JPS6119467A - 低カロリ−肉製品の製造法 - Google Patents
低カロリ−肉製品の製造法Info
- Publication number
- JPS6119467A JPS6119467A JP59141681A JP14168184A JPS6119467A JP S6119467 A JPS6119467 A JP S6119467A JP 59141681 A JP59141681 A JP 59141681A JP 14168184 A JP14168184 A JP 14168184A JP S6119467 A JPS6119467 A JP S6119467A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- low
- food
- meat
- calorific
- fat
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は肉類をＳむ成形食品を製造、販売および使用
する食品に関する産業分野に属する。
する食品に関する産業分野に属する。
（従来の技術）
従来知られているソーセージ又はテリτヌは、肉類、澱
粉、野菜を主成分とし、これを調味して加熱成形したも
ので、高カロリー食品として知られていた。
粉、野菜を主成分とし、これを調味して加熱成形したも
ので、高カロリー食品として知られていた。
（発明が解決しようとする問題点）
近来食生活の多様化に伴い栄養過多による肥満体が多く
なり、健康維持上、低カロリー食品が賞月されている。
なり、健康維持上、低カロリー食品が賞月されている。
然してソーセージ又はテリーヌは年令性別に関係なく、
多数の人達の嗜好に適しているが、高カロリーである為
に食用に供し得ないとされていた。
多数の人達の嗜好に適しているが、高カロリーである為
に食用に供し得ないとされていた。
（問題点を解決する為の手段）
然るにこの発明によれば、低脂肪肉におから、卵白およ
び１ｉｉ（Ｃの多い食材を用い、外観および味覚をソー
セージ又はテリーヌと近似させ、かつ低カロリー（従来
のＨ以下のカロリー）としたので、ソーセージ又はテリ
ーヌを好む人達の低カロリー蛙康食品として前記問題点
を解決したのである。
び１ｉｉ（Ｃの多い食材を用い、外観および味覚をソー
セージ又はテリーヌと近似させ、かつ低カロリー（従来
のＨ以下のカロリー）としたので、ソーセージ又はテリ
ーヌを好む人達の低カロリー蛙康食品として前記問題点
を解決したのである。
即ちこの発明は魚肉又は鶏肉のような低脂肪肉類を主材
としく例えば４０％へ・６０％）、これに微粉状のおか
ら５％〜２０％、卵白５％〜２０％およびきのこ類５％
〜２０％を入れて均一に混合した後、ケーシング袋に充
填し、８５℃前後３０分前後加熱成形すれば、ソーセー
ジ様食品が出来るし、所定の容器に入れ、１８０℃前後
で９０分前後加熱成形すれば、テリーヌ様食品が出来る
。
としく例えば４０％へ・６０％）、これに微粉状のおか
ら５％〜２０％、卵白５％〜２０％およびきのこ類５％
〜２０％を入れて均一に混合した後、ケーシング袋に充
填し、８５℃前後３０分前後加熱成形すれば、ソーセー
ジ様食品が出来るし、所定の容器に入れ、１８０℃前後
で９０分前後加熱成形すれば、テリーヌ様食品が出来る
。
前記において肉類を４０％以下にすると、ソーセージ様
又はテリーヌ様でなく、他の食品の外観および嗜好とな
る。
又はテリーヌ様でなく、他の食品の外観および嗜好とな
る。
前記におけるきのこ類とは、椎茸、しめじ、マシュルー
ムである。
ムである。
要するに低カロリー増量材を加えて、恰もソーセージ様
、テリーヌ様の嗜好を保たせることを要点どするもので
、加入食品の種類およびｍを変えてソーセージ様、テリ
ーヌ様でなくなれば、この発明による食品とは別異の食
品となるが、前記以外の材料を加えても、ソーセージ様
、テリーヌ様嗜好を失わない限り、この発明の技術的範
囲に属する。
、テリーヌ様の嗜好を保たせることを要点どするもので
、加入食品の種類およびｍを変えてソーセージ様、テリ
ーヌ様でなくなれば、この発明による食品とは別異の食
品となるが、前記以外の材料を加えても、ソーセージ様
、テリーヌ様嗜好を失わない限り、この発明の技術的範
囲に属する。
（作 用）
この発明によるソーセージ様、ｉ゛リーヌ様食品は、お
からを含むことによって食物繊組が多くなり、整腸上好
ましく、低脂肪肉類、おから又はこんにゃ（によって苗
に比し著しく低カロリーとなる。
からを含むことによって食物繊組が多くなり、整腸上好
ましく、低脂肪肉類、おから又はこんにゃ（によって苗
に比し著しく低カロリーとなる。
（実施例）
実施例１
鶏肉６Ｋｓをヂョッパーによってミンチ状に細断し、こ
れに食塩０．１８Ｋｇ、微粉砕したおから１Ｋｇ、卵白
Ｉ Ｋｇおよび予め薄味を付けた糸こんに一―＜２Ｋｇ
、ボイルした角切人参、ボイルしたグリンピース、ボイ
ルしたコーンを合計Ｉ Ｋｇ加えると共に、少量の調味
料および香辛料を加えサイレントカッターに掛けて均一
に混合した後、その適量を内面にバターを薄く塗布した
テリーヌ型に充填し、１８０℃で９０分焼き上げると、
テリーヌ様食品ができる。
れに食塩０．１８Ｋｇ、微粉砕したおから１Ｋｇ、卵白
Ｉ Ｋｇおよび予め薄味を付けた糸こんに一―＜２Ｋｇ
、ボイルした角切人参、ボイルしたグリンピース、ボイ
ルしたコーンを合計Ｉ Ｋｇ加えると共に、少量の調味
料および香辛料を加えサイレントカッターに掛けて均一
に混合した後、その適量を内面にバターを薄く塗布した
テリーヌ型に充填し、１８０℃で９０分焼き上げると、
テリーヌ様食品ができる。
実施例２
鱈のすりみ６Ｋｇを粗ずり後、約２％の食塩で塩、
ザリし、これにコロイド状としたおからＩ Ｋｇ、卵白
１Ｋｇおよびボイルした角切人参、ボイルしたグリンピ
ースおよびボイルしたコーンを合計１．５Ｋｇ加え、こ
れに予め薄味をつ（プたしめじ２Ｋｇを加えた後、少量
の調味料および香辛料を加え、前記混合物をサイレント
カッターに掛けて十分混合した後、混合物の適量を内面
にバターを塗布したテリーヌ型に充填し、然る後、１８
０℃で９０分焼き上げると、テリーヌ様食品ができる。
ザリし、これにコロイド状としたおからＩ Ｋｇ、卵白
１Ｋｇおよびボイルした角切人参、ボイルしたグリンピ
ースおよびボイルしたコーンを合計１．５Ｋｇ加え、こ
れに予め薄味をつ（プたしめじ２Ｋｇを加えた後、少量
の調味料および香辛料を加え、前記混合物をサイレント
カッターに掛けて十分混合した後、混合物の適量を内面
にバターを塗布したテリーヌ型に充填し、然る後、１８
０℃で９０分焼き上げると、テリーヌ様食品ができる。
実施例３
鶏肉６Ｋｇをヂョッパーによってミンチ状に細断し、こ
れに食塩０．１８ｋｇ、微粉砕したおから１Ｋｇ、卵白
１Ｋｇおよび予め薄味をつけたしめじ２Ｋｇ、ボイルし
た角切人参、ボイルしたグリンピース、ボイルしたコー
ンを合計’ＩＫ９加えると共に、少量の調味料および香
辛料を加えサイレントカッターに掛けて均一に混合した
後、その適量をケーシング袋に充填し、８５℃で３０分
間ボイルするとソーセージ様の食品ができる。
れに食塩０．１８ｋｇ、微粉砕したおから１Ｋｇ、卵白
１Ｋｇおよび予め薄味をつけたしめじ２Ｋｇ、ボイルし
た角切人参、ボイルしたグリンピース、ボイルしたコー
ンを合計’ＩＫ９加えると共に、少量の調味料および香
辛料を加えサイレントカッターに掛けて均一に混合した
後、その適量をケーシング袋に充填し、８５℃で３０分
間ボイルするとソーセージ様の食品ができる。
（効 果）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 低脂肪肉類（脂質１０％以下）４０％〜６０％、お
から５％〜２０％、卵白５％〜２０％および繊維の多い
食材５％〜２０％を混合し、これを容器に入れて加熱成
形することを特徴とした低カロリー肉製品の製造法 ２ 低脂肪肉を魚肉又は鶏肉とした特許請求の範囲第１
項記載の低カロリー肉製品の製造法 ３ 繊維の多い食材を、きのこ類とコンニャクとした特
許請求の範囲第１項記載の低カロリー肉製品の製造法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59141681A JPS6119467A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 低カロリ−肉製品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59141681A JPS6119467A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 低カロリ−肉製品の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6119467A true JPS6119467A (ja) | 1986-01-28 |
Family
ID=15297730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59141681A Pending JPS6119467A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 低カロリ−肉製品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6119467A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63254962A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | Ito Ham Kk | 低カロリ−食肉製品及びその製造方法 |
| JPH02156870A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-15 | Sanyo Shokuhin Kk | テリーヌ生地及びその成形方法と成形用器材 |
| FR2655517A1 (fr) * | 1989-12-11 | 1991-06-14 | Slagteriselskabet Sundby Wenbo | Produits a base de viande d'une basse teneur en calories et procede pour leur preparation. |
| JPH03151855A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-28 | Nippon Kentatsukii Furaido Chikin Kk | 食物繊維を含有するチキンナゲット |
| WO2011109154A3 (en) * | 2010-03-04 | 2011-12-08 | Xianmin Guan | Mushroom food article and process of making the same |
| KR101880022B1 (ko) * | 2018-03-27 | 2018-07-19 | 주식회사 태공식품 | 액상 곤약을 이용한 어묵 제조방법 |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP59141681A patent/JPS6119467A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63254962A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | Ito Ham Kk | 低カロリ−食肉製品及びその製造方法 |
| JPH02156870A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-15 | Sanyo Shokuhin Kk | テリーヌ生地及びその成形方法と成形用器材 |
| JPH03151855A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-28 | Nippon Kentatsukii Furaido Chikin Kk | 食物繊維を含有するチキンナゲット |
| JPH0533019B2 (ja) * | 1989-11-07 | 1993-05-18 | Nippon Kentatsukii Furaido Chikin Kk | |
| FR2655517A1 (fr) * | 1989-12-11 | 1991-06-14 | Slagteriselskabet Sundby Wenbo | Produits a base de viande d'une basse teneur en calories et procede pour leur preparation. |
| ES2035764A1 (es) * | 1989-12-11 | 1993-04-16 | Slagteriselskabet Sundby Wenbo | Un producto carnico de bajo contenido en calorias. |
| WO2011109154A3 (en) * | 2010-03-04 | 2011-12-08 | Xianmin Guan | Mushroom food article and process of making the same |
| KR101880022B1 (ko) * | 2018-03-27 | 2018-07-19 | 주식회사 태공식품 | 액상 곤약을 이용한 어묵 제조방법 |
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