JPS61190533A - フエノ−ルフオ−ムの製造方法 - Google Patents

フエノ−ルフオ−ムの製造方法

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JPS61190533A
JPS61190533A JP3231685A JP3231685A JPS61190533A JP S61190533 A JPS61190533 A JP S61190533A JP 3231685 A JP3231685 A JP 3231685A JP 3231685 A JP3231685 A JP 3231685A JP S61190533 A JPS61190533 A JP S61190533A
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foam
phenol
acid
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JP3231685A
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Masako Yokoyama
雅子 横山
Chiaki Tsukamoto
塚本 千秋
Takashi Oga
隆史 大賀
Hisatsugu Okuyama
久嗣 奥山
Satoru Kodera
小寺 覚
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Toyo Tire Corp
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、構造物等の断熱用発泡体として。
気泡が均一で優れた難燃性のフオームを製造する方法に
関する。
(従来の技術) 従来、フェノール類とアルデヒド類とをアルカリ性触媒
の存在下で反応させて、レゾール型の液状フェノール樹
脂を合成し、これを出発原料として発泡剤や硬化剤を加
えて、フェノールアルデヒド樹脂発泡体を製造する方法
は公知であるが、この方法で得られたフオームは建材用
断熱材として用いる場合、耐熱性に幾分劣るため、準不
燃材と豐 して特に建設省告示第1372号に記載された付加試験
での合格がかなり困難という欠点があった。
一方、フェノール類とアルデヒド類とをカルボン酸金属
塩触媒の存在下で反応させることにょって、分子内にジ
メチレンエーテル結合を有するベンジルエーテル型フェ
ノール樹脂を得る方法も、特公昭47−18871号や
特公昭54−15797号等で公知であり、これらの方
法によって得られたベンジルエーテル型フェノール樹脂
も液状で、且つレゾール型フェノール樹脂に比し、貯蔵
安定性に優れていることが知られている。しかしながら
、これらの先行技術によって得られたベンジルエーテル
型液状フェノール樹脂は貯蔵中に結晶の析出量が多く硬
化剤及び発泡剤を加えて発泡させた場合フオームの気泡
が不均一になり易い上。
醋酸等の刺戟臭が残り易いという難点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、フェノール類とアルデヒド類とを硼酸塩触媒
の存在下で反応させることにより、貯蔵安定性に優れた
ベンジルエーテル型液状フェノール樹脂を得ることがで
きる上、この樹脂100重量部に、硬化剤1〜60重量
部及び発泡剤1〜40重量部と、必要に応じ各種添加剤
を加えた組成物からなる系の水分含有率を5〜20重量
%の範囲に調整することによって、均一な気泡で脆さが
改良され、且つフオームに臭気が残らずに良好な耐燃性
の発泡体を得る方法を見出したものである。
(発明の構成) ベンジルエーテル型液状フェノール樹脂を合成するため
に使用するアルデヒド類が水溶液であり。
且つ反応が脱水縮合反応であるため、得られた液状フェ
ノール樹脂は含水量が多く、静置すると通常上部に水の
層、下部に樹脂の二層に分離してくる。この除水の量に
よってデカンテーション法或は減圧脱水等の手段で水分
を除去するが、この場合の樹脂の水分率を次式を満足す
る範囲内に制御することによって、良好な気泡状態で脆
さの改良させたフェノールフオームが得られる。
へ a)(十ΣbiYi 1“lx IoOw 5 、2(7(’I Jここで、
aはフェノール樹脂の配合部数(重量部)Xはフェノー
ル樹脂中の水分率(%) 、 biはフオームを製造す
るために添加される各種配合剤の配合部数(重量部) 
、 viは各種添加剤中の水分率(%)、Wは混合組成
物の合計部数(重量部)である。
この樹脂組成物中の全水分率が5(%)未満であると1
発泡時の発熱が大きいため、フオーム内部にスコーチ(
焼け)現象を生ずると共に気泡が不均一になり易く、場
合によってはフオーム内部に大きな空洞を生成すること
がある。一方、組成物中の全水分率が20(%)以上に
なると、硬化反応の進行を阻害するため発泡剤のガス化
とのバランスを失して気泡が粗く不均一になってしまう
ので、混合組成物の含水率は5〜20(%)の範囲とす
ることが必要である。
本発明に用いられるフェノール類としては、たとえばフ
ェノール、クレゾール、キシレノール、P−アルキルフ
ェノール、ビスフェノールA又はそのハロゲン化物等が
含まれ、一般にはフェノールが用いられる。また上記フ
ェノール類を2種以上を混合使用しても良い。
またアルデヒド類としては、たとえばホルムアルデヒド
、バラホルムアルデヒド、フルフラール等が含まれ、一
般にはホルムアルデヒドが用いられ、これらを2種以上
混合使用することも可能である。またホルムアルデヒド
は水溶液の形で用いられるのが一般的である。
使用されるフェノール類とアルデヒド類の混合比率は、
フェノール1モルに対し、アルデヒド類0.8〜4モル
の範囲で、好ましくはフェノール類1モルに対し、アル
デヒド類1.t〜2.5モルである。
本願で使用する一般式XMPO・VB20.・ZHHO
2但し、X、Y、Zは正数でZのみはOを含み。
Mは1価又は2価の金属元素、Pは1又は2)で示され
る硼酸塩触媒としてはZnO・BHO1・2Hユ0,2
ZnO・3B、0.1−3.5H20,2ZnO・5B
20.z 、 CaO・R,Oi ’3.5H20゜B
aO・82034.5)120. 2Mg04B、01
・3.5H20,MnO・B、Oa ・2.5H20,
Li、0−28203 、3CdO・B2O5、ZnO
・2B203゜3ZnO−2B、0) 、 Na204
B、0J−10H,O等が挙げられる。
これらの硼酸塩触媒の使用量は、フェノール類100重
量部に対して0.1〜10重量部、好ましくは0.5〜
5重量部の範囲とするのが好適である。0.1重量部未
満では重合反応時間が長くなるだけでなく1重合度を高
めることが困難となる。一方10重量部以上に増やすと
1反応が早くなりすぎて1反応の制御が困難となるだけ
でなく。
反応後洗浄等により触媒を除去しないと触媒が析出して
くるという問題がある。
尚硼酸塩を単独で用いる以外に公知の有機カルボン酸金
属塩を併用することも可能である。
この場合に、併用し得る有機カルボン酸金属塩としては
、酸成分として蟻酸、酢酸、プロピオン酸。
蓚酸、オクチル酸、ナフテン酸、安息香酸等が。
金属としてはLi Na、 Kのような1価の金属或は
20、Mn、 Co、 Ni、 Cr、 Cd、 Pd
、 Fe、 Mg、 Ca、 Baのような2価の金属
成分とからなる塩が挙げられる。これらの有機カルボン
酸金属塩を硼酸塩と併用する場合の有機カルボン酸金属
塩の使用量は、フェノール類100重量部に対して2重
量部未満にすることが望ましい、有機金属カルボン酸金
属塩の添加量が2重量部以上になると、たとえ硼酸塩と
併用したとしても針状結晶の析出や、触媒の分離或は臭
気の成形物中への残存等従来技術と同様の欠点が現れる
からである。
合成時の反応温度は通常60〜150℃の範囲。
好ましくは80〜110℃である。また反応時間は通常
1〜24時間の範囲で行ない脱水工程に移る。脱水はそ
のまま減圧下で脱水するか、二層に分離した上部水層を
デカンテーションした後減圧脱水するか、又はデカンテ
ーション後内容物を水洗した後減圧脱水する。また減圧
脱水操作以外に。
得られた樹脂中に塩化カルシウム等の脱水剤を添加して
脱水しても良い、さらに粘度調整の為、脱水後50〜1
00℃で後加熱をおこなっても良い。
次に、硬化剤として用いる燐酸系化合物としては、たと
えば燐酸、亜燐酸1次亜燐酸及びピロリン酸、トリポリ
燐酸、ポリ燐酸等の縮合燐酸、さらに酸性燐酸塩、酸性
ポリ燐酸塩、フェニルホスホン酸、フェニルホスフィン
酸、ジフェニルホスフィン酸等の有機酸及び酸性燐酸エ
ステルが挙げられる。又スルホン酸系硬化剤としてはベ
ンゼンスルホン酸、フェノールスルホン酸等の芳香族ス
ルホン酸、及びこれらの誘導体が用いられ、これらを2
種以上混合した系を用いてもよい。これらは、液状フェ
ノール樹脂にそのまま添加してもよく、また水溶液の形
で添加混合してもよい。
硬化剤の添加量は1〜60重量部が適当で、好ましくは
5〜30重量部である。1重量部より少ないと、常温で
樹脂中に硬化剤を混合しても発熱硬化せず1発泡体にす
ることが出来ない。また60重量部を越すと硬化が早く
また硬化時の発熱が大きすぎ均一な発泡体を得ることが
出来ない。
発泡させる為に必要な発泡剤としては1石油エーテル、
2−メチルブタン、n−ペンタン、シクロヘキサン、n
−ヘキサン、n−へブタン等の炭化水素及びクロロホル
ム、トリクロロモノフルオロメタン、クロロペンタン、
テトラクロロジフルオロエタン、トリクロロトリフルオ
ロエタン、メチレンクロライド、トリクロロエチレン、
 1.1.1−トリクロロエタン等のハロゲン化炭化水
素等沸点が10〜100℃のものが用いられ、添加量は
液状フェノール樹脂100重量部に対し1〜40重量部
の範囲である。添加量が1重量部より少ないと発泡しな
いか発泡しても発泡倍率が小さすぎて断熱性能が悪く、
40重量部を越えると発泡剤の気化潜熱作用のため硬化
が遅く、均一な発泡体が得難い0発泡剤の添加は液状フ
ェノール樹脂に前もって混合しておくか、硬化剤の添加
時、同時に添加し混合する。
硬化剤1発泡剤の添加以外に、整泡剤、補強材。
難燃剤の如き添加剤も必要に応じ液状樹脂に前もって、
又は硬化剤添加時、撹拌混合することかできる6発泡体
の気泡を整えるための整泡剤としてはカチオン系、アニ
オン系、ノニオン系等の界面活性剤の添加が有効である
。補強材としてはガラス繊維をはじめ有機、無機の繊維
材料やマイクロバルーンのような多孔質補強材が好適で
あり難燃性を付与する為には二酸化アンチモン、水酸化
ア! ルミニウム、燐ハロゲン系化合物等の公知の難燃剤の添
加が可能である。この他公知の着色剤や充填剤も用いる
ことができる。
(実施例) 実施例1〜6 (1)液状フェノール樹脂の合成 フェノール100重量部、ホルムアルデヒド(37%水
溶液)130重量部、(これはフェノール1モルに対し
1.5モルに相当する)及び硼酸バリウム(BaO・B
、03 ・3.58zO) 3 、5重量部を反応容器
に秤取し均一に溶解した後1gl流冷却器をつけて95
℃で撹拌しながら5時間加熱を続けた。一旦内容物を冷
却後上層に分離した水層をデカンテーション法により除
去し、更に15mm+lIgの減圧下で脱水処理を行っ
て第1表に示した種々の水分率のフェノール樹脂を得た
。得られた液状樹脂は赤外線吸収スペクトルの1000
cm’から1100cm’にかけてメチロール及びエー
テル結合に相当する吸収が認められ、更に’H−N M
 R分析では4.8pp国近くの位置にジベンジルエー
テル結合に帰属する吸収が認められた。またこの合成に
より得られたベンジルエーテル型フェノール樹脂を常温
で3ケ月間放置しておいたが、ゲル化や針状結晶の析出
等の挙動は全くおこさなかった。
(2)フェノールフオームの製造 第1表の実施例1〜6に示したようなそれぞれ水分率の
異なる液状のベンジルエーテル型フェノール樹脂100
重量部に対して、発泡剤としてトリクロロトリフルオロ
エタン15重量部を添加し。
更に、第1表の各側に示したような各種の硬化剤を用い
て常温で混合撹拌し、雰囲気温度80℃で発泡硬化させ
た。得られた発泡体のフオーム密度及び気泡状態は第1
表に併記した通りであった。
(以下余白) 実施例7〜10 (1)液状フェノール樹脂の合成 実施例1〜6の場合と同様フェノール1モルに対しホル
ムアルデヒド1.5モルのモル比を用い第2表に記載の
各合成触媒をフェノール100重量部に対し3重量部の
割合で反応釜に仕込み100℃。
5時間環流下で加熱し、その後減圧下で水分率5.0%
迄肌脱水処理た。
得られた樹脂の粘度は第2表に併記した通りであった。
このようにして得られた。それぞれの樹脂100重量部
にトリクロロトリフルオロエタン15重量部、65%フ
ェノールスルホン酸30重量部を混合撹拌し300s/
mX 300m/■X15g+/鵬の型に流し込んでフ
オーム板を得た。
このフオーム板を裁断して220m/鵬X220m/+
++X15m/mの大きさにし、JISA1321に記
載の難燃性試験を実施した。
その結果も第2表に併記した。
実施例11〜19 (1)液状フェノール樹脂の合成 フェノール100重量部、ホルムアルデヒド(37%水
溶液)173重量部(フェノール1モルに対し2モル)
及び硼酸亜鉛ZnO・8.0)・2H20の4重量部を
フラスコに秤量し均一に溶解した後、環流冷却器をつけ
て、95℃で撹拌しながら5時間加熱を続ける。
一旦内容物を急冷し上部水層を除去した後、30 mm
Hgの真空下で脱水処理しその後再び冷却する。
得られた樹脂の粘度は25℃で21900cpsであっ
た。
この液状フェノール樹脂100重量部に、整泡剤として
ノニオン系界面活性剤ノイゲンEA−50(第1工業製
薬製)2重量部1発泡剤としてトリクロロトリフルオロ
エタン10重量部を添加し、第3表に示した如き各種硬
化剤を用い常温で混合撹拌し、雰囲気温度80℃で発泡
硬化させた。得られた発泡体の特性は第3表に併記した
通りである。
(発明の作用) 実施例5は、フェノール樹脂合成時に脱水処理を行わな
かった例でフェノール樹脂中の含水率が24.5%と高
く、硬化剤として水分率が35%のフェノールスルホン
酸を20重量部使用しているので混合組成物中のトータ
ル含水率は23.3%となり、本願の技術範囲外の例で
あるが、実施例1〜4に比し気泡が不均一で脆いフオー
ムしか得られなかった。又実施例6はフェノール樹脂中
の水分を充分時間をかけて減圧脱水を行ったので、フェ
ノール樹脂中の含水率は0.4%と著しく小さく、硬 
゛他剤として水分率が20%のフェノールスルホン酸を
20重量部と少ない配合量にしたので混合組成物中のト
ータル含水率は3.3%となり、やはり本願技術範囲外
の例である。この場合はフオーム内部にスコーチ現象が
認められ、気泡も不均一なものしか得られなかった。
又実施例7及び8と実施例9〜10を比較すれば明らか
なように液状フェノール樹脂合成時に触媒として用いた
硼酸塩が、フオーム化した時の耐燃性の向上に寄与する
という予想外の効果が得られた。
(発明の効果) ベンジルエーテル型液状フェノール樹脂を合成する際に
硼酸塩触媒を用い更にフオームを製造する際に混合組成
物中のトータル含水率を、5〜20重量%好ましくは1
0〜15重量%の範囲に選定し、硬化剤の配合量を1〜
60重量部の範囲とすることにより、均一な気泡状態で
脆さの改良された良好なフェノールフオームが得られる
又、硬化剤として燐酸系化合物を併用すると防錆効果が
期待できる上、フオームの機械的特性や難燃性の向上も
期待できる2更に加えて、合成時の触媒として硼酸塩を
用いたことにより、触媒の硼酸塩が耐燃性賦与剤として
も作用するので予想以上の難燃効果が得られることを見
出したもので。
高度の難燃性が要求される建材等の構造物用断熱材をは
じめ1種々の産業資材として極めて多くの用途が期待で
きる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フェノール類とアルデヒド類とを硼酸塩触媒の存
    在下で水溶液で加熱重合させた後脱水処理を行った液状
    フェノール樹脂100重量部に対し、燐酸系及び、又は
    スルホン酸系硬化剤1〜60重量部と低沸点炭化水素系
    発泡剤1〜40重量部を主成分として用い、混合組成物
    中の含水率が5〜20重量%の範囲となるように調整し
    て発泡硬化させるこのを特徴とするフェノールフォーム
    の製造方法。
  2. (2)硼酸塩触媒として一般式 XM_PO・YB_2O_3・ZH_2O 但し、X、Y、Zは正数でZのみは0を含み、Mは1価
    又は2価の金属元素を、Pは1又は2である。 で示される硼酸化合物を用いることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のフェノールフォームの製造方法。
JP3231685A 1985-02-20 1985-02-20 フエノ−ルフオ−ムの製造方法 Granted JPS61190533A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01201341A (ja) * 1988-02-06 1989-08-14 Showa Highpolymer Co Ltd レゾール型フェノール樹脂発泡体の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01201341A (ja) * 1988-02-06 1989-08-14 Showa Highpolymer Co Ltd レゾール型フェノール樹脂発泡体の製造方法
JPH0541659B2 (ja) * 1988-02-06 1993-06-24 Showa Highpolymer

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