JPS61190837A - 螢光表示管 - Google Patents
螢光表示管Info
- Publication number
- JPS61190837A JPS61190837A JP60030898A JP3089885A JPS61190837A JP S61190837 A JPS61190837 A JP S61190837A JP 60030898 A JP60030898 A JP 60030898A JP 3089885 A JP3089885 A JP 3089885A JP S61190837 A JPS61190837 A JP S61190837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- envelope
- glass
- display tube
- heat treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/12—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen
- H01J31/15—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen with ray or beam selectively directed to luminescent anode segments
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、大形の文字5図形等の画像表示に使用される
蛍光表示管に係り、特に、蛍光表示管の外囲器に効果的
に強化ガラスを使用できるようにした蛍光表示管に関す
るものである。
蛍光表示管に係り、特に、蛍光表示管の外囲器に効果的
に強化ガラスを使用できるようにした蛍光表示管に関す
るものである。
(従来技術〕
一般に蛍光表示管は、自発光タイプの表示装置として卓
上計算機、時計、オーディオ等の家電製品あるいは車の
スピードメーター等の表示パネルなどに広く使用されて
いる。
上計算機、時計、オーディオ等の家電製品あるいは車の
スピードメーター等の表示パネルなどに広く使用されて
いる。
第3図は、一般的な蛍光表示管を示した分解斜視図であ
り1図中1は、ガラスあるいはセラミックスからなる基
板である。そしてスクリーン印刷法等によって前記基板
1上に配線2及び不透光性絶縁材料4をスルホール4a
を残して塗布形成する。さらに前記スルホール4a上に
陽極導体3及びリード端子7aを積層塗布する。
り1図中1は、ガラスあるいはセラミックスからなる基
板である。そしてスクリーン印刷法等によって前記基板
1上に配線2及び不透光性絶縁材料4をスルホール4a
を残して塗布形成する。さらに前記スルホール4a上に
陽極導体3及びリード端子7aを積層塗布する。
そして前記陽極導体3上に所望の発光色からなる蛍光体
5を積層し、陽極部Aを形成する。また前記基板1上に
は、支持体6.6を介して、陰極であるフィラメント8
が張架配設されるとともに前記フィラメント8と基板1
間に制御電極9が配設されている。また7は、各電極へ
外部から通電するためのリード線である。さらに10は
ガラス等で形成された前面部材で、上部を形成する前面
板10aと側面板10bからなり、例えば低融点ブリッ
トガラスを介して基板lと密閉固着され、外囲器Bを構
成する。その後、排気管11から外囲器B内の空気を排
気し、内部をI X 10’ 〜I X 10−?To
rr程度の高真空にした後、排気管11を封止して真空
度を保持している。
5を積層し、陽極部Aを形成する。また前記基板1上に
は、支持体6.6を介して、陰極であるフィラメント8
が張架配設されるとともに前記フィラメント8と基板1
間に制御電極9が配設されている。また7は、各電極へ
外部から通電するためのリード線である。さらに10は
ガラス等で形成された前面部材で、上部を形成する前面
板10aと側面板10bからなり、例えば低融点ブリッ
トガラスを介して基板lと密閉固着され、外囲器Bを構
成する。その後、排気管11から外囲器B内の空気を排
気し、内部をI X 10’ 〜I X 10−?To
rr程度の高真空にした後、排気管11を封止して真空
度を保持している。
そしてフィラメント8から放出された電子を制御電極9
によって加速制御し、蛍光体5に射突させ所望の発光表
示を得るものである。
によって加速制御し、蛍光体5に射突させ所望の発光表
示を得るものである。
ところで、近年蛍光表示管において、一つの表示管内に
各種の表示セグメントが形成された複合表示のものや、
多表示機能をもつグラフィック表示などの重要性が高ま
り、蛍光表示管は大形化の一途をたどっている。また、
蛍光表示管内部は前述のとおり高真空に保持されている
ため、前記外囲器Bは常に大気圧という外力を受けてい
る0例えば外寸法がA、サイズ(210mw X 29
7m)程度の蛍光表示管であれば、外囲器Bに通常の並
板ガラスを使用した場合、その構造上第4図に示すよう
に、前面板10aの厚さH7及び基板1の厚さH2は大
気圧Pに耐えるために約10nwaも必要である。また
。
各種の表示セグメントが形成された複合表示のものや、
多表示機能をもつグラフィック表示などの重要性が高ま
り、蛍光表示管は大形化の一途をたどっている。また、
蛍光表示管内部は前述のとおり高真空に保持されている
ため、前記外囲器Bは常に大気圧という外力を受けてい
る0例えば外寸法がA、サイズ(210mw X 29
7m)程度の蛍光表示管であれば、外囲器Bに通常の並
板ガラスを使用した場合、その構造上第4図に示すよう
に、前面板10aの厚さH7及び基板1の厚さH2は大
気圧Pに耐えるために約10nwaも必要である。また
。
外囲器B内には、フィラメント8及びグリッド9等を配
設するために5++s程度の内部空間Hjが必要となる
。したがって外囲器Bすなわち蛍光表示管の全高Hは、
約251前後となり、また重量も前面板10aと基板1
だけでも約1 、5 kgにもなってしまう。
設するために5++s程度の内部空間Hjが必要となる
。したがって外囲器Bすなわち蛍光表示管の全高Hは、
約251前後となり、また重量も前面板10aと基板1
だけでも約1 、5 kgにもなってしまう。
一方、並板ガラスを強化し、薄くても十分な曲げ強度を
もたせる方法も考案され、一部実施されている。このガ
ラス強化法には、主に次の3種類がある。第1に、ガラ
スを転移点温度をこえない温度域でそのガラス中に含ま
れるアルカリイオンよりイオン半径の大きなアルカリ溶
融塩に浸し、置換させ、冷却するとアルカリイオンの占
める容積の差によって、ガラス表面を強化させる低温イ
オン交換法がある。その他、冷却温度の差を利用してガ
ラスを強化する風冷強化法、転移温度以上でガラス中の
アルカリイオンと、それよりもイオン半径の小さなアル
カリイオンで置換し、冷却し。
もたせる方法も考案され、一部実施されている。このガ
ラス強化法には、主に次の3種類がある。第1に、ガラ
スを転移点温度をこえない温度域でそのガラス中に含ま
れるアルカリイオンよりイオン半径の大きなアルカリ溶
融塩に浸し、置換させ、冷却するとアルカリイオンの占
める容積の差によって、ガラス表面を強化させる低温イ
オン交換法がある。その他、冷却温度の差を利用してガ
ラスを強化する風冷強化法、転移温度以上でガラス中の
アルカリイオンと、それよりもイオン半径の小さなアル
カリイオンで置換し、冷却し。
内部と表面層の膨張係数の差によって表面を強化する高
温イオン交換法がある。しかし、強化後の強度、変形等
の度合から、低温イオン交換法が実用化されるのみであ
る。
温イオン交換法がある。しかし、強化後の強度、変形等
の度合から、低温イオン交換法が実用化されるのみであ
る。
前述の低温イオン交換法(以下化学強化法という)によ
って強化された強化ガラスは、曲げ応力に対し1通常の
並板ガラスの約6倍の強度を持つ。
って強化された強化ガラスは、曲げ応力に対し1通常の
並板ガラスの約6倍の強度を持つ。
しかしながら、蛍光表示管の製造上必要となる熱処理工
程を通ると置換されたイオンが内部に分散し1曲げ強度
は低下するという欠点がある。
程を通ると置換されたイオンが内部に分散し1曲げ強度
は低下するという欠点がある。
第5図(a)、(b)は一種の強化ガラスを、ある熱処
理条件のもとで繰返し熱処理をした回数と平均破壊曲げ
応力(数個のサンプルの平均値をとっである)との関係
を示したものである0図中51は、525℃、10分間
の熱処理を2回、52は560℃、7分間の熱処理を2
0、また53は未強化のガラスのグラフを示したもので
ある。また54は500℃、10分間の熱処理を3回行
った場合と同じ条件で6回行った場合を示し、55は、
560℃、7分間の熱処理を2回行い、さらに525℃
、10分間の熱処理を2回行った場合のグラフである。
理条件のもとで繰返し熱処理をした回数と平均破壊曲げ
応力(数個のサンプルの平均値をとっである)との関係
を示したものである0図中51は、525℃、10分間
の熱処理を2回、52は560℃、7分間の熱処理を2
0、また53は未強化のガラスのグラフを示したもので
ある。また54は500℃、10分間の熱処理を3回行
った場合と同じ条件で6回行った場合を示し、55は、
560℃、7分間の熱処理を2回行い、さらに525℃
、10分間の熱処理を2回行った場合のグラフである。
特に、グラフ52のように、熱処理温度が高いと強化ガ
ラスの強度が大きく低下する。しかしながら、グラフ5
4に示すような熱処理条件では、並板ガラスの3倍強の
強度が維持でき、十分案分可能である。
ラスの強度が大きく低下する。しかしながら、グラフ5
4に示すような熱処理条件では、並板ガラスの3倍強の
強度が維持でき、十分案分可能である。
ところで蛍光表示管の外囲器に強化ガラスを使用する場
合には、基板1と前面板10aへの使用が考えられる。
合には、基板1と前面板10aへの使用が考えられる。
前面部材10の熱処理工程は、前面板10aへの外部電
界遮へい膜のコート処理と前面板10a、側面板10b
への封着用シールの印刷後の熱処理と、前面板IQaと
側面板1obの組み立て及び前面部材lOと基板1との
組み立て時のみであり、いずれも、480℃〜520℃
、5〜10分程度の熱処理条件である。したがって、−
熱処理後の強度も並板ガラスの3.5倍程度ある。それ
に対し、基板lの熱処理工程は、厚膜配線基板の場合、
少なくともAg等からなる配M2の印刷後の熱処理、不
透光性絶縁材料4の印刷後の熱処理、陽極導体3の印刷
後の熱処理、前面部材10との封着用シール部材の印刷
後の熱処理及び使用する蛍光体の種類だけ繰返される蛍
光体の印刷後の熱処理が必要で、いずれも450℃〜6
00℃、lO分程度の熱処理工程が行われる。したがっ
て、基板lに強化ガラスを使用しても、熱処理によって
強度が低下し、一般の並板ガラスと同程度の強度になり
1強化ガラスを使用する意味がなくなってしまう。また
、強化ガラスの熱処理特性が改良され、上述の熱処理工
程を行っても十分な強度が得られ、材厚を薄くできたと
しても、ガラスの持つヤング率が大きくならないかぎり
、基板lの変形は免れられず、いわゆる輝度むらの原因
となっていた。したがって、基板lには十分な厚みを持
たせる必要があり、特に大形の蛍光表示管では、例え前
面部材10に強化ガラスが使用できたとしても前述のよ
うに基板1が厚くかつ重量がかさみ、基板lの加工時お
よび各製造工程中地り扱いにくい。また、上記熱処理工
程中。
界遮へい膜のコート処理と前面板10a、側面板10b
への封着用シールの印刷後の熱処理と、前面板IQaと
側面板1obの組み立て及び前面部材lOと基板1との
組み立て時のみであり、いずれも、480℃〜520℃
、5〜10分程度の熱処理条件である。したがって、−
熱処理後の強度も並板ガラスの3.5倍程度ある。それ
に対し、基板lの熱処理工程は、厚膜配線基板の場合、
少なくともAg等からなる配M2の印刷後の熱処理、不
透光性絶縁材料4の印刷後の熱処理、陽極導体3の印刷
後の熱処理、前面部材10との封着用シール部材の印刷
後の熱処理及び使用する蛍光体の種類だけ繰返される蛍
光体の印刷後の熱処理が必要で、いずれも450℃〜6
00℃、lO分程度の熱処理工程が行われる。したがっ
て、基板lに強化ガラスを使用しても、熱処理によって
強度が低下し、一般の並板ガラスと同程度の強度になり
1強化ガラスを使用する意味がなくなってしまう。また
、強化ガラスの熱処理特性が改良され、上述の熱処理工
程を行っても十分な強度が得られ、材厚を薄くできたと
しても、ガラスの持つヤング率が大きくならないかぎり
、基板lの変形は免れられず、いわゆる輝度むらの原因
となっていた。したがって、基板lには十分な厚みを持
たせる必要があり、特に大形の蛍光表示管では、例え前
面部材10に強化ガラスが使用できたとしても前述のよ
うに基板1が厚くかつ重量がかさみ、基板lの加工時お
よび各製造工程中地り扱いにくい。また、上記熱処理工
程中。
亀裂割れ等の破損が起きやすいという間゛照点があった
。
。
本発明は上述した問題に鑑みてなされたものであり1強
化ガラスの特性を十分に生かし、大形の蛍光表示管であ
っても、軽量かつ薄形に形成でき。
化ガラスの特性を十分に生かし、大形の蛍光表示管であ
っても、軽量かつ薄形に形成でき。
基板自体の厚みを薄くして、基板の取り扱いを容易にで
きる蛍光表示管を提供することを目的とする。上記目的
を達成するために本発明の構成は。
きる蛍光表示管を提供することを目的とする。上記目的
を達成するために本発明の構成は。
蛍光表示管の外囲器が表示面を形成する前面部材と背面
部材からなり、それぞれの部材の一部または全部が強化
ガラスで形成され、表示セグメント等が形成された基板
は、外囲器と別体に形成されるとともに、前記前面部材
と背面部材間に前記基板が挟持または、固着保持された
ことを特徴とするものである。
部材からなり、それぞれの部材の一部または全部が強化
ガラスで形成され、表示セグメント等が形成された基板
は、外囲器と別体に形成されるとともに、前記前面部材
と背面部材間に前記基板が挟持または、固着保持された
ことを特徴とするものである。
本発明は上述した構成にすることにより、強化ガラスで
構成された外囲器が外力を負担するようになるので、基
板を外力から遮断する作用がある。
構成された外囲器が外力を負担するようになるので、基
板を外力から遮断する作用がある。
また、外囲器の熱処理工程を減少させる作用がある。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。第1図(a
)は、本発明の一実施例を示した一部破断斜視図であり
、第1゛図(b’)は、その基板及び外囲器のみを抽出
した断面図である。基板21は並板ガラスで形成され、
その上面にはAQ等の導電性材料を蒸着、エツチングあ
るいは、八にペースト等をスクリーン印刷し、焼′成し
、配線22及び陽極導体23が、またその上層には蛍光
体25が積層配設されて陽極部A′が形成されている。
)は、本発明の一実施例を示した一部破断斜視図であり
、第1゛図(b’)は、その基板及び外囲器のみを抽出
した断面図である。基板21は並板ガラスで形成され、
その上面にはAQ等の導電性材料を蒸着、エツチングあ
るいは、八にペースト等をスクリーン印刷し、焼′成し
、配線22及び陽極導体23が、またその上層には蛍光
体25が積層配設されて陽極部A′が形成されている。
そして、後述する前面板30aの下面には、支持体26
.26が固着形成され、この支持体26間に電子を放出
するフィラメント28が張架配設されている。また29
は制御電極で、フィラメント28から放出された電子を
加速制御するとともに前記陽極部A′とマトリックスを
形成し、いわゆるグラフィック表示を可能としている。
.26が固着形成され、この支持体26間に電子を放出
するフィラメント28が張架配設されている。また29
は制御電極で、フィラメント28から放出された電子を
加速制御するとともに前記陽極部A′とマトリックスを
形成し、いわゆるグラフィック表示を可能としている。
一方、第1図(b)に示すように、外囲器B、は、表示
面を形成する前面部材30と、背面部材31がらなり、
そして前面部材30は、透光性を有し、化学強化法等の
処理を施した強化ガラスからなる前面板30aと並板ガ
ラスからなる側面板30bをフリットガラス等のシール
部材32で固着したものである。
面を形成する前面部材30と、背面部材31がらなり、
そして前面部材30は、透光性を有し、化学強化法等の
処理を施した強化ガラスからなる前面板30aと並板ガ
ラスからなる側面板30bをフリットガラス等のシール
部材32で固着したものである。
また背面部材31も、強化ガラスからなる背面板31a
と、並板ガラスからなる側面板31bをシール部材32
で固着形成している。そして外囲器Bは、前面部材30
と背面部材31によってシール部材32゜32を介して
基板21が挟持・固着され、排気管33から前記外囲器
B1内の空気を排気したのち、排気管33を封止し、内
部が高真空状態に保持されたサンドイッチ構造になって
いる。また前記空間Cは。
と、並板ガラスからなる側面板31bをシール部材32
で固着形成している。そして外囲器Bは、前面部材30
と背面部材31によってシール部材32゜32を介して
基板21が挟持・固着され、排気管33から前記外囲器
B1内の空気を排気したのち、排気管33を封止し、内
部が高真空状態に保持されたサンドイッチ構造になって
いる。また前記空間Cは。
フィラメント28、グリッド29等を配設するためのス
ペースであり、前記空間りは、外圧に対して、背面板3
1aが変形した場合、基板21に当接し・ないためのス
ペースである。そしてこれら空間C,Dは、前記基板2
1に形成された貫通孔21aによって連結され、同空間
が同一真空度に保持されている。
ペースであり、前記空間りは、外圧に対して、背面板3
1aが変形した場合、基板21に当接し・ないためのス
ペースである。そしてこれら空間C,Dは、前記基板2
1に形成された貫通孔21aによって連結され、同空間
が同一真空度に保持されている。
そして基板21と外囲器B1は、各工程を別々に行い、
最後の封着工程のみで一体に組み合せられる。
最後の封着工程のみで一体に組み合せられる。
そのため、前記前面板30aや背面板31aに前述の強
化ガラスを使用しても、前面板30aにおいては。
化ガラスを使用しても、前面板30aにおいては。
外部電界の遮蔽膜のコート、封着用シール材の塗布、前
面板30aと側面板30bの組立て、および前面部材3
0と基板21の最終組立ての際などに480℃〜520
℃、5〜lO分の熱処理工程が3ないし4回行われるの
みであるから第5図(a)、(b)に示すように、並板
ガラスの3.5倍程度の強度は十分にある。同様に背面
板31aでも、同程度の熱処理工程が行われるので、封
着工程終了後も前面板30aとほぼ同じ強度を有する。
面板30aと側面板30bの組立て、および前面部材3
0と基板21の最終組立ての際などに480℃〜520
℃、5〜lO分の熱処理工程が3ないし4回行われるの
みであるから第5図(a)、(b)に示すように、並板
ガラスの3.5倍程度の強度は十分にある。同様に背面
板31aでも、同程度の熱処理工程が行われるので、封
着工程終了後も前面板30aとほぼ同じ強度を有する。
それに対して、基板21は、空間C,Dを残して前面部
材30及び背面部材31にサンドイッチ状に挟持さJb
た状態であるから、外力(主として大気圧)の影響を直
接受けることはない。そのため従来。
材30及び背面部材31にサンドイッチ状に挟持さJb
た状態であるから、外力(主として大気圧)の影響を直
接受けることはない。そのため従来。
基板が外囲器の一部となっていたので、大気圧に耐えろ
ため、材厚を厚くする必要があったのに対し、薄いもの
でも十分に基板として使用できる。
ため、材厚を厚くする必要があったのに対し、薄いもの
でも十分に基板として使用できる。
また、外囲器B、に効果的に強化ガラスを使用できるの
で1例えば外寸法がA、)サイズ(210■×297m
e)の大きさのものでは、前面板30a、背面板31a
の厚さり、は約6閣、基板の厚さは約3m、空間C及び
Dに5ma及び1+m前後必要となり、全高りは約21
mとなる。この値は、従来の蛍光表示管で外囲器をすべ
て並板ガラスで形成した場合が約25oaに対し、約4
閣薄いものである。また従来の表示管で前面板のみに強
化ガラスを使用した場合、全高はほぼ同一であるが、基
板21は約1/3の厚さでよく、各工程における基板2
1の持ち運びや取り扱い等が容易になる。
で1例えば外寸法がA、)サイズ(210■×297m
e)の大きさのものでは、前面板30a、背面板31a
の厚さり、は約6閣、基板の厚さは約3m、空間C及び
Dに5ma及び1+m前後必要となり、全高りは約21
mとなる。この値は、従来の蛍光表示管で外囲器をすべ
て並板ガラスで形成した場合が約25oaに対し、約4
閣薄いものである。また従来の表示管で前面板のみに強
化ガラスを使用した場合、全高はほぼ同一であるが、基
板21は約1/3の厚さでよく、各工程における基板2
1の持ち運びや取り扱い等が容易になる。
さらに、熱処理中内部と表面との温度差が少なくなり、
基板21にひび割れ等の損傷を防止することができる。
基板21にひび割れ等の損傷を防止することができる。
また前記空間C,Dは、貫通孔21aで連結されている
ので、雨空間内部の圧力は等しく、基板21には圧力の
差による反りは生じない。
ので、雨空間内部の圧力は等しく、基板21には圧力の
差による反りは生じない。
そのため基板21の反りによる輝度むらの発生を防止す
ることができる。
ることができる。
そのほか、前記実施例では、前面部材30及び背面部材
31をそれぞれ、前面板30aと側面板30bによって
いくつかの部材に分割形成し、シール部材32によって
組立てて形成したが、第2図(a)の概略図に示すよう
に一体成形のものを使用したちよい。図中、40は前面
部材で、並板ガラスを熱間プレス等によって一体成形し
、その後化学強化法によって強化したものである。同様
に背面部材41も一体成形し、その後化学強化法によっ
て強化したもので、これら前面部材40と背面部材41
とでシール部材39を介して基板37を挟持固着すると
ともに、外囲器B2を形成している。
31をそれぞれ、前面板30aと側面板30bによって
いくつかの部材に分割形成し、シール部材32によって
組立てて形成したが、第2図(a)の概略図に示すよう
に一体成形のものを使用したちよい。図中、40は前面
部材で、並板ガラスを熱間プレス等によって一体成形し
、その後化学強化法によって強化したものである。同様
に背面部材41も一体成形し、その後化学強化法によっ
て強化したもので、これら前面部材40と背面部材41
とでシール部材39を介して基板37を挟持固着すると
ともに、外囲器B2を形成している。
また、基板37は外囲器B、から延在し、基板37上の
配線導体(図示せず)は、リード線を介さずに直接外囲
器Bx外部に導出されている。そして前記基板37に形
成された貫通孔37aによって空間CI、Dlは連結さ
れている。さらに41aは、背面部材41に形成された
排気孔で、この排気孔41aから外囲IGB 内の空
気を排出し、シール部材39を介し蓋部材38で排気孔
41aを封止し、外囲器BB内部を高真空に保持してい
る。
配線導体(図示せず)は、リード線を介さずに直接外囲
器Bx外部に導出されている。そして前記基板37に形
成された貫通孔37aによって空間CI、Dlは連結さ
れている。さらに41aは、背面部材41に形成された
排気孔で、この排気孔41aから外囲IGB 内の空
気を排出し、シール部材39を介し蓋部材38で排気孔
41aを封止し、外囲器BB内部を高真空に保持してい
る。
ぞして前記前面部材・10及び背面部材41は、一体成
形で形成されているので、前面部材及び背面部材をシー
ル部材を介して組み立てて形成する場合に比べ熱処理工
程が少なくなり、強化ガラスの特性をト分引き出すこと
ができる。
形で形成されているので、前面部材及び背面部材をシー
ル部材を介して組み立てて形成する場合に比べ熱処理工
程が少なくなり、強化ガラスの特性をト分引き出すこと
ができる。
一方、基板は前面部材と背面部材に挟持された例を示し
たが、第2図(b)の概略図に示すように、前面部材あ
るいは背面部材に固着保持してもよい。
たが、第2図(b)の概略図に示すように、前面部材あ
るいは背面部材に固着保持してもよい。
図中42は前面部材で、強化ガラスからなる前面板42
aと、側面板42bより構成されている。そして前記側
面板42bには、内部の空気を排出するための排気管4
5が固着されている。またII3は背面部材で、その上
部には、陽極導体、蛍光体等が配設された基Fi46が
支持体44を介してシール部材等で固着されている。さ
らに前記基板46には貫通孔46aが形成され、基板4
6と前面板42aとの空間CL及び基板46と背面部材
43との空間D2の圧力を同一にするものである。そし
て前面部材42と背面部材43をシール部材を介して固
着した構成である。
aと、側面板42bより構成されている。そして前記側
面板42bには、内部の空気を排出するための排気管4
5が固着されている。またII3は背面部材で、その上
部には、陽極導体、蛍光体等が配設された基Fi46が
支持体44を介してシール部材等で固着されている。さ
らに前記基板46には貫通孔46aが形成され、基板4
6と前面板42aとの空間CL及び基板46と背面部材
43との空間D2の圧力を同一にするものである。そし
て前面部材42と背面部材43をシール部材を介して固
着した構成である。
ところで、上記各実施例では、基板と背面部材間に空間
を形成し、基板に大気圧がまったく作用しないようにし
たが、シール部材を介して基板と背面部材を密着させか
つ一体に固着させた場合でも、実質的には基板を厚くし
たのと同じ効果があり、十分使用可能である。また、表
示のタイプは、実施例では、前面部材側から観察するタ
イプの例を示したが、陽極導体及び基板を透光性材料で
形成すれば、背面部材側からWA察するタイプのものに
も本発明が使用できることはいうまでもない。
を形成し、基板に大気圧がまったく作用しないようにし
たが、シール部材を介して基板と背面部材を密着させか
つ一体に固着させた場合でも、実質的には基板を厚くし
たのと同じ効果があり、十分使用可能である。また、表
示のタイプは、実施例では、前面部材側から観察するタ
イプの例を示したが、陽極導体及び基板を透光性材料で
形成すれば、背面部材側からWA察するタイプのものに
も本発明が使用できることはいうまでもない。
以上のように本発明の蛍光表示管は、基板が外囲器と別
体に形成されているので、直接基板を外力(大気圧)に
さらさなくてもよい、そのため、基板を極めて薄くかつ
軽量にでき、製造工程における基板の持ち運びや加工等
の取り扱いが容易になる。また熱処理中には、基板の内
部と表面との温度差が少なくなり、熱処理時の基板のひ
び割れ等を防止できる。さらに、外囲器の熱処理回数を
減少させ1強化ガラスを効果的に使用することができる
ので、特に大形の蛍光表示管の場合、その全高を薄くで
き、かつ軽量の蛍光表示管を提供することが可能となる
。
体に形成されているので、直接基板を外力(大気圧)に
さらさなくてもよい、そのため、基板を極めて薄くかつ
軽量にでき、製造工程における基板の持ち運びや加工等
の取り扱いが容易になる。また熱処理中には、基板の内
部と表面との温度差が少なくなり、熱処理時の基板のひ
び割れ等を防止できる。さらに、外囲器の熱処理回数を
減少させ1強化ガラスを効果的に使用することができる
ので、特に大形の蛍光表示管の場合、その全高を薄くで
き、かつ軽量の蛍光表示管を提供することが可能となる
。
第1図(a)は、本発明の蛍光表示管の一実施例を示し
た一部破断斜視図、第1図(b)は、本発明の蛍光表示
管の概略構成を示した断面図、第2図(a)、(b)は
、本発明の蛍光表示管の他の実施例を示した概略断面図
、第3図は、従来の蛍光表示管を示した分解斜視図、第
4図は、従来の蛍光表示管の外囲器を示した図、第5図
(a)、 (b)は、強化ガラスの熱処理特性を示した
図である。 21.41・・・・基板 23・・・・・陽極導
体25・・・・・・・蛍光体 28・・・・・フィ
ラメント29・・・・・・・制御電極 30・・・・
・前面部材31・・・・・・・背面部材 特許出願人 双葉電子工業株式会社 第 1 口 (a) 2を 第 1 図 (b) 第 2 図 (a) 第 2 iii!l (b)ルク
た一部破断斜視図、第1図(b)は、本発明の蛍光表示
管の概略構成を示した断面図、第2図(a)、(b)は
、本発明の蛍光表示管の他の実施例を示した概略断面図
、第3図は、従来の蛍光表示管を示した分解斜視図、第
4図は、従来の蛍光表示管の外囲器を示した図、第5図
(a)、 (b)は、強化ガラスの熱処理特性を示した
図である。 21.41・・・・基板 23・・・・・陽極導
体25・・・・・・・蛍光体 28・・・・・フィ
ラメント29・・・・・・・制御電極 30・・・・
・前面部材31・・・・・・・背面部材 特許出願人 双葉電子工業株式会社 第 1 口 (a) 2を 第 1 図 (b) 第 2 図 (a) 第 2 iii!l (b)ルク
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内部が高真空に保持された外囲器と、この外囲器の一部
となり、内面に蛍光体の被着された陽極導体が形成され
た基板と、外囲器内に張架配設され、電子を放出する陰
極と、前記基板及び陰極間に配設され、陰極から放出さ
れた電子を加速制御する制御電極を有し、文字図形等の
表示を行う蛍光表示管において、 前記外囲器が表示面を形成する前面部材と、裏面を形成
する背面部材からなり、それぞれの部材の一部または全
部が強化ガラスで形成され、かつ前記基板は外囲器と別
体に形成されるとともに前面部材と背面部材間に前記基
板が挟持または固着保持されたことを特徴とする蛍光表
示管。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60030898A JPS61190837A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 螢光表示管 |
US07/262,194 US4841194A (en) | 1985-02-19 | 1988-10-19 | Fluorescent display device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60030898A JPS61190837A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 螢光表示管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61190837A true JPS61190837A (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=12316548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60030898A Pending JPS61190837A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | 螢光表示管 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4841194A (ja) |
JP (1) | JPS61190837A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02117654U (ja) * | 1988-11-17 | 1990-09-20 | ||
JPH03127435A (ja) * | 1989-10-12 | 1991-05-30 | Nec Corp | 薄膜トランジスタ制御型蛍光表示パネル |
KR940004398B1 (ko) * | 1991-06-05 | 1994-05-25 | 삼성전관 주식회사 | 평판형 시각 디스플레이 장치 및 이에 의한 화상 형성방법 |
JPH0521007A (ja) * | 1991-07-15 | 1993-01-29 | Nissha Printing Co Ltd | 蛍光表示管の製造方法 |
US5600203A (en) * | 1993-04-26 | 1997-02-04 | Futaba Denshi Kogyo Kabushiki Kaisha | Airtight envelope for image display panel, image display panel and method for producing same |
JP2570697Y2 (ja) * | 1993-07-14 | 1998-05-06 | 双葉電子工業株式会社 | 真空電子装置およびその外囲器 |
JP3222357B2 (ja) | 1994-06-09 | 2001-10-29 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及びその製造方法 |
JPH087808A (ja) * | 1994-06-21 | 1996-01-12 | Nec Kagoshima Ltd | 蛍光表示管 |
KR100329565B1 (ko) * | 1999-08-06 | 2002-03-20 | 김순택 | 플라즈마 디스플레이 패널과 이의 제조방법 |
JP3838964B2 (ja) | 2002-03-13 | 2006-10-25 | 株式会社リコー | 機能性素子基板の製造装置 |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPS4912768A (ja) * | 1972-05-15 | 1974-02-04 | ||
JPS4922229A (ja) * | 1972-06-21 | 1974-02-27 | ||
JPS588852B2 (ja) * | 1973-10-19 | 1983-02-17 | バインランド・ラボラトリ−ズ・インコ−ポレイテッド | ジドウチユウシヤキ |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3426248A (en) * | 1966-03-17 | 1969-02-04 | Ibm | Planar visual readout display devices |
US3512028A (en) * | 1968-02-28 | 1970-05-12 | Joseph T Mcnaney | Indicating device of the gaseous glow type |
US3538371A (en) * | 1968-06-04 | 1970-11-03 | Fairchild Camera Instr Co | Glow discharge display device with suppressor plate |
DE2016737A1 (de) * | 1969-04-17 | 1970-11-05 | Sony Corp., Tokio | Elektronenröhre |
JPS5232664A (en) * | 1975-09-08 | 1977-03-12 | Toshiba Corp | Manufacturing process of fluorescent display tube |
US4004186A (en) * | 1975-12-01 | 1977-01-18 | Texas Instruments Incorporated | Vacuum fluorescent display having a grid plate coplanar with the anode |
GB2058444B (en) * | 1979-09-06 | 1983-06-08 | English Electric Valve Co Ltd | Display arramgements |
JPS6012256U (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-28 | 双葉電子工業株式会社 | 表示管の外囲器 |
-
1985
- 1985-02-19 JP JP60030898A patent/JPS61190837A/ja active Pending
-
1988
- 1988-10-19 US US07/262,194 patent/US4841194A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912768A (ja) * | 1972-05-15 | 1974-02-04 | ||
JPS4922229A (ja) * | 1972-06-21 | 1974-02-27 | ||
JPS588852B2 (ja) * | 1973-10-19 | 1983-02-17 | バインランド・ラボラトリ−ズ・インコ−ポレイテッド | ジドウチユウシヤキ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4841194A (en) | 1989-06-20 |
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