JPS61194075A - ピラゾロンの製造法 - Google Patents

ピラゾロンの製造法

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JPS61194075A
JPS61194075A JP60033962A JP3396285A JPS61194075A JP S61194075 A JPS61194075 A JP S61194075A JP 60033962 A JP60033962 A JP 60033962A JP 3396285 A JP3396285 A JP 3396285A JP S61194075 A JPS61194075 A JP S61194075A
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JP
Japan
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general formula
group
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reaction
formula
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JP60033962A
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Shigeru Ono
茂 大野
Keiichi Adachi
慶一 安達
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の分野) 本発明は染料もしくは染料前駆体を製造するに有用な3
位にウレイド基を有するよ一ピラゾロン類の製法に関す
るものである。
(従来の技術) 3−ウレイド−!−ピラゾロンの合成法は特公昭≠2−
33り0号にみられるように3−アミノ−!−ピラゾロ
ン類に塩化アルミニウムのような触媒の存在下無水不活
性溶媒中で有機インシアネートを反応させて製造しうろ
ことが知られている。
しかしながらこの方法では反応溶媒を無水にしなければ
ならないことや、反応後に触媒を分解すると生じる水酸
化アルミニウムを除去しなければならない。従って大量
に製造する場合には、工程が複雑になったり、精製が困
難になるという欠点を有していた。この方法を改良した
ものとして特公昭!ターλ2707号にみられるように
β−ウレイド−β−アルコキシアクリル酸誘導体とヒド
ラジンを反応させて製造する方法が開発されている。
しかしながらこの方法では原料のβ−ウレイド−β−ア
ルコキシアクリル酸誘導体が不安定でおることから実質
的に精製することや、この原料を大量に製造しまた保管
することが困難であることからコストの低減をはかれな
いという欠点を有している。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明者らは上記した従来技術を克服すべく検討した結
果、本発明を完成するに至った。
本発明の目的は新規な3ニウレイド−よ−ピラゾロン類
の製法を提供するものである。
本発明は大量に製造しうる新規な3−ウレイド−!−ピ
ラゾロンの製法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の目的は以下の製法により達成された。
すなわち、下記一般式CI)の化合物と一般式〔II〕
の化合物を反応させた後に一般式[I[1,lの化合物
を反応させて、一般式〔IV〕の3−位にウレイド基を
もつよ一ピラゾロン化合物を製造することができた。
一般式〔…〕  αC00R4 一般式Cn[]   R5R6NH 式中R1、R5、R6は水素原子、置換もしくは無置換
のアルキル基又は置換もしくは無置換の7リール基を表
わし、R2、R4は置換もしくは無置換のアルキル基又
は置換もしくは無置換のアリール基を表わし、R3は水
素原子又は保護基を表わす。
更に詳しくは一般式〔■〕〜〔IV〕において、R1、
R2、R4、R5、R6で表わされるアルキル基は炭素
数/〜Ifのアルキル基(例えばメチル基、エチル基、
プロピル基、オクチル基、インブチル基、オクタデシル
基など)、アルキル残基の炭素数が、2〜4tの置換ア
ルキル基(置換基として例えばハロゲン原子(例えばフ
ッ素原子、塩素原子など)、アルコキシ基(例えばメト
キシ基、エトキシ基など)、シアノ基、カルボキシ基、
スルホ基など)又はアラルキル基(例えばベンジル基、
フェネチル基など)を表わし R1、R2、R4、R5
、R6で表わされるアリール基は無置換のアリール基(
例えばフェニル基、ナフチル基など)又は置換基を有す
るアリール基(置換基として例えばフッ素、塩素などの
)・ロゲン原子、ニトロ基、シアン基、エステル基(例
えばメトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基など
)、カルボキシ基、スルホ基、水酸基、アルコキシ基(
例えばメトキシ基、エトキシ基など)など)を表わす。
R3で表わされる保護基はアルカリ性条件でgM V 
−hn−AfA−9iit 4−h Q jli:6 
噛1番1  ml 4 TrW Cnna 7(R7は
一般式(1)で表わされるR4と同じ意味を表わす。)
 、−COR8(R8は一般式〔II〕で表わされるR
4と同じ意味を表わす。)などを表わす。
前記一般式[”I)、[11)、(III)、〔IV〕
において、好ましいR4は置換もしくは無置換のフェニ
ル基(置換基として例えば塩素、ニトロ基、シアノ基な
どの電子吸引性基が好ましい)又は電子吸引性基で置換
された低級アルキル基(例えばトリクロロメチル基、λ
、λ、λ−トリクロロエチル基など)を表わす。
一般式(1,1の化合物と一般式[II)の化合物の反
応において、一般式[n)の化合物の使用量は一般式〔
I〕の化合物に対してモル比でo、r〜IO倍であり好
ましくは1〜参倍である。
一般式CI)の化合物と一般式〔II〕の化合物の反応
は有機溶媒もしくは水を溶媒にして行うことができるが
、好ましくは有機溶媒が用いられ、有機溶媒としてはア
ルコール類(例えばメタノール、エタノール、イソプロ
ノミノールナト)、ニトジル類(例えばアセトニトリル
、プロピオニトリルなど)、アミド類(例えばジメチル
ホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N−メチルピロ
リドンなど)、エーテル類(例えばジメチルエーテル、
エチレンクリコールジメチルエーテル、ジエチレングリ
コールジメチルエーテルなト)、ハロゲン化炭化水素類
(例えば塩化メチレン、クロロホルムなど)、芳香族炭
化水素類(例えばベンゼン、トルエン、キシレンなど)
、ケトン類(例えばアセトン、メチルエチルケトンなど
)が用いられる。
更に好ましくはニトリル類としてアセトニトリル、アミ
ド類としてジメチルアセトアミドが挙げられる。
一般式〔I〕の化合物と一般式(II)の化合物の反応
には生成するHαをトラップするために塩基を用いるこ
とが好ましく、有機塩基(例えばトリエチルアミン、ト
リブチルアミン、N、N−ジメチルアニリンなどの三級
アミンやピリジン、キノリ/などの複素環塩基)もしく
は無機塩基(例えばNa0Hs KOHs NaHCO
3、K2CO3、NaC0aなど)が用いられ、使用量
は化合物(1)に対してモル比で7〜20倍である。
一般式CI)の化合物と一般式(II)の化合物を反応
させる温度はおよそ−100Cからt o ’c。
好ましくはOoCから300Cであり、反応時間は反応
温度との1かねあい″で決まるが約2時間から3日間を
目安とすることができる。
一般式(1)の化合物と一般式〔II〕の化合物との反
応物と一般式〔■〕の化合物との反応は有機溶媒(例え
ばメタノール、エタノール、イソプロ、1ノール、ブタ
ノールなどのアルコール類やアセトニトリル、ゾロビオ
ニトリルなどのニトリル類など)もしくけ有機溶媒と水
との混合溶媒(例えばメタノール−水、エタノール−水
、インプロパノ−ルー水、アセトニトリル−水など)が
用いられる。
一般式CI)の化合物と一般式〔II)の化合物との反
応物と一般式[”1ll)の化合物との反応には塩基を
用いることが好ましく、例えばトリメチルアミン、トリ
エチルアミンなどの三級の低級アルキルアミンを用いる
ことが好ましい。反応温度はOoCから用いる溶媒の沸
点までの温度であり、反応時間は反応温度との°かねあ
い“で決まるが、およそ30分から3日間を目安とする
ことができる。
一般式〔I〕の化合物と一般式(Il〕の化合物の反応
及び一般式〔I〕の化合物と一般式CII、1の化合物
の反応物と一般式〔■〕との反応の反応終了を見わける
方法には種々あるが、例えば、反応液を一部とシ、これ
にカラー現像主薬(例えば弘−アミノ−3−メチル−N
、N−ジエチルアニリンなどの如き一部アミン現像主薬
)を添加させて分光スぼクトルによシマゼンタ発色の色
相を観察するか、または反応液の一部をとり、これを薄
層クロマトグラフにかけてそのスはクトルを観察するこ
とにより、見わけることができる。
一般式〔■〕で表わされる化合物は、米国特許/、/2
デ、33μ号に記載されているβ、β−ジアルコキシア
クリル酸エステルとアミン類との反応によって得られる
アクリル酸誘導体ととドラジン類との反応によって合成
できる。また、一般式〔I〕においてR3が保護基であ
るものは、一般式CI)においてR3がHであるもの(
又はその互変異性体)と酸ハロゲン化物又はクロロ炭酸
エステル類との反応によって合成できる。
以下に一般式CI)で示される化合物の例を示す。
一般式(II)で表わされる化合物は、Carjert
Frank+and  Johnstone ’オーガ
ニツクシンセテイク’ (Org−5ynth−ン、2
.ジ、i3(/り≠3)や5train  et  a
l−+’レジャール アメリカン ケミカル ソサエテ
ィ’(J。
Am−Chem−SOC,、)72 、/2!II  
(/910 )などに記載されている方法又はそれに類
似の方法によって合成できる。以下に一般式(n)で表
わされる化合物の例を示す。
一般式(II)で表わされる化合物は、RoB。
Wagner+  HlD−Zook−+ rシンセテ
イク オーガニック ケミストリー」(“Synthe
ticOrganic  Chemistry ” )
John  Wiley(IP!り 、p、tjJやS
、R,5andler 、 W。
KarO+  rオーガニック 7アンクシヨナル グ
ループ プリパレーションズ」 (”OrganicF
unctional  Group Preparat
ions = )vol / +Academic (
/り61)、p、J17などに記載の方法で容易に合成
できる。以下に一般式〔■〕で表わされる化合物の例を
示す。
11[−/  CH3NH2III −?  HOCH
2CH2NH2m  2 CH3CH2NH2m−10
CH30CH2CH2NH2m−j C6H5NH2m
−// NHa■−乙 C6H5CH2NH2m −/
ダHO3SCH2CI(2NI(2m −7(Q(3)
2CHNH2I[[−11(CH3CH2) 2?州1
1− r ctcH2cHzNHz 以下に一般式(■)で表わされる3位にウレイド基をも
つ!−ピラゾロン類の代表的な化合例を列挙する。
SOaH−N((−zHs)a (CH2)3SO3H (CH2)2SO3H CHa (CHz)ssOaH ■ (CH2)45O3H ■ (CH2)zsOsH (実施例) 次に、本発明を実施例によって具体的に説明する。実施
例に具体的に記載されていない化合物についても前述の
記載及び以下の実施例にもとづいて容易に合成しうる。
実施例ヱ 化合物例■−/の合成法 J−7ミ/−/−フェニル−!−ピラゾoン/7、!f
、トリエチルアミン3o、tdをアセトニトリルxoo
Mlに加え、氷水で冷却しながら、攪拌下クロル炭酸フ
ェニル3a、zyを30分で滴下し、その後室温で6時
間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、濃縮残渣にメタノー
ル3ooml、メチルアミン水溶液<ao@)r、tり
を加え、攪拌下トリエチルアミン/ j 、 31tl
を15分で滴下後、pt〜zo 0cで2時間攪拌した
。反応液に水j 00mlを加え、更に濃塩酸でpH約
3にした。
析出した結晶を炉取し、メタノールで再結晶することに
よシ融点a3r−aao ’cの針状晶を/3F得た。
実施例2 化合物例■−,7の食成法 3−アミノ−/−(4t−スルホフェニル)−!−ピラ
ゾロン、2j、jp、トリエチルアミン30゜7′IL
lをアセトニトリル2!01に加え氷水で冷却しながら
攪拌下クロル炭酸フェニルJ4t、!fを30分で滴下
した。室温で昼時間攪拌後、氷水冷下でトリエチルアミ
ン/J、りdを滴下し次にクロル炭酸フェニルit、t
yを滴下し、更に室温で3時間攪拌した。反応液を減圧
濃縮し、濃縮残渣に氷冷したエタノールを加え濾過洗浄
して淡黄褐色の結晶μコタを得た。この結晶4t−21
とメチルアミン水溶液(170%)j、参りをメタノー
ル200m1に加え、攪拌下トリエチルアミン10゜r
wt−it分で滴下後、ダ!〜!0°Cで2時間攪拌し
た。反応液を減圧濃縮し、濃縮残渣にアセトニトリル1
zovdを加え、5分間加熱還流した後不溶の黄褐色の
結晶をP取し、メタノールで再結晶することによシ融点
コat−2!0°Cの結晶/4′、!りを得た。
実施例3 化合物例■−タの合成法 3−アミノ−/−(ダースルホ7エール)−!゛−ピラ
ゾロンコ!、!、トリエチルアミン30゜71をアセト
ニトリル−2501に加え、氷水で冷却しながら攪拌下
クロル炭酸フェニル34t、jりを3c分で滴下した。
室温でV時間攪拌後、氷水冷下でトリエチルアミン/3
.21を滴下し、次にクロル炭酸フェニル/!r、tf
を滴下し、更に室温で1時間攪拌した。反応液を減圧濃
縮し濃縮残渣に氷冷したエタノールを加え濾過洗浄して
淡黄褐色の結晶≠21を得た。この結晶4Lコタとアニ
リン7、コタをメタノールコ00ttlに加え攪拌下ト
リエチルアミン10.rrdを75分で滴下後グ!〜!
00(:で3時間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、濃縮
残渣にアセトニトリル/zOdを加え3分間加熱還流し
た後、不溶の淡黄色の結晶を戸数しメタノールで再結晶
することによ、り融点コlONコ4Aコ0Cの板状晶l
よ、り!得た。
実施例4 化合物例■−17の合成法 3−アミノ−/−($−スルホフェニル)−!−ピラゾ
ロンλに、jp、トリエチルアミン30゜71L7!を
アセトニトリルコjOrntに加え氷水で冷却しながら
攪拌下クロル炭酸フェニルJ41−.19を3c分で滴
下した。室温で参時間攪拌後、氷水冷下でトリエチルア
ミンt s 、 vmを滴下し、次にクロル炭酸フェニ
ル/j、ぶりを滴下し、更に室温で3時間攪拌した。反
応液を減圧濃縮し、濃縮残渣に氷冷したエタノールを加
え濾過洗浄して淡黄褐色の結晶4Iコタを得た。この結
晶ダコタとエチルアミン水溶液(7096)Il、にP
をメタノール−00rtJに加え攪拌下トリエチルアミ
ン10゜181をl!分で滴下後、4!!〜zo 0c
で2時間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、濃縮残液にア
セトニトリル/jQiLl!!を加え3分間加熱還流し
た後不溶の黄褐色の結晶を戸数し、メタノールで再結晶
することによシ融点2//−213°Cの淡黄色の板状
晶IO8!りを得た。
実施例5 化合物例■−Jjの合成法 3−アミノ−1−(3−スルホプロピル) −j−ピラ
ゾロン2λ、/り、トリエチルアミン30゜7m/をア
セトニトリルコjOrnlに加え氷冷で冷却しながら攪
拌下クロル炭酸フェニル3弘、!りを30分で滴下した
。室温で参時間攪拌後、氷水冷下でトリエチルアミン/
J、ターを滴下し、次にクロル炭酸フェニルit、ty
を滴下し更に室温で3時間攪拌した。反応液を減圧濃縮
し、濃縮残渣に氷冷したメタノールを加え濾過洗浄して
淡白褐色の結晶コ!りを得た。この結晶λ!りとアニリ
ン≠、jllをメタノール/コO′111に加攪拌下ト
リエチルアミンt、tyを70分で滴下後、4t!〜3
09Cで3時間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、濃縮残
渣にアセトニトリルタ01を加え5分間加熱還流した後
不溶の結晶を戸数し、メタノールよル再結晶することに
より分解点−2−200Cの針状晶タタを得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式〔 I 〕の化合物と一般式〔II〕の化合物を
    反応させた後に一般式〔III〕の化合物を反応させるこ
    とを特徴とする一般式〔IV〕の3−位にウレイド基をも
    つ5−ピラゾロン類の製造法。 一般式〔 I 〕▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式〔II〕ClCOOR^4 一般式〔III〕R^5R^6NH 一般式〔IV〕▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1、R^5、R^6は水素原子、置換もしく
    は無置換のアルキル基又は置換もしくは無置換のアリー
    ル基を表わし、R^2、R^4は置換もしくは無置換の
    アルキル基又は置換もしくは無置換のアリール基を表わ
    し、R^3は水素原子又は保護基を表わす。)
JP60033962A 1985-02-22 1985-02-22 ピラゾロンの製造法 Granted JPS61194075A (ja)

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