JPS61189080A - ビデオテ−プレコ−ダ− - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダ−Info
- Publication number
- JPS61189080A JPS61189080A JP60028615A JP2861585A JPS61189080A JP S61189080 A JPS61189080 A JP S61189080A JP 60028615 A JP60028615 A JP 60028615A JP 2861585 A JP2861585 A JP 2861585A JP S61189080 A JPS61189080 A JP S61189080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- video
- tape
- speed
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高速サーチ機能を有するビデオテープレコーダ
ーに関するものである。
ーに関するものである。
従来の技術
従来のビデオテープレコーダーにおいて高速サーチを行
う手法は、単に記録されたビデオ用磁気テープを高速で
移送させ、回転磁気ヘッドにて再生された映像信号を、
出力するものである。(例えば、テレビ技術・84年8
月号P81〜85)発明が解決しようとする問題点 このような従来のビデオテープレコーダーにおける高速
サーチの方法では、例えば定常のn倍の移送速度で磁気
テープを移送した場合には回転磁気ヘッドはn本の記録
されたビデオトラックを横切る。このとき傾斜アジマス
記録が採用されている場合には、回転磁気ヘッドが異な
ったアジマスのビデオトラックを走査する期間に、また
、ビデオトラック間にガートバンド(無記録帯)が採用
されている場合にはガードバノドを走査している期間に
於ては映像信号が再生されテレビ画面上にノイズバーと
して表われ非常に見回しい再生画面となる。
う手法は、単に記録されたビデオ用磁気テープを高速で
移送させ、回転磁気ヘッドにて再生された映像信号を、
出力するものである。(例えば、テレビ技術・84年8
月号P81〜85)発明が解決しようとする問題点 このような従来のビデオテープレコーダーにおける高速
サーチの方法では、例えば定常のn倍の移送速度で磁気
テープを移送した場合には回転磁気ヘッドはn本の記録
されたビデオトラックを横切る。このとき傾斜アジマス
記録が採用されている場合には、回転磁気ヘッドが異な
ったアジマスのビデオトラックを走査する期間に、また
、ビデオトラック間にガートバンド(無記録帯)が採用
されている場合にはガードバノドを走査している期間に
於ては映像信号が再生されテレビ画面上にノイズバーと
して表われ非常に見回しい再生画面となる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、高速サー
チ時にノイズバーの発生しないビデオテープレコーダを
提供することを目的としたものである。
チ時にノイズバーの発生しないビデオテープレコーダを
提供することを目的としたものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、磁気テープを移
送するためのテープ移送手段と、前記テープ移送手段に
作用し、磁気テープの移送速度を制御する制御手段と、
再生された映像信号をメモリするための半導体メモリと
よ多構成し、磁気テープの定速走行時に再生された映像
信号を半導体メモリにメモリし、高速走行時には半導体
メモリにメモリされた映像情報を出力するものである。
送するためのテープ移送手段と、前記テープ移送手段に
作用し、磁気テープの移送速度を制御する制御手段と、
再生された映像信号をメモリするための半導体メモリと
よ多構成し、磁気テープの定速走行時に再生された映像
信号を半導体メモリにメモリし、高速走行時には半導体
メモリにメモリされた映像情報を出力するものである。
作 用
本発明は上記した構成により、磁気テープが定速走行時
に再生される映像信号をメモリし、磁気テープが高速走
行時にはメモリされた映像信号を再生信号として使用す
るためにノイズバーの発生しない映像を得ることができ
る。
に再生される映像信号をメモリし、磁気テープが高速走
行時にはメモリされた映像信号を再生信号として使用す
るためにノイズバーの発生しない映像を得ることができ
る。
実施例
第1図は本発明のビデオテープレコーダーの一実施例を
示す要部構成図である。第1図において1は磁気テープ
であり、A、Bは回転磁気ヘッドであり回転ディスク2
−1に180度の角度位置に配置されている。2−2は
回転ディスク2−1を回転するためのシャブトである。
示す要部構成図である。第1図において1は磁気テープ
であり、A、Bは回転磁気ヘッドであり回転ディスク2
−1に180度の角度位置に配置されている。2−2は
回転ディスク2−1を回転するためのシャブトである。
3−1はピンチローラ、3−2はキャプスタン、3−3
はキャプスタン3−2を駆動するキャプスタンモータで
あり、ピンチローラ3−1にて磁気テープ1をキャプス
タ/に押圧することにより磁気テープを移送するもので
あり、ピンチロー23−1 、キャプスタン3−2.キ
ャプスタンモータ3−3よりテープ移送手段を構成して
いる。
はキャプスタン3−2を駆動するキャプスタンモータで
あり、ピンチローラ3−1にて磁気テープ1をキャプス
タ/に押圧することにより磁気テープを移送するもので
あり、ピンチロー23−1 、キャプスタン3−2.キ
ャプスタンモータ3−3よりテープ移送手段を構成して
いる。
4はキャプスタ/モータ3−3の回転速度を制御するた
めの制御手段である。
めの制御手段である。
6は回転磁気ヘッドA、Bにより検出された磁気テープ
1の記録信号を増巾するためのへッドアンブであり、6
はヘッドアンプ5にて増巾されたRF倍信号ビデオ信号
に復調する復調器であり、7は復調器6にて復調された
ビデオ信号をメモリするための半導体メモリーである。
1の記録信号を増巾するためのへッドアンブであり、6
はヘッドアンプ5にて増巾されたRF倍信号ビデオ信号
に復調する復調器であり、7は復調器6にて復調された
ビデオ信号をメモリするための半導体メモリーである。
8は選択スイッチであり半導体メモリ7のメモリ内容と
復調器6の出力信号を選択出力するものである。9は映
像出力端子である。
復調器6の出力信号を選択出力するものである。9は映
像出力端子である。
第2図は本実施例における磁気テープの速度プロフィー
ルを示したものであり、本実施例では制御手段4により
、1フイ一ルド時間T7 (NTSCの場合は、1/6
Q秒、PALの場合は1/60秒)毎に磁気テープ1を
定速走行させているものである。すなわち第2図に示す
ように時刻0〜T7゜2T1〜3T7 、4T1〜5T
1.・・・・・・の間は記録時と同じテープ移送速度v
t0で磁気テープを移送し、T1−2T1 、3Tf〜
4T1.・・・・・・に於てはその平均移送がn V
(。(本実九個ではn=7)で磁気テープ1を移送する
。このように磁気テープ1を移送することにより、回転
磁気ヘッドA、Bは磁気テープ1上を第3図に示すよう
な軌跡を走査する。○〜T7の間は回転磁気ヘッドAは
ビデオトラックA1を、Tf〜2Tfの間は、回転磁気
ヘッドBはビデオトラックB1.A2.B2.A3.B
3.A4.B4を横切って走査し次の2T1〜3T1は
回転磁気ヘッドAがビデオトラック八〇をというように
走査する。
ルを示したものであり、本実施例では制御手段4により
、1フイ一ルド時間T7 (NTSCの場合は、1/6
Q秒、PALの場合は1/60秒)毎に磁気テープ1を
定速走行させているものである。すなわち第2図に示す
ように時刻0〜T7゜2T1〜3T7 、4T1〜5T
1.・・・・・・の間は記録時と同じテープ移送速度v
t0で磁気テープを移送し、T1−2T1 、3Tf〜
4T1.・・・・・・に於てはその平均移送がn V
(。(本実九個ではn=7)で磁気テープ1を移送する
。このように磁気テープ1を移送することにより、回転
磁気ヘッドA、Bは磁気テープ1上を第3図に示すよう
な軌跡を走査する。○〜T7の間は回転磁気ヘッドAは
ビデオトラックA1を、Tf〜2Tfの間は、回転磁気
ヘッドBはビデオトラックB1.A2.B2.A3.B
3.A4.B4を横切って走査し次の2T1〜3T1は
回転磁気ヘッドAがビデオトラック八〇をというように
走査する。
そして回転磁気ヘッドAが同一のアジマストラックを走
査している0〜T7,2Tf〜3T1・・・・・・の間
復調調器6の復調信号を半導体メモリにメモリすると伴
に選択スイッチ8を介して映像出力端子9に出力し、回
転磁気ヘッドBが1フイ一ルド期間内に複数のビデオト
ラック走査しているT1−2Tf。
査している0〜T7,2Tf〜3T1・・・・・・の間
復調調器6の復調信号を半導体メモリにメモリすると伴
に選択スイッチ8を介して映像出力端子9に出力し、回
転磁気ヘッドBが1フイ一ルド期間内に複数のビデオト
ラック走査しているT1−2Tf。
3Tf〜4T1の間は選択スイッチ8を介して半導体メ
モリにメモリされているビデオ信号を映像出力端子9に
出力するものである。したがって映像出力端子9には、
回転磁気ヘッドAあるいはBが複数本のビデオトラック
を横切った時の再生信号は出力されず、ノイズの発生し
ない映像信号のみが出力されるものである。
モリにメモリされているビデオ信号を映像出力端子9に
出力するものである。したがって映像出力端子9には、
回転磁気ヘッドAあるいはBが複数本のビデオトラック
を横切った時の再生信号は出力されず、ノイズの発生し
ない映像信号のみが出力されるものである。
尚上記実施例においては、磁気テープの定速移送時間、
高速移送を行う時間を1フイ一ルド時間毎で行っなって
いるが、各々を複数のフィールド時間単位で、かつ定速
移送の時間と、高速移送の時間を違えても上述の実施例
と同一の効果を得られることば明白である。
高速移送を行う時間を1フイ一ルド時間毎で行っなって
いるが、各々を複数のフィールド時間単位で、かつ定速
移送の時間と、高速移送の時間を違えても上述の実施例
と同一の効果を得られることば明白である。
発明の効果
以上のように本発明はビデオテープレコーダに於て、高
速サーチを行う場合、磁気テープを定速移送と高速移送
を繰返し行い定速移送時の再生ビデオ信号を半導体メモ
リにメモリすることにより、ノイズパーの発生しない再
生映像信号を得ることができるものである0
速サーチを行う場合、磁気テープを定速移送と高速移送
を繰返し行い定速移送時の再生ビデオ信号を半導体メモ
リにメモリすることにより、ノイズパーの発生しない再
生映像信号を得ることができるものである0
第1図は本発明の一実施例におけるビデオテープレコー
ダーの要部構成図、第2図は本実施例に於る磁気テープ
の速度を示す図、第3図は磁気テープのビデオトラック
の記録パターン及び回転磁気ヘッドの走査軌跡図である
。 A、B・・・・・・回転磁気ヘッド、1・・・・・・磁
気テープ、3−1・・・・・ピンチローラ、3−2・・
・・・・キャプスタン、3−3・・・・・・キャプスタ
ンモータ、4・・・・・・制御手段、7・・・・・・半
導体メモリー。
ダーの要部構成図、第2図は本実施例に於る磁気テープ
の速度を示す図、第3図は磁気テープのビデオトラック
の記録パターン及び回転磁気ヘッドの走査軌跡図である
。 A、B・・・・・・回転磁気ヘッド、1・・・・・・磁
気テープ、3−1・・・・・ピンチローラ、3−2・・
・・・・キャプスタン、3−3・・・・・・キャプスタ
ンモータ、4・・・・・・制御手段、7・・・・・・半
導体メモリー。
Claims (1)
- 磁気テープと、前記磁気テープに記録された映像信号を
再生するための回転磁気ヘッドと、前記磁気テープを移
送するためのテープ移送手段と、前記テープ移送手段に
作用し前記磁気テープの移送速度を制御する制御手段と
、前記回転磁気ヘッドにて再生された映像信号を記録す
るための半導体メモリーより構成され、前記制御手段に
より前記磁気テープを高速移送と定速移行を交互に行い
、定速移行時に前記回転磁気ヘッドにて再生された映像
信号を前記半導体メモリに記憶させ、前記磁気テープが
高速移行されている間は前記半導体メモリに記憶された
映像信号を出力することを特徴としたビデオテープレコ
ーダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60028615A JPS61189080A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | ビデオテ−プレコ−ダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60028615A JPS61189080A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | ビデオテ−プレコ−ダ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61189080A true JPS61189080A (ja) | 1986-08-22 |
Family
ID=12253459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60028615A Pending JPS61189080A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | ビデオテ−プレコ−ダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61189080A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6236990A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
JPH02135963U (ja) * | 1989-04-17 | 1990-11-13 | ||
JPH0384987U (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-28 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53118915A (en) * | 1977-03-26 | 1978-10-17 | Ricoh Co Ltd | Storage reproducing system |
JPS5753777B2 (ja) * | 1975-03-08 | 1982-11-15 |
-
1985
- 1985-02-15 JP JP60028615A patent/JPS61189080A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5753777B2 (ja) * | 1975-03-08 | 1982-11-15 | ||
JPS53118915A (en) * | 1977-03-26 | 1978-10-17 | Ricoh Co Ltd | Storage reproducing system |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6236990A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
JPH02135963U (ja) * | 1989-04-17 | 1990-11-13 | ||
JPH0384987U (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-28 |
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