JPH01184156A - プリンタの印字自動縮小/拡大方式 - Google Patents

プリンタの印字自動縮小/拡大方式

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Publication number
JPH01184156A
JPH01184156A JP63009155A JP915588A JPH01184156A JP H01184156 A JPH01184156 A JP H01184156A JP 63009155 A JP63009155 A JP 63009155A JP 915588 A JP915588 A JP 915588A JP H01184156 A JPH01184156 A JP H01184156A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
printing
paper
size
reduction
Prior art date
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Pending
Application number
JP63009155A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironori Suzuki
鈴木 浩紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63009155A priority Critical patent/JPH01184156A/ja
Publication of JPH01184156A publication Critical patent/JPH01184156A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプリンタの印字方式に関し、特に入力された印
字のためのデータを用紙の大きさに合わせて自動的に拡
大および縮小して印字するプリンタの印字自動縮小/拡
大方式に関する。
(従来の技術〕 従来、この種のプリンタの印字方式では、第3図に示す
ように、プリンタに入力された印字のためのデータをデ
ータ入力処理手段31が印字手段32に出力し、印字手
段32が用紙の大きさにかかわらずそのまま印字してい
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のプリンタの印字方式では、用紙の大きさ
に合わせて印字する機能がなかったので、例えば第4図
に示すように、プリンタに実際に装填されている用紙の
大きさがA4サイズで印字のためのデータに含まれる印
字のための用紙の大きさを示す印字タイプデータがB4
サイズである等の実際に装填されている用紙の大きさが
印字タイプデータが示す用紙の大きさよりも小さい場合
には印字が用紙からはみ出し、逆に実際に装填されてい
る用紙の大きさが印字タイプデータが示す用紙の大きさ
よりも大きい場合には用紙の余白が多くなるという欠点
がある。
また、印字の縮小や拡大の操作はコピー機にたよること
が多いので、用紙の大きさに合わせるために縮小率や拡
大率を計算したり、何回も縮小率や拡大率を変えてコピ
ーを行って目的とするプリント物を作成しなければなら
ず、時間と資源を浪費するという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、プリンタに実際に装
填されている用紙の大きさに合わせて印字の大きさを自
動的に変更できるようにすることにより、用紙の大きさ
を考慮することなく自動的に用紙の大きさに合った印字
を行うことができ、時間や資源の浪費をなくすことがで
きるプリンタの印字自動縮小/拡大方式を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプリンタの印字自動縮小/拡大方式は、用紙の
大きさを検出する用紙センサと、プリンタに入力された
印字タイプデータ、文字データ、制御データ等の印字の
ためのデータを分配するデータ入力処理手段と、このデ
ータ入力処理手段から分配された印字タイプデータと前
記用紙センサにより検出された用紙の大きさとから縮小
/拡大率を計算する縮小/拡大率計算手段と、この縮小
/拡大率計算手段により求められた縮小/拡大率を基に
前記データ入力処理手段から分配された文字データを用
紙の大きさに合わせた印字データに変換するデータ変換
手段と、このデータ変換手段により変換された印字デー
タを印字する印字手段とを有する。
〔作用〕
本発明のプリンタの印字自動縮小/拡大方式では、用紙
センサが用紙の大きさを検出し、データ入力処理手段が
プリンタに入力された印字タイプデータ、文字データ、
制御データ等の印字のためのデータを分配し、縮小/拡
大率計算手段がデータ入力処理手段から分配された印字
タイプデータと用紙センサにより検出された用紙の大き
さとから縮小/拡大率を計算し、データ変換手段が縮小
/拡大率計算手段により求められた縮小/拡大率を基に
前記データ入力処理手段から分配された文字データを用
紙の大きさに合わせた印字データに変換し、印字手段が
データ変換手段により変換された印字データを印字する
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例のプリンタの印字自動縮小
/拡大方式の構成を示すブロック図である。本実施例の
プリンタの印字自動縮小/拡大方式は、用紙センサ1と
、データ入力処理手段2と、縮小/拡大率計算手段3と
、データ変換手段4と、印字手段5とから構成されてい
る。
次に、このように構成された本実施例のプリンタの印字
自動縮小/拡大方式の動作について説明する。
印字のためのデータがプリンタに入力されると、データ
入力処理手段2は、入力されたデータを印字タイプデー
タ11と文字データ12および制御データ13とに分け
て、印字タイプデータ11を縮小/拡大率計算手段3に
、文字データ12および制御データ13をデータ変換手
段4にそれぞれ出力する。
また、用紙センサ1は、プリンタに実際に装填されてい
る用紙の大きさを検出して用紙サイズ14を縮小/拡大
率計算手段3に出力する。
データ入力処理手段2からの印字タイプデータ11と用
紙センサ1からの用紙サイズデータ14とを入力した縮
小/拡大率計算手段3は、印字タイプデータ11と用紙
サイズデータ14とを基に縮小率または拡大率(以下、
単に縮小/拡大率と称する)15を計算し、データ変換
手段4に出力する。
データ入力処理手段2からの文字データ12および制御
データ13と縮小/拡大率計算手段3からの縮小/拡大
率15とを入力したデータ変換手段4は、縮小/拡大率
15と制御データ13とを基に文字データ12を実際に
印字される用紙の大きさに合わせた印字を行うための印
字データ16に変換する。このとき、文字データ12の
変換のために使用される制御データ13は、文字データ
12に関係のある例えば倍角指定、方向変換等の制御デ
ータである。次に、データ変換手段4は、変換された印
字データ16と、制御データ13のうちで文字データ1
2の印字データ16への変換に関係のない例えば改頁等
の制御データ13とを印字手段5に出力する。
印字手段5は、データ変換手段4から入力した印字デー
タ16と制御データ13とを基に用紙に印字を行う。
この結果、例えば第2図に示すように、プリンタに実際
に装填されている用紙の大きさがA4サイズで印字タイ
プデータが示す用紙の大きさがB4サイズである等の実
際に装填されている用紙の大きさが印字タイプデータが
示す用紙の大きさよりも小さい場合でも、逆に実際に装
填されている用紙の大きさが印字タイプデータが示す用
紙の大きさよりも大きい場合でも、プリンタに実際に装
填されている用紙の大きさに合わせた印字を行うことが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、プリンタに実際に装填さ
れている用紙の大きさに合わせて印字を自動的に縮小お
よび拡大できるようにしたことにより、印字が用紙から
はみ出てしまったり用紙の余白が多すぎたりすることを
なくし、印字を用紙の大きさに合わせるための時間や資
源の浪費をな(し、印字のためのデータを作成するとき
に用紙の大きさを考慮する必要をなくすことができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のプリンタの印字自動縮小/
拡大方式の構成を示すブロック図、第2図は本実施例の
プリンタの印字自動縮小/拡大方式の印字例を示す図、 第3図は従来のプリンタの印字方式の一例を示す図、 第4図は従来のプリンタの印字方式の印字例を示す図で
ある。 図において、 1・・・用紙センサ、 2・・・データ入力処理手段、 3・・・縮小/拡大率計算手段、 4・・・データ変換手段、 5・・・印字手段、 11・・・印字タイプデータ、 12・・・文字データ、 13・・・制御データ、 14・・・用紙サイズデータ、 15・・・縮小/拡大率、 16・・・印字データである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  用紙の大きさを検出する用紙センサと、 プリンタに入力された印字タイプデータ、文字データ、
    制御データ等の印字のためのデータを分配するデータ入
    力処理手段と、 このデータ入力処理手段から分配された印字タイプデー
    タと前記用紙センサにより検出された用紙の大きさとか
    ら縮小/拡大率を計算する縮小/拡大率計算手段と、 この縮小/拡大率計算手段により求められた縮小/拡大
    率を基に前記データ入力処理手段から分配された文字デ
    ータを用紙の大きさに合わせた印字データに変換するデ
    ータ変換手段と、 このデータ変換手段により変換された印字データを印字
    する印字手段と、 を有することを特徴とするプリンタの印字自動縮小/拡
    大方式。
JP63009155A 1988-01-19 1988-01-19 プリンタの印字自動縮小/拡大方式 Pending JPH01184156A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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