JPS61190853A - 白熱電球 - Google Patents

白熱電球

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JPS61190853A
JPS61190853A JP2964385A JP2964385A JPS61190853A JP S61190853 A JPS61190853 A JP S61190853A JP 2964385 A JP2964385 A JP 2964385A JP 2964385 A JP2964385 A JP 2964385A JP S61190853 A JPS61190853 A JP S61190853A
Authority
JP
Japan
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film thickness
bulb
filter
infrared
incandescent light
Prior art date
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Pending
Application number
JP2964385A
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English (en)
Inventor
伸二 鈴木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electronics Corp filed Critical Matsushita Electronics Corp
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Publication of JPS61190853A publication Critical patent/JPS61190853A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はスタジオ用、店舗照明用などに使用される白熱
電球に関するものである。
従来の技術 白熱電球のエネルギーの大部分は赤外線として消費され
ており、可視光は16層程度にすぎない。
しかも、この赤外線は照射面の温度を上げるという問題
点がある。そこで、バルブ表面に赤外線反射フィルタを
付着させて赤外線をカットするとともにフィラメントに
戻して再利用することにより、入力電力を削減させるこ
とが提案されている。
赤外線反射フィルタとしては、可視光の透過率が高く赤
外線反射効果が大きい干渉フィルタが優れており、この
種白熱電球にはほとんどこの干渉フィルタが用いられて
いる(例えば、特開昭67−128455号公報)。
発萌が解決しようとする問題点 白熱電球が放射する赤外線の波長領域は800nm〜2
50 Onllで、きわめて広範囲にわたっている。干
渉フィルタでこの波長領域の赤外線を反射しようとすれ
ば、30層近くの層数が必要となり、その実現はコスト
的にも技術的にも困難である。従来の干渉フィルタを応
用した赤外線反射フィルタでは層数を8〜12層とし、
白熱電球の放射する赤外線の一部(650nm〜11l
100nだけを反射させていた。このように一部の波長
領域だけの赤外線を反射して白熱電球の効率を上昇させ
ようとする場合、どの領域を反射させるかにより効率の
上昇率が変わってくる。反射する波長領域はフィルタの
各層の被膜の屈折率と膜厚との積で表される光学膜厚に
比例するため、白熱電球に応用する場合には光学膜厚が
重要なポイントになる。
本発明は赤外線反射フィルタの光学膜厚をより適したも
のにし、より効率の高い白熱電球を提供するものである
問題点を解決するだめの手段 従来、赤外線反射フィルタを備えた白熱電球の効率の上
昇率が十分でない理由は、同フィルタの反射する波長領
域が可視領域(380nm〜780nm )に入り込み
可視光の透過率を悪くしているためである。本発明は赤
外線反射フィルタの各層(最終層は除く)の光学膜厚を
235〜300nmと大きくしたものである。
作用 このように、赤外線反射フィルタの各層の光学膜厚を大
きくすると、同フィルタの反射領域が長波長側にずれる
ので、可視光をあまり反射しなく゛なり、可視光の透過
率がよくなる。その結果、赤外線反射フィルタを備えた
白熱電球の明るさが増大し効率が上昇する。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を用いて説明する
第1図に示すように、本発明実施例のJム110Y10
0Wのハロゲン入り白熱電球は、内部にフィラメント1
を有する石英製のバルブ2の外表面に、TlO2の高屈
折率材料からなる透明被膜と5i02の低屈折率材料か
らなる透明被膜を交互に積層してなる8層構造の赤外線
反射フィルタ3を形成している。そして、各層は屈折率
と膜厚(λ)との積で表される光学膜厚(nm)が下表
に示すとおりになっている。
以下余白 なお、最終層である8層目の8102被膜の光学膜厚は
可視光の透過率をよくするため、他層の光学膜厚より薄
くしである。
さらに、最終層を除く各層の光学膜厚’1200〜35
0nmと変化させた赤外線反射フィルタを石英製バルブ
外表面に形成し、各バルブ内にフィラメントヲ設けてJ
ム110V10owのハロゲン入り白熱電球を製作用意
した。同時に、赤外線反射フィルタを備えない点を除い
て同一構造を有するJムラ1ov1ooWのハロゲン入
り白熱電球を用意した。これらの白熱電球の効率を測定
し、赤外線反射フィルタ付白熱電球と同フィルタなしの
白熱電球との比(効率上昇率)を計算したところ、第2
図に示す結果となった。この図から光学膜厚を235〜
300nmとした赤外線反射フィルタを備えた白熱電球
は、従来の光学膜厚225nuの赤外線反射フィルタを
備えた白熱電球よシ効率上昇率が大きくなることがわか
る。効率上昇率が最も大きいのは光学膜厚が260nm
のときである。
また、本発明にかかる光学膜厚26Oninの赤外線反
射フィルタの分光反射率、および従来の光学膜厚225
nmの赤外線反射フィルタの分光反射率を測定したとこ
ろ、第3図および第4図にそれぞれ示す結果となりた。
第4図かられかるように、従来のものの場合は、可視光
(38o〜780nm波長領域)全かなり反射しており
、これが効率を小さくする原因となっている。これに対
して、第3図かられかるように、本発明にかかる赤外線
反射フィルタの場合はあまり可視光を反射していない。
なお、光学膜厚が260nlll’i越えると、効率上
昇率が落ちるが、これは第3図に示すように、この光学
膜厚を有する赤外線反射フィルタは300nI11近辺
の波長領域にも反射ピークがあり、この反射ピークが可
視領域に入り込むようになるため、可視光の透過率が低
くなるからである。
次に、上記実施例の白熱電球のバルブ外表面に赤外線反
射フィルタを形成する方法の一例について述べる。
まず、テトラブチルチタネート[Ti(OC4H9)4
1をブタノールに溶かした金属化合物溶液(濃度26%
)中に、一端を閉口し他端を開口した石英製バルブをそ
の一端側から浸漬し、これを一定の速度(4,5UK/
sec )で引上げる。その後、このバルブを温度60
0″Cで焼成して、バルブの外表面に光学膜厚が260
nInとなるようにTlO2被膜を形成する。次に、テ
トラエチルシリケート[:Si(0C2Hs)a)  
をエタノールに溶かし希硝醒ヲ添加した液(濃度20%
)中に前記バルブを同様に浸漬し、これf 4.5ix
15ecの速度で引上げ、バルブを温度SOO°Cで焼
成して、TiO2被膜上に光学膜厚が260nmとなる
ように5in2被膜を形成する。以上の工程金繰り返す
ことにより、バルブ外表面に8層の多層膜を形成する。
なお、最終層である8層目の8102膜は膜厚を薄くす
る必要があるので、引上速度を111!x/Secにし
た。第5図に引上速度と膜厚との関係を示している。
なお、上記実施例では赤外線反射フィルタを構成する透
明被膜の材料が、高屈折率材料としてTiO2、低屈折
率材料としてSiO2であったが・本発明はこれらに限
られるものではなく、高屈折率材料としてTazOs 
、 ZnS等、低屈折率材料としてMqFz等を用いる
ことができるものである。
発明の詳細 な説明したように、本発明は内部にフィラメントヲ有す
るバルブの表面に屈折率の異なる透明被膜を交互に積層
して赤外線反射フィルタを構成してな9、最終層を除く
各層の屈折率と膜厚(人)との積で表される光学膜厚を
235〜300nmとすることにより、従来に比して効
率を向上することのできる白熱電球を提供することがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である白熱電球の正面図、第
2図は赤外線反射フィルタ付白熱電球における同赤外線
反射フィルタの透明被膜の光学膜厚を変化させたときの
透明白熱電球に対する赤外線反射フィルタ付白熱電球の
効率上昇率を示す図、第3図は本発明の範囲内にある光
学膜厚全有する赤外線反射フィルタの分光反射率特性図
、第4図は従来の光学膜厚を有する赤外線反射率特性図
、第6図はバルブの引上工程における引上速度と光学膜
厚との関係図である。 1・・・・・・フィラメント、2・・・・・・バルブ、
3・・・・・・赤外線反射フィルタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名と?
−1りt(ばに)εtpフイノLグ第2図 梵f#勝3− rn制

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部にフィラメントを有するバルブの表面に屈折率の異
    なる透明被膜を交互に積層して赤外線反射フィルタを構
    成してなり、最終層を除く各層の屈折率と膜厚(Å)と
    の積で表される光学膜厚が235〜300nmにあるこ
    とを特徴とする白熱電球。
JP2964385A 1985-02-18 1985-02-18 白熱電球 Pending JPS61190853A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0277854U (ja) * 1988-09-22 1990-06-14
JPH0277853U (ja) * 1988-09-22 1990-06-14
JPH0279558U (ja) * 1988-09-22 1990-06-19
US10436694B2 (en) 2014-04-11 2019-10-08 Rheosense, Inc. Viscometer and methods for using the same
US10451532B2 (en) 2010-04-26 2019-10-22 Rheosense, Inc. Portable viscometer
US12078582B2 (en) 2021-05-10 2024-09-03 Rheosense, Inc. Viscometer with reduced dead-volume and high dynamic range

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US11162885B2 (en) 2014-04-11 2021-11-02 Rheosense, Inc. Viscometer and methods for using the same
US12372451B2 (en) 2014-04-11 2025-07-29 Rheosense, Inc. Viscometer and methods for using the same
US12078582B2 (en) 2021-05-10 2024-09-03 Rheosense, Inc. Viscometer with reduced dead-volume and high dynamic range

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