JPS61196928A - 直空掃除機 - Google Patents

直空掃除機

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Publication number
JPS61196928A
JPS61196928A JP61036547A JP3654786A JPS61196928A JP S61196928 A JPS61196928 A JP S61196928A JP 61036547 A JP61036547 A JP 61036547A JP 3654786 A JP3654786 A JP 3654786A JP S61196928 A JPS61196928 A JP S61196928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hollow
vacuum cleaner
assembly
mounting
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61036547A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨイス・カツチライン・トーマス
サムエル・エドウイン・ホフリン
クラーク・エス．リツチモンド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
White Consolidated Industries Inc
Original Assignee
National Union Electric Corp
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Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=24830038&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS61196928(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by National Union Electric Corp filed Critical National Union Electric Corp
Publication of JPS61196928A publication Critical patent/JPS61196928A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L5/00—Structural features of suction cleaners
    • A47L5/12—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
    • A47L5/22—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
    • A47L5/24—Hand-supported suction cleaners

Landscapes

  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
  • Electric Suction Cleaners (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)
  • Hybrid Cells (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、真空掃除機に、そして特に手持ちで携帯して
操作できるようにされた真空掃除機装置に関するもので
ある。
本発明は、容易にかつ経済的に製造でき、しかも容易に
かつ信頼して使用でき、さらに簡単な仕方で再充電され
得る携帯型真空掃除機を提供することにある。
簡単には、本発明によれば、携帯型真空掃除機はノズル
組立体を回動自在に取付ける取付け組立体を結合したフ
レームと、真空ポンプを備えた動力組立体とから成って
いる。取付け組立体および動力組立体はフレーム上に離
して配置され、それらの間にフィルタバッグ組立体が着
脱可能に受けられ得る。
ノズル組立体は、ノズル組立体を制限された範囲で回動
させるために、取付け組立体の中空取付けシリンダの対
向側部に組立てられるようにされた下方および上方ノズ
ル部分から成っている。下方ノズル部分には前方および
後方車輪が設けられる。下方ノズル部分の底部には横方
向に凹部がのび、中空取付けシリンダと連通した中央開
口で終端し、ノズル組立体から真空ポンプへ空気を導く
ようにしている。
フィルタバッグ組立体は、取付け組立体と動力組立体と
の間でフレームに着脱可能に嵌合するようにされた容器
から成っている。この容器は取付け組立体において回動
され、そして動力組立体においてはラッチによって保持
される。容器の底部の長手方向溝はレームの棒状要素を
受け、容器が横方向に変位するのを阻止すると共に動力
組立体をノズル組立体に連結し、こうして構造の満足な
外観をもたらす。容器はフィルタバッグを着脱可能に受
ける。
動力組立体はバッテリーおよび再充電回路を備え、真空
掃除機をしまうため動力組立体の凹部に取付け基部の取
付け突起部を収納した時、電気的に接続されて作動バッ
テリーを再充電させることができる。
本発明を一府明瞭に理解できるようにするため、添附図
面を参照して詳しく説明する。
図面、特に第１図〜第６図を参照すると、本発明による
真空掃除機装置が示されている。組立体はフレーム　１
００を有し、このフレーム　１００は一端に動力組立体
２００を糀え、また他端には取付け組立体３００を婦え
ており、取付け組立体３００はノズル組立体４００を回
動自在に保持し、ノズル組立体４００は情報ノズル部分
５００と下方ノズル部分６００とから成っている。フィ
ルタ組立体７００は取付け組立体３００　、！：動力組
立体２００との間でフレームに着脱自在にスナップ止め
するようにされ、フィルタ組立体７５０はフィルタ組立
体７００に装着され、バッグ支持体７６０により形が保
持される。ハンドル８００は例えば動力組立体２００に
おいてフレーム１００に固定されている。充電マウント
９００は例えば壁９８０に装着するようにされ、そして
それの取付け突起部９０１は動力組立体の凹部２０１に
収納するようにされ、それにより、真空掃除機組立体は
壁に掛けることができる同時に充電される。以下に説明
するように、取付け突起部９０１および動力組立体２０
０には適当な電気接続部が設けられ、使用してない時に
動力組立体のバッテリーを充電できるようにしている。
第６図の分解図および第４４図の横断面図において容易
に認められるように、真空ポンプ２００を備えた動力組
立体はノズル組立体４００および取付け組立体３００を
通ってフィルタ組立体１００へ空気を引くようにされる
。空気はフィルタ組立体のフィルタバッグを通って動力
組立体の真空ポンプ２１０内に吸引される。真空掃除機
のノズルから吸引されたごみはフィルタバッグの外側お
よびフィルタ組立体容器内に集まる。そのようなごみを
捨てるため、フィルタ組立体７００はフレームから容易
に取り外ずされ得る。例えば、第５図に示すように、ラ
ッチボタン２０２を押す（すなわち後方に引く）ことに
より、フィルタ組立体７００の後部はフレームから離れ
る方向に回動され得、フィルタ組立体７００の前方端部
は取付け組立体３００において回動するように形成され
ている。
この明りＩｌ書において、用語“後方”側はハンドルに
向う方向を意味し、一方゛前方パはノズル組立体に向う
方向を意味するものとする。
本発明による真空掃除機のフレームは第７図〜第１１図
に詳細に示す。フレームは好ましくは通常の材料の耐衝
撃性プラスチックを用いて成形され、そしてねじのよう
な任意の通常の手段によって互いに保持されるようにさ
れた二つの長手手方向半休で構成され得る。
フレーム１００はほぼ棒状の支持体１０１を有すること
ができる。取付け組立体３００はほぼ棒状の支持体１０
１の一端に固定された中空基部３０１を有し、この中空
基部３０１の後方側部３０２はほぼ棒状の支持体１０１
の長手方向に対して傾斜している。例えば、中空基部３
０１の後方側部３０２の平面とほぼ棒状の支持体１０１
の長手方向に対して垂直な方向との成す角度Ａは約３０
°であり得る。
はぼ棒状の支持体１０１の上方面１０２はほぼ平面状で
あり、取付け組立体３００の中空基部３０１はそれの周
囲に後方にのびるリム３０３を備え、そして上方面１０
２の平面においてほぼ棒状の支持体１０１で終端してい
る。フィルタ組立体についての以下の説明から明らかな
ように、取付け組立体のリム３０３はフィルタ組立体に
対する回動面を形成しかつ保持するように作用し、フィ
ルタ組立体はフィルタ組立体を横から審美的に支持する
ほぼ棒状の支持体１０１を横から包囲するように構成さ
れている。ここで用語゛上方″は、真空掃除機を壁に装
着した充電マウント９００に掛けたとき取付け壁に隣接
する真空掃除機の側部から離れる方向を意味するものと
する。
中空回動シリンダ３１０は前方にのびる取付けスタブ３
１１によって中空基部３０１の前側に固定されている。
中空回動シリンダ３１０の軸線は真空掃除機の横方向、
すなわち、真空掃除機を通ってのびる垂直長手方向平面
に垂直な方向にのびており、ここで用語“垂直”は当然
上述のように上向き方向にのびる平面に関するものであ
る。中空回動シリンダ３１０の端壁３２０．３２１は上
方の部分周囲壁３２２および下方の部分周囲壁３２３に
よって連結されている。上方の部分周囲壁３２２および
下方の部分周囲壁３２３の間の前方周囲ギャップ３２４
は取付け組立体の前方端部からそれの後方端を通る空気
の通路を画定している。中空回動シリンダ３１０の部分
周囲壁３２２．３２３および端壁３２０．　３２１の後
方端部はスタブ３１１を通って後方にのび、画定された
通路を横から包囲している。各端壁３２０．３２１の外
側から軸方向にのびる環状突起部３４０が設けられてお
り、ノズル組立体と共にラビリンスシールとして作用し
、そして後で説明するように、回動面を形成している。
フレーム組立体の長手方向半休を互いに保持するために
、回動シリンダのねじ穴３５０、はぼ棒状の支持体上の
ねじ穴１１０および動力組立体におけるねじ穴２９０の
ような適当なねじ穴が設けられ、各ねじ穴はタッピンね
じ（図示してない）を受けるようにされている。
中空回動シリンダ３１０は真空掃除機にノズル組立体を
回動自在に装着し、そしてノズル組立体からフィルタ組
立体へ空気を密閉的に案内するようにされている。ノズ
ル組立体は第１２図〜第２５図に詳細に示し、第１２図
〜第１９図には下方ノズル部分が示され、また第２０図
〜第２５図には上方ノズル部分が示されている。
第１２図〜第１９図に示すように、下方ノズル部分は成
形したプラスチックケーシング６１０を有し、この成形
したプラスチックケーシング６１０は下方面６１１とそ
こから上方にのびるリム６１２とを備えている。第２０
図〜第２５図に示すように、上方ノズル部分は成形した
プラスチックケーシング５１０を有し、この成形したプ
ラスチックケーシング５１０は、上方面５１１とそこか
ら下向きにのびるリム５１２とを備えており、上方ノズ
ル部分のリム５１２は下方ノズル部分のリム６１２の頂
部に垂直に当接するようにされている。上方および下方
ノズル部分はねじのような任意の通常の手段によって互
いに保持されるようにされる。この目的のために、上方
ノズル部分の下向きにのびるスタッド５２０は、下方ノ
ズル部分の凹部付き穴６２０を通してスタッド５２０に
適当なねじ（図示してない）をねじ込むことにより上方
および下方ノズル部分が互いに組立てられる時に下方ノ
ズル部分の凹部付き穴６２０に隣接した下方ノズル部分
の底面の頂部に当接するようにされる。
上方および下方ノズル部分を形成しているケーシングは
ほぼ長方形であり、それの長辺は真空掃除機の横方向に
すなわち取付け組立体３００の回動シリンダ３２０の軸
方向にのびている。
成形されたケーシング６１０は一対のほぼ長方形の開口
６３０を備え、この開口６３０はケーシング６１０の前
方縁部６３２に隣接してケーシング６１０を通ってのび
、開口６３０は底部の中央（すなわちノズルを組立てる
際の取付け組立体３００の回動シリンダ３１０の軸方向
中心）の対向側部に対称的に配置配置されている。第１
４図に見られるように、各凹部６３０の側部に隣接して
上向きにのびる一対の短い壁６３２が設けられ、これら
の壁６３２の上方面は各々前方車輪６３６の軸６３５を
受ける横方向にのびる溝を備えており、前方車輪６３６
は床と接触する車輪として機能するように開口６３０を
通ってのびる大きさをもっている。前方車輪６３６の軸
方向偏位は、各端部で軸６３５と軸方向に当接する底面
６１０の底から上方にのびる突起部６３７によって防、
止される。軸６３５は上方ノズル部分の下向きにのびる
短い壁５３０によって壁６３２の溝内に垂直に保持され
（第２０図〜第２５図）、短い壁５３０の底端部は下方
ノズル部分の短い壁６３２の頂部に当接している。
下方ノズル部分には後方ローラ車輪６４１を受けるほぼ
長方形の後方伸長部６４０が設けられている。
この後方伸長部６４０の底面は底部６１０とほぼ整列さ
れる。また後方伸長部６４０は、下方ノズル部分の中央
の対向側部に底面から上方にのびる一対の長方形凹部６
４２を備えており、これらの凹部（好ましくは頂部が閉
じている）は後方ｐ−クラ車輪４１を受ける。後方ロー
ラ車□輪６４１の軸６４３は凹部６４２の側部凹部６４
４内へのび、これらの側部凹部６４４はピーニングすな
わち変形され、真空掃除機の使用中軸６４３がその中に
挿入されて保持されるようにしている。
取付け組立体の回動シリンダ３１０にノズルを回動自在
に装着するため（第７図〜第１１図）、下方ノズル部分
の底部６１０から上方にのびる一対の壁６５０がそれの
中央の対向側部上に対称的にしかもそれの後方部分６５
１に隣接して設けられ、これらの壁６５０はリム６１２
の頂部上にのびそして第７図〜第１１図の取付け組立体
３００の回動シリンダ３１０の環状突起部３４０の直径
に実質的に等しい直径の半円形凹部６５２を上方面に備
えている。これらの壁６５０は間隔を置いて設けられ、
それで、ノズルが回動シリンダに装着された時、環状突
起部３４０の周囲部が半円形凹部６５２と係合するよう
にされている。上方ノズル部分には対応して下向きにの
びる壁５５０が設けられ（第２０図〜第２５図）、これ
らの壁５５０は環状突起部３４０の周囲部と係合する半
円形凹部５５１を下方縁部に備えている。壁５５０の底
部は壁６５０の頂面と係合するように位置決めされ、そ
れで、壁６５０．５５０の半円形凹部は回動シリンダ３
１０の環状突起部３４０を実質的に完全に包囲してノズ
ル組立体と取付け組立体とを互いに保持し、しかもノズ
ル組立体を制限された範囲内で回動できるようにしてい
る。第１６図に示すように下方ノズル部分の壁６５０は
下方ノズル部分上にのびているので、上方ノズル部分は
その中心に隆起したボス５６０を錫え、この隆起したボ
ス５６０から壁５５０が下向きにのびている。ボス５６
０の後方部分は凹部５５１を備え、そこに回動シリンダ
のスタブ３１１を通すことができるようにし、そしてノ
ズル組立体を回動できるようにしている。ノズル組立体
を回動シリンダに装着する際に、まず第１に上方ノズル
部分を回動シリンダに装着し、その後、下方ノズル部分
を上方ノズル部分に装着する。
環状部分３４０がノズル部分の半円形凹部と係合するよ
うにのび、ノズルは上方および下方ノズル部分を第１に
分離することなしには取付け組立体からはずすことはで
きない。
再び第１２図〜第１９図を参照すると、下方ノズル部分
の下方向６０１には上方にのびる凹部６６０を備え、こ
の凹部６６０は中央部分６６１を備え、この中央部分６
６１は真空掃除機の横方向にのびしかも下方ノズル部分
の前方角部６６３までのびた端部分６６２で終端してい
る。開口６６８はノズル部分の底部を通ってのび、凹部
６６０と通路３２４とを回動シリンダ３１０を介して連
通させる。真空掃除機の動力組立体はノズルからフィル
タを介して空気を吸引するようにされているので、凹部
６６０はノズルの前方角部からの流路を成す通路を形成
していることが認められる。この通路はノズルの角部で
ごみを吸引するノズルの能力を高めており、当然認られ
るように、凹部６６０は下方ノズル部分全体を横切って
のびているので、ノズルは掃除しようとする表面上を動
く際にその全幅にわたってごみを吸引する。ノズルの他
の部分から回動シリンダへの空気の流れを阻止するため
、下方ノズル部分にはさらに壁６５０の外側から離間し
た壁６１０を備え、上方ノズル部分は壁６７０と当接す
るようにされた相応した下方にのびる壁５７０を備えて
いる。こうして壁５７０．　６７０はノズル内部から回
動シリンダへの軸方向の空気の流れを阻止する。下方お
よび上方ノズル部分は好ましくはそれぞれ回紡シリンダ
と係合して回動する回動継手から空気の漏れるのを阻止
するシール６７０．５７０を備えている。例えば、下方
および上方ノズル部分には、回動シリンダの端部分３２
０．３２１と係合するシール６６５．５６５および回動
シリンダのそれぞれ弓形壁部分３２３．３２２と当接す
るように位置決めされた横にのびるシール部分６６６を
保持する適当な形状の面が設けられ得る。
次に、第７図、第８図および第４４図を参照すると、動
力組立体２００は棒状の支持体１０１の後部に固定され
、真空ポンプおよび電気的制御回路を収容するハウジン
グ２０４を有している。このハウジング２０４はフィル
タ組立体からの空気を受ける中央穴２０３をもつ上方に
のびる中央前方壁２０５を備えている。この中央前方壁
２０５は頂部面１０２の平面にほぼ垂直にのびている。
ハウジング２０４の前部の外方部分は頂部面１０２の平
面に対して傾斜しかつ取付け組立体から離れた壁２０６
によって画定され、後で説明するようにフィルタ組立体
のシールを受けることができるようにしている。この壁
２０６の内方縁部は垂直壁２０５に連結される。
真空ポンプ２１０は穴２０３を介して空気を吸引しそし
てハウジング２０４の側部口２０７から空気を排出する
ため第４４図に示すように壁２０５のすぐ後に装着され
る。モータ２０８は真空ポンプを駆動し、そして真空ポ
ンプの後部に装着されている。操作スイッチ２０９はハ
ウジング２０４に装着され、アクチュエータ　２１１を
備えている。プラスチックボタン２１２はアクチュエー
タ２１１と係合し、そしてハウジング壁における適当な
スロットに摺動可能に装着される。ハウジングにはＮｉ
Ｃｄバッテリーのような再充電可能なバッテリー２１４
を保持する適当な支持壁２１３が設けられている。ＬＥ
Ｄのような充電ランプ２１５はハウジング２０４の頂部
に装着され、バッテリーの充電を表示する。凹部２０１
の底部には、充電マウントにおけるコネクタ９０５（第
４１図）と係合するコネクタ　２１６が装着される。コ
ネクタ２１６の後部においてハウジ′ング２０４内には
回路の電気的構成要素を支持する回路ボード２１７が装
着される。従って、第４５図に示すように、スイッチ２
１１はバッテリー２１４からモータ２０８へ電流を供給
させるように接続される。充電回路はコネクタ２１６の
一方の端子とバッテリー２１４の一方の端子との間に接
続された整流器２３０を有し、コネクタ２１６の他方の
端子はバッテリー２１４の他方の端子に直接接続される
。コネクタ２１６に印加される電圧はＡＣＩ圧であり、
そして第６図に示すように充電マウントに接続された壁
ソケット変圧器９２５によって逓降されることがわかる
。充電表示ランプ２１５は、表示器電流を制限しそして
表示器ランプにおける逆電圧を阻止する降圧抵抗２４０
およびダイオード２４１を介してコネクタ２１６に接続
される。
フィルタ組立体は第２６図〜第３５図および第４４図に
示す。図示したように、フィルタ組立体は中空容器７０
１を有し、この中空容器７０１は前方端部７０２と後方
端部７０３とを備えている。前方端部７０２は第６図お
よび第４４図に示すように取付け組立体のリム３０３に
嵌合して取付け組立体の通路３２４を包囲するシール３
８０と当接するように形成されている。容器の後方端部
７０３は面１０２の平面に対して傾斜され、動力組立体
の傾斜した前方端部２０６と密封的に係合し得るように
される。容器はさらにその底部にフレーム１００を受け
る長手方向にのびる凹部１０４を備えている。
フィルタ組立体の容器は、取付け組立体のリム３０３内
に前方端部を挿入しそして傾斜した後方面が動力組立体
の傾斜した前方面２０６と当接するまで容器の後部を下
方に回動することにより真空掃除機に装着される。この
状態において、容器の長手方向凹部７０４はフレーム１
００を受け、取付け組立体および動力組立体に対して横
方向の動きを阻止する。さらに、第２図〜第４図に示す
ように、こうして容器が装着されると、フレームの底部
は容器の底部と同じ高さとなり、平滑で審美的な外観を
呈する。組立て中の容器の回動状態は第５図に示す。
容器を真空掃除機組立体内の適当な位置に保持するため
に、動力組立体の頂部の後方端部における保持部材２０
２は容器の後方面７０３の頂部から後方にのびるリップ
７０５に摺動係合する。保持部材２０２は第８図および
第４４図に示すように動力組立体のハウジング２０４に
おける適当な凹部に設けられたばね２０３によって前方
に強制される。その結果、保持部材２０２を手で強制す
るごとにより、容器をはずすことができ、それで容器は
真空掃除機ら離れる方向に回してはずすことができる。
容器の前方端部は取付け組立体内で回動するので、容器
の傾斜した後方縁部は、保持部材２０２が容器の突起部
７０５と係合して容器を適当な位置に保持する位置で動
力組立体の傾斜した前方面２０６と整合する。
第２７図および第２８図により明瞭に示すように、容器
の前方端部７０２は容器内に僅かにのびる長手方向にの
びた口部７０６を介して容器の内部と連゛通している。
口部１０６の後方端部にはフラップ弁７０７が設けられ
ている。このフラップ弁７０７は例えば口部７０６の底
部に固定された弾性プラスチックまたはゴム板から成り
得る。フラップ弁７０７は口部７０６を通って容器内へ
後方に空気を流れさせるが、逆方向の空気の流れは阻止
する。
フィルタバッグ組立体７５０はバッグ保持リング７５１
とフィルタバッグ７５２とを有している。保持リング７
５１は容器の前方端部７０３内に嵌合するように形成さ
れ、そして長手方向にのびるリブ１１２の前方縁部７１
１に対して支持され、これらの前方縁部７１１は前方縁
部７０３からセットバックされている。保持リング７５
１は後方にのびる７ランジ７５３を備え、この７ランジ
上にフィルタバッグ７５２の前方端部がのび、そして任
意の通常の手段により保持される。こうしてフィルタバ
ッグ７５２は容器７０１内にのびている。リング７５１
はフィルタバッグ７５２を保持するため十分に堅固であ
り、そして前方面のまわりにのび動力組立体の傾斜面２
０６を形成する弾性密封リップ７５４を備えている。
プラスチックまたはゴムから成り得る保持リング７５１
はさらにそれの前方端部に隣接して第４４図に示すよう
にバッグ支持体７６Ｇの前方リム７６１を受けかつ保持
する凹部１５５を備えている。バッグ支持体７６０は、
例えば第４４図に示すようにバッグ７５２内にのびてバ
ッグの形状を保つ前方にのびるケージ７６５を画定して
いる。フィルタバッグ組立体７５０は第２６図に示すよ
うに掃除するため容器からはずされ得る。こうして、使
用中にフィルタバッグの前方に集められたごみを捨てる
ため、まず容器は保持部材２０２からはずし、そして回
して真空掃除機から離すことにより真空掃除機からはず
される。その後、フィルタバッグ組立体７５０はバッグ
支持体７６０を内部に保持したまま容器の前部から引き
出され、そしてごみはバッグの外側からたたいて容器の
内部より適当なごみ容器に振り落される。その後、バッ
グ組立体は再び容器内に装着され、そして容器は上述の
ように真空掃除機に装着される。
使用してない時に真空掃除機を支持すると同時に内部の
バッテリーを再充電させる充電マウントは第３６図〜第
４３図に示す。成形プラスチック材料から成り得る充電
マウントは、例えばねじ穴９１１を介して壁に装着する
ようにされた基部９１０を備えている。取付け突起部９
０１は基部９１０からある角度で上方にのび、そして動
力組立体の同様に傾斜した取付け凹部２０１内に受けら
れるように形成される。コネクタ９０５は第４１図に示
すように取付け突起部９０１内に、例えば、取付け突起
部の内壁９１４における適当な形状の凹部内に保持され
る。
コネクタ　９０５はコード９２７により壁に設けた変圧
器９２５（第６図）に通常の仕方で接続される。
本発明の真空掃除機に使用され得る内部回路は第４５図
に示し、モータ２０８は操作スイッチ２１１を介して再
充電可能なバッテリー２１４に接続される。
再充電変圧器９２５の出力の印加される再充電端子２１
６は充電整流器２３０を介してバッテリー２１４の端子
に接続され、真空掃除機が充電マウントに装着された時
バッテリーは連続して充電され得る。
バッテリーの充電は整流器２４１および降圧抵抗２４０
を介して端子２１６に接続したＬＥＤ表示器２１５によ
って表示される。
本発明をただ一つの実施例に関して説明し記載してきた
が、種々の変形および変更がなされ得ることは明らかで
あり、従って、本発明の精神および範囲内においてその
ような各変形および変更は特許請求の範囲内に包含され
るものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の真空掃除機の正面図、第２図は第１図
の真空掃除機の一部分の拡大側面図、第３図は第１図の
真空掃除機の側面図、第４図は第１図の真空掃除機の一
部分の拡大底面図、第５図はフィルタ組立体容器を部分
的に取り外した第１図の真空掃除機の頂部斜視図、第６
図は第１図の真空掃除機の分解図、第７図は第１図の真
空掃除機のフレームの側面図、第８図はフレームのハウ
ジングの長手方向横断面図、第９図はフレームのハウジ
ングの前方端部の一部分すなわち取付け組立体の長手方
向から見た拡大図、第１０図は第９図に示すフレームハ
ウジング部分の頂面図、第１１図は第１０図の線１１−
１１に沿った横断面図、第１２図は真空掃除機の下方ノ
ズル部分の頂面図、第１３図は第１２図の線１３−１３
に沿った下方ノズル部分の横断面図、第１４図は第１２
図の線１４−１４に沿った前方車輪組立体の拡大横断面
図、第１５図は第１２図の１ｉｓ−１５に沿った下方ノ
ズル部分の側面図、第１６図は第１２図の線１６−１６
に沿った下方ノズル部分の横断面図、第１１図は第１２
図の線１７−１７に沿った下方ノズル部分の横断面図、
第１８図は下方ノズル部分の底面図、第１９図は下方ノ
ズル部分の背面図、第２０図は真空掃除機の上方ノズル
部分の正面図、第２１図は真空掃除機の上方ノズル部分
の頂面図、第２２図は第２１図の９２２−２２に沿った
上方ノズル部分の長手方向断面図、第２３図は上方ノズ
ル部分の底面図、第２４図は上方ノズル部分の端部口、
第２５図は第２１図の線２５−２５に沿った上方ノズル
部分の横断面図、第２６図は真空掃除機のフィルタ組立
体の斜視図、第２１図はフィルタ組立体の容器の長手方
向断面図、第２８図はフィルタ組立体の分解部分横断面
図、第２９図は容器の側面図、第３０図は容器の底面図
、第３１図はバッグ支持体の背面図、第３２図はバッグ
ホルダリングの背面図、第３３図は容器の頂面図、第３
４図は第３３図の線３４−３４に沿った容器の後方端面
図、第３５図は第３３図の線３５−３５に沿った容器の
前方端面図、第３６図は真空掃除機の充電マウントの正
面図、第３７図は充電マウントの側面図、第３８図は充
電マウントの底面図、第３９図は充電マウントハウジン
グの頂面図、第４０図は充電マウントハウジングの背面
図、第４１図は第４０図の線４１−４１に沿ったコネク
タを含めた充電マウントハウジングの垂直断面図、第４
２図は第３７図の線４２−４２に沿った充電マウントハ
ウジングの拡大横断面図、第４３図は第３７図の線４３
−４３に沿った充電マウントの取付け突起部の上方端面
図、第４４図は組立てられた真空掃除機の長手方向横断
面図、第４５図は真空掃除機の回路線図である。 図中、１００：フレーム、 ２００：動力組立体、 ３００：取付け組立体、 ４００：ノズル組立体、 ＳＯＯ：上方ノズル部分、 ６００：下方ノズル部分、 ７００：フィルタ組立体、 ８００：ハンドル、 ９００：充電マウント。 ＦＩＧ、９ ト一つ ＦＩＧ、２６ Ｌ　　　　　　　　　　　ＬＬ戸 ＦＩＧ、３０

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）中空ノズル組立体と、真空ポンプ装置と、フィル
    タバッグ装置と、上記フィルタバッグ装置を介して上記
    中空ノズル組立体から上記真空ポンプ装置へ空気を導く
    空気伝導装置と、取付けフレームと、上記取付けフレー
    ムに上記真空ポンプ装置および上記中空ノズル組立体を
    離間した関係で取付ける取付け装置とを有し、上記空気
    伝導装置が上記中空ノズル組立体と上記真空ポンプ装置
    との間で上記取付けフレームに着脱可能に装着された容
    器装置を備え、上記フィルタバッグ装置を上記容器装置
    内に着脱可能に保持したことを特徴とする真空掃除機。
  2. （２）上記空気伝導装置が上記取付けフレームに取付け
    られた中空取付け組立体を備え、上記中空取付け組立体
    に上記中空ノズル組立体を回動自在に取付け、それによ
    り上記中空ノズル組立体から上記中空取付け組立体を通
    って空気を流すようにした特許請求の範囲第１項に記載
    の真空掃除機。
  3. （３）上記容器装置を上記中空取付け組立体に回動自在
    に保持し、さらに上記真空ポンプ装置を収容する動力組
    立体ハウジングおよび上記動力組立体ハウジングに設け
    られ、上記容器装置を上記取付けフレームに対して解放
    可能に保持するように位置決めされたラッチ装置を有す
    る特許請求の範囲第２項に記載の真空掃除機。
  4. （４）フレーム装置と、中空取付け装置と、上記フレー
    ム装置に間隔を置いて設けた真空ポンプを備えた動力組
    立体と、上記中空取付け装置と上記動力組立体との間に
    着脱可能に装着される容器を備えたフィルタ組立体と、
    上記中空取付け装置に取付けられた中空ノズル装置とを
    有し、上記容器を上記中空取付け装置と上記動力組立体
    との間に装着した時、上記真空ポンプが上記中空取付け
    装置および上記容器を通って空気を吸引するようにした
    ことを特徴とする携帯型真空掃除機。
  5. （５）上記中空取付け装置に上記中空ノズル装置ぬ限定
    的に回動できるように取付けた特許請求の範囲第４項に
    記載の携帯型真空掃除機。
  6. （６）上記中空取付け装置が横方向にのびる開口をもつ
    シリンダを備え、上記シリンダに上記中空ノズル装置を
    回動自在に保持し、上記中空ノズル装置からの空気を上
    記シリンダを通って上記真空ポンプへ案内するようにし
    た特許請求の範囲第４項に記載の携帯型真空掃除機。
  7. （７）上記中空ノズル装置が上記シリンダの回りに一緒
    に嵌合ししかも各々上記シリンダと係合する弓形シール
    面をもつ上方および下方ノズル部分から成る特許請求の
    範囲第６項に記載の携帯型真空掃除機。
  8. （８）上記フレーム装置が棒状支持体を備え、上記中空
    取付け装置が上記棒状支持体の一端に取付けられた中空
    要素を備え、上記動力組立体が上記棒状支持体の他端に
    取付けられた動力組立体ハウジングを備えている特許請
    求の範囲第４項に記載の携帯型真空掃除機。
  9. （９）上記動力組立体ハウジングの端部が上記棒状支持
    体の長手方向に対して傾斜した上記中空取付け装置と対
    向しかつ上記中空取付け装置から離れている特許請求の
    範囲第４項に記載の携帯型真空掃除機。
  10. （１０）上記容器が上記中空取付け装置と回動自在に係
    合し、また上記容器の端面が上記動力組立体ハウジング
    の端部と密封係合している特許請求の範囲第９項に記載
    の携帯型真空掃除機。
  11. （１１）上記容器の一端が上記中空取付け装置と回動自
    在に係合し、さらに上記容器の他端を上記動力組立体に
    対して保持するラッチ装置を有し、上記容器が上記棒状
    支持体ののびる長手方向にのびた凹部を備えている特許
    請求の範囲第８項に記載の携帯型真空掃除機。
  12. （１２）上記容器の他端にフィルタバッグ装置を着脱可
    能に保持し、上記フィルタバッグ装置が上記動力組立体
    と係合するシール部を備えている特許請求の範囲第１１
    項に記載の携帯型真空掃除機。
  13. （１３）上記容器がさらに上記真空ポンプから離れる方
    向への空気の流れを阻止するように取付けられたフラッ
    プ弁を備えている特許請求の範囲第１２項に記載の携帯
    型真空掃除機。
  14. （１４）上記中空ノズル装置が掃除しようとする表面の
    上をはくようにされた下方面と、上記下方面を横切って
    のびる凹部と、上記凹部から上記中空取付け装置へのび
    る開口とを備えている特許請求の範囲第４項に記載の携
    帯型真空掃除機。
  15. （１５）上記中空ノズル装置の下方面が前方角部を備え
    、前方角部に隣接して上記凹部がのびている特許請求の
    範囲第１４項に記載の携帯型真空掃除機。
  16. （１６）上記下方面に掃除しようとする表面と接触する
    車輪を取付けた特許請求の範囲第４項に記載の携帯型真
    空掃除機。
  17. （１７）上記動力組立体がハウジングと、壁に取り付け
    る取り付け突起を受ける上記ハウジングにおける取り付
    け凹部とを有し、上記真空ポンプがモータと、上記モー
    タを付勢する蓄電池と、上記蓄電池を充電させる充電回
    路と、上記取り付け凹部に設けられ上記蓄電池を充電さ
    せるため上記充電回路に接続されたコネクタとを備えて
    いる特許請求の範囲第４項に記載の携帯型真空掃除機。
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