JPS61190386A - 表示制御方式 - Google Patents

表示制御方式

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JPS61190386A
JPS61190386A JP60031797A JP3179785A JPS61190386A JP S61190386 A JPS61190386 A JP S61190386A JP 60031797 A JP60031797 A JP 60031797A JP 3179785 A JP3179785 A JP 3179785A JP S61190386 A JPS61190386 A JP S61190386A
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JP
Japan
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screen memory
address
memory
flag
screen
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Application number
JP60031797A
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JPH0679208B2 (ja
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西本 久
角間 達雄
桜井 利男
鳥井 浩治
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Fujitsu Ltd
Usac Electronic Ind Co Ltd
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Fujitsu Ltd
Usac Electronic Ind Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ処理装置に係わり、侍に表示装置用画
面メモリのアドレシング方式に関するものである。
〔概要〕
画面メモリをメモリ空間の任意のアドレスにマツピング
可能とし、フラグの状態により「0」のときは通常メモ
リ、「1」のときは画面メモリをアクセスするようにし
た表示制御方式である。
〔従来技術と問題点〕
第2図及び第3図は従来の表示制御方式を説明するもの
である。第2図及び第3図において、1はメモリ空間、
2はレジスタ、3は画面メモリ、4はディスプレイをそ
れぞれ示している。第2図において、画面にデータを表
示する場合、アドレスをレジスタ2にセットし、その後
にデータのR/W (リード/ライト)を特定アドレス
#aに対して実行すると、レジスタ2により間接アドレ
ス指定された画面メモリ3にデータがR/Wされる。
第3図において、画面にデータを表示する場合、固定ア
ドレス以降の画面メモリ3に直接データをR/Wする。
第2図の従来方式は、間接アドレシングのため画面メモ
リのアクセスの時間が長い、使用できるCPU命令が制
限されるという欠点を持ち、第3図の従来方式は、プロ
グラム領域の一部が画面メ干りに専有されるためプログ
ラムで使用できるメモリ空間が減少するという欠点を持
つ。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって、画面メモ
リを通常のメモリ空間に位置づけ、且つメモリ空間上の
位置を可変に設定できるようにすることにより、効果的
な画面制御を行い得るようにした表示制御方式を提供す
ることを目的としている。
〔目的を達成するための手段〕
そしてそのため本発明の表示制御方式は、画面メモリと
、ディスプレイと、プログラムを格納する記憶装置と、
中央処理装置とを有するデータ処理装置において、上記
画面メモリのアドレス空間上の位置を示すと共に任意の
値を設定できるアドレス・レジスタと、画面メモリが選
択されているか否かを示すフラグとを設け、アクセス・
アドレスが上記アドレス・レジスタの値と画面メモリの
大きさで定まる範囲内にあり且つ上記フラグが所定値を
持つ時に上記画面メモリをアクセスするように構成され
ていることを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の1実施例を説明する図である。
第1図において、5はアドレス・レジスタ、6はフラグ
をそれぞれ示している。なお、第2図、第3図と同一符
号は同一物を示している。例えば、メモリ空間はIMB
の大きさを有しており、画面メモリ3は128KBの大
きさを有している。アドレス・レジスタ5には、画面メ
モリ3に割当てられたメモリ空間の先頭アドレスがセッ
トされている。フラグ6の値は、画面メモリ3をアクセ
スするか否かを切分けるものである。フラグ6が「1」
で且つアドレスがX(アドレス・レジスタ5の値)ない
しX+L−1(Lは画面メモリの大きさ)の範囲にあれ
ば、画面メモリ3がアクセスされる。
通常、プログラムはシーケンシャルに動作する。
従って、プログラムAを実行している時、画面メモリ3
を#a以降のアドレス空間に位置づけ、プログラムBを
実行している時は、画面メモリ3を#b以降のアドレス
空間に位置づける。
第1図の実施例の動作について説明する。
■ タスク・ディスパッチにより、プログラムAを実行
するフェーズに入る。この際、プログラムへの使用空間
は予め判明しているため、プログラムAではアクセスし
ないアドレス領域に画面メモリ3を位置づける。即ち、
アドレス・レジスタ5に#aをセットすると共に、フラ
グ6を「1」にする。
■ ここでプログラムAが画面メモリ3をアクセスする
時は#aからの相対アドレスでアクセスする。
■ 次にディスパッチにより、プログラムBを実行する
場合も同様にアドレス・レジスタ5に#bをセットし、
フラグ6をrlJにする。
(4)以上の説明では、フラグ6の意味があまりないが
(応用例としてフラグを使用しなく、単に画面メモリを
移動する運用も可能)、例えばプログラムAからプログ
ラムBを呼ぶ場合、プログラムBが画面メモリをアクセ
スしないプログラムであるならば、コールする際にフラ
グを制御して動作する。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、プロ
グラムに割当てられるアドレス空間が減少しないこと及
び画面メモリを多様なCPU命令でアクセスできること
等の顕著な効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を説明する図、第2図及び第
3図は従来の表示制御方式を説明する図である。 1・・・メモリ空間、2・・・レジスタ、3・・・画面
メモリ、4・・・ディスプレイ、5・・・アドレス・レ
ジスタ、6・・・フラグ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画面メモリと、ディスプレイと、プログラムを格納する
    記憶装置と、中央処理装置とを有するデータ処理装置に
    おいて、上記画面メモリのアドレス空間上の位置を示す
    と共に任意の値を設定できるアドレス・レジスタと、画
    面メモリが選択されているか否かを示すフラグとを設け
    、アクセス・アドレスが上記アドレス・レジスタの値と
    画面メモリの大きさで定まる範囲内にあり且つ上記フラ
    グが所定値を持つ時に上記画面メモリをアクセスするよ
    うに構成されていることを特徴とする表示制御方式。
JP60031797A 1985-02-20 1985-02-20 表示制御方式 Expired - Lifetime JPH0679208B2 (ja)

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JP60031797A JPH0679208B2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20 表示制御方式

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JP60031797A JPH0679208B2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20 表示制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61190386A true JPS61190386A (ja) 1986-08-25
JPH0679208B2 JPH0679208B2 (ja) 1994-10-05

Family

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JP60031797A Expired - Lifetime JPH0679208B2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20 表示制御方式

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JP (1) JPH0679208B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5722281A (en) * 1980-07-16 1982-02-05 Hitachi Ltd Display unit extended in address space
JPS6021087A (ja) * 1983-07-15 1985-02-02 日本電気株式会社 アドレス生成回路
JPS6026984A (ja) * 1983-07-26 1985-02-09 株式会社東芝 デイスプレイシステム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5722281A (en) * 1980-07-16 1982-02-05 Hitachi Ltd Display unit extended in address space
JPS6021087A (ja) * 1983-07-15 1985-02-02 日本電気株式会社 アドレス生成回路
JPS6026984A (ja) * 1983-07-26 1985-02-09 株式会社東芝 デイスプレイシステム

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Publication number Publication date
JPH0679208B2 (ja) 1994-10-05

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