JPS6119504A - チヤツク装置 - Google Patents
チヤツク装置Info
- Publication number
- JPS6119504A JPS6119504A JP13755284A JP13755284A JPS6119504A JP S6119504 A JPS6119504 A JP S6119504A JP 13755284 A JP13755284 A JP 13755284A JP 13755284 A JP13755284 A JP 13755284A JP S6119504 A JPS6119504 A JP S6119504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- shaft
- gears
- free end
- chuck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/1261—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable pivotally movable in a radial plane
- B23B31/1269—Details of the jaws
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はチャック装置、詳しくは特に丸棒をチャッキ
ングするチャック装置に関するものである。
ングするチャック装置に関するものである。
従来、との種丸棒をチャッキングするチャック装置とし
て、たとえば第７図に示すものが知られている。同図に
おいて、１５は基板で、この基板１５の正面側には、基
板１５の中心Ｃに対して放射方向に近接離間（矢印ｘｔ
、 Ｘ、方向）可能に、たとえば３個のチャック爪１
６Ａ、１６Ｂ、１６Ｃが支持され、これらチャック爪１
６Ａ、１６Ｂ。
て、たとえば第７図に示すものが知られている。同図に
おいて、１５は基板で、この基板１５の正面側には、基
板１５の中心Ｃに対して放射方向に近接離間（矢印ｘｔ
、 Ｘ、方向）可能に、たとえば３個のチャック爪１
６Ａ、１６Ｂ、１６Ｃが支持され、これらチャック爪１
６Ａ、１６Ｂ。
１６Ｃの内端面で丸棒−１７をチャッキングするように
なされている。
なされている。
しかしながら、この種従来のチャック装置ではチャック
爪１６Ａ、１６Ｂ、１６０を開閉させるための作動系の
構造が複雑である欠点を有している。
爪１６Ａ、１６Ｂ、１６０を開閉させるための作動系の
構造が複雑である欠点を有している。
この発明は上記従来の欠点を改善する′ためになされた
もので、構造の簡略化が達成できるチャック装置を提供
することを目的とする。
もので、構造の簡略化が達成できるチャック装置を提供
することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第１図はこの発明に係るチャック装置の正面図、第２図
は同一部断面にて示す側面図で６９、これらの図におい
て、１は回転駆動機構で、たとえばニューマチックロー
クリアクチュエータによってなシ、その正面側に歯車ケ
ース２が取９付けられ、該歯車ケース２の壁部２Ａｔ−
貫通して上記回転駆動機構１の出力回転軸３が歯車ケー
ス２内に挿入され、この出力回転軸３の挿入端部に駆動
歯車４が固定されている。
は同一部断面にて示す側面図で６９、これらの図におい
て、１は回転駆動機構で、たとえばニューマチックロー
クリアクチュエータによってなシ、その正面側に歯車ケ
ース２が取９付けられ、該歯車ケース２の壁部２Ａｔ−
貫通して上記回転駆動機構１の出力回転軸３が歯車ケー
ス２内に挿入され、この出力回転軸３の挿入端部に駆動
歯車４が固定されている。
第２図および第３図において、出力回転軸３の軸線Ｃｔ
ｋ中心とした大曲率Ｒ，上に等間隔金存して、上記駆動
歯車４に噛合する３個の従動歯車５Ａ。
ｋ中心とした大曲率Ｒ，上に等間隔金存して、上記駆動
歯車４に噛合する３個の従動歯車５Ａ。
５Ｂ、５０が回転自在に配設されている。すなわち、こ
の実施例において、各従動歯車５Ａ、ｊＢ。
の実施例において、各従動歯車５Ａ、ｊＢ。
５Ｃは扇形歯車によってなシ、それぞれの歯車軸６の後
部６ａは歯車ケース２の壁部２Ａに、また前部６ｂは歯
車ケース２の開口全種う蓋体７全貫通して回転自在に支
持されている。
部６ａは歯車ケース２の壁部２Ａに、また前部６ｂは歯
車ケース２の開口全種う蓋体７全貫通して回転自在に支
持されている。
第１図および第２図において、上記各歯車軸６の前部６
ｂ、つまり蓋体７を貫通して前方に突出されている部分
にはアーム部材８Ａ、８Ｂ、８Ｃが同時回転可能に固定
され、各アーム部材８Ａ。
ｂ、つまり蓋体７を貫通して前方に突出されている部分
にはアーム部材８Ａ、８Ｂ、８Ｃが同時回転可能に固定
され、各アーム部材８Ａ。
ｓＢ、ｓＣの自由端部に、丸棒状のチャック・爪９Ａ。
９Ｂ、９Ｃが取シ付けられている。上記丸棒状のチャッ
ク爪９Ａ、９Ｂ、９Ｃは第１図の実線で示されるように
、各アーム部材８Ａ、８Ｂ、８Ｃ（Ｄ自由端部が上記出
力回転軸３の軸線Ｃ＋の延長線Ｃ２（第２図）に最も近
接した時に、該延長線Ｃｓｋ中心とした小曲率ｒ、に外
接する弧面１０．つま９周面を有している。
ク爪９Ａ、９Ｂ、９Ｃは第１図の実線で示されるように
、各アーム部材８Ａ、８Ｂ、８Ｃ（Ｄ自由端部が上記出
力回転軸３の軸線Ｃ＋の延長線Ｃ２（第２図）に最も近
接した時に、該延長線Ｃｓｋ中心とした小曲率ｒ、に外
接する弧面１０．つま９周面を有している。
上記構成において、通常アーム部材８Ａ、８Ｂ。
８Ｃは第１図の仮想線Ｘで示される位置に保持されてい
る。
る。
上記小曲率ｒｌの直径と等しい直径上官する丸棒状の被
チャック部材１１（第４図）をチャッキングする場合は
、まず第５図に示すように被チャック部材１１の軸線Ｃ
ｓ’！ｉｆ”、路上記延長線Ｃ雪に合致させた状態で対
応させ、回転駆動機構１全作動させて出力回転軸３およ
び駆動歯車４を第３図の反時計方向に回転駆動させる。
チャック部材１１（第４図）をチャッキングする場合は
、まず第５図に示すように被チャック部材１１の軸線Ｃ
ｓ’！ｉｆ”、路上記延長線Ｃ雪に合致させた状態で対
応させ、回転駆動機構１全作動させて出力回転軸３およ
び駆動歯車４を第３図の反時計方向に回転駆動させる。
これによって３個の従 １動歯車５Ａ、５Ｂ、５０が
それぞれ時計方向に回転され、同時に第５図のアーム部
材８Ａ、８Ｂ。
それぞれ時計方向に回転され、同時に第５図のアーム部
材８Ａ、８Ｂ。
８Ｃが同じ方向に回転される。したがって、第６図に示
すように各アーム部材８Ａ、８Ｂ、８Ｃの自由端部が出
力回転軸３の軸線ＣＩの延長線Ｃ！上に最も近接した時
、それぞ、れの弧面１０が被チャック部材１１０局面に
外接した状態、つまりチャック爪９Ａ、９Ｂ、９Ｃによ
って被チャック部材１１が３点支持されたチャッキング
状態が得られる。
すように各アーム部材８Ａ、８Ｂ、８Ｃの自由端部が出
力回転軸３の軸線ＣＩの延長線Ｃ！上に最も近接した時
、それぞ、れの弧面１０が被チャック部材１１０局面に
外接した状態、つまりチャック爪９Ａ、９Ｂ、９Ｃによ
って被チャック部材１１が３点支持されたチャッキング
状態が得られる。
なお、上述のチャッキング状態全解除するには、回転駆
動機構１を逆作動させ、駆動歯車４全第３図の時計方向
に回転させればよい。また直径の異なる被チャック部材
１１ｆｔチヤツキングする場合には小曲率ｒＩ全変更す
るためにアーム部材８Ａ。
動機構１を逆作動させ、駆動歯車４全第３図の時計方向
に回転させればよい。また直径の異なる被チャック部材
１１ｆｔチヤツキングする場合には小曲率ｒＩ全変更す
るためにアーム部材８Ａ。
８Ｂ、８Ｃｔ−交換すればよい。
上記実施例では回転駆動機構１としてニューマチックロ
ータリアクチュエータを用いた例で説明しているが、電
動式上−タを使用してもよい。また、３個の従動歯車５
Ａ、５Ｂ、５Ｃが駆動歯車４に噛合され、これら歯車５
Ａ、５Ｂ、ｓｃの歯車軸６にアーム部材８Ａ、８Ｂ、８
Ｃ’に固定した例で説明しているけれども、従動歯車５
Ａ、５Ｂ。
ータリアクチュエータを用いた例で説明しているが、電
動式上−タを使用してもよい。また、３個の従動歯車５
Ａ、５Ｂ、５Ｃが駆動歯車４に噛合され、これら歯車５
Ａ、５Ｂ、ｓｃの歯車軸６にアーム部材８Ａ、８Ｂ、８
Ｃ’に固定した例で説明しているけれども、従動歯車５
Ａ、５Ｂ。
５Ｃは３個にのみ限定されるものではなく、３個以上用
い、これら従動歯車をそれぞれ駆動歯車４に噛合させる
とともに、歯車軸に、それぞれアーム部材を固定するよ
うに構成しても上記実施例と同様の効果を奏する。
い、これら従動歯車をそれぞれ駆動歯車４に噛合させる
とともに、歯車軸に、それぞれアーム部材を固定するよ
うに構成しても上記実施例と同様の効果を奏する。
以上説明したようにこの発明によれば、従来のチャック
装置と比較してチャック爪全開閉させるための作動系の
構造が簡単である利点を有する。
装置と比較してチャック爪全開閉させるための作動系の
構造が簡単である利点を有する。
第１図はこの発明に係るチャック装置の正面図、第２図
は同一部断面にて示す側面図、第３図は駆動歯車と従動
歯車との噛合状態を示す正面図、第”４図は被チャック
体の一例を示す斜視図、第５図はチャッキング前の状態
を示す正面図、第６図はチャッキング状態の正面図、第
７図は従来のチャック装置の概略正面図である。 １・・・回転駆動機構、３・・・出力回転軸、４−・〜
駆動歯車、５Ａ、５Ｂ、５０・・・従動歯車、６・・・
歯車軸、８Ａ、８Ｂ、８Ｃ・・・アーム部材、９ Ａ
、 ９Ｂ、９０・・・チャック爪、１０−・・弧面、Ｃ
，−・軸線、Ｃ鵞・・・延長線、Ｒ８′・・・大曲率、
ｒｌ・・・小曲率。 第２図 第３図 第５図
は同一部断面にて示す側面図、第３図は駆動歯車と従動
歯車との噛合状態を示す正面図、第”４図は被チャック
体の一例を示す斜視図、第５図はチャッキング前の状態
を示す正面図、第６図はチャッキング状態の正面図、第
７図は従来のチャック装置の概略正面図である。 １・・・回転駆動機構、３・・・出力回転軸、４−・〜
駆動歯車、５Ａ、５Ｂ、５０・・・従動歯車、６・・・
歯車軸、８Ａ、８Ｂ、８Ｃ・・・アーム部材、９ Ａ
、 ９Ｂ、９０・・・チャック爪、１０−・・弧面、Ｃ
，−・軸線、Ｃ鵞・・・延長線、Ｒ８′・・・大曲率、
ｒｌ・・・小曲率。 第２図 第３図 第５図
Claims (1)
- （１）回転駆動機構の出力回転軸に駆動歯車が固定され
、上記出力回転軸の軸心を中心とした大曲率上に等間隔
を存して上記駆動歯車に噛合する少くとも３個の従動歯
車が回転自在に配設され、これら従動歯車と同時回転す
る各歯車軸にアーム部材が固定されるとともに、各アー
ム部材の自由端部に各従動歯車の回転によって上記自由
端部が上記出力回転軸の軸線の延長線に最も近接した時
、該延長線を中心とした小曲率に外接する弧面を有した
チャック爪が取り付けられていることを特徴とするチャ
ック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13755284A JPS6119504A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | チヤツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13755284A JPS6119504A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | チヤツク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6119504A true JPS6119504A (ja) | 1986-01-28 |
Family
ID=15201374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13755284A Pending JPS6119504A (ja) | 1984-07-02 | 1984-07-02 | チヤツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119504A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103737046A (zh) * | 2013-12-28 | 2014-04-23 | 柳江县龙满机械部件有限责任公司 | 制动毂车夹具 |
| CN107714136A (zh) * | 2017-10-14 | 2018-02-23 | 师新虎 | 一种医用骨钻 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5856711A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-04-04 | エマグ・マシ−ネンフアブリク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシレンクテル・ハフツング | チヤツク、特にグリツパチヤツク |
-
1984
- 1984-07-02 JP JP13755284A patent/JPS6119504A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5856711A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-04-04 | エマグ・マシ−ネンフアブリク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシレンクテル・ハフツング | チヤツク、特にグリツパチヤツク |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103737046A (zh) * | 2013-12-28 | 2014-04-23 | 柳江县龙满机械部件有限责任公司 | 制动毂车夹具 |
| CN107714136A (zh) * | 2017-10-14 | 2018-02-23 | 师新虎 | 一种医用骨钻 |
| CN107874806A (zh) * | 2017-10-14 | 2018-04-06 | 师新虎 | 一种多功能医用骨钻 |
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