JPS61195035A - 多重表示操作型操作盤 - Google Patents

多重表示操作型操作盤

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JPS61195035A
JPS61195035A JP60035567A JP3556785A JPS61195035A JP S61195035 A JPS61195035 A JP S61195035A JP 60035567 A JP60035567 A JP 60035567A JP 3556785 A JP3556785 A JP 3556785A JP S61195035 A JPS61195035 A JP S61195035A
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JP
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timer
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screen
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JP60035567A
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JPH0481377B2 (ja
Inventor
Jiro Ogawa
二郎 小川
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、照明負荷の点滅、電気錠の開閉、モニタTV
等の集中制御監視、火災、〃ス漏れ等の集中状態監視表
示、インターホン等の通話機能を有する住宅情報盤など
の多重表示操作型操作盤に関するものである。
[背景技術] 従来、予め設定された時間後に報知するいわゆるお知ら
せタイマーとしては、第10図に示されているように時
刻設定のためのアップダウンキー51と、スタートキー
52と、7セグメントLED等のディジタル表示のディ
スプレー部53とを組み合わせた電子式のディジタル型
タイマー54が既に提供されている。また、第11図に
示したように、バネと歯車を用いたメカニカル型タイマ
ー55のものも提供されている。しかしながら、前者で
は設定時間と経過中の時間の定量的把握が一覧的に行な
えないという問題を有し、後者では経過中の一覧的把握
は行なえても、数値的把握は行ないにくいという問題を
有していた。また、従米ニのような前記2方式では限ら
れた時にしか使用されないタイマー機能のために住宅情
報盤の状態表示操作パネルに専用の表示部と操作部とを
設けなければならず、製造的なコストアップを招くこと
や、他の状態表示操作機能項目の状態把握や操作性を繁
雑化させるといった副次的な問題をも有していた。
[発明の目的1 本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、残り
時間の数値的表示と共に、設定時間に対する残り時間の
割合又は絶対時間のグラフィック表示を合わせて表示す
ることにより、数値的把握性、一覧的把握性共に優れた
経時表示を行ない、しかも、これらタイマー表示を必要
な時のみ表示するようにし、他の機能の繰作性や表示把
握性を損なわないようにした多重表示操作型操作盤を提
供することを目的とするものである。
[発明の開示1 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は一実施例としての住宅情報盤Aの斜視図を示す
ものであり、前面には表示・操作部1が配置され、表示
・操作部1の側方にはインターホン用のハンドセット2
が設けられ、また、報知用のスピーカ5が設けである。
上記表示・操作部1は、各種の状!!!!表示を行なう
CRTや液晶等からなるティスプレ一部6と、このディ
スプレー11s6の上下部に設けられている多数の小画
面の上方及び下方には各情報と対応した操作スイッチ7
が設けられている。また、この操作スイッチ7はディス
プレー部6の小画面の部分にいわゆるタッチスイッチを
設けるようにしてもよい。
さて、一般にこのような住宅情報盤Aでは第2図に示す
ような実配線方式または有線、無線の時分割あるいは周
波数多重伝送手段を用いて制御。
監視すべき様々な端末器と接続されでいる。ここでは、
多重の場合の例を示している。 リレー制御端末器13
は、住宅情報盤Aから同軸ケーブルのような楢号ライン
14を介して制御信号を受け、リレー13aを駆動し、
交流電源ACに接続されている照明器具り、・・・Ln
を点滅制御するものである。センサー入力端末器15は
、防災用の火災センサー16、防犯用の窓センサ−17
からの監視信号を受け、この監視信号をセンサー入力端
末器15より信号ライン14を介して住宅情報盤Aに入
力され、その異常状況に応じて表示・操作部1のディス
プレー部6にて表示される。電気錠端末器18は、ドア
20に取着されている電気錠19を住宅情報盤Aからの
施錠、解錠信号にて施錠または解錠せしめるものである
。ドアホン22は音声端末器21を介して住宅情報盤A
と通話可能とし、iTVカメラ23はその画像信号を画
像信号端末器24を介して住宅情報盤Aに送り、来客者
の映像を表示するようにしている。
このようなシステムの住宅情報盤Aでの通常時の表示・
操作部1の表示画面を第3図に示す。
すなわち、表示・操作部1のディスプレー部6には、例
えば防犯用のセンサー、iTVカメラ等の状態表示の文
字及びシンボルが表示されでいる。
そして、ディスプレー部6の表示部分に、操作スイッチ
7が対応している。また、住宅内の照明器具等の負荷機
器のオンオフ状態を確認したい場合には、ランプの絵表
示をしている部分の操作スイッチ71を押すと、ディス
プレー部6の表示画面は小画面に変わり確認ができる。
この状態は住宅内の各照明負荷のオンオフの状態を示し
ており、この画面で例えば、廊下の照明負荷を点灯させ
たい場合には、ディスプレー部6の枠内の背景色が青色
で表示された該当棒に対応する繰作スイッチを押せば、
照明負荷が実際に点灯制御され背景色はオン状態を示す
赤色に変わることになる。
また、火災センサー等から住宅情報盤Aに入力がなされ
ると、ディスプレー部6には火災の絵乃至文字が表示さ
れる。また、お客が玄関でドアホンを押すと、ディスプ
レー部6はお客のモニター画面と必要な操作スイッチを
スーパーインポーズした画面表示となる。この状態では
必要な玄関の電気錠の制御監視表示、玄−関灯等の制御
監視表示が表示される。また、テレビ選択用の制御スイ
ッチ72を押せば、画面はテレビ画面となり、画面の隅
にはチャンネル表示がされる。このように、この住宅情
報盤Aでは自発的に制御監視する場合、使用頻度の多い
操作、状態表示を行っておき、直接的に制御監視できる
ように通常時において表示しでいる。
第4図は住宅情報盤Aの概略ブロック図を示すものであ
る。モデムブロック25は、商用テレビ映像信号及び玄
関からのiTVカメラの映像信号を受信するチューナー
26と、インターホン等の音声の授受を行うモデム回路
27とから構成されている。チューナー26から出力さ
れたNTSC信号は変換回路32に入力されてRGB信
号に変換される。さらにRGB信号は画像合成回路33
によりディスプレー部6に送られ画像表示される。一方
音声は音声復調増幅回路28と音声制御回路29とを介
してスピーカ5より出力される。
複数の操作スイッチ7からなるスイッチ人力ブロック7
Aからの信号はキー人力インタ−7エイス回路34を介
してCPU35に入力され、CPU35では、画面デー
タROM36.プログラムROM37.RAM38等の
各メモリとデータの授受を行い、インターフェイス回路
31.モデム回路27を介しスイッチ人力ブロック7に
入力された制御信号を信号ライン14を介して各端末器
に伝送する。擬音発生回路30は、例えば火災等の異常
時における警報音を発生せしめるものである。
またCPU35はビデオディスプレープロセッサー39
に信号を送り、ビデオディスプレープロセッサー39で
はVRAM40とデータの授受を行って、制御信号に応
じたRGB信号を画像合成回路33に送り、ディスプレ
ー部6にてその内容を表示する。同期信号切替回路41
で、通常表示画面の場合とテレビ画面との同期信号の切
り替えを行っている。
次に、本発明の要旨とするタイマー制御手段について説
明する。第5図は要部ブロック図を、第6図はタイマー
動作によるディスプレー部6の変化している例を、第7
図はフローチャートを示している。これら、第5図、第
6図及び第7図に基づいて動作説明をする。第6図(a
)は通常画面表示で、防犯、TV等の10項目のうちタ
イマー設定キーである操作スイッチ7、が右下にある。
タイマーを設定したい場合、この操作スイッチ7、を押
すと、第6図(b)に示すようにあらかじめプログラム
設定された幾種類かのタイマー例(時間設定例)が表示
される。尚、タイマー設定としては生活上よく使用され
る10分、20分、30分。
40分・・・といった時間をあらかじめ設定しておけば
よい。さて、30分のいわゆるお知らせタイマーを設定
したい場合、30分の表示に対応した操作スイッチ72
を押すと、CPU35はキー人力インタ−7エイス回路
34を介してタイマ一部43と時刻データの授受を行な
い、RAM38上のテンポラリ−メモリ上に第7図に示
すように、タイマーのトータル時間をAメそりに、残り
時間をBメモリに、CメモリにはB/Aの割合値を夫々
格納するようにしている。尚、第7図中の1は表示変更
最少単位時間を示す。そして、表示変更単位時間(例え
ば、30秒単位または1分単位)毎に、Bメモリ、Cメ
モリの内容を減じていくと共に、残り時間のディジタル
表示とアナログ表示を関連ROMの画素データをビデオ
ディスプレープロセッサー39を介してディスプレー部
6に第6図(e)(d)の如く表示していく。つまり、
第6図(d)に示すように、ディスプレー部6に表示さ
れた四角枠内に残り時間の数値をディジタル表示し、ま
た、円内には残り時間をアナログ的に絵表示を行ない、
更に、円内の四角枠内に設定したタイマ一時間をディジ
タル表示している。このとき、タイマー設定キーとして
の繰作スイッチ7、は、タイマー停止キーに変更されて
いる。タイマー動乍中にタイマーを停止(解除)する場
合、このタイマー停止キー(繰作スイッチ7、)を押す
と、A−Cメモリをクリアし、画面は通常画面モードに
復帰することになる。タイマーがカウントアツプすると
、CPU35は音声合成回路42を介してタイマーアン
プの警報音を出力制御すると共に、前記タイマー停止キ
ー表示を鳴動停止キー(操作スイッチ73)に表示変更
する。この鳴動停止キーが押されれば、音声停止処理を
行なうとともに、ディスプレー部6は通常画面へ変更表
示が行なわれる。尚、タイマ一部43とCPU35とで
タイマー制御手段が構成される。このように、通常時に
おいて不必要なキー表示、状態表示を行なわないので、
表示性。
操作性に優れ、また、ワンタッチ動作でタイマーセット
が可能である。
第8図は使用毎に時間設定を行なう場合の例を示すもの
である。すなわち、アップキー7、とダウンキー76と
を操作して所望のタイマ一時間を設定し、その後スター
トキー7、を押せば、上記と同様にタイマー動作が行な
われる。
第9図はタイマ一時間のプログラム時を示す画面変更例
を示すものである。まず、第9図(a)に示すように、
プログラムキー75を押し、同図(b)のように画面が
変更してからお知らせタイマー設定キー7、を押し、同
図(c)のように未設定のキー72を押して同図(d)
のような画面に変える。そして、各キーでもって所望の
タイマ一時間を設定数する。
[5!明の効果J 本発明は上述のように、CRTや液晶等のディスプレー
部と、このディスプレー部の前面に設けた透視型操作ス
イッチあるいはディスプレー部の周辺に設けた操作スイ
ッチとを具備し、上記操作スイッチの操作により該操作
スイッチの内容に応じた照明負荷、防犯防災、インター
ホン、モニタTV等の情報を上記ディスプレー部に表示
するようにした多重表示操作型操作盤において、上記操
作スイッチの操作により時間設定を行なうと共に、該時
間設定した時間に基づいたタイマー動作中に設定時間及
び一定時間毎に残り時間のディジタル表示とアナログ表
示とを上記ディスプレー部に表示させるタイマー制御手
段を設けたものであるから、ディジタル表示と、アナロ
グ表示を共に行なっていることで、数値的把握性、一覧
的把握性の共に優れたタイマーが具現化されるものであ
り、また、ディスプレー部と多重操作キーである操作ス
イッチを用いた操作盤の一機能として設けていることで
、従来のようにタイマー専用のディスプレー・キーが不
要で安価に機能7ツブすることができる効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の多重表示操作型操作盤である
住宅情報盤の斜視図、第2図は同上のブロック構成図、
第3図は同上の住宅情報盤のディスプレー部の正面図、
第4図は同上のブロック図、第5図は同上の要部ブロッ
ク図、第6図は同上の動作説明図、第7図は同上の70
−チャート、第8図は同上の他の使用例を示す動作説明
図、第9図は同上のプログラム設定をする場合の説明図
、第10図は従来例のタイマーの斜視図、第11図は他
の従来例のタイマーの斜視図である。 6はディスプレー部、7は操作スイッチを示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 j!5図 第6図 (0)          (d) (C) −’−6 第8図 (a)          (C) 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CRTや液晶等のディスプレー部と、このディス
    プレー部の前面に設けた透視型操作スイッチあるいはデ
    ィスプレー部の周辺に設けた操作スイッチとを具備し、
    上記操作スイッチの操作により該操作スイッチの内容に
    応じた照明負荷、防犯防災、インターホン、モニタTV
    等の情報を上記ディスプレー部に表示するようにした多
    重表示操作型操作盤において、上記操作スイッチの操作
    により時間設定を行なうと共に、該時間設定した時間に
    基づいたタイマー動作中に設定時間及び一定時間毎に残
    り時間のディジタル表示とアナログ表示とを上記ディス
    プレー部に表示させるタイマー制御手段を設けたことを
    特徴とする多重表示操作型操作盤。
JP60035567A 1985-02-25 1985-02-25 多重表示操作型操作盤 Granted JPS61195035A (ja)

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JP60035567A JPS61195035A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 多重表示操作型操作盤

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JPS61195035A true JPS61195035A (ja) 1986-08-29
JPH0481377B2 JPH0481377B2 (ja) 1992-12-22

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JP (1) JPS61195035A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012018535A (ja) * 2010-07-07 2012-01-26 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012018535A (ja) * 2010-07-07 2012-01-26 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

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