JPS61191458A - 流体援助装置 - Google Patents
流体援助装置Info
- Publication number
- JPS61191458A JPS61191458A JP61033093A JP3309386A JPS61191458A JP S61191458 A JPS61191458 A JP S61191458A JP 61033093 A JP61033093 A JP 61033093A JP 3309386 A JP3309386 A JP 3309386A JP S61191458 A JPS61191458 A JP S61191458A
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- JP
- Japan
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- chamber
- piston
- fluid
- hole
- slidably fitted
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/16—Master control, e.g. master cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/12—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid
- B60T13/14—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid using accumulators or reservoirs fed by pumps
- B60T13/142—Systems with master cylinder
- B60T13/147—In combination with distributor valve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B7/00—Systems in which the movement produced is definitely related to the output of a volumetric pump; Telemotors
- F15B7/04—In which the ratio between pump stroke and motor stroke varies with the resistance against the motor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
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- Fluid Mechanics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
フルパワー」として知られている）動流体的作動と靜蝿
体的作鋤とを複合したブレーキ回路用流体援助装置に関
するものである。
体的作鋤とを複合したブレーキ回路用流体援助装置に関
するものである。
「フルパワー」として知ら九ている型の流体援助装置は
本出願人名義のフランス特許出幀第８４７１４、７８１
号から周知であり、上記装置は高圧回路の故障時に普通
のマスターシリンターとして静流体的に作動できるよう
になっている。上記装置はマスターシリンダの第１王刀
室全第２王刀室から分離する環状カップ金儲え、第２王
力室は車両のブレーキに連結され、高圧流体源に選択的
に連結できるようになっている。高圧回路の故障時、流
体援助装置がｆ″ｌｌ：動されると、第１王力室を限定
するピストンが移動してこの室内の流体を王権すると共
に、カップを傾動せしめて静流体的作動で圧力流体ヲフ
レーキに流通させることができる。
本出願人名義のフランス特許出幀第８４７１４、７８１
号から周知であり、上記装置は高圧回路の故障時に普通
のマスターシリンターとして静流体的に作動できるよう
になっている。上記装置はマスターシリンダの第１王刀
室全第２王刀室から分離する環状カップ金儲え、第２王
力室は車両のブレーキに連結され、高圧流体源に選択的
に連結できるようになっている。高圧回路の故障時、流
体援助装置がｆ″ｌｌ：動されると、第１王力室を限定
するピストンが移動してこの室内の流体を王権すると共
に、カップを傾動せしめて静流体的作動で圧力流体ヲフ
レーキに流通させることができる。
上記装置は明らかに利点を有しているが、力の限界値が
高すぎると共に分配漏洩が過大となり得るという欠点が
ある。
高すぎると共に分配漏洩が過大となり得るという欠点が
ある。
従って、本発明の目的は、高圧回路の故障時普通のマス
ターシリンダとして作動でき、且つ刀の限界値を低下さ
せると共に分配漏洩全制限できるようにした「フルパワ
ー」型の流体援助装置’を提供することにある。
ターシリンダとして作動でき、且つ刀の限界値を低下さ
せると共に分配漏洩全制限できるようにした「フルパワ
ー」型の流体援助装置’を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明は、第１孔を設けた
ケーシング、第１孔内に摺動自在に嵌装され、ブレーキ
回路に連結された第１室と低下リザーバとを連通すると
共にこの室を高圧流体源から遮断する第１位置と、第１
室を低下リザーバから遮断すると共にこの室を高圧流体
源に連通させる第２位置との間をブレーキペダルの駆動
により移動できる第１ピストン装置、ケーシングに形成
された第２室、及び、第２ピストン装置が摺動自在に嵌
装された第２孔を含んでいる第１室とリザーバとの間の
連通手段を包含し、第２ピストン装置ｔは通路を具え、
第１ピストン装置はプランジャが摺動自在に嵌装された
第３孔を具え、升装置は４１ピストン装置の移動により
第１室とリザーバとの間の連通手段を閉じることができ
るように構成されたものにおいて、第１室は第１孔内に
摺動自在に嵌装されたシールによって第２室から１福離
され、シールは、第１及び第２室内の流体圧力が１賂等
しい時に第１ピストン装置によって移動できることを特
徴とする流体援助装置を提案している。
ケーシング、第１孔内に摺動自在に嵌装され、ブレーキ
回路に連結された第１室と低下リザーバとを連通すると
共にこの室を高圧流体源から遮断する第１位置と、第１
室を低下リザーバから遮断すると共にこの室を高圧流体
源に連通させる第２位置との間をブレーキペダルの駆動
により移動できる第１ピストン装置、ケーシングに形成
された第２室、及び、第２ピストン装置が摺動自在に嵌
装された第２孔を含んでいる第１室とリザーバとの間の
連通手段を包含し、第２ピストン装置ｔは通路を具え、
第１ピストン装置はプランジャが摺動自在に嵌装された
第３孔を具え、升装置は４１ピストン装置の移動により
第１室とリザーバとの間の連通手段を閉じることができ
るように構成されたものにおいて、第１室は第１孔内に
摺動自在に嵌装されたシールによって第２室から１福離
され、シールは、第１及び第２室内の流体圧力が１賂等
しい時に第１ピストン装置によって移動できることを特
徴とする流体援助装置を提案している。
本発明の上記及び他の特徴及び利点は、添付図面全参照
して行う実施例の下記説明から明白となるであろう。
して行う実施例の下記説明から明白となるであろう。
半１図に示されているように、図示の実施例ではマスタ
ーシリンダである流体援助装置は、閉鎖。
ーシリンダである流体援助装置は、閉鎖。
部材１４によって一端５を閉１された役付孔１２を具え
たケーシング１０を包含する。第１ピストン装置が孔１
２内に摺動自在に嵌装されており、第１ピストン装置ハ
ピストン又はスリーブ１６全備え、内部ピストン１８が
スリーブ１６内に摺動自在に嵌装されている。内部ピス
トン１８は、スリーブ１６のハウジング２２内に配置さ
れスプリング２４によってスリーブにＪｇされたプッシ
ュロッド２０を備えている。ハウジング２２は、流体援
助装置の作動時ブレーキペダル（図示しないノに連結さ
れたプランジャ２６の頭部がスリーブ１６に当接する以
前に内部ピストン１８の初期移動金許すような形状をな
している。
たケーシング１０を包含する。第１ピストン装置が孔１
２内に摺動自在に嵌装されており、第１ピストン装置ハ
ピストン又はスリーブ１６全備え、内部ピストン１８が
スリーブ１６内に摺動自在に嵌装されている。内部ピス
トン１８は、スリーブ１６のハウジング２２内に配置さ
れスプリング２４によってスリーブにＪｇされたプッシ
ュロッド２０を備えている。ハウジング２２は、流体援
助装置の作動時ブレーキペダル（図示しないノに連結さ
れたプランジャ２６の頭部がスリーブ１６に当接する以
前に内部ピストン１８の初期移動金許すような形状をな
している。
スリーブ１６はケーシング１０に取付けられた板２８に
当接保持される。又、スリーブ１６内にはスラスト部材
３０とプランジャ３１が摺動自在に嵌装され、プランジ
ャ３１には長手方向役付通路３２と横方向開口３４が形
成されて、スリーブ１６の穴３６とで圧力室３８と低下
リザーバ４０（図示しない）との間の通路を形成する。
当接保持される。又、スリーブ１６内にはスラスト部材
３０とプランジャ３１が摺動自在に嵌装され、プランジ
ャ３１には長手方向役付通路３２と横方向開口３４が形
成されて、スリーブ１６の穴３６とで圧力室３８と低下
リザーバ４０（図示しない）との間の通路を形成する。
スラスト部材３０はスプリング４２によってピストン１
８に連結されろ。スラスト部材３０はポール弁４４全備
えており、このボール弁はプランジャ３１の端部の弁座
４６を閉じることができるが、流体援助装置の休止位置
では、プランジャ３１内に摺動自在に嵌装されたニード
ル４８によって開位置に保持される。
８に連結されろ。スラスト部材３０はポール弁４４全備
えており、このボール弁はプランジャ３１の端部の弁座
４６を閉じることができるが、流体援助装置の休止位置
では、プランジャ３１内に摺動自在に嵌装されたニード
ル４８によって開位置に保持される。
孔５２を具えたスリーブ部材５０が孔１２内に１司定的
に嵌合され、孔５２内には第２ピストン装置の制御ピス
トン５４が摺動自在に嵌装されている（第２図参照）。
に嵌合され、孔５２内には第２ピストン装置の制御ピス
トン５４が摺動自在に嵌装されている（第２図参照）。
制御ピストン５４は、横方向穴５８を介してモ刀室３８
に流体的に連通ずる長手方向通路５６を具えている。第
２ピストン装置は、孔５２１７３に摺動自在に嵌装され
通路５６を閉鎖し得るボール４Ｐ６２を設けた制御部材
６０を含んでいる。ボール弁６２は、図示の休止位置で
は、制御ピストン５４と制一部材６０との間に配置され
たスプリング６４によって開位置に保持される。
に流体的に連通ずる長手方向通路５６を具えている。第
２ピストン装置は、孔５２１７３に摺動自在に嵌装され
通路５６を閉鎖し得るボール４Ｐ６２を設けた制御部材
６０を含んでいる。ボール弁６２は、図示の休止位置で
は、制御ピストン５４と制一部材６０との間に配置され
たスプリング６４によって開位置に保持される。
１り脚部材６０は、休止位置において中空ビン６８に当
吸するカラー６６を具えており、中仝ビン６８ば、スリ
ーブ部材５０ｉＣより孔１２内に限定された環状室７２
を介して、孔５２を車両のブレーキ回路７０に連通ずる
。
吸するカラー６６を具えており、中仝ビン６８ば、スリ
ーブ部材５０ｉＣより孔１２内に限定された環状室７２
を介して、孔５２を車両のブレーキ回路７０に連通ずる
。
閉鎖部材１４は高圧流体源７６に連通される孔７４を具
えており、孔７４内には２つの対向するボール弁７８．
８０が配置され、スプリング８２によって対応する弁座
に対し保持される。
えており、孔７４内には２つの対向するボール弁７８．
８０が配置され、スプリング８２によって対応する弁座
に対し保持される。
ブツシュ８４がスリーブ部材５０上に摺動自在に嵌装さ
れ、圧力室３８を環状室７２から隔離すｌｉｄシール８
６を備えている。ブツシュ８４Ｉ／ｉ、スリーブ５０の
半径方向肩部９ｏに当接するスプリング８８によって、
図中左方へ通常抑圧されている。ブツシュ８４はスプリ
ング９２を介してスＩＪ−ブ１６に連結され、他のスプ
リング９４がプランジャ３１をスリーブ１６に連結する
。
れ、圧力室３８を環状室７２から隔離すｌｉｄシール８
６を備えている。ブツシュ８４Ｉ／ｉ、スリーブ５０の
半径方向肩部９ｏに当接するスプリング８８によって、
図中左方へ通常抑圧されている。ブツシュ８４はスプリ
ング９２を介してスＩＪ−ブ１６に連結され、他のスプ
リング９４がプランジャ３１をスリーブ１６に連結する
。
流体援助装置の作動時、プランジャ２６が図中右方へ移
動してブツシュロッド２ｏに当接し、ブツシュロッドを
移動させると共にスプリング４２を介してスラスト部材
３０を移動させる。スラスト部材３０は移動した時にニ
ードル４８を介してｆｌｊＪｊｆｌｌヒス）ン５４を移
動させる。この間、プランジャ３１ｉ右方−＼移動させ
るスプリング９４の作用によりボール弁４４は開位置に
保持されている。
動してブツシュロッド２ｏに当接し、ブツシュロッドを
移動させると共にスプリング４２を介してスラスト部材
３０を移動させる。スラスト部材３０は移動した時にニ
ードル４８を介してｆｌｊＪｊｆｌｌヒス）ン５４を移
動させる。この間、プランジャ３１ｉ右方−＼移動させ
るスプリング９４の作用によりボール弁４４は開位置に
保持されている。
制御ピストン５４の移動によりボール弁６２が閉じて、
圧力室３８を環状室７２から遮断する◇プランジャ２６
が移動し硬けると、制御部材６０が移動してボール弁７
８全開き、中望ピン６８及び環状室７２を経て車両のブ
レーキ回路７０へ圧力流体を流通させる。プランジャ２
６の頭部がスリーブ１６に接触するまで環状室７２内の
圧力はスズリング４２によって伝達される刀に対し直線
的に上昇し、スリーブ１６が移動し始めてスプリング９
４を圧縮すると、このスプリング９４の刀がスプリング
４２の力だ付加されて制御ピストン５４を＠勤すること
となる。制御ピストン５４に働くスプリング９４と４２
の複合作用によりボール弁７８の開動作が制御部され、
市ＩＩ １ｉｉ１ピストンに働く刀からポール＊７８’
ｉ押田するスプリング８２の刀を差引いた総合力に比例
するプレーキモ力が環状室７２内に生起される。この結
果、ブレーキベタ”ル行程に対し非直線的な％性を有す
るプレーキモ力がブレーキ回路７０に発生されるのであ
る。
圧力室３８を環状室７２から遮断する◇プランジャ２６
が移動し硬けると、制御部材６０が移動してボール弁７
８全開き、中望ピン６８及び環状室７２を経て車両のブ
レーキ回路７０へ圧力流体を流通させる。プランジャ２
６の頭部がスリーブ１６に接触するまで環状室７２内の
圧力はスズリング４２によって伝達される刀に対し直線
的に上昇し、スリーブ１６が移動し始めてスプリング９
４を圧縮すると、このスプリング９４の刀がスプリング
４２の力だ付加されて制御ピストン５４を＠勤すること
となる。制御ピストン５４に働くスプリング９４と４２
の複合作用によりボール弁７８の開動作が制御部され、
市ＩＩ １ｉｉ１ピストンに働く刀からポール＊７８’
ｉ押田するスプリング８２の刀を差引いた総合力に比例
するプレーキモ力が環状室７２内に生起される。この結
果、ブレーキベタ”ル行程に対し非直線的な％性を有す
るプレーキモ力がブレーキ回路７０に発生されるのであ
る。
ブレーキ解放時、プランジャ２６に働く刀が釈放されて
制御ピストン５４を左方へ戻すことができ、制御部材６
ｏがピン６８に当接し、ボール弁７８が閉じる。カラー
６６の機能は、カラーと孔５２との間の小さい間隙のた
め環状室７２内の圧力が上昇するのを抑えることである
。プランジャ２６が更に後退すると、ボール弁６２が開
いて通、賂５６、穴５８、開口３４及び升坐４６を経て
リザーバ４０へ圧力流体を流通させる。スラスト部材３
０とスリーブ１６の門口との間の小さい間隙（ゲ、圧力
降下を仰えてｒ体振勲を阻とするように１＠り。
制御ピストン５４を左方へ戻すことができ、制御部材６
ｏがピン６８に当接し、ボール弁７８が閉じる。カラー
６６の機能は、カラーと孔５２との間の小さい間隙のた
め環状室７２内の圧力が上昇するのを抑えることである
。プランジャ２６が更に後退すると、ボール弁６２が開
いて通、賂５６、穴５８、開口３４及び升坐４６を経て
リザーバ４０へ圧力流体を流通させる。スラスト部材３
０とスリーブ１６の門口との間の小さい間隙（ゲ、圧力
降下を仰えてｒ体振勲を阻とするように１＠り。
ブレーキ解放中力が一定となると、ボール４Ｐ６２が多
数のスプリングの作用により再び閉じ、上記力に相応し
た圧力を車両のブレーキ回路７０内に発生させる。
数のスプリングの作用により再び閉じ、上記力に相応し
た圧力を車両のブレーキ回路７０内に発生させる。
高王流体７原７６の故障時、ボール弁８ｏが閉じて環状
室７２を流体源から４席断する。流体援助装置が作動さ
れると、プランジャ３１がスリーブ部・材５０に当接し
、ボール弁４４が閉じ、制呻ピストン５４が右方へ摺動
するが、スプリング６４のこわさがスプリング８２のこ
わさよりも大きいためボール升６２ｔｒｉ開位置に保持
される。圧力室３８は静猜体的作動のマスターシリンダ
の室となり、グランジャ２６の移動によりスリーブ１６
が摺動せしめられて圧力室３８内の流体全王権する。圧
力流体は圧力室３８から穴５８、通路５６、中空ピン６
８及び環状室７２を経てブレーキ回＠７０へ流通する。
室７２を流体源から４席断する。流体援助装置が作動さ
れると、プランジャ３１がスリーブ部・材５０に当接し
、ボール弁４４が閉じ、制呻ピストン５４が右方へ摺動
するが、スプリング６４のこわさがスプリング８２のこ
わさよりも大きいためボール升６２ｔｒｉ開位置に保持
される。圧力室３８は静猜体的作動のマスターシリンダ
の室となり、グランジャ２６の移動によりスリーブ１６
が摺動せしめられて圧力室３８内の流体全王権する。圧
力流体は圧力室３８から穴５８、通路５６、中空ピン６
８及び環状室７２を経てブレーキ回＠７０へ流通する。
圧力−室３８内の流体のモカは環状室７２内の千カに等
しく、従って、環状シール８６及びブツシュ８４は自由
に摺動することができる。このため、スリーブ１６が右
方へ移動すると、スプリング９２は王権されることなく
ブツシュ８４を摺動させることができる。この結果、ブ
レーキペダルでのブレーキ力が軽減されることとなる。
しく、従って、環状シール８６及びブツシュ８４は自由
に摺動することができる。このため、スリーブ１６が右
方へ移動すると、スプリング９２は王権されることなく
ブツシュ８４を摺動させることができる。この結果、ブ
レーキペダルでのブレーキ力が軽減されることとなる。
ボール汗６２の寸法が小さいため内′ｇ５漏洩を確実に
低減でき、この升は、従来ｉｔにおける大型で製造困難
な円錐形弁に比べ、その形状のため完壁な密封を行うこ
とができるのである。更に、流体援助装置に用いられて
いる同畑的なスリーブ１６とピストン１８及びシールの
形状により、刀の退界値を確実に低下させることができ
ろ。
低減でき、この升は、従来ｉｔにおける大型で製造困難
な円錐形弁に比べ、その形状のため完壁な密封を行うこ
とができるのである。更に、流体援助装置に用いられて
いる同畑的なスリーブ１６とピストン１８及びシールの
形状により、刀の退界値を確実に低下させることができ
ろ。
４１面の簡単な説明
第１図は本発明による流体援助装置責の支析面図、第２
図は第１図に示す流体援助装置の要部の拡大断面図であ
る。
図は第１図に示す流体援助装置の要部の拡大断面図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 第１孔（１２）を設けたケーシング（１０）、第１
孔内に摺動自在に嵌装され、ブレーキ回路（７０）に連
結された第１室（７２）と低圧リザーバ（４０）とを連
通すると共にこの室（７２）を高圧流体源（７６）から
遮断する第１位置と、第１室（７２）を低圧リザーバ（
４０）から遮断すると共にこの室を高圧流体源（７６）
に連通させる第２位置との間をブレーキペダルの駆動に
より移動できる第１ピストン装置（１６、１８）、ケー
シング（１０）に形成された第２室（３８）、及び、第
２ピストン装置（５４、６０）が摺動自在に嵌装された
第２孔（５２）を含んでいる第１室（７２）とリザーバ
（４０）との間の連通手段を包含し、第２ピストン装置
は通路（５６）を具え、第１ピストン装置はプランジャ
（３１）が摺動自在に嵌装された第３孔を具え、弁装置
（６２）は第１ピストン装置の移動により第１室（７２
）とリザーバ（４０）との間の連通手段を閉じることが
できるように構成されたものにおいて、第１室（７２）
は第１孔（１２）内に摺動自在に嵌装されたシール（８
６）によつて第２室（３８）から隔離され、シールは、
第１及び第２室内の流体圧力が略等しい時に第１ピスト
ン装置によつて移動できることを特徴とする流体援助装
置。 ２ シール（８６）は弾性装置（９２）によつて第１ピ
ストン装置（１６、１８）に連結されていることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の流体援助装置。 ３ 第１孔（１２）内に固定的に嵌合されて同孔とで第
１室（７２）を形成するスリーブ部材（５０）を設け、
シール（８６）はスリーブ部材（５０）上に摺動自在に
嵌装されていることを特徴とする特許請求の範囲第２項
記載の流体援助装置。 ４ 第１ピストン装置（１６、１８）は、内部ピストン
（１８）及びスラスト部材（３０）が摺動自在に嵌装さ
れたスリーブ（１６）を備え、プランジャ（３１）は、
スプリング（４２）によつて内部ピストン（１８）に連
結されているスラスト部材（３０）により駆動できるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第３項の何
れか１項に記載の流体援助装置。 ５ 第２ピストン装置は制御ピストン（５４）と制御部
材（６０）とを備えていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項ないし第４項の何れか１項に記載の流体援助
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8502460 | 1985-02-20 | ||
| FR8502460A FR2577499B1 (fr) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | Dispositif d'assistance hydraulique |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61191458A true JPS61191458A (ja) | 1986-08-26 |
| JPH0653489B2 JPH0653489B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=9316467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3309386A Expired - Lifetime JPH0653489B2 (ja) | 1985-02-20 | 1986-02-19 | 流体援助装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4706460A (ja) |
| EP (1) | EP0192546B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0653489B2 (ja) |
| KR (1) | KR860006640A (ja) |
| AU (1) | AU570585B2 (ja) |
| DE (1) | DE3660615D1 (ja) |
| ES (1) | ES8704822A1 (ja) |
| FR (1) | FR2577499B1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2620099B1 (fr) * | 1987-03-31 | 1989-12-01 | Bendix France | Dispositif d'assistance hydraulique pour circuit de freinage |
| FR2614591A1 (fr) * | 1987-04-28 | 1988-11-04 | Bendix France | Dispositif de freinage hydraulique pour vehicule |
| DE3734601A1 (de) * | 1987-10-13 | 1989-04-27 | Bosch Gmbh Robert | Bremsanlage |
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