JPS61189784A - 切替装置 - Google Patents

切替装置

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JPS61189784A
JPS61189784A JP2960585A JP2960585A JPS61189784A JP S61189784 A JPS61189784 A JP S61189784A JP 2960585 A JP2960585 A JP 2960585A JP 2960585 A JP2960585 A JP 2960585A JP S61189784 A JPS61189784 A JP S61189784A
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JP
Japan
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clamp
signal
pulse
pedestal
rgb
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JP2960585A
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JPH0344715B2 (ja
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Kenichi Tsunashima
綱島 憲一
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はRGB入力端子付テレビジョン受像機のRGB
信号切替装置に関するものである。
従来の技術 一般にテレビジョン受像機のRGB信号と外部より入力
されるRGB信号の切替回路の全体構成第6図の復号ビ
デオ信号12は、テレビジョン受像機内の復調器11で
輝度信号と色信号に分離され色信号は復調されR−Y信
号とB−Y信号となる。さらに復調器11内のマ) I
Jクス回路でG−Y信号をつくり、R−Y信号、B−Y
信号、G−Y信号は輝度信号とマ) IJクスされてR
,(r。
B信号(1R,1G、1B)となる。一方、パソコンや
テレテキスト信号等のようにテレビジョン受像機の外部
から与えられるRGB信号(8R1sG 、 8B )
は、終端抵抗7R,7G 、7Bで終端され、コンデン
サ6R,8G 、6Bを通してクランプ回路22の端子
22R,22G 、22Bに与えられる。クランプ回路
22でテレビジョン信号のRGB信号IR,iG、IB
の水平同期信号のバックポーチのペデスタルレベルと外
部RGB信号2R,2G 、2Bのベデスタルレベルヲ
一致させるためにパーストゲートパルス2oをクランプ
回路22に加えている。
クランプ回路22で直流再生された外部RGB信号2R
,2G 、2Bはスイッチ10R,10G。
1oBに入力され、制御信号13の電圧によりRGB信
号1R,1G、1Bとの切替が行なわれる。スイッチ1
oR,1oG、1oBの出力3R。
3G 、3Bは振巾制御装置14を通ってクランプ回路
17に入力される。振巾制御装置14は抵抗16で定ま
る電圧15に従ってRGB信号の振巾制御を行なう。ク
ランプ回路1アでは抵抗19で定まる電圧18にRGB
信号の水平同期信号のバックポーチのペデスタルレベル
を一致させるためのクランプ回路であり、クランプパル
スにはクランプ回路22に加えられるクランプパルス2
0と同じパルスが用いられる。
第7図にクランプ回路22及びスイッチ1oRの回路図
を示す。(R,G、Hの3系統は同一回路のため、8回
路のみ示す。)テレビジョン受像機で復調されたR信号
はエミッタフォロワ701のベースに入力され、また外
部R信号は端子726に入力される。トランジスタ70
6.707はスイッチであり、トランジスタ706がO
N、トランジスタ707がOFFの時は差動増巾器70
2703のみが動作し、信号724のみが振巾制御回路
721に伝えられる。
一方、トランジスタ707がON、トランジスタ706
がOFFの時は差動増巾器704,705のみが動作し
、トランジスタ706のベースから入力される外部R信
号のみが振巾制御回路に伝えられる。端子719.72
0は適当な直流電圧でありスイッチ制御は端子723の
電圧で行う。
抵抗725は振巾制御回路の出力抵抗であり、出カフ2
6が取り出される。
ここでトランジスタ708.709はパーストゲートパ
ルス722が高いレベルの時、トランジスタ701のエ
ミッタとトランジスタ705のベース電位が一致する様
にコンデンサー717を充放電するクランプ回路である
例えばトランジスタ701のエミッタのR信号のペデス
タルレベルと外部R信号のペデスタルレベルが異なる時
は、クランプパルス722が高レベルの時コンデンサー
717には充電電流が流れる。トランジスタ702のベ
ース電位と705のベース電位が等しくなればコンデン
サー717にはほとんど充放電電流は流れなくなる。
発明が解決しようとする問題点 第7図に示す外部RGB信号のクランプ回路において、
テレビジョン受像機のR信号のと外部RGB信号■が同
期している時は、そのペデスタルも同期し、クランプパ
ルス722の期間のテレビジョン信号のR信号のと外部
RGB信号のR信号■のペデスタルレベルの差は一定と
なり、コンデンサーの電位vCは vc=の信号のペデスタルレベル 一6信号oペデスタルレベル であられされ一定となり、定常状態ではクランプスイッ
チ708.709にはほとんど電流が流れないため、そ
の電流によって信号の又は■のペデスタル部分が乱れる
ことはない。
近年、RGB信号出力をもつ機器が増加している。例え
ば、パソコン、テレビゲーム等である。
これらの信号はテレビジョン受像機の信号と非同期の関
係にある。
これらの信号全外部RGB入力端子726に接続したま
ま、第7図のテレビジョン受像機のRGB信号を通すた
め端子子23の電圧を端子720の電圧よりも低い電圧
とするとトランジスタ706がONし、707がOFF
する。この場合、信号のと信号■は同期していないため
信号ののペデスタル部分に同期したクランプパルス期間
の信号■の直流電圧は常に変化しているためクランプス
イッチ708.709には常に種々の電流が流れる。
第8図に信号のと信号■が同期している場合を示す。信
号の、信号■のペデスタル期間の直流電位差は一定であ
るため定常状態ではコンデンサー717には電流が流れ
ない。第9図に非同期の場合を示す。この場合クランプ
パルス期間の信号■と信号@の電位差は信号■の映像部
分の内容によって種々異なる値をとる。
すなわち VcIS  Vc2%’  Vc3 である。このため第7図のクランプスイッチTo8゜7
09には種々の電流が流れるため第10図に示す様に信
号■の波形のペデスタル部分はクランプ電流の影響をう
け波形724.725.726の様に本来のペデスタル
レベルと異なるものとなる。
第6図に示した様に第2のクランプ回路1了においても
クランプパルスは、第1のクランプ回路22のクランプ
パルスと同一のクランプパルスを用いているために、第
1のクランプ回路22で乱されたペデスタルレベルにク
ランプするため正確なりランプが出来ず、画面上、横縞
が入ったようになり、たいへん見づらいものとなる。
問題点を解決するための手段 本発明の切替装置は外部RGB信号とテレビジョン受像
機のRGB信号のペデスタルレベルを一致させるだめの
外部RGB信号クランプ回路に与えるクランプパルスと
最終出力段で直流レベルを決定するために行うクランプ
回路のクランプパルスの二つのクランプパルスを水平同
期信号のバックポーチ期間のペデスタル期間内で同時に
存在しない様に配置したものである。
作用 本発明では非同期の外部RGB信号が入力端子に与えら
れ、その為にテレビジョン受像機のRGB信号のペデス
タルがクランプパルスによっテ乱すれたとしても、最終
出力段のクランプ回路におけるクランプパルスは、乱さ
れていない安定なペデスタル部分をクランプするため出
力信号の黒レベルが変動することはない。
実施例 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本発明のブロック図である。第6図の従来例と同一
のものは同一番号で示している。
第1のRGB信号入力端子11.1G、1Bと第2の容
量結合されたRGB信号入力端子2R。
2G、2Bをもち、第1のクランプ回路22では第1の
クランプパルス2oによって第1のRGB信号のペデス
タルレベルと第2のRGB信号のペデスタルレベルを一
致させる。その後スイッチ手段1oR,1oG、10B
により第1のRGB信号又は第2のRGB信号が切り替
えられる。その信号は振巾制御装置14を通し、出力信
号SR。
esG 、5Bの黒レベルの直流電圧を定めるための第
2のクランプ回路17に入力される。第2のクランプ回
路17では抵抗19により定められた直流電圧18によ
り制御される直流電圧とクランプ回路17の入力4R,
4G 、4Bのペデスタルレベルを一致させる様に動作
する。クランプするためのクランプパルス21は水平同
期信号のバックポーチ期間にあり、パルス発生回路23
より発生し、第1のクランプパルスと第2のクランプパ
ルスは同時に存在しない回路となっている。
第2図にパルス発生回路23を示す。
端子201は従来クランプパルスとして用いられている
パーストゲートパルスである。まだ端子206にはフラ
イバックパルスが入力される。T型フリップフロップ2
04はフライバックパルス205を分周し、−水平期間
毎のパルス206とその逆相パルス207となる。
202.203はAND回路であり、その出力20.2
1は各々第1のクランプパルス、及び第2のクランプパ
ルスとなる。
第3図にパルス発生回路23のタイムチャートを示す。
(イ)は第1図の1R・1G、1BのRGB信号である
。(ロ)は複合ビデオ信号を同期分離して得られた水平
同期信号を微分して得られたパーストゲートパルスであ
り、従来例ではそのままクランプパルスとして用いられ
る。e→はフライバックパルス205である。に)はT
型フリップフロップのQ出力206であり一水平期間毎
に反転する。
第1のクランプパルス20には、Q出力206とバース
トケートパルス201のAND出力が与えられ、一方第
2のクランプパルス21には、Q出力207 ト/<−
ストゲートパルス201のAND出力が与えられる。第
3図に示す回路では第1のクランプパルスと第2のクラ
ンプパルスは一水平期間毎交互に与えられるため、同時
に存在することはない。(第3図中では一水平期間を示
す。)第4図に別の実施例におけるパルス発生回路を示
ス。端子4Q1にはパーストゲートパルスが与えられる
。4Q2.4I Qは反転器であり、409は比較器で
ある。411はAND回路である。トランジスタ404
はパーストゲートパルス期間0FFL、、抵抗R(、a
□s)コンデンサー〇(4o6)で定められた時定数に
より、比較器409の(+l端子414は上昇し、抵抗
407.408で定められた電圧415と比較され 端子414の電圧〉電圧415 の時比較器409にHighレベルのパルスが出力され
る。パルス21は反転器410で反転され、パーストゲ
ートパルス401とAND回路411でAND出力がと
られる。
第6図に第4図のパルス発生回路のタイムチャートを示
す。げ)はRGB信号、(olはパーストゲートパルス
であり(ホ)は比較器409の(+)入力端子である。
(ホ)の点線は比較電圧415である。四は比較器出力
のクランプパルス2oである。(ホ)はクランプパルス
21である。クランプパルス20とクランプパルス21
は同時には存在しないパルスとなる。
第1のクランプ回路にクランプパルス2oを与え第2の
クランプ回路にはクランプパルス21を与える。クラン
プパルスの与え方を反対にしても本発明の効果にはかわ
りがないことは言うまでもない。
発明の効果 以上の様に本発明の切替装置においては、近年盛んにな
ったRGB出力をもつ機器を接続しても最終出力段では
乱されていないペデスタルを正確にクランプできるため
、画面上に妨害を与えることがない。その為、実用上、
非常に有利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における切替装置のブロック
図、第2図は同実施例のパルス発生回路の回路図、第3
図は同実施例の各部の動作を示すタイムチャート、第4
図は他の実施例のパルス発生回路の回路図、第5図は同
地の実施例の各部の動作を示すタイムチャート、第6図
は従来例のブロック図、第7図は同第1のクランプ回路
、第8図は同期している場合の第1及び第2のRGB信
号の波形図、第9図は非同期の場合の第1及び第2のR
GB信号の波形図、第10図は非同期の場合の0点の波
形図である。 11.1G、11山・・テレビジョン受像機のRGB出
力信号、aR、sG 、sB・・・・・・外部RGB信
号、10R,10G、10B・・・・・・スイッチ、1
1・・・・・・復調器、17・・・・・・クランプ回路
、22・・・・・・クランプ回路、23・・・・・・パ
ルス発生回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 ?−4 第3図 り2″2       ″ 第4図 第5図 イ 第7図 一口− 第8図 卯□ 第9図 第10図 ククシフ″/1リレλ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のRGB信号入力端子と容量結合で入力され
    る第2のRGB信号入力端子をもち、前記第2のRGB
    入力信号のペデスタルレベルと前記第1のRGB入力信
    号のペデスタルレベルの直流電圧を一致させる第1のク
    ランプ回路と、前記第1及び第2のRGB入力信号を切
    り替えるスイッチ手段とスイッチ出力の前記第1または
    第2のRGB信号に対し信号のペデスタルレベルを定め
    られた直流電圧にクランプする第2のクランプ回路をも
    ち、前記第1のクランプ回路に与える第1のクランプパ
    ルスと前記第2のクランプ回路に与える第2のクランプ
    パルスを水平同期信号のバックポーチのペデスタル期間
    内で重ならない様に配置したことを特徴とする切替装置
  2. (2)2n番目の水平同期信号のバックポーチのペデス
    タル期間には第1のクランプ回路のみにクランプパルス
    を与え、2n+1番目の水平同期信号のバックポーチの
    ペデスタル期間には第2のクランプ回路にのみクランプ
    パルスを与えることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の切替装置。
  3. (3)水平同期信号のバックポーチのペデスタル期間を
    2分割し、第1のクランプパルスはペデスタル期間内の
    後方に配置し、第2のクランプパルスはペデスタル期間
    の前方に配置することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の切替装置。
JP2960585A 1985-02-18 1985-02-18 切替装置 Granted JPS61189784A (ja)

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JP2960585A JPS61189784A (ja) 1985-02-18 1985-02-18 切替装置

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JPS61189784A true JPS61189784A (ja) 1986-08-23
JPH0344715B2 JPH0344715B2 (ja) 1991-07-08

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