JPS61191352A - 心臓血管関係の処置のための手術用使いすてドレ−プ - Google Patents

心臓血管関係の処置のための手術用使いすてドレ−プ

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JPS61191352A
JPS61191352A JP60284654A JP28465485A JPS61191352A JP S61191352 A JPS61191352 A JP S61191352A JP 60284654 A JP60284654 A JP 60284654A JP 28465485 A JP28465485 A JP 28465485A JP S61191352 A JPS61191352 A JP S61191352A
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drape
patient
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sheet
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B46/00Surgical drapes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B46/00Surgical drapes
    • A61B46/20Surgical drapes specially adapted for patients
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  • Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は病院、診療所等で行なわれる手術処置に関連し
て使用される使いすてのドレープの改良に関する。特に
本発明は心臓血管関係手術処置に特に適するようなドレ
ープの改良に関する。このような処置は比較的長く、時
には数時間あるいはそれ以上続き、且つ心停止法用に使
用する線と散水ポンプ用チューブとボビ(Bovie 
)コードとに加えるに吸引のためのチューブをも含めた
多種品目の装置の使用を必要とするという特徴がある。
さらに、このような処置では手術場所はもちろんのこと
、切開の大きさや位置が様々に異なるので、使用される
手術用ドレープは、明き窓の形状、サイズ及び位置が融
通性のあることが望ましい。本発明はこれらの特徴及び
他の特徴について好都合に使いすての手術用ドレープの
改良に関する。
(従来の技術) 使いすての手術用ドレープは公知であり、数多くの特許
はもちろん文献にも記載されている。従来このような使
いすてドレープの材料としてはセルロース系補強布やい
ろいろな構造の不織布をも含めた多種多様の材料が使わ
れている。汎用の使いすて手術ドレープの実例としては
メルジに対して1970年3月31日付で付与された米
国特許第3.503.391号の明細書に記載の窓明き
の手術用ドレープがある。これは手術位置に当るところ
が補強され接着取り付け手段付きであり、さらにはポケ
ット手段と窓から離れたところにざらざらの表面部分を
も有しているシートである。特に心臓血管関係処置とし
て修正された手術用ドレープも公知であり、例えばスク
リバンに対して1977年6月7日付けで与えられた米
国特許第4.027,665号及びコリンズに対して1
977年8月9日付けで付与された米国特許第4,04
0,418号の明細書に開示されている。前者には窓明
きを2個所にすることにより胸部及び脚部部分を露出す
る手段が設けられ、後者はチューブ等の付属部品を縛り
付ける手段を有する。最後に窓用細長い切れ目のはいっ
た割れたドレープもまた知られており、例えばクジヴエ
ンスキに対して1975年12月16日付けで与えられ
た米国特許第3.926.185号及びシンガーに対し
て1984年10月30日付けで付与された米国特許第
4.479.492号の明細書に開示されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながらこれら従来の手術用ドレープはすべてが良
好ではなく、特にチューブ、ワイヤ等の使用が要求され
るようなものを含めて多種多様の装置を使用したりまた
は利用できることが必要とされる心臓血管等の処置には
適切ではない。これらの装置の使用を容易ならしめ、特
に窓区域の形状と向きまた使用装置及びそれに付随のチ
ューブ、ワイヤの配置とがドレープの用途に合わせて変
えられるようなドレープが望まれている。
(問題点を解決するための手段) 本発明は特に心臓血管処置に最適な改良された手術用ド
レープに関する0本発明の手術用ドレープは、通常長方
形で、1方の表面は患者に接触し反対側の表面は使用中
露出される、柔軟で撥水性不織布の主要シートにより構
成される。このドレープは少なくとも患者の脚部まで広
がるに十分な大きさを持ち、且つ患者の足部もしくはそ
の近くに位置したドレープの部分に隣接したドレープ端
部に割れ目が設けられる。割れ目はドレープの頭部分に
向って延び、必要ならば少なくとも患者の胸部及び患者
の一方の脚もしくは両方の脚をも露出できるような寸法
を持つ0本発明のドレープには、割れ目に隣接して、チ
ューブ、コード及び予定の処置に関連のある他の装置を
も受容するポケット手段が設けられる。さらに、チュー
ブ、ワイヤ等を収容し、またそれらをそれぞれの場所に
維持する保持手段も設けられる。ドレープを患者の上で
適切な場所に置いた後その場所に維持するための接着取
り付け手段が設けられる0割れ目によって形成される窓
区域が、要求される処置に合うように簡単に調整でき、
また形を整えられるように、接着剤がさらにドレープ上
の適切な場所に取り付けられる。さらに使用上の融通性
を増すため、本発明のドレープは、窓のサイズ、形状に
対してさらに変化をもたせるための帯状ドレープと組合
わせて使用することもできる。さらに別の実施例におい
ては、本発明のドレープは発泡体/Wl膜の貼合せシー
トでもよい材料の補強体が窓及びポケット部分に設けら
れ、また窓に隣接した補強区域を拡張するため少なくと
もポケットの1つを開く手段及びポケットに収容された
チューブ等が変位するのを防止する手段とがさらに設け
られる0本発明のドレープの基材は、撥水性及び/もし
くは伝導性のような必要特性を有するように処理された
数多くの使いすて用材料のいずれであっても良く、また
その材料は消毒処理がなされでも良い。
そのようなものの例としては、補強された薄葉紙貼合せ
シートや、不織布とミクロ繊維材料を貼合せたシートが
ある0本発明の組合せにより、特に心臓血管に関する処
置に最適であり、且つこの種の処置を容易ならしめ関連
装置の取り付け、配置及び手に取りやすさの点で使いや
すい手術用ドレープが提供される。
(実 施 例) 本発明は特に心臓血管関係の処置を参照して説明される
が、本発明のドレープは他の手術に応用することもでき
ることが当業者ならば認められるであろう。心臓血管関
係の処置は通常時間がかかり、時には数時間もしくはそ
れ以上を必要とする。
これらの手術はたくさんの特殊装置の他に多くの場合関
連したチューブ、ワイヤ等の付いた吸引装置もしくは他
の装置の使用を必要ともする。そのために、心臓血管関
係処置の手術用ドレープは、長く続き且つ過酷な条件下
に置かれることになる。
チューブやワイヤは従来ドレープ材を貫通して取り付け
られるクリップにより調整や整理が行われていた。しか
し、このクリップは裂けや破損の原因になるものの、特
に長く使用する場合は消毒領域を元の状態に保つための
妥協手段であった。ドレープの目的は窓領域を取り囲む
障壁を形成した状態に持続することなので、ドレープの
この障壁としての機能を破壊するような裂けもしくは破
損はいかなるものであっても、極めて重大な問題である
本発明により、別のクランプ取り付け手段とチューブ、
ワイヤ等を保持する特殊な手段とを設けることにより、
ドレープを貫通してクランプ化めする必要のない手術用
使いすてドレープであって、手術の処置のための装置を
整理しまた装置の入手を容易にするポケットを設けた使
いすてドレープが提供される。好適な実施例においては
、これらのポケットは補強するだけでなくチューブ、コ
ード、器具等を正しい位置に維持する発泡体/薄膜  
゛貼合せシートのような滑りにくい材料で構成される。
更に、本発明のドレープにはさらに手術の手助けとなる
窓を形成し位置決めする改良された手段が設けられる。
その結果、ドレープ掛は手順をはかどらせ、また手術に
必要な全体の時間を削減し、手術を受ける患者の希望を
増すことをより動車よくより効果的に促進することがで
きる。
同一参照番号は同一要素を指す図面を参照するに、第1
図は本発明によるドレープを上面から見た斜視面である
0図示の如(、ドレープ10は患者と接触する患者に面
する底面12と上面14とで構成され、形は患者頭部縁
16、側部縁18.20と患者足部縁22とを持つほぼ
長方形である。
ドレープ10には、さらに足部縁22の中央から頭部縁
16に向かって延び、望ましい形状の窓を構成するよう
に位置決めされる後部部分を形成する側部18および2
0にほぼ平行に走る割れ目24が設けられる0反対側上
面14上には、割れ目24を取り囲んで接着剤35によ
り取り付けられ且つ望ましくはポリウレタン発泡体のよ
うな滑りにくい材質の露出層を有する窓補強体26が設
けられる。この補強区域は追加的な補強区域28を設け
るため割れ目24を通り越して頭部縁16の方に延在し
てもよい、また割れ目24に隣接して、補強体の接着さ
れていない部分を開口部24の方に折りクランプ止めす
ることにより形成されるポケットを形成するためにクラ
ンプを取り付けるのに最適な1つもしくはそれ以上の突
出部もしくは垂れ30が盛り上がった材料で作られ設け
られてもよい、ポケット32はチューブ等をしまい込む
ために使用することができる。突出部30の寸法はクラ
ンプを取り付ける区域が十分に確保される限りにおいて
この当業者には明らかであるようにさまざまに変っても
よい。割れ目24に隣接する補強区域26はクランプ止
めされるとき器具や他の装置を受容するポケット32(
第3図)を形成する。ポケット32は窓用割れ目24を
取り巻く補強体の区域を拡張するため1つもしくはそれ
以上のポケットを開けてもよいように好ましくは切断線
34により分割される。切断線はそれぞれ異なった場所
に置かれる装置に合わせながらより短かいチューブで装
置に達するために患者の胸部、腰もしくは足部を通って
チューブがポケット32へ入ったり出たりして送られる
ようにも位置決めされる。第1A図は第1図のIA−I
A線に沿うた部分を示す。このように、突出部30はド
レープの面より上方へ伸びてクランプ等にさる取り付け
を可能にする。
第2図を参照してドレープの底部もしくは患者接触表面
12についてさらに記載する。図示の如く、割れ目24
の閉じた端は解除片38により覆われる接着体36に取
り巻かれる。接着線36の寸法はさまざまでよく、必要
ならば足部縁22迄延びることもできる。しかしとにか
く、接着体は割れ目22の閉じた方の端40を縁取り、
ドレープ10の足部端22に向かって例えば少なくとも
約140センチメートル(約55インチ)、多くの場合
約152−183センチメートル(約60−72インチ
)の長さに延びる。この図において、ドレープの全体形
状は丁字形でありまち44を含むまち付き麻酔用覆い4
2が設けられることが気付かれるであろう。
第3図を参照して、第2図のドレープが患者に用いられ
ているところが示される。図示の如く、割れ目24は胸
部骨で接着!36により患者にくっつけられ、患者の胴
体あたりで下げられ患者の脚部を露出して患者の脚の下
で患者に取り付けられる。また図示のように、窓24の
対向側面上のポケット32の中の物の重量の不つり合い
によりもしくはポケット32に形成される開口部54中
にもしくは開口部を通ってチューブが置かれる結果変わ
ることもあるドレープ10の位置を安定させるように、
補強され盛り上がった突出部もしくは垂れ30にタオル
48を取り付けるためクランプ46が使われる。チュー
ブ52がポケット54によりきちんと整頓され、ポケッ
ト32は別の器具56を収容する。この実施例において
は器具が置かれてもよい区域を設けるためパネル28が
ドレープ10の一部として構成に含まれる0図において
は患者は手術における接近のため胸部及び脚部の両方が
露出されており、器具やチューブはクランプ46を使用
し滑りにくい内部表面に接触することにより形成される
ポケットを通されてきちんとしっかりと保持される。
第4図では、第3図のドレープが再び図示される。しか
しこの場合、接着線36は脚部が実質的に覆われるよう
に患者にくっつけられる。もし必要ならば、脚部を完全
に覆うため補強的なドレープが追加使用されてもよい。
このドレープ掛は方法は脚部への接近が必要とされない
弁膜治療、大動脈手術等のような手術に特に適用可能で
ある。
この場合この形状の本発明によるドレープによれば胸部
及び鼠径部へ簡単に接近できる一方、患者の脚部の露出
が最小限に抑えられる。
第5図については、本発明によるドレープの製造手段が
図式的に記載される。図において、基材60は材料60
が所望の寸法のほぼ長方形形状に切断される場所である
切断部に向けられる。これらの寸法は意図する使用法次
第で決まるが、しかし通常は少なくとも患者の胸部及び
脚部が十分に覆われる寸法になる。このためには少なく
とも約330センチメートル(約130インチ)、応々
にして約343から356センチメードル(約135か
ら140インチ)の長さが良好であろうし、少なくとも
213センチメートル(84インチ)、応々にして約2
16−229センチメートル(85−90インチ)の巾
が適切であろう、もし必要ならば適切な寸法の麻酔用覆
い42も設けられてよい。基材60はブラウン及びフー
プに対して1974年9月24日付けで付与された米国
特許第3,837,996号の明細書に開示されキンバ
リクラーク社よりカーセル(KAYCEL ”)の商標
で出されているような補強セルロース系布を含めたいろ
いろな種類の不織材料のいずれかであってよい。
またはブロック及びメイナーに対し1977年8月9日
付けで与えられた米国特許第4.041.203号の明
細書で開示された合成不織繊維の貼合わせシートが使用
されることもある。他の材料については、当業者には明
白であろう。
補強パネルはパネルに接着剤を加え、垂れ30を形成す
るため折って接着することにより別に形成してもよい、
スプレー、プリントホイール等のような従来の接着剤塗
布手段が使われてもよい。
折りをつけ接着する類似の方法は公知であり、当業者に
は明白であろう、補強用パネル及び基材布はこの後組合
わされて、窓用切り込み及びポケット用切り込みがつけ
られてもよい最終切断部に向けられる0組合せ体はこの
後折り重ねられ包装のため仕上げに送られる。通常、使
用接着剤は前述された医学的に容認される種類の接着剤
のいずれでもよい。補強材はこの目的のために使用され
るようなものでよく、通常ざらざらしたあるいは滑りに
くい外表面を持ち液体を通さないであろう。
望ましくは補強材料としては例えばジュレデイング及び
ウィンターに対し1972年6月13日付けで付与され
た米国特許第3.669.106号の明細書に開示され
ている滑り止めのポリウレタン発泡体がある。補強区域
の大きさもまたさまざまに変ってもよい。しかし望まし
くは予定の手術場所を含み且つこの場所の外側に器具等
を支持するのに十分な区域を設けるのに十分な大きさを
持つであろう。例えば心臓血管用ドレープの補強区域は
望ましくは通常長方形の形状を持ち、少なくとも約21
8センチメートル(約86インチ)の長さと少なくとも
102センチメートル(約40°インチ)の巾にされる
であろう。
第6図においては、ドレープを折り畳む好適な方法が記
載されている。図に示すように、もし麻酔用覆い42が
構成に含まれるなら、長方形を作るためその端部が最初
に線112と114に沿って折られる。この長方形はこ
の後足部端からはじめて頭部端16近くの線116まで
図示のように折り畳まれる。頭部部分がこの後細長い構
造体を形成するため図示のように扇子式に折り畳まれる
この構造体は患者への簡単なドレープ掛けの高窓の閉じ
た方の端の接着取り付け区域を露出したままにする一方
、第6A図に示されるように、好適な方法で包装をコン
パクトにするため両端から内側に折り畳まれている。必
要ならば広げるときの指示になるようにマーク118が
ドレープ上に押されてもよい。
好適なドレープ掛けの方法においては、割れ目24の閉
じた端40を取り囲む接着剤を覆う解除片38が露出さ
れて必要な位置で患者に取り付けられる。ドレープをこ
のように取り付けると、残りの折り目は結果的に広げら
れることができ、ドレープを正しい位置に維持するため
追加的な接着線が結果として所望通りにしっかりと取り
付けられることができる。この方法でドレープの配置が
適切でしっかり固定されるようにすばやく確実にドレー
プ掛けがなされることができるはずである。
前述したように、窓は割れ目24により形成されるドレ
ープ10の後部部分120と122の配置のしかたによ
り要求に合わせて形作られてもよい、窓形状にさらに融
通性をもたせるため、少なくとも長辺の1つに沿って接
着剤を施したシートであってドレープ用材でつくられる
長方形形状のシートにより構成される帯状シートを使用
してもよい。この帯状シートを患者及びドレープ10に
接着取り付けることにより、窓による露出の大きさが要
求に合わせてさらに変えられる。この組合わせは、例え
ばクレブに対して1976年1月6日付けで与えられた
米国特許第3.930.497号の明細書に記載されて
いて、ここには参考のため付け加えられている。または
窓区域を画定するため第3図に示すようにタオル48が
使用されてもよい。
使用に当つて、ポケット32は器具、チェーン、コード
やその他の装置を保持するため使用されてもよく、また
は第1図に示すように窓を取り巻く補強区域をさらに拡
張するため開かれてもよい。
多くの場合、1つのポケットのみを開けることが望まし
いであろう。これは切断線34により達成されてもよい
。このように本発明によるドレープは最大の融通性を備
え、広範囲に渡る使用法にも最適である。
このように本発明により上述の目的、目標及び利点を完
全に満足させる手術用ドレープが提供されたことは明白
である。本発明は特定の実施例に関連して記載されたが
、前述の記載を考慮に入れた本発明のたくさんの別例、
変更及び変形が当業者には明白であることは明らかであ
る。従って、そのような別例、変更及び変形のすべてが
追加された特許請求の範囲の精神及びその範囲以内に包
含される。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明によるドレープの平面図;第1A図は分
かりやすくするために一部の詳細を省略して示す第1図
のドレープのIA−IA線に沿った断面図; 第2図は第1図のドレープの底面図; 第3図は患者に対して脚部を露出するように取り付けら
れた本発明のドレープの斜視図;第4図は患者の脚部を
覆う位置にあるドレープを示すドレープの斜視図; 第5図は本発明のドレープの製造方法をに示す概略図; 第6図は本発明のドレープの折り畳み方法を示す斜視図
;および 第6A図は折り畳まれた状態のドレープの一部を示す斜
視図である。 10・・・ドレープ、12・・・底面、14・・・上面
、16・・・頭部縁、18.20・・・側部縁、22・
・・足部縁、24・・・割れ目、26・・・補強体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記(a)〜(d)で構成される手術用ドレープ:
    (a)側部縁、患者頭部側端及び患者足部側端、患者に
    対面する表面と反対側表面とを有する柔軟で撥水性の不
    織材の主要シートであって、前記シートは少なくとも予
    定患者の脚部、胴部及び胸部を覆う十分な寸法を有する
    シート;(b)後部部分を形成し且つ必要に合わせて患
    者の脚の1方もしくは両方を露出させるに十分な寸法を
    有し、足部側端の中央区域から頭部側端に向かって延び
    る主要シートの割れ目;(c)前記割れ目に隣接して配
    置され、予定の処置に関連した装置を受容するポケット
    手段;及び (d)患者に面する表面上で前記割れ目に隣接し、露出
    された患者表面区域を前記後部部分の位置選定により調
    整する一方前記ドレープを患者上で正しい位置に取り付
    ける接着取り付け手段。 2)特許請求の範囲第1項に記載のドレープにおいて、
    前記ポケット手段にはチューブ、ワイヤもしくはコード
    が通される裂け目もしくは窓区域の補強の追加のため要
    求があれば開けられるポケットの1つのいずれかが含ま
    れることを特徴とするドレープ。 3)前記ポケット裂け目は患者の腰部に隣接することを
    意図される区域に位置することを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載のドレープ。 4)前記割れ目に隣接する主シート補強手段をさらに含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項もし
    くは第3項に記載のドレープ。 5)前記主要シート補強手段が滑り止めポリウレタン発
    泡体の層により構成されることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項に記載のドレープ。 6)前記ポケット手段もまた滑り止めポリウレタン発泡
    体の層により構成されることを特徴とする特許請求の範
    囲第5項に記載のドレープ。 7)前記主要シートが不織のポリプロピレンと溶融吹込
    されたポリプロピレンとの層により構成される貼合わせ
    シートであることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のドレープ。 8)麻酔かご用覆いを含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第4項に記載のドレープ。 9)患者への付着用接着剤が前記窓の閉じた端のまわり
    且つ前記後部部分の脚部取り付け部分を通して前記窓の
    縁に隣接して延在することを特徴とする特許請求の範囲
    第4項に記載のドレープ。 10)前記垂れが前記割れ目の各端に隣接して補強材の
    盛り上がった突出で構成されることを特徴とする特許請
    求の範囲第4項に記載のドレープ。
JP60284654A 1984-12-18 1985-12-18 心臓血管関係の処置のための手術用使いすてドレ−プ Granted JPS61191352A (ja)

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US06/683,297 US4664103A (en) 1984-12-18 1984-12-18 Disposable surgical drape for cardiovascular procedures
US683297 1996-07-18

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US (1) US4664103A (ja)
EP (1) EP0186582A3 (ja)
JP (1) JPS61191352A (ja)
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