JPS61196646U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図はその要部（支承体、固定具）を示す分解図、
第３図は第１図実施例の使用状態を示す側面図、
第４図は他の実施例を示す斜視図、第５図はその
要部（支承体、固定具）を示す分解図、第６図は
第４図実施例の使用状態を示す側面図、第７図及
び第８図は夫夫第１図及び第４図の実施例の利用
法の一例を示す説明側面図である。 １……支承体、１ａ……折曲片、１ｂ……連結
杆、２……固定具、２ａ……前挾板、２ｂ……後
挾板、２ｃ……締付具、３……支柱、３ａ……平
行杆、３ｂ……上端連結杆、３ｃ……掛棒、６…
…引掛け金具、８……門形支柱、８ａ……平行杆
、８ｂ……摺動溝、８ｃ……係止孔、９……支承
体、９ａ……Ｕ字形枠杆、９ｂ……横棧、１０…
…摺動固定片、１１……締付なねじ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支承体の基部に設けた固定具を支柱に沿つ
   て上下摺動自在に係合させることにより、複数個
   の支承体を互に間隔調節可能に支柱の前面に突設
   した台所用整理台。 (2) 支柱を左右一対の平行杆とし、固定具を前
   後二枚の挾板として、該両挾板の各両側縁部を前
   記両平行杆の前後に係合させ、両挾板の中心部に
   締付具を挿設した実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の台所用整理台。 (3) 支承体を環状に形成してその基部両側端部
   を夫夫後方へ折曲げ、該両折曲片に挾着固定具を
   設けた実用新案登録請求の範囲第１項又は、第２
   項記載の台所用整理台。 (4) 両平行杆の上端部間に掛棒を架設し、該掛
   棒を台所壁部に設けた引掛け金具に掛止して支柱
   を立設するようにした実用新案登録請求の範囲第
   ２項又は、第３項記載の台所用勢整理台。 (5) 両平行杆の各上端間を一体的に連結し、該
   連結部を前方へ突出させて両平行杆上部を側面く
   の字形に屈曲し、後方向き曲突背部に掛棒を設け
   た実用新案登録請求の範囲第４項記載の台所用整
   理台。 (6) 支柱を門形の平行杆として両平行杆の対行
   面に摺動溝を縦設すると共に、両平行杆の上下に
   亘つて左右相対応する係止孔を複数対列設し、支
   承体の基部両側に設けた摺動固定片を前記摺動溝
   に遊嵌し、締付ねじを前記係止孔から摺動固定片
   に螺挿した実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   台所用整理台。 (7) 支承体を平面Ｕ字形枠体とし、その両側後
   端部に摺動固定片を付設した実用新案登録請求の
   範囲第６項記載の台所用整理台。 (8) 平面Ｕ字形枠体に簀子状横棧を並設した実
   用新案登録請求の範囲第７項記載の台所用整理台
   。 (9) 係止孔を小判形長孔に形成した実用新案登
   録請求の範囲第６項記載の台所用整理台。