JPS61193077A - パイロツト検出回路 - Google Patents
パイロツト検出回路Info
- Publication number
- JPS61193077A JPS61193077A JP3382685A JP3382685A JPS61193077A JP S61193077 A JPS61193077 A JP S61193077A JP 3382685 A JP3382685 A JP 3382685A JP 3382685 A JP3382685 A JP 3382685A JP S61193077 A JPS61193077 A JP S61193077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voltage
- pilot
- output voltage
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパイロット信号検出回路に関する。
従来のパイロット信号検出回路はパイロット信号を包絡
線検波回路によシビーク検波し、その出力電圧を基準の
電圧と比較することによシ、バイロフト信号の有無を検
出していた。
線検波回路によシビーク検波し、その出力電圧を基準の
電圧と比較することによシ、バイロフト信号の有無を検
出していた。
上述した従来のパイロット検出回路はピーク検波を行な
うために雑音信号が重畳された場合、パイロット信号が
ない時に、雑音によりパイロット信号有シと判定される
場合がち)、特に高レベルの尖頭値を持つパルス性の雑
音が加わつた場合に誤動作しやすくなるという欠点があ
る。
うために雑音信号が重畳された場合、パイロット信号が
ない時に、雑音によりパイロット信号有シと判定される
場合がち)、特に高レベルの尖頭値を持つパルス性の雑
音が加わつた場合に誤動作しやすくなるという欠点があ
る。
本発明のパイロット検出回路は、包絡線検波回路と、そ
の検波電圧を十分大きな時定数τで検波方向と逆方向に
ピーク検波を行なう最小電圧保時回路と、その出力電圧
を基準電圧と比較し、パイロットの有無を判定する比較
回路を有している。
の検波電圧を十分大きな時定数τで検波方向と逆方向に
ピーク検波を行なう最小電圧保時回路と、その出力電圧
を基準電圧と比較し、パイロットの有無を判定する比較
回路を有している。
第1図は本発明のブロック図である。1はパイロット信
号入力端子、2はパイロット信号の有無の判定出力端子
、3は包絡線検波回路、4は適当な時定数をもつ最小電
圧保持回路、5は基準電圧と入力電圧を比較し判定出力
を送出する比較回路である。第1図中のv1〜v4は各
点での対グランド電圧であシ、その電圧波形は第2図に
示される。
号入力端子、2はパイロット信号の有無の判定出力端子
、3は包絡線検波回路、4は適当な時定数をもつ最小電
圧保持回路、5は基準電圧と入力電圧を比較し判定出力
を送出する比較回路である。第1図中のv1〜v4は各
点での対グランド電圧であシ、その電圧波形は第2図に
示される。
第1図において第2図(a)の如き雑音の重畳されたパ
イロット信号が端子1よシ入力されると、包絡線検波を
さnた後第2図(b)の如き出力電圧v2が得られる。
イロット信号が端子1よシ入力されると、包絡線検波を
さnた後第2図(b)の如き出力電圧v2が得られる。
この出力電圧を時定数をもつ最小電圧保持回路へ入力す
る事により、第2図(c)の如き出力電圧■3が得られ
る。この電圧を比較回路4において第2図(C1の破線
で示された基準電圧と比較することによシ、端子2よシ
、判定出力電圧v4が送出される。
る事により、第2図(c)の如き出力電圧■3が得られ
る。この電圧を比較回路4において第2図(C1の破線
で示された基準電圧と比較することによシ、端子2よシ
、判定出力電圧v4が送出される。
第3図は、本発明の一実施例であシ、包絡線検波回路3
はダイオードX1.コンデンサC1および抵抗比1から
構成されておシ、また、最小電圧保持回路4はダイオー
ドX2、コンデンサC2および抵抗比2から構成され、
比較回路5はオペアンプIC,および基準電圧Eを発生
する電源から構成されている。
はダイオードX1.コンデンサC1および抵抗比1から
構成されておシ、また、最小電圧保持回路4はダイオー
ドX2、コンデンサC2および抵抗比2から構成され、
比較回路5はオペアンプIC,および基準電圧Eを発生
する電源から構成されている。
また第4図のように、包絡線検波回路3′と最小電圧保
持回路4との間にインピーダンス変換回路またはバッフ
ァ用増幅器6をそう人する事も考えられる。第4図の包
絡線検波回路3′はダイオードXI 、X3、コンデン
サCI、03および抵抗比1から構成される。
持回路4との間にインピーダンス変換回路またはバッフ
ァ用増幅器6をそう人する事も考えられる。第4図の包
絡線検波回路3′はダイオードXI 、X3、コンデン
サCI、03および抵抗比1から構成される。
また、最小電圧保持回路の例として第5図、6図の如き
回路が考えられ、X4はダイオード、几3は抵抗であり
、その他の素子はM3図または第5図と同じである。
回路が考えられ、X4はダイオード、几3は抵抗であり
、その他の素子はM3図または第5図と同じである。
以上説明したようにパイロット検出回路に2いてランダ
ム雑音の重畳されたパイロット信号が入力された場合、
本発明回路を用いることにより、比較回路の前で、大き
な尖頭値をもつパルス状の雑音を除去することができ、
それにより、パイロット検出誤シを低減する事ができる
。また本発明は最小電圧保時回路を使用するために、パ
イロット信号肩りから断の状態になる隙の慎重時間も、
従来のものとほぼ同等の速さが得られる。
ム雑音の重畳されたパイロット信号が入力された場合、
本発明回路を用いることにより、比較回路の前で、大き
な尖頭値をもつパルス状の雑音を除去することができ、
それにより、パイロット検出誤シを低減する事ができる
。また本発明は最小電圧保時回路を使用するために、パ
イロット信号肩りから断の状態になる隙の慎重時間も、
従来のものとほぼ同等の速さが得られる。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は嬉1図
の各点での電圧波形、第3図は本発明の第1の具体的な
回路例、第4図は本発明の第2の具体的な回路例、第5
図および第6図は最小電圧保持回路の回路図例である。 1・・・・・・パイロット信号入力端子、2・・・・・
・判定電圧出力端子、3・・・・・・包絡線検波回路、
4・・・・・・適当な時定数τをもつ最小電圧保持回路
、5・・・・・・比較回路、6・・・・・・バッファ用
増幅器、C1〜C3・・・・・・コンデンサ、R1へR
3・・・・・・抵抗、XI〜X4・・・・・・ダイオー
ド、IC・・・・・・オペアンプ、E・・・・・・基準
電圧、vl・・・・・・入力電圧波形、v2・・・・・
・包路線検波出力電圧、■3・・・・・・最小電圧保持
回路出力電圧、■4・・・・・・判定出力電圧。 第 l 図
の各点での電圧波形、第3図は本発明の第1の具体的な
回路例、第4図は本発明の第2の具体的な回路例、第5
図および第6図は最小電圧保持回路の回路図例である。 1・・・・・・パイロット信号入力端子、2・・・・・
・判定電圧出力端子、3・・・・・・包絡線検波回路、
4・・・・・・適当な時定数τをもつ最小電圧保持回路
、5・・・・・・比較回路、6・・・・・・バッファ用
増幅器、C1〜C3・・・・・・コンデンサ、R1へR
3・・・・・・抵抗、XI〜X4・・・・・・ダイオー
ド、IC・・・・・・オペアンプ、E・・・・・・基準
電圧、vl・・・・・・入力電圧波形、v2・・・・・
・包路線検波出力電圧、■3・・・・・・最小電圧保持
回路出力電圧、■4・・・・・・判定出力電圧。 第 l 図
Claims (1)
- 包絡線検波手段と、その検波出力電圧を基準電圧回路と
比較する比較回路とにより構成されるパイロット検出回
路において、前記包絡線検波手段が包絡線検波回路と、
これに接続され適当な時定数をもつ最小電圧保持回路と
により構成されることを特徴とするパイロット検出回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3382685A JPH063473B2 (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | パイロツト検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3382685A JPH063473B2 (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | パイロツト検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61193077A true JPS61193077A (ja) | 1986-08-27 |
JPH063473B2 JPH063473B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=12397292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3382685A Expired - Lifetime JPH063473B2 (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | パイロツト検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH063473B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0448711U (ja) * | 1990-08-29 | 1992-04-24 |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP3382685A patent/JPH063473B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0448711U (ja) * | 1990-08-29 | 1992-04-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH063473B2 (ja) | 1994-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6791371B1 (en) | Power-down activated by differential-input multiplier and comparator | |
JPS61193077A (ja) | パイロツト検出回路 | |
US6429741B2 (en) | Circuit for detecting distortion in an amplifier, in particular an audio amplifier | |
JP2602720Y2 (ja) | 時間計測装置の入力回路 | |
JPH04196632A (ja) | 光受信回路 | |
CN212872769U (zh) | 一种用于功放系统的自检电路及专用集成电路芯片 | |
KR0120585B1 (ko) | 스탠더드/롱 플레이(sp/lp) 판별회로 | |
JPS6041498B2 (ja) | 入力信号断検出回路 | |
JP2725290B2 (ja) | 電力増幅回路 | |
JP2626191B2 (ja) | Ami信号受信回路 | |
JPH0431771A (ja) | ピーク検出器 | |
SU1192112A1 (ru) | Устройство дл усилени электрических напр жений | |
JP2809551B2 (ja) | 同期増幅装置 | |
JP3296122B2 (ja) | 短絡内容検出方法 | |
SU1683121A2 (ru) | Устройство дл защиты автономного инвертора напр жени | |
JPS566508A (en) | Ground-fault detecting circuit for btl amplifier | |
JP3583334B2 (ja) | 波形整形回路 | |
JP3423150B2 (ja) | レベル検出回路 | |
JPH04117797A (ja) | 電子回路 | |
JPH01129608A (ja) | 矩形化回路 | |
KR970017310A (ko) | 표준 녹화 방식 및 장시간 녹화 방식 판별 회로 | |
JPH09325162A (ja) | 周波数変化検出回路 | |
JPS61174812A (ja) | 可変遅延回路 | |
JPH0283465A (ja) | 断線検出方法 | |
JPH02235429A (ja) | 信号受信器 |