JPS61191453A - 車両用シ−ト構造 - Google Patents
車両用シ−ト構造Info
- Publication number
- JPS61191453A JPS61191453A JP3023885A JP3023885A JPS61191453A JP S61191453 A JPS61191453 A JP S61191453A JP 3023885 A JP3023885 A JP 3023885A JP 3023885 A JP3023885 A JP 3023885A JP S61191453 A JPS61191453 A JP S61191453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- striker
- retractor
- frame
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/26—Anchoring devices secured to the seat
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両用シート構造に係り、特に、シートベルト
リトラクタ及びシートバックロック装置を可倒式シート
のシートバックフレームに装着する車両用シート構造に
関する。
リトラクタ及びシートバックロック装置を可倒式シート
のシートバックフレームに装着する車両用シート構造に
関する。
（従来の技術〕
一一般に、リアシートに三点式シートベルトを採用して
いる車両にあっては、リアパーセルシェルフにリトラク
タを設は肩ベルトを巻き取るようにを設は肩ベルトを巻
き取るものもある。このリアシートバック内部にリトラ
クタを設けたタイプにあっては、第５図乃至第７図に示
すように、該リトラクタｌはシートバックフレーム２の
上端側部２ａの車体前方側に断面略し字状に形成される
と共にフランジ部３が形成されたレインフォース４を該
フランジ部３を介してシートバックフレーム２にスポッ
ト溶接することにより取付けられている（実公昭５５−
３０７５８号公報参照）。また、リアシートのシートバ
ックが可倒式のものの場合には、該レインフォース４上
にさらに別個のレインフォース５を重ね合わせてスポッ
ト溶接し、該レインフォース５に形成されたフランジ部
６にシートバックロック装置のストライカ７を取付けて
いるものである。
いる車両にあっては、リアパーセルシェルフにリトラク
タを設は肩ベルトを巻き取るようにを設は肩ベルトを巻
き取るものもある。このリアシートバック内部にリトラ
クタを設けたタイプにあっては、第５図乃至第７図に示
すように、該リトラクタｌはシートバックフレーム２の
上端側部２ａの車体前方側に断面略し字状に形成される
と共にフランジ部３が形成されたレインフォース４を該
フランジ部３を介してシートバックフレーム２にスポッ
ト溶接することにより取付けられている（実公昭５５−
３０７５８号公報参照）。また、リアシートのシートバ
ックが可倒式のものの場合には、該レインフォース４上
にさらに別個のレインフォース５を重ね合わせてスポッ
ト溶接し、該レインフォース５に形成されたフランジ部
６にシートバックロック装置のストライカ７を取付けて
いるものである。
このように形成された車両用シート構造にあっては、該
シートベルト装着面に肩ベルトに入力された荷重は上記
レインフォース４を介して該レインフォース４が取付け
られたジートノへツタフレーム２に伝達され、その後ス
トライカ７を介してシートバック後方の車体フレームに
伝達されるように構成されている。
シートベルト装着面に肩ベルトに入力された荷重は上記
レインフォース４を介して該レインフォース４が取付け
られたジートノへツタフレーム２に伝達され、その後ス
トライカ７を介してシートバック後方の車体フレームに
伝達されるように構成されている。
しかしながら、このような従来の車両用シート構造にあ
っては、上述したように二つのレインフォース、即ちリ
トラクタｌ用のレインフォース４、ストライカ７用のレ
インフォース５を用いてリトラクタ１及びシートパック
ロック装置の一部を成すストライカ７をそれぞれ別個に
取付けているため、ト記レインフォース４．５の重量に
よりシートのｆｆ１ｆｆｉが増加してしまうと共に製作
コストが嵩み、さらに製作工数も増加し製作作業が煩雑
である。という不具合が存していた。
っては、上述したように二つのレインフォース、即ちリ
トラクタｌ用のレインフォース４、ストライカ７用のレ
インフォース５を用いてリトラクタ１及びシートパック
ロック装置の一部を成すストライカ７をそれぞれ別個に
取付けているため、ト記レインフォース４．５の重量に
よりシートのｆｆ１ｆｆｉが増加してしまうと共に製作
コストが嵩み、さらに製作工数も増加し製作作業が煩雑
である。という不具合が存していた。
そこで 本発明の技術的課題は、シート重量を軽減する
と共に製作コストを低減することが回部な車両用シート
構造を提供することにある。
と共に製作コストを低減することが回部な車両用シート
構造を提供することにある。
〔技術的課題達成のための技術的手段〕かかる目的達成
のため１本発明にあっては、シートベルトリトラクタを
直接シートバックフレームに装着すると共に上記シート
パックロック装置を上記シートベルトリトラクタに設け
たものである。
のため１本発明にあっては、シートベルトリトラクタを
直接シートバックフレームに装着すると共に上記シート
パックロック装置を上記シートベルトリトラクタに設け
たものである。
従って、本発明にあっては、シートベルｈａ着時に肩ベ
ルトに入力された荷重はシートベルトリトラクタに伝達
され、シートバックフレームを介することなくシートパ
ックロック装置を介して車体フレームへ伝達されるもの
である。
ルトに入力された荷重はシートベルトリトラクタに伝達
され、シートバックフレームを介することなくシートパ
ックロック装置を介して車体フレームへ伝達されるもの
である。
以下、添付図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説
明する。
明する。
第１図に示すように１本実施例に係る車両用シート構造
にあっては、リアシート１６のシートバックフレーム８
の上端部にはシートベルトリトラクタ９がポルト１０及
びナラ）１１を介して固着されている。第２図に示すよ
うに、このシートベルトリトラクタ９は全体略箱状に形
成され、内部にベルト巻取用のシャフト１２とベルトガ
イド用のシャフト１３とを有している。そして、本実施
例にあっては、前記リトラクタ９の裏面９ａにはシート
パックロック装置の一方の構成部品たるストライカ１４
が設けられると共に取付フランジ部９ｂが設けられてお
り、前記リトラクタ９はソートパックフレーム８の車体
前方側に取付けられており、前記ストライカ１４は、第
１図に示すように、シートパー２クフレーム８に開設さ
れた孔部１５を介してシートバックフレーム８の車体後
方へ突出している。そして、前記リアシート１６に相対
する車体側には、シートバックロック装との他方の構成
部品たるシニトバックロック機構１７が装着されており
、上記ストライカ１４はロック機構１７のＵ字状に形成
されたラッチ１８に噛合し、前記ラッチ１８は図示しな
いスプリングにより常昨車体前方に付勢されており、Ｌ
字状に形成された係合部材１９によりストライカ１４と
の噛合状態を保持又は解除されるように構成されている
。尚、図中符号２０は係合部材１９を回動操作するため
のロッドである。
にあっては、リアシート１６のシートバックフレーム８
の上端部にはシートベルトリトラクタ９がポルト１０及
びナラ）１１を介して固着されている。第２図に示すよ
うに、このシートベルトリトラクタ９は全体略箱状に形
成され、内部にベルト巻取用のシャフト１２とベルトガ
イド用のシャフト１３とを有している。そして、本実施
例にあっては、前記リトラクタ９の裏面９ａにはシート
パックロック装置の一方の構成部品たるストライカ１４
が設けられると共に取付フランジ部９ｂが設けられてお
り、前記リトラクタ９はソートパックフレーム８の車体
前方側に取付けられており、前記ストライカ１４は、第
１図に示すように、シートパー２クフレーム８に開設さ
れた孔部１５を介してシートバックフレーム８の車体後
方へ突出している。そして、前記リアシート１６に相対
する車体側には、シートバックロック装との他方の構成
部品たるシニトバックロック機構１７が装着されており
、上記ストライカ１４はロック機構１７のＵ字状に形成
されたラッチ１８に噛合し、前記ラッチ１８は図示しな
いスプリングにより常昨車体前方に付勢されており、Ｌ
字状に形成された係合部材１９によりストライカ１４と
の噛合状態を保持又は解除されるように構成されている
。尚、図中符号２０は係合部材１９を回動操作するため
のロッドである。
このように構成された車両用シート構造にあっベルト２
１に乗員の荷重が急に入力された場合には、図示しない
Ｇ検知ベルトロフッ機構によりベルトがロックされ前記
荷重はりトラクタ９に伝達され、主にベルトガイド用シ
ャフト１３に対して車体前方方向へ作用する力となる。
１に乗員の荷重が急に入力された場合には、図示しない
Ｇ検知ベルトロフッ機構によりベルトがロックされ前記
荷重はりトラクタ９に伝達され、主にベルトガイド用シ
ャフト１３に対して車体前方方向へ作用する力となる。
この場合、前記リトラクタ９の背面９ａには車体後方へ
突出してストライカ１４が設けられているため、前記荷
重はシートバックフレーム８を経由することなく、前記
ストライカに直接伝達され、剛性の高い車体フレームへ
と有効に分散されていくものである。このため、本実施
例においては、リトラクタ９やストライカ１４をシート
バックフレーム１８に強固に固定するためのレインフォ
ースは不要となる。
突出してストライカ１４が設けられているため、前記荷
重はシートバックフレーム８を経由することなく、前記
ストライカに直接伝達され、剛性の高い車体フレームへ
と有効に分散されていくものである。このため、本実施
例においては、リトラクタ９やストライカ１４をシート
バックフレーム１８に強固に固定するためのレインフォ
ースは不要となる。
また、第３図及び第４図は本発明に係る車両用シート構
造の第二実施例を示す。
造の第二実施例を示す。
本実施例にあっては、前記実施例の場合とは異なり、ロ
ック装置のロック機構２２がシートベルトリトラクタ２
３内に組込まれており、また該ｎ −、／７ ｊｌｌｍ
り９ ノ”ｙ −、＋ ９１Ｌ ）−ｄ Ａするストラ
イ力２５はリアシート２６に相対する重体側に設けられ
ている。即ち、第３図及び第４図に示すように、本実施
例に係る車両用シート構造にあっては、リトラクタ２３
は前記実施例同様に全体略箱状に形成されており、前記
リトラクタ２３内部には肩ベルト２７のガイド用のシャ
フト２８とベルト巻取用のシャフト２９が設けられてい
ると共にストライカ２５と噛合するラッチプレート２４
と、該ラッチプレート２４を回動可能に支持するラッチ
プレートシャフト３０と、前記ラッチプレート２４を常
に下方へ付勢するスプリング３２と前記ラッチプレート
２４の端部に接続されたロック解除ロッド３１とが設け
られ、上記ストライカ２５に相対する部位には、前記ス
トライカ２５が進入するための孔部３３が開設されてい
る。尚、図中符号３４は肩ベルト２７の引出孔、符号３
５は上記ロック解除ロッド３１の突出孔である。
ック装置のロック機構２２がシートベルトリトラクタ２
３内に組込まれており、また該ｎ −、／７ ｊｌｌｍ
り９ ノ”ｙ −、＋ ９１Ｌ ）−ｄ Ａするストラ
イ力２５はリアシート２６に相対する重体側に設けられ
ている。即ち、第３図及び第４図に示すように、本実施
例に係る車両用シート構造にあっては、リトラクタ２３
は前記実施例同様に全体略箱状に形成されており、前記
リトラクタ２３内部には肩ベルト２７のガイド用のシャ
フト２８とベルト巻取用のシャフト２９が設けられてい
ると共にストライカ２５と噛合するラッチプレート２４
と、該ラッチプレート２４を回動可能に支持するラッチ
プレートシャフト３０と、前記ラッチプレート２４を常
に下方へ付勢するスプリング３２と前記ラッチプレート
２４の端部に接続されたロック解除ロッド３１とが設け
られ、上記ストライカ２５に相対する部位には、前記ス
トライカ２５が進入するための孔部３３が開設されてい
る。尚、図中符号３４は肩ベルト２７の引出孔、符号３
５は上記ロック解除ロッド３１の突出孔である。
尚、ベルトのりトラクタ及びロック機構の具体的構成に
ついては上記各実施例に限定されず、適宜設計変更して
差支えない。
ついては上記各実施例に限定されず、適宜設計変更して
差支えない。
本発明は以上のような構成を有することから。
肩ベルトへの入力荷重をシートバックフレームを介さず
、ロック機構のみを介して車体フレームへ伝達できるた
め、レインフォースを用いてリトラクタ及びロック機構
をシートバックフレームに固定することが不要となり、
シートの重量を軽減できる。その結果、車体重量を軽減
することが可濠となると共に、製作コストを低減するこ
とができる。また、リトラクタ及びロック機構をそれぞ
れ別個にシートバックフレームに取付ける必要がなくな
り、製作工数を低減することが可能となる。
、ロック機構のみを介して車体フレームへ伝達できるた
め、レインフォースを用いてリトラクタ及びロック機構
をシートバックフレームに固定することが不要となり、
シートの重量を軽減できる。その結果、車体重量を軽減
することが可濠となると共に、製作コストを低減するこ
とができる。また、リトラクタ及びロック機構をそれぞ
れ別個にシートバックフレームに取付ける必要がなくな
り、製作工数を低減することが可能となる。
第１図は本発明に係る車両用シート構造の第一実施例を
示す断面図、第２図は本発明に係る車両用シート構造に
用いられるシートベルトのりトラクタを示す斜視図、第
３図は本発明に係る車両用シート構造の他の実施例を示
す断面図、第４図は本発明に係る車両用シート構造に用
いられるシートベルトのりトラクタを示す斜視図、第５
図は従来のシートベルトのりトラクタ及びストライカの
シートバックフレームへの取付状態を示す平面図、第６
図は第５図のＶｌ−Ｖｌ線断面図、第７図は第５図の■
−■線断面図である。 １．９．２３・・・シートベルトリトラクタ２．８・・
・シートバックフレーム １４・・・ストライカ（シートバックロック装置）１７
．２２・・・シートパックロック機構（シートバックロ
ック装置） １６・・・シート （リアシート） 特許出願人 日産自動車株式会社 第を図 ８： シートバックフレーム ９： ンートベ゛ルトリトラ２り １４： スト２Ｉ力 １７： ジードパ・／りＯツ７ｐ吃構 第２図 第３図 第４ 図
示す断面図、第２図は本発明に係る車両用シート構造に
用いられるシートベルトのりトラクタを示す斜視図、第
３図は本発明に係る車両用シート構造の他の実施例を示
す断面図、第４図は本発明に係る車両用シート構造に用
いられるシートベルトのりトラクタを示す斜視図、第５
図は従来のシートベルトのりトラクタ及びストライカの
シートバックフレームへの取付状態を示す平面図、第６
図は第５図のＶｌ−Ｖｌ線断面図、第７図は第５図の■
−■線断面図である。 １．９．２３・・・シートベルトリトラクタ２．８・・
・シートバックフレーム １４・・・ストライカ（シートバックロック装置）１７
．２２・・・シートパックロック機構（シートバックロ
ック装置） １６・・・シート （リアシート） 特許出願人 日産自動車株式会社 第を図 ８： シートバックフレーム ９： ンートベ゛ルトリトラ２り １４： スト２Ｉ力 １７： ジードパ・／りＯツ７ｐ吃構 第２図 第３図 第４ 図
Claims (1)
- シートベルトリトラクタ及びシートバックロック装置を
可倒式シートのシートバックフレームに装着する車両用
シート構造において、上記シートバックロック装置を上
記シートベルトリトラクタに設けたことを特徴とする車
両用シート構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3023885A JPS61191453A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 車両用シ−ト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3023885A JPS61191453A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 車両用シ−ト構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61191453A true JPS61191453A (ja) | 1986-08-26 |
| JPH0558941B2 JPH0558941B2 (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=12298134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3023885A Granted JPS61191453A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 車両用シ−ト構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61191453A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0267450A2 (de) * | 1986-10-15 | 1988-05-18 | Autoflug Gmbh & Co Fahrzeugtechnik | Rückenlehnenverriegelung für einen mit Sicherheitsgurten ausgerüsteten Fahrzeugsitz |
| JPS63101259U (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-01 | ||
| US5176403A (en) * | 1990-02-09 | 1993-01-05 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Ag | Safety belt arrangement for the rear seat unit of a motor vehicle |
| EP0633169A1 (fr) * | 1993-07-08 | 1995-01-11 | Cesa Compagnie Europeenne De Sieges Pour Automobiles | Support articulé pour enrouleur de ceinture de sécurité et son application à un dossier rabattable de siège |
| EP0700811A1 (en) * | 1994-09-07 | 1996-03-13 | European Components Co. Limited | A vehicle safety belt system |
| FR2820099A1 (fr) * | 2001-01-30 | 2002-08-02 | Faurecia Sieges Automobile | Dispositif de retention pour siege central et vehicule pourvu de ce type de siege |
| US6811199B2 (en) * | 2002-06-18 | 2004-11-02 | Suzuki Motor Corporation | Bracket construction for seat striker |
| EP2423058A1 (de) * | 2010-08-26 | 2012-02-29 | REIMO Reisemobil-Center GmbH | Sitzbank für Fahrzeuge |
| US8251429B2 (en) | 2010-07-29 | 2012-08-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Striker webbing guide assembly |
| CN105411738A (zh) * | 2015-12-25 | 2016-03-23 | 江苏永发医用设备有限公司 | 带锁定可自动回缩的捆绑带装置 |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP3023885A patent/JPS61191453A/ja active Granted
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0267450A2 (de) * | 1986-10-15 | 1988-05-18 | Autoflug Gmbh & Co Fahrzeugtechnik | Rückenlehnenverriegelung für einen mit Sicherheitsgurten ausgerüsteten Fahrzeugsitz |
| JPS63101259U (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-01 | ||
| US5176403A (en) * | 1990-02-09 | 1993-01-05 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Ag | Safety belt arrangement for the rear seat unit of a motor vehicle |
| EP0633169A1 (fr) * | 1993-07-08 | 1995-01-11 | Cesa Compagnie Europeenne De Sieges Pour Automobiles | Support articulé pour enrouleur de ceinture de sécurité et son application à un dossier rabattable de siège |
| FR2707229A1 (fr) * | 1993-07-08 | 1995-01-13 | Cesa | Support articulé pour enrouleur de ceinture de sécurité et son application à un dossier rabattable de siège. |
| EP0700811A1 (en) * | 1994-09-07 | 1996-03-13 | European Components Co. Limited | A vehicle safety belt system |
| US5647611A (en) * | 1994-09-07 | 1997-07-15 | European Components Co. Limited | Vehicle safety belt system |
| FR2820099A1 (fr) * | 2001-01-30 | 2002-08-02 | Faurecia Sieges Automobile | Dispositif de retention pour siege central et vehicule pourvu de ce type de siege |
| US6811199B2 (en) * | 2002-06-18 | 2004-11-02 | Suzuki Motor Corporation | Bracket construction for seat striker |
| US8251429B2 (en) | 2010-07-29 | 2012-08-28 | Honda Motor Co., Ltd. | Striker webbing guide assembly |
| EP2423058A1 (de) * | 2010-08-26 | 2012-02-29 | REIMO Reisemobil-Center GmbH | Sitzbank für Fahrzeuge |
| CN105411738A (zh) * | 2015-12-25 | 2016-03-23 | 江苏永发医用设备有限公司 | 带锁定可自动回缩的捆绑带装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0558941B2 (ja) | 1993-08-27 |
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