JPH02216520A - アイポイント入力方式 - Google Patents
アイポイント入力方式Info
- Publication number
- JPH02216520A JPH02216520A JP1037386A JP3738689A JPH02216520A JP H02216520 A JPH02216520 A JP H02216520A JP 1037386 A JP1037386 A JP 1037386A JP 3738689 A JP3738689 A JP 3738689A JP H02216520 A JPH02216520 A JP H02216520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- input
- eye point
- range
- man
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画面上の範囲の決定方式に関し、画面上の任意
の位置を目で認識する事により範囲として入力する事が
できるアイポイント入力方式に関する。
の位置を目で認識する事により範囲として入力する事が
できるアイポイント入力方式に関する。
従来、この種の画面上の範囲を決定するにはマウスやペ
ンスキャナなどを用いていたが、いずれにしても手によ
る機器の移動を伴っており、機器の移動を行なえない場
合には利用はできない状態となっていた。
ンスキャナなどを用いていたが、いずれにしても手によ
る機器の移動を伴っており、機器の移動を行なえない場
合には利用はできない状態となっていた。
上述した従来の機器の移動による画面上の範囲決定方法
では、機器を移動する場所がある程度なくてはならず、
又、マウス等では球が接触する板の材質によって移動量
が異なるなどの問題がある。
では、機器を移動する場所がある程度なくてはならず、
又、マウス等では球が接触する板の材質によって移動量
が異なるなどの問題がある。
又、手の不自由な人にとっては、マウスやペンスキャナ
の操作は不可能であり、現在は手の不自由な人々にとっ
ての画面上の範囲を入力する適切な手段がない。
の操作は不可能であり、現在は手の不自由な人々にとっ
ての画面上の範囲を入力する適切な手段がない。
本発明の目的は、機械を物理的に移動したり、キーボー
ドを操作しなりする事なしに画面上の範囲の決定ができ
るアイポイント入力方式を提供することにある。
ドを操作しなりする事なしに画面上の範囲の決定ができ
るアイポイント入力方式を提供することにある。
本発明の目的は、データや図形を画面を利用して入力す
るコンピュータ入力方式において、前記画面上の視点移
動感知装置と、その出力をコンピュータに入力する手段
と、その入力されたデータに基づき入力画面にマークを
表示する手段と、ボタンにより入力位置を確定するため
の位置確定手段とを有し、前記画面上の範囲を目の視点
で決定することを特徴とする。
るコンピュータ入力方式において、前記画面上の視点移
動感知装置と、その出力をコンピュータに入力する手段
と、その入力されたデータに基づき入力画面にマークを
表示する手段と、ボタンにより入力位置を確定するため
の位置確定手段とを有し、前記画面上の範囲を目の視点
で決定することを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、1は視
点移動感知装置、2は入力位置決定ボタン、3はコンピ
ュータ本体、4はマーク表示手段、5は入力位置確定手
段、6は画面制御部、7は画面である。
点移動感知装置、2は入力位置決定ボタン、3はコンピ
ュータ本体、4はマーク表示手段、5は入力位置確定手
段、6は画面制御部、7は画面である。
アイポイント入力手段は、コンピュータ本体3の中に組
み込まれ、画面7上に表示されているある部分を見てい
る視点の位置を感知し、その位置を画面上にあらかじめ
定められた形で表示する。
み込まれ、画面7上に表示されているある部分を見てい
る視点の位置を感知し、その位置を画面上にあらかじめ
定められた形で表示する。
目の動きに合わせてその形は移動している。決定したい
位置にその形が表示されたときに、位置決定ボタン2を
押して位置を決定する。
位置にその形が表示されたときに、位置決定ボタン2を
押して位置を決定する。
この処理の一連の機能を第2図のフローチャートに示す
。
。
第2図では、入力位置決定ボタン2が押下されるまで、
視点位置の読取(ステップ21)と表示(ステップ22
)をくり返し、入力位置決定ボタン2が押下されると確
定処理(ステップ24)を行ない終了する事を示してい
る。
視点位置の読取(ステップ21)と表示(ステップ22
)をくり返し、入力位置決定ボタン2が押下されると確
定処理(ステップ24)を行ない終了する事を示してい
る。
以上説明したように本発明は、画面を見ながら見た位置
をデータとして入力する事が可能となり、その分、作業
の効率が上がり、又、手の不自由な人が通常の人と同様
に画面上で範囲を指定したり、画面上の特定の場所を指
示できるなど、今までに使えなかった機能を使用可能と
する事ができるのでコンピュータ操作をより多くの人々
に簡単にさせることができる効果がある。
をデータとして入力する事が可能となり、その分、作業
の効率が上がり、又、手の不自由な人が通常の人と同様
に画面上で範囲を指定したり、画面上の特定の場所を指
示できるなど、今までに使えなかった機能を使用可能と
する事ができるのでコンピュータ操作をより多くの人々
に簡単にさせることができる効果がある。
第1図は本発明のアイポイント入力方式の一実施例のブ
ロック図、第2図はアイポイント入力方式の処理手段を
示す流れ図である。 1・・・視点移動感知装置、2・・・入力位置決定ボタ
ン、3・・・アイポイント入力手段、4・・・マーク表
示手段、5・・・入力位置確定手段。
ロック図、第2図はアイポイント入力方式の処理手段を
示す流れ図である。 1・・・視点移動感知装置、2・・・入力位置決定ボタ
ン、3・・・アイポイント入力手段、4・・・マーク表
示手段、5・・・入力位置確定手段。
Claims (1)
- データや図形を画面を利用して入力するコンピュータ入
力方式において、前記画面上の視点移動感知装置と、そ
の出力をコンピュータに入力する手段と、その入力され
たデータに基づき入力画面にマークを表示する手段と、
ボタンにより入力位置を確定するための位置確定手段と
を有し、前記画面上の範囲を目の視点で決定することを
特徴とするアイポイント入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1037386A JPH02216520A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | アイポイント入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1037386A JPH02216520A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | アイポイント入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02216520A true JPH02216520A (ja) | 1990-08-29 |
Family
ID=12496091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1037386A Pending JPH02216520A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | アイポイント入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02216520A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07282192A (ja) * | 1994-04-06 | 1995-10-27 | Canon Inc | 撮影装置 |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP1037386A patent/JPH02216520A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07282192A (ja) * | 1994-04-06 | 1995-10-27 | Canon Inc | 撮影装置 |
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