JPS61193395A - 電磁調理器 - Google Patents

電磁調理器

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JPS61193395A
JPS61193395A JP3410885A JP3410885A JPS61193395A JP S61193395 A JPS61193395 A JP S61193395A JP 3410885 A JP3410885 A JP 3410885A JP 3410885 A JP3410885 A JP 3410885A JP S61193395 A JPS61193395 A JP S61193395A
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JP
Japan
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output
control
duty
voltage
circuit
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JP3410885A
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English (en)
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敏夫 鈴木
信夫 小林
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で未発!電磁調理器を説明する。
A、産業上の利用分野。
B、韓明の概要   。
C9従来例 り0発明が解決しようとする問題点[第4図]E0問題
点を解決するための手段 10作用     、 G、実施例[第1図乃至第3図] a、概略[第1図、第3図] b、具体的回―、構、成[第2図] H0発明の効果 (A、産業上の利用分野) 、本発明は電磁調理器、竺に誘導加熱出力の大きさによ
ってデユーティ制御と、周波数制御等の連続可変制御と
の間で出力制御方式が切換わるようにした電磁調理器に
関するものである。
(B、発明の概要) 本発明は、出力が小さいときはデユーティ制御により出
力を制御し、出力が大きいときは周波数制御等の連続可
変制御により出力を制御するようにした電磁調理器にお
いて、連続゛可変制御状態からデユーティ制御状態に切
換わるときにデユーティレシオの100%よりも相当に
小さな値(例えば90%)の値に低下することに伴って
出力が急激に低下することがないようにデユーティ制御
のときはその出力低下分出力補正手段によって連続可変
制御路を出力補正制御し、それによって連続可変制御状
態とデユーティ制御状態との間の切換点において出力が
不連続とならないようにし、出力を広範囲にわた゛つて
連続的に制御できるようにしよう1とするものである。
(C,従来技術) 電磁調理器として例えば特開昭59−37689号公報
に記載されているように鍋等の容器を直接誘導加熱して
煮炊きすることができるようにしたものがある。そして
、そのような電磁調理器の出力制御方式として周波数制
御方式と、デユーティ制御方式とがある。周波数制御方
式はワークコイルに流す高周波電流の周波数を変えるこ
とにより出力を制御するものであり、又、デユーティ制
御回路方式゛はワークコイルに流す高周波電流を□ 数
秒から士数秒の周期でスイッチングし、その動作デユー
ティレシオを変化させることにより出力を制御するもの
である。そして、周波数制御方式は出力が小さくなると
周波数によって出力を正確に制御することが難しくなる
ので出力が小さい範囲のときの出力制御には適してない
。それに対してデユーティ制御方式は大きな出力を得る
のには不適当である。というのはデユーティ制御型の電
磁調理器の最大出力を大きくする場合には当然のことな
からデユーティ制御周期におけるオンの期間の瞬時出力
を大きくしなければならない。例えば最大出力をt 2
00Wにする場合には瞬時出力を1200W以上の大き
さにしなければならない。そして、各デユーティ制御周
期毎に出力がOの状態になったり出力が1200W以上
の大きさになったりする。このように出力□が頻繁に大
きく変化するような電磁調理器は電力負荷として好まし
いものではなく、電磁調理器を使用したため家庭におけ
る商用電源の電圧がデユーティ制御周期と同じ周期で変
化するというようなことにもなりかねない。従って、デ
ユーティ制−は大きな出力を得るのに適切とはいえない
のである。
そこで、最近においては出力を広範囲にわたって変化す
るこよができるようにするため出力が小さい範囲におい
てはデユーティ制御により出力を制御し、出力が大きい
範囲においては周波数制御により出力を制御するように
する試みが為されている。
(D、発明が解決しようとする問題点)ところで、この
ようなタイプの電磁調理器は出力指定用のコントロール
ボリュームによる出力指定位置とそれに対応した出力(
厳密には平均出力)との関係が第4図に示すようになり
、出力制御方式が切換わる点Bで出力がP2とP3との
間で不連続的に変化してしまうのが普通である。′とい
うのは、デユーティ制御区間においては、誘導加熱する
ワークコイルに供給する高周波電流の周波数が周波数制
御における出力の最小値P2のときの周波数と等しい値
に保たれている。そして、そのデューテ・イレシオが1
よりも小さな値、例えば0.9から略0の間で変化する
。そのた    ”め、制御方式が切換わる点Bで出力
の大きさが不連続的に変化してしまう。尚、Plは周波
数制御における最大出力、P4はデユーティ制御下にお
ける最小出力である。
このように、デユーティ制御下におけるデューティレシ
オの最大値を100%ではなく例えば90%、あるいは
80%というようにするのは、デユーティレシオが10
0%に比較的近い区間においてはデユーティレシオによ
る出力(平均出力)の微妙なコントロールが難しいため
であり、出力の大きさによって制御方式を切換えるよう
にした電磁調理器では一般にそのようにされている。
従って、従来においては制御方式が切換わる点Bで出力
がP2からP3へあるいはP3からP2へ不連続的に変
化するので、P2とP3の間では出力を制御することが
不可能であった。
そこで、本発明は制御方式が切換わる点においても出力
が連続的に変化することができるようにすることを目的
とするものである。
(E、問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題点を解決するため、出力が小さいと
きはデユーティ制御により出力を制御し、出力が大きい
ときは連続可変制御により出力を制御するタイプの電磁
調理器において、デユーティ制御のときにデユーティ制
御における最大出力値が連続可変制御における最小出力
値と略等しくなるように連続可変制御回路に対して出力
補正する出力補正手段を設けてなる。
(F、作用)    一 本発明電磁調理器によれば、デユーティ制御のときは、
出力補正手段によりデユーティ制御における最大出力値
が連続可変制御における最小出力値と等しくなるように
出力補正されるので、制御方式が切換わる点で電磁調理
器の出力が不連続的に変化することを防止することがで
きる。従って、広い範囲にわたって出力を連続的に変化
させることができる。
(G、実施例)[第1図乃至第3図] 以下に、本発明電磁調理器を添附図面に示した実施例に
従って詳細に説明する。
(a、概略) 第1図は本発明電磁調理器の実施の一例の概略を示す回
路ブロック図である。
lは出力回路で、鍋等の容器を誘導加熱するための高周
波磁界を発生するものである。BRは商用交流電源から
の交流電流を余波整流するブリッジ回路で、4個の整流
器からなる。Ll、CI、C2はブリッジ回路BRで余
波整流された電流を平滑する平滑回路を構成するコイル
及びコンデンサである。この平滑回路の出力側に高周波
磁界発生用ワークコイルL2と出力トランジスタQとか
らなる直列回路が接続されている。C3はワークコイル
Lと並列に接続された共振用コンデンサ、DIはダンパ
ーダイオードで、出力トランジスタQに逆並列に接続さ
れている。そして、鍋等の容器は上記ワークコイルL2
上に置かれて加熱される。
2は出力検出回路で、カレントトランスCTによって検
出された入力電流(ブリッジ回路BRに供給された電流
)の平均値を求め、それを電圧に変換するものである。
3は出力コントローラで、出力コントロールボリューム
VRから出力された出力指定電圧と出力検出回路2から
の出力検出電圧とを受け、出力電圧牽メインオシレータ
4へ送出し、その出力検出電圧力、S出力指定電圧と等
しくなるようにメインオシレータ4を制御する役割を果
す。メインオシレータ4は出力コントローラ3から出力
された電圧と対応する周波数の高周波パルスを発生する
ものであり、該メインオシレータ4及び上記出力コント
ローラ3によって周波数制御回路5が構成される。
6はメインオシレータ4から出力された高周波パルスを
スイッチングするためのゲート回路で。
デユーティ制御オシレータ7から出力されたデユーティ
制御パルスにより制御される。そして、該デユーティ制
御オシレータ7及びゲート回路6によってデユーティ制
御回路8が構成される。
9は駆動回路で、上記ゲート回路6から出力された高周
波パルスを適宜増幅等して出力回路lのトランジスタQ
に印加する。
10は制御切換回路で、出力コントロールボリュームV
Rから出力された出力指定電圧と基準電圧とを比較し、
出力指定電圧が基準電圧よりも低いときは、即ち、出力
コントロールボリュームVRの摺動子の位置(以下「出
力指定位置」という。)が切換点BよりもA側に在ると
きは、デユーティ制御状態にする。又、その逆に出力指
定電圧が基準電圧よりも高いときは、即ち出力指定位置
が切換点BよりもC側に在るときは周波数制御状態にす
る。尚、上記基準電圧は出力指定位置が切換点Bのとき
の出力指定電圧と等しく設定されている。
11は出力補正回路で、デユーティ制御状態のとき制御
切換回路lOからの信号を受けて出力コントローラ3へ
出力レベルを所定量高めるための出力補正信号を送出す
る。デユーティ制御状態のときの出力レベルを高める量
、即ち出力補正量については後述する。
この電磁調理器の動作を説明する。
出力指定電圧が基準電圧よりも低いときは、制御切換回
路lOがその出力指定電圧をデユーティ制御オシレータ
7へ送出し、デユーティ制御オシレータ7から出力され
るデユーティ制御パルスのデユーティレシオをコントロ
ールする。又、制御切換回路lOは出力補正回路11へ
出力補正させる信号を送出し、メインオシレータ4から
出力される高周波パルスの周波数を所定の周波数にする
。この時の周波数をデユーティ制御時開波数と称するこ
ととする。
しかして、出力コントロールボリュームVRからの出力
指定電圧が基準電圧よりも低いときはワークボイルL2
に流れる高周波パルス電流の周波数がデユーティ制御時
開波数に固定され、出力デユーティ制御回路8によりデ
ユーティ制御された状態になる。
尚、デユーティ制御状態のときはデユーティレシオは例
えば0%〜90%の範囲で変化可能にされており、デユ
ーティレシオの最大値は100%ではなくそれより相当
に小さな例えば90%である。
そして、出力指定電圧が基準電圧よりも高いときは、制
御切換回路10はデユーティ制御オシレータ7へ連続加
熱状態にするための信号を送出する。又、制御切換回路
10は出力補正回路11へは出力補正をさせる信号の送
出を行わない状態になり、出力コントローラ3は出力コ
ントロールボリュームVRからの出力指定電圧に応じた
電圧を発生し、メインオシレータ4が発生する高周波パ
ルスの周波数をデユーティ制御時開波数ではなくその出
力指定電圧と対応する値にする。しかして、出力指定電
圧が基準電圧よりも高いときは電磁調理器は周波数制御
状態になる。
次に、デユーティ制御時における出力補正回路11によ
る出力補正について説明する。ここで、デユーティ制御
の周期をT、出力コントロールボリュームVRによる出
力指定位置を切換点Bにして出力(平均出力)をデユー
ティ制御により制御できる制御範囲での最大値にしたと
きのデユーティ制御パルスのパルス幅(デユーティ制御
周期のオンの期間)をTo、その時の平均出力をP、デ
ユーティ制御周期のオンの期間のときの出゛力(これを
瞬時出力という。)をPOとする。すると、デユーティ
制御状態にあるときの平均出力Pは次式(1)で表わさ
れる。
即ち、瞬時出力POとデユーティレシオTo/Tとの積
が平均出力である。ところで、出力補正をしない場合に
おいては最大デユーティレシオが100%ではないので
、前述のとおり周波数制御範囲における出力Pの最小値
P2とデユーティ制御範囲における出力(平均出力)P
の最大値P3との間には大きな差がある。そこで、その
P3がP2と等しくなるようにデユーティ制御時に出力
補正をすれば、−波数制御状態からデユーティ制御状態
へ、あるいはデユーティ制御状態から周波数制御状態へ
切換わるときに出力Pが不連続的に    −変化する
ことをなくすことができる。従って、前記式(1)のP
にP2を代入して求めた次式(2)により得られる瞬時
出力Poが発生するような電圧を出力コントローラ3を
介してメインオシレータ4に与えれば良い。
p□=−一・P2    ・・・ (2)O 即ち、デユーティ制御時においてはデユーティ制御パル
スの最大値(例えば90%)のときの出力P3が周波数
制御による最小出力P2と等しい値になるような制御電
圧をメインオシレータ4に与えておくのである。換言す
れば、最大デユーティレシオの逆数と、周波数制御によ
る最小出力P2との積に略等しい瞬時出力POが生じる
ようにする。すると、第3図に示すような制御特性が得
られる。従って、周波数制御により制御できる出力Pの
最小値のときの高周波パルスの周波数と、デユーティ制
御時局波数とは異なることになる。このように、本発明
は出力補正をすることに大きな特徴がある。
(b、具体的回路構成) 第2図は第1図に示した電磁調理器の具体的回路構成を
示すものである。
R1、R2、C4は出力検出回路2を構成する抵抗、コ
ンデンサである。R1はカレントトランスCTにより検
出された電流を電圧に変換する抵抗である。R2、C4
は抵抗R1の端子電圧を平均化する抵抗1.コンデンサ
であり、このコンデンサC4の端子電圧が出力検出電圧
となる。
R3は出力コントロールボリュームVRの0点側の端子
と電源端子(+Vcc)との間に接続された抵抗、R4
は出力コントロールボリュームVRのA点側の端子と接
地との間に接続された抵抗であり、このR3、R4は出
力可変範囲を調整する働きをする。そして、出力コント
ロールボリュームVRの摺動子と接地との間から出力指
定電圧が発生する。
D2、R5−R8,OPAは出力コントローラ3を構成
するダイオード、抵抗、オペアンプである。D2は出力
コントロールボリュームVRの摺動子とオペアンプOP
Aの非反転入力端子との間に接続されたダイオードであ
り、オペンアンプOFAはその非反転入力端子にダイオ
ードD2を介して出力指定電圧を受ける。又、その反転
入力端子覧抵抗R5を介して出力検出回路2がらの出力
1轡出電、圧を受ける。そして、オペアンプOPAの“
砦、力端子と反転入力端子との間には負帰還抵抗R6が
接続されており、アベアンプOPAは出力検出電圧が出
力指定電圧に等しくなるようにメインオシレータ4をコ
ントロールしようとする。
R7、R8は分圧回路を構成する抵抗で、この抵抗R7
、R8により構成された分圧回路の出力点はオペアンプ
OPAの非反転入力端子に接続されている。この分圧回
路はオペアンプOPAの非反転入力端子に加わる電圧の
最小値を設定するリミッタとしての役割を果す。即ち、
出力コントロールボリュームVRからの出力指定電圧が
その分圧回路の出力電圧よりも高いときはその出力指定
電圧がオペアンプOPAに入力されるが、出力指定電圧
が分圧回路の出力電圧よりも低いときはダイオードD2
がカットオフし、出力指定電圧はオペアンプOPAには
加わらなくなり、オペアンプOPAの非反転入力端子に
は分圧回路の出力電圧が加わる。
R9−R11、COMFは制御切換回路10を構成する
抵抗、コンパレータである。R9、RlOは出力指定電
圧と比較される基準電圧を発生する分圧回路で、その出
力である基準電圧はコンパレータCOMFの非反転、入
力端子に印加される。
そして、コンパレータCOMFの反転入力端子には出力
検出電圧力準加され戸。R11は電源端、−!(、+、
V 、c c ) トコン、、パ、、L、−1coMP
と+7)間に接続された抵抗である。 。
該制御切換回路10は出力指定電圧が基準電圧よりも大
きいとき、即ち、出力指定位置が切換点BよりもC側に
あるときにはコンパレータCOMPの出力電圧が1″′
、つ」、、、になる・すると・デ−ティ制御オシレータ
7はゲート回路6を閉じた状態、即ち、メインオシレー
タ4から出力された高周波パルスをそのまま通す状態に
保つ。又、出力指定電圧が基準電圧よりも大きいとき、
即ち、出力指定位置が切換点BよりもA側にあるときは
コンパレータC’OM Fの出力電圧が「ハイ」になる
。すると、デユーティ制御オシレータ7は出力コントロ
ールボ゛リュームVRからの出力指定電圧に対応したデ
ユーディレジオを有するデユーティ制御パルスを出力す
る状態、換言すればデユ−ティ制御パルスのデユーディ
レジオが出力指定電圧によって制御された状態になる。
D3、R12は出力検出回路11を構成するダイオード
、抵抗である。ダイオード6’ 3はそのアノードがコ
ンパレータC!OMPの出力端子に接続され、カソード
は抵抗12を介しぞ上記オペアンプOPAの非反転入力
端子に接続されている。
この出力補正回路11は制御切換商略10の出力が「ハ
イ」レベルのときには出力補正電流を抵抗R8へ供給し
、オペアンプOPAの非反転入力端子の電圧を強制的に
一定量上昇させる。即ち、出力指定電圧が基準電圧より
も低いとき(謂わば、デユーティ制御状態のとき)には
オペアンプOPAの非反転入力電圧を抵抗R7、R8か
らなる分圧回路の出力電圧よりも適宜高くした値に保つ
。そして、そのデユーティ制御のときのオペアンプOP
Aの非反転入力電圧はデユーティ制御時局波数が得られ
るように、即ち1前述のようにデユーティ制御により制
御できる出力範囲の最大値P’3が周波数制御により制
御できる出力範囲の最小値P2と同じになるように設定
されている。
しかして、この出力補正回路11により第3図に示すよ
うに制御特性が得られる゛。そして、この出力補正回路
liは抵抗R12とダイオードD3左からなる非常に簡
単な構成を有しており、従って、゛単に抵抗とダイオー
ドを付加するだけで制御特性を第4図のような特性から
第3図に示す特性に改良することができる。′ (H,発明の効果)     − 以上に述べたように、本発明電磁調理器によれば;デユ
ーティ制御のときは出力補正手段によりデユーティ面外
における最大出力値が連続可変制御における最小出力値
と等しくなるような出力補正が為されるので、制御方式
が切換わる点で電磁調理器の出力が不連続的に変化する
ことを防止することが′tsきる。従って、広い範囲に
わたって出力を連続的に変化することができる。   
  □
【図面の簡単な説明】
第1m乃至第3図−は本発明電磁調理器゛の実施の一例
を′説明するため”のもア卆、第1図は電磁調理器の概
略を示す回路ブロック図、第′2図は電磁調理器の具体
的回路を水子回路図、第3図は電磁調理器の制御特性図
、第4図は従来の電磁調理器の制御□”特“性菌で□あ
る。 符号の説明 5・・・連続可変制御回路(周波数制御回路)、 8・・・デユーティ制御回路、 φ0 10・・赤制御切換回路、 11拳・・出力補正手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)瞬時誘導加熱出力を連続的に変化させることので
    きる連続可変制御回路と、 誘導加熱出力のデューティを制御するデューティ制御回
    路と、 出力指定操作により指定された指定出力と予め設定され
    た基準出力とを比較し、上記指定出力が上記基準出力よ
    りも大きいときは上記デューティ制御回路によるデュー
    ティ制御が停止され上記連続制御回路により出力が制御
    された連続可変制御状態にし、上記指定出力が上記基準
    出力よりも小さいときは上記連続可変制御回路により瞬
    時誘導加熱出力が一定値に保たれ且つ上記デューティ制
    御回路によるデューティ制御により誘導加熱出力が制御
    されたデューティ制御状態にする制御切換回路と、 デューティ制御状態にあるときにデューティ制御下にお
    ける最大デューティレシオの逆数と連続可変制御下にお
    ける最小出力との積に略等しい瞬時出力が得られるよう
    に連続可変制御回路を出力補正制御する出力補正手段と
    、 からなることを特徴とする電磁調理器
JP3410885A 1985-02-22 1985-02-22 電磁調理器 Pending JPS61193395A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3410885A JPS61193395A (ja) 1985-02-22 1985-02-22 電磁調理器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03173091A (ja) * 1989-11-30 1991-07-26 Gold Star Co Ltd 電子調理器のパワーレベル調節方法及び回路
JP2010033923A (ja) * 2008-07-30 2010-02-12 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 誘導加熱方法、および誘導加熱装置
JPWO2013080401A1 (ja) * 2011-12-02 2015-04-27 パナソニックIpマネジメント株式会社 誘導加熱装置

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