JPS61191382A - 電気かみそりのトリマ−装置 - Google Patents
電気かみそりのトリマ−装置Info
- Publication number
- JPS61191382A JPS61191382A JP3340485A JP3340485A JPS61191382A JP S61191382 A JPS61191382 A JP S61191382A JP 3340485 A JP3340485 A JP 3340485A JP 3340485 A JP3340485 A JP 3340485A JP S61191382 A JPS61191382 A JP S61191382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- hair
- movable
- electric razor
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は電気かみそりのトリマー装置に関する。
（背景技術）
従来、第４図に示すように本体２１にホルダーｎを介し
て取付けられたトリマー刃ｎを有する電気かみそりは、
主として女性のワ午毛やムダ毛を剃る際に使用されてい
るが、これらの毛Ｈは通常、第５図に示す如く肌Ｓの表
面から様々な方向に向かって生えている。一般に、毛を
短く剃るためには、第６図（イ）のように毛Ｈの根元か
ら先に向かう方向に可動刃Ｕおよび固定刃２５からなる
トリマー刃を移動させるよシ、同図（ロ）の如くこれと
逆の方向にトリマー刃を移動させる逆側りによる方がよ
いことが知られている。
て取付けられたトリマー刃ｎを有する電気かみそりは、
主として女性のワ午毛やムダ毛を剃る際に使用されてい
るが、これらの毛Ｈは通常、第５図に示す如く肌Ｓの表
面から様々な方向に向かって生えている。一般に、毛を
短く剃るためには、第６図（イ）のように毛Ｈの根元か
ら先に向かう方向に可動刃Ｕおよび固定刃２５からなる
トリマー刃を移動させるよシ、同図（ロ）の如くこれと
逆の方向にトリマー刃を移動させる逆側りによる方がよ
いことが知られている。
しかしながら、使用者がその都度、毛Ｈの生えている方
向を確認しながらこの方向に応じて電気かみそりを動か
すのは極めて煩雑であることから、概して電気かみそシ
を一方向のみに移動させて毛Ｈな剃ることが多く、この
ために毛Ｈを十分に短く剃れないという欠点を有してい
た。
向を確認しながらこの方向に応じて電気かみそりを動か
すのは極めて煩雑であることから、概して電気かみそシ
を一方向のみに移動させて毛Ｈな剃ることが多く、この
ために毛Ｈを十分に短く剃れないという欠点を有してい
た。
（発明の目的）
本発明は上記の欠点を解消するために提案されたもので
、その目的とするところは、固定刃および可動刃を備え
た刃ブロックを可動刃の往復摺動方向と交叉する方向に
往復動させることにより、毛の生えている方向に拘わら
ず電気かみそりを一方向に動かした場合でも毛を確実に
短く剃れるようにした電気かみそりのトリマー装置を提
供することにある。
、その目的とするところは、固定刃および可動刃を備え
た刃ブロックを可動刃の往復摺動方向と交叉する方向に
往復動させることにより、毛の生えている方向に拘わら
ず電気かみそりを一方向に動かした場合でも毛を確実に
短く剃れるようにした電気かみそりのトリマー装置を提
供することにある。
（発明の開示）
以下、図に沿って本発明を説明する。第１図ないし第３
図は本発明の一実施例を示すもので、まず第１図におい
て、本体ｌの内部にはモータ２と電池３とが収納されて
いる。また、本体１の上端部には刃ホルダー４が取付け
られており、モータ２の軸２ｍに取付けられた偏心ビン
６に保持されてなるローラー７が、刃ホルダー４の内部
に軸支された往復動可能な駆動欅５の係合溝５ｃに係合
されている。
図は本発明の一実施例を示すもので、まず第１図におい
て、本体ｌの内部にはモータ２と電池３とが収納されて
いる。また、本体１の上端部には刃ホルダー４が取付け
られており、モータ２の軸２ｍに取付けられた偏心ビン
６に保持されてなるローラー７が、刃ホルダー４の内部
に軸支された往復動可能な駆動欅５の係合溝５ｃに係合
されている。
一方、駆動４５の上方に配設されるトリマー装置は、刃
ブロック基台８の下面にトリマー基台９と、固定刃ＩＯ
と、可動刃１１と、この可動刃１１を固定刃１０に押圧
する押工・クネ１２とでそれぞれ構成される一対の刃！
ロック１３Ａ 、 １３Ｂを備え、これらの刃ブロック
１３Ａ、１３Ｂは互いに背中合わせに配設されている。
ブロック基台８の下面にトリマー基台９と、固定刃ＩＯ
と、可動刃１１と、この可動刃１１を固定刃１０に押圧
する押工・クネ１２とでそれぞれ構成される一対の刃！
ロック１３Ａ 、 １３Ｂを備え、これらの刃ブロック
１３Ａ、１３Ｂは互いに背中合わせに配設されている。
また、駆動暉５の上端部には、各刃ブロック１３Ａ、１
３Ｂに対応するように一対の係合球５ａと係合ピア ５
ｂとがそれぞれ形成される。
３Ｂに対応するように一対の係合球５ａと係合ピア ５
ｂとがそれぞれ形成される。
そして、これらの係合球５１等と刃！ロック１３人、１
３Ｂとの係合構造を第２図に基づいて説明すると、可動
刃１１の中央には固定刃ＩＯの窓部１０ａを介して側面
はぼコ字形の係合座１４がそれぞれ固設されており、往
復動する駆４！ｌ 厚５の係合球５ａがこの係合座■４
に係合されることにより、可動刃１１が第２図のｘ−ｘ
方移に往復動するようになっている。更に、各トリマー
基台９の下面には互いに対称的な位置関係で斜め＃９ａ
が形成。
３Ｂとの係合構造を第２図に基づいて説明すると、可動
刃１１の中央には固定刃ＩＯの窓部１０ａを介して側面
はぼコ字形の係合座１４がそれぞれ固設されており、往
復動する駆４！ｌ 厚５の係合球５ａがこの係合座■４
に係合されることにより、可動刃１１が第２図のｘ−ｘ
方移に往復動するようになっている。更に、各トリマー
基台９の下面には互いに対称的な位置関係で斜め＃９ａ
が形成。
され、駆動暉５の係合ピン５ｂがこの斜め溝９ａに係合
されることにより、係合ピン５ｂのｘ−ｘ方向の動きに
つれて刃！ロック１３人、１３Ｂ全体がＹ−Ｙ方向に沿
って接近または離反するように往復動するものである。
されることにより、係合ピン５ｂのｘ−ｘ方向の動きに
つれて刃！ロック１３人、１３Ｂ全体がＹ−Ｙ方向に沿
って接近または離反するように往復動するものである。
なお、第２図において、８ａは刃！ロック１３人、［３
Ｂの往復動のためのガイド溝、１０ａ、ｌ１ｍは固定刃
ＩＯ１町動刃１１にそれぞれ形成されたほぼ櫛状の刃部
である。
Ｂの往復動のためのガイド溝、１０ａ、ｌ１ｍは固定刃
ＩＯ１町動刃１１にそれぞれ形成されたほぼ櫛状の刃部
である。
動作にあたっては、駆動浮５の往復動【より固定刃１０
および可動刃１１が周知の如く往復摺動すると共に、上
述の如くこの往復摺動方向と直交する方向に刃！ロック
１３Ａ、１３Ｂが刃ブロック基台８０両側から出没する
ように振動するため、第３図（イ）に示す如く電気かみ
そりを動かす方向ａが毛Ｈの流れの方向であっても、後
方の刃ブロック１３Ｂが逆剃りの方向に振動することに
よシ固定刃１０および可動刃１１にて毛Ｈを短く剃れる
ものである。
および可動刃１１が周知の如く往復摺動すると共に、上
述の如くこの往復摺動方向と直交する方向に刃！ロック
１３Ａ、１３Ｂが刃ブロック基台８０両側から出没する
ように振動するため、第３図（イ）に示す如く電気かみ
そりを動かす方向ａが毛Ｈの流れの方向であっても、後
方の刃ブロック１３Ｂが逆剃りの方向に振動することに
よシ固定刃１０および可動刃１１にて毛Ｈを短く剃れる
ものである。
（発明の効果）
以上のように本発明によれば、はぼ櫛状の固定刃と、こ
の固定刃に対して往復摺動するほぼ櫛状の可動刃とを備
えた刃！ロックを形成し、この刃ブロックを前記可動刃
の往復摺動方向と交叉する方向に往復動させたから、電
気かみそりを一方向のみに動かして使用する場合でも毛
の生えている方向に拘わらず逆側シを行なうことができ
、毛を固定刃および可動刃の刃部で確実にとらえて起毛
させ、短く剃り上げることができるという効果がある。
の固定刃に対して往復摺動するほぼ櫛状の可動刃とを備
えた刃！ロックを形成し、この刃ブロックを前記可動刃
の往復摺動方向と交叉する方向に往復動させたから、電
気かみそりを一方向のみに動かして使用する場合でも毛
の生えている方向に拘わらず逆側シを行なうことができ
、毛を固定刃および可動刃の刃部で確実にとらえて起毛
させ、短く剃り上げることができるという効果がある。
第１図ないし第３図は本発明の一実施例を示すもので、
第１図は電気かみそ）の要部断面図、第２図は本発明の
要部斜視図、第３図（イ）、（ロ）は動作説明図、第４
図ないし第６図は従来例を示すもので第４図は電気かみ
そりの斜視図、第５図は毛の生えている状態の説明図、
第６図（イ］。 （ロ）は動作説明図である。 ８・・・刃ブロック基台、１０・・・固定刃、１１・・
・可動刃、Ｌ３Ａ ｔ ｔ３ Ｂ・・・刃ブロック。
第１図は電気かみそ）の要部断面図、第２図は本発明の
要部斜視図、第３図（イ）、（ロ）は動作説明図、第４
図ないし第６図は従来例を示すもので第４図は電気かみ
そりの斜視図、第５図は毛の生えている状態の説明図、
第６図（イ］。 （ロ）は動作説明図である。 ８・・・刃ブロック基台、１０・・・固定刃、１１・・
・可動刃、Ｌ３Ａ ｔ ｔ３ Ｂ・・・刃ブロック。
Claims (2)
- （１）ほぼ櫛状の固定刃と、この固定刃に対して往復摺
動するほぼ櫛状の可動刃とを備えた刃ブロックを形成し
、この刃ブロックを前記可動刃の往復摺動方向と交叉す
る方向に往復動させてなる電気かみそりのトリマー装置
。 - （２）刃ブロック基台の両側に一対の刃ブロックを相反
する方向に配設し、これらの刃ブロックを互いに接近ま
たは離反する方向に往復動させてなる特許請求の範囲第
１項記載の電気かみそりのトリマー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3340485A JPS61191382A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 電気かみそりのトリマ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3340485A JPS61191382A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 電気かみそりのトリマ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61191382A true JPS61191382A (ja) | 1986-08-26 |
Family
ID=12385657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3340485A Pending JPS61191382A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 電気かみそりのトリマ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61191382A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010527283A (ja) * | 2007-05-18 | 2010-08-12 | ブラウン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 髪を切るための切断装置 |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP3340485A patent/JPS61191382A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010527283A (ja) * | 2007-05-18 | 2010-08-12 | ブラウン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 髪を切るための切断装置 |
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