JPS61191222A - フロア配線ケ−ブル線路 - Google Patents
フロア配線ケ−ブル線路Info
- Publication number
- JPS61191222A JPS61191222A JP60032216A JP3221685A JPS61191222A JP S61191222 A JPS61191222 A JP S61191222A JP 60032216 A JP60032216 A JP 60032216A JP 3221685 A JP3221685 A JP 3221685A JP S61191222 A JPS61191222 A JP S61191222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable line
- conductor
- current
- floor
- wire cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、フロア配線ケーブル線路、特に通電導体およ
び接地導体に加えて予備導体も用いて構成されたフロア
配線ケーブル線路に関するものである。
び接地導体に加えて予備導体も用いて構成されたフロア
配線ケーブル線路に関するものである。
[従来の技術]
第2図はフロアに配線される従来のケーブル線路を示し
、このケーブル線路は例えば2本の通電導体1および2
並びに1本の接地導体3で構成されている。通電導体1
と2の間には例えば100Vの電圧がかかっており、こ
れら通電導体1と2の間に負荷例えばコンセントなど(
図示しない)を接続して使用できる。ところが、このケ
ーブル線路に外力などが加わり、例えば針など(図示し
ない)がざさって点4において例えば1線地絡事故が発
生すると、保護ブレーカ5が働いて回路をしゃ断し、送
電がス1〜ツブする。
、このケーブル線路は例えば2本の通電導体1および2
並びに1本の接地導体3で構成されている。通電導体1
と2の間には例えば100Vの電圧がかかっており、こ
れら通電導体1と2の間に負荷例えばコンセントなど(
図示しない)を接続して使用できる。ところが、このケ
ーブル線路に外力などが加わり、例えば針など(図示し
ない)がざさって点4において例えば1線地絡事故が発
生すると、保護ブレーカ5が働いて回路をしゃ断し、送
電がス1〜ツブする。
[発明が解決しようとする問題点]
上述した停電を復旧するには、事故熱をさがして局部的
に補修するか或はケーブル線路全体を取り替えなければ
ならず、それにはかなりの時間を要するという問題点が
めった。また、通常の業務中であれば、ノロア上に敷か
れているカーペットを剥して復旧作業を行うことは不可
能に近く、かなりの混乱を避は得ないという問題点もあ
った。
に補修するか或はケーブル線路全体を取り替えなければ
ならず、それにはかなりの時間を要するという問題点が
めった。また、通常の業務中であれば、ノロア上に敷か
れているカーペットを剥して復旧作業を行うことは不可
能に近く、かなりの混乱を避は得ないという問題点もあ
った。
本発明の目的は、前記した従来技術の問題点を解決し、
事故の復旧をスムーズに行なえるフロア配線ケーブル線
路を提供することに必る。
事故の復旧をスムーズに行なえるフロア配線ケーブル線
路を提供することに必る。
[問題点を解決するための手段]
本発明に係−るフロア配線ケーブル線路は、通電導体お
よび接地導体に加えて予備導体を設けたものである。
よび接地導体に加えて予備導体を設けたものである。
[作 用]
本発明においては、1線地絡事故が発生した通電導体に
代って、予備導体が通電導体の働きをする。
代って、予備導体が通電導体の働きをする。
L実施例コ
第1図は本発明に係るフロア配線ケーブル線路の一実施
例を示し、第1図(A)、(B)は1線地絡事故の発生
によって配線替えを行う前接の状態を示す結線図である
。このケーブル線路は、通N導体1および2並びに接地
導体3に加えて予備導体6も用いて構成されている。こ
の予備導体6は、電源(図示しない)や負荷端末ではタ
ーミナルに接地せず、電気的に浮かせる(すなわち、第
1図(A>に示したように保護ブレーカ5のターミナル
5Δに接地しておく)か奴は接地導体3につないでおく
。次に、点4で事故が発生したとすると、保護ブレーカ
5が働いて回路をしゃ断し、これによりケーブル線路は
停電する。ここで、電源側の端末で絶縁抵抗値等を調査
すれば、どの導体(この場合は通電導体2)に異常が生
じたの区別は容易につくので、この通電導体2のつなが
れているターミナル5Bを開放しく各負荷とも)、第1
図(B)に示すように予備導体6をターミナル5Bにつ
なげば、通電導体1と予備導体6の間で必要な100V
の電圧を確保できるので、停電の復旧をスムーズに行え
る。すなわち、事故点そのものを直接調査することは必
ずしも必要でなく、ターミナルの配線替えを行うだけで
ケーブル線路を活かすことができる。
例を示し、第1図(A)、(B)は1線地絡事故の発生
によって配線替えを行う前接の状態を示す結線図である
。このケーブル線路は、通N導体1および2並びに接地
導体3に加えて予備導体6も用いて構成されている。こ
の予備導体6は、電源(図示しない)や負荷端末ではタ
ーミナルに接地せず、電気的に浮かせる(すなわち、第
1図(A>に示したように保護ブレーカ5のターミナル
5Δに接地しておく)か奴は接地導体3につないでおく
。次に、点4で事故が発生したとすると、保護ブレーカ
5が働いて回路をしゃ断し、これによりケーブル線路は
停電する。ここで、電源側の端末で絶縁抵抗値等を調査
すれば、どの導体(この場合は通電導体2)に異常が生
じたの区別は容易につくので、この通電導体2のつなが
れているターミナル5Bを開放しく各負荷とも)、第1
図(B)に示すように予備導体6をターミナル5Bにつ
なげば、通電導体1と予備導体6の間で必要な100V
の電圧を確保できるので、停電の復旧をスムーズに行え
る。すなわち、事故点そのものを直接調査することは必
ずしも必要でなく、ターミナルの配線替えを行うだけで
ケーブル線路を活かすことができる。
[発明の効果]
このように、本発明では、予備導体を設けたので、事故
の復旧をスムーズに行えるのみならず、ケーブルの中間
で事故が発生した場合でも制御盤やコンセン1〜などの
ターミナルで応急的な復旧処置ができる効果がある。
の復旧をスムーズに行えるのみならず、ケーブルの中間
で事故が発生した場合でも制御盤やコンセン1〜などの
ターミナルで応急的な復旧処置ができる効果がある。
第1図(A>および([3>は本発明の一実施例を示す
結線図、第2図は従来のフロア配線ケーブル線路を示す
結線図である。 1と2は通電導体、3は接地導体、6は予備導体でおる
。 1t− 1、−ミ一
結線図、第2図は従来のフロア配線ケーブル線路を示す
結線図である。 1と2は通電導体、3は接地導体、6は予備導体でおる
。 1t− 1、−ミ一
Claims (1)
- フロアに配線されるケーブル線路が、通電導体と接地導
体と、予備導体とを有して構成されたことを特徴とする
フロア配線ケーブル線路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60032216A JPS61191222A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | フロア配線ケ−ブル線路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60032216A JPS61191222A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | フロア配線ケ−ブル線路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61191222A true JPS61191222A (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=12352728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60032216A Pending JPS61191222A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | フロア配線ケ−ブル線路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61191222A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0761741A (ja) * | 1993-08-23 | 1995-03-07 | Hiroshi Fukunaga | 階段用昇降装置 |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP60032216A patent/JPS61191222A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0761741A (ja) * | 1993-08-23 | 1995-03-07 | Hiroshi Fukunaga | 階段用昇降装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR840003548A (ko) | 플러그 접속기 | |
US5032946A (en) | Electrical surge suppressor and dual indicator apparatus | |
US4912590A (en) | Electrical surge suppressor and dual indicator apparatus | |
CA2156209A1 (en) | Electrical Isolation Device | |
CA1070813A (en) | Over-voltage protection | |
JP3158986B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JPS61191222A (ja) | フロア配線ケ−ブル線路 | |
US7573153B2 (en) | Power supply apparatus for field devices | |
JP3097211B2 (ja) | 配電盤制御装置 | |
CA2268203A1 (en) | System interconnection device and method of designing same | |
JP2603528B2 (ja) | 単3中性線欠相検出点増設ユニット | |
JPH0630525A (ja) | 電子機器の三相交流給電装置 | |
JPS6331427A (ja) | 機器等の負荷接地方式 | |
SU736254A1 (ru) | Устройство дл защиты генератора переменного тока двухканальной системы электроснабжени самолета от коротких замыканий в распределительной сети | |
JP2544376B2 (ja) | モ−タ保護継電器 | |
JPS61117542U (ja) | ||
JP3947442B2 (ja) | 配線構造 | |
JPS63166155A (ja) | 燃料電池発電装置 | |
JPH06225440A (ja) | 電気機器の過電圧防止ユニット | |
JPS62216429A (ja) | 伝送路切替方式 | |
JPS63186521A (ja) | 地絡用保護継電装置 | |
JPH0739029A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JPS6032524A (ja) | 直流送電系統構成 | |
JPS63186522A (ja) | 地絡用保護継電装置 | |
JPS58144534A (ja) | 配電線路の相判別方法 |