JPS6119258A - フアクシミリ蓄積交換装置 - Google Patents
フアクシミリ蓄積交換装置Info
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- JPS6119258A JPS6119258A JP59139604A JP13960484A JPS6119258A JP S6119258 A JPS6119258 A JP S6119258A JP 59139604 A JP59139604 A JP 59139604A JP 13960484 A JP13960484 A JP 13960484A JP S6119258 A JPS6119258 A JP S6119258A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はファクシミリ蓄積交換装置に関する。
(従来技術)
なうファクシミリ蓄積交換装置は、ファクシミリ端末か
らの受信ファクシミリデータの正常性、すなわち正常デ
ータであるのか、誤りデータであるのかの判定をしない
で受信データをその捷ま正常データであるものとして蓄
積交換処理している。
らの受信ファクシミリデータの正常性、すなわち正常デ
ータであるのか、誤りデータであるのかの判定をしない
で受信データをその捷ま正常データであるものとして蓄
積交換処理している。
ところが、この受信データはファクシミリ送信端末とフ
ァクシミリ蓄積交換装置との間の通信回線の伝送品質に
より、あるいはファクシミリ送信端末の性能により、誤
りデータとなる可能性が十分にある。
ァクシミリ蓄積交換装置との間の通信回線の伝送品質に
より、あるいはファクシミリ送信端末の性能により、誤
りデータとなる可能性が十分にある。
従ってこの誤りデータ全受信したときファクシミリ蓄積
交換装置からファクシミリ受信端末にファクシミリデー
タを送信した時に誤りデータをそのま1送信して、ファ
クシミリ受信端末でファクシミリ画像の乱れあるいは受
信データエラーを発するという欠点があった。
交換装置からファクシミリ受信端末にファクシミリデー
タを送信した時に誤りデータをそのま1送信して、ファ
クシミリ受信端末でファクシミリ画像の乱れあるいは受
信データエラーを発するという欠点があった。
(発明の目的)
本発明の目的は上記欠点を解決し正常なファクシミリデ
ータのみの蓄積交換処理を行ない−誤りライン数が規定
値以上のファクシミリデータはその受信動作時点に無効
データとして除去できるようにしたファクシミリ蓄積交
換装置を提供することにある。
ータのみの蓄積交換処理を行ない−誤りライン数が規定
値以上のファクシミリデータはその受信動作時点に無効
データとして除去できるようにしたファクシミリ蓄積交
換装置を提供することにある。
(発明の横開)
本発明によるとファクシミIJ送信端末からの直列デー
タ配列のファクシミリデータから電文のlライン中の誤
りデータを検出する検出手段と、該検出手段により検出
した前記誤りデータを含む電文のライン数を誤りライン
数として計数する手段と、該誤りライン数により前記フ
ァクシミリデータが無効データであることを蓄積交換処
理を行なう処理装置に通知して該処理装置でファクシミ
IJ送信端末からの受信ファクシミリデータの受信デー
タ品質監視を行ない無効データを除去すること全特徴と
するファクシミリ蓄積交換装置が得られる。
タ配列のファクシミリデータから電文のlライン中の誤
りデータを検出する検出手段と、該検出手段により検出
した前記誤りデータを含む電文のライン数を誤りライン
数として計数する手段と、該誤りライン数により前記フ
ァクシミリデータが無効データであることを蓄積交換処
理を行なう処理装置に通知して該処理装置でファクシミ
IJ送信端末からの受信ファクシミリデータの受信デー
タ品質監視を行ない無効データを除去すること全特徴と
するファクシミリ蓄積交換装置が得られる。
(実施例)
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図はCCITT勧告Ql[ファクシミリ端末で送受
信されているデジタルファクシミリデータの一例のフレ
ーム構成図である。ファクシミリデータの1ラインはデ
ータのE OLコードから次のEOLコード1でであり
、このデータはファクシミリ画情報ニラ4フ は二次元符号化方式で符号化した符号データである。こ
の各符号化方式により符号化した符号データを受信した
時に、その符号化方式で展開(復号化)してファクシミ
リ画情報に戻し、そのファクシミリ画情報の画素数が規
定値(例えば、T I SのA4版サイズで画素数は1
728 、B4版サイズで画素数は2048となる。)
と一致しなければ、このとき受信した符号データは誤り
データということ 。
信されているデジタルファクシミリデータの一例のフレ
ーム構成図である。ファクシミリデータの1ラインはデ
ータのE OLコードから次のEOLコード1でであり
、このデータはファクシミリ画情報ニラ4フ は二次元符号化方式で符号化した符号データである。こ
の各符号化方式により符号化した符号データを受信した
時に、その符号化方式で展開(復号化)してファクシミ
リ画情報に戻し、そのファクシミリ画情報の画素数が規
定値(例えば、T I SのA4版サイズで画素数は1
728 、B4版サイズで画素数は2048となる。)
と一致しなければ、このとき受信した符号データは誤り
データということ 。
になる。崗前記符号化方式の一次元符号化方式は第1図
(a)のフレーム構成となり、二次元符号化方式は第1
図(b) 、 (C)のフレーム構成となII)、(b
lは標偲解傳度,(C)は高群4度の場合を示す。
(a)のフレーム構成となり、二次元符号化方式は第1
図(b) 、 (C)のフレーム構成となII)、(b
lは標偲解傳度,(C)は高群4度の場合を示す。
第2図は本発明によるファクシミリ蓄積交換装置の一実
施例を示す構成図である。同図を参照すると、ファクシ
ミリ添信端末100からのテシタルファクシミ’)デー
タの画情報は、第1図の(a)。
施例を示す構成図である。同図を参照すると、ファクシ
ミリ添信端末100からのテシタルファクシミ’)デー
タの画情報は、第1図の(a)。
(b) 、 (C)に示すいずれかのフレーム構成で、
通信回線201を介して入力され、ラインアダフリ20
2は第1個目のE O Lコードから順次直0列データ
を受信し並列データに配列変換して、1バイト(8ピツ
ト)単位でラインバス203 e介して通信制御装置2
04に転送する。通信制御装置204はファクシミリの
伝送制御子Ill+のサポート’1行ない、ファクシミ
リの画情報をバイト単位で■10バス205全通して画
情報蓄積メモIJ i有する処理装置206に転送する
。■10バス205 Kは通常他に磁気ティスフ装置お
よびタイプライタ等の周辺機器が接続σれる。処理装置
206ではファクシミリ送信端末100からのサービス
指定(同報通信指定2回報の宛先指定)により蓄積回報
および代行受信サービスを行なうためファクシミリデー
タの蓄積を行ない、宛先ファクシミリ受信端末110が
空状態(受信可能状態)の場合、通信制御装置204お
工びラインアダプタ202 を通して送信動作を開始す
る。
通信回線201を介して入力され、ラインアダフリ20
2は第1個目のE O Lコードから順次直0列データ
を受信し並列データに配列変換して、1バイト(8ピツ
ト)単位でラインバス203 e介して通信制御装置2
04に転送する。通信制御装置204はファクシミリの
伝送制御子Ill+のサポート’1行ない、ファクシミ
リの画情報をバイト単位で■10バス205全通して画
情報蓄積メモIJ i有する処理装置206に転送する
。■10バス205 Kは通常他に磁気ティスフ装置お
よびタイプライタ等の周辺機器が接続σれる。処理装置
206ではファクシミリ送信端末100からのサービス
指定(同報通信指定2回報の宛先指定)により蓄積回報
および代行受信サービスを行なうためファクシミリデー
タの蓄積を行ない、宛先ファクシミリ受信端末110が
空状態(受信可能状態)の場合、通信制御装置204お
工びラインアダプタ202 を通して送信動作を開始す
る。
ここで通信制御装置204はファクシミリ送信端末l[
)0からのファクシミリテLり受信と同様にC C I
’I” T勧告T30で規定されている伝送制御子1
10の制御全行ない、画情報をラインアダプタ202に
転送する。またラインアダプタ202でVS通信制御装
置204から1バイト単位で送られて来る画情報の並列
データ配列を直i+1データ配列に配列変換して、ファ
クシミリ受信端末110に対して送信する。これらがフ
ァクシミリ蓄積交換装置の一連の動作である。
)0からのファクシミリテLり受信と同様にC C I
’I” T勧告T30で規定されている伝送制御子1
10の制御全行ない、画情報をラインアダプタ202に
転送する。またラインアダプタ202でVS通信制御装
置204から1バイト単位で送られて来る画情報の並列
データ配列を直i+1データ配列に配列変換して、ファ
クシミリ受信端末110に対して送信する。これらがフ
ァクシミリ蓄積交換装置の一連の動作である。
次に本発明の本質的な部分を構成するラインアダプタ2
02について第3図,第4図および第5図により説明す
る。尚ファクシミリ蓄積交換装置からファクシミリ受信
端末へのファクシミリデータの送信動作についでは、従
来のファクシミ’)データ送信技術により実施している
ので、ここではその説明全省略する。またファクシミリ
送信端末からファクシミリデータ全受信し直列データ配
列全並列データ配列に配列交換する動作は、本発明の本
質と直接関係しないので、その要点を後に説明し、ここ
ではファクシミリ送信端末100からのファクシミリデ
ータの受信動作における誤りデータの検出と、この誤す
データを含むライン数の計数動作を主に説明する。従っ
てファクシミリデータの送信機能部および受信ファクシ
ミリデータの直列データを並列データに変換する配列変
換機能部は第3図に図示を省略しである。
02について第3図,第4図および第5図により説明す
る。尚ファクシミリ蓄積交換装置からファクシミリ受信
端末へのファクシミリデータの送信動作についでは、従
来のファクシミ’)データ送信技術により実施している
ので、ここではその説明全省略する。またファクシミリ
送信端末からファクシミリデータ全受信し直列データ配
列全並列データ配列に配列交換する動作は、本発明の本
質と直接関係しないので、その要点を後に説明し、ここ
ではファクシミリ送信端末100からのファクシミリデ
ータの受信動作における誤りデータの検出と、この誤す
データを含むライン数の計数動作を主に説明する。従っ
てファクシミリデータの送信機能部および受信ファクシ
ミリデータの直列データを並列データに変換する配列変
換機能部は第3図に図示を省略しである。
捷ず処理装置206はファクシミリ送信端末100から
のファクシミリデータの符号化方式が一次元符号化方式
であるのか、二次元符号化方式であるのかをシステム管
理データにより識別し、これを通信制御装置204を介
してラインアダプタ202に通知する。ラインアダプタ
202はこれiDIM信号400として受け、符号化方
式/モード設定回路301に入力して符号化方式を設定
する。
のファクシミリデータの符号化方式が一次元符号化方式
であるのか、二次元符号化方式であるのかをシステム管
理データにより識別し、これを通信制御装置204を介
してラインアダプタ202に通知する。ラインアダプタ
202はこれiDIM信号400として受け、符号化方
式/モード設定回路301に入力して符号化方式を設定
する。
符号化方式/モード設定回路301で一次元符号化方式
を設定した場合の誤りデータ検出、誤りライン数の計数
動作を1ず説明する。
を設定した場合の誤りデータ検出、誤りライン数の計数
動作を1ず説明する。
ファクシミリ送信端末100からのファクシミリデータ
はこのラインアダプタ202に受信データRD401
として直列データ配列で入力する。
はこのラインアダプタ202に受信データRD401
として直列データ配列で入力する。
この直列データは第4図(a)のビット構成で入力し、
ラインアダプタ202では有効データの先頭に必ず第4
図(alに示すビット構成のF、OLコードを受信する
。このEOLコードはファクシミリデータの1ラインの
始まりを示すコードである。ラインアダプタ202はE
OL コードの12ビツト目の”1″を受信した時か
らファクシミリデータの受信動作を開始し、−次元符号
を展開するMH符号展開回路302での符号展開動作を
も開始する。
ラインアダプタ202では有効データの先頭に必ず第4
図(alに示すビット構成のF、OLコードを受信する
。このEOLコードはファクシミリデータの1ラインの
始まりを示すコードである。ラインアダプタ202はE
OL コードの12ビツト目の”1″を受信した時か
らファクシミリデータの受信動作を開始し、−次元符号
を展開するMH符号展開回路302での符号展開動作を
も開始する。
MH符号展開回路302はR,D401’e受信タイミ
ングRT 402でサンプルして受信したファクシミリ
データを一次元符号化方式における符号表を参照しなが
ら、その符号の示すう/レングス(画素数)を404に
出力し、同時にその符号の展開によるう7レノグスのサ
ンプルタイミノグ信号405を出力する。これらの信号
を符号化方式/モード設定回路301からの符号化方式
/モード設定信号403によりセレクタ5EL306お
工び307で選択して、ランレッグスレン、スタRLa
t>a3os にセットする。このう/し/ゲスレジy
、、りRL R,EG 308(7)出力は加算回路A
I) D309でそれまでのランレノゲスの累積をセ
ットしているライシラ/レングスレジスタLRI、 B
EG310の値と加算されて、その結果をラインう/レ
ングスレジスタLRL BEG JI OFこセットし
てランレノゲスの累積値を保持する。これらの一連の動
作を次のEOLコードを検出する1でMH符号展開回路
302がランレノゲスを出力する度に繰り返す。
ングRT 402でサンプルして受信したファクシミリ
データを一次元符号化方式における符号表を参照しなが
ら、その符号の示すう/レングス(画素数)を404に
出力し、同時にその符号の展開によるう7レノグスのサ
ンプルタイミノグ信号405を出力する。これらの信号
を符号化方式/モード設定回路301からの符号化方式
/モード設定信号403によりセレクタ5EL306お
工び307で選択して、ランレッグスレン、スタRLa
t>a3os にセットする。このう/し/ゲスレジy
、、りRL R,EG 308(7)出力は加算回路A
I) D309でそれまでのランレノゲスの累積をセ
ットしているライシラ/レングスレジスタLRI、 B
EG310の値と加算されて、その結果をラインう/レ
ングスレジスタLRL BEG JI OFこセットし
てランレノゲスの累積値を保持する。これらの一連の動
作を次のEOLコードを検出する1でMH符号展開回路
302がランレノゲスを出力する度に繰り返す。
次のEOLコードを検出するとそのときのラインランレ
/グスレンスタI、RL R,EG 310 のラル/
ゲス累積値414とサイズ設定回路311に設定されて
いるサイズデータ415とを比較回路eMP 312
で比較し、その結果としてランレノゲス累積値414が
サイズデータ415 と一致しなければ、そのラインを
誤りラインとして誤りライン計数回路ELCNT313
で計数する。尚サイズ設定回路31】には受信動作を開
始する前に予め処理装置′206の制御により通信制御
装置204を介してサイズデータが設定さnている。
/グスレンスタI、RL R,EG 310 のラル/
ゲス累積値414とサイズ設定回路311に設定されて
いるサイズデータ415とを比較回路eMP 312
で比較し、その結果としてランレノゲス累積値414が
サイズデータ415 と一致しなければ、そのラインを
誤りラインとして誤りライン計数回路ELCNT313
で計数する。尚サイズ設定回路31】には受信動作を開
始する前に予め処理装置′206の制御により通信制御
装置204を介してサイズデータが設定さnている。
以上の動作をファクシミリ送信端末からのファクシミリ
f−夕の終りを示すRTCコードを検出するまで繰り返
し、R,TCコードを検出すると、誤りライン計数回路
EL CNT 313の誤りライン数の計数結果を通信
制御装置204の読み出し動作により通信制御装置20
4に通知する。
f−夕の終りを示すRTCコードを検出するまで繰り返
し、R,TCコードを検出すると、誤りライン計数回路
EL CNT 313の誤りライン数の計数結果を通信
制御装置204の読み出し動作により通信制御装置20
4に通知する。
次に符号化方式/モード設定回路301で二次元符号化
方式を設定した場合の誤りデータ検出。
方式を設定した場合の誤りデータ検出。
誤りライン数の計数動作全説明する。
ファクシミリ送信端末からの二次元符号化方式における
ファクシミリデータの構成は第t[1Q(bL(C)の
ように−次元符号(M)(符号)と二次元符号(MR符
号)とにより構成され、このMH符号とMR符号とによ
り、更にMR符号の符号化モード(バスモード、垂直モ
ード、水平モード)によりその符号の展開方法が異なる
。この展開方法は符号化方式/モード設定回路301で
以下のように識別して設定する。
ファクシミリデータの構成は第t[1Q(bL(C)の
ように−次元符号(M)(符号)と二次元符号(MR符
号)とにより構成され、このMH符号とMR符号とによ
り、更にMR符号の符号化モード(バスモード、垂直モ
ード、水平モード)によりその符号の展開方法が異なる
。この展開方法は符号化方式/モード設定回路301で
以下のように識別して設定する。
■ MHデータとMRデータの識別
第4図(b)に示すようにEOLコードの次のビットi
T’AGビットと称し、このTAG ビットにより行
なう。つまりTAGビットが1”の場合はその後に続く
データがMHデータであり、TAGビットが′0″の場
合はその後に絖〈データがMR,データである。
T’AGビットと称し、このTAG ビットにより行
なう。つまりTAGビットが1”の場合はその後に続く
データがMHデータであり、TAGビットが′0″の場
合はその後に絖〈データがMR,データである。
■ MRデータの符号化モードの識別
第1表に示すような符号コードを検出することにより行
なう。つまり’ 0001 ’”のコードパターン全検
出した時はバスモード、“O(l 1 ”のコードパタ
ー7を検出した時は水平モード。
なう。つまり’ 0001 ’”のコードパターン全検
出した時はバスモード、“O(l 1 ”のコードパタ
ー7を検出した時は水平モード。
同様に垂直モードも各コードパターンを検出してそれぞ
れ識別する。
れ識別する。
Q(社)水平モードの符号MuはM)(データと同様に
符号化した符号を示す。
符号化した符号を示す。
第1表
以上のような識別により符号化方式/モード設定回路3
01UMH符号展開回路302の出力404゜405
、MR−P符号展開回路(バスモード)3o3の出力4
06.407 、PvfFL−V符号MkH回路(垂直
モード)304の出力408.409.およびMR−H
符号展開回路(水平モード)3o5の出力410゜41
1のどれを有効にするかをセレクタS EL 306゜
307に符号化方式/モード設定信号403として出力
する。各符号展開回路302〜305はその符号化方式
/モードにより各々のラル7グスを出力するので、前記
−次元符号化方式の場合と同様の方法でラルングスを出
力する度にう/レングスを累積し、次のEOLコードを
検出するまでこの動作を繰り返し、EOLを検出すると
う/レノゲスの累積値414とサイズデータ415 と
を比較し、その結果による誤りラインfi=iELcN
T313に計数する。
01UMH符号展開回路302の出力404゜405
、MR−P符号展開回路(バスモード)3o3の出力4
06.407 、PvfFL−V符号MkH回路(垂直
モード)304の出力408.409.およびMR−H
符号展開回路(水平モード)3o5の出力410゜41
1のどれを有効にするかをセレクタS EL 306゜
307に符号化方式/モード設定信号403として出力
する。各符号展開回路302〜305はその符号化方式
/モードにより各々のラル7グスを出力するので、前記
−次元符号化方式の場合と同様の方法でラルングスを出
力する度にう/レングスを累積し、次のEOLコードを
検出するまでこの動作を繰り返し、EOLを検出すると
う/レノゲスの累積値414とサイズデータ415 と
を比較し、その結果による誤りラインfi=iELcN
T313に計数する。
以上の動作で、−次元符号化方式あるいは二次元符号化
方式におけるファクシミリデータの誤りライン数を計数
しながら、RTCコードを受信するまで従来のファクシ
ミリデータ受信技術により送信ファクシミリ端末からの
ファクシミリデータの直列データを並列データに配列変
換して、第2図の通信制御装置204を介して処理装置
206にバイト単位で転送する。通信制御装置204は
ラインアダプタ202でRTCコードを受信してファク
シミリデータの受信終了を通知されると、前記の誤りラ
イン数を読み出しその誤りライン数が規定値以上である
場合は、前記の処理装置206にバイト単位で転送した
ファクシミリデータが無効データであることを処理装置
206に通知し、処理装置206はこの無効データの蓄
積交換処理を行なわない。
方式におけるファクシミリデータの誤りライン数を計数
しながら、RTCコードを受信するまで従来のファクシ
ミリデータ受信技術により送信ファクシミリ端末からの
ファクシミリデータの直列データを並列データに配列変
換して、第2図の通信制御装置204を介して処理装置
206にバイト単位で転送する。通信制御装置204は
ラインアダプタ202でRTCコードを受信してファク
シミリデータの受信終了を通知されると、前記の誤りラ
イン数を読み出しその誤りライン数が規定値以上である
場合は、前記の処理装置206にバイト単位で転送した
ファクシミリデータが無効データであることを処理装置
206に通知し、処理装置206はこの無効データの蓄
積交換処理を行なわない。
(発明の効果)
本発明は、以上説明したように、十分に発生する可能性
のある受信ファクシミリデータの誤りデータをファクシ
ミリデータの受信時に検出しかつ無効データであること
を判定することにより、ファクタz ’J蓄積交換装置
内で蓄積交換処理するファクシミリデータを有効データ
のみとし、そのデータ晴ヲ必要最小限にすることができ
、ファクシミリデータの蓄積メモリの有効利用を図れる
上、ファクシミリ蓄積交換装置の処理能力の向上および
経済的効果の向上を図ることができる効果がある。
のある受信ファクシミリデータの誤りデータをファクシ
ミリデータの受信時に検出しかつ無効データであること
を判定することにより、ファクタz ’J蓄積交換装置
内で蓄積交換処理するファクシミリデータを有効データ
のみとし、そのデータ晴ヲ必要最小限にすることができ
、ファクシミリデータの蓄積メモリの有効利用を図れる
上、ファクシミリ蓄積交換装置の処理能力の向上および
経済的効果の向上を図ることができる効果がある。
第1図はCCITT勧告によるGllファクシミリ端末
で送受信されるデジタルファク7ミリデータのフレーム
構成を示す図で(a)は−次元符号化方式、(blは標
準解俵度二次元符号化方式、(C)は高群Φ度二次元符
号化方式の場合である。第2図は本発明の一実施例を示
すファクシミリ蓄積交換装置の構成図、第3図は第2図
におけるラインアダプタの具体的な構成図、第4図は第
1図のファクシミリデータのフレーム構成におけるEO
LおよびTA、Gの具体的なビット配列を示すフレーム
構成図で(alは一次元符号化方式、(b)は二次元符
号化方式の場合である。 10f)・・・・・・ファクシミリ送信端末、11o・
・・・・・ファクシミリ受信端末、2o1・・・・・・
受信回線、2o2・・・・・・ラインアダプタ、2o3
・・・・・・ライ7バス、2o4・・・・・・通信制御
装置、2o5・・・・・・I10バス、2o6・・・・
・・処理袋fjffi、3o1・・・・・・符号化方式
/モード設・定回路、302・・・・・・MH符号展開
回路、3o3 ・・・・・・MR−P符号展開回路、3
o4・・・・・・MR−V符号展開回路、3o5・・・
・・・MR−H符号展開回路、306・・・・・・ラン
レノゲスデータのセレクタ、3o7・・・・・・ランレ
ングスサンプルタイミノグのセレクタ、308・・−・
・・ラル7グスレンスタ、3o9・・・・・・加算回路
、31o・・・・・・ラインラフレングスレジスタ、3
11・・・・・・サイズ設定回路、312 ・・・・・
・比較回路、313・・・・・・誤りライン数計数回路
、400 ・・・・・・符号化方式設定信号、4o1
・川・・送信ファクシミIJ端末からの直列データ配列
の受信データ、4o2・・・・・・受信タイミング信号
、4o3・・・・・・符号化方式/モード設定信号、4
o4・・・・・302 からのランレノゲスデータ、4
05・・・・・・302からのう/レンクスサンプルタ
イミ/グ信号、4o6・山・・3o3゜からのう7し7
グスデータ、407・・・・・・303 からのランレ
ングスサンプルタイミング信号、4o8・・・・・・3
04からのランレンゲ子データ、4o9 ・・・・・・
304からのう/し/グスブンプルタイミ7グ信号、4
10・・・・・・305 からのう/レングスデータ、
411・・・・・・305からのランレングスサンプル
タイミング信号、412・・・・・・う/レングス値、
413−゛・・°ランレングス加算結果値、414 ・
川・・ランレングス累積値、415・・・・・・サイズ
データ。
で送受信されるデジタルファク7ミリデータのフレーム
構成を示す図で(a)は−次元符号化方式、(blは標
準解俵度二次元符号化方式、(C)は高群Φ度二次元符
号化方式の場合である。第2図は本発明の一実施例を示
すファクシミリ蓄積交換装置の構成図、第3図は第2図
におけるラインアダプタの具体的な構成図、第4図は第
1図のファクシミリデータのフレーム構成におけるEO
LおよびTA、Gの具体的なビット配列を示すフレーム
構成図で(alは一次元符号化方式、(b)は二次元符
号化方式の場合である。 10f)・・・・・・ファクシミリ送信端末、11o・
・・・・・ファクシミリ受信端末、2o1・・・・・・
受信回線、2o2・・・・・・ラインアダプタ、2o3
・・・・・・ライ7バス、2o4・・・・・・通信制御
装置、2o5・・・・・・I10バス、2o6・・・・
・・処理袋fjffi、3o1・・・・・・符号化方式
/モード設・定回路、302・・・・・・MH符号展開
回路、3o3 ・・・・・・MR−P符号展開回路、3
o4・・・・・・MR−V符号展開回路、3o5・・・
・・・MR−H符号展開回路、306・・・・・・ラン
レノゲスデータのセレクタ、3o7・・・・・・ランレ
ングスサンプルタイミノグのセレクタ、308・・−・
・・ラル7グスレンスタ、3o9・・・・・・加算回路
、31o・・・・・・ラインラフレングスレジスタ、3
11・・・・・・サイズ設定回路、312 ・・・・・
・比較回路、313・・・・・・誤りライン数計数回路
、400 ・・・・・・符号化方式設定信号、4o1
・川・・送信ファクシミIJ端末からの直列データ配列
の受信データ、4o2・・・・・・受信タイミング信号
、4o3・・・・・・符号化方式/モード設定信号、4
o4・・・・・302 からのランレノゲスデータ、4
05・・・・・・302からのう/レンクスサンプルタ
イミ/グ信号、4o6・山・・3o3゜からのう7し7
グスデータ、407・・・・・・303 からのランレ
ングスサンプルタイミング信号、4o8・・・・・・3
04からのランレンゲ子データ、4o9 ・・・・・・
304からのう/し/グスブンプルタイミ7グ信号、4
10・・・・・・305 からのう/レングスデータ、
411・・・・・・305からのランレングスサンプル
タイミング信号、412・・・・・・う/レングス値、
413−゛・・°ランレングス加算結果値、414 ・
川・・ランレングス累積値、415・・・・・・サイズ
データ。
Claims (1)
- ファクシミリ送信端末からの直列データ配列のファクシ
ミリデータから電文の1ライン中の誤りデータを検出す
る検出手段と、該検出手段により検出した前記誤りデー
タを含む電文のライン数を誤りライン数として計数する
手段と、該誤りライン数により前記ファクシミリデータ
が無効データであることを蓄積交換処理を行なう処理装
置に通知して該処理装置でファクシミリ送信端末からの
受信ファクシミリデータの受信データ品質監視を行ない
無効データを除去することを特徴とするファクシミリ蓄
積交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59139604A JPS6119258A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | フアクシミリ蓄積交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59139604A JPS6119258A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | フアクシミリ蓄積交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6119258A true JPS6119258A (ja) | 1986-01-28 |
Family
ID=15249142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59139604A Pending JPS6119258A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | フアクシミリ蓄積交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6119258A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108306835A (zh) * | 2018-01-23 | 2018-07-20 | 中国航空工业集团公司洛阳电光设备研究所 | 一种以太网交换机的输入缓存结构及数据转发方法 |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP59139604A patent/JPS6119258A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108306835A (zh) * | 2018-01-23 | 2018-07-20 | 中国航空工业集团公司洛阳电光设备研究所 | 一种以太网交换机的输入缓存结构及数据转发方法 |
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