2とした場合には1文字
ピッチが「9」となるように制御される。また、横方向
倍率が1/4とした場合には、1文字ピッチは「4」と
なる。このような文字ピッチ制陣方式では、「1」また
は「3」の端数が発生し、この端数は切捨てられること
になる。この端数は、プリンタの印字制御における最小
ピッチ未満の端数である。
また、第5図(a)に示すように通常の印字文字ピッチ
が「21」で、横方向倍率が1/2又は1/4の場合、
端数「1」又は「3」を第5図(b)、(c)に示すよ
うに切上げる制御方式がある。しかしながら、いずれの
制御方式の場合でも、1文字分の通常印字文字の文字ピ
ッチに対して、1/n (nは21.22.23・・・
)の横方向倍率で縮小した文字のn個分のピッチが一致
しない場合がある。したがって、文字ピッチを可変する
際に端数が発生すると、本来の文字ピッチの値に対する
誤差が累積して、印字文字のバランスが悪化する問題が
ある。
[発明の目的] 本発明の目的は、印字文字ピッチを予め設定される横方
向倍率に応じて縮小可変する際、ピッチの端数が発生し
た場合でも、本来の文字ピッチに対する誤差の累積を防
止して、バランスのある印字文字を実現することができ
るプリンタの文字ピッチ制御装置を提供することにある
[発明の概要] 本発明では、通常の印字文字ピッチ及びその文字ピッチ
を変化させる際の横方向倍率の各データに基づいて、横
方向倍率により決定される最小の仮文字ピッチ及び端数
の各データを出力する仮文字ピッチ演算手段が設けられ
る。この端数データと横方向倍率データに応じて、仮文
字ピッチデータに加算すべきピッチ加算数データをピッ
チ加算数決定手段により決定される。印字文字ピッチ決
定手段は、仮文字ピッチ演算手段から出力される仮文字
ピッチに対してピッチ加算数決定手段で決定されたピッ
チ加算数を加算して、横方向倍率に応じた1文字毎の印
字文字ピッチを決定するように構成されている。
このようにして決定された印字文字ピッチでプリンタの
印字ヘッドの印字動作を制御することにより、予め設定
される横方向倍率に応じて縮小した文字ピッチで、確実
に印字することが可能となる。
[発明の実施例コ 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は本発明の一実施例に係わる文字ピッチ制御装置の構
成を示すブロック図である。第1図において、マイクロ
プロセッサ(CPU)10は、プリンタ及び文字ピッチ
制御装置全体の制御を実行する。記憶部(RAM)11
は、CP tJ 10の制御により、プリンタで印字す
る際の各種の文字ピッチデータのリード/ライト動作を
行なう。さらに、記憶部11は、端数管理カウンタ12
の機能を備えている。仮文字ピッチ演算部13は、記憶
部11から出力される通常印字用文字ピッチ(通常文字
ピッチ)Pl及び文字ピッチを縮小可変する際の横方向
倍率Mに基づいて、仮文字ピッチP2及び端数Hの各デ
ータを出力する。
端数加算数決定部14は、仮文字ピッチ演算部13から
出力される端数Hを、記憶部11内の端数管理カウンタ
12におけるカウント値と同一フォーマットのデータで
ある端数加算数Aに変換し出力する。
加算部15は、端数加算数決定部14で決定された端数
加算数Aを、端数管理カウンタ12に加算して得られる
カウント値CAを出力する。印字文字ピッチ決定部16
は、仮文字ピッチ演算部13からの仮文字ピッチP2及
び加算部15からのカウント値CAに基づいて、実際の
印字用文字ピッチP3を決定する。印字文字ピッチ制御
部17は、印字文字ピッチ決定部16で決定された印字
用文字ピッチP3に応じて、プリンタの印字ヘッドの動
作を制御する。
一方、参照用カウンタクリア部18は、端数管理カウン
タ12の参照用カウンタ部20のカウント値をクリ゛ア
した後のカウント値CLを端数管理カウンタ12ヘセツ
トする。
ここで、端数管理カウンタ12は、第2図に示すように
、参照用カウンタ部20及び補助用カウンタ部21から
なる。
このような構成の文字ピッチ制御装置において、同実施
例の動作を説明する。先ず、CP U 10の指示によ
り、記憶部11から予め設定された通常文字ピッチP1
及び横方向倍率Mの各データが出力される。ここで、通
常文字ピッチP1を、第3図(a)に示すように例えば
19ドツトとする。仮文字ピッチ演算部13では、通常
文字ピッチP1及び横方向倍率Mに基づいて、仮文字ピ
ッチP2及び端数Hが演算されて出力される。横方向倍
率Mを仮に「1/2」とすると、仮文字ピッチP2は端
数を切捨てた値「9」となり、端数HはNJである。端
数加算数決定部14は、算出された端数Hに応じて記憶
部11の端数管理カウンタ12に端数加算数Aをセット
する。即ち、端数管理カウンタ12は第2図に示すよう
に構成されており、この場合には補助用カウンタ部21
のビットBOに「1」がセットされる。このとき、参照
用カウンタ部20は「0」である。
加算部15は、端数加算数決定部14で決定された端数
加算数Aを、前回の端数管理カウンタ12のカウント値
へ加算する。このとき、端数管理カウンタ12のカウン
ト値は、全てrOJである。この加算結果であるカウン
ト値OAが、印字文字ピッチ決定部16へ出力される。
印字文字ピッチ決定部16は、カウント値CAにおいて
参照用カウンタ部20にピットがセットされていれば(
即ち、補助用カウンタ部21から桁上がりが有る場合)
、仮文字ピッチP2に参照用カウンタ部20のカウント
値(ブリンクの制御可能な最小ピッチである)を加算し
た印字用文字ピッチP3を出力する。この場合には、参
照用カウンタ部20にはビットがセットされていないた
め、印字文字ピッチ決定部16からは仮文字ピッチP2
に対応する印字用文字ピッチP3が出力される。即ち、
文字ピッチ「9」が印字用文字ピッチP3として、印字
文字ピッチ制御部17へ出力される。これにより、印字
文字ピッチ制御部17は、第3図(b)に示すように、
最初の文字rAJを「9」ピッチで印字するように、プ
リンタの印字ヘッドを制御する。
一方、参照用カウンタクリア部18は、カウント111
cAの参照用カウンタ部20をクリアしたカウント値C
Lを次回の端数管理カウンタ12のカウント値としてセ
ットする。次に、第311 (b)に示す次の文字rB
Jを印字する場合、前記と同様にして仮文字ピッチ演算
部13から仮文字ピッチP2及び端数Hが出力される。
加算部15は、端数加算数決定部14で決定された端数
加算数Aを、前回の端数管理カウンタ12のカウント値
(即ち前記カウント1110L)Cに加算する。即ち、
前回のカウント値Cは参照用カウンタ部20は「0」で
、補助用カウンタ部21のビットBOにセットされた値
である。
このため、加算部15から出力されるカウント値CAは
、補助用カウンタ部21のピット80がrOJとなり、
その桁上がりが参照用カウンタ部20のピットAOにセ
ットされた値となる。印字文字ピッチ決定部16は、加
算部15からのカウント値CAにおいて参照用カウンタ
部20にビットがセットされているため、仮文字ピッチ
P2に参照用カウンタ部20のカウント値「1」を加算
して印字用文字ピッチP3とする。これにより、文字ピ
ッチ「10」が印字用文字とッチP3として、印字文字
ピッチ制御部11へ出力される。このため、印字文字ピ
ッチ制御部17の制御により、第2図(b)に示す2文
字目のrBJが「10」ピッチで印字されることになる
。この後、参照用カウンタクリア部18で、端数管理カ
ウンタ12の参照用カウンタ部20はクリアされる。
第3図(C)に示すように、横方向倍率Mを「1/4」
にして印字する場合も、前記と同様な動作でなされる。
この場合には、最初の文字rAJが仮文字とツチP2と
同値の「4」ピッチで印字されて、後の3文字はそれぞ
れ「5」ピッチで印字されることになる。端数加算数決
定部14の最初の動作では、端数日(通常文字ピッチP
1が19で、横方向倍率Mが1/4のため3となる)に
応じて、端数管理カウンタ12の補助用カウンタ部21
にはピットBO,B1がセットされる。そして、1文字
印字される毎に、補助用カウンタ部21から桁上げが発
生して、参照用カウンタ部20のビッートAOがセット
されることになる。
このようにして、所定の横方向倍率で縮小した文字ピッ
チの印字を行なう場合、端数を端数管理カウンタにより
カウント処理することにより、端数を含む文字ピッチの
印字1111Bを行なうことができる。このため、端数
の発生による文字ピッチの誤−差の累積を防止すること
ができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、予め設定される横
方向倍率に応じて印字文字ピッチを縮小可変する際、ピ
ッチの端数が発生した場合でも、本来の文字ピッチに対
する誤差の累積を防止することができる。したがって、
文字ピッチを可変して印字する場合でも、通常印字文字
に対してバランスのある印字文字を確実に実現すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる文字ピッチ制御装置
の構成を示すブロック図、第2図は同実施例の端数管理
カウンタ12の構成を示すブロック図、第3図(a)〜
(C)はそれぞれ同実施例の動作を説明するための印字
文字の一例を示す図、第4図及び第5図はそれぞれ従来
の文字ピッチ制御方式による動作を説明するための図で
ある。 10・・・マイクロプロセッサ、11・・・記憶部、1
2・・・端数管理カウンタ、13・・・仮文字ピッチ演
算部、14・・・端数加算数決定部、15・・・加算部
、16・・・印字文字ピッチ決定部、17・・・印字文
字ピッチ制御部、18・・・参照用カウンタクリア部。 篤 2 図 第3図 1!4  図 第 5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通常の印字文字ピッチ及びその文字ピッチを変化させる
    際の横方向倍率の各データに基づいて前記横方向倍率に
    より決定される最小の仮文字ピッチ及び端数の各データ
    を出力する仮文字ピッチ演算手段と、この仮文字ピッチ
    演算手段から出力される前記端数データと前記横方向倍
    率データに応じて前記仮文字ピッチデータに加算すべき
    ピッチ加算数データを決定するピッチ加算数決定手段と
    、前記仮文字ピッチ演算手段から出力される仮文字ピッ
    チに対して前記ピッチ加算数決定手段で決定されたピッ
    チ加算数を加算して前記横方向倍率に応じた1文字毎の
    印字文字ピッチを決定する印字文字ピッチ決定手段と、
    この印字文字ピッチ決定手段により決定された印字文字
    ピッチによりプリンタの印字ヘッドの印字動作を制御す
    る印字制御手段とを具備してなることを特徴とするプリ
    ンタの文字ピッチ制御装置。
JP60039295A 1985-02-28 1985-02-28 プリンタの文字ピツチ制御装置 Pending JPS61197250A (ja)

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JP60039295A JPS61197250A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 プリンタの文字ピツチ制御装置

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JPS61197250A true JPS61197250A (ja) 1986-09-01

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ID=12549146

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JP (1) JPS61197250A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6345079A (ja) * 1986-08-12 1988-02-26 Mitsubishi Electric Corp 文書印刷制御装置
US5088847A (en) * 1988-02-18 1992-02-18 Tokyo Electric Co., Ltd. Setting variable character width in matrix printer
JP2007139977A (ja) * 2005-11-16 2007-06-07 Fujifilm Corp 印字装置および印字方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6345079A (ja) * 1986-08-12 1988-02-26 Mitsubishi Electric Corp 文書印刷制御装置
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