JPS61189950A - サーマルインクジエツトプリンターに用いるためのインクジエツトプリントヘツド - Google Patents
サーマルインクジエツトプリンターに用いるためのインクジエツトプリントヘツドInfo
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- JPS61189950A JPS61189950A JP61028727A JP2872786A JPS61189950A JP S61189950 A JPS61189950 A JP S61189950A JP 61028727 A JP61028727 A JP 61028727A JP 2872786 A JP2872786 A JP 2872786A JP S61189950 A JPS61189950 A JP S61189950A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14016—Structure of bubble jet print heads
- B41J2/14032—Structure of the pressure chamber
- B41J2/1404—Geometrical characteristics
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41J2002/14322—Print head without nozzle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2002/14387—Front shooter
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、要求によって滴状体を放出するようになされ
たドロップ・オン・デマン’r” (drop−and
emand)インクジェット印刷に関し、さらに詳しく
はそれぞれのインクの滴状体が蒸発したインクの破裂さ
れる泡の保存運動量によって放出されるようになされた
サーマルインクジェットプリンターに関する。
たドロップ・オン・デマン’r” (drop−and
emand)インクジェット印刷に関し、さらに詳しく
はそれぞれのインクの滴状体が蒸発したインクの破裂さ
れる泡の保存運動量によって放出されるようになされた
サーマルインクジェットプリンターに関する。
従来技術
インクジェットプリンターは通常2つの基本的な型式に
分類され、すなわち連続的な流れ型式のインクジェット
プリンターとドロップ・オン、・デマンド型式のプ・リ
ンターとに分類される。連続的な流れ型式のインクジェ
ットプリンターにおいては、インクが圧力状態で連続的
な流れとして1つまたはそれ以上のオリフィスすなわち
ノズルを通って放出されるようになっている。インクの
流れは撹乱されてノズルから予め定められた一定の距離
にてインクの流れが滴状体の形状に分割されるのである
。このような分割点において、滴状体はデジタル化され
たデータ信号を表すような大きさの変化する電圧によっ
て荷電されるのである。荷電されたインクの滴状体は一
定の静電場を通って推進され、この静電場によってそれ
ぞれの滴状体の軌道が調節され、すなわち偏向されて滴
状体をペーパーのような記録媒体上に印刷するための特
定の位置、またはインクを収集して再循環させるための
収集機に指向させるようになっている。ドロップ・オン
・デマンド型式のインクジェットプリンターにおいては
、インクの滴状体がノズルから記録媒体に対して実質的
に垂直な、実質的に直線状の軌道に沿って直接に記録媒
体に向って推進されるようになっている。このような滴
状体の放出はデジタル化された情報信号に応答して行わ
れ、滴状体は記録媒体上の所望の位置に位置決めされる
までは推進されないようになっている。ドロップ・オン
・デマンド型式のプリンターはインクを収集して再循環
させるためのインク収集機を必要とせず、また滴状体を
記録媒体上に印刷を行うための特定の画素位置に案内す
るための荷電電極すなわち偏向用電極を必要としないの
である。従って、ドロップ・オン・デマンド型式のプリ
ンターは連続的な流れ型式のプリンターよりも遥かに簡
単である。
分類され、すなわち連続的な流れ型式のインクジェット
プリンターとドロップ・オン、・デマンド型式のプ・リ
ンターとに分類される。連続的な流れ型式のインクジェ
ットプリンターにおいては、インクが圧力状態で連続的
な流れとして1つまたはそれ以上のオリフィスすなわち
ノズルを通って放出されるようになっている。インクの
流れは撹乱されてノズルから予め定められた一定の距離
にてインクの流れが滴状体の形状に分割されるのである
。このような分割点において、滴状体はデジタル化され
たデータ信号を表すような大きさの変化する電圧によっ
て荷電されるのである。荷電されたインクの滴状体は一
定の静電場を通って推進され、この静電場によってそれ
ぞれの滴状体の軌道が調節され、すなわち偏向されて滴
状体をペーパーのような記録媒体上に印刷するための特
定の位置、またはインクを収集して再循環させるための
収集機に指向させるようになっている。ドロップ・オン
・デマンド型式のインクジェットプリンターにおいては
、インクの滴状体がノズルから記録媒体に対して実質的
に垂直な、実質的に直線状の軌道に沿って直接に記録媒
体に向って推進されるようになっている。このような滴
状体の放出はデジタル化された情報信号に応答して行わ
れ、滴状体は記録媒体上の所望の位置に位置決めされる
までは推進されないようになっている。ドロップ・オン
・デマンド型式のプリンターはインクを収集して再循環
させるためのインク収集機を必要とせず、また滴状体を
記録媒体上に印刷を行うための特定の画素位置に案内す
るための荷電電極すなわち偏向用電極を必要としないの
である。従って、ドロップ・オン・デマンド型式のプリ
ンターは連続的な流れ型式のプリンターよりも遥かに簡
単である。
このようなドロップ・オン・デマンrインクジェット型
式のプリンターには2つの基本的なインク推進技術があ
る。その1つは滴状体を選択的に推進させる圧力を生じ
させるためのtニジミ気トランスデユーサ−を使用する
もので、他の技術は通常抵抗による瞬間的な加熱を行う
ようになされた熱エネルギーを利用してインクの蒸気の
泡を発生させるものであって、泡が成長する間に滴状体
を放出させるのである。何れの技術もノズルとインク充
満マニフオルドとを相互連結させるインク充満チャンネ
ルを使用している。圧力パルスをチャンネル内またはマ
ニフオルド内の適当な位置で発生させることができる。
式のプリンターには2つの基本的なインク推進技術があ
る。その1つは滴状体を選択的に推進させる圧力を生じ
させるためのtニジミ気トランスデユーサ−を使用する
もので、他の技術は通常抵抗による瞬間的な加熱を行う
ようになされた熱エネルギーを利用してインクの蒸気の
泡を発生させるものであって、泡が成長する間に滴状体
を放出させるのである。何れの技術もノズルとインク充
満マニフオルドとを相互連結させるインク充満チャンネ
ルを使用している。圧力パルスをチャンネル内またはマ
ニフオルド内の適当な位置で発生させることができる。
しかし、泡を発生させる抵抗(泡ジェット)がノズルの
近辺でそれぞれのチャンネル内に配置されなければなら
ない。
近辺でそれぞれのチャンネル内に配置されなければなら
ない。
屡バブルジェットプリンターとも称されるサーマルイン
クジェットプリンターは、高速の滴状体、金作り、記録
媒体上に多数のスポットすなわち単位長さ当りの多数の
画素を印刷できるようにノズルを互いに密接した間隔に
て配置できるようになされているから、甚だ強力である
。単位長さ当りのスポット数が多くなる程印刷の解像力
が向上し、従って良好な品質の印刷が得られるのである
。
クジェットプリンターは、高速の滴状体、金作り、記録
媒体上に多数のスポットすなわち単位長さ当りの多数の
画素を印刷できるようにノズルを互いに密接した間隔に
て配置できるようになされているから、甚だ強力である
。単位長さ当りのスポット数が多くなる程印刷の解像力
が向上し、従って良好な品質の印刷が得られるのである
。
サーマルインクジェットプリンターにおいては、2進デ
ジタル情報を表す印刷信号がノズルに近接した位置でそ
れぞれのインクチャンネル内に配置される小さい抵抗に
、予め定められた継続時間の電流パルスを与えて、直接
にその近辺にあるインクを殆ど瞬間的に蒸発させて蒸気
の泡を発生させるのである。オリフィスすなわちノズル
にあるインクはこの泡によって、推進される滴状体とし
て強制的に放出されるのである。電流パルスが終了する
と、泡は破裂し、すなわち潰れて、インクの流体動力学
的運動すなわち撹乱がなくなった時に、直ちに次の作動
の準備が完了するのである。このようなチャンネル内の
インクの撹乱は一般的にミリ秒の何分の−かの極めて短
い時間でおさまり、熱的に推進される滴状体はキロヘル
ツの程度の範囲内で発生されることができるのである。
ジタル情報を表す印刷信号がノズルに近接した位置でそ
れぞれのインクチャンネル内に配置される小さい抵抗に
、予め定められた継続時間の電流パルスを与えて、直接
にその近辺にあるインクを殆ど瞬間的に蒸発させて蒸気
の泡を発生させるのである。オリフィスすなわちノズル
にあるインクはこの泡によって、推進される滴状体とし
て強制的に放出されるのである。電流パルスが終了する
と、泡は破裂し、すなわち潰れて、インクの流体動力学
的運動すなわち撹乱がなくなった時に、直ちに次の作動
の準備が完了するのである。このようなチャンネル内の
インクの撹乱は一般的にミリ秒の何分の−かの極めて短
い時間でおさまり、熱的に推進される滴状体はキロヘル
ツの程度の範囲内で発生されることができるのである。
従来のサーマルインクジェットプリンターは通常歩進的
に送りを与えられる記録媒体の幅を横切って前後に往復
運動されるキャリジ上に耶付けられたプリントヘツyt
−有する。このようなプリントヘッドは一般的に記録媒
体に対面する多数のノズルのキャリジの往復運動方向に
垂直な配列体を含んでいる。インク充満チャンネルがイ
ンク供給容器に連結され、ノズルの近辺のインクが消耗
すると、容器からインクが補充されるようになっている
。個々にデジタル化された情報を表す電流パルスすなわ
ちビデオ信号が、チャンネル内にてノズルの近辺に配置
される小さい抵抗に与えられて、これによってそれぞれ
の滴状体が記録媒体に対して放出されて推進され、記録
媒体上に画素を印刷するのである。
に送りを与えられる記録媒体の幅を横切って前後に往復
運動されるキャリジ上に耶付けられたプリントヘツyt
−有する。このようなプリントヘッドは一般的に記録媒
体に対面する多数のノズルのキャリジの往復運動方向に
垂直な配列体を含んでいる。インク充満チャンネルがイ
ンク供給容器に連結され、ノズルの近辺のインクが消耗
すると、容器からインクが補充されるようになっている
。個々にデジタル化された情報を表す電流パルスすなわ
ちビデオ信号が、チャンネル内にてノズルの近辺に配置
される小さい抵抗に与えられて、これによってそれぞれ
の滴状体が記録媒体に対して放出されて推進され、記録
媒体上に画素を印刷するのである。
米国特第4,463,359号には、毛細管作用によっ
てインクを補充するようになっている1つまたはそれ以
上のインク充満チャンネルを有するサーマルインクジェ
ットプリンターが記載されている。メニスカスがそれぞ
れのノズルに形成されてインクがノズルから漏洩するの
を阻止するようになっている。抵抗すなわちヒーターが
それぞれのチャンネル内にてノズルから予め定められた
距離の位置に配置されている。データ信号を表す電流パ
ルスが抵抗に与えられてこの抵抗に接触しているインク
を瞬間的に蒸発させ、それぞれの電流パルスに対してイ
ンクの泡を形成させる。インクの滴状体は、泡が成長す
ることによってそれぞれのノズルから放出され、この泡
が或る量のインクをノズルから外方忙膨張させて泡の破
裂が開始される瞬間に滴状体の形状に分割させるのであ
る。泡の破裂が開始すると、チャンネル内にノズルと泡
との中間にあるインクが破裂した泡に向って動き始めて
、ノズルにおけるインクの容積を収縮させ、膨張するイ
ンクを滴状体として分割させるのである。泡が成長して
いる間のノズルから外方へのインクの加速は、ペーパー
のような記録媒体に向う実質的に直線の滴状体の運動量
および速度を与える。電流パルスは、それぞれの滴状体
が放出された後で、ノズルにおけるメニスカスが破壊し
てインクがチャンネルの内方に向って後退する距離が過
大になるのを阻止するような形状釦なされている。吸熱
基層の頂部および底部に取付けられた互い違いの直線的
な配列体および多色印刷用の種々の色のインクを有する
サーマルインクジェットプリンターの直線的な配列体の
種々の実施例が示されている。1つの実施例においては
、抵抗が両端にノズルを有する比較的短いチャンネルの
中心に配置されている。他の通路は端部が開放されたチ
ャンネルに連結され、このチャンネルに対して垂直にな
されてT形の構造を形成するようになっている。インク
は端部が開放されたチャンネルに対して毛細管作用で通
路から補充される。このようにして端部が開放されたチ
ャンネル内に泡が形成されると、2つの別個の記録媒体
が同時に印刷されることができるのである。
てインクを補充するようになっている1つまたはそれ以
上のインク充満チャンネルを有するサーマルインクジェ
ットプリンターが記載されている。メニスカスがそれぞ
れのノズルに形成されてインクがノズルから漏洩するの
を阻止するようになっている。抵抗すなわちヒーターが
それぞれのチャンネル内にてノズルから予め定められた
距離の位置に配置されている。データ信号を表す電流パ
ルスが抵抗に与えられてこの抵抗に接触しているインク
を瞬間的に蒸発させ、それぞれの電流パルスに対してイ
ンクの泡を形成させる。インクの滴状体は、泡が成長す
ることによってそれぞれのノズルから放出され、この泡
が或る量のインクをノズルから外方忙膨張させて泡の破
裂が開始される瞬間に滴状体の形状に分割させるのであ
る。泡の破裂が開始すると、チャンネル内にノズルと泡
との中間にあるインクが破裂した泡に向って動き始めて
、ノズルにおけるインクの容積を収縮させ、膨張するイ
ンクを滴状体として分割させるのである。泡が成長して
いる間のノズルから外方へのインクの加速は、ペーパー
のような記録媒体に向う実質的に直線の滴状体の運動量
および速度を与える。電流パルスは、それぞれの滴状体
が放出された後で、ノズルにおけるメニスカスが破壊し
てインクがチャンネルの内方に向って後退する距離が過
大になるのを阻止するような形状釦なされている。吸熱
基層の頂部および底部に取付けられた互い違いの直線的
な配列体および多色印刷用の種々の色のインクを有する
サーマルインクジェットプリンターの直線的な配列体の
種々の実施例が示されている。1つの実施例においては
、抵抗が両端にノズルを有する比較的短いチャンネルの
中心に配置されている。他の通路は端部が開放されたチ
ャンネルに連結され、このチャンネルに対して垂直にな
されてT形の構造を形成するようになっている。インク
は端部が開放されたチャンネルに対して毛細管作用で通
路から補充される。このようにして端部が開放されたチ
ャンネル内に泡が形成されると、2つの別個の記録媒体
が同時に印刷されることができるのである。
フィッシャーその他によるIBMテクニカル・ディスク
ロージャー・♂ニレティン第18巻、第4号、1975
年9月号は、インクジェットの形成が超音波によって開
始され、インク容器が超音波キャビティーとなされて、
この超音波キャビティーがオリフィスにおけるメニスカ
スに対する超音波作用を向上させるようになっているイ
ンク・オン・デマンド型式のインクジェットシリ/ター
を記載している。オリフィスを内部に有する高圧電極お
よび加速電極が記録媒体を挾持するようになっている。
ロージャー・♂ニレティン第18巻、第4号、1975
年9月号は、インクジェットの形成が超音波によって開
始され、インク容器が超音波キャビティーとなされて、
この超音波キャビティーがオリフィスにおけるメニスカ
スに対する超音波作用を向上させるようになっているイ
ンク・オン・デマンド型式のインクジェットシリ/ター
を記載している。オリフィスを内部に有する高圧電極お
よび加速電極が記録媒体を挾持するようになっている。
2〜4キロざルト程度の電圧がオリフィスを有する電極
に与えられ、約7キロざルトの電圧が加速電極に与えら
れる。オリフィスを有する電極からの電圧はメニスカス
がインク容器のオリフィスに形成されるようになす。滴
状体を放出することが望まれる時に、共振周波数がイン
ク容器の一部分を形成するぎニジミ気結晶に与えられる
。共振状態でない時には、インクに対する組合された静
電的および流体動力学的作用力はインクの漏洩を生じさ
せたり、またはインクが電極のオリフィスを通って移動
して記録媒体上に衝突する滴状体を形成するのに充分な
程強力な力にはならないのである。
に与えられ、約7キロざルトの電圧が加速電極に与えら
れる。オリフィスを有する電極からの電圧はメニスカス
がインク容器のオリフィスに形成されるようになす。滴
状体を放出することが望まれる時に、共振周波数がイン
ク容器の一部分を形成するぎニジミ気結晶に与えられる
。共振状態でない時には、インクに対する組合された静
電的および流体動力学的作用力はインクの漏洩を生じさ
せたり、またはインクが電極のオリフィスを通って移動
して記録媒体上に衝突する滴状体を形成するのに充分な
程強力な力にはならないのである。
ハラその他に附与された米国時第4,251,824号
はプリントヘッドの、インク滴状体を放出させるインク
充満チャンネル内にインクの蒸気の泡を発生させる1つ
または1群のヒーターを附勢することを含む熱的作動の
液体インクジェット記録方法を記載している。この特許
の第7A図および第7B図において、単一の抵抗がそれ
ぞれのチャンネルに配置されて、チャンネルのノズルか
ら滴状体を放出するようになっている。それぞれのチャ
ンネル内に多数の抵抗を有するものが第12図に示され
ていて、これらの抵抗が順次附勢されて滴状体を放出す
るようKなっている。第2C図においては、それぞれの
チャンネル内の容量の異なる抵抗を同時に附勢して直径
の異なる滴状体を放出するようになすものが示されてい
る。
はプリントヘッドの、インク滴状体を放出させるインク
充満チャンネル内にインクの蒸気の泡を発生させる1つ
または1群のヒーターを附勢することを含む熱的作動の
液体インクジェット記録方法を記載している。この特許
の第7A図および第7B図において、単一の抵抗がそれ
ぞれのチャンネルに配置されて、チャンネルのノズルか
ら滴状体を放出するようになっている。それぞれのチャ
ンネル内に多数の抵抗を有するものが第12図に示され
ていて、これらの抵抗が順次附勢されて滴状体を放出す
るようKなっている。第2C図においては、それぞれの
チャンネル内の容量の異なる抵抗を同時に附勢して直径
の異なる滴状体を放出するようになすものが示されてい
る。
ハルタその他に附与された米国特第4,410,899
号は、インク滴状体を放出する泡を形成するけれども、
泡がチャンネルを充満しないで、たとえ泡が最大限の寸
法に達してもインクが完全にはノズルから離脱されない
ようになす熱発生装置によるインク滴状体形成方法を記
載している。
号は、インク滴状体を放出する泡を形成するけれども、
泡がチャンネルを充満しないで、たとえ泡が最大限の寸
法に達してもインクが完全にはノズルから離脱されない
ようになす熱発生装置によるインク滴状体形成方法を記
載している。
マツモトに附与された米国特第4,336,548号は
、熱発生部の表面が日本国実業規格JIS−B−060
1によって測定されたo、o s sないし2Sの表面
粗さを有するようになされたサーマルインクジェットプ
リンターを記載している。
、熱発生部の表面が日本国実業規格JIS−B−060
1によって測定されたo、o s sないし2Sの表面
粗さを有するようになされたサーマルインクジェットプ
リンターを記載している。
シラトその他に附与された米国時第4,339,762
号は、発生される熱の温度が熱発生機素の加熱表面に沿
う種々の位置で異なるようになされ、熱発生機素に対す
る入力信号の強度が制御されて、記録される像の濃淡度
を得るように加熱表面におけるインクに供給される熱量
分布を制御するようになされたサーマルインクジェット
記録方法を記載している。
号は、発生される熱の温度が熱発生機素の加熱表面に沿
う種々の位置で異なるようになされ、熱発生機素に対す
る入力信号の強度が制御されて、記録される像の濃淡度
を得るように加熱表面におけるインクに供給される熱量
分布を制御するようになされたサーマルインクジェット
記録方法を記載している。
1986年のI BEKのイテノセその他による陣導体
走査インクジェット記録」と題する論文は、個々に附勢
され得る記録電極の直線的配列体のそれぞれの電極に対
して1つのインクジェット流を与えるようになす多数の
インクジェット流を放失させる1つのスリット状の開口
を有するインクジェット記録ヘッドを記載している。イ
ンクジェット流は電気的に附勢された記録電極および記
録媒体の後方に配置された対向電極によってスリット状
の開口から放出される。インクジェット流れは記録媒体
を打撃して印刷されるスポットすなわち画素を記録媒体
上に形成する。
走査インクジェット記録」と題する論文は、個々に附勢
され得る記録電極の直線的配列体のそれぞれの電極に対
して1つのインクジェット流を与えるようになす多数の
インクジェット流を放失させる1つのスリット状の開口
を有するインクジェット記録ヘッドを記載している。イ
ンクジェット流は電気的に附勢された記録電極および記
録媒体の後方に配置された対向電極によってスリット状
の開口から放出される。インクジェット流れは記録媒体
を打撃して印刷されるスポットすなわち画素を記録媒体
上に形成する。
IEgE ) ランデクションズ・オン・エレクトロン
・デパイセズの1977年3月の第gD−24巻、第6
号、第262〜266頁のアグイその他による「水を基
体とするインクを使用した静電的インクジェットの滴状
体形成特性」と題する論文は、水を基体とするインクを
使用した静電的インクジェットの滴状体形成特性を記載
している。インク滴状体は、加速電極によって生ずるノ
ズルの先端におけるインクの表面張力および静電的吸着
力の間の平衡状態によって発生されるのである。
・デパイセズの1977年3月の第gD−24巻、第6
号、第262〜266頁のアグイその他による「水を基
体とするインクを使用した静電的インクジェットの滴状
体形成特性」と題する論文は、水を基体とするインクを
使用した静電的インクジェットの滴状体形成特性を記載
している。インク滴状体は、加速電極によって生ずるノ
ズルの先端におけるインクの表面張力および静電的吸着
力の間の平衡状態によって発生されるのである。
加速電極に対する附与電圧およびノズルを支持する毛細
管内のインクの圧力を変化させることによって得られた
試験の結果が報告されている。
管内のインクの圧力を変化させることによって得られた
試験の結果が報告されている。
発明の目的
本発明の目的は、要求される時に、運動するインクの滴
状体を作るために、予め定められた厚みを有する液体イ
ンクの層内の破壊されるインクの蒸気の泡の保存運動量
を利用することである。
状体を作るために、予め定められた厚みを有する液体イ
ンクの層内の破壊されるインクの蒸気の泡の保存運動量
を利用することである。
本発明の他の目的は、予め定められた厚入ヲ有する液体
インクの層の下にある個々に附勢され得る加熱機素にデ
ジタル化されたデータ信号を表す電流パルスを選択的に
与えることによって瞬間的に加熱機素に接触するインク
の蒸気の泡を形成し、これによってそれぞれの泡が破裂
する時に、破裂する泡の保存運動量によって生ずる作用
力によってインクの層から運動する記録媒体に向ってイ
ンクの滴状体が加熱機素およびインクの層に垂直な方向
に放出されるようになすことである。
インクの層の下にある個々に附勢され得る加熱機素にデ
ジタル化されたデータ信号を表す電流パルスを選択的に
与えることによって瞬間的に加熱機素に接触するインク
の蒸気の泡を形成し、これによってそれぞれの泡が破裂
する時に、破裂する泡の保存運動量によって生ずる作用
力によってインクの層から運動する記録媒体に向ってイ
ンクの滴状体が加熱機素およびインクの層に垂直な方向
に放出されるようになすことである。
本発明のさらに他の目的は、個々のノズルの代りにイン
クが内部を通されてインクの滴状体が放出されるように
なす細長い開口を使用することである。
クが内部を通されてインクの滴状体が放出されるように
なす細長い開口を使用することである。
本発明のなおさらに他の目的は、静電的作用力を、破裂
するインクの泡の保存運動量によって生ずる熱的に発生
される滴状体の流体運動と組合せて、記録媒体に向って
飛翔する間に放出される滴状体に対する案内および方向
的な安定性を与えることである。
するインクの泡の保存運動量によって生ずる熱的に発生
される滴状体の流体運動と組合せて、記録媒体に向って
飛翔する間に放出される滴状体に対する案内および方向
的な安定性を与えることである。
発明の概要
本発明によるサーマルインクジェットプリントヘッドは
予め定められた圧力状態で予め定められた厚みを有する
液体インクの層を含む内部室を有するハウジングを含ん
でいる。このノ・ウジングは1つの細長い開口すなわち
スリットe有する1つの壁部を有する。この壁部は運動
可能の記録媒体に平行にこれから間隔をおかれて配置さ
れている。
予め定められた圧力状態で予め定められた厚みを有する
液体インクの層を含む内部室を有するハウジングを含ん
でいる。このノ・ウジングは1つの細長い開口すなわち
スリットe有する1つの壁部を有する。この壁部は運動
可能の記録媒体に平行にこれから間隔をおかれて配置さ
れている。
個々に附勢され得る加熱機素の直線的な配列体がハウジ
ングの室の、前述の細長い開口を有する壁部と平行な別
の壁部の内面に形成されている。このような加熱機素の
直線的な配列体は細長い開口に対面してこれと整合され
ている。それぞれ加熱機素および細長い開口を有するこ
れらの互いに平行な壁部は所望のインクの層の厚みに等
しい距離7’fけ離隔されてプリントヘッドの作動の間
にこのようなインクの層の厚みを保持できるようになっ
ている。ハウジングの室は予め定められた圧力のインク
を充満され、インクが消耗すると、ノ1ウジングの室と
一体的なインク供給カートリッジまたは可撓性ホースを
経て別個のインク供給部からインクが補充されるように
なつ℃いる。プリントヘッドは、往復運動可能のキャリ
ジ上に取付けられて一度に1つの印刷幅を印刷するよう
にして情報の連続した幅部分を作り、情報を印刷された
完全な頁を作るようになされるか、または固定のプリン
トヘッドから一度に1つの線の画素を作るようにして情
報を完全に印刷された頁を作るために運動する記録媒体
の全幅を横切って画素の列を印刷するようになすことが
できる。キャリジを有する構造においては、記録媒体は
キャリジが1方向に移動する間は固定して保持され、キ
ャリジが移動方向を逆転されて反対方向に移動する前に
ステッパーモーターによって1つの印刷幅だけ歩進され
るようになっている。
ングの室の、前述の細長い開口を有する壁部と平行な別
の壁部の内面に形成されている。このような加熱機素の
直線的な配列体は細長い開口に対面してこれと整合され
ている。それぞれ加熱機素および細長い開口を有するこ
れらの互いに平行な壁部は所望のインクの層の厚みに等
しい距離7’fけ離隔されてプリントヘッドの作動の間
にこのようなインクの層の厚みを保持できるようになっ
ている。ハウジングの室は予め定められた圧力のインク
を充満され、インクが消耗すると、ノ1ウジングの室と
一体的なインク供給カートリッジまたは可撓性ホースを
経て別個のインク供給部からインクが補充されるように
なつ℃いる。プリントヘッドは、往復運動可能のキャリ
ジ上に取付けられて一度に1つの印刷幅を印刷するよう
にして情報の連続した幅部分を作り、情報を印刷された
完全な頁を作るようになされるか、または固定のプリン
トヘッドから一度に1つの線の画素を作るようにして情
報を完全に印刷された頁を作るために運動する記録媒体
の全幅を横切って画素の列を印刷するようになすことが
できる。キャリジを有する構造においては、記録媒体は
キャリジが1方向に移動する間は固定して保持され、キ
ャリジが移動方向を逆転されて反対方向に移動する前に
ステッパーモーターによって1つの印刷幅だけ歩進され
るようになっている。
それぞれの加熱機素はデジタル化されたデータ信号を表
す電流パルスを選択的に供給されて加熱機素に接触して
いるインクの蒸気の泡を形成するようになされている。
す電流パルスを選択的に供給されて加熱機素に接触して
いるインクの蒸気の泡を形成するようになされている。
泡が破裂すると、加熱機素に向う方向で加熱機素に垂直
な力のベクトルを生ずる。運動量を保存することによっ
て、等しく且つ反対方向の力が細長い開口に形成された
メニスカスの表面張力に打勝って運動する滴状体の形状
となつ箕だ或る量のインクを細長い開口から放出するの
である。放出されるそれぞれの滴状体はメニスカスにお
けるインクの層の僅かな局部的な薄層化を生ずるが、こ
れは直ちに再充満される。
な力のベクトルを生ずる。運動量を保存することによっ
て、等しく且つ反対方向の力が細長い開口に形成された
メニスカスの表面張力に打勝って運動する滴状体の形状
となつ箕だ或る量のインクを細長い開口から放出するの
である。放出されるそれぞれの滴状体はメニスカスにお
けるインクの層の僅かな局部的な薄層化を生ずるが、こ
れは直ちに再充満される。
異なる実施例においては、支持電極が滴状体を受取る記
録媒体の面とは反対側の記録媒体の面に接触してプリン
トヘッドの細長い開口および加熱機素と整合されて平行
に保持されて静電的作用力を発生させ、この静電的作用
力によって放出される滴状体が記録媒体に向って飛翔す
る間放出される滴状体を案内してこれば方向的な安定性
を与えるようになっている。
録媒体の面とは反対側の記録媒体の面に接触してプリン
トヘッドの細長い開口および加熱機素と整合されて平行
に保持されて静電的作用力を発生させ、この静電的作用
力によって放出される滴状体が記録媒体に向って飛翔す
る間放出される滴状体を案内してこれば方向的な安定性
を与えるようになっている。
発明の実施例
第1図を参照すれば、多色サーマルインクジェットプリ
ンター10が示されている。本発明の主題をなす一体的
に取付けられたサーマルプリントヘッド11をそれぞれ
有する若干数の廃棄可能のインクカートリッジ12が往
復運動可能のキャリジ14上に取外し可能に取付けられ
ている。印刷モードの間、キャリジは矢印13によって
示されるように記録媒体16に平行ながイドレール15
上を前後に往復運動を行う。例えばペーパーのような記
録媒体はキャリジが1方向に運動する間は固定して保持
され、キャリジが逆方向に動く除に記録媒体16は記録
媒体を横切る1方向のキャリジの移動の間にサーマルプ
リントヘッド11によって記録媒体上に印刷されたデー
タの1つの印刷幅の高さに等しい距離だけ歩進されるの
である。
ンター10が示されている。本発明の主題をなす一体的
に取付けられたサーマルプリントヘッド11をそれぞれ
有する若干数の廃棄可能のインクカートリッジ12が往
復運動可能のキャリジ14上に取外し可能に取付けられ
ている。印刷モードの間、キャリジは矢印13によって
示されるように記録媒体16に平行ながイドレール15
上を前後に往復運動を行う。例えばペーパーのような記
録媒体はキャリジが1方向に運動する間は固定して保持
され、キャリジが逆方向に動く除に記録媒体16は記録
媒体を横切る1方向のキャリジの移動の間にサーマルプ
リントヘッド11によって記録媒体上に印刷されたデー
タの1つの印刷幅の高さに等しい距離だけ歩進されるの
である。
後述にて詳述するように、それぞれのプリントヘッドは
矢印17によって示される記録媒体の歩進方向に平行で
、往復運動するキャリジの運動方向13に垂直な、イン
ク滴状体18を放出させて記録媒体に向って推進させる
だめの1つの細長い開口すなわちスリットを有する。第
2図に示される細長い開口19は記録媒体に対面してこ
れから0.254〜2.54m (0,01〜0.1
in )の距離だけ間隔をおかれている。望ましい実施
例においては、この距離は約0.51朋(0,02in
)になされている。サーマルプリントヘラPは、キャ
リジ14が情報を印刷する移動を行っている間にインク
滴状体を放出することが要求される時は何時でもインク
滴状体18を記録媒体16に向って推進させるようにな
っている。後述されるように、′滴状体の直線的な系列
は、標準的なタイプライタ−のアルファベット文字がキ
ャリジの1回の移動の間に完全に印刷できるように開口
から放出されることができるのである。しかし、記録媒
体の歩進量の公差およびプリントヘッドの直線運動から
の偏倚量が許容限界内に保持されて、連続した情報の印
刷幅が僅かでないような間隙や重なり合いを生じないで
印刷されて図面または絵画の情報やアルファベット数字
の正しい印刷を可能になしているのである。
矢印17によって示される記録媒体の歩進方向に平行で
、往復運動するキャリジの運動方向13に垂直な、イン
ク滴状体18を放出させて記録媒体に向って推進させる
だめの1つの細長い開口すなわちスリットを有する。第
2図に示される細長い開口19は記録媒体に対面してこ
れから0.254〜2.54m (0,01〜0.1
in )の距離だけ間隔をおかれている。望ましい実施
例においては、この距離は約0.51朋(0,02in
)になされている。サーマルプリントヘラPは、キャ
リジ14が情報を印刷する移動を行っている間にインク
滴状体を放出することが要求される時は何時でもインク
滴状体18を記録媒体16に向って推進させるようにな
っている。後述されるように、′滴状体の直線的な系列
は、標準的なタイプライタ−のアルファベット文字がキ
ャリジの1回の移動の間に完全に印刷できるように開口
から放出されることができるのである。しかし、記録媒
体の歩進量の公差およびプリントヘッドの直線運動から
の偏倚量が許容限界内に保持されて、連続した情報の印
刷幅が僅かでないような間隙や重なり合いを生じないで
印刷されて図面または絵画の情報やアルファベット数字
の正しい印刷を可能になしているのである。
それぞれのカートリッジ12は異なる色のインクを含ん
でいて、1つのカートリッジは黒インクで、別の1つか
ら6つの附加的なカートリッジは選択された異なる色の
インクを含むことができる。
でいて、1つのカートリッジは黒インクで、別の1つか
ら6つの附加的なカートリッジは選択された異なる色の
インクを含むことができる。
このような配列は黒白印刷、基本的な黒白印刷の着色ハ
イライト印刷、または多色印刷を可能になす。多色印刷
に対しては、シアン、マゼンタおよびイエローの色イン
クが通常使用される。例えば黒インクのカートリッジお
よび1つまたは2つの赤インクを含むカートリッジのよ
うな2つまたは3つの他の色インクのカートリッジの組
合せも使用者の要求によって使用できる。勿論単一の廃
棄可能のカートリッジ12も、単一色の印刷が望まれる
時にはサーマルインクジェットプリンターに組込まれて
使用されることができる。
イライト印刷、または多色印刷を可能になす。多色印刷
に対しては、シアン、マゼンタおよびイエローの色イン
クが通常使用される。例えば黒インクのカートリッジお
よび1つまたは2つの赤インクを含むカートリッジのよ
うな2つまたは3つの他の色インクのカートリッジの組
合せも使用者の要求によって使用できる。勿論単一の廃
棄可能のカートリッジ12も、単一色の印刷が望まれる
時にはサーマルインクジェットプリンターに組込まれて
使用されることができる。
それぞれのカートリッジ12およびプリントヘッド11
の組合せは、カートリッジ内のインク供給量が消耗した
後で取外されて廃棄される。このことはカートリッジに
インクを再充填し、またはプリントヘッドの加熱機素当
り約107の滴状体全形成できる寿命を有するプリント
ヘラrを交換する手間を省くことができる。それぞれの
廃棄可能のカートリッジおよびプリントヘラrは1つの
カートリッジ当りデータを約50〜100頁印刷できる
のである。
の組合せは、カートリッジ内のインク供給量が消耗した
後で取外されて廃棄される。このことはカートリッジに
インクを再充填し、またはプリントヘッドの加熱機素当
り約107の滴状体全形成できる寿命を有するプリント
ヘラrを交換する手間を省くことができる。それぞれの
廃棄可能のカートリッジおよびプリントヘラrは1つの
カートリッジ当りデータを約50〜100頁印刷できる
のである。
第2図において、平らな絶縁基層20がカートリッジ1
2に取付けられていて、凹部を有する絶縁構造体21内
のスリット19に整合された直線的な系列をなす加熱機
素すなわち抵抗24(第6図および第4図参照)ft含
んでいる。例えばシリコンのような何れの絶縁材料も基
層20または構造体21に使用できる。電極25のパタ
ーンおよび共通の戻り導線26は1つの縁部23で終端
している。キャリジ14の容器(図示せず)が取外し可
能にカートリッジを受入れて保持している。
2に取付けられていて、凹部を有する絶縁構造体21内
のスリット19に整合された直線的な系列をなす加熱機
素すなわち抵抗24(第6図および第4図参照)ft含
んでいる。例えばシリコンのような何れの絶縁材料も基
層20または構造体21に使用できる。電極25のパタ
ーンおよび共通の戻り導線26は1つの縁部23で終端
している。キャリジ14の容器(図示せず)が取外し可
能にカートリッジを受入れて保持している。
電極25のそれぞれのターミナル端部および共通の戻り
導線のターミナル端部は自動的にカートリッジおよびプ
リンターの回路に接触するように位置決めされ、それぞ
れの加熱機素にデジタル化されたデータ信号を表す電流
パルスを選択的に供給できるようになっている。
導線のターミナル端部は自動的にカートリッジおよびプ
リンターの回路に接触するように位置決めされ、それぞ
れの加熱機素にデジタル化されたデータ信号を表す電流
パルスを選択的に供給できるようになっている。
第6図のカートリッジ12およびプリントヘッド11の
一部分断面とされた端面図は凹部を有する構造体21が
平らな基層20に封止状態で取付けられ、スリット19
が加熱機素24と整合されていることを示している。ス
リットおよび加熱機素の配列体は記録媒体16に平行で
ある。カートリッジは通路27を有し、この通路が主イ
ンク供給部からの インクの供給流
量を制限するような、開口22と同心的に整合された開
口28′(c−有する。これらの開口の間の界面は接着
剤等のような何等かの公知の装置によって封止されて開
口からのインクの漏洩を阻止している。第3図にてr4
−4Jで示された線に沿う断面は第4図に拡大されて示
されている。スリット19の長手方向の両方の縁部29
が液体インク30から外方に傾斜されてインクの層の厚
みおよび加熱機素の寸法に関係して互いに0.5〜1.
0mの間隔をおかれた対面するナイフ縁部を形成してい
ることが注目される。望ましい実施例では、ナイフ縁部
の間隔が0.8gで、加熱機素の寸法が160マイクロ
メーター×160マイクロメーターで、層の厚みが75
マイクロメーターである。
一部分断面とされた端面図は凹部を有する構造体21が
平らな基層20に封止状態で取付けられ、スリット19
が加熱機素24と整合されていることを示している。ス
リットおよび加熱機素の配列体は記録媒体16に平行で
ある。カートリッジは通路27を有し、この通路が主イ
ンク供給部からの インクの供給流
量を制限するような、開口22と同心的に整合された開
口28′(c−有する。これらの開口の間の界面は接着
剤等のような何等かの公知の装置によって封止されて開
口からのインクの漏洩を阻止している。第3図にてr4
−4Jで示された線に沿う断面は第4図に拡大されて示
されている。スリット19の長手方向の両方の縁部29
が液体インク30から外方に傾斜されてインクの層の厚
みおよび加熱機素の寸法に関係して互いに0.5〜1.
0mの間隔をおかれた対面するナイフ縁部を形成してい
ることが注目される。望ましい実施例では、ナイフ縁部
の間隔が0.8gで、加熱機素の寸法が160マイクロ
メーター×160マイクロメーターで、層の厚みが75
マイクロメーターである。
プリントへッドマニフオルド31が平らな基層20上に
凹部を有する構造体21を永久的に取付けることによっ
て形成され、スリット19が加熱機素24の直線的な配
列体と整合されている。プリントヘッドマニフォルVお
よびカートリッジ内のインクは水柱2.54〜25.4
cIrL(1〜101n)の僅かに負の圧力にて保持さ
れ、スリット19に形成されたメニスカス32がスリッ
トからインクの漏洩するのを阻止するようになっている
。スリット19を含む凹部を有する構造体21の壁部は
平らな基層の対面する表面に実質的に平行でこれらの間
の距離はスリットを通って空気を取入れることなく、ま
たは引続(インク滴状体の放出を遅延させる流体動力学
的作用を生ずることなく能率の良好な滴状体の放出を可
能になすように選択されている。このようなナイフ縁部
含有するスリットの1つの目的は滴状体が放出された後
の撹乱されたインクの撹乱の減衰を助け、均一なインク
の層の厚みを保持させることである。
凹部を有する構造体21を永久的に取付けることによっ
て形成され、スリット19が加熱機素24の直線的な配
列体と整合されている。プリントヘッドマニフォルVお
よびカートリッジ内のインクは水柱2.54〜25.4
cIrL(1〜101n)の僅かに負の圧力にて保持さ
れ、スリット19に形成されたメニスカス32がスリッ
トからインクの漏洩するのを阻止するようになっている
。スリット19を含む凹部を有する構造体21の壁部は
平らな基層の対面する表面に実質的に平行でこれらの間
の距離はスリットを通って空気を取入れることなく、ま
たは引続(インク滴状体の放出を遅延させる流体動力学
的作用を生ずることなく能率の良好な滴状体の放出を可
能になすように選択されている。このようなナイフ縁部
含有するスリットの1つの目的は滴状体が放出された後
の撹乱されたインクの撹乱の減衰を助け、均一なインク
の層の厚みを保持させることである。
利用される滴状体の放出の機構は第9図を参照して説明
されるが、この図面には、電流パルスが加熱機素に与え
られた後の若干の瞬間的な時点における泡の成長、泡の
破裂および滴状体の放出の種々の段階が示されている。
されるが、この図面には、電流パルスが加熱機素に与え
られた後の若干の瞬間的な時点における泡の成長、泡の
破裂および滴状体の放出の種々の段階が示されている。
それぞれの概略的な説明図は平らな基層20の断面で示
され、凹部を有する構造体21は明瞭化のために省略さ
れている。平らな基層の表面上に形成された加熱機素2
4はインクの層30によって覆われている。電流パルス
は時間t1にて加熱機素に通され、複数の小さい泡35
が発生されて、これらの泡が後で1つの大きい平らな泡
36に成長するのである。
され、凹部を有する構造体21は明瞭化のために省略さ
れている。平らな基層の表面上に形成された加熱機素2
4はインクの層30によって覆われている。電流パルス
は時間t1にて加熱機素に通され、複数の小さい泡35
が発生されて、これらの泡が後で1つの大きい平らな泡
36に成長するのである。
時間t2にて電流パルスが通されて了って泡は最大限の
成長に達する。時間t3は泡36の完全な破裂および加
熱機素に垂直な方向の加熱機素の直接上方のインクの層
に働く泡の運動量により生ずる加熱機素からの反動力を
示している。時間t4にて或る量のインクのジェット状
形成物37が形成されて加熱機素から離隔する方向に加
速されるのである。ジェット状形成物37の加速された
インクの量はインクの表面張力に打勝ち、時間t5にて
滴状体18としてインクの層から放出されるのである。
成長に達する。時間t3は泡36の完全な破裂および加
熱機素に垂直な方向の加熱機素の直接上方のインクの層
に働く泡の運動量により生ずる加熱機素からの反動力を
示している。時間t4にて或る量のインクのジェット状
形成物37が形成されて加熱機素から離隔する方向に加
速されるのである。ジェット状形成物37の加速された
インクの量はインクの表面張力に打勝ち、時間t5にて
滴状体18としてインクの層から放出されるのである。
インクの適正な厚みが加熱機素上に確立されると、加熱
機素に与えられる適正な附勢レベルおよび継続時間の電
流パルスによって加熱機素の表面に比較的平らな泡が作
られる。この泡は成長して電流パルスの終了後短時間に
て最大限の寸法に達し、その後で泡が破裂する。凝結に
よって蒸気の池内に作られた大気圧以下の圧力が泡の破
裂およびインクの層の流体速度を生じさせ、これが破裂
する泡の半径方向の内方に加熱機素に向う運動を生じさ
せる。半径方向に内方の流体の流れの保存運動量は固体
の加熱機素の表面に垂直な方向のジェットの形成を行わ
せる。適正なエネルギーの入力および液体インクの層の
厚みによって、ジェット状形成物の速度は表面張力に打
勝つのに充分な大きさになされて、要求される時インク
の層から単一の滴状体が放出される。それぞれの滴状体
の放出はインクの層の局部的な薄層化を生じさせるが、
この薄層化されたインクの層は迅速に再充満されるので
ある。幸いなことに、発生される小さい迅速に減衰する
表面の撹乱は隣接する加熱機素/滴状体形成位置に悪影
響を与えることはないのである。
機素に与えられる適正な附勢レベルおよび継続時間の電
流パルスによって加熱機素の表面に比較的平らな泡が作
られる。この泡は成長して電流パルスの終了後短時間に
て最大限の寸法に達し、その後で泡が破裂する。凝結に
よって蒸気の池内に作られた大気圧以下の圧力が泡の破
裂およびインクの層の流体速度を生じさせ、これが破裂
する泡の半径方向の内方に加熱機素に向う運動を生じさ
せる。半径方向に内方の流体の流れの保存運動量は固体
の加熱機素の表面に垂直な方向のジェットの形成を行わ
せる。適正なエネルギーの入力および液体インクの層の
厚みによって、ジェット状形成物の速度は表面張力に打
勝つのに充分な大きさになされて、要求される時インク
の層から単一の滴状体が放出される。それぞれの滴状体
の放出はインクの層の局部的な薄層化を生じさせるが、
この薄層化されたインクの層は迅速に再充満されるので
ある。幸いなことに、発生される小さい迅速に減衰する
表面の撹乱は隣接する加熱機素/滴状体形成位置に悪影
響を与えることはないのである。
1つの試験的な展示において、商品名KH653Aにて
ローム・コーポレーションから販売されている商業的に
入手可能のサーマルプリントヘッドが、水を基体にした
顔料のないインクの層によって覆われてインクの滴状体
をインクの層から放出するために使用された。使用され
た構造はナイフ縁部により制御される毛細管インク層を
使用し、適正な液体インクのフィルムの厚λを得るよう
になされた。典型的に得られた滴状体の寸法は、加熱機
素が200ヘルツまでのパルス速度にて17ボルトの電
圧パルスを供給される時に150マイクロメータ−であ
った。加熱機素の寸法は130マイクロメーター×16
0マイクロメーターで、その抵抗は約76.5オームで
あった。電圧パルスの継続時間は27.5マイクロ秒で
あった。インクの層の厚みは75マイクロメーターで、
ナイフ縁部の間隔は0.8fiであった。卓越した結果
が得られ、滴状体の軌道は均一に直線であった。
ローム・コーポレーションから販売されている商業的に
入手可能のサーマルプリントヘッドが、水を基体にした
顔料のないインクの層によって覆われてインクの滴状体
をインクの層から放出するために使用された。使用され
た構造はナイフ縁部により制御される毛細管インク層を
使用し、適正な液体インクのフィルムの厚λを得るよう
になされた。典型的に得られた滴状体の寸法は、加熱機
素が200ヘルツまでのパルス速度にて17ボルトの電
圧パルスを供給される時に150マイクロメータ−であ
った。加熱機素の寸法は130マイクロメーター×16
0マイクロメーターで、その抵抗は約76.5オームで
あった。電圧パルスの継続時間は27.5マイクロ秒で
あった。インクの層の厚みは75マイクロメーターで、
ナイフ縁部の間隔は0.8fiであった。卓越した結果
が得られ、滴状体の軌道は均一に直線であった。
第1図から第4図までに示された形態の変形実施例が第
5図に示されていて、これにおいては、支持電極33が
記録媒体16の後方にこれに接触して配置されている。
5図に示されていて、これにおいては、支持電極33が
記録媒体16の後方にこれに接触して配置されている。
200から500fルトまでの範囲の直流偏倚電圧が支
持電極に与えられて、液体インクは接地された。インク
の表面またはスリット19のメニスカスに発生された電
荷に働く静電的作用力は滴状体の形成を助け、また放出
される滴状体18の案内および方向的な安定性を与える
。凹部を有する構造体21のスリットからのインクの静
電的な吸着作用の丁度しきい値以下に設定された大きい
電圧振幅を有する交流の偏倚電圧もまた使用できる。滴
状体は加熱機素にデジタル化されたデータ信号を表す電
流パルスを選択的に供給することによって熱的に放出さ
れる。しかし、滴状体の放出のだめの低い熱エネルギー
の要求量が与えられて、加熱機素の大なる寿命を与え、
従ってプリントヘラPのさらに長い作動寿命を与えるの
である。
持電極に与えられて、液体インクは接地された。インク
の表面またはスリット19のメニスカスに発生された電
荷に働く静電的作用力は滴状体の形成を助け、また放出
される滴状体18の案内および方向的な安定性を与える
。凹部を有する構造体21のスリットからのインクの静
電的な吸着作用の丁度しきい値以下に設定された大きい
電圧振幅を有する交流の偏倚電圧もまた使用できる。滴
状体は加熱機素にデジタル化されたデータ信号を表す電
流パルスを選択的に供給することによって熱的に放出さ
れる。しかし、滴状体の放出のだめの低い熱エネルギー
の要求量が与えられて、加熱機素の大なる寿命を与え、
従ってプリントヘラPのさらに長い作動寿命を与えるの
である。
本発明の他の実施例が第6図に示されていて、これにお
いては固定された頁の幅のプリントヘッド40が使用さ
れ、このプリントヘッドは廃棄可能のインク供給カー)
IJッジ41に取付けられるか、または永久的に固定
されたカートリッジに取外し可能に取付けられることが
できるようになっている。何れの場合にも、プリントヘ
ッドおよびカートリッジの間の通路42は漏洩を生じな
いように封止されなければならない。カートリッジがプ
リンター10に固定される場合には、インク供給部(図
示せず)からインクのレベルを保持するようにインクを
補充するためにプリンターの何れかの適当な位置に配置
できるインク補充ホース43が使用されることができる
。
いては固定された頁の幅のプリントヘッド40が使用さ
れ、このプリントヘッドは廃棄可能のインク供給カー)
IJッジ41に取付けられるか、または永久的に固定
されたカートリッジに取外し可能に取付けられることが
できるようになっている。何れの場合にも、プリントヘ
ッドおよびカートリッジの間の通路42は漏洩を生じな
いように封止されなければならない。カートリッジがプ
リンター10に固定される場合には、インク供給部(図
示せず)からインクのレベルを保持するようにインクを
補充するためにプリンターの何れかの適当な位置に配置
できるインク補充ホース43が使用されることができる
。
第6図の変形実施例の作動および構造は実質的には第1
図から第4図に示された実施例と同じであるが、異なる
ことは、スリット44(第7図参照)が第1図に矢印1
7によって示されたように記録媒体の運動方向に平行で
なく、第6図の矢印39によって示されるように記録媒
体の全幅にわたって、記録媒体の運動方向に垂直に伸長
していることである。
図から第4図に示された実施例と同じであるが、異なる
ことは、スリット44(第7図参照)が第1図に矢印1
7によって示されたように記録媒体の運動方向に平行で
なく、第6図の矢印39によって示されるように記録媒
体の全幅にわたって、記録媒体の運動方向に垂直に伸長
していることである。
印刷モードの間に、記録媒体16は連続的に一定の速度
で動かされ、固定のプリントヘッドを通って記録媒体が
動かされる時に絵素すなわち画素の完全な列が印刷され
るようになっている。放出されて記録媒体に向って推進
されるそれぞれの滴状体は印刷される画素を示す。この
ようにして情報の完全な頁が第6図の実施例によって一
度に1行の画素ずつ印刷されるのである。
で動かされ、固定のプリントヘッドを通って記録媒体が
動かされる時に絵素すなわち画素の完全な列が印刷され
るようになっている。放出されて記録媒体に向って推進
されるそれぞれの滴状体は印刷される画素を示す。この
ようにして情報の完全な頁が第6図の実施例によって一
度に1行の画素ずつ印刷されるのである。
前述の実施例においては、プリントヘッド40は平らな
絶縁部材47を含み、これの上に多数の加熱機素50の
単一の列が形成されて、個々に電極45および共通の戻
り導線46を経て電流パルスを供給されるようになって
いる。凹部を有する絶縁性の矩形本体48がプリントヘ
ラrに封止されて永久的に固定されている。この矩形本
体の1つの壁部51はスリット44を有し、このスリッ
トは加熱機素50(第8図参照)から間隔をおかれて、
これに整合されている。絶縁性部材47および絶縁性矩
形本体48はセラミックまたはシリコンのような何れか
の電気的絶縁性材料となし得る。予め定められたインク
の層30が矩形本体の壁部51および平らな部材47の
間に保持される。
絶縁部材47を含み、これの上に多数の加熱機素50の
単一の列が形成されて、個々に電極45および共通の戻
り導線46を経て電流パルスを供給されるようになって
いる。凹部を有する絶縁性の矩形本体48がプリントヘ
ラrに封止されて永久的に固定されている。この矩形本
体の1つの壁部51はスリット44を有し、このスリッ
トは加熱機素50(第8図参照)から間隔をおかれて、
これに整合されている。絶縁性部材47および絶縁性矩
形本体48はセラミックまたはシリコンのような何れか
の電気的絶縁性材料となし得る。予め定められたインク
の層30が矩形本体の壁部51および平らな部材47の
間に保持される。
インクの層は、印刷モードの間にインクが消耗するとカ
ートリッジ41内の小さい寸法の開口(図示せず)と同
心的忙整合される通路42を経て補充される。回転可能
の円筒形プラテン52が記録媒体の後方にこれに接触し
て取付けられている。
ートリッジ41内の小さい寸法の開口(図示せず)と同
心的忙整合される通路42を経て補充される。回転可能
の円筒形プラテン52が記録媒体の後方にこれに接触し
て取付けられている。
このプラテンはプリントヘッドのスリット44と平行で
、滴状体の衝突時に定位置に記録媒体を支持する固体の
支持体を与えるのである。
、滴状体の衝突時に定位置に記録媒体を支持する固体の
支持体を与えるのである。
第8図において、第6図および第7図に示された実施例
の変形実施例が示され、これにおいてはプラテン52が
偏向電極33に置換えられていて、インクの層30が接
地されている。スリット44の対面する細長い縁部は傾
斜されてナイフ縁部49を形成し、インクの層の表面に
メニスカス32を保持するようになっている。第5図の
実施例におけるように、偏向電極は静電場を作り、この
静電場が放出される滴状体18を案内して方向的な安定
性を与える。勿論偏向電極は直流または交流電圧の何れ
かを供給されることができる。
の変形実施例が示され、これにおいてはプラテン52が
偏向電極33に置換えられていて、インクの層30が接
地されている。スリット44の対面する細長い縁部は傾
斜されてナイフ縁部49を形成し、インクの層の表面に
メニスカス32を保持するようになっている。第5図の
実施例におけるように、偏向電極は静電場を作り、この
静電場が放出される滴状体18を案内して方向的な安定
性を与える。勿論偏向電極は直流または交流電圧の何れ
かを供給されることができる。
多くの修正形態および変形形態が前述の本発明の説明か
ら容易になし得るが、このような修正および変形は総て
本発明の範囲内にあることが企図されているのである。
ら容易になし得るが、このような修正および変形は総て
本発明の範囲内にあることが企図されているのである。
発明の効果
以上を要約すると、本発明のテーマルインクジェットプ
リントヘッドはデジタル化されたデータ信号を弄す電流
パルスを個々に供給され得る電極の直線的な配列体上に
保持される予め定められたインクの層を含む。ナイフ縁
部状のスリットが電極と整合されてインクの層の表面に
メニスカスを保持し、電極の表面にわたってインクの層
の所望の厚みを保持するようになっている。泡が選択的
に附勢された電極に接触するインクの層内に発生される
。電流パルスが通された後で泡が破裂し、保存運動量に
よって加熱機素から離隔する方向にこれに垂直な作用力
を発生して、この作用力がスリット内のインクの表面張
力に打勝って或る量のインクをスリットから記録媒体に
向って指向される滴状体として放出するようになされる
のである。
リントヘッドはデジタル化されたデータ信号を弄す電流
パルスを個々に供給され得る電極の直線的な配列体上に
保持される予め定められたインクの層を含む。ナイフ縁
部状のスリットが電極と整合されてインクの層の表面に
メニスカスを保持し、電極の表面にわたってインクの層
の所望の厚みを保持するようになっている。泡が選択的
に附勢された電極に接触するインクの層内に発生される
。電流パルスが通された後で泡が破裂し、保存運動量に
よって加熱機素から離隔する方向にこれに垂直な作用力
を発生して、この作用力がスリット内のインクの表面張
力に打勝って或る量のインクをスリットから記録媒体に
向って指向される滴状体として放出するようになされる
のである。
記録媒体に衝突するそれぞれの滴状体は印刷される画素
を示す。スリットおよび整合された加熱機素はキャリジ
型式のプリンターにて往復運動を行うようになされたプ
リントヘッドに取付けられることができ、この場合プリ
ントヘッドは固定された記録媒体を横切って移動して印
刷される情報の幅部分を印刷するようになされる。記録
媒体はキャリジが運動方向を逆伝する時に1つの印刷さ
れた幅部分の距離だけ歩進される。これと異なり、プリ
ントヘッドがプリンターに対して固定されることができ
る。このようなプリントヘッドが固定された実施例にお
いては、スリットおよび直線的な加熱機素の配列体は記
録媒体の全幅にわたって伸長し、記録媒体が一定の速度
で動かされるのである。往復運動するプリントヘッドは
印刷される情報の幅部分を固定の記録媒体上f印刷し、
記録媒体はそれぞれの印刷幅部分の印刷の間に歩進され
るが、固定のプリントヘッドは常に動いている記録媒体
上に1つの完全な画素の列を一度に印刷するのである。
を示す。スリットおよび整合された加熱機素はキャリジ
型式のプリンターにて往復運動を行うようになされたプ
リントヘッドに取付けられることができ、この場合プリ
ントヘッドは固定された記録媒体を横切って移動して印
刷される情報の幅部分を印刷するようになされる。記録
媒体はキャリジが運動方向を逆伝する時に1つの印刷さ
れた幅部分の距離だけ歩進される。これと異なり、プリ
ントヘッドがプリンターに対して固定されることができ
る。このようなプリントヘッドが固定された実施例にお
いては、スリットおよび直線的な加熱機素の配列体は記
録媒体の全幅にわたって伸長し、記録媒体が一定の速度
で動かされるのである。往復運動するプリントヘッドは
印刷される情報の幅部分を固定の記録媒体上f印刷し、
記録媒体はそれぞれの印刷幅部分の印刷の間に歩進され
るが、固定のプリントヘッドは常に動いている記録媒体
上に1つの完全な画素の列を一度に印刷するのである。
何れの実施例も、さらに記録媒体の後方に支持電極を組
込むことができ、この支持電極が放出される滴状体を案
内して方向の安定性を与える静電場を形成するようにな
し得る。
込むことができ、この支持電極が放出される滴状体を案
内して方向の安定性を与える静電場を形成するようにな
し得る。
第1図は運動可能のキャリジ上に取付けられた多数の廃
棄可能のインクカートリッジを有し、それぞれのカート
リッジが本発明を形成する一体的なプリントヘッド金有
するような多色サーマルインクジェットプリンターの概
略的全体斜視図。 第2図は滴状体が放出される細長い開口を有する一体的
なプリントヘッドを示す廃棄可能のインクカートリッジ
の概略的斜視図。 第3図は記録媒体に対する滴状体の放出軌道を示す第2
図のカートリッジおよび一体的なプリントヘッドの一部
分断面となした側面図。 第4図は第3図に示されたr4−4j断面に沿って見た
プリントヘッドの断面図。 第5図は偏向電極が記録媒体の後方に配置されている第
6図のカートリッジおよび一体的なプリントヘッドの変
形実施例の部分的側面図。 第6図は一度に1つの画素の線を印刷するようにして漬
樽の頁を印刷するだめの動く記録媒体の全幅を横切って
横方向に伸長する本発明を組込んだ固定プリントヘッド
を有するサーマルインクジェットプリンターの他の実施
例の概略的斜視図。 第7図は記録媒体の運動方向に垂直に配置されたプリン
トヘッド内の開口を有する第6図の一体的な頁の幅にわ
たって印刷を行うプリントヘッドを示すインクカー)
IJッジの概略的斜視図。 第8図はさらに記録媒体の後方に偏向電極を組込んだ第
6図のプリントヘッドの拡大側面断面図。 第9図はインクの泡の成長、泡の破裂および滴状体の形
成および引続く滴状体の放出の種々の時点における状態
を示す本発明を組込んだプリントヘッドの加熱機素の1
つを示す断面で示した説明図。 10・・・多色サーマルインクジェットプリンター11
・・・サーマルプリントヘッド 12・・・インク供給カートリッジ 14・・・キャリジ 16・・・記録媒体 18・・・インクの滴状体 19.44・・・細長い開口すなわちスリット20・・
・平らな絶縁性基層 21・・・凹部を有する絶縁性構造体 22.28・・・開口 24.50・・・加熱機素すなわち抵抗25・・・電極 26.46・・・戻り導線 27・・・通路 30・・・液体インク 31・・・プリントへッドマニフオルド32・・・メニ
スカス 33・・・支持電極 35・・・小さい泡 36・・・大きい平らな泡 37・・・ジェット状形成物 40・・・固定の頁の幅のプリントヘッド41・・・供
給カートリッジ 47・・・平らな絶縁性部材 48・・・矩形本体 49・・・ナイフ縁部
棄可能のインクカートリッジを有し、それぞれのカート
リッジが本発明を形成する一体的なプリントヘッド金有
するような多色サーマルインクジェットプリンターの概
略的全体斜視図。 第2図は滴状体が放出される細長い開口を有する一体的
なプリントヘッドを示す廃棄可能のインクカートリッジ
の概略的斜視図。 第3図は記録媒体に対する滴状体の放出軌道を示す第2
図のカートリッジおよび一体的なプリントヘッドの一部
分断面となした側面図。 第4図は第3図に示されたr4−4j断面に沿って見た
プリントヘッドの断面図。 第5図は偏向電極が記録媒体の後方に配置されている第
6図のカートリッジおよび一体的なプリントヘッドの変
形実施例の部分的側面図。 第6図は一度に1つの画素の線を印刷するようにして漬
樽の頁を印刷するだめの動く記録媒体の全幅を横切って
横方向に伸長する本発明を組込んだ固定プリントヘッド
を有するサーマルインクジェットプリンターの他の実施
例の概略的斜視図。 第7図は記録媒体の運動方向に垂直に配置されたプリン
トヘッド内の開口を有する第6図の一体的な頁の幅にわ
たって印刷を行うプリントヘッドを示すインクカー)
IJッジの概略的斜視図。 第8図はさらに記録媒体の後方に偏向電極を組込んだ第
6図のプリントヘッドの拡大側面断面図。 第9図はインクの泡の成長、泡の破裂および滴状体の形
成および引続く滴状体の放出の種々の時点における状態
を示す本発明を組込んだプリントヘッドの加熱機素の1
つを示す断面で示した説明図。 10・・・多色サーマルインクジェットプリンター11
・・・サーマルプリントヘッド 12・・・インク供給カートリッジ 14・・・キャリジ 16・・・記録媒体 18・・・インクの滴状体 19.44・・・細長い開口すなわちスリット20・・
・平らな絶縁性基層 21・・・凹部を有する絶縁性構造体 22.28・・・開口 24.50・・・加熱機素すなわち抵抗25・・・電極 26.46・・・戻り導線 27・・・通路 30・・・液体インク 31・・・プリントへッドマニフオルド32・・・メニ
スカス 33・・・支持電極 35・・・小さい泡 36・・・大きい平らな泡 37・・・ジェット状形成物 40・・・固定の頁の幅のプリントヘッド41・・・供
給カートリッジ 47・・・平らな絶縁性部材 48・・・矩形本体 49・・・ナイフ縁部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 要求によつてインクの滴状体を、動いている記録媒体に
向つて指向させるためにサーマルインクジエツトプリン
ターに使用するインクジエツトプリントヘツドにおいて
、 前記記録媒体に対面してこれから予め定められた距離だ
け間隔をおかれた細長い開口を有し、この開口がインク
によつてメニスカスを生ずるような幅を有し、これによ
つてインクが開口から漏洩するのを阻止するようになさ
れている予め定められた厚みを有するインクの層を保持
するためのインクマニフオルドと、 前記マニフオルドの開口とは反対のマニフオルドの内面
に形成されて前記マニフオルドの開口に平行でこれと整
合されている加熱機素の直線的配列体と、 電流パルスをそれぞれ個々の加熱機素に与えるための電
極装置と、 前記電極装置にデジタル化されたデータ信号を表す予め
定められた継続時間の電流パルスを与えることによつて
それぞれの前記加熱機素を選択的に附勢し、これによつ
て前記加熱機素に接触しているインクを瞬間的に蒸発さ
せて蒸気の泡を形成する装置と、 を含み、 それぞれの前記泡が破裂した時に、前記インクの層の流
動速度が前記加熱機素に向うようになされて、その保存
運動量によつて、前記マニフオルドの開口に形成された
メニスカスの表面張力に打勝つて或る量のインクがマニ
フオルドの開口を通つて滴状体として前記記録媒体に向
つて推進されるのに充分な大きさの速度で前記量のイン
クが加熱機素から離隔する方向にこれに実質的に垂直に
指向されるようになされている、 ことを特徴とするインクジェットプリントヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/703,004 US4580148A (en) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | Thermal ink jet printer with droplet ejection by bubble collapse |
US703004 | 1985-02-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61189950A true JPS61189950A (ja) | 1986-08-23 |
JP2653652B2 JP2653652B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=24823549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61028727A Expired - Lifetime JP2653652B2 (ja) | 1985-02-19 | 1986-02-12 | サーマルインクジエツトプリンターに用いるためのインクジエツトプリントヘツド |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4580148A (ja) |
EP (1) | EP0192428B1 (ja) |
JP (1) | JP2653652B2 (ja) |
DE (1) | DE3662352D1 (ja) |
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