JPS61196333A - 外部サブル−チン・システム - Google Patents

外部サブル−チン・システム

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Publication number
JPS61196333A
JPS61196333A JP60037288A JP3728885A JPS61196333A JP S61196333 A JPS61196333 A JP S61196333A JP 60037288 A JP60037288 A JP 60037288A JP 3728885 A JP3728885 A JP 3728885A JP S61196333 A JPS61196333 A JP S61196333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subroutine
external
package
area
memory device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60037288A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Iori
伊織 巧人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP60037288A priority Critical patent/JPS61196333A/ja
Publication of JPS61196333A publication Critical patent/JPS61196333A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発町はコンビーータ用の烏級言語に関するものである
〔従来の技術〕
第7図は従来のサブルーチン呼出しの一実施例の構成を
示している。
図に於いて、1は言語領域、2はサブルーチン・エント
リ・テーブル、3はサブルーチン群、4は言語に行なわ
せ3作業内容を格納したユーザ・プログラムである。
第7図に示す様に、サブルーチン群3に含まれる各サブ
ルーチンの開始アドレスは、サブルーチン・エントリ・
テーブル2に格納されている。各サブルーチンを呼出す
為には、サブルーチン番号を引数とするが、このサブル
ーチン番号は、サブルーチン・エントリ・テーブル2の
アドレスの並びに対応している。つまり、サブルーチン
1のアドレスは、サブルーチン・エントリ・テーブル2
の先頭に入っている。
第8図は各プログラム間の処理の様子をブロック図で示
したものであり、同図に示す様に、ユーザ・プログラム
4は、サブルーチン番号を引数としてサブルーチンの呼
出しを言語領域1に要求する。言語領域lは、サブルー
チン・エントリ・テーブル2を参照し、#当するサブル
ーチンの開始アドレスを得、サブルーチン群3に実行を
移す。
以上の手順により、サブルーチンが実行される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の様に従来の方法に於いては、言語領域1にサブル
ーチン・エントリ・テーブル2とサブルーチン群3を加
えたもので言語全体が構成されている。この為、言語全
体のプログラムが大きくなり、ユーザ等が使用する領域
が圧迫されるという問題が発生する。
また、言語全体の大きさにも制約がある為に、必要な機
能をサブルーチンとして追加する事にも限界が生ずる。
〔問題点を解決する為の手段及び作用〕上記の問題を解
決するために本発明は、幾つかのサブルーチンをパッケ
ージとして1つにまとめ、まとめられたバクケージ!#
を外部記憶装置に格納し、必要に応じて幾つかのパッケ
ージを内部記憶装置に転送し、また内部記憶装置から消
去する事を特徴とする。
〔実施例〕
第1図は本発明によるメモリフォーマットを示し、同図
に於いて1は言語領域、2はサブルーチン・エントリ・
テーブル、3はサブルーチン群、4はユーザ・プログラ
ム、5は外部サブルーチン・パッケージを示している。
言語全体は、言語領域1、サブルーチン・エントリ・テ
ーブル2.サブルーチン群3によって構成される。
ユーザ・プログラム4は、言語に行なわせるべき作業の
手順を示したものである。
外部サブルーチン・パッケージ5は、外部記憶装置内に
格納されており、必要に応じて内部記憶装置に転送して
実行する事ができる。
第2図は、外部サブルーチン・バクケージを使用する手
順を示している。サブルーチンの呼出し自体は、従来の
方法と同様であるが、外部サブルーチン・パッケージの
外部記憶装置から内部記憶装置への転送作業と該サブル
ーチン使用後のパッケージの消去作業が追加される。パ
ッケージの消去作業とは、パッケージの転送の為に確保
した領域を解放し、他の目的lこ使用可能とする事であ
る。
第3図は本発明における内部記憶装置のメモリフォーマ
ットを詳細に示したものである。図に於いて、6は転送
サブルーチン、7は消去サプルーチ/、8は実行サブル
ーチン群である。
転送サブルーチン6は、外部サブルーチン・パッケージ
を内部記憶領域lこ転送する為のサブルーチンであり、
消去サブルーチアは、外部サブルーチン・パッケージが
転送されていた領域を解放し、他の目的に使用可能とす
るサブルーチンである。
これらのサブルーチンの呼出し方法は、従来例で説明し
た内部記憶装置内でのサブルーチンの呼出し方法と全く
同じである。また、各外部サブルーチン・パッケージに
は、番号が付けられており、引数としてこの番号を与え
ることにより転送、消去の操作をサブルーチンに行なわ
せることができる。
第5図は転送サブルーチン6のフローチャートである。
外部サブルーチンを転送する場合には。
外部サブルーチン・パッケージの大きさの領域を内部記
憶装置に確保し、その後に外部サブルーチンをその領域
に転送する。また、本発明で−は、同一のパッケージが
複数転送されるのを防ぐ為に、転送、未転送をフラグの
0N10FFで判別する様にしている。
第6図は、消去サブルーチン7のフローチャートである
。消去後は転送、未転送フラグをOF’Fにし、再転送
可能とする。
第3図に示した様に、本実施例に於けるサブルーチン・
エントリ・テーブルの構成は第7図1こ示した従来例の
サブルーチン・エントリ・テーブルの構成と基本的に同
じである。ただし、外部サブルーチン′パッケージに含
まれている各サブルーチン番号のエントリ・テーブル2
には、該当パッケージ’l出すサブルーチンのアドレス
が入っている。そして、外部サブルーチンを呼出すサブ
ルーチンは言語全体の中に組込まれており、第3図に於
ける実行サブルーチン群3がこれに相当する。
実行サブルーチンは、外部サブルーチン・パッケージの
数だけある。
第4図は、外部サブルーチン・パッケージの構成を示し
ている。従来における内部記憶装置内に組込まれた形式
のサブルーチンと同様に、先頭にエントリ・テーブル9
がある。
外部サブルーチン・エントリ・テーブル9にGL入って
いる各サブルーチンの先頭からの隔り(オフセット)が
入っている。
外部サブルーチン・パッケージの中の各サブルーチンの
アドレスは、パッケージが転送されているアドレスとオ
フセットを加える事により求められ、第3図に2ける実
行サブルーチンは、このアドレスを求め、そこへ実行を
移す。
本実流側では1以上の構成と処理手順を用い、外部サブ
ルーチン・システムを実施している。
〔発明の効果〕
本発明により、内部記憶装置中に常駐する部分を最小限
にして、機能を拡張することができる。
また、使用頻度の低い機能を内部記憶装置に常駐させる
必要がない為に、内部記憶領域の有効活用ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の一実施例の構成図、第2図、第5図及び
第6図は本発明による処理手順を示す70−チャート、
第3図及び第4図は実施例の詳細な構成を示す図、第7
図及び第8図は従来例を示す構成図である。 1・・・言語領域 2・・・サブルーチン・エントリ・テーブル3・・サブ
ルーチン群 4・・・ユーザ・プログラム 5・・・外部サブルーチン・パッケージ6・・・転送サ
ブルーチン 7・・・消去サブルーチン 8・・・実行サブルーチン群 9・・・エントリ・テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高級言語のサブルーチンとしての機能を有するマイクロ
    プロセッサの命令コードからなるモジュールを、1個な
    いし複数個まとめ、これを1個のサブルーチンパッケー
    ジとして外部記憶装置上に格納し、内部記憶装置に対し
    て自由に転送、消去できるようにした事を特徴とする外
    部サブルーチン・システム。
JP60037288A 1985-02-26 1985-02-26 外部サブル−チン・システム Pending JPS61196333A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60037288A JPS61196333A (ja) 1985-02-26 1985-02-26 外部サブル−チン・システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60037288A JPS61196333A (ja) 1985-02-26 1985-02-26 外部サブル−チン・システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61196333A true JPS61196333A (ja) 1986-08-30

Family

ID=12493521

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60037288A Pending JPS61196333A (ja) 1985-02-26 1985-02-26 外部サブル−チン・システム

Country Status (1)

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JP (1) JPS61196333A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09511351A (ja) * 1995-01-28 1997-11-11 フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ 遠隔通信装置内のソフトウェア構成

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09511351A (ja) * 1995-01-28 1997-11-11 フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ 遠隔通信装置内のソフトウェア構成

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