JPS61192995A - 給油器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、給油装置に関し、特に、空安モータなどの機
械、装置の単射出給油のために用いらｎるような非連続
または単発型給油器に関するものである。

従来技術 非連続または単発型給油器は、特に、短い持続時間の間
普通に動作する機械、装置すなわち空気モータの給油に
有用である。このような場合に適用する給油では。機械
、装置の作動の始めに潤滑油ｉｆ回注入または射出する
ことで短時間の作動持続時間に十分である。

従来の単発型給油器は、普通、逆止め弁を用いて自給式
である。しかし、こｎらの周知の給油器は、過度に加圧
された潤滑油供給から生ずる間頌におうことが多い。後
者の事情においては、給油器が不具合になると６潤滑油
が潤滑油供給管路から給油器を通って使用目的物（空更
モータなど）へ連続的に流れる。もちろん、これは、目
的物からあふれるだけでなく、潤滑油をむだにする。

発明の解決しようとする間頭点 本発明の目的は、製作が藺草で安価であるにも拘らず潤
滑油を加圧して供給し潤滑油の不完全な貫流ゲ示さない
単発型給油器？提供することである。

間頭点を解決するための構成 本発明の目的は、具体的にいえば、ハウジングと、前記
ハウジングの中に形成された室と、前記ハウジングの内
部にあって前記室を１対の別々の曲受けために区分する
手続を備え、＠記ハウジングが前記１対のための一方に
通じて前記ために潤滑油を供給するための第１のポート
を中に形成され、また、前記ハウジングが前記１対のた
めの他方に通じて前記ためから潤滑油を排出するための
第２のポートを中に形成され、前８ピ区分手段が前記一
方のためから前記他方のためへ潤滑油を移す手段を備え
ることを特徴とする給油器によって達成される。

本発明のその他の目的およびその新規な特命は。

添付図面と関連して行われる以下の説明を参考にするこ
とによってさらに明らかになる。

実施例 第１図に示されているように、給油器１０の実施例は１
円筒形層１４およびエンドキャップ１６からなるハウジ
ング１２を備えている。胴ｉｑとエンドキャップ１６は
、それぞｎ外側と内側にねじを切られて、ねじ係合して
結合し合う。エンドキャップ１６はまた。加圧流体の源
にねじ係合して連通ずるための受接’ｌ形成する縮小径
部分１８を備えている。図示の例示的構成では、縮小径
部分１８は、空気モータ（図示なし）と連通ずる圧縮空
気供給導管２０にねじ込んで押し入れられている。図か
ら分るように、導管２０は作動圧縮空りを空気モータへ
供給し、給油器１０は、空気モータの潤滑のために潤滑
油を導管内に排出する。

ハウジング１２は、中に室２２を形成している。

室２２は、その一端に第１の円筒形部分２ｕｆ有し７そ
の部分は、第２のより大きい円筒形部分２６の中に開い
ている。二重端ピストン２８が室２２の中に摺動可能に
配設されている。このピストンの第１のプランジャ形端
５０が円筒形部分２１１の中で６その部分の壁と密接は
め合い接合して往復動する。ピストン２８の反対端に隣
接して円形ランド５２が形成され、そのランドは円筒形
部分２６の内面と密接はめ合い接合して往復動する。ラ
ンド３２には９円筒形部分２６の内面と密封接合するシ
ール３１４がついていて、端５０には端３０と円筒形部
分２Ｌｌの内面との間に密封接合を行うシール５６がつ
いている。

１ｉｉ　１１１の中に形成された環状肩５ｇが圧縮ばね
ＩＩＯの一端を受ける。ばねｌｌＯの他端はランド３２
にもたれて、常時は図示の配置にピストン２８を強制す
る。ピストン２８は、その一端から中央を通して形成さ
れ円筒形部分２１１に通じており、ピストンの他端近く
まで伸びているチャネル１４２Ｑ備えている。ピストン
２８には、プランジャ形端５０と反対の婦に先端部分ｌ
Ｉ４がある。細い穴！２ａがチャネルｌ１２’ｉ先端部
分１ｌ１１の根元に連通させる。し、かし、Ｏリングシ
ール４６が先端部分■４のベースのまわりに取付けらｎ
ている。

エンドキャップ１６の部分１８は、その中にボー）４８
が形成され、ポートは絞られてメータリングオリフィス
５０になっている。オリフィス５０は、シールう４によ
って室２２の残部から密封さｎている室２２の領域５２
に通じている。領域５２は、第２の油受けためを形成し
、一方円筒形部分２４は第１の油受けためを形成してい
る。給油器１０は、潤滑油を第１の油受けため、すなわ
ち。

部分２騙に入ｎ、ついでそｎｌチャネルｌ１２’ｉ経て
第２の油受けため、すなわち領域５２へ導いて頭切５２
から排出さｎるようにする。この目的のために胴ｌＩＩ
は６円筒形部分２１１と連通ずるだめの潤滑油供給ボー
）５１１が形成さｎている。最後に、先端部分の平らな
端面（この端面ば、導ｖ２０からの圧縮空気に対する流
体衝突面を構成している）とメータリングオリフィス５
０との間にフィルタ要素５６が挿入されている。フィル
タ要素５６は、そこを通ってゆくような潤滑油をろ過し
、導管２０からそれを反対方向に通って導かれる圧縮空
気によって微粒子で取除かれる。

給油器１００代表的動作動それが空気モータの潤滑に役
を果たすものとして説明する（ただしそのような空気モ
ータは図示してない）。圧縮空気は導管２０を通してそ
のような空気モータへそれを作動させるために導かｎ、
ある量の空気がボー）１１！およびメータリングオリフ
ィス５０を経て給油器に入る。したがって、ピストン２
８は、ばね４０の偏倚力に抗して釦ｖかされる。ピスト
ン２８のプランジャ形端３０は胴Ｉｌｌの円筒形部分２
１１に入って、その中のすべての潤滑油をチャネル１１
２を通し、シール＋４０の下を通して領域５０に押し出
す。空気モータを停止すると、導９２０ｆ通る圧縮空気
の供給が止まるので、はねｌＩＯは、ピストンを最も左
側の配置に（図に示されているように）自由に戻る。こ
の配置に戻ると、ピストン２８は二つのことをする。一
つには、ピストンが頭載５２へ前に導かれた潤滑油をそ
れから導管２０の中へ排出する。次に、そのように排出
された潤滑油は１次に空包モータが再び使わｎるとき、
空第モータ（またはそのようなものなら何でも）に導く
ための位置に置かｎる。また、ピストン２８の常時位置
への前述の戻！ｌｌは１円筒形部分２１１の中に部分真
空を作り、この部分真空は、ホー）５１１と通じている
潤滑油の供給源から潤滑油をとりこむ。このとりこｔｎ
だ潤滑油は６次に、そｎをチャネル４２（および穴ｎ２
ａ）ｋ介してもう一方のためである領域５２に移すため
にピストン２８がばね１１０の偏倚力に対して逆方向に
もう一度移行するのを待っている。

ボー）５１１と連通ずる円筒形部分２１１の端は。

部分２１１の残部よりわずかに大きい直径になっている
。こむによって微細なすき間ができ、そ′ｔ″Ｌヲ通し
て真空でとり込捷れた潤滑油がピストン２８のプランジ
ャ形端５０の端を通り抜け、そ′ｊ′Ｌヲ越えて部分２
１に入ることができる。

次に、ボー）５＋１にある潤滑油供給源が著しく力ρ圧
された状態になる情況ケ老える。このときは。

潤滑油は、きわめて有効に給油器１０を通って渾江ない
ようにさｎる。ピストン２８は、エンドキャンプ１６の
内面にしりかり押しつけて保持さｎ。

Ｏリングシールロ６は、前記エンドキャップの内面と先
端部分ｌｌ１ｌとの間で圧縮されてシールを行う。シー
ル１＋６は、穴１１２ａから離すことができず、ピスト
ン２８は、領域５２から引っ込めることができない。

発明の効果 以上に説明した本発明の構成により、逆止め弁を用いな
い構成で構造全簡単化し、かつ、潤滑油供給源の圧力が
高くなったときに潤滑油の機械。

装置への連続流入を確実に防止できる単発型給油器が提
供さｎる。

【図面の簡単な説明】

第１図は４本発明を実施する最良のモードを表わす本発
明の実施例の断面図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、ハウジング（１２）とその中に形成された室（２２
   ）を備えたもので、前記ハウジングの内部にあって、前
   記室を１対の別々の油受けため（２４、５２）に区分す
   る手段（２８）を備え、前記ハウジングが前記１対のた
   めの一方（２４）に通じて前記ために潤滑油を供給する
   ための第１のポート（５４）を中に形成され、また前記
   ハウジングが前記１対のための他方（５２）に通じて前
   記ためから潤滑油を排出するための第２のポート（５０
   ）を中に形成され、前記区分手段が前記一方のためから
   前記他方のためへ潤滑油を移す手段を備えることを特徴
   とする給油器。 ２、前記潤滑油を移す手段が流体衝突面（４４）を有し
   、その衝突面がそれに送られる加圧流体に応じて潤滑油
   を前記のように移すために可動になっていることを特徴
   とする特許請求の範囲第１項に記載の給油器。 ３、導管（４２、４２ａ）を画定して前記潤滑油を移す
   手段が潤滑油を前記一方のためから他方のためへ前記導
   管を介して導く手段を備えることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項に記載の給油器。 ４、前記潤滑油を移す手段が前記室の中に摺動可能に配
   置されて第１と第２の配置の間で可動なピストンを備え
   ており、また前記室内にあって前記ピストンに接合し前
   記ピストンを前記第１および第２の配置の一方に弾力で
   偏倚させる手段（４０）をさらに備えることを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項に記載の給油器。 ５、前記ピストンおよび前記一方のためが前記第１およ
   び第２の配置の他方の配置から前記一方の配置へ移動す
   るのに応じて前記一方のため内に負圧すなわち部分真空
   を作るように協動する手段を有することを特徴とする特
   許請求の範囲第４項に記載の給油器。 ６、前記流体衝突面が前記第２のポートに直面しており
   、また前記ハウジング内に前記面と前記第２のポートと
   の間に挿入されたフィルタ要素（５６）をさらに備え、
   それによって前記他方のタンクから前記第２のポートを
   介して排出された潤滑油が前記フィルタ要素を通過させ
   られ、前記面に送られる加圧流体が前記フィルタ要素を
   逆方向に通過させられることを特徴とする特許請求の範
   囲第２項に記載の給油器。 ７、前記ピストンは、前記ハウジングと協動して、前記
   ピストンが前記一方の配置にある間、潤滑油が前記一方
   のためから前記他方のためへ移動するのを防止する手段
   （４６）を有することを特徴とする特許請求の範囲第４
   項に記載の給油器。 ８、前記ピストンは、一端で前記一方のために通じ、反
   対側の端で前記他方のために通ずるチャネル（４２、４
   ２ａ）を貫通して形成され、前記潤滑油の移動を防止す
   る手段が前記チャネルの前記反対端を閉じるシール（４
   ６）を備えることを特徴とする特許請求の範囲第７項に
   記載の給油器。