JPH03127435A - 薄膜トランジスタ制御型蛍光表示パネル - Google Patents
薄膜トランジスタ制御型蛍光表示パネルInfo
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- JPH03127435A JPH03127435A JP1266944A JP26694489A JPH03127435A JP H03127435 A JPH03127435 A JP H03127435A JP 1266944 A JP1266944 A JP 1266944A JP 26694489 A JP26694489 A JP 26694489A JP H03127435 A JPH03127435 A JP H03127435A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/86—Vessels; Containers; Vacuum locks
- H01J29/863—Vessels or containers characterised by the material thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/12—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen
- H01J31/15—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen with ray or beam selectively directed to luminescent anode segments
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は蛍光表示パネルに関し、特に薄膜トランジスタ
制御型蛍光表示パネルに関する。
制御型蛍光表示パネルに関する。
従来の蛍光表示パネルに加えて、薄膜トランジスタ（Ｔ
ＰＴ）をスイッチング素子として各画素に有するデユー
ティ比１００％の薄膜トランジスタ制御型蛍光表示パネ
ルへの要求がある。この従来構造の薄膜トランジスタ制
御型蛍光表示パネルの断面図を第５図に示す。薄膜トラ
ンジスタ１５及び陽極蛍光体層１６を形成した無アルカ
リガラスからなる陽極基板１４上にスペーサ及びリード
端子２と無アルカリガラスからなる箱形カバーカラス５
を設置、封入等の工程を経て完成する。これは通常の蛍
光表示パネルと同一の構造である。
ＰＴ）をスイッチング素子として各画素に有するデユー
ティ比１００％の薄膜トランジスタ制御型蛍光表示パネ
ルへの要求がある。この従来構造の薄膜トランジスタ制
御型蛍光表示パネルの断面図を第５図に示す。薄膜トラ
ンジスタ１５及び陽極蛍光体層１６を形成した無アルカ
リガラスからなる陽極基板１４上にスペーサ及びリード
端子２と無アルカリガラスからなる箱形カバーカラス５
を設置、封入等の工程を経て完成する。これは通常の蛍
光表示パネルと同一の構造である。
陽極基板上のＴＦＴアレイは主に半導体材料を用いて形
成されているため、半導体材料の特性を劣化させるアル
カリ分を含有・析出するソーダガラス板上ではなく、石
英ガラス・ホウケイ酸ガラス等の烈アルカリガラス板上
に形成されている。
成されているため、半導体材料の特性を劣化させるアル
カリ分を含有・析出するソーダガラス板上ではなく、石
英ガラス・ホウケイ酸ガラス等の烈アルカリガラス板上
に形成されている。
しかしながら、市販の烈アルカリガラスでは板厚が１ｍ
ｍ程度のものしか得られず、陽極基板を含む真空外囲器
に烈アルカリガラスを使用する従来（Ｉ′Ｉ′ｊ造を採
ると、真空外囲器を構成する無アルカリガラスの板厚が
制限されているため、耐圧上外囲器の大きさの制限があ
り、そのため表示面積の制限が余儀なくされるという問
題点があった。
ｍ程度のものしか得られず、陽極基板を含む真空外囲器
に烈アルカリガラスを使用する従来（Ｉ′Ｉ′ｊ造を採
ると、真空外囲器を構成する無アルカリガラスの板厚が
制限されているため、耐圧上外囲器の大きさの制限があ
り、そのため表示面積の制限が余儀なくされるという問
題点があった。
また従来構造の薄膜トランジスタ制御型蛍光表示パネル
は、外囲器すべてがソーダガラスからなる通常の蛍光表
示パネルと比較し、製造コストが大幅に上がり、実用的
でないという問題点もあった。又、安価なソーダカラス
（線膨張率９，５×］ ０−’／℃）Ｍの箱型のカバー
カラスと剋アルカリガラス（線膨張率０．５ Ｘ １０
−６／℃：石英ガラス）製の陽極載板とを用い真空外囲
器を組み立てると、封入・排気等の昇温・降温時に生ず
る線膨張率の差による歪みのため、ひび割れ等で歩留が
著しく低下するという問題点もあった。材質別の線膨張
率の一例を表１に示す。
は、外囲器すべてがソーダガラスからなる通常の蛍光表
示パネルと比較し、製造コストが大幅に上がり、実用的
でないという問題点もあった。又、安価なソーダカラス
（線膨張率９，５×］ ０−’／℃）Ｍの箱型のカバー
カラスと剋アルカリガラス（線膨張率０．５ Ｘ １０
−６／℃：石英ガラス）製の陽極載板とを用い真空外囲
器を組み立てると、封入・排気等の昇温・降温時に生ず
る線膨張率の差による歪みのため、ひび割れ等で歩留が
著しく低下するという問題点もあった。材質別の線膨張
率の一例を表１に示す。
表１ 材質別の線膨張率
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、薄膜トランジスタ制御型蛍光表示パネルにお
いて、真空外囲器を構成するガラス基板上に接着物質を
介して台座ガラスを設置し、更に前記台座ガラス上に接
着物質を介して薄膜トランジスタ及び陽極蛍光体層を形
成した陽極基板を設置した構造を有している。
いて、真空外囲器を構成するガラス基板上に接着物質を
介して台座ガラスを設置し、更に前記台座ガラス上に接
着物質を介して薄膜トランジスタ及び陽極蛍光体層を形
成した陽極基板を設置した構造を有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図・第２図は本発明の第１の実施例を示している。
第１図はその外形図である。箱形カバーガラス１と裁板
ガラス３を用いて、真空外囲器を形成する構造を有して
いる。更に内部の構造をＡ−Ａ’断面図である第２図を
用いて以下説明する。
ガラス３を用いて、真空外囲器を形成する構造を有して
いる。更に内部の構造をＡ−Ａ’断面図である第２図を
用いて以下説明する。
また、外部からの供給電位はリード端子２を介して行な
われる。まず、ソーダガラスからなる基板ガラス３上に
、アルミナ及び無機ポリマーを主成分とするセラミック
系の接着物質１１を介して台座ガラス１２を設置する。
われる。まず、ソーダガラスからなる基板ガラス３上に
、アルミナ及び無機ポリマーを主成分とするセラミック
系の接着物質１１を介して台座ガラス１２を設置する。
次に台座ガラス１２ｊ二にジルコニア・シリカ及び危機
ポリマーを主成分とするセラミック系の接着物質１３を
介して薄膜トランジスタ１５及び陽極蛍光体層１６を形
成した熊アルカリガラスからなる陽極基板１４を設置す
る。次に基板ガラス３上にスペーサ及びリード端子２と
箱形カバーガラスｌを設置、あらかじめ塗布しておいた
フリットガラスで封入し、排気等の工程を経て完成し、
第１図に示す如くなる。
ポリマーを主成分とするセラミック系の接着物質１３を
介して薄膜トランジスタ１５及び陽極蛍光体層１６を形
成した熊アルカリガラスからなる陽極基板１４を設置す
る。次に基板ガラス３上にスペーサ及びリード端子２と
箱形カバーガラスｌを設置、あらかじめ塗布しておいた
フリットガラスで封入し、排気等の工程を経て完成し、
第１図に示す如くなる。
第３図、第４図は本発明の第２の実施例を示している。
第３図はその外形図である。この実施例ではソーダガラ
スからなる箱形カバーカラス１及び４を用いて、真空外
囲器を形戊する構造を有している。このＢ−Ｂ′断面図
が第４図である。
スからなる箱形カバーカラス１及び４を用いて、真空外
囲器を形戊する構造を有している。このＢ−Ｂ′断面図
が第４図である。
まず底部となる箱形カバーカラス１の内側にアルミナ及
び危機ポリマーを主成分とするセラミック系の接着物質
１１を介して台座ガラス１２を設置する。次に台座ガラ
ス１２上にジルコニア・シリカ及び無機ポリマーを主成
分とする接着物質１３を介して薄膜トランジスタ１５及
び陽極蛍光体層１６を形戊した無アルカリカラスからな
る陽極基板１４を設置する。次に、この箱形カバーカラ
ス１上にスベー→ノ゛及びリード端子２と他方の箱形カ
バーガラス４を設置、あらかじめ塗布しておいたフリッ
トガラスで封入し、し１″気等の工程を経て完成し、第
３図に示す如くなる。
び危機ポリマーを主成分とするセラミック系の接着物質
１１を介して台座ガラス１２を設置する。次に台座ガラ
ス１２上にジルコニア・シリカ及び無機ポリマーを主成
分とする接着物質１３を介して薄膜トランジスタ１５及
び陽極蛍光体層１６を形戊した無アルカリカラスからな
る陽極基板１４を設置する。次に、この箱形カバーカラ
ス１上にスベー→ノ゛及びリード端子２と他方の箱形カ
バーガラス４を設置、あらかじめ塗布しておいたフリッ
トガラスで封入し、し１″気等の工程を経て完成し、第
３図に示す如くなる。
一般ＩＣ［＋１の実施例はスペーサ及びリート端子２の
整形の雑度はやや高いが、台座カラス１２及び陽極栽板
１４の積み重ねは容易、第２の実地例はスペーサ及びリ
ード端子２の整形は容易だが、台座カラス１２及び陽極
基板１４の積み重ねのＫｉｔ度はやや高いことが各実施
例の特徴である。
整形の雑度はやや高いが、台座カラス１２及び陽極栽板
１４の積み重ねは容易、第２の実地例はスペーサ及びリ
ード端子２の整形は容易だが、台座カラス１２及び陽極
基板１４の積み重ねのＫｉｔ度はやや高いことが各実施
例の特徴である。
以上説明したように、本発明では線膨張率の入なる基板
カラスと無アルカリカラスからなる陽極Ｊｊｌ：、板間
に、接２ｒｆ物質を介して台座ガラスを設置することで
、蛍光表示パネル製造時の加熱工程における膨張・収縮
による熱応力歪みを台座ガラスにより吸収し、蘂板割れ
、クラック等の不良発生を大幅に低減することが出来る
。
カラスと無アルカリカラスからなる陽極Ｊｊｌ：、板間
に、接２ｒｆ物質を介して台座ガラスを設置することで
、蛍光表示パネル製造時の加熱工程における膨張・収縮
による熱応力歪みを台座ガラスにより吸収し、蘂板割れ
、クラック等の不良発生を大幅に低減することが出来る
。
この構造を採ることにより、真空外囲器を構成する基板
ガラスとして、安価なソーダガラスを使用することが可
能となり、製造コストを大福に下げることが出来る。更
にソータガラスではフ！１（アルカリカラスでは入手し
５イ（い板厚の圧いものを用いることが出来、大型デイ
スプレィを可能紅らしめる。台座ガラスとしては通常の
ソータカラス、パイレックスガラスを用いることが出来
るが、台座カラスの線膨張率が基板ガラスと陽極基板ガ
ラスのそれぞれの線膨張率の中間の値をとる４（（’
ｇＩのものを用いると効果が大きい。更に望ましくは基
板カラスの線膨張率の０．８倍以下で陽極基板カラスの
線膨張率の１．２倍以上の線膨張率を有する台座ガラス
を用いることで、恭板割れ、クラック等の不良発生が減
少し、より大型の郎党表示パネルを製造することが可能
となる。
ガラスとして、安価なソーダガラスを使用することが可
能となり、製造コストを大福に下げることが出来る。更
にソータガラスではフ！１（アルカリカラスでは入手し
５イ（い板厚の圧いものを用いることが出来、大型デイ
スプレィを可能紅らしめる。台座ガラスとしては通常の
ソータカラス、パイレックスガラスを用いることが出来
るが、台座カラスの線膨張率が基板ガラスと陽極基板ガ
ラスのそれぞれの線膨張率の中間の値をとる４（（’
ｇＩのものを用いると効果が大きい。更に望ましくは基
板カラスの線膨張率の０．８倍以下で陽極基板カラスの
線膨張率の１．２倍以上の線膨張率を有する台座ガラス
を用いることで、恭板割れ、クラック等の不良発生が減
少し、より大型の郎党表示パネルを製造することが可能
となる。
第１図は本発明の第１の実施例の外形図、：、、）、
２図は第１図に示す外形図のＡ −Ａ ’断面図である
。 第３図は本発明の犯２の実施例の外形図、第４図は第３
図ンこ示す外形図のＢ−Ｂ’断面図である。 第５図は従来の薄＋ｉ ）ランシスタ制御型生光表示パ
ネルの断面図である。 １・・・・・箱形カバーガラス、２・・・・・スペーザ
及ヒリード端子、３・・・・・・基板ガラス、４・・・
・・箱形カバーガラス、５・・・・・・ブ！Ｌアルカリ
カラス製箱形カバーガラス、１１・・・・・接着物質、
１２ ・・・台座カラス、１３・・・・・・後右物質、
１４・・・・・；！！（アルカリカラス製陽極火板、 ５・・ ・薄膜トランジスタ、 陽極蛍光体層。
２図は第１図に示す外形図のＡ −Ａ ’断面図である
。 第３図は本発明の犯２の実施例の外形図、第４図は第３
図ンこ示す外形図のＢ−Ｂ’断面図である。 第５図は従来の薄＋ｉ ）ランシスタ制御型生光表示パ
ネルの断面図である。 １・・・・・箱形カバーガラス、２・・・・・スペーザ
及ヒリード端子、３・・・・・・基板ガラス、４・・・
・・箱形カバーガラス、５・・・・・・ブ！Ｌアルカリ
カラス製箱形カバーガラス、１１・・・・・接着物質、
１２ ・・・台座カラス、１３・・・・・・後右物質、
１４・・・・・；！！（アルカリカラス製陽極火板、 ５・・ ・薄膜トランジスタ、 陽極蛍光体層。
Claims (3)
- （１）薄膜トランジスタ制御型蛍光表示パネルにおいて
、真空外囲器を構成するガラス基板上に接着物質を介し
て台座ガラスを設置し、更に前記台座ガラス上に接着物
質を介して薄膜トランジスタ及び陽極蛍光体層を形成し
た無アルカリガラスからなる陽極基板を設置した構造を
有することを特徴とする薄膜トランジスタ制御型蛍光表
示パネル。 - （２）上記台座ガラスの線膨張率が上記ガラス基板の線
膨張率より低く、上記薄膜トランジスタ及び陽極蛍光体
層を形成した無アルカリガラスからなる陽極基板の線膨
張率よりも高いことを特徴とする請求項（１）記載の薄
膜トランジスタ制御型蛍光表示パネル。 - （３）上記台座ガラスの線膨張率が、上記ガラス基板の
線膨張率の０．８倍以下で、上記薄膜トランジスタ及び
陽極蛍光体層を形成した無アルカリガラスからなる陽極
基板の線膨張率の１．２倍以上であることを特徴とする
請求項（２）記載の薄膜トランジスタ制御型蛍光表示パ
ネル。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1266944A JPH03127435A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 薄膜トランジスタ制御型蛍光表示パネル |
| US07/596,545 US5150005A (en) | 1989-10-12 | 1990-10-11 | Vacuum fluorescent display panel having an alkali-free glass plate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1266944A JPH03127435A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 薄膜トランジスタ制御型蛍光表示パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03127435A true JPH03127435A (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=17437855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1266944A Pending JPH03127435A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 薄膜トランジスタ制御型蛍光表示パネル |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5150005A (ja) |
| JP (1) | JPH03127435A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5463276A (en) * | 1992-11-19 | 1995-10-31 | Futaba Corporation | Double-faced vacuum fluorescent display |
| US5844360A (en) * | 1995-08-31 | 1998-12-01 | Institute For Advanced Engineering | Field emmission display with an auxiliary chamber |
| US5736814A (en) * | 1995-09-06 | 1998-04-07 | Ise Electronics Corporation | Vacuum flourescent display apparatus |
| EP0820635A1 (en) * | 1996-02-09 | 1998-01-28 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Thin-type display device |
| JP4345153B2 (ja) * | 1999-09-27 | 2009-10-14 | ソニー株式会社 | 映像表示装置の製造方法 |
| KR100786831B1 (ko) * | 2001-08-10 | 2007-12-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 칩 내장형 형광표시관 |
| JP2009099367A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-07 | Fuji Heavy Ind Ltd | 発光装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4018270A (en) * | 1975-11-06 | 1977-04-19 | International Harvester Company | Automotive fan shroud for screening debris |
| DE2615721C2 (de) * | 1976-04-09 | 1982-10-21 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Anzeigevorrichtung mit einem Gasentladungsraum als Quelle für Elektronen und einem Nachbeschleunigungsraum zur Nachbeschleunigung dieser Elektronen |
| JPS5411661A (en) * | 1977-06-27 | 1979-01-27 | Fujitsu Ten Ltd | Fluorescent display tube |
| JPS5796449A (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Fluorescent display tube |
| DE3341397A1 (de) * | 1983-11-15 | 1985-05-23 | Siemens Ag | Verfahren zur herstellung einer anzeigevorrichtung und danach hergestellte anzeigevorrichtung |
| JPS61190837A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-25 | Futaba Corp | 螢光表示管 |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP1266944A patent/JPH03127435A/ja active Pending
-
1990
- 1990-10-11 US US07/596,545 patent/US5150005A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5150005A (en) | 1992-09-22 |
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