JPS61192783A - 清掃研摩基材 - Google Patents

清掃研摩基材

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JPS61192783A
JPS61192783A JP3401585A JP3401585A JPS61192783A JP S61192783 A JPS61192783 A JP S61192783A JP 3401585 A JP3401585 A JP 3401585A JP 3401585 A JP3401585 A JP 3401585A JP S61192783 A JPS61192783 A JP S61192783A
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金子 憲司
Shigeru Ishii
滋 石井
Fumihiko Tokumitsu
徳光 史彦
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は汚染対象物からこの汚染対象物を傷つけること
なく汚れを効果的に除去し得、また良好な艶出し効果を
与える清掃研摩基材に関する。
従来よシ、物体に付着している種々の汚れを物理的に除
去し、また物体表面を艶出しするため、清掃研摩基材と
して種々の無機粉体が使用されている。しかしながら、
従来使用されている清掃研摩基材は、汚れの除去力を高
くする程物体を傷つけ易くなシ、物体表面の光沢、艶を
損なうおそれがあった。逆に、物体表面を艶出しするた
めの清掃研摩基材は汚れの除去力、除去効率が小さいと
いう問題があシ、一般に汚れの除去力、除去効率を高く
することと、艶出し効果を高くすることとは相反するも
のであった。
また、歯牙の汚れを除去するための研摩基材として従来
から稲々のものが提案されているが、更に歯牙を傷つけ
ることなく歯牙の汚れを除去する効果の高いものが望ま
れていた。
発明の概要 本発明者らは、上記事情を改善し、清掃力、清掃効率を
高めることと艶出し効果を高めることとを可及的に一致
させた清掃研摩基材につき鋭意検討を行なった結果、ジ
ルコニウム、チタニウム、ダルマニウムから選ばれる金
属が結合した合成無定形珪酸塩を汚染対象物(被処理物
体、歯牙等)の汚れを除去し、艶出し効果を与える清掃
研摩基材として使用することによシ、上記目的が効果的
に達成されることを知見したものである。
即チ、ジルコニウム、チタニウム又はゲルマニウム結合
合成無定形珪酸塩は汚れ除去効果が高い上、艶出し効果
が高く、汚染対象物を傷付けることなく良好に清掃でき
ることを見い出し、本発明をなすに至ったものである。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
発明の構成 本発明の清掃研摩基材は、ジルコニウム、チタニウム及
びダルマニウムから選ばれる金属が結合した合成無定形
珪酸塩からなるもので、これは汚染対象物の汚れを除去
し、光沢、艶を与える清掃研摩組成物、例えばクレンザ
−等の台所用洗剤、窓ガラスや鏡等の清掃剤、オープン
クリーナー、風呂場クリーナー、トイレクリーナー、眼
鏡クリーナー、家具クリーナー、靴クリーナー、車のク
リーナーやワックス、各種金属の研摩剤、レンズ琢磨剤
、研摩布、錆除去剤、爪磨き、更に歯磨剤などの種々の
用途を有し、またペースト状、ダル状、油性サスインジ
ョン状、水系サスインジョン状、粉末状、置屋スティッ
ク状などの種々の形態を有する清掃研摩組成物に基材と
して配合され、使用されるものである。
ココテ、ジルコニウム、チタニウム、ダルマニウムから
選ばれる金属が結合した合成無定形珪酸塩はこれらの金
属が通常ZrO2、TiO2又はGeO2の形で810
2と結合しているものであシ、結晶性のケイ酸ジルコニ
ウム、ケイ酸チタニウム等とは異なるものである。
本発明においては、このようにジルコニウム、チタニウ
ム又はダルマニウムが結合した珪酸塩を用いるものであ
るが、この場合これらの合成無定形珪酸塩中の5to2
含量は、無水物(合成無定形珪酸塩を105℃で2時間
乾燥したもの)として70重量%以上、特に85重量%
以上であることが好ましい。また、合成無定形結合珪酸
塩中のジルコニウム、チタニウム又はダルマニウム結合
量は5to2に対してZrO2、TiO2又はGaO2
換算で0.1〜10重量%であることが好ましく、よシ
好ましくは0.2〜2重量%である。上記金属結合量が
ZrO2、TiO2又はGeO2換算で0.1重量%よ
シ少ない場合はその特性が実質的に発揮されない。
また、上記合成無定形珪酸塩中にはアルミニウム、マグ
ネシウム、ナトリウム、カリウム、リチウム、ハフニウ
ム等が分散もしくは結合していてもよく、これらが合成
無定形珪酸塩の製造原料からの不純物として混入しても
差支えない。なお、これらの量は5toz量の10重量
−以下であることが好ましい。更に、上記合成無定形珪
酸塩の付着水分量は25℃、70SRH下で20%以下
とすることができる。
また1本発明に用いるジルコニウム、チタニウム又はダ
ルマニウム結合合成無定形珪酸塩は屈折率1.40〜1
.47.比表面積が800 m 111以下、比重が1
.9〜2.3 、吸液量が0.4〜2.0 rat/ 
i のものが好ましい。
更に、上記合成無定形珪酸塩を清掃研摩基材として用い
る場合、SEM法によシ測定した平均粒子径が0.5μ
m以下、沈降法によシ測定した平均粒子径が1〜30μ
m、特に2〜201Onのものが好適である。この場合
、これら合成無定形珪酸塩はこれをそのまま使用しても
よく、これらの合成無定形珪酸塩を結合剤等を用いて適
宜大きさの顆粒として使用したシ、このようにして得ら
れた顆粒を更に粉砕して使用したシしてもよく、その使
用態様は任意であるが、顆粒或いはその粉砕物とした場
合汚れ除去効率が優れているので好ましい。この場合、
顆粒或いはその粉砕物の大きさは10μ〜31m、特に
50μ〜1■が最も適尚である。
なお、上述した合成無定形珪酸塩は、例えばジルコニウ
ム塩、チタニウム塩又はダルマニウム塩含有鉱酸と珪酸
のアルカリ金属塩とを反応させることによシ得ることが
できる。珪酸のアルカリ金属塩としてはナトリウム、カ
リウム及びリチウムの珪酸塩を挙げることができるが、
比較的安価な点から珪酸す) IJウムが一般的である
。また、珪酸のアルカリ金属塩としては、そのモル比(
S102/X20〔但し、Xはアルカリ金属を示す〕)
が2〜4のものを用いることができる。これらの珪酸ア
ルカリ金属塩の酸性化剤としては鉱酸、例えば塩酸、硫
酸、硝酸などが用いられる。前記珪酸のアルカリ金属塩
と鉱酸とを反応させて合成無定形珪酸塩を製造する場合
、ジルコニウム塩、チタニウム塩又はダルマニウム塩を
添加することが必要である。これらの金属の塩としては
水可溶性のもの、例えばジルコニウム塩としては塩化ジ
ルコニル(Zr0CL2 ) 、硫酸’/ルコニル、酢
酸ジルコニル等が、チタニウム塩としては硫酸第二チタ
ン、三塩化チタン等が、ダルマニウム塩としては塩化ゲ
ルマニウム、オルトダルマニウム酸ナトリウム、メタゲ
ルマニウム酸ナトリウム等が好適に用いられる。ここで
、これら金属塩はあらかじめ鉱酸に添加し、これに珪酸
のアルカリ金属塩を反応させることが最も好適である。
本発明の清掃研摩基材は、上述したように種々の用途、
形態の清掃研摩組成物に配合されるものであるが、この
場合本発明基材の組成物中への配合量は、その組成物の
種類に応じて適宜選定される。例えば、一般的には組成
物全体の5〜100%(重量%、以下同じ)であるが、
特に10〜90チが好ましい。
また、清掃研摩組成物のその他の成分も、組成物の種類
に応じた任意の成分が配合され、例えば組成物の用途、
形態などに応じ、界面活性剤、油脂類、有機溶剤、結合
剤、ハイドロトロープ剤、分散安定剤、粘度調節剤、香
料、色素、防腐防かび剤などを配合することができる。
なお、これら組成物中には本発明の基材に加えて他の無
機粉体、或いは有機粉体(樹脂類など)を加えても差支
えないが、これらの粉体を加える場合、本発明基材はそ
の効果を有効に発揮させる点から粉体全体の10〜10
0チ、特に60〜100チとすることが好ましい。
本発明基材は、界面活性剤とともに配合した粉状又はグ
ル状の各種クレンザ−やクリーナーとして特に好適に使
用される。具体的には、アルキルベンゼンスルホン酸塩
、α−オレフィンスルホン酸塩、アルキル硫酸塩、ポリ
オキシエチレンアルキル硫酸塩などのアニオン界面活性
剤、?リオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレンアルキルフェニルエーテル、脂肪酸アルカノー
ルアミドなどの非イオン界面活性剤、カルデキシペタイ
/型、スルホベタイン型の両性界面活性剤、84Mアン
モニウム塩などのカチオン界面活性剤の群から選ばれる
少なくとも1種の界面活性剤2〜40%と本発明の基材
98〜60%を含有してなるものである・なお、前記ク
レンザ−、クリーナーには、香料、色素、粘度調整剤、
漱菌剤等を任意に添加することもできる。
更にrル状組成物についてはカル?キシメチルセルa−
ス、ハイドロキシエテルセルロース、グアーガム、架橋
型ポリアクリル酸塩、アルギン酸エステル等の水溶性高
分子物質又はワセリン、ワックス、流動パラフィン等の
油性成分を配合するのが好ましい。
更に、本発明基材を歯磨剤の研磨剤として用いる場合は
、歯磨剤成分としてカル?キシメチルセルロースナトリ
ウム、ヒドロキシエチルセルロース、アルギン酸塩、カ
ラダナン、アラビアガム、ポリビニルアルコール等の粘
結剤、チリエチレングリコール、ソルビトール、グリセ
リン、プロピレングリコール等の粘稠剤、ラウリル硫酸
ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、
水素添加ココナツツ脂肪酸モノグリセリドモノ硫酸ナト
リウム、ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、ソジウムラウ
aイ・ルデルコシネート、N−アシルグルタミン酸塩、
ラウリルジェタノールアマイド、シ、糖脂肪酸エステル
等の界面活性剤、サッカリンナトリウム、ステビオサイ
ド、ネオヘスベリジルジヒドロカルコン、グリチルリチ
ン、ペリラルチン、p−メトキシシンナミックアル、′
ヒトなどの甘味剤、香料、防腐剤、更にクロルヘキシジ
ン塩、デキストラナーゼ、ムタナーゼ、ソルビン酸、ア
レキシジン、ヒノキチオール、アル中ルグリシン、アル
キルジアミノエテルグリシン塩、アラントイン、e−ア
ミノカプロン酸、トラネキサム酸、フッ51H1物、ア
ズレン、ビタミンE、水溶性第一もしくは第ニリン酸塩
、セチルピリジニウムクロライド等の第四級アンモニウ
ム化合物、塩化ナトリウムなどの有効成分を配合するこ
ともできる。
なお、本発明基材を用いた歯磨剤は良好な保型性を有し
、液分離も生じ難く、優れた保存安定性を有する。
発明の効果 本発明の清掃研摩基材は汚れ除去能力、艶出し効果が高
く、汚染対象物を良好に清掃し得るものである。
次ニ、ノルコニウム、チタニウム、ダルマニウム結合珪
酸塩の製造例を示す。
下記方法により種々のジルコニウム、チタニウム又はゲ
ルマニウム結合量を有する合成無定形ジルコニウム結合
珪酸塩を得た。
〔製造例1〕 150m11φのタービン翼を有する攪拌機を設けた2
07d容の5摩板付き反応容器IIC5i02100b
勺、NaCL209/に!?を含有する珪酸ナトリウム
(Na2O・3. I 5i02 )水溶液1011を
入れ、反応温度を87℃に保持し、種々濃度の塩化ジル
コニル含有10%硫酸3688Nを36 II/min
の流速で添加した。次いで、10チ硫酸を83.9/m
inの流速で添加し、反応系−が2.8になったときに
酸の添加を止め、そのまま15分間熟成した。次に、濾
過、水洗を繰シ返し、110℃に保った乾燥機中で乾燥
後、微粉砕して、種々のジルコニウム結合量を有する合
成無定形ジルコニウム結合珪酸塩(以下、ジルコノシリ
ケートと称する)を得た。
〔製造例2〕 150■φのタービン翼を有する攪拌機を設けた201
1L1g容の5摩板付き反応容器に5to29511/
kll。
NaCL 201/に9を含有する珪酸ナトリウム(N
a2O・3.18102 )水溶液10′IK9を入れ
、反応温度を85℃に保持し、種々のチタニウム濃度の
硫酸第二チタン含有10チ硫酸3504gを35 g/
minの流速で添加した。次いで、10%硫酸を78g
/mlnの流速で添加し、反応系−が3.0になったと
きに酸の添加を止め、そのまt15分間熟成した。次に
、濾過、水洗を繰シ返し、110℃に保った乾燥機中で
乾燥後、微粉砕して、種々のチタニウム結合量を有する
合成無定形チタニウム結合珪酸塩(以下、チタノシリケ
ートと称する)を得〔製造例3〕 150wφのタービン翼を有する攪拌機を設けた20d
容の5摩板付き反応容器に8102100I/ゆ、Na
CL 2011/kfを含有する珪酸ナトリウム(Na
2O・3. I 5102 )水溶液Lokgを入れ、
反応温度を87℃に保持し、種々のrルマニウム濃度の
メタダルマニウム酸ナトリウすアルカリ溶液360gを
3.6 N/minの流速で添加し、同時に10チ硫酸
37201?を37 II/minの流速で添加した。
次いで、10%硫酸を83 #/minの流速で添加し
、反応系−が2.5になったときに酸の添加を止め、そ
のまま15分間熟成した。次に、濾過、水洗を繰シ返し
、110℃に保った乾燥機中で乾燥後、微粉砕して、種
々のゲルマニウム結合量を有する合成無定形ダルマニウ
ム結合珪酸塩(以下、ゲルマノシリケートと称する)を
得た。
以下、実施例と比較例を示す。
なお、下記の例で用いたジルコノシリケート、チタノシ
リケート、ゲルマノシリケートの性状を第1表に示す。
〔実施例1.比較例1〕 下記組成の粉クレンザ−を調製した。
組成 実施例1 比較例1 ラウリル硫酸ナトリウム  5.0%   5.0%硫
酸マグネシウム     1.0   1.0炭酸カル
シクム          85.0ジルコノシリケー
)A    85.0   −100.0% 100.
0% 次に、これら粉クレンザ−で6ケ月間台所で使用した換
気扇の汚れを除去し、クレンザ−の汚れ除去力を比較し
た。なお、汚れ除去力は水に浸したスポンジに10#の
クレンデーをのせ、l翼当930回こすった(研摩した
)ときの汚れの落ち程度を目視で評価した。
結果 実施例1:殆どの汚れが落ち、かつ傷付きもなかった。
比較例1:50%程度の汚れが残った。
〔実施例2〕 直径1cfnの金属板(ステンレススチール、鉄、亜鉛
)を予め平均丸み度0.47以下のα−アルミナ(平均
粒径3,1μ)で研摩し、リフラフトメ−まぶし、鹿皮
によシ流水下で100回研摩したところ、いずれも下記
に示すように光沢度が100以上(光沢のあるレベル)
に達した。なお、光沢度の測定は特開昭58−5731
2号公報記載の方法に準じた。
初期値  研摩後 ステンレススチール   76.5   92.1鉄 
               81.3     9
3.4亜鉛          80.5   95.
1上の結果よシ、ゾルコノシリケートAが汚れの付着し
た基質を傷付けることなく琢磨効果を向上させることを
示し、金属用研摩剤として優れた効果を有することがわ
かる。
〔実施例3、比較例2.3〕 市販錆取り剤10重量部にジルコノシリケートA(実施
例3)4重1部を配合したもの、同様に市販錆取り剤1
0重量部に沈降性シリカ(比較例2)4重量部を配合し
たもの、及び市販錆取り剤にシリカを配合せず、そのま
ま用いた錆取シ剤(比較例3)を調製した。
次に、雨ざらしKして均一に錆つかせた6X10zの鉄
板を2×lOαになるように3等分し、上記組成の錆取
シ剤51Iを付着させた乾布によシ各鉄片の錆をとすシ
取る。表面に目立った錆がなくなるまでのストローク数
を評価すると共に、錆が取れた後の表面の光沢を目視で
判定した(良好な場合を○、不良の場合を×、中間をΔ
とした)。
結果は下記の通シである。
結果 実施例3  比較例2 比較例3 錆がとれるまでの  75   72  104ストロ
ーク数 光沢の程度     OX   Δ 〔実施例4,5、比較例4〕 TlO2結合■が5to2に対して0.26重量%のデ
タノシリケー)A(実施例4 ) 、GeO2結合量が
s to2に対して0.34重量%のダルマノシリケー
トA(実施例5)、及び無定形無水珪酸(Zeoden
t113、比較例4)をそれぞれ基材として用いた下記
処方の練歯磨を調製し、アルミニウムラミネートプラス
チックチー−プに充填して保存安定性(保型性、液分離
)を測定した。結果を第2表に示す。
練歯磨処方 研摩基材            25.0チ96%グ
リセリン       10.070%ソルビット  
       32.0グロビレングリコール    
   460カルがキシメチルセルロースナトリウム 
   1.2ラウリル硫酸ナトリウム      1.
5サツカリンナトリウム       0.1香料  
     1.0 100.0チ なお、保型性、液分離の評価方法及び評価基準は下記の
通シである。
保型性 評価方法 練歯磨をチューブよシ押し出したときの練の外観形状に
ついて下記の判定基準に準じて肉眼観察によシ評価する
評価基準 評  点 5:押し出した練歯磨にチュープロ元形状の円形がその
まま残っておシ、コロコロして不安定な状態で歯刷子上
から落ちてしまう状態 4:押し出した練肉Uの上部はチュープロ元形状の円形
がそめまま残っているがわずかに平らになった状態 3:使用上好ましい状態で、押し出した練歯磨の上部は
チュープロ元形状にほとんど崩れがなく、底面が平らに
なった状態で歯刷子の上で安定に乗せられる状態 2:押し出した時練歯磨が軟らかく、形の崩れがあシ、
円形がつぶれた状態で、歯刷子の植毛部間に練が流れ込
まない程度 1:押し出した時、練歯磨が流れ、歯刷子の植毛部間に
練が流れ込んでしまう状態 液分離 評価方法 チーープよ)押し出した時の練歯磨の液分離の有無につ
いて下記の基準によシ肉眼にて評価する。
評価基準 評点 1:液分離は全く認められない。
2:極くわずかに口元部の液分離が認められる。
3:口元部の液分離は認められるが、実用上問題ない。
4:口元部の液分離が激しく、全体的にもねっとシとし
た感じに液分離している。
5:全体に明瞭な液分離が認められる。
6:基準対象外 第2表 以上の結果よシ、本発明に係る研摩基材としてチタノシ
リケート、ダルマノシリケートを配合した歯磨は良好な
保型性を有し、また液分離も生じ難く、保存安定性に優
れていることが認められた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ジルコニウム、チタニウム及びゲルマニウムから選
    ばれる金属が結合した合成無定形珪酸塩からなることを
    特徴とする清掃研摩基材。
JP3401585A 1985-02-22 1985-02-22 清掃研摩基材 Granted JPS61192783A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06136385A (ja) * 1992-10-30 1994-05-17 Mitsubishi Electric Corp 光学部品のクリーナー及びクリーニング方法

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