JPS61191210A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置

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JPS61191210A
JPS61191210A JP60030603A JP3060385A JPS61191210A JP S61191210 A JPS61191210 A JP S61191210A JP 60030603 A JP60030603 A JP 60030603A JP 3060385 A JP3060385 A JP 3060385A JP S61191210 A JPS61191210 A JP S61191210A
Authority
JP
Japan
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container
insulated switchgear
gas insulated
containers
cross
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Application number
JP60030603A
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English (en)
Inventor
山内 高雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は、ガス絶縁開閉装置に関し、さらに詳しくい
うとその据付面積の縮小化に関するものである。
[従来の技術] 第5図、第6図はガス絶縁開閉装置の遮断器(1)を示
しておりこの遮断器(1)の容器(2)は操作装置(3
)に垂直方向に載置されている この容器(2)内には
数Kg/ctn2のSF6ガスが封入されでいるため、
機械的強度の面からその断面形状は円形状になっている
。容器(2)の内部には、消弧室、コンデンサ、抵抗体
等の部品が収納されでおり、電圧定格、電流定格に応じ
て、容器(2)の直径が決まり、通常、遮断器(1)の
容器(2)の直径が他の機器と比較して大きくなってい
る。そのため、ガス絶縁開閉装置の単位寸法(La)は
大きな値を有する相間寸法(a)の約3倍になっている
[発明が解決しようとする問題点1 従米のガス絶縁開閉装置においては、容器(2)の径が
大きくなり、相間寸法(、)、単位寸法(L a)の縮
小化が困難であるという問題点があった。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、据付面積を縮小化することができるとともに経済的
、なガス絶縁開閉装置を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係るガス絶縁開閉装置は、その機器の容器の
断面形状をほぼ楕円状にし、かつその三相の容器を長軸
が平行になるように配設したものである。
[作 用] この発明においては、容器が長軸を平行にして配設され
ているため、相間寸法を減らすことができて、がス絶縁
開閉装置の単位寸法を縮小することができる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図、第2図はこの発明の一実施例を示しており、単
相操作をなす操作装置(13)に垂直方向に載置された
遮断器(11)の容器(12)の形状は、断面が楕円形
になっている。容器(12)の周壁にはリブ(図示せず
)が形成されており、容器(12)内の圧力に対する補
強をしている。この容器(12)は、非磁性体のアルミ
ニウム合金により鋳造されているので、容易にかつ経済
的に製作される。容器(12)の上面には、機械加工が
容易である円形状のマンホール(14)が形成されてい
る。容器(12)の側面には、7ランジ(15)、(1
6)が形成されており、この7ランジ(15)、(16
)に断路器(図示せず)、変流器(図示せず)が接続さ
れる。
三相の容器(12)はそれぞれの長軸が平行になるよう
に配設されているので、相間寸法1〕は小さくなり、そ
の結果〃ス絶縁開閉装置の単位寸法Lbも小さくでき、
多くの遮断器(11)が並ぶ大トな発・変電所用〃ス絶
縁開閉装置の据付面積は縮小化される。
tlS3図、第4図はこの発明の他の実施例を示しでい
る。この実施例の場合には、遮断器(21)の容器(2
2)の一部を断面楕円状にしており、その他は前述の実
施例と同様である。こうすることにより、容器(22)
の材料費を節約でき、経済性を向上することができる。
なお、上記実施例では容器(12)(22)は垂直方向
に配置されているが、水平方向に配置されていても上記
実施例と同様の効果を奏する。また、操作装置(13)
は単相操作の例となっているが、三相一括操作の場合で
あってもよい。さらに、上記実施例では容器として遮断
器の容器(12)(22)について説明したが、勿論こ
れに限定されるものではなく、断路器、避雷器、電圧変
成器、変流器の容器にも適用できる。さらにまた、容器
の断面形状は楕円状に限定されるものではなく、内圧に
耐えるものであれば楕円状から変形した異形のものであ
ってもよい。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、容器の断面形状
がほぼ楕円状になっているので、据付面積の縮小化が可
能な〃ス絶縁開閉装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明の一実施例を示し、第1図は
平面図、第2図は側面図、第3図、MS4図はこの発明
の他の実施例を示し、第3図は平面図、第4図は側面図
である。第5図、第6図は従来の遮断器の一例を示し、
第5図は平面図、第6図は側面図である。 (11)(21)・・・遮断器、(12)(22)・・
・容器。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遮断器、断路器、避雷器、および変成器のうち少
    なくともいずれかの容器の断面形状がほぼ楕円状になっ
    ており、このほぼ楕円状の容器がそれぞれ長軸を平行に
    して配設されているガス絶縁開閉装置。
  2. (2)容器は鋳造製である特許請求の範囲第1項記載の
    ガス絶縁開閉装置。
JP60030603A 1985-02-20 1985-02-20 ガス絶縁開閉装置 Pending JPS61191210A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS642508U (ja) * 1987-06-22 1989-01-09
JP2001327012A (ja) * 2000-05-19 2001-11-22 Mitsubishi Electric Corp ガス絶縁開閉装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS642508U (ja) * 1987-06-22 1989-01-09
JP2001327012A (ja) * 2000-05-19 2001-11-22 Mitsubishi Electric Corp ガス絶縁開閉装置

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