JPH0739029A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPH0739029A JPH0739029A JP5178669A JP17866993A JPH0739029A JP H0739029 A JPH0739029 A JP H0739029A JP 5178669 A JP5178669 A JP 5178669A JP 17866993 A JP17866993 A JP 17866993A JP H0739029 A JPH0739029 A JP H0739029A
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- transformer
- power receiving
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 計器用変圧変流器ＰＣＴを備えたガス絶縁開
閉装置において、負荷を停電させることなくＰＣＴの交
換ができ、しかも設置面積を増やさないようにしたガス
絶縁開閉装置の提供。 【構成】 計器用変圧変流器ＰＣＴの両端側に、断路器
Ｄ1を介して受電側ＩPと負荷側ＬOとを接続するバイパ
ス回路１０を設ける。
閉装置において、負荷を停電させることなくＰＣＴの交
換ができ、しかも設置面積を増やさないようにしたガス
絶縁開閉装置の提供。 【構成】 計器用変圧変流器ＰＣＴの両端側に、断路器
Ｄ1を介して受電側ＩPと負荷側ＬOとを接続するバイパ
ス回路１０を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はガス絶縁開閉装置に関
し、特に計器用変圧変流器の定期点検時等を停電するこ
となく実施できるようにしたガス絶縁開閉装置に関す
る。
し、特に計器用変圧変流器の定期点検時等を停電するこ
となく実施できるようにしたガス絶縁開閉装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】電力需給用の計器用変圧変流を有する２
回線受電需要家電気設備は、設置場所の設置面積等によ
り、列盤状又は４角形状に配置される。
回線受電需要家電気設備は、設置場所の設置面積等によ
り、列盤状又は４角形状に配置される。
【０００３】図６は設置場所が建屋壁２０に沿って列盤
状に配置された場合の平面図を示し、受電側ＩPには１
号、２号受電回路ユニット２１，２２を配置し、他方の
負荷側（フィーダ）ＬOには、１号変圧器回路ユニット
２７，２号変圧器回路ユニット２８，給電回路ユニット
２９，３０を配置し、受電側と負荷側との間に主母線
Ｂ、電力需給用の計器用変圧変流器（以下、ＰＣＴと略
称する）２３、管路断路器、接地開閉器ユニット２４、
接地形計器用変圧器２５、管路変流器２６を順次列盤状
に配列し、それぞれユニットの監視面を前面（正面）の
点検通路３１側に向けて設置面積が最小となるように配
置されている。なお、受電側および負荷側の各ユニット
は、ケーブル引込みユニット、開閉器ユニット、母線接
続ユニット等が適宜組み合わされて構成されている。
状に配置された場合の平面図を示し、受電側ＩPには１
号、２号受電回路ユニット２１，２２を配置し、他方の
負荷側（フィーダ）ＬOには、１号変圧器回路ユニット
２７，２号変圧器回路ユニット２８，給電回路ユニット
２９，３０を配置し、受電側と負荷側との間に主母線
Ｂ、電力需給用の計器用変圧変流器（以下、ＰＣＴと略
称する）２３、管路断路器、接地開閉器ユニット２４、
接地形計器用変圧器２５、管路変流器２６を順次列盤状
に配列し、それぞれユニットの監視面を前面（正面）の
点検通路３１側に向けて設置面積が最小となるように配
置されている。なお、受電側および負荷側の各ユニット
は、ケーブル引込みユニット、開閉器ユニット、母線接
続ユニット等が適宜組み合わされて構成されている。
【０００４】図７は設置場所の面積が、略正方形の場合
の配置の平面図を示し、図６と同じ名称又は同機能を有
する部分にはこれと同一の符号を付してある。
の配置の平面図を示し、図６と同じ名称又は同機能を有
する部分にはこれと同一の符号を付してある。
【０００５】負荷側ＬOの１号、２号変圧器回路ユニッ
ト２７，２８および給電回路ユニット２９，３０は、４
角形の一辺側に配列し、これと平行な辺側に連絡母線Ｂ
3を配置し、他の平行な２辺の一辺側に主母線Ｂ1，ＰＣ
Ｔ２３、接地形計器用変圧器２５、管路変流器２６を配
置し、これと平行な他辺にはバイパス母線Ｂ2を配置し
て、連絡母線Ｂ3の両端側に受電側の１号受電ユニット
２１および２号受電ユニット２２を配設したものであ
る。なお、図中、Ｄの符号は断路器、ＣＢは遮断器、Ｅ
Ｓは接地開閉器を示している。
ト２７，２８および給電回路ユニット２９，３０は、４
角形の一辺側に配列し、これと平行な辺側に連絡母線Ｂ
3を配置し、他の平行な２辺の一辺側に主母線Ｂ1，ＰＣ
Ｔ２３、接地形計器用変圧器２５、管路変流器２６を配
置し、これと平行な他辺にはバイパス母線Ｂ2を配置し
て、連絡母線Ｂ3の両端側に受電側の１号受電ユニット
２１および２号受電ユニット２２を配設したものであ
る。なお、図中、Ｄの符号は断路器、ＣＢは遮断器、Ｅ
Ｓは接地開閉器を示している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】近年、コンピュータが
普及し、ビルのオフィスでは必ず使用されている。従っ
て、ビル内に設置する電気設備には無停電化が要求され
ることが多くなっている。
普及し、ビルのオフィスでは必ず使用されている。従っ
て、ビル内に設置する電気設備には無停電化が要求され
ることが多くなっている。
【０００７】そのため、２回線受電−２バンク方式は勿
論のこと、２回線夫々にＰＣＴを設置したり、ＰＣＴ１
台とバイパス母線を設置する方式が多くなってきてい
る。
論のこと、２回線夫々にＰＣＴを設置したり、ＰＣＴ１
台とバイパス母線を設置する方式が多くなってきてい
る。
【０００８】一方ビル内に設置される受電需要家電気設
備においては、設置面積ができるだけ小さいことが要求
され、図６の配置は最小となる利点があるが、しかし、
ＰＣＴを有する場合は計量法により定期点検が義務づけ
られており、ＰＣＴの点検や交換のための取付、取外し
等が行われる。
備においては、設置面積ができるだけ小さいことが要求
され、図６の配置は最小となる利点があるが、しかし、
ＰＣＴを有する場合は計量法により定期点検が義務づけ
られており、ＰＣＴの点検や交換のための取付、取外し
等が行われる。
【０００９】このＰＣＴの定期点検を行う場合、一旦電
源を切らなければならず、負荷側の停電を余儀なくされ
ている。
源を切らなければならず、負荷側の停電を余儀なくされ
ている。
【００１０】また、図７の場合は、ＰＣＴの点検時に断
路器Ｄ7を投入し、Ｄ8，Ｄ9を切ることで無停電で点検
が可能であるが、電気設備全体として設置面積が大とな
っている。
路器Ｄ7を投入し、Ｄ8，Ｄ9を切ることで無停電で点検
が可能であるが、電気設備全体として設置面積が大とな
っている。
【００１１】そこで、本発明は、設置面積が小さくしか
も無停電で、ＰＣＴの点検や交換を可能としたガス絶縁
開閉装置を提供することを目的とする。
も無停電で、ＰＣＴの点検や交換を可能としたガス絶縁
開閉装置を提供することを目的とする。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明における上記の課
題を解決するための手段は、受電側の２回線回路ユニッ
トと負荷側の電力供給回路ユニットを、少なくとも計器
用変圧変流器を介して接続されるとともに、これら各ユ
ニットの監視面側を点検通路側に向けて列盤形に配置し
たガス絶縁開閉装置において、前記計器用変圧器と並列
に断路器を介してバイパス回路を設ける。そして、バイ
パス回路は絶縁ガス封入のダクトに収容し、該ダクトは
受電回路ユニットの高さより高くならず、且つ点検通路
側に配設することを好適とするものである。また、４角
形状の一辺側に受電側の受電回路ユニットと計器用変圧
変流器を、その対向辺側に負荷側の電力供給回路ユニッ
トを夫々監視面を互いに対向するとともに間に点検通路
を形成して配列し、残りの２辺側を母線で直接接続する
か管路変流器等を介して受電側と負荷側とを接続したこ
とを特徴とする。
題を解決するための手段は、受電側の２回線回路ユニッ
トと負荷側の電力供給回路ユニットを、少なくとも計器
用変圧変流器を介して接続されるとともに、これら各ユ
ニットの監視面側を点検通路側に向けて列盤形に配置し
たガス絶縁開閉装置において、前記計器用変圧器と並列
に断路器を介してバイパス回路を設ける。そして、バイ
パス回路は絶縁ガス封入のダクトに収容し、該ダクトは
受電回路ユニットの高さより高くならず、且つ点検通路
側に配設することを好適とするものである。また、４角
形状の一辺側に受電側の受電回路ユニットと計器用変圧
変流器を、その対向辺側に負荷側の電力供給回路ユニッ
トを夫々監視面を互いに対向するとともに間に点検通路
を形成して配列し、残りの２辺側を母線で直接接続する
か管路変流器等を介して受電側と負荷側とを接続したこ
とを特徴とする。
【００１３】
【作用】ＰＣＴ２３を交換する際は、バイパス回路１０
の断路器Ｄ1を投入してバイパス回路を形成した後ＰＣ
Ｔの両端側に位置する断路器Ｄ2，Ｄ3を切り、ＰＣＴ２
３の両端側に設けられている接地開閉器ＥＳ1，ＥＳ2を
入れてＰＣＴを無電荷にしてＰＣＴを取り外して交換す
る。
の断路器Ｄ1を投入してバイパス回路を形成した後ＰＣ
Ｔの両端側に位置する断路器Ｄ2，Ｄ3を切り、ＰＣＴ２
３の両端側に設けられている接地開閉器ＥＳ1，ＥＳ2を
入れてＰＣＴを無電荷にしてＰＣＴを取り外して交換す
る。
【００１４】かくすることにより負荷側を無停電とし且
つ安全にＰＣＴの交換ができる。
つ安全にＰＣＴの交換ができる。
【００１５】また、バイパス回路を点検通路の上部で、
且つユニット機器の高さより低い位置に設けることで、
バイパス回路のための特別な設置面積や天井の高さを増
やす必要がない。
且つユニット機器の高さより低い位置に設けることで、
バイパス回路のための特別な設置面積や天井の高さを増
やす必要がない。
【００１６】また、４角形状に設置した図４，５の場合
は、常時は受電側と負荷側に設けた断路器Ｄ4を開いて
ロックしておき、負荷への電力供給は、ＰＣＴ２３側を
介して行い、ＰＣＴ２３の交換の際は、上記断路器Ｄ4
のロックを解除して投入し、ＰＣＴの両側の断路器
Ｄ5，Ｄ6を切り、接地開閉器ＥＳ3，ＥＳ4を入れて無電
荷とした後、交換する。
は、常時は受電側と負荷側に設けた断路器Ｄ4を開いて
ロックしておき、負荷への電力供給は、ＰＣＴ２３側を
介して行い、ＰＣＴ２３の交換の際は、上記断路器Ｄ4
のロックを解除して投入し、ＰＣＴの両側の断路器
Ｄ5，Ｄ6を切り、接地開閉器ＥＳ3，ＥＳ4を入れて無電
荷とした後、交換する。
【００１７】このように形成することにより、負荷側を
無停電の状態でＰＣＴの交換ができ、点検通路が短く、
また母線も短くて済み、全体としての設置面積が小さく
なり、しかもＰＣＴの搬出入路が広くとれる。
無停電の状態でＰＣＴの交換ができ、点検通路が短く、
また母線も短くて済み、全体としての設置面積が小さく
なり、しかもＰＣＴの搬出入路が広くとれる。
【００１８】
【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施例に基づい
て説明する。図１〜図３は本発明の各機器の設置面積が
最小となる列盤状配置の実施例で、図１は平面図、図２
は図１の左側面図、図３は図１の単結結線図を示してい
る。
て説明する。図１〜図３は本発明の各機器の設置面積が
最小となる列盤状配置の実施例で、図１は平面図、図２
は図１の左側面図、図３は図１の単結結線図を示してい
る。
【００１９】本発明は、ＰＣＴ２３の点検、交換時にそ
の両端を短絡し得るバイパス回路を設けたことに特徴を
有する。
の両端を短絡し得るバイパス回路を設けたことに特徴を
有する。
【００２０】従って、図６と全体の機能および配列はほ
とんど変わらないので、図６と同一名称又は同機能を有
する部分にはそれと同じ符号を付して説明を省略する。
とんど変わらないので、図６と同一名称又は同機能を有
する部分にはそれと同じ符号を付して説明を省略する。
【００２１】しかして、１０はバイパス回路で、本実施
例においては、受電側の一方の１号受電回路ユニット２
１と接地形計器用変圧器２５間に設けている。その結線
は図３に示すようにバイパス用の断路器Ｄ1を介して短
絡導体１１により接続し、該導体１１をダクト１２で覆
い絶縁ガスを充填する。このダクト１２は、図２に示す
ように、機器ユニットの高さｈよ高くならないようにし
て点検通路３１側に設ける。このように設けることによ
り、ガス絶縁開閉装置全体の高さｈを高くすることな
く、しかも点検通路上を利用しているので、設置場所を
増やすことがない。バイパス用の断路器Ｄ1は常時は開
いてロックしておく。
例においては、受電側の一方の１号受電回路ユニット２
１と接地形計器用変圧器２５間に設けている。その結線
は図３に示すようにバイパス用の断路器Ｄ1を介して短
絡導体１１により接続し、該導体１１をダクト１２で覆
い絶縁ガスを充填する。このダクト１２は、図２に示す
ように、機器ユニットの高さｈよ高くならないようにし
て点検通路３１側に設ける。このように設けることによ
り、ガス絶縁開閉装置全体の高さｈを高くすることな
く、しかも点検通路上を利用しているので、設置場所を
増やすことがない。バイパス用の断路器Ｄ1は常時は開
いてロックしておく。
【００２２】ＰＣＴ２３を点検、又は交換する場合は、
バイパス用の断路器Ｄ1を入れ、ＰＣＴ２３の両側の断
路器Ｄ2，Ｄ3を切り、接地開閉器ＥＳ1，ＥＳ2を入れて
ＰＣＴを無電荷とした後、交換作業を行う。従って、交
換作業は安全に行うことができ、しかも、バイパス回路
１０により受電側から負荷側に電力は供給されるので、
負荷側を停電させることがない。
バイパス用の断路器Ｄ1を入れ、ＰＣＴ２３の両側の断
路器Ｄ2，Ｄ3を切り、接地開閉器ＥＳ1，ＥＳ2を入れて
ＰＣＴを無電荷とした後、交換作業を行う。従って、交
換作業は安全に行うことができ、しかも、バイパス回路
１０により受電側から負荷側に電力は供給されるので、
負荷側を停電させることがない。
【００２３】また、受電側の２号受電回路ユニット２２
が故障して交換する必要が生じた場合でも、他方の健全
な受電回路ユニット２１からバイパス回路１０を介して
負荷側に通電できるため、停電させなくて修理又は取替
えが可能となる。
が故障して交換する必要が生じた場合でも、他方の健全
な受電回路ユニット２１からバイパス回路１０を介して
負荷側に通電できるため、停電させなくて修理又は取替
えが可能となる。
【００２４】図４は設置面積が正方形に近い場合におけ
る本発明の配置側の平面図、図５はその単線結線図を示
している。
る本発明の配置側の平面図、図５はその単線結線図を示
している。
【００２５】本実施例は図７の改良に関するので、図７
と同一名称又は同じ機能の部分にはこれと同一符号を付
して説明を省略する。
と同一名称又は同じ機能の部分にはこれと同一符号を付
して説明を省略する。
【００２６】しかして、本実施例においては、４角形の
１辺側に受電側の受電回路ユニットおよびＰＣＴをその
対向辺側に負荷側の各給電回路ユニットを夫々の監視面
が相対向して配列し、残りの２辺側を直接接続するか又
は管路変流器２６を配設して接続したものである。図５
はその単結線図で、受電側の１号受電回路ユニット２１
に有する断路器Ｄ4は通常時には切ってロックされてお
り、負荷への電力供給はＰＣＴ２３を介して行われてい
る。
１辺側に受電側の受電回路ユニットおよびＰＣＴをその
対向辺側に負荷側の各給電回路ユニットを夫々の監視面
が相対向して配列し、残りの２辺側を直接接続するか又
は管路変流器２６を配設して接続したものである。図５
はその単結線図で、受電側の１号受電回路ユニット２１
に有する断路器Ｄ4は通常時には切ってロックされてお
り、負荷への電力供給はＰＣＴ２３を介して行われてい
る。
【００２７】ＰＣＴ２３を点検、又は交換するときは、
この断路器Ｄ4のロックを解いて投入し、ＰＣＴ２３の
両端の断路器Ｄ5，Ｄ6を切り、接地開閉器ＥＳ3，ＥＳ4
を入れて交換作業を行う。従って、負荷側を停電させる
ことなくＰＣＴの交換ができるとともに、ＰＣＴの搬出
入路はＰＣＴの裏側（点検通路と反対側）に広いスペー
スが形成され、搬出入作業が容易にできるので、前面側
の点検通路は点検に必要な最小限のスペースを確保すれ
ばよい。従って従来の図７と比較して設置面積が大巾に
縮小され、また、母線も、直接負荷側へ接続するバイパ
ス母線Ｂ2および連絡母線Ｂ3を無くして極めて短い母線
で足りる。
この断路器Ｄ4のロックを解いて投入し、ＰＣＴ２３の
両端の断路器Ｄ5，Ｄ6を切り、接地開閉器ＥＳ3，ＥＳ4
を入れて交換作業を行う。従って、負荷側を停電させる
ことなくＰＣＴの交換ができるとともに、ＰＣＴの搬出
入路はＰＣＴの裏側（点検通路と反対側）に広いスペー
スが形成され、搬出入作業が容易にできるので、前面側
の点検通路は点検に必要な最小限のスペースを確保すれ
ばよい。従って従来の図７と比較して設置面積が大巾に
縮小され、また、母線も、直接負荷側へ接続するバイパ
ス母線Ｂ2および連絡母線Ｂ3を無くして極めて短い母線
で足りる。
【００２８】
【発明の効果】以上のように本発明は、ＰＣＴの点検、
取付、取外しを負荷側に給電した状態即ち、無停電の状
態で行うことができる。そして、列盤形の配列において
は設置面積を拡大することなく、また、４角形の配置に
おいては設置面積を最小に、しかも母線および点検通路
を短く形成することができる等の効果を奏する。
取付、取外しを負荷側に給電した状態即ち、無停電の状
態で行うことができる。そして、列盤形の配列において
は設置面積を拡大することなく、また、４角形の配置に
おいては設置面積を最小に、しかも母線および点検通路
を短く形成することができる等の効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例の列盤形配置の平面図。
【図２】同側面図。
【図３】同単線結線図。
【図４】本発明の一実施例の４角形配置の平面図。
【図５】同単線結線図。
【図６】従来例の列盤形配置の平面図。
【図７】従来例の４角形配置の平面図。
１０…バイパス回路 １１…短絡導体 １２…ダクト ２０…建屋壁 ２１…１号受電回路ユニット ２２…２号受電回路ユニット ２３…計器用変圧変流器（ＰＣＴ） ２４…管路断路器、接地開閉器ユニット ２５…接地形計器用変圧器 ２６…管路変流器 ２７…１号変圧器回路ユニット ２８…２号変圧器回路ユニット ２９，３０…給電回路ユニット ３１…点検通路
Claims (3)
- 【請求項１】 受電側の２回線回路ユニットと負荷側の
電力供給回路ユニットとを、少なくとも計器用変圧変流
器を介して接続されるとともに、これら各ユニットの監
視面側を点検通路側に向けて列盤形に配置したガス絶縁
開閉装置において、 前記計器用変圧変流器と並列に断路器を介してバイパス
回路を設けたことを特徴とするガス絶縁開閉装置。 - 【請求項２】 前記バイパス回路は、絶縁ガス封入のダ
クトに収容し、該ダクトは受電回路ユニットの高さより
高くならず、且つ点検通路側に配設したことを特徴とす
る請求項１記載のガス絶縁開閉装置。 - 【請求項３】 ４角形状の一辺側に受電側の受電回路ユ
ニットと計器用変圧変流器を、その対向辺側に負荷側の
電力供給回路ユニットを夫々監視面を互いに対向すると
ともに、間に点検通路を形成して配列し、残りの２辺側
を母線で直接接続するか管路変流器等を介して受電側と
負荷側とを接続したことを特徴とするガス絶縁開閉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5178669A JPH0739029A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5178669A JPH0739029A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0739029A true JPH0739029A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16052502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5178669A Pending JPH0739029A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739029A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107765056A (zh) * | 2017-09-22 | 2018-03-06 | 国家电网公司 | 直流ct更换装置 |
| JP6415791B1 (ja) * | 2018-01-31 | 2018-10-31 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP5178669A patent/JPH0739029A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107765056A (zh) * | 2017-09-22 | 2018-03-06 | 国家电网公司 | 直流ct更换装置 |
| CN107765056B (zh) * | 2017-09-22 | 2020-05-01 | 国家电网公司 | 直流ct更换装置 |
| JP6415791B1 (ja) * | 2018-01-31 | 2018-10-31 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
| WO2019150508A1 (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁開閉装置 |
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