JPS61196320A - 画像入力方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、画像入力方法に関するものであり、もう少
し詳しくいうと、計算機に接続したポインティング・デ
バイスを操作して、計算機のディスプレイ装置に所定の
画像を入力する画像入力方法に関するものである。

〔従来の技術〕

従来のポインティング・デバイスを計算機に接続しダ図
や絵をディスプレイ装置に入力する方法を、第ダ図を参
照して説明する。図において、＜ｉ＞は電子計算機の計
算機本体、（２）は計算機本体（１）に接続されたディ
スプレイ装置、（、？）はディスプレイ装置ｆ（２）の
画面に表示されたカーソル、（りは計算機本体（１）に
接続されたポインティング・デバイス、（Ｓ）は紙面に
描かれた図などの所定の画像である。

ポインティング・デバイス（つとしては、マクスやデジ
タイザなど、各種のものが周知である。

以上の装置にお（２て、ディスプレイ装置（２）の画面
上のカーソル（３）の動きは、ポインティング・デバイ
ス（りの動きに対応し、カーソル（３）の軌跡は線とし
てディスプレイ装置（λ）の画面上に浅６ようにプログ
ラムで制御される。

従来の画像入力方法は１紙面に描かれた画像け）をディ
スプレイ装置（２）の画面上に表示させるために、紙面
に描゛かれた画像（５）とディスプレイ装置（２）の画
面とｔ見比べながらボインティング。

デバイス（り）を動かして入力していた。

〔発明が解決しようとする問題点〕

以上のような従来の画像入力方法では１紙面に描かれた
画像（Ｓ）とディスグレイ装置ｉｉ（２）の画面とを見
比べながらポインティング・デバイス（りを操作しなけ
ればならないことから、効率が悪く、また複雑な画像を
ディスプレイ装置（−）の画面上に描くのが難しいとい
５問題点があった。

この発明は、上記のような問題点な解消するためになさ
れたもので、ポインティング・デバイスの操作が容易で
、効率がよ（、かつ、複雑な画像でも容易に入力できる
画像入力方法を提供することを目的とする。

〔問題点な解決するための手段〕 この発明に係る画像入力方法は、指標を設けたポインテ
ィング・デバイスをディスプレイ装置の画面と対応した
マントの上で操作する。

〔作用〕

この発明においては、ディスプレイ装置の画面と対応し
たマント上でボインティング、デ、（イユを操作するこ
とにより、ディスグレイ装置の画面を見ろことなく、所
定の移動をカーソルに与える。

〔実施例〕

以Ｆ、この発明の一実施例を第１図を１照して説明−ｆ
ろ。第１図において、計算機本体＜ｉ＞に接続されたポ
インティング・デバイス（／Ｊ）は、その箱体にル標（
ｌダミ）が設けられたものである。

（６）はディスプレイ装置（２）の−面罠対応したマッ
ト、（７）はマット（６）上に描かれた入力すへき画像
である。その他、第Ｖ図におけると同一符号を１同一部
分を示している。

ディスプレイ装ｒＩｔ（２）の画面上の各点（ａ）〜（
ｄｌは、マット（４）上の各点（ｆｓ）〜ｔｈｌにそれ
ぞれ対応している。

以上の装置にＳいても、前述の説明と同様にディスプレ
イ装置（２）の画面上のカーソル（Ｊ）の動きはポイン
ティング・デバイス（ｌ弘ンの動さに対応し、カーソル
（３ンの軌跡は線としてディスプレイ装置（２）の−面
上に残るようにプログラムで制御されろ。

マット（６）はポインティング・デバイス（２＜＝）の
移動量に対するディスプレイ装置（２）の画面上のカー
ソル（Ｊ）の移動量を考慮してディスプレイ装［１（２
）の画面と対応するように作成されたもので、ディスプ
レイ装置（２）の画面上の点（ａｌ　、　（ｂｌ　。

（→、（ｄ）はマット（６）上の点Ｌｅｔ　、　（力、
（Δ、（０にそれぞれ対応している。１ｔｈＩ像入力の
操作は、まず位置の設定ンするため、たとえばカーノル
（Ｊ）が点（１）の位置にあるときに、ポインティング
・デバイス（ｌダ）に設けらｎた指＋１ＡＣ１鵠）をマ
ント（６）上の点（θ）に合わせろ。それ以降はディス
プレイ装［１−２）の画面上のカーソル（３）の位置と
マント（６）上のポインティング・デバイス（ハ・に設
けられた指標（／４’ａ）の位置とは互いに対応するこ
とになる。

ついで、あらかじめマット（ル）の上に描かれた画ｖａ
、　（７）をポインティング・デバイス（ｌダ）のＪ［
（ｌ＋−）でなぞれば、それに伴ってカーソル（Ｊ）が
移動し、画像（７）がディスプレイａｆｆｉ（２）の画
面１こ描かれ、入力されろことになる。

７Ｌ】６、上記実施例では、直接マット（６）の上に画
像（７）を描いたか、第−圀のように透明なシート（旬
、（９）に各別の画像（７）を描き、第３図のようにマ
ント（６）に重ね合わせるようにすれば、画まの合成も
可能である。

〔発明の効果〕

以上のように、この発８Ａ＆ｉゝ、ポインティング・デ
バイスの指標を、マント上の面食に沼って移動子ればよ
く、ボイ／テイノグー・デパ・【スを′ｔＪｈ、：ｌ・
す手もとな見ながら入力操作をすることから、画像の入
力が効率よくでき、また複雑な画像の入力も容易Ｖこで
きるという効果があり。

倶　図面のｆｆｉ単な説明 第１図はこの発明の一実施例を説明するための斜視図、
Ｊλ図２よびＷＪ３図は他の実施例〉説明するためのそ
れぞれ一部分解斜視図および一部斜視図、第Ｖ図は従来
の画像入力方法を説明するための斜視図である。

＜ｉ＞・・計算機本体、（２）・・ディスプレイ装菫、
（６）・・マント、（７）・・＊＊、＜ＩＭ＞・・ポイ
／ティ／グ・デバイス、（／ゲａ）・・指標。

なに、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す・

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）計算機本体に接続されたポインティング・デバイ
   スを所定の画像に対応して操作することにより、前記計
   算機本体に接続されたディスプレイ装置に前記画像を入
   力する画像入力方法において、指標を設けた前記ポイン
   ティング・デバイスを用い、マット上の前記画像に沿つ
   て前記指標を移動させることを特徴とする画像入力方法
   。
2. （２）各別の画像を描いた透明な複数のシートをマット
   上に重ね合わせ、合成画像を入力する特許請求の範囲第
   １項記載の画像入力方法。