JPS6118960A - 平版遮光部材とその製造法 - Google Patents

平版遮光部材とその製造法

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JPS6118960A
JPS6118960A JP12405285A JP12405285A JPS6118960A JP S6118960 A JPS6118960 A JP S6118960A JP 12405285 A JP12405285 A JP 12405285A JP 12405285 A JP12405285 A JP 12405285A JP S6118960 A JPS6118960 A JP S6118960A
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JP
Japan
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light
substrate
coating
printing plate
shielding member
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Application number
JP12405285A
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English (en)
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ハワード エイ.フロムソン
ロバート エフ.グラシア
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Fromson H A
Original Assignee
Fromson H A
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/20Exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/2051Exposure without an original mask, e.g. using a programmed deflection of a point source, by scanning, by drawing with a light beam, using an addressed light or corpuscular source
    • G03F7/2053Exposure without an original mask, e.g. using a programmed deflection of a point source, by scanning, by drawing with a light beam, using an addressed light or corpuscular source using a laser
    • G03F7/2055Exposure without an original mask, e.g. using a programmed deflection of a point source, by scanning, by drawing with a light beam, using an addressed light or corpuscular source using a laser for the production of printing plates; Exposure of liquid photohardening compositions

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、入射放射線を、プレーナトラップ(p]am
ar Lrap)上の被覆に変化をもたらすエネルギー
に変えるか、前記のようなエネルギーとして再出現させ
るプレーナー遮光部材ないし装置(planar li
ght traps)に関する。さらに詳しくは、本発
明は、レーザー光線を、それにより通常実質的に影響さ
れない感光性被覆に親インク性画像を直接形成する放射
線に変えることを特徴とするレーザーで画像形成可能な
平版印刷版に関する。
平版印刷版業界では、印刷に使用できる画像を形成する
ものは数多く、それには、添加ワンステップ樹脂強化画
像;減法混色フォトポリマー画像;減法混色ジアゾ樹脂
強化画像;減法混色フォトポリマージアゾ画像;添加ワ
ンステップ強化熱後加硫画像、減法混色ジアゾ画像:強
化後胤ル1フォ1〜ポリマー画像、バイメタルおよびト
リメタル版、j′;よびシアシマ1−リックスに含まれ
る樹11ti iζf′r−がある。画像形成は、従来
、感光性材料で被覆した原版に、ネガ又はポジの普通サ
イズ(full sige)フィルムを介して紫外線照
射することによりなされている。
平版印刷業界は、信頼するに足るレーザーで画像形成可
能な平版印刷用版を10年以上も捜し求めていた。新聞
業界では、レーザーで画像形成可能な版があれば、新聞
のコピーを首部センターで整理し、センターから遠く離
れた工場で印刷可能になり、ある場合には、編集室から
ほんの数マイルに位置する近郊の印刷工場で可能になり
、又ある場合には、印刷工場は数千マイル離れていても
よいことになる。さらに、其の他の印刷工場、とりわけ
小規模新聞は彼等が使用するハロゲン化銀原版を排除で
きるので、レーザーで画像形成可能な版に関心を抱いて
いた。
今日存在する直接レーザーで画像形成可能な1ilii
は、静電、紫外線そして赤外線の3種である。
静電版は、直接又は中間層からの転写による甲販基板の
調色を具備している。
紫外線画像形成豚は、大きなエネルギーの入力と水冷を
必要とする非常に強力な、一般的にはアルゴンーレオン
レーザーで画像形成される。
典型的な装置はアメリカンヘキスト(American
lloechel;)の事業部であるイオコム(EOC
OM)で製作されており、時として、はぼ18ワツトの
出力エネルギーを出すレーザーが供給される。前記アル
ゴン−イオンは、紫外線波長では、そのもてるエネルギ
ーの約15パーセンl−を出すのみであるので、非常に
強力なレーザーが必要である。4〜5ワツトの全スペク
トル範囲での効率が求められてきたが、現在の情報によ
れば、このエネルギー準位で作動する経済的な装置はな
い。
クロスフィールドデータ システムズ会社(crosf
ield rlata Systems、 Tnc、)
の事業部であるログイー(LogIE)の製作にかかる
’/AGレーザーは、そのエネルギーをIn、600オ
ンゲス]〜ロー11、即ち1ミクロンで発生する。それ
は、過去には、グラファイト浸漬マスクを裸の平版(b
arelj、thographjc plate)J:
に置き、前記グラファイトとその結合樹脂をその上に吹
き付け、次いで融解してなめらかに(−t lげる方法
で使用されていた。前記平版はグラフアイ1−被覆マイ
ラー又はポリ塩化ビニルマスク(米国特許3,964.
38!1)を必要とし、又その製品は品質が変動し易く
かつ版(plat、e)と被覆マスクの両者を必要とす
るため非経済的である。
本発明は、砂Hのついた陽極酸化アルミニラ15シート
(これも例えばケイ酸ナトリウムで処理して、アニオン
で負帯電されていることが望ましい)と有機被覆とから
成る平面状ライトトラップ(planar light
、 trap)を提供する。その際、+MI記有機被覆
はジアゾ樹脂又は非膜形成エマルジョンポリマーでよく
、また、カーボンブラックのようなエネルギー吸収粒状
材を含んでも含まなくてもよい。
砂+1 f=lきの陽極酸化シートの地形あるいは形1
1 (1;opography)は、実質的に有機被覆
に影響を及ばずことなくそれを通過する、例えばレーザ
ー光線のように入射光線の大部分を遮光して、ライトl
−ラップから現われた際に有機被覆を変化させる光線に
変えるものである。感光性材料の場合には、変化された
光線は前記材料の溶解度を変え、親インク性にする。エ
マルジョンポリマー被覆の場合は、エマルジョン被覆は
再現光線がポリマーのガラス転移温度に勝るため、事実
上連続する膜に変えられる。
入射光線は被覆を変えることなく有機被覆を通過し、同
時に陽極酸化物に吸収されてその下部のアルミニラ11
金属により反射されるものど思われる。その結宋物は、
再現・長波長光線であり、有機被覆を通過する際は必ず
それを変化させる形をとっている。カーボンブラックの
ような粒状エネルギー吸収材も、入射光線を吸収し、有
機被覆を変化する長波長でその吸収した光線を再放射す
る。
本発明は、レーザー光線を内部で遮光し反射してその波
長を増大することのできる砂目形状をもつ砂目付きで陽
極酸化した親水性アルミニウム基板と、例えば紫外線の
ような化学放射線又は熱にさらされると不溶解性で親イ
ンク性になるが、’i’AGレーザーの出力である10
.600オングストロームの従来のレーザー光線によっ
ては通常影響されない感光性被覆(例えばジアゾ樹脂)
とを提供する。砂目付き基体(および存在する場合には
粒状エネルギー吸収材)は、レーザーエネルギー(そう
でなければ被覆を通過する)を46.5011オンゲス
1−ローム以上の赤外線エネルギーのようなより長い波
長の化学線エネルギーに変える。その結果、レーザー光
線にさらされた領域は不溶解性で親インク性になる。
1ノーザーが画像部分を除去して下部の基板を露出する
ような場合には、感光性被覆のレーザー露出画像部位の
孔をカバーするために、カチオン材を含有するラッカー
を使用することもできる。
本発明は、被覆が通常透明な10 、600オングスト
ロームのY A Gレーザーのようなエネルギー源で感
光性被覆に画像を形成する技術を利用する、レーザー画
像形成平版印刷板を提供する。
これは、例えば、レーザー光線を内部に遮光可能な砂目
形状をもつ砂目の陽極酸化親水性アルミニウム基をジア
ゾ樹脂もしくは非膜形成エマルジョンポリマーでおおう
ことにより達成される。この場合、前記樹脂、エマルジ
ョンポリマーは夫々カーボンブラックのごとき粒状エネ
ルギー吸収材を具備することが望ましい。
YAGレーザーの出力を内部にトラップするように砂目
がitより深さが大きい場合には、ジアゾをYAGレー
ザーで画像形成できる。このような平版用基板は高度の
光吸収が特徴であり、レーザー光線は、吸収されて漸次
より長い波長で再び送り出されるにつれて、砂目の谷間
内を横に前後にはずむようになる。
ジアゾ樹脂類は8 、000〜10,600オングスト
ロームの波長の光線により影響されないけれども、46
.500オングストローム以−ヒの赤外エネルギーに対
しては著しい反応を示す。これは、画像形成の過程でY
AGレーザ−エネルギーを減損させられ、それが吸収さ
れて砂目の側壁から再び放射されるにつれてその波長が
漸次長くなるからであると思われる。また、ジアゾ窒素
−窒素結合が46 、500オングストロームの波長で
破壊されるからであると思われる。換言すれば、砂目の
側壁を利用して光学式遮光機構を新設することに、Eす
、YAGレーザーの有効波長が10,600オンゲス1
−ロームから46.500オンゲス1−ローム以1−へ
ど移行し、その結果ジアゾ樹脂がYAGレーザ−エネル
ギーとその赤外線感度ピークである46 、5011オ
ンゲス1〜ロームにおいて′a遇することになる。
本発明は、感光性材料で被覆された砂目で陽極酸化の親
水性(アニオンで負帯電された)アルミニラ11基板か
ら成るレーザーで画像形成可能な千成印刷版を提供する
。ここで、前記感光性材料は、化学放射線をうけた場合
にはその溶解特性が変るが1ノーザー光線には透明であ
る。
基板の砂目形状(もしくは砂目とカーボンブラックの絹
合せ)はレーザー光線を遮光、吸収、再放射して、その
レーザー光線を感光性材料の溶解度を変える化学エネル
ギーに転換できるものである。
基板は砂目つきの陽極酸化アルミニウムであり、ケイ酸
で被覆して親水性を付与することが好ましい。感ソロ性
材料は、好ましくは、ジアゾ樹脂である。
レーザー光線のレベルが比較的高い場合には、画像形成
領域からジアゾを除去することもできる。この場合には
、陽イオン材料を含有するラッカー等を用いてジアゾを
除去した領域をおおうことができる。
大抵の親水性平版用基板は負に帯電されている(neg
ative charge)ことが知られテイル。レー
ザーによるでき出で画像化したジアゾを除去する場合に
は、画像形成領域に負帯電の基板を露出するのぞましく
ない穴が創出される恐れがあり、これが画像形成領域の
穴になる。これら画像形成領域の穴は、ここに詳述する
ように、カチオンのラッカーを用いて取り除くことがで
きる。
砂目のついた陽極酸化表面は丘と谷(hjllsand
 valleys)を形成し、その丘と谷は、被覆類が
感度を有するより高い波長で、レーザー光線を吸収しか
つ再放射するものと思われる。
1980年1月15日にでた米国特許4,183,78
8は、本発明で平版用基板として好ましいアルミニラ1
1に砂目をつける方法を開示している。
本発明で使用される好ましく砂目がつれられかつ陽性酸
化された基板を、異なる波長でエネルギー吸+112率
につき測定し、その結果を下記表に示す。
表−1 がつれられ陽極酸化 されている 2  オメガ−アノ−コイル (nmega−Ano−Coil)−砂  33   
45  52   390がつれられ陽極酸化 されている 3  アドバンス オフセット (Advance 0ffset)−砂  41   
38  50   33目がつれられ陽極酸化 されている 4  砂目なく陽極酸化され  16   32  5
0   39ていない 5  砂目なく陽極酸化され  2   20   /
18   23ていない 6  砂目がつれられlI川用!i59   65  
75   63酸化されている 7  デルタ−アノ−コイル (1)elt、a−Ano−Coi 1 )−砂  6
0’   63  73   65目がつれられ陽極酸
化 されている 8  砂目がつれられ陽極   61   67  7
5   64酸化されている 9  砂目がつれられllR極   86   80 
 76   71酸化されている 吸収率は、拡散表面からの光線を測定するための積算球
面を有するパーキンエルマー型330分光光度計(Pe
rkin Elmer Model 3305pect
ro−photo■eter)を用いて実施された。
さらに、好ましい砂目付きで陽極酸化した基板の条件と
してのアノード被覆の重量および厚さについて測定した
。例えば、上記表−■に述ベた基板は下記のアノード被
覆重量と厚さを有している。
表  −■ 基板層り一  被覆厚虜【)ファンと  被覆重量(ミ
リグラム/平方声ハ1     0.7       
0.9−1.02      n、5       0
.9−1.17     0.85       1.
2−1.258     1.30       1.
89     1.30       2.010(ア
ルファーアノ−コイル) (^1pl+a−Ano−r、ojl) 0.43  
        0.6−0.8好ましい基板は、少く
とも入射光線の波長に等しいアノード被覆厚さと、入射
光線の少くとも40%好1ニジ<は55〜60%以上の
吸収率を有するものとして特徴づけることができる。こ
のことは、基板1〜5.7そして10が実施例1又は2
の方法に従って首尾一貫して条件を満足する印刷版を得
ることができず、一方基板6,8゜9および11は実施
例1と2に従って条件を満足する平版印刷版を常時生産
した事実により証明される。
はぼ1000オンゲス1ヘロームオーダーの粉末度を有
するスチレンを主成分とするポリマー、例えばリドロン
614 (L”/TR0N 6]4)のような非膜形成
ポリマーエマルジョンは、m独もしくはカーボンブラッ
クのようなエネルギー吸収材と併用で、本発明の画像形
成の目的に使用できることも発見された。この実施態様
では、ポリマーエマルジョン被覆は感光性ではないが、
ここで使用される基板はレーザー光線を画像領域に存在
するポリマー粒子を融解するレベルの光線に変えるもの
である。換言すれば、ポリマーのガラス転移温度(Tg
)が画像形成領域で高いので、基板上の該当画像が溶解
することになる。背景は、非膜形成被覆のレーザー照射
を受けていない部分を取り除く適当な現像剤を用いて除
去できる。
溶融ポリマーは親インク性であるので、ジアゾのような
感光性被覆を使用しなくとも、優れたレーザーで画像形
成された版が得られる。
19一 本発明は、 a)砂目付き陽極酸化アルミニウム基板に
有機被覆を施し、そしてb)前記被覆された基板を入射
光線に露光して成るプレーナ平版ライトl−ラップの製
造方法を提供する。ここで言う入射光線は、有機被覆を
通過する際にはそれに実質的影響を与えることはないが
、遮光されかつ砂目付き陽極酸化基板の地形により転換
されて有機被覆を変える光線になるものである。
平版印刷版製造法は、a)レーザー光線を内部的に遮光
し、吸収しそして再放射できる砂目形状もしくは地形を
有する砂目付き陽極酸化親水性アルミニウム基板の表面
を、化学線を受ける溶解特性を変えるがレーザー光線に
は影響されない感光性材料で被覆し、b)前記被覆した
基板を画像形成レード−に選択的に露光し、かつ前記レ
ーザー光線を前記感光性材料の溶解度を変える化学エネ
ルギーに変換し、かくして不溶解性画像を形成し、そし
てC)現像剤を使用して、レーザー光線への露光が画像
を部分的に除去する場合には好ましくはカチオン材料を
含有する現像剤を使用して、前記画像を現像することか
ら成る。
ジアゾ樹脂は、紫外線(320(1〜4000オングス
トローム波長)もしくは約46 、5110オングスト
ロームで始まる赤外線のような化学線によ−〕で不溶解
性にされる。10,600オンゲストロー11のエネル
ギー源では、ジウゾ樹脂類は影響されない。
従来のYAGレーザーは10,60(lオンゲス1−ロ
ームで作用するので、ジアゾで増感された版を直接画像
化する目的には適さない。本発明はこの欠点を克服する
ものである。
本発明の平版印刷版に使用する基板は、砂目つきで陽極
酸化されたアルミニウムで、ケイ酸被覆により親水性に
なり得るものである[米国特許3,181,461、フ
ロムソン(Promson)] a好ましい材料は、ブ
ラシで砂目をっけ、陽極酸化し、かつケイ酸被覆したア
ルミニウムである(米国特許4,183,788参照)
感光性材料として好ましいものは、化学線により化学的
に変えられて、レーザーを受けた領域の親水性基板にジ
アゾ樹脂を付着することができるようになる反応部位を
有するジアゾ樹脂である。とりわけ好ましいジアゾ化合
物は、米国特許2,063,63] ; 2,677.
4]5 : 1..679./198 ;3.0511
,502 ; 3,31+、605 ; 3,1.63
,633 ; 3,406,159および3,277.
07/lに記載されている。
本発明に適切なジアゾ樹脂は、3−メトキシ−4−ジア
ゾ−ジフェニルアミンとパラホルムアルデヒドとの縮合
物である。別な好ましいジアゾ樹脂は、ジアゾレジンN
o、 4と称するフェアモノ1〜ケミカル会社(Fai
rmount ChemicalComρany)製の
市販品である。
画像が形成された平版印刷版を製造するには、ジアゾ樹
脂のような感光性材料で親水性の砂目付き基板を被覆し
て得た原版を、先づレーザー、好ましくは1θ、600
オングストロームで作動するログニスカンヤグレーザ−
製版機(1,ogEscan”/AG 1aser p
]、ate maker)を介して、露光する。
次いで、その露光された版を現像する。ジアゾが画像領
域においてのみ不溶性である場合には、どんな適当な現
像剤又はラッカー現像剤を使用してもよい。しかしなが
ら、YAGレーザーの出力は変り得るので、レーザー露
光中に、画像部分を除去して親水性基板部分を現わすこ
とは可能である。ウェスターンリソ(WesternL
itho)社製のブラックダイヤモンド(nlackr
)iamond)あるいはサムソン(Samson)社
製グラフィックT (Graphjc T)のようなカ
チオンラッカー現像剤の使用により、画像化領域内の穴
は粘着樹脂に取って代わられる。これとは別に、第四ア
ンモニアム塩溶液のようなカチオン界面活性剤を最初に
塗布し、次いで樹脂ラッカーを塗布することもできる。
カチオン界面活性剤又はラッカー現像剤の使用により得
られる画像部位は、破壊されたジアゾに接合した樹脂と
その地圧帯電のカチオン界面活性剤を経て負帯電の基板
に接合した樹脂類とから成っている。
もしレーザー露光が、画像部位を除去することなしにジ
アゾのみをその不溶状態に変える場合には、版の現像に
アニオン現像剤溶液を使用できる。もし画像除去が起る
場合には、カチオンラッカー現像剤を最初に使用し、次
いでアニオン仕上剤を用いて版の背景に残存する全ての
ジアゾを除去することもできる(米国特許4.301,
897および4,414,315参照)。
下記実施例は本発明とその実施態様を示すものであるが
、それに限定されるべきではない。
実施例1 米国特許4,183,788のアルミナ(A2−Alc
oa)を含有する研磨スラリー溶液を用いて、アルミニ
ウム(A11.oy 1100−Alcoa)のコイル
にブラシでウェブ状の砂目をつけた。砂目つけ後、ウェ
ブを希水酸化す1ヘリウムの100°Fの熱浴で処理し
、水洗いし、50%硝酸の水溶液に浸し、水洗いし、3
2アンペア−分間陽極処理して1,4〜1.6ミリグラ
ムアルミナ/in2の陽極被覆重量をなし遂げ、水洗し
、ケイ酸ナトリウム(3%)の浴に浸し、水洗いし、そ
して乾燥した。このようにして得た砂目のついた、陽極
処理しかつシリカ被覆した表面は、上記表−Hの基板に
類似のものである。
上述したコイルから新聞紙1頁大の金属板を切りとった
。これら金属板を3−メ1−キシー4−ジアゾジフェニ
ルアミンとパラホルムアルデヒドとの縮合によってつく
られたジアゾで被覆する。
一ヒ記金属版は、表を上にして、3本ロール型シートコ
ーターで被覆させた。薄い被覆がなされた。
これら被覆金属板はクロスフィールドデータシステムズ
のデトラックスフ60型レーザー製版機(crosfi
eld Data Systems’ r)atrax
 760Laser plate maker)に装着
され、10,600オングストローム(1,06ミクロ
ン)で、書き込みレーザー (809ワツトの出力をも
っYAGレーザ−)に露光された。露光後、金属板に、
フェアモントケミカル会社(Fairmount Ch
emical、 Company)製添加黒色非イオン
ラッカーを塗った。画像化された版はラッカーとインク
を容易に受けつけた。
実施例2 新聞紙入の金属板に、実施例1のように、ブラシで砂目
をつけ、陽極処理し、シリカ被覆した。その金属板に下
記組成の感光性被覆を施した。
水                        
  500ccジアゾ〔フェアモン1へケミカル会社製
ジアゾレジン    42.Og(Fairmount
 (’:l+emjCA] co、 Diazo Re
5in)アクアプラク115 [(Aquabl、ak
 115)(カーボンブラック、  84.50gボー
デンケミカル会社(Bc+rden Chemical
 Co、))金属板はタルポイズコーター(Talbo
ys coater)を1回通過させ被覆させた。被覆
した版は、ダI−ラックス760型ヤグ製版機(Dat
rax 7601/AGplat、e maker)に
装着され、そして1分間1000ラインの走査速度でほ
ぼ2分間走査された。このように露光された版は、次い
でフェアモノl−ラッカーを含有するタソープ自動ラッ
カー被覆プロセッサー(Tasope aut;oma
tic lacqueringprocessor)に
装着された。前記プロセッサーから出た版は強い黒色の
像を帯びている。この版をゴスメトロプレス(Goss
 metro Press)に取り付けた。25,00
0枚の良好なコピーを得たが、目立った摩損も認められ
なかった。
実施例3 新聞紙入の金属板に、実施例1のように、ブラシで砂目
をつけ、陽極処理し、シリカ被覆した。その板を、実施
例2のようにして、被覆し、レーザーに露光した。この
露光した版をラウリル硫酸ナトリウムの5%溶液に浸漬
し、水洗いし、そして乾燥した。この版は、さらにラッ
カー被覆しなくても容易にインクを受けつける。
実施例4 米国特許4,183,788の方法で、アルミナ(T6
1゜325メツシユ、Alcoa)を含有する研磨用ス
ラリー水溶液を用いて、アルミニウム(A11.oy 
1100)のコイルをウェブ状にブラシで砂目をつけた
砂目つけ後、ウェブを80°Fの希釈した腐食剤に浸漬
して処理した。次いで、ウェブを水洗し、硝酸で処理し
、水洗いし、硫酸中で38アンペア−分間陽極処理し、
水洗し、シリカ(3%)被覆し、水洗いし、そして乾燥
した。このブラシで砂目をつけられ、陽極処理しそして
シリカ被覆した基板は、上記表−■の基板9および11
〜14に類似している。
このコイルから新聞紙入の板を切り取り、下記コーティ
ング組成で被覆する。
ジアゾ(実施例1で製造したもの)        1
800ccアクアプラクG (Aquablak G 
            180mQ(ボーデンケミカ
ル会社製)〕 マラカイトグリーン              4.
5gインプロピルアルコール            
360m Qこれら原版は、3本ロール型コーター(ユ
ニオンツール会社製)上で、表を上にし、1回通過で被
覆させた。被覆後、原版3枚を、ブトラックスフ60型
レーザー製版機上で露光した。これら版は、次いでラッ
カーを被覆され、強い黒色の付着力のある画像を形成し
た。これら版はゴスメ1へロブレス−にに装着されて、
50,000枚以−1−の良好なコピーをプリン1〜し
ても摩損が認められなかった。
実施例5 新聞紙入の金属板を、実施例1のように、ブラシで砂目
をつけ、陽極酸化と、シリカ被覆し、被覆して露光した
。次いで、これを陽イオン材料を含有するウェスタンリ
ソのブラックダイアモンドラッカー(Western 
 Litho、’ s  BlackDiaIIlon
d 1aquer)で被覆した。この処理で非常に強い
粘着性と摩耗抵抗をもつ黒色画像が形成された。
実施例6 新聞紙入の金属板を、実施例4のように、ブラシで砂目
をつけ、陽極酸化し、シリカ被覆し。
被覆しかつ露光した。これを、グラフィックアーツテク
ニ力ルコンサルティングサービス(Graphic  
Arts  Technical  and  Con
sultingServices)製の陽イオン材料を
含有するサムソン現像剤(Samson r)evel
oper)で仕」二げをした。
実施例5のように、非常に強い粘着性で摩耗抵抗の画像
が現われた。
比較例 実施例1と目標に、新聞紙入の金属板にブラシで砂目を
つけた。砂目つけ完了後、それを実施例1より高い温度
(120°F)の腐食剤中で処理した。次いで、その金
属板を水洗いし、希硝酸に浸漬し、水洗いし、硫酸中で
18アンペア−分間陽極処理し、水洗いし、シリカ被覆
し、水洗いし、そして乾燥した。この基板は、上記表−
■の基板No、 2に類似している。この基板を、実施
例4と同様に増感し、ダトラックス760型レーザー製
版機中で露光した。4枚の原版を夫々6,7.8および
9ワツトで露光した。これら版をフェアモントラッカー
で仕」二げした。これらの版に形成された画像は全て質
的に好ましいものでなかった。9ワッ]−の場合が6ワ
ツhよりすぐれていた。同じ版にウェスターンブラック
 ダイアモンド(ljestern Black Di
amond)現像剤を塗布した場合には、全てのパワー
レベルで良好な画像が形成されたが、それらは依然とし
て印刷版として機能しなかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、砂目のついたかつ陽極酸化したアルミニウムシート
    とその上の有機被覆とから成り、前記シートの地形が前
    記有機被覆を通過する際それに実質的影響を与えない入
    射光線の大部分を遮光して、有機被覆を変える光線に転
    換するものであることを特徴とする被覆プレーナー遮光
    部材。 2、砂目のついたかつ陽極酸化したアルミニウムシート
    とその上の有機被覆とから成り、前記シートの地形が前
    記有機被覆を通過する際それに実質的影響を与えない入
    射光線の大部分を遮光して、有機被覆の変える光線に転
    換するものであることを特徴とする被覆プレーナー平版
    遮光部材。 3、前記有機被覆が、転換光線により溶解度を変えられ
    た感光性材料であることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の平版遮光部材。 4、前記感光性材料がジアゾ樹脂であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の平版遮光部材。 5、前記有機被覆が、転換光線により実質上連続する膜
    に変えられる非膜形成エマルジョンポリマーであること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の平版遮光部材
    。 6、前記砂目のついたかつ陽極酸化されたアルミニウム
    シートがアニオン性で負に帯電されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の平版遮光部材。 7、前記シートがシリカ被覆されてアニオン性になり負
    に帯電されることを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載の平版遮光部材。 8、前記入射光線を吸収してそれを有機被覆を変える光
    線として再放射する粒状材料を包含することを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の平版遮光部材。 9、前記シートの陽極酸化された部分の厚さが少くとも
    入射光線の波長に等しいことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の平版遮光部材。 10、前記シートが入射光線の少くとも50パーセント
    を吸収可能であることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載の平版遮光部材。 11、カチオン性材料を含む現像剤で現像されたことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の平版遮光部材。 12、砂目がついて且つ陽極酸化された親水性アルミニ
    ウム基体と、レーザー光線により実質的には影響を受け
    ないが化学光線により変えられる感光性材料の被覆とが
    なり、前記基体の地形がレーザー光線を遮光して感光性
    被覆を変える化学光線に転換するものであることを特徴
    とするレーザーで画像形成可能な平版印刷版。 13、基板がシリカ被覆されて親水性になることを特徴
    とする特許請求の範囲第12項記載の印刷版。 14、感光性材料がジアゾ樹脂であることを特徴とする
    特許請求の範囲第12項記載の印刷版。 15、カチオン性材料を含む現像剤で現像されることを
    特徴とする特許請求の範囲第14項記載の印刷版。 16、感光性材料が粒状エネルギー吸収材料を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第12項記載の印刷版。 17、粒状材料がカーボンブラックもしくはグラファイ
    トであることを特徴とする特許請求の範囲第16項記載
    の印刷版。 18、前記基板の陽極酸化された部分の厚さが少くとも
    レーザ光線の波長に等しいこと特徴とするを特徴とする
    特許請求の範囲第12項記載の印刷版。 19、前記基板がレーザー光線の少なくとも50パーセ
    ントを吸収可能であることを特徴とする特許請求の範囲
    第12項記載の印刷版。 20、砂目がついた且つ陽極酸化された親水性アルミニ
    ウム基板とレーザー光線によって影響されない非膜形成
    ポリマーエマルジョンの被覆とから成り、前記砂目のつ
    いた基板が、エマルジョン被覆を事実上連続したポリマ
    ー被覆に変えるに足るレーザー光線エネルギーを遮光し
    転換する地形を有することを特徴とするレーザーで画像
    形成可能な平版印刷版。 21、前記被覆がレーザー光線を吸収し再放射できる粒
    状材料を含有することを特徴とする特許請求の範囲第2
    0項記載の印刷版。 22、前記粒状材料がカーボンブラック又はグラファイ
    トであることを特徴とする特許請求の範囲第21項記載
    の印刷版。 23、基板がシリカ被覆されて親水性であることを特徴
    とする特許請求の範囲第20項記載の印刷版。 24、カチオン性材料を含む現像剤で現像されたことを
    特徴とする特許請求の範囲第20項記載の印刷版。 25、プレーナー平版遮光部材の製造法であって、(a
    )砂目がついた且つ陽極酸化されたア ルミニウム基板を設け、 (b)前記基板を有機被覆でおおい、そし て (c)前記被覆された基板を、有機被覆を 通過する際には実質上それに影響を与 えないが、基板の地形に遮光されると 有機被覆を変える光線に転換される性 質の入射光線に露光する ことから成ることを特徴とする製造法。 26、前記アルミニウム基板がアニオン性で負に帯電さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第25項記載の方
    法。 27、カチオン性材料で現像されることを特徴とする特
    許請求の範囲第25項記載の方法。 28、平版印刷版の製造方法であって、 (a)砂目のついた且つ陽極酸化された親水性アルミニ
    ウム基板を設け、 (b)前記基板を、化学線照射により溶解度を変えるが
    レーザー光線には影響され ない感光性材料で被覆し、 (c)前記被覆された基板を、遮光されて感光性材料に
    不溶性画像を形成する化学 線に転換される画像−形成レーザー光 線に選択的に露光し、そして (d)前記画像を現像する ことから成ることを特徴とする製造方法。 29、アルミニウム基板がシリカで被覆されることを特
    徴とする特許請求の範囲第28項記載の方法。 30、感光性材料がジアゾ樹脂であることを特徴とする
    特許請求の範囲第28項記載の方法。 31、版がカチオン性材料で現像されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第28項記載の方法。 32、被覆に粒状エネルギー吸収材料が包含されること
    を特徴とする特許請求の範囲第28項記載の方法。
JP12405285A 1984-06-08 1985-06-07 平版遮光部材とその製造法 Pending JPS6118960A (ja)

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EP0164128A2 (en) 1985-12-11
DE3581115D1 (de) 1991-02-07
EP0164128B1 (en) 1990-12-27
EP0164128A3 (en) 1987-12-16
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